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2022-09-08

ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(前編)〜

僕たちのiPod

中華ポータブルオーディオがすごい。
有識者に言わせれば、それこそ「何を今さら」な話題だと思うが、2000年代日本国内で興きたポータブルオーディオブームから数えて二十数年離れていた筆者からすると今の中華ポータブルオーディオは本当にすごい。

ここでさっそく筆者の年代を挙げれば現在30代であり、青春10代を振り返れば「iPod」が登場し、日本国内で大きなシェアを持っていた「MiniDisk(MD)」が徐々に斜陽化していっていた。
筆者も例に漏れMDプレイヤー、そしていわゆるiPod代表されるMP3などを中心に扱った「シリコンオーディオプレイヤー」という遍歴を辿る。
ただ、筆者と同年代であり同時期に青春時代を過ごした者であるならば、Webメディアで語られるポータブルオーディオ歴史とは些か違った遍歴を歩んだという者も少なくないのではないか?(※HDD搭載iPodは厳密にはシリコンオーディオプレイヤーではない)

世の成人したアーリーアダプターたち(主にAppleコミュニティの人たち)がiPod熱狂するそのとき日本青春時代を過ごした我々が熱狂したのは「Playstation Portable(PSP)」だったのだ。

しかしたら年代10前後離れているだけで当時のPSPの勢いを肌で感じることは難しかたかも知れない。
一部の成人ゲーマーなどは「モンスターハンターポータブル」あたりでPSPを頻繁に持ち出していた可能性はあるが、実はそのとき学生世代の間ではPSPiPodと肩を並べ、用途によってはiPod凌駕するポータブルデジタルメディアプレイヤーとして運用がなされていたと聞くと驚く人も居るかも知れない。

何せ「当時のPSPゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生存在した」くらいなのだ
これは当時のiPodでは起き得ないことであり、陰鬱としたオタクというイメージ現在オタクイメージへ転換していく過渡期の中でPSPは少なからず影響を与えたハードウェアとして記録していく必要があるように思う。

ニコニコ動画PSP

筆者と同世代オタクであれば「2ちゃんねるニュー速VIPブームを経て、YoutubeからBANや動画違法アップロード祭りなど古今東西どう考えてもアウトな「ニコニコ動画」のローンチなどを経験したと思うが、怒られ叱られ叩かれ裁かれ逮捕者を出しながらも独自と言って良い文化形成できた。
当時の動画違法アップロードで一番の被害者であった角川書店ドワンゴが今では同じ会社になるとは時代の変化とは恐ろしいものだ。

そういった独自文化の中心にあったのは「東方」「アイマス」「ボカロ」のいわゆる「ニコニコ三大ジャンル」ではあるが、それらとほぼ同時期に萌芽するのが「歌ってみた」「踊ってみたである
そして歌ってみた踊ってみた興隆を後押しするのが「涼宮ハルヒの憂鬱」であり「ハレ晴レユカイなのだ

先に挙げたPSPが当時の若い世代に支持された理由MP3のほか、大画面でMP4動画再生できたからで、しかPSP動画プレイヤー機能コマ戻しコマ送りが物理ボタン可能だったこともあり、特に踊ってみたジャンル練習するためのハードウェアとして選択された。
更にPSPには別売のRCA(赤白黄)変換ケーブルによってPSPの画面をTVなどのディスプレイモニターへ出力することも可能で、アニソン電波ソングボカロソングゲームソング同人ソングなどの配信が乏しかったカラオケ店へPSPを持ち込んでカラオケ機材へPSP接続カラオケ配信楽曲以外を歌うという手法が現れた。
これへ呼応するように登場したのが勝手字幕を付けてカラオケ動画とする「ニコカラ」だ。
特にアニソンゲームソングでは無許可版権素材を活用した高クオリティで手のこんだニコカラ動画存在しており、JOYSOUNDがその需要に気付くまで人気を博していた。

稀に「なぜあんなにPSPが売れているのかわからない。モンハンだけじゃ説明付かない」というガジェット好きが居るが、ニコニコ動画を中心としたサブカルという背景があり前述したように「当時のPSPゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生存在した」ほど売れていたのだ。
PSPは当時のSONY夢想したマルチメディア戦略の中でほんの一部界隈(ほぼサブカル界隈)でだけ成功を収めていた事実は周知されておくべきだろう(UMDPSP Goとかで失敗してるけど)。
そしてその需要iPod Touch、iPhoneが奪っていくというのは知られたとおりだ。

憧れのバランスドアーマチュア

多くの人々が音を聴くようになれば良い音質で聴きたいという需要が生まれるのは必然
iPod登場当初その付属イヤホン品質の低さが取り沙汰され、MD Walkman派やアジア系ポータブルオーディオプレイヤーから揶揄されるたびApple信者が「あのイヤホンは音が鳴るか確認するためのオマケ欧米ではそれが普通付属品にまでケチ付けるのは日本人だけ」などと言い訳擁護していたらAppleが競合他社と同等品質まで付属イヤホン品質を引き上げるというお家芸梯子外しがあったこともあり、その煽り合いが起きた前後で音の良いイヤホンへ注目が集まり始めた。

