はてなキーワード: 洋服とは
大学生で趣味がある人は大体毎日金がない金がないと友人と集っては笑いながら金欠に喘いでる人が大半なのではと思うけど、自分もそのうちの一人。
高校の時にK-POPから2次元に乗り換えてかれこれ5、6年になる。趣味というか好きなものが無くなった時期がないから総じてヲタク歴は長い。
そんな私がグッズ以外に憧れがあったお姫様みたいなお洋服に出会った。それはロリィタと呼ばれる女の子らしさがぎゅっと詰まったファッションの一つだった。初めて見たとき自分の中にある可愛くありたい自分が興奮したことを覚えている。
私が出会った時は全盛期を既に過ぎていて、長年やってきたロリィタさんとかが多い印象を受けた。ハマるととことん追求を始めるタイプの私はまずネットでありとあらゆる情報を集めた。ブランドとか着こなしとか諸々。そこで思ったのは、制約多いなって笑。ファッション自体にあんまり興味を持てなかった自分からすると、ドロワーズは必ず履くとか、頭物は必須とか、JSKは単体で着ないとかファッションとは何ぞやみたいな感覚になった。
まあ、そういうもんなのかと受け入れて半年くらいかけてちまちまと集めてお家の中だけで着る程度には楽しんでいたのだけど、初めてテーマパークにロリィタで行ったとき、たくさんのキャストさんに可愛いと言われてとても嬉しかった。自分が気に入って買ったお洋服はやっぱり素敵なんだって思った。
インスタとかTwitterとかでもロリィタ関連はフォローしてるけど、海外のロリィタさんたちは自由にロリィタを楽しんでいて羨ましいなと思った。どっかのサイトではロリィタにローファーなんて言語道断だわ、みたいなこと書いてあったけどそんなのどこ吹く風でお洋服に合わせてたり、JSK単体で着ていたりと日本じゃないからこそ自由に楽しめているんだろうなって思って、こんなちっぽけな制約に振り回されている自分に悲しくなった。
ファッションって本来はもっと自由であるべきなんだなあと。もちろん、誇りを持ってお洋服を着ている方がほとんどだと思うからそういったお約束に対して今さらど新人の私が何か声をあげることはしないけど、好きなものを着たいというだけなのに、目に見えないしがらみに囚われている自分がちょっとだけ情けなく思う。
いや分かる。分かるよ。トータルコーディネートなんだということは。でももっと自由に楽しめる空気感であって欲しかったなって入り口付近をさまよっている人間は思っている。
それはさておき、中国のロリィタブランドがヲタク女の心にどんぴしゃで刺さってくる話をしたかったのだよ。
どの系統にも属さない可愛いを突き詰めた感じのお洋服が多くてブランドサイトをざーっと見て回ると全部いいなって思えちゃう。あとお値段も日本のブランドの半額程度ってのも魅力的。財力のないヲタクからすれば恰好の優良ブランド。興味はあるけどお値段高くてどうしようって迷ってる人におすすめだよって言えちゃう手軽さ。
デザインもヲタク心を刺激するものが多くて(適切な語彙が見つからない)可愛いものが好きなヲタクなら素敵って思うよ多分。
恥ずかしい話、日本のブランドのお洋服を一着も買ったことがなくて、前述したように財力のないヲタクにはちょっとハードルが高め。あと新作は気づいたら売り切れが多くてもう手を出す領域にない。みんなどうなってんの。
街中を歩ける程度には控えめな可愛いお洋服を買い漁ってるので、もはやロリィタじゃなくても良いのでは疑惑はあるけど、ブランド様で買っているうちはロリィタと言ってもよいのかしらとは考えている。パニエもちゃんと買ったしね笑。
次に着られるのはいつになるかは未定だけど、可愛いお洋服がお家にあるだけで楽しいから良しとしよう。
毎度毎度結局何が言いたいんだと思うような文章だけど、女子ってそんなもんよね。別に何かアドバイスが欲しいわけじゃないしただただあーだこーだとりとめのない話をして共感してほしいだけ。そこに否定的な意見は求めてない。それで良いと思う。結論はロリィタって可愛くて素敵だから最高って話よ。
終わり。
最近おばあちゃんの家から古い市松人形を3体引き取ってきた。おばあちゃんは脚やら腕やら思い付く限りの身体中の関節を悪くして、5年以上前に老人向けマンションに引っ越したので、その家を開けてからはもう5年以上になる。おばあちゃんは健在だが、その家自体をすっかり空けてしまうことになり、母と叔母と私の三人で乗り込んだのだった。
