はてなキーワード: 行方不明とは
と、いうことをしみじみ思う。でも若い頃はそんなこと全然思わなかった。子供を産み育てるようになってから、人に親切にされたりしたりする機会が増えたから、そう思うようになった。
・昔の私は人に親切にされるのがすごく下手だったと思う。
・例えば子供の靴や靴下を落としたとき。赤ちゃんを抱っこして歩いていると、気づいたら履かせてたはずの靴が行方不明、ということがよくある。で、それを通りすがりの人が拾ってくれることがしばしばある。
・「あのー、これ、落としませんでしたか?」と声を掛けられたとき、昔の私は、ままならない子連れでの買い物などにイライラした気持ちを切り替えられずに、「はい!?何ですか💢」と、半ギレで振り向いてしまうことがあった。
・「すみません、急に呼び止めてしまって。嫌でしたよね?」と、親切な人は怯えた目でそう言って、私に靴を託して逃げるように去っていった。
・今なら、声をかけられると瞬時に余所行きの顔が作れる。親切にし甲斐のある母親の顔、というか。お礼を口だけではく表情と動作でも表現出来るようになった。昔の私は手負いのメス虎のようだったなぁ。
・そういう態度早替え技が身に付いたのは、子供を連れてる時に声を掛けてくる人は、大抵何か親切をしてくれようとしている、と、経験から学んだからだと思う。
・いうなれば、自分の中で、世間への信頼感がUpした。沢山の人に親切にしてもらったからだ。
・あと、自分だけの力ではどうにも出来ないことは多いという自覚が強化された。
・私はどう頑張っても完璧にはなれず、人に助けられることがある。ならばせめて助けてくれた人をがっかりさせないようにしよう。という発想が、私の行動を変えた。
・今は子供が少し大きくなったから、そんなに人に手助けしてもらうということはない。昔自分が沢山見知らぬ人に親切にしてもらったので、恩返しのつもりで人にささやかな親切を、しようと思ったら、キレられた、ということが何度か。
・過去の自分が同じようなシチュエーションでキレ対応をして相手を恐れさせたときのことを思い出す。
・あの頃は単に気持ちの余裕がなかった。全部完璧にこなさなければならないと思っていた。話しかけてくる見知らぬ人に対する信頼が0だった。いわば、私は世間というものを全く信じていなかった。だから、助けられて恩を仇で返すようなことを平気でした。
・どうしてそういう私だったのだろう?と考えてみたが、若い頃の私は何でも自分一人で出来ないとダメだと思っていたし、人に頼ったら負けだと思っていた。実力の伴わない全能感と異様なまでの義務感、それを願望ではなく正義で真実と思っていたというか。
・それが若いということなのか、それを正義と私に思わせた何かがあるのか、知らないけど、とにかく、人を助けるということと同時に人に助けられる場面は当然にあること、という発想がなければ、人からはいずれ助けてもらえなくなるだろうし、助けられた経験がなければ人を助けるという発想も生まれない。
私の場合はそうだった。
私は良く舞台に行くオタクなのだが、真面目に驚くほど取引に関して運がない。
友達にまた飛ばれた…とか話すと「またか」と言われるレベルだ。
私何か悪いことしたか?と考えてしまう。自分がミスをしてしまった取引も勿論あったが、大抵が余りにも理不尽な理由で起きたトラブルだった。
余りにも色々有りすぎるので、ここではその酷かったトラブルTOP5を発表したい。
友達と2人、チケットを譲ってもらう約束で、お相手とは前日までにそれでは当日手渡しで~と話がまとまっていたので、当日会場を訪れた。
しかし、途中からパタリと連絡が取れなくなってしまった。元々ちょっと連絡が遅めな人だったので2人で暫く待ってみたが、結局開演前まで音沙汰なし。
幸いにも当日券が出ていたので、当日券で入った。舞台はとても面白かったが、譲ると言ったならマジで責任を持って取引してくれ。ホントに。
②いつの間にか消されたリプ
譲渡ツイートに声をかけて、譲ってもらえることになり、フォローしあって待ち合わせ日や時間まで決めていたのに、気付かないうちにぜーんぶリプも消されてフォローも外されていた。
はしたなくて申し訳ないが、ツイートを遡らせてもらったら、譲渡ツイ出す前にそもそも別の人に譲りますよと声をかけていたことが判明した。
いや、何なんだよ!?