最初期に評価されたのはバランスドアーマチュア(BA)型ドライバー本家本元であるEtymotic Researchからリリースされていた「ER-4」だった。
BAドライバーは従来のダイナミック型ドライバー(DD)と比較して小型軽量に製造することが可能で、音を発生させる振動板の質量も小さかったため慣性の法則的に非常に反応が良く、iPod付属イヤホンの低品質さも相まって高い評価を受けることになる。

続いて注目されたのがマイクで有名なShureの「E5c」だ。
こちらもBAドライバーを何と2基も搭載したリッチモデルで、BAドライバーはその構造上音域が狭くなりがちなのを高音域〜中音域用と中音域〜低音域用に2基とすることで欠点カバーした製品だった。
更にER-4は現在主流の耳栓型イヤーチップとは形状が違う長めのイヤーチップ採用していたこともあり装着者を選ぶ傾向にあったが、E5cはSONYが売り出して大流行を果たす現在主流の形のイヤーチップ採用しており広い範囲の装着者をカバーできた。

しかしこれら評価の高いイヤホン学生の懐には大変厳しいという問題があった。
ER-4は約4万円、E5cに至っては約6万円でとてもとても学生には手が出ない高級品であり、着メロの打ち込みから端を発したDTM小僧だった筆者はなけなしのお年玉をはたいて有名ミュージシャンレコーディングでよく装着しているヘッドホンSONYの「MDR-CD900ST」を約2万円で購入し愛用していた(ちなみにこのMDR-CD900STは修理しながら今でも現役)。

しかし流石にいつでもどこでもMDR-CD900STを常用というのは辛くあり、当時評価の高かったSONYイヤホンMDR-EX90SL」を常用するようになる。価格は約1万円。
しかMDR-EX90SLはBA型ではなく従来どおりのDD型、無論MDR-EX90SLには評価されるだけの音質があり十分に満足していたのだが、BAイヤホンへの想いは募るばかりであった。

中華イヤホンに驚く

それから二十数年、社会人としてもそこそこ経験を積み、ちょっと頑張ればBAイヤホンも買えるようになりBAイヤホンをいくつか購入した後にポータブルオーディオから距離を置いていたが、何故かふと近年話題中華ポータブルオーディオへ興味を持った。
調べてみると本当にすごい。技術進歩大量生産により当時憧れだったBAイヤホンが当時のMDR-EX90SLと同等価格どころか下回る価格販売されているではないか
これはもう実際に入手して試してみる他ないとさっそく動いた。

KZ AS16 Pro

最初に入手したのがKZの「AS16 Pro」で、これは以前に「AS16」というイヤホンがありブラッシュアップして登場した製品価格は約1万円。

AS16 Proはこの記事を懐かしく読んでいて今まで中華ポータブルオーディオへ触れてこなかった読者は驚くはずだ。
なにせAS16 ProはBAドライバーを搭載しているが、その搭載数は片側8基、LR両側で合計16基というとんでもない搭載数を誇っている。
これが約1万円で買えるのが中華ポータブルオーディオ世界

その音の傾向はBAドライバーのみを多連装しているだけあり全音域がハイレスポンス、機敏に発声無駄な余韻なく消音する。音と音がよく分離しており違いをはっきりと聴き分けることができる。
低音域と高音域が少々強調された弱ドンシャリ型のチューニングがなされていて現代イヤホンでは派手な鳴りが好まれる傾向にありAS16 Proも例に漏れず弱ドンシャリの派手な鳴りだ。
ハイレスポンスで音の分離感が良いと言っても音楽制作用のMDR-CD900STのような分析的な鳴りではない元気でエネルギッシュ、タイトサウンドの多い電子音楽を聴きたくなる鳴りだ。

ただ逆に言えばレスポンスの良さは空間表現の苦手さにも繋がっており、MDR-CD900STでは継続する余韻がブツ切りするかのように消えてしまうことがあるのは気になった。
ホール残響感も音楽の一部と捉えるようなオーケストラなどは少々苦手な音楽ジャンルと言って良いだろう。

本当に鳴りがハイレスポンスタイトなので筆者はボカロソングが多数収録されるリズムゲームプロジェクトセカイ」や、電子音楽も多数収録される定番の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」、なぜサ終してしまうのか「東方ダンマクカグラ」をプレイし、思った通りリズム隊がよく聴こえる事を確認
現代ポピュラー音楽リスニングに、リズムゲーム用のイヤホンとしてAS16 Proは非常にオススメだ。

TRN VX Pro

ハイレスポンスBAドライバーだが欠点がないわけではない。
その構造上の制約でBAドライバー単体ごとの音域が狭くなりがちで結果としてBAドライバー複数基を多連装することで欠点カバーしているのだが、音というものは低音域ほど大きく空気を動かす必要がある。
小型軽量のBAドライバーは小型軽量であるが故に低音域になればなるほど鳴らすのが苦手という制約を持っており、非常にタイトな低音域を持つが深く沈むような表現が不得意なのだ