自分たちが長く幼少期から暮らした家だというのに、母たち姉妹はバッサバッサと部屋から溢れそうなほどある物を捨てていった。
私はといえば、母が少女時代を過ごした部屋や、不思議と懐かしい感じのする古いおもちゃ(おさんぽダッキーとか)やら昭和なパッケージデザインやら、少女まんがやら(いるかちゃんヨロシク!は名作だと思う)、何に使うんだかわからない家電(時差を調べるためのポータブルな何かなど)に目移りして、たいした戦力になっていなかった。
その中に市松人形たちもいた。もともと人形の類が好きで、捨てるのもなあ、と思った私は、欲しいと願い出てそこにあった分を全部引き取ったというわけだ。
引き取った3体のうち、1体は男の子の姿をしていた。そして、他の2体は綺麗な赤っぽい色の振袖を着ているのに対して、男の子は細い毛糸を編んで作った洋服を着ていた。
毛糸の色もすっかり褪せてしまっていて、元は青だったかな、と想像できないこともない、という感じのねずみ色で、しっかり編んではあるものの、おそらく手作りではないかと思わせる雰囲気だった。そこで母に聞いてみたところ、曽祖母、母にとっては祖母が、「戦争が終わった時にその人形が着ていた軍服をわざわざ脱がして、手編みの洋服を着せてやったのだ」という話を祖母、母にとってはその母から聞いたという。つまり、他の2体はともかく、その男の子の人形は戦前か、もしくは戦中の作だということがわかったのだった。
私はなんとなく気になって、ネットで軍服の市松人形について調べたのだけれども、詳しい話はあまり見つからず、「そういうものもあったという」というような文脈か、同じように詳しくは知らないけど古い家から出てきたので売ります!というものが2件ほど出てきただけだった。
なのでなんとなく気になったままである。もし詳しくなくても関連することを知っている方がいたら、是非教えてください。
私の家で友達とお菓子を作った。2月13日、バレンタイン前日のことである。
もう夏だって?うるせえ書き溜めてたメモを発見したからいま投稿すんだよ。
私を入れて4人、その中の2人は数ヶ月前に彼氏ができたばかりだった。一人をAとしよう。
クリスマスイブに告白され、なんやかんやで後日付き合い、バレンタイン当日に彼氏の家に泊まりに行くというAとその彼氏を「イベントに乗っかりすぎじゃね?」とからかった。
私たちのグループはとても下品で、よく下ネタを話していた。ちなみに全員処女である。Aに彼氏ができてからはよく彼氏の下半身の話をよくした。まあ、有り体にいうとち◯このことだ。
わたし「一人で致す時でさえ指二本も入らんのに、ちんこなんか入るのか?」
A「いやほんまにそれすぎる……しかもあいつ(彼氏)のブツはかなりでかいっぽいしどうしたらいい?」
普段からこんな会話ばかりなので、お菓子を作り終わる頃には「避妊に気をつけよう」という結論を出して解散となった。
そして、後日。
「快感が3、痛さが7。でも、まあ、なんとかなるもんだ」
という非常に力強いメッセージだった。
こいつに一生ついていこう…という頼もしさを抱きつつ祝福をした。
そのあと。
ふと、「自分はこうならないんだろうなあ」という漠然とした予感が頭をよぎった。
自分は愛されない。資格がそもそもない。ステージに上がれない。確信めいた予感である。
小学校の時からあるこの予感は、幽霊のように私に付きまとっている。
ここから急転直下に暗い話になる。下着売りのJKのエロい話を期待していたなら申し訳ない。
話は戻るがAとは高校からの付き合いである。しかし彼女は中学の頃から何度か彼氏がいたことがある「女の子」である。
私はというと、街中を歩けば容姿を見ず知らずの人に貶められる体験を何度もしたことがあるブスだ。ナンパをしようとしたやつが「よく見るとブスじゃねーか!」と叫ぶ、というものだ。ブスは「女の子」ではない。男女という枠から追放されたバケモノなのだ。私がそう実感するようになったのは小学校からである。
