はてなキーワード: 行方不明とは
香川県から逃げてきた友人に聞いたら「そうだよ」とあっさり返ってきた。
香川県は実質的な県外との断交で鎖国状態に。これはゲーム機本体を県外に置いてそれをストリーミング再生しながらプレイするという脱法ゲーミングが流行った2032年の出来事を受けてだ。
同級生たちは香川県民が来るということで緊張していたが来たのは普通の人間だった。親から「香川県民は頭にうどんが詰まっている」「髪の毛が小麦で出来ている」「目が合うとうどんを茹で始める」「内臓器官すべてが小麦出来ている」「記録媒体にうどんをつかうらしい」と言われていた不安だったが普通の人間だった。
すぐにクラスに打ち解け、昼食も一緒に食べている。
仲良くなったので以前からの疑問を聞いてみた。それがタイトルになる。
彼の家は代々からのうどん製麺所で本当は家を継がなきゃいけないらしい。
彼の兄はうどんではなくパンを欲し、実家の製麺所をパン工場に変えたいと高等うどん学校卒業の寄せ書きに書いたばかりに行方不明になったらしい。
何頭っから尻まで嘘書いてんだクソが。今日の時点で、東日本大震災の死者と行方不明者は併せて18428人。何が3万だ?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012324011000.html
前提:Galaxy Watchを去年8月に買って以来ずっと使ってる
時報は1時間に1回ブルッと震えるやつ。ああ○○時になったんだなぁってのが悟りを開いたかのように直感で理解できて便利だしなんか楽しい。(震え方が他の通知と違うので区別つく)
スマホと一定距離離れると震えるのは置き忘れに気づけて便利。置き忘れ防止っていうかBluetoothの接続切れ通知なんだけども。
スマホ捜索機能は時計側の操作でスマホから着信音的なやつを鳴らせる機能。Bluetooth接続範囲外だと使えないので捜索範囲はせいぜい10m程度だが、カバンの中で行方不明になったときとかにわりと便利
一方で、一番のウリなはずのスマホ通知を手元で見れる機能はぶっちゃけ2度手間なだけなのでスマホを取り出せない接客業とかでもない限り特に便利ってわけでもないなって思った。
ご参考までに。
https://twitter.com/pink_yellowish/status/1057925168406773761?s=20
【2012年】
□第2次安倍内閣発足
【2013年】
●アベノミクス発表
●東京五輪決定
【2014年】
●消費税8%引き上げ
□第3次安倍内閣発足
【2015年】
【2016年】
【2017年】
●森友問題
【2018年】
【2018年続き】
●省庁の障害者雇用水増し発覚
【2018年続き】
□第4次安倍改造内閣発足
【2018年続き】
●平井大臣 選挙運動費用収支報告書に約700万円分の無宛名領収書61枚
【2018年続き】
●片山さつき 暴力団交際者から事務所無償提供&秘書給与肩代わり
【2018年続き】
【2018年続き】
【2019年】
【2019年続き】
【2019年続き】
●安倍首相「自衛隊募集は都道府県6割以上が協力拒否」実際は9割協力
●政府統計 2018年1月から日雇労働者120万人外し賃金操作
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
●消費税8%据え置きの軽減税率食料品 政府指針で増税前値上げを推奨
●エジプト・シナイ半島で活動する多国籍軍に陸上自衛官の派遣決定
●塚田一郎副国土交通相 下関北九州道路建設計画「私が忖度した」発言辞任
●新元号「令和」に米NYタイムズ紙「Order and Peace(命令と平和)」
【2019年続き】
●米WSJ紙社説 日本の消費増税が「自傷行為」になるとの見解
●F35戦闘機 米報告書で未解決欠陥966件 100件以上は安全に関わる重大欠陥→政府100機追加購入
【2019年続き】
【2019年続き】
●WTO逆転敗訴 政府の「日本産食品の科学的安全性認められた」は虚偽説明
●日の丸掲揚と君が代斉唱に従わない教職員の懲戒処分 国際労働機関ILOが是正勧告
【2019年続き】
○元号が令和となる
●経産省キャリア職員 覚醒剤使用で現行犯逮捕 省内の机から注射器押収
●自民党兵庫県議谷口氏 選挙期間中当て逃げ 親族が身代わり出頭
【2019年続き】
【2019年続き】
●トランプ氏来日 過剰接待 大相撲でソファ土俵にスリッパ 日米で批判
【2019年続き】
【2019年続き】
●人口自然減 初の40万人超 出生率3年連続減 出生数過去最少更新
【2019年続き】
●国家戦略特区 政府WG委員関連会社 提案者から指導料200万円
●非正規雇用者 10人中4人に増加 年収200万円未満75%
【2019年続き】
●老後2000万円報告書「質問への答弁控える」政府が閣議決定
【2019年続き】
【2019年続き】
●国連特別報告者 日本メディア独立性疑念への日本の拒絶反応に「驚愕した」
【2019年続き】
片付けられない女なので、じゃなくてさ、実際仕事できてないのが問題なわけじゃん?