それをAS16 ProとMDR-CD900STの比較でしっかりと認識した筆者が次に手に入れたのがTRNの「VX Pro」だ。
AS16 Proと同様に片側8基、LR両側計16基のBA型を多連装しつつ、従来のDD型を片側1基、両側2基を搭載する、全ドライバー18基ハイブリッド多連装という化物スペックイヤホンである
このスペックでVX Proも価格は約1万円。とんでもない価格破壊。

VX Proは高音域から中音域にかけてまで非常にハイレスポンスでありながら、低音域を担当するDD型のお陰で低音が発音する際に大きく空気を動かせてAS16 Proと比較して低音域がよく沈む。
耳が従来のDD型に慣れているというのもあるだろうが、この低音域の感覚は非常に好ましく、万人へAS16 Proとどちらをオススメするか?と言われると筆者はVX Proを推す。
AS16 Proのハキハキとしたタイトな低音域を好む人も少なくはないだろうが、迫力ある豊かな低音域のほうが万人に好まれる傾向があるのは確かだ。

VX Proも現代イヤホンらしく鳴りは派手、高音域と低音域が少々強調された音楽的な弱ドンシャリ型のチューニング
キラキラと分離感のある高音域と、しっかりと空間を感じられる低音域はあらゆる現代ポピュラー音楽を聴きたい衝動に駆られる。
昔話も絡めて話しているのだからココは様々な楽器音が飛び交って音域も広い「ALI PROJECT」はどうだろうか?もちろん最初再生するのは「禁じられた遊び」「聖少女領域」だ。

音楽制作ミキシング経験がある者ならばわかるだろうが、別々の楽器であっても担当音域が被ると両方とも目立ちにくくなってしまうことがある。
例えばそれが現代ポピュラー音楽では重要ボーカルと、そのボーカルを支えるバックで流れる楽器の音域が被るとボーカルも聴こえにくくなってしまう。ミュージシャンはそれを経験則的に知っているのでミキシングの時点でイコライジングして聴感上のバランスを取る。
それと同様にミュージシャンが例えイコライジングしていても音域の分離感が悪いイヤホンだと各々の大事な要素が被ってしまい聴こえにくくなるのだが、VX Proはそれがほとんど無い。
ボーカルボーカルブラスブラスストリングスストリングスとしっかりと"書き分け"ており、オーケストラサウンドフューチャーしたプログレッシブロックALI PROJECTが誇るバックバンドを聴かせつつ、宝野アリカ表現力のあるボーカルを損なうことがない。
特にDD型によるベースラインの深さは特筆に値する。底がしっかりしているおかげでALI PROJECT全体の音楽世界観が明確になる。単に目立つ派手な高音域ばかり推せば良いわけではないのだ。低音域の支えによる相対的コントラストが輝くような高音域を演出するのだとVX Proは教えてくれる。

欠点がないわけでない。
やはりDD型の宿命か、タイトさが求められたときフルBA構成であるAS16 Proの歯切れの良さが勝る。まさに得手不得手の問題だ。

KZ ZAS / CCA CA16 Pro

同時に2つ紹介しているのはKZの「ZAS」とCCAの「CA16 Pro」はハウジング筐体デザインが違うだけの姉妹製品から。CCAはKZのサブブランドのような立ち位置であるらしい。
実際に購入する場合ハウジング筐体デザインの違いや販売価格吟味して購入すると良いだろう。
ちなみに1万円以下8千円前後くらいの価格の安さも魅力だ。

筆者が購入したのはKZのZAS。
箱出しで早速聴いてみたが何と音がスッカスカ。事前のレビュー調査では低音域が非常に豊かであると触れ込みだったのだが・・・
実はZASには罠がありZASの性能を十分に発揮するには付属のイヤーチップが低品質過ぎる。これも多くのレビューで触れられているので筆者も先人の導きによって神奈川県所在株式会社Final販売しているイヤーチップ「TYPE E オールサイズ」を別途購入した。
ZASの優れたコストパフォーマンスサードパーティイヤーチップを別途購入することで少々損なわれるのは口惜しいが、自身に合ったイヤーチップサイズ感を調べるきっかけにはなったので良しとする。

Final TYPE Eイヤーチップへ交換し再度ZASで聴いてみると派手を通り越した大げさと言って良いチューニングだ!事前のレビューで読んだ通り低音域は前へ出ており深く深く沈んでいく。
ZASのドライバー構成BA型が片側7基でLR両側計14基、DD型が片側1基でLR両側計2基、合わせて16基ハイブリッド多連装構成で当然ながら低音域はDD型が担当し、BA型が高音域〜中音域を担当するという仕様だ。