ブスと馬鹿にされ、毎年クラス替えの度に違う男子からいじめられていた。そうして自信を無くしたブスはカースト上位の女からもいじめられた。いじめの内容はテンプレすぎるのでつまらないと思う。まあ一つ例をあげるなら、プールの自由時間に複数人に足を掴まれ背中に乗られたりして軽く溺れたりした。ちなみにこれをやった女子で、今看護師を目指しているやつがいる。怖すぎる。
自己嫌悪の塊となり私はいつしか精神を病んだ。朝、身体が動かない。何もないのにいきなり涙がでる。人が集まる場所に行くと馬鹿にされている気がして体が動かなくなり涙が出る。声を出して泣くと姉にうるさいと言われるので夜は声を出さずに泣けるようになった。リストカットは親にバレるので足や腕を殴ったり、見えない部分を引っ掻いて血を出していた。相談したスクールカウンセラーは嘲笑し「かまってちゃん」といった。やはり手首を切らないと精神を病んでるとはいえないのでは?と思ったが心配した親に心療内科へ連れていかれた。親は泣いていた。
そして通院をし、カウンセリングを受け、薬を飲み、生活に支障をきたすほどの病状は高校に進学する頃にはほとんど治っていた。
だが根本的な問題が残ったままだった。圧倒的な自己肯定感の欠如だ。私には「根拠のない」自信がない。
私は顔はブスであるが、身体はエロい。スレンダーでもないがデブでもないし、なんといっても巨乳である。Fカップである。意味がわからない。発育の良かった私は小学校四年生からブラをしていたし、中学生ではDカップになっていた。私のようなタイプは基本的に男に軽んじて見られるのだ。
そういうことだ。
性被害には頻繁に合うのに、告白は一度しかされたことがない。しかしその告白の理由も後から聞けば「胸がでかいから」だった。死ね。
でも私は、異性からの「かわいい」がずっと欲しかった。女の子として見られたかった。「価値のある女の子」になりたかった。
そんな私が自分の裸をネットにアップし始めたのは高校の頃からだった。
リアルではないネットの世界でなら、たとえ性欲の先にある「かわいい」でも受け止めることができたのだ。何も目の前でブスだと罵られたり暴力を振るわれる訳ではない、安全な位置からの「かわいい」は単純に嬉しかった。私は自分の身体を自分で好きになることができなかったのだ。だから誰かにジャッジされないと価値がないと思い込んでいたのである。歪んでいるとは自覚していたが、「かわいい女の子」ではない私にはこの方法でしか価値は与えられなかった。
ある日、テレビでJKビジネスのうち「下着売りの少女達」といった特集をやっていた。
そんなものがあるとは知らなかった私は、早速検索して下着売買の掲示板を見つけた。
現役JKだと警察から「やめとけ」的なメールが送られてくるのを知った。
待ち合わせ場所近くのコンビニで脱いだ下着を男性に渡して5000円貰った。つけられていないかの確認の為ロフトのトイレで身を隠していた。個室でボーっとしながら男性のポケットから出されたクシャクシャのお札を見て「汚いお金」とは思わない自分に驚いた。これが自分につけられた価値かと冷静になったのである。
だが下着売りはそれ一回きりで辞めた。ちなみに私は小心者なので、これでもかというほど念には念を入れて個人の情報につながらないようなやりとりをしており、辞めた理由としてその労力と対価が見合っているとはとても思えなかったというのもある。もう一つの理由として、いい意味でも悪い意味でも、なんだか自分が自分ではないような感覚になったのは確かだったのだ。
帰りの電車でその男性からまたリピートしたいというメールが来ていたが、捨てアドを消して終わった。してはいけないことをしたという気が私にはなかった。これから男にブスと貶められても5000円で私のブラを買ってオナニーする男もいるのだな、と思うと笑ってしまう。なんだかいろんなものがバカらしくなった。
人は見た目が100パーセント。それは真実であり、ブスに人権はない。世間がどう取り繕っても現実は非情である。それでも自分の好きなように適当に生きようと思った。恋愛なんてできる気はしない。好きの気持ちの前に諦めがくるからだ。自分が嫌いな人間を好きになってくれる人なんてありえない。それに時々送られてくる異性のメッセージも、男友達がいない私からしてみれば「急に友達でもないのに連絡とったりなんかしてこいつも彼女(という名の穴)がほしいだけのやつか」という捻くれた物の見方しかできず相手する気すら起きない。相手にも失礼だし、この考えが間違っているのはなんとなくわかっている。若い頃の恋愛なんて、そんな真剣に考えずに「寂しい」という理由でフィーリングで付き合うのが正しいのだ。