時々行方不明になって困る。
書いててわかってるでしょうに、わざわざ変なタイトルつけるなっての。
私は片付けられない女だ。職場の机の上を初めて見た人はぎょっとするぐらいだ。それでも自分なりに書類の置き場は把握しているつもりだが、時々行方不明になって困る。
そんな私にも平気で職場の人はいろいろな仕事を頼んでくるが、上司はやはりこの状態に不安を覚えるらしい。人事関係の書類を書いて提出しないといけないというので、わざわざ付せんに提出期限を書いて持って来てくれた。付せんはあまり粘着力がなくて、パソコンとかに貼っても気が付くと取れてしまうのであまり好きではない。
で、教えてもらった締切を卓上カレンダーに書いたら「ちゃんとそこに書くんだね」と感動された。私はここの職場の仕事は去年始めたばかりだが、社会人歴は20年超えである。あまりスケジュール管理も得意ではなく、去年はいろいろ仕事が遅れて迷惑もかけたが、さすがに重要書類の提出期限ぐらいはメモるよ。
入社したての大型新人じゃないから、机が汚くてもある程度の仕事はやっているつもり。給料もらえなくなると自分が困るし、重要でやらないとヤバいのが何かぐらいは分かる。ただ、そんなレベルで上司に心配をかけていた自分が情けなかった。
中国のニュースはプロパガンダ的な側面が強く、医療従事者にスポットライトを当てて、
他方、フランスのBBCは市民や患者側にスポットライトを当てて、
「これだけ不正や問題が罷り通っているのだ」という報道色が強い
市民記者行方不明の一報も、日本よりも早く大々的に取り上げていたような?
日本は、昨今のような緊急時においても、国益よりも個人の人権やプライバシーが強い国なのだということも見える
海外のメディアは概ね、感染者が確認されると「何日何時頃に何時間くらい何処に滞在していたか」まで報道されていた
チャーター機の帰還者対応も、同意を得られず帰ってしまった2名を尊重せざるを得ない辺りが何とも日本的だ
日本は感染症の専門家の方々も概ね「人権尊重を踏まえれば、国内でもある程度感染が拡大するのは防ぎようがない」という主張で、
政府の「指定感染症」指定という名の人権制限対応に対しても「ちょっと早すぎるくらい」と言及していたのも印象深い
その他、今回のコロナウイルスとは話は異なるが、カルロス・ゴーン氏の逃亡に際し、日本は人質司法と揶揄される側面がある反面、
いざ保釈となると人権尊重の障壁が高くなり、海外で多く用いられているGPSや監視には踏み切れていない
政権交代前から既に国会プロレスでの定番だった、のり弁資料が提示されて「やましいことがあるんだろ」戦法も、
何でもかんでも律儀に個人のプライバシーや人権を守ろうとするお国柄の現れなのだろうか、と思うようにもなった
…いや、前述の人質司法も含め、日本は人権が強い部分もあれば弱い部分もある訳で、
どちらかと言えば「個人の人権やプライバシーが強い」というよりも「杓子定規で融通がきかない」と言った方が正確かもしれない
まあキンタの変化も中々だったが、気になったのは今回の集会だ。
見回すまでもなく、参加しているネコが普段より多いのが分かった。
俺みたいにヒトの住処にいて参加が難しかったり、或いは病気で調子が悪かったり。
毛づくろいや、食い物を集めるのに忙しい場合もある。
他にも、原因は上手く説明できないけれど、どうにも気分が乗らない日だってあるだろう。
他の集会所はもう少し厳しいようだが、ここはネコたちの自由を尊重してくれるんだ。
だから、今回わざわざ集められたというのが奇妙だった。
