はてなキーワード: 国内価格とは
経済音痴は、給料や売り上げを増やす=現金を刷らなきゃいけないと思っている。
しかし、国内に流通する金は、行って来いで戻ってくるものなので、単純な話、AがBの仕事に払う金を2倍にして、BがAの仕事に払う金を2倍にすれば、生産性は今日にでも2倍になる。
それだと同じことじゃないか、意味がないじゃないかと思うのも早計で、そうやって国内価格をインフレさせると、為替で有利になってくる。
もちろんそうすると今度は為替レートも変わって来るのだが、そういうサイクルの中で行われるインフレを「経済成長」という。
このように経済成長は数字上無限に出来るし、こうやって国内に流通する金を増やさなければ、ただ他の国に置いていかれるだけである。
それってさ。海外に売る専門。国内では売りません。という事なら
豊作貧乏にはならないんじゃない?
ようするに、海外専門ルートというのをちゃんと農協を通して作って、
たとえば、北海道の農協だけじゃがいも海外専用ルートを作りました。
1トンなら1トン買います。ただし、絶対に国内では売りません。なんらかの封印でも作って海外でそれを開けます。
ならいいんじゃない?
関税をかけることはTPP違反でも、海外にだけクソ安く売ることはTPPに違反しない。
何度も言うけど、国内の話はしてない。国内は一切今までどおり。海外専門。
需要が一定なんだから、海外に売れば需要が増えるでしょ?って考えるのがこのディベートの根本なんだけど。
目立ったデメリットはその規模の海外流通を誰がするんだ?という話だけで、農家その物には目立ったデメリットはないと思うけど。
多くの人は農家が増産は無理とおもってるけど、実際問題増産は余裕で政治的な問題が山積みなだけ。でしょ。つまり海外に低価格で野菜を売ることそのものは農家は可能。
そして、増産すれば(海外向けの)低価格化は実現される。競争になる。 そこをみんな間違えてるんじゃないのと。
本当に出来るかどうかは、別問題だし、競争に勝てるかどうかも別問題だから議論はもっと必要だけど。日本の野菜が海外で価格競争に負けるというのは
どうやら元増田にそって考えなおすと。野菜は潰すくらい余ってるから海外だけなら価格競争は可能。って事でしょ。 それにより国内価格が下がるのが嫌だけど。内外価格差を付けて販売してるのは車だってやってる。 同じように 国内では高く海外では安く売ればいい。