幼いころから肯定されてきた人間、または周りの環境に恵まれてきた人間の、「根拠のない自信」からくる落ち着きや振る舞い、言動にはどうあがいても勝てない。
それでも一度精神を病んで薬を飲んでから、これでも大分マシになったのだ。時間はかかったが、昔より自分を客観視できるようになった。努力をして人並みに容姿や外ヅラを誤魔化すことができるようになった。メイクも洋服も好きなのを着れるようになった。スカートやスキニーを履けるようになった。友達も増えた。
けれども。それでも。
それを悲観しているくせに、自分から目を背けているところもあるのだから手に負えない。
多分これは私の中の私と向き合わなければ解決しない根深い意識だ。まだ血が流れてる傷を見なきゃいけないのかと思うとしんどい。それでも幸せな友達を見て、私は半ば諦めつつも幸せになる努力をしようと思った。
恋愛は諦めている。では自分で自分を幸せにするしかない。他人からの「かわいい」だとか他人からの承認に頼るんじゃなくて、自分自身が「かわいい」とか認めてあげることが1番大事なんだってことに漸く気付いた。自分を大事にすれば、いつか他人と向き合える日も来るかもしれない。
あのとき下着を売ったことを後悔したことはない。ブスという化け物が執着していた「かわいい」なんてクソほども価値もないことに気付くことができたからだ。愛されなくても自分が自分のことを愛していたらそれでいい。
メモに書きためていた、数年前のバレンタインに思ったいろんなことをまとめてたら夏になってた。
今読み返してみて思うところはたくさんあるが、あの時だからこそ感じた決意などがはっきり書けていた為このまま記事にしようと思う。JKビジネスなどを推進する記事ではないということを明記しておく。
加えて太っている。もちろん美人でもない。
若いころから太っていたので世の中にあふれる性被害は完全に他人事だった。
金曜の夜、楽しい飲み会を終えとても幸せな気分で満員の中央線に乗った。
満員電車は慣れていたが後ろにいる若い男がゴソゴソ動きすぎていてうざかった。
ただ、自分が痴漢の対象になるという頭がなかったので、障害児かなにかだと思っていた。
ペットボトルの水滴かも、と思ったが嫌な予感がして臭いはかぎたくなかった。
持っていた汗拭きシートで下車した駅のトイレで必死でブラウスを拭いた。
男がやたらゴソゴソ動いていた事、一度首筋に ンハーー と息がかかった事
家に帰ったら夫に
「なんか生臭いにおいがしない?」
と言われた。
「痴漢じゃない 勘違い」と思いたかったのに、その夫のことばで確定してしまった気がした。
「飲み会で魚さばいたからね」と言い、すぐに洋服は洗濯し、風呂に入った。
もう40歳だし、おばさんだし、こんなことくらいすぐ忘れるだろうと思ったけど
出来事としては微妙過ぎて夫にも友達にも言うつもりはないので、ここに書く。
犯人の男はひどい目にあってあらゆる苦痛を味わいながら死んでほしいと心から願っている。
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コメントとかブコメとか読んで心がやすまりました。感謝します。元々神経太いのとここに書かせてもらって気持ちの凹みはほぼ無くなったと思う。
生きてきてはじめてこういう場面に遭遇して、駅や警察への通報は全く考えられなかった。一刻も早くこの恥ずかしめを無かった事にしたいという焦りだけだった。
くだらないんだけど、銀行みたいに整理券とる機械かなんかで「痴漢の方(〇人待ち)」みたいなボタン押して窓口に呼ばれて、「今日は痴漢ですか、ではこちらに証拠物を提出ください」くらい事務的に話が進むとやりやすいなーとか想像した。
交番や警察署に行くほどじゃないもん…という、自分に起こってしまったこの恥ずかしい事を矮小化したい気持ちがあるのかもしれない。おばさんに痴漢?とか疑われるのはもちろん、面と向かって同情もされたくなかったし、騒ぐのはみっともないという見栄もあった。限りなくあやしいけどこの液体が糊かなんかだったら赤っ恥だよなという思いもあったし。
とにかく、ここに書いてよかったです。