前述した通り、もう本当に低音域がすごい。
試しにTVアニメアイドルマスター XENOGLOSSIA」のオープニング曲微熱S.O.S!!」を聴いてみる。
冒頭一発目から入る超重低音が特徴で、曲中もキックベースが非常に目立つのだがZASで聴くともうブルンブルンだ。
BA型よりも大きく重いDD型の振動板がこれでもかと震えているのが感じられ、そのせいで耳たぶも一緒に振動してるんじゃないか錯覚してしまいそうになる。これは笑うしか無い!
続いてはアニメ魔法先生ネギま!からオープニング曲ハッピー☆マテリアル」だ。
冒頭のバスキック三連打が気持ちよく、そして低音域だけど思われがちなZASだが14基のBA型がタイトにハキハキと高音域〜中音域を発音し、豊かな低音域を更に深めてくれるように感じた。ZASは低音マニアへ是非とも奨めたくなる非常に面白いチューニングになっている。

ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(後編)〜へ続く】

2022-09-07

民主党政権で良かったことは円高海外製品が安く買えたことでmacbook10万円ぐらいだった

まあそれが唯一かな

NVIDIAAI絵師用にA100くらいの製品個人でも手に入る価格で出してくれないだろうか

ここにきて個人でも演算性能もメモリーも足りなくなった。

国力の低下だと思うこと

日本って、国家として研究開発にお金を使わなくなったから、元々あったリソース食い潰して現状になったってイメージ

PCスマホメーカーの主流を韓国中国台湾あたりが占めるようになったのも、ビジネス全振りで技術がなくなったからこうなったのかな、と。

新しいものを生み出す国ではなくなったなあ、という感じ。

あとツイッターで見た、おま国というか、製品ゲームソフトサービス日本向け提供ローカライズ他国より後回しになってるのも国力低下というか、相手にされなくなってきてるんだなって印象がある。

他にどんなものあるかな

anond:20220907113819

結局、三菱じゃなくてメルコ社の方が社名をBaffaloに変更しましたね。主力製品名を会社名前にするという割とよくあるパターン

anond:20220907113359

あの商品命名の時には商品名の公募があって、採用された人にはプリンターが贈られました。Buffalo32だったっけな。32KBのバッファということで。(僕の案 Buffalo Joe採用されなかったけれど入選ということで新製品プリンタバッファのものを頂きました)

anond:20220907085826

1ドル360円の固定相場時代記憶もあるので、あんまり危機感がないw

逆に円高で80円台まで行った時のマスコミの金切り声とかも覚えてる。

多分だが高齢者インフレを嫌う様な感じで円高を嫌うのが多いんじゃないかな。

1985年でも1ドル250円なんだよな。 同じ製品国内価格よりも米国価格の方がずっと安くて「内外価格差!」って言われて問題になってた時代ね。

今ではすっかり逆になったが。

anond:20220907022010

CPUの表面に動作クロックを決定する配線パターン(チップ抵抗くらいの大きさ)が見えてた。そこが製品によってはレーザーカットされてたんだが、えんぴつで書くことで繋げてしまうと、動作クロックを変えられた。

2022-09-04

[][]【超悲報】ワイくん、再び低所得者認定される

1週間前までは高所得者認定されていたのに落差スゴすぎて風邪ひくわ🤧

不快CMが表示され始めたので『もしかして・・・?』と推測タグをチェックしてみたら案の定でしたわ

 

今回はたぶん原因がわかりましてよ。おそらくソシャゲですわ

ウマ娘の1.5周年とグランドライブがはじまり、それでウマ娘のグララ動画観てたのとミッションクリアしたくてアホみたいにウマ娘やってたからだな

あと、もしかしたら図書館かも知れない(?)

本はジュンク堂立ち読みして悪くなかったらとりあえずhonto電子書籍を買ってぶっ込んでおくが基本スタイルなんだけど、

買うほどじゃないけど気になる本はスルーではなく図書館を使えばいいのでは?わざわざ図書館行くの面倒くさいが運動と思えば逆にいいのでは?(名推理)って思って

図書館や蔵書を調べてたので、もしかしたら、ケチらず買えやとか、学生新卒主婦定年退職した人の行動パターン類似みたいな判定なのかも知らん

 

不動産所有の推測タグもまた無くなる、まぁこれは現実に即した結果なので致し方なし。当たっております。むしろ何故所有してるタグがたまにつくのか謎

 

学歴推測タグタグ自体が何故か無くなる。おそらく萌え活とウマ娘に忙しいので論文海外サイト観てないからでしょうね

 

所属企業推測タグ大企業から変化なし。この辺はエンタープライズ向けの製品とかで判定してるっぽいのでまぁそうでしょうね感

 

 