ブロックではなくリムだったので、こちらに見える所で席よかった♡とか言ってるのでますます質が悪い上に、意味が分からなかった。
③チケット間違い
手渡しでチケットの交換を約束して、約束の時間になったので落ち合ったら、なんとお相手が持ってくるチケットを間違えていた。
しかも相手は遠征組。すぐに取りに行けない。私のチケットは当日、相手のは後日。
お相手が物凄く焦っていたので故意でないことは良くわかったので、一先ず仕方がないので私のチケットを渡し、相手のチケットは郵送してもらうこととなった。
結果チケットは無事に受け取れたが、遠征なら尚のこと良く日付を確認してから持ってきてくれ…。
④チケット実はもうなかった
譲渡ツイートに声をかけて、段取りまで決めたのに実は知り合いの方で全部捌けてしまっていたと言われてキャンセルとなった。
幸いお相手がすぐ気付いてくれたので私もまた別の人に声をかけることが出来たが、2人で一緒に譲渡を探しているなら確認しあってから返事を返してくれ…。
⑤いい加減返事くれ
チケット交換で声をかけられて、悩んでいるのは分かるが、こちらが望んでない条件を提示してきたり、公演のギリギリまでハッキリせず、結局開場ギリギリで交換してほしいと言われて交換。
結果オーライではあったが、顔見知りでもないのに振り回すのは勘弁してほしい。
他にも当日音信不通や直前のドタキャン、ブロマイド交換で写真まで交換して音信不通→こちらが連絡したら「やっぱ惜しくなったからやめる」と言い出されたり、まぁ色々あった。本当に色々あった。
勿論スムーズにお取引頂いた良い方々も沢山いたのだが、それを上回る勢いでヤバイ人を引いてしまうのは何なんだろう。取りあえず飛ばない人と取引したいです。
今急に私が死んだら、流石にあの人もあの人も傷ついてしまうというか、
単純に滅茶滅茶迷惑をかけるので旅行計画に頭をすり替えている。
2014年にイエローナイフで行方不明になった日本人女性のことをたまに思い出す。
1人で行って、消えてしまうことができるんだな…。とたまに彼女のことを思い出す。
(あまり人気のない映画だと思うけど、逃避用にディスクで買った)
私だって、あの航空券を取ることができるんだな…と銀行口座の数字を思い出しながら思う。
流石に今、いきなり私が死んだら、あの人やあの人は随分と厄介な感情を、人生の重荷を、ずっと抱え込んだままになってしまうだろう。
何にしても、死ぬよりはマシだ。
友だちの親が首を吊った時期、近くにいたことがある。
あれはとてもきついだろう。
今の私は昔と違って、自分がいない世界の方が綺麗に回るという思想に取り憑かれているわけじゃない。
昔は取り憑かれていた。
母は小学生の私に「このマンションで死ぬなよ、私たちがここに住めなくなるんだから」と言った。
そして「そんな暗い顔をしてるから嫌われるのよ」と言い捨てた。
そうか私はそんなにも鬱陶しいのか、と思い続けていたけれど、
もうなんでもいいやと思い色んな人に投げやりに頼んでいたら、意外となんとかなり続けた。
なんでみんな自分を押し殺す?