「2,000万貯金するなんて楽勝」とか書いてる増田がいたけど、私も同じくらいかそれ以上貯金がある。が、ずぼらで家事が嫌いなので食費がかかりがちだし、趣味にお金がかかるので仕事を辞めるとどうなるか不安だ。
良くも悪くも今の年収(額面700万)を前提に暮らしているので、あまり高級品を買うことはなくても、1,000~3,000円ぐらいの支出は日常茶飯事である。
いちおう毎月の給料のうち10万円を口座に残すことを目標に暮らしており、だいたい達成してはいるが、たまに旅行に行ったりネットショッピングをしたりするとクレジットカード引き落とし用の口座から出ていくので、きちんと毎月10万円貯めているかというと微妙だ。
ボーナス時も半分以上貯めるようにはしているが、全然遊ばないのも寂しいので旅行に使ったり、クレカ引き落とし用口座に補てんしたりしている。
月々の生活費は17~18万ぐらいだろうか。一人暮らしなのでお小遣いと生活費の区別がほとんどない。だいたい出来合いの惣菜などを買って食べることが多いので、まめに自炊している人より食費は高いと思う。それに、休みの日はカフェとか行って甘いものを食べるのが好き。…というか平日でも仕事帰りにコーヒーショップとかに寄って一息つくのが好き。本当はケーキとかも食べたいけど、夕食前にそんなものを食べるとお腹いっぱいになるし、太るので飲み物だけにするようにしている。
洋服はそんなに買ってないつもりだけど、エンゲル係数が高い気がする。NHKの受信料(1年分一括払い)とか多少まとまった出費があると「うっ!」となる。おおむね月20万円あればだいたい暮らせるはずなんだけど、旅行に行ったりする自由時間を手に入れるために仕事を辞めたいので、今の収入がなくなって旅行に行く回数が増えたら赤字になるのではないだろうか。
仮に貯金が2,400万円あるとして、毎月20万円ずつ取り崩すと1年で240万円、10年間で2,400万円が消えてなくなってしまう。年金が出る歳になるまで持つ貯金というのは結局いくらなんだろう。別に時々アルバイト程度の仕事をしても良いとは思うけど、良くて手取り12~13万円ぐらいの仕事しかないような気がする。やっぱり働き続けるのが一番賢いんだろうか。
社会人は38年間ある。
60歳までに2000万円貯めるには、1年で52.6万円(切り上げ53万とする)
住居は都内で考えよう。
もちろん、都内で家賃6万円だとワンルームマンションしか借りられない。
電気ガス水道は節約しまくれば3つ合せて月1万円平均で頑張れる。オール電化はガスの基本料金が浮くのでアリだが、プロパンガス物件は絶対選ぶな。
食費は3万円あれば一人なら充分だろう。
交通費は5000円で頑張れ。歩け。
生活すると必ず雑費が発生する。
その他日用品、これも3000円あればいい。
貯金額を含めると既に15万2千円になる。
だがこのお金では、病院に行けず、洋服を新調できず、スキルアップのための本や講座も受けられず、趣味もできない。パソコンや携帯も買い替えられない。引っ越しもできない。
では追加していこう。
付き合い費用。1万円
洋服代、月3000円
趣味 月1万円
計19万円。
およそ340万円必要だ。
なお数字上は余裕がありそうに見えるが、いざこれで暮らしてみると結構カツカツ。
やってみて感じたのは、
2000万円必要、そのためには最低でも手取り25万は欲しい。
給料が増えないと無理だけど、給料が増えた時はインフレした時で
なんか最近「すべての人があらゆるマイノリティーに関する知識と理解を持っているべきで、それに配慮することは当たり前」みたいなのよく見てうんざりする。
世の中には配慮や手助けが必要なマイノリティーが存在していて、中には外見からでは分からない疾患や障害、思想、トラウマなんかを持っている人もいるのはわかってる。わかってるんだけどさ。
例えばだけど、色弱の方が洋服買うときに、店員がその人が色弱であると認識できない状態で「どっちの色にしますか?」みたいな話題をふったらSNSで「色弱なのにこんなこと言われて傷つきました…」と拡散。(こんな例に持ち出してしまってすみません)
みたいな構図が本当にむかつく。
予約制の店ならまだしも、ふらっと入ってきた初来店の人全員に「あなたは何か接客上配慮すべきハンデもってますか?」とかいちいち聞いてたら接客なんてしてられないんだわ。