ワイくんが青色申告するためにいろいろ調べ出したらまた変化があるかもだが、しばらくはこのままだろうなぁ感🤔

anond:20220904104648

バターとか生クリームとかバニラビーンズとかちゃんとした料理製菓材料滅茶苦茶値上がりしてて鬱。

デフレコアCPIが上がってないとかいう人は材料原価率の低い低スペック食材しか見ていないんじゃないかと思う。

材料原価10のもの製品価格200円で売っていたとして、材料原価20円になっても成り立つけれども、

材料原価60円のもの200円で売っていたのに、材料原価が120円になったらもう成り立たない。

成立たない製品が多くてお金出しても買えなくなる。

2022-09-03

anond:20220903162627

何故トレースするのかっていえば製品開発費を安くするためだろ。結局どこまで行こうがフリーライドのためでしょ。

例えばどこかの研究所医薬品作りました

それを別の研究所が成分を分析して同じもの作りましたってなったら特許等で問題になる。

それは模写ではなくてパクリからだ。本当に問題がない行為であれば、それは法律で禁じられないでしょ。

あなたが模写と呼んでるそれは、パクリと言えないものですか?成分分析はほんとにパクリと言わず模写というべきものですか?

世界レベル自動車メーカー国内に何社もあるのに

若者が車買えずに興味なくしたの勿体なさすぎる気がしてきた

今のエンジンとか過去人間が生み出した製品の中でも最高レベルに洗練されてるし

この先買えなくなるのはほぼ確実なのに

anond:20220903132447

トレパクって言ってんだから、もともとそれを制作した人間でしょ。

その発明に乗っかってんだから。他社の元の製品を食べるはずだった人間自分製品を買うんだから、総購入数は減ってる。

トレパクと変わらんくね。

anond:20220902230321

待たせたな。

 

ヤンクミ…!』

 

   (音楽)

 

お前ら笑うなっ!

 

   こいつは

誰も知らねぇとこで、

 

毎日商品開発研究室

  過酷な開発

  してんだよっ!

 

お前らは毎日

 商品開発研究室

   開発して、

製品出してんのか?

 

出してねぇやつは笑うなっ!(ヤンクミ)

anond:20220902230321

食品業界に勤めてた50代だが(今は親の世話をするため退職)、思うところを書いてみたい。

その先輩が言うには、デザインキャッチコピーを変えるだけでも売れ方が変わることがあるらしい。

業界大手日清食品だって過去製品を改めて出したりしている。タイミング次第で以前売れなかったものが売れたりする事はある。商売でやっている以上、ラーメンハゲ「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ」と言わざるを得ない。「じゃあ売れる売れないって何で決まるの?」なのだが……

他社のパクリ。もうこの際だから言ってやろう。自分もほかの社員も、いかに他社(特に名門大手からパクってくるかを心がけている感がある。その方が効率がいいのだろう。

「他社で売れてるものを真似る」は、売れるという根拠として手っ取り早いわけだ。それよりより売れるという強い根拠を示す事ができなければ、通らないのも当たり前だ。

まだ我慢できるものだと、新商品の初回出荷時のトラブルだ。

ここは言いたい事がよくわからない。もっと製造技術が高い会社転職すれば、試作品現場製造スムーズにいくはずだ(だから転職したい)」なのか? こういう事思ってる奴は、どこの現場でも嫌われるぞ…… 現場能力に見合った設計をするべきだと思う。

で、今後どうするかは

ひとつめは弊社に残って耐え続ける道だ。

現在手持ちの設備でなるべくコストをかけずにそれなりに売れる商品をいくつもつくる事ができれば、順当に出世して多少金がかかる開発でも許される身分になれるだろう。そこまで我慢できるかやね。

後は、転職の道だ。

まず転職できるか、という話から始まるし、さらにできたとしても最初からまれ環境でやってる人と勝負するわけで、打ちのめされて終わるかもしれないよ。まあ、現場力の乏しさに絶望してるのであれば、これをひとつ判断かとは思う。

あと、スープが味気ない問題

ですな。ノンフライ麺より油揚げ麺がうまいと感じる(人が多い)のは麺から脂が供給されるからだが、それで足りなければ何かしらの脂を足すのはありかもね。

anond:20220902230321

さなきゃいか製品数が多く、次から次へと組織的に回さなきゃいかんので、食品商品開発の現場軍隊なんだよね

2022-09-02

クソみたいなラーメン作ってる

2022/9/5

深夜にすいません。コメントをすべて読ませていただきました。

本当にありがとうございます! 心臓バクバクいってどうなるかと思いました!!

ひとまずは転職目標にしたいと思います転職は今しかできないので……

転職活動で納得のいく結果にならなかったら、弊社で上を目指そうと考えています

重ね重ね、ありがとうございました。

(以下本文)



深夜にすまんな。増田利用者の中では若手な方だ。30代前半の会社員男。たまに短文を投稿するくらいで、基本は読んでるだけになる。

仕事のことで気になってることがある。転職を考えている。それとも働き続けた方がいいのか。人生経験豊富増田の先輩方のご意見を伺いたい。

子どもの頃からずっと憧れだったラーメン作りの仕事。此処からキャリアを始めることができて、幸せな方だったと思う。今は辛い。無気力だ。やっていける気がしないし、やりたくもない。