「キンタ。俺を呼んだのはなぜだ? どうやら他のネコたちも集められているようだが」
「あたしも知らな~い。みんなが集まったときに詳しく話すから~とにかく知り合いに呼びかけてくれ~ってモーロックに言われたのん」
「モーロックが?」
キンタに理由を尋ねてみたら、意外な答えが返ってきた。
モーロックは皆に指示を出したり、グイグイ引っ張ってくれるようなタイプじゃない。
けれども、そのおかげで俺たちは伸び伸びといられる。
強いネコがリーダーになりやすい世界で、現役とはいえない老ネコがトップにいてくれるから、この集会所は体幹を保てているわけだ。
そのモーロックが俺たちを呼びつけた。
何か異様なことが起きているという感覚を肌で感じる。
「静粛に、静粛に!」
他のネコたちもピリつき始めた頃、ダージンの号令が響き渡った。
俺たちは喉に引っかかりを覚えながらもグッとこらえ、モーロックの方へ首を向けた。
「えー、これより第……うん回の、大定例集会を行う」
モーロックは皆を見渡せる定位置の場所に鎮座し、何回目か分からない集会の始まりを告げた。
「まずは定期連絡だ」
「この時期に増えている行方不明のネコや、体調不良を訴えるネコについて……ケンジャ、前へ」
あれがケンジャだ。
「拝承しました」
ケンジャは賢いことを意味する名前らしいが、自称なのか誰かに名づけられたのかは知らない。
ただ、その名前に誇りを持っていることは確かで、実際いろいろなことに詳しい。
「わたくしの調べによりますと、どうやら“チョコ”という食べ物が原因のようですね。ヒト用の食べ物らしく、この時期は特に欲しがる習性があるようです」
どこかで聞いたことがあるな。
我が住処にいるヒトが、そんな話をしていたような気がする。
住処には小さいのと大きいのがいて、確か小さい方がチョコらしきものを差し出してきた気がする。
それを大きいヒトが、凄まじい勢いで止めに入ったんだ。
大きいヒトは落ち着いていることが多いのだが、その時は非常に荒々しかったから今でも印象に残っている。
「つまり、その食べ物がネコには合わず、食べてしまうと体調不良になるのか?」
「ええ、食べる量によっては、最悪の場合は死に至るのだとか」
「や~ん、こわ~い」
そんなに危険な代物だったのか。
あの時は「ヒトだって体に悪そうなものばっかり食べているくせに、なんで俺だけ」と思っていたが。
「それは、どのような特徴があるのだ? 例えば色だとか」
「たまに白いものもありますが、基本的に黒いです。危険度は黒ければ黒いほど上がります。形は色々ありすぎて、わたくしでも把握できていないのが現状です、はい」
黒かったり、白かったりするのか。
俺がたまに食べる“あの虫”に似ていて、ややこしいな。
「じゃあ、味は? うっかり口に入れても吐き出せるようにしたい」
「よく分からないんですが、ヒトが言うには“あまい”らしいです」
「“あまい”と言われてもなあ……他にはないのか?」
「後は苦いらしいです」
うげえ、苦いのか。
だったら、あの時に食べなかったのは、いずれにしろ正解だったな。
田舎の宿命として、子どもは学齢期が終わるとみんな街を出て都会へ行ってしまう。若い人は少ない。
介護サービスを提供する事業所は少ない。都会のほうが選択肢は多くサービス量も厚い。
行方不明者が出た場合、ところによって異なるが、捜索願を出すと地元の消防団が期間限定で捜索活動をしてくれる場合がある。
消防団なので、団員は一般人だ。みんな平時は他の仕事をしている。