目に見えないハンデを持っている人は、大っぴらにそれが分かるようにしてろって訳ではなくて。
これに関する話をされたら自分は傷ついてしまうって分かってるなら、その話題が出ると予測できる場では自分から先にそのハンデを申告しておこうよっていう。こっちはエスパーでも福祉の人間でもないんだわ。
その上で配慮が無かったなら怒るべきだけど。
マイノリティーへの発言や配慮において一度の失敗も許されないなら、初対面の人にはもう何も話せなくなるし、ハンデを持った人に関わるのやめとこってなっちゃう。
西日本新聞社 2019/06/13 06:04
大分県北部の海沿いの地域で、男性と同居していた両親の行方が分からなくなったのは2014年9月。男性は当時49歳、両親は70代だった。「今後どう生きればいいのか」。男性は途方に暮れた。
男性は20代の頃、東京で会社を起こし、広告関係の仕事に携わった。当初は順調だったものの、大きなプロジェクトの重圧に耐えられず、結婚を考えた女性とも破局。身も心も疲れ切って、31歳で故郷に戻った。
それからは定職に就かず、自宅で過ごす日々。知人の勧めで病院に行くと「不安神経症」と診断され、向精神薬を服用するようになった。経済的に余裕のあった両親に金銭を無心し、酒場に行く夜もあったが、ほとんど自宅にいた。母に「働いてほしい」と言われた時には、いらいらして冷蔵庫を殴ったこともある。
男性は「18年間、病院に通いながらそんな生活を続けた。家族のほかに社会との接点もなく、意欲も失っていた」と振り返る。
内閣府によると、半年以上、家族以外とほとんど交流せず、趣味の用事やコンビニなどにだけ外出する人は「広義のひきこもり」とされる。厚生労働省の担当者は、男性の生活状況について「広義のひきこもりにあたる可能性がある」と言う。
両親がいなくなった後、男性は次第に「自分ではい上がるしかない」と思うようになった。思い切って市役所に相談に行き、生活保護の受給手続きをした。向精神薬の服用を断ち、仕事探しも始めた。現在は生活保護を受けず、派遣社員として働きながら、洋服や食料品の輸入販売にも携わっている。
・仕事で躓いて不安神経症を患ってから19年、診察と服薬を続けて状況改善せず。
・処方薬を絶って自分で一念発起したら社会復帰し、状況改善かなった。
19年も携わりながら診察料と医療保険だけチュウチュウ吸い取って何の改善もなし。
控えめに言っても0成果。薬が悪影響あった可能性すらある。
身の回りでも精神科医のおかげでよくなったっていう奴見たことない。
(通い始めの頃に「楽になったと」口で言いながら全然改善しないで悪化していく人なら見たことある)
誰のことも救えない。ごく潰しじゃんあいつら。
精神病で一生を棒に振ってる人はゴロゴロいて、精神科医はそういう人達に何の役にも立たない。
それを自分達の敗北と認識して問題意識持ったり悔しそうにしてるのも見たことない。
弱った人間を半永久的に通わせて治せもせず気休め処置で高い医療保険料ウマウマ。
ごく潰しって言うよりこいつらこそ国の寄生虫じゃん。
はてなは引きこもりに対してやたら甘いけどさ、結局引きこもりで成り立つだけの環境がないと引きこもれないわけじゃん。練馬の件なんて最たるもんだけど、実家に恵まれてるからできることだよね。いじめを受けた傷だなんだで被害者ぶってるけど、甘えもいいとこだと思う。
自分は貧困家庭に生まれ育って、中学から新聞配達して家に金を入れてた。
高校の授業料も自分で払いながら、大学進学を目指した。両親のようにはなりたくなかったから。
夜はバイト、早朝に起きて勉強・弁当の作成、通学の繰り替えし。
高校生らしい遊びはせずにいたら、友達とは疎遠になり、あるグループからは私物を隠されたり壊されたり、嫌がらせを受けたりしながら、3年間で120万円を貯めた。
大学に入ってから出会ったのは、親の金で遊んでいる奴、親の金で留学だのなんだのを繰り返し英語が堪能な奴ら。自分が授業料を稼ぐのに3つのバイトを掛け持ちして働いている一方で、奴らは金の心配をせずに遊びなら勉学に励み、見事な成績を挙げていた。
自分が求めても、決して届かない環境にいて、結果を出している。