今すごい精神が疲れていて、しんどい。何をやっても元気が出ない。確実に読みにくい。ごめんよ。

小学生の時に、夜9時からやってたお仕事系のドキュメンタリー番組家族自分、父、母)で観ていた。

カップラーメンを作る会社で働く若手開発職の物語だった。その中には、自分が食べたことのあるカップ麺や袋麺がたくさん登場していて、家族で盛り上がった記憶がある。

番組の中では、若手開発者精魂込めて作った新商品試食会が行われようとしていた。偉い人達が長い机に座っていて、これから試食しようとする場面があった。カップ麺の容器が外側まで真っ白だったのを覚えている。若手開発者以外の人も、自分が作ったやつを食べてもらうために順に並んでいた。

いまいちだね」

偉い人の第一声がそれだった。ほかも続く。

「ちぢれてる麺だったら○△のスープだと相性悪いでしょ」

消費者のこと考えてない。惰性で作ってる感じ」

あなたのはね、ふたつ前のやつと被ってるね。同じ社内で同じもの作っても意味ないよ」

「悪くはないが。ほかの会社には勝てない……勝てない」

みたいな具合で、若手開発者が偉い人達ボコボコにされていたのを覚えている。

それでも彼は腐らずに頑張った。過去製品について学んだり、コンビニで他社製品を買ってみたり、度重なる試食を繰り返した。仲間とのミーティングとか、試したことのない味を組み合わせたり、いろいろと試行錯誤を重ねて、ついに販売するに適うだけの一品を作り上げる。

「いいと思う。頑張ったね」

という、先ほどの役員の一人からメッセージをもらい、自分が作った商品が出荷される光景を眺めるところで番組が終わった。

その時、自分は確かに言ったのだ。「母さん。この会社に将来入りたい」と言った。それほど感動していた。涙を流す程度には。

母は、ちょっと考えた後で、「あの会社(※日清食品はい大学を出ないと入れないのよ。あんたの成績では無理」と告げて父の方を見た。父も「うんうん」といった具合で頷いていた。

当時は傷ついた。確かに小学生的に見ても悪い成績だった。算数テストはいつも40点以下だった。国語社会は70点以上は取っていたのだが。

しかし、母と父の意見は正しい。彼があの会社商品開発職をしている以上は、相当以上の大学偏差値であるのは間違いない。MACARON以上は確実だろう。

9/3追記 予測変換の見逃しミスMARCHがMACARONとなっておりました。申し訳ありません。


でも、その時に自分未来は決まっていたのだと思う。中学生になっても、高校生になっても、ずっとインスタントラーメンを作る仕事がしたいと考えていた。

勉強は頑張った。元々頭のキレる方ではなかったが、国語とか歴史とかの暗記系は大得意だった。苦学の末、偏差値でいったら当時62~63ほどの都内私立大学入学できた。数学その他の理系科目は諦めた。センター試験でも数学は45/200点ほどだった。アホみたいだろう。でも、これくらい捨てまくって文系科目に集中しなければ到底合格などできなかった。

後はもう就職に向けて頑張るだけだ。さてそれで、勉強も、サークル活動も、アルバイトも頑張って、エントリーシートを十分埋められるだけのガクチカ(※当時の就活用語)を貯めて、それでラーメンの開発ができる会社を受けまくって、2/8社から内定を取って、真剣に悩んだ結果として今の会社に決めた。

何となく察せられるかもしれない。自分絶望している理由が。

あのドキュメンタリー番組は、多分やらせ演出によるものだった。確かに、この業界では比較若い年代社員でも新規商品開発に携わることができる。でも、あの番組にあったような、情熱をもって新商品を開発しているなんてことはなかった。はっきりいって惰性だった。惰性。惰性。

もう辞めた身ならいいんだろうけど、まだ勤めてる身なので細かいことは書けないけど、こんなところに失望している。

食品開発とはいうが、ほとんどが過去販売した商品の焼き直し。ひどいものだと、過去に売れなかった中味が同じものをガワだけ変えて売っている例もある。その先輩が言うには、デザインキャッチコピーを変えるだけでも売れ方が変わることがあるらしい。

・あの番組では本部長~役員クラスの偉い人達による試食会が行われていた。が、弊社でそんなものが行われたことは一度としてない。試食は行われるが、若手担当者試食OK→その上司がOK→さらにその上司がOKみたいに、決裁段階は自分を含めてせいぜい数段階であり、ふたつ上くらいになると試食すらしないことも多い。

・他社のパクリ。もうこの際だから言ってやろう。自分もほかの社員も、いかに他社(特に名門大手からパクってくるかを心がけている感がある。その方が効率がいいのだろう。うちは名門大手じゃないけど、麺のさまざまな状態を観たり、スープ粉末を解析できる機器は揃っている。競合他社(のコンセプト)を真似しつつ、既存技術・知見や過去製品群を組み合わせればそれなりのものはできる。それっていいのか?という葛藤を抱きつつも、自分もいつしか彼らの仲間になっていた。そうしないとまともな商品企画できない。