春樹読んでニーチェの話して、村上龍の話をしだした男の子の胸に耳を当てて「これは俺の歌だ?」と言うとモテる。
そういう人にさえ好かれたら、200人に1人くらいに好かれたら人生は十分だ。
これは私がものすごく投げやりだった頃の話。
肉体が40歳くらいで、仕事と家事(私の父は家事ができたが)もあり、疲弊していて、
母は自分がどうして欲しいか、私にコミュニケーションを取ることをあまりしなかった。
母は寂しくなっただろうし(父は精神的なケアをするタイプではない、家父長制の毒もないけれど)、
単純に、疲弊をしていたんだと思う。
身体中が痛くて、マッサージも高く感じて、ジムに行くというのがメジャーな時代でもなかった。
母が随分と私を鬱陶しく思っていただろうというのはわかる。
かなり鬱陶しく思っていたんだろう。
今わかるよお母さん、疲れていたんだろうね。
でも言っていいことと悪いことがある、それで一生信頼しないことにした。
わかることと許すことは違う。
私を傷つける人、として認定して、そしてそのまま切り離した。
尊敬には値するけれど、私の精神的な支えには今後ならないだろう。
孫が生まれたことで、母は分かりやすく幸福の証を取ることができて、どうやら落ち着いている。
1ヶ月分丸々残してある睡眠薬、例えばこれを持ってあの人のようにイエローナイフに行ったら、と時折思う。
睡眠薬と100万円。
どう考えても死ぬほど追い詰められた生活じゃないこともわかる、
イエローナイフで行方不明になった彼女のことが気になって、久しぶりに調べたら、白骨死体が発見されていた。
でもふわふわとしている。
ふわっと、台湾に行くみたいにチケットを取って、飛行機に乗ってしまえばぼんやりと進むことができるだろう。
私がニュースで見たのは、普通にダウンジャケットを着て明るい店内の椅子から立ちあがる様子を映した防犯カメラの映像。
睡眠薬を処方されるときに、これは1000錠飲んでもまぁ死にませんから、と話題に出された。
何かを組み合わせなくては。
彼女のドキュメンタリーがあるらしいのだけど、日本からアクセスしても見られなかった。
そっか、そんなにも大変か…と思いながら、彼女の気持ちを勝手にわかった気になっている。
ふらりと消えたくなる、別にこの命で長生きしたいというのでもないし。
だけど流石に迷惑だろう。
でもそんなの、よくわからないんだ。
私が死んで悲しいのは、私じゃないんだもの。
あの人やあの人が死んだら悲しい、そんな世界を生きたくないと感じる。
でも、私が死んでも悲しいのは、私じゃないんだもん。
痛いのも苦しいのも嫌だけど、
ここにある薬とパスポート、やれることはまだあると知っているけれど
富士山を登りながら、動画を配信していて、山頂付近で足を滑らせ、行方不明になった男性がニュースになっている。
そのなりゆきがニコニコ動画にアップロードされていたので視聴した。
笑った。最高だった。私もこういう風に死にたい。
自殺にもいい自殺と悪い自殺、セクシーな自殺とそうでない自殺がある。
首吊り自殺なんて最悪だ。発見した人の気分を害する、最低の死に方だ。
いじめから逃げるための自殺はもっと最悪だ。カッコ悪すぎる。私なら、いじめられて死ぬくらいなら、いじめてるやつを刺し殺す。
一つは心中だ。江戸時代の遊女のように、大正時代の女学生のように、愛のために死ぬ。美しい。エモすぎる。
もう一つは殉死だ。君主の死を受け、忠義のために死ぬ。今の私にはよく理解できないが、それがとても尊い死に方なことは分かる。
心中と殉死。この伝統から分かるように、我々日本人はある種の自己表現のために自死を選んできた。自殺は日本の文化だ。あの三島由紀夫だって割腹自殺したんだぞ。
昨今、自殺は良くないだの悩んでるなら相談しようだのやかましい言説が流行している。それも一つの考えであることは否定しないが、日本全体がそういう風潮になるのは文化的な退廃であるように思う。