その事実だけが重くのしかかり、ストレスで円形脱毛症にかかった。同じタイミングで実家が更に傾き、大学にいることすら困難になった。休学を勧められたものの、休学にかかる費用を負担できず、大学中退となった。
しかし休んではいられない。すぐに仕事を始めて家に金をいれなければならない。アパレル系の会社で働き口が見つかった。働いているうちにアルバイトから契約社員に雇用形態が変わった。
そして東日本大震災が起きた。母方の実家が福島だった。避難区域に住んでいた祖母と祖父が住むことになった。金銭的な支援付きで。金銭的にはなんとかやっていけるようになったが、狭い部屋で5人が暮らすのは無理だった。これ以上実家に搾取されたくなかったので、これ幸いと着の身着のまま上京した。こうして逃げ込んだのは家賃4万円のボロアパート。布団はなかったので洋服を床にしいて寝ていた。洗髪は2日に1回、2Lのペットボトルにお湯をためて洗った。実家が貧乏だったので苦ではなかった。
手に職を、と、未経験で雇ってくれる映像制作会社の求人に応募した。すぐに社員は無理だけどインターンなら、ということでアパレルのシフトが入ってない日は映像制作会社で働くことになった。無休で1日20時間近く働かせられていたが楽しかった。やがて社長がインターン1日3000円くれることになって嬉しかった。半年続けていたところで、社員として入社しないかとオファーされ、迷いなく承諾した。
3年間がむしゃらに働いた。その間、丸一日休日だった日は1ヶ月分もないだろう。それでも手がけた実績や技能が身につき、映像系でフリーランスとして独立した。
今は、人並みの仕事量で人並みに稼いでいる。途中で何回電車に飛び込もうと思ったか。引きこもりのニュースを見ては、実家に金があって羨ましいと思っていた。自分は家に戻った所で居場所もないし、働くことからは逃げられない。だから、実家に戻らないで自分が生きる方法を掴み取ってきた。
が、そもそも自分はキャラクターを人と共同して動かす行為が心底無理だ。
まず一人称の往年のRPGすらしっくりこない。これは自分がその世界に入り込むのが得意でない気質とゲームと物語を同時にやるのができない性質だからと思ってるのでこの件とは別のため一旦脇に置く。
私はキャラクターを箱庭で自分で好きなところに配置して遊ぶのを一番に好むしそれ以外がうまくできない。
ロールプレイはその箱庭に口出しされてる感じがして駄目なのでは、と考えている
。
ついでに創作界隈のうちよそ(うちのキャラとよそのキャラで交流するやつ)も上記のような理由で無理すぎる。
創作っていうのは一人で物語を作りキャラクターをつくり漫画や小説などを作って遊ぶものだと思ってたのに、表に出てみたら創作っていうのは自キャラとよそのキャラと交流してキャッキャするやつ、みたいな認識のところが多くて「正気か???」とまで思ってしまう。他人の行動に左右される自分のキャラクター、扱いが面倒すぎないか。相手が縁切りされたら仲悪くなったら、自分のキャラクターの立ち位置すら自分の中でふわふわだぞ。
この話をつらつら書こうとしたのは、Vrchatで混ざってるコミュニティが、アバターのキャラ設定決めてロールプレイしよう、とか言い出したからなのだけども。
あくまでアバターのガワはお洋服な扱いのつもりだったからなあ。
みんななんでそんなやりたいのか理解に苦しむし、けどもこれは少数派らしいから主張せずに適当なところで離れるように立ち回りたいよな、みたいな話。
私は写真が嫌いだ。
正確にいうと「写真を撮る人が大嫌いだ」。
嫌いというか、全員地球上から消えていなくなってほしいくらいには思っている。一見見た目が普通の人でも、「趣味:写真撮影」とか言われちゃったら、それだけで正直印象は悪いし仲良くしたくない。
恋人は絶対に写真以外の趣味をお持ちの穏やかな人がいい。絶対に写真を撮る人とは深い関係を築きたくない。家族にいなくてよかったと思ってる。
ここまで聞いて「お前、写真を撮る人に親でも殺されたのか?」と思った人は沢山いるでしょう。
あと、「頭ごなしに否定するのもやめろ!全員が全員悪人じゃない!いい人も居る!」と思った人もいるでしょう。そんなのはわかってる。わかった上での結論が「写真を撮る人全員いなくなってくれ」だ。
なんでそこまで写真を撮る人を嫌いになったのか?