若い人が少ないというのもあり、団員は減少している。国は消防団の強化策を打ち出しているが、効果はない。新しいが使い勝手の悪い可搬ポンプ車や使いもしない小道具類が届いたくらいか。強化策を敷くからには団の数を減らすわけにはいかず、統廃合で体制維持を図ることすら許されない。
そもそも団の運営は綱渡りだ。人が入れ替わらないから組織は硬直し、年長者は威張り散らして団員を恫喝し酒を強要する。仕方ないから下は上を持ち上げ褒めちぎり、繰り返すうちに疲弊する。田舎に残った若い人も消防団を嫌うが、付き合いとして入らないわけにはいかない。村八分にされる。これぞパワハラ以外の何なのか。
認知症の高齢者が行方不明になるたび、みんな仕事を休み、農作業を放り出し、漁をあきらめて捜索に出る。
これから先、出動の機会はますます増えるだろう。そして出られる人は減り続ける。
凍てつく寒空の下、いろいろなものが削れている。
本当か?って思ったから色々ググってみた
大まかには
1.原因不明死が増えている
2.異常な自殺者数
1については
https://protest.web-pbi.com/advanced/crime_heaven
2については
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%AE%BA
殺人の統計に行方不明者と自殺者を算入しなければ数値上は安全な国家になる
逆に数字に現れずに隠蔽された数字があるほうが問題視されずに危険が広がり続けるから逆にさらに危険な国になるんじゃないかと思った
ひとことで言えば「あなたがもし誘拐されても行方不明として扱われたうえに見つかったとしても自殺として処理される」可能性の高い国に住んでいるとも言える
もう20年くらい前の話。
ある時期、青いジャンバーを着た集団が博多駅でチラシを配っていたことがあった。
自分が見たのは博多口だったけど、筑紫口にもいたらしい。二週間ぐらい、自分が知る限り少なくとも平日は毎朝立ってチラシを配っていた。配られていたそのチラシは行方不明者を探すチラシで、眼鏡をかけた30〜40代くらいの男性の写真が載っていた。
通っていた高校でもそのチラシはちょっとした話題で、不謹慎な話だけど、そのチラシの顔の部分を切り抜いて友達の机や鞄の中に入れる遊びが流行っていた。中には職員室のコピー機を使って拡大してお面にする馬鹿もいた。自分たちの間では、その男の写真は『小須田部長』と呼ばれていた。当時流行っていた『笑う犬の生活』というコント番組のキャラに酷似していたからだ。そしてコピー機で小須田部長を増やすことを『小須田補完計画』と呼んでいた。先生に小須田部長を破り捨てられた時「私が死んでも変わりはいるもの」と小声で呟いた奴がいてその呼称が広まった。
そんなふざけたブームも終わり、それから一年以上が過ぎた頃、テレビでその男の人が放映されていた。笑う犬ではない。失踪者を探す真面目な番組だ。番組によると、その男性はある日突然前触れもなく謎の失踪を遂げたらしい。奥さん曰く、子供も産まれたばかりの出来事で、思いつめて失踪するような要素は見あたらなかったとのこと。そんな背景があるとはつゆ知らず、悪いことをしたなぁと思いながらテレビを眺めていたが、あることに気がついて血の気がひいた。
その男の人は、半年前に失踪したらしい。番組では具体的な日付まで公表されていたので間違いない。
でも自分たちがあのチラシで悪ふざけしていたのは、一年以上前だ。
じゃああのチラシは誰が何の目的で配っていたのだろう。
想像すると寒気がする。