もし大勢のムスリムが日本にやって来て、豚肉を食べるなんて汚らわしい、と言ったらあなたはどう思うだろう。ヒンズー教徒が牛を食べるなと主張したらどう思うだろう。ほっとけって思うよな。今の私の気持ちがそれだよ。分かってくれ。
人は、生まれる場所を選べない。だけど、生き方は、死に方くらいは選べる。
余談だが、今のアイドルオタクに物申したい。お前らなんで生きてんの?死ねよ。
2001年、音楽グループ「野猿」の解散を受け、女子高生2人が自殺した。遺族には申し訳ないが、私はこの死に方を選んだ2人の意思を尊重しようと思う。
アイドルオタクよ、女子高生だって自殺したんだぞ。お前らも推しがアイドル辞めたら死ねよ。絶対届かない場所にいる彼女もお前が死んだらお前の名前を絶対に忘れないぞ。世間のやつらだって、彼女がアイドルを辞めた事件を絶対に忘れない。私だって野猿の解散を覚えてるくらいだからな。
え、死ねない?家族が悲しむ?そうか、そうなんだな、君は推しより家族の方が大切なんだな。いいよ分かるよ。けど、君の推しに対する愛はそんなものだったんだな。
ところで、こんなことを言っている私を皆さんはどう思うだろうか。きっと、陰湿でウジウジしたやつだと思われているに違いない。
しかし私は私を陰湿な人間だとは思わない。私は、人を楽しませることが大好きなエンターテイナーだ。
自殺について本気を出して考えた私の今のところの結論は、自殺はよくない、ということだった。
残念ながら、今の日本人の多くは心中も殉死も理解しない。だから私は心中も殉死もする気がない。そんなことしてもスベるだけだし。
なら、どういう風に死にたいか。すまない、語らせてくれ。
私は、皆が笑えるような死に方をしたい。
冒頭で話したような、配信中のアクシデントで死ぬような死に方はかなり理想的だ。自殺を聞くと人々は悲しむが、こういう死に方なら笑う人もいるだろう。いいなー、ずるいなー、私もこういうくだらない死に方したいよ。面白い死に方したいよ。
人が死んで笑うなんて不謹慎だ、なんて言う人もいるかもしれない。
だけど、悲しんで欲しくて死ぬ人がどれだけいるだろう。多分少数派だと思うけど。私がニコ生の彼なら滑り落ちながらガッツポーズしてただろうな。今のは良かった、絶対に話題になる、最高に笑える、面白い、マーベラス!
もしあなたが、バンジージャンプの紐が切れて死人が出た、というニュースを耳にしたら──死んだのは私かもしれない。その時は多いに笑ってくれ。それが私の望みなのだから。
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何時もの事と言えば何時もの事だけども一般人なら兎も角これ仮にも弁護士の発言と言うのが驚きだろう。
以下に日本の法政のレベルが低いかを象徴する出来事とも言えるだろう。
以前も募金の一件でも問題を起こしたみたいだし、一度弁護士資格の制度の見直しもした方が良いのでは?
個人的には昔あった建築士見直しの契機となった姉歯並のインパクトだよ。
これ等から見てもどういう事なのか良く判るね。
彼女等の言うネトウヨだのロリコンだのペドだのセクハラだのは相手を貶める為に発しているレッテル貼りに過ぎないし、青少年に悪影響だの子供の権利や女性の権利や人権だの平等だの言う言葉は単に相手に意見を飲ませる為に主張している口実に過ぎないからな。
これも要は理由なんて何でも良いから言う事聞いて規制しろと主張しているに過ぎない。
こんな事だからポリコレ棒だのまなざし村だの言われたりするんだよ。
そもそも児童ポルノ禁止法の一件にしても規制の強化ばかりで児童保護に関しては指摘されていたにも関わらず、ずっと無視し続けてきた位だしな。
山田太郎議員が子供庁とか言う話をしているのもその辺の事情もあるのよ。
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