・まだ我慢できるものだと、新商品の初回出荷時のトラブルだ。製造業から作品さえ完成すればあとはスムーズなんだろうと思われる人もいるだろうが、事故は起きる。主には、試作品と実際の製造工程とではスケールが異なるのが原因である。麺の硬さやスープの濃淡や、かやくのフリーズドライ出来高サンプル時と違う結果になって……といったことが重なり味が不味くなる。知っている先輩のチームは、その類のトラブルをどうしても解決できなくて、会社に凄まじい金額の損害を与えて、次の年度には別部門に異動(左遷)された。

実際に働いてみたらイメージと違うじゃん、みたいなことは当然あるだろう。でも我慢できないのだ。自分反社会的行為でもしてるんじゃないかという不安に襲われる。

自分が働き始めた頃は、雑巾がけみたいな仕事をしていた。裁量のない、完全なる事務とか作業とかそんなのだ。それはそれで楽しかった。自社の鉄板商品となったブランドを守るだけでも世の中のためになってるんだな、そのためのパーツのひとつとして動いてるんだな、という誇りと自負があった。

それが、開発担当をしていた先輩方が昇進とかで抜けていって自分の番になると、子どもの頃の想像とは違っていて打ちのめされた。

コンビニで並んでいるカップ麺や袋麺を眺めてみる。そこには弊社のやつがあって、稀に自分が開発担当者として作ったものが並んでいる。嬉しいけれども、なんか違う気がする。

消費者を騙している。自分達は新しい物なんか作ってない。これは新商品じゃない。ガワだけ変えた既製品だ。こんなのはおかしい。でも……変えられるだけの力はない。全く新しいラーメンの開発ができる人ってやっぱりすごいよ。

今、考えている道はふたつ。ひとつめは弊社に残って耐え続ける道だ。あと5~6年も耐えれば自分も昇進できるかもしれない。

後は、転職の道だ。転職エージェント登録した。先方には、上で挙げたような名門大手に挑戦してみたい旨を伝えていて、今職務経歴書を作っている最中だ。これで入りたい3社に挑戦してみて、ダメだったら同じ食品業界の他社を考える。

けど、それはたかだか30年しか生きていない自分が考えたことだ。ほかにいい道があるのかもしれない。

初めに述べたとおり、増田利用者の諸兄に意見を求めたい。辛辣意見がほしい。うつ病になって即死するくらいの厳しいコメントがほしい。自分は変わりたい。今の状況は嫌だ。なんとかしたい。何卒宜しくお願いします。バッチコーイ。








追記

自分が好きなインスタント麺を挙げていく。第三位から順番に3点を並べている。

リンクはすべてAmazonだ。倫理的に当たり前だが、弊社の商品ランキングに入れていない。

第三位

マルタイ 即席マルタイラーメン

安心できる味。舌の上で旨味が炸裂するといったことはないが、とにかく安定している。

大学生の時によく食べていた。ちょっと小腹が空いた時に、ネギ胡椒ラー油を大量投入していた思い出がある。

飽きにくいのは最大の利点だ。何年食べようと飽きない。真においしいものは、おいしいと感じないようにできているのかもしれない。白いご飯のように。

9/8追記 ブコメの人が紹介しているが、「イトメンチャンポンめん」も同じく安心できる味だ。辛めのトッピングが合う。スーパーで売っていたら、ぜひ購入をお勧めする。

第二位

日清食品 カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質 チリトマトヌードル

こういう社会の役に立つインスタント麺を作ってみたい。

なんと、この商品糖質18gだ。標準的インスタント麺は大体55g~65g。参考までに、白いご飯が1杯分で50g~55gほどになる。

たかが50gと侮るべきではない。簡単にいうと糖質を50g摂った場合、体の中で150g~200gの水分とくっついて脂肪になる(9/3追記過程をすっとばしているが、過剰に摂り過ぎた炭水化物は最終的には脂肪となり、お腹の肉として蓄えられる)。茶碗1杯のご飯だけで、最大で0.2kg~0.25kgも体重が増えるのだ。若い頃はどうってことないが、中年以降になると基礎代謝が落ちてお腹が……ということになりかねない。こういう商品を作ることで消費者幸せになるのだと思う。

肝心の味も本家チリトマトヌードルと比べて遜色ない。麺の感じはちょっと違うが我慢できる。

第一位】

明星 中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺

至高だ。酸辣湯サンラータン)が自宅で食べられる。

自分が知っているインスタント麺では、これがダントツ№1で美味しい。溶き卵を回し入れる必要はあるが、デメリットとしては小さすぎる。

麺を口に含むと、酢の香りが鼻孔に入ってくる。スープを飲んだらむせ返るほどだ。でも、酸っぱさはそこまでなくて、旨味が舌の上に広がる。容器に浮かんだ麺とスープふわふわ卵に、できればキャベツも加えて、何も考えず食事に夢中になれる。至高の一作といえる。



ところで、インスタント麺があまり好きでない人もいるのでは。

作り方や調味料改善できる可能性がある。

①麺がまずいという人へ

 細かいことは企業秘密だが、インスタント麺には表面加工がしてある。口に入ると滑らかな舌触りを実現するのだが、なんとこの成分、菜箸で麺をほぐすだけで取れてしまう。カップ麺も同じだ。ほぐすのはよくない。

 麺を一切ほぐすことな最初一口を食べてみよう。世界が変わるかもしれない。

スープが味気ないという人へ

 粉末のスープに旨味がないのは認める。特にラーメン店の本家の味を粉末にするのは大変難しい。味の濃淡を調整するだけでは済まない。実際、粉末スープ表現不可能な味はいくつもある。

 スープの味気なさが気になるのであれば、ごま油でもサラダ油でも中華油でも何でもいい。油分を投入してみよう。ラーメン屋のスープに少しは近づくはずだ。個人的には老干媽(ラオガンマ。玉ねぎラー油)をお勧めする。これがメインのラーメンを開発してみたい。

③量が物足りないという人へ

 気持ちはわかる。量がもっと多い方がいいよな。カップ麺や袋麺の場合は、スーパーカップ程度の量が事実上限界だ。ペヤング超大盛なんかは、売れ筋商品になったか定番として製造できている。

 特盛クラス商品を作るとなると、それ専用のロット製造レーンが必要になる。過去に試みた会社はあったのだろうが、経営的に割に合わないことが多い(※マルちゃんエースコックの大盛のやつを解体すればわかるが、意外と麺が小さい)。

 安くたくさん食べたい人は、ペヤング超大盛にスクランブルエッグや大量ネギを投入するといい。どうしても袋麺がいいのであれば、スーパーで薄いビニールに入った30円くらいの麺があるだろう。あれを鍋の中に追加投入するのが個人的にはアリだ。

野菜もっと入れてほしいという人へ

 野菜フリーズドライは難しい。インスタント麺だと、小さいビニール袋に入っているネギワカメで精いっぱいだ。できないことはないが、全く採算が合わない。大人しくスーパー野菜を買って、まな板の上でカットしよう。

 インスタント麺に合う野菜鉄板はいくつかある。お勧めする順に、ブロッコリーネギほうれんそう、千切りキャベツなんかがいい。ラーメンスープには緑野菜マッチする。

冷えピタってさ

物理的に温度が下がるわけじゃなくて皮膚の刺激で清涼感があるってだけなんでしょ?

大人がわかっていて自分で使うならいいけど、熱出してる子供に使うのって、効果のない民間療法を使うのと同じだよね。

あと、冷たく感じるのも貼った直後だけで10秒もしたら生ぬるくなってかえって不快になるけど、なんで何十年も製品として生き残ってるんだろうね。

anond:20220902083459

レビューの★にはほとんど意味がないんだ


日本だと、商品に満足して★3を付ける人が多くなるので平均点は下がる

んじゃ、評価★5(2568)とかなってる中華製品を、そのまま信じて買うか?

私は絶対に買わないよ

★1のレビューを話半分に読んで、★2のレビューを参考にする(その問題点無視できるかと)

★3あたりだと、「つかえます」とか「よかった」とかになって、逆に参考にならなかったりする

ゲームで低評価とかの話も出るが

おおよそ低評価はその人のゲーム観で不満だったことを書いていて参考になる

つか、総じて高評価の方がレビュー信頼できなくないか

「not for me」と唱えて評価するなってのも違うだろ


ちな海外日本とは逆の意味レビュー(★)が信頼できない

海外じゃ、★5にしておいて、欠点を並べるという文化になる

その欠点自分クリティカルヒットするなら、それは★5じゃない

けど、メーカーとしては★5が付くから有難い、みたいになる

この文化圏だと、★を信じて買ったけど私には合わなかった、と言う場合レビューするなとなる

どっちも異常だが★5が増える欧米圏は日本より上等って空気になる人は要注意だぞ



この高評価が信頼できないのを一番体感できるのがエロ系だ

DLsiteとか高評価の嵐だが、全くあてにならない

2022-09-01

anond:20220901213336

最近AIで書いた絵をどう扱うか議論になってるけど、

Adobe製品にはもう、AIが当たり前のように組み込まれているし、

絵の特定の部分を削除すれば、AI適当に補完しちゃうし、

本当は誰もが無自覚なだけでAI作成した絵が日常生活に溢れているんだよね。

なにいってんだバー(笑)

>品物に問題なくても、輸送中の箱ダメージで星1とかつけてて、世界嫌われ者になっていってる。

…とことん舐めくさってボロッボロの包装と外箱・パッケージで出荷しくさる国民が言いそうなことやのう(笑)

「箱まで含めて商品やろがい!!(怒)」

あとなんな、「日本人クリエイティブプロダクトなんかできますかねぇ?(笑)」とかいうとるどっかのスーパーカーの国とか、製品誤差やら品質やら仕上げやらキチンと全製品にやってから文句いえや!!

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