そもそも私は写真を撮る人だ。しかも、休みがあればその休みを全部写真撮影につぎ込むような人間だった。
更に言えば、写真好きが高じて「私も自分の手で大好きな写真業界を盛り上げる手伝いをしたい!」と思って、高校大学と死ぬほど勉強をし、念願の写真関係の仕事に就く事になった。(過去形だけど。)
写真を撮る友達も沢山いたし、写真を撮る人のみっともない言動や言い争いを見ても「まあ、写真ってそういうものだしな」とスルーできていた。
そこから数年経って、仕事や私生活が忙しくなって写真撮影に行けなくなり始めた。新機種は追っていたものの、前と比べるとぼんやりと追っていたと思う。
今までやったこともないような新しいことを体験して、知見が広まったような気がした。それでその時、「写真界隈ってなんであんなにギスギスしてたんだろう」と思ってしまった。
新しい趣味はどれも来るもの拒まず、去る者追わず、何も知らない人に対しては「もっと好きになってもらって欲しい!」と全力で応援するようなスタイルだった。知識量や写真歴でどっちが上とかもない。楽しんだもん勝ちで、みんながみんなお互いを尊重していた。ていうか、普通はそれが当たり前であって欲しい。
対する写真といえば、まず初心者や所謂「にわか」にとって全然優しくない。「(個人差はあれど)自分と違うスタンスの人間が見逃せなくて、それを主張したくてたまらない人が多い」というのが、写真を撮る人であり運営側から少しだけ見ていた自分の印象だった。
本来であれば人の好きなものを自分が嫌いだからと言ってわざわざ面と向かって否定はしないだろう。だってコミュニケーションを円滑に行う上でその行為は害しかないから。
「赤色が好きで、洋服にはいつもワンポイントで入れてるんです。」という人に、「俺、赤色嫌いなんだよね〜w」とかいう奴はまずいない。いたとしても、空気が読めないバカぐらいだろう。
だけど、写真を撮る人には余裕でいる。余裕で言う。「写真ってそういうものでしょ?」という考えがあるから、言った側も「こんなのちょっとした冗談じゃん」程度で普通に言ってくる。言われた側からしたらたまったもんじゃない。
さっきの例えに続くなら、「酷いことを言われたと言っても、お前が赤色が好きなのをオープンにするのが悪い。言われて当然なんだから我慢しろ(納得しろ)」とまで言うような人もいる。セカンドレイプもいいとこだ。
極めて異常である。お互いにヤジを飛ばしたり、敵対心を持って対峙する撮影スポットでの空気がいつの間にかに染み付いて、現場の外にも持ってきてしまっている。
しかもこれが一般のファンだけじゃなく、内部にいるような「お前そう言う偏見持ちながら仕事してたらアカンやろ」というような立場の人にもいた。いたと言うかなんなら結構多い。「自分の方が上」とでも言いたいのか、ユーザーを見下すような発言もよく見られた。
数年経って転職したのもあり、写真という話題から離れて、撮影に足を運ぶ機会もどんどん減って行ってしまって現在に至る。
写真特有の空気感や考え方が染み付いてしまうとおかしくなってしまう。めちゃくちゃやばいやつを見て「あいつ程ではない、まだ自分は分別がついている」と思ってる人は多いが、普通の一般人から見たらおそらく大体の写真を撮る人はやばい人のくくりの中だと思う。
なんでこんな話を改めてしたのかと言うと、飲みの場で新人の女の子が「去年から写真撮影をしてて、PENTAXを使っているんです」と言っていた所に、やっぱり「俺PENTAX嫌いなんだよね!」「やっぱオールドレンズが安いからPENTAXにしたんでしょ?」、HELIOS-44が好きと答えると「まあ、安パイだよな〜笑」などと、平気な顔をして言う酔っ払いのバカが複数いたのを見たからだ。
女の子の顔は引きつっていた。
やっぱり写真を撮る人は全員爆ぜていなくなって欲しい。
JINSですぐメガネ買えるようなしょぼくれた視力なら良いけど、ガチ勢はコイツが言うような良いメーカーだとフレーム&レンズ加工で、ふざけた値段になる
それを何個も買うなら、1万ちょっとのそこそこ良いメガネ数本とあとは洋服に回す。あと伊達メガネは滅びろ。目悪くないくせに知的アピールすんな
ベーシックインカムとは違うんですが、障害年金は非常に助かりました
あと、お金がないと世の中への関心を断とうというマインドが強くなるんですけど
手元にお金があれば、外に出てジュースでも買ってみようという気になります
世の中ではひきこもりは親からお小遣いをもらってぬくぬくしているみたいな人もいるんでしょうけど
僕なんかはなんとか交渉しても月3000円程度でした。ネット通信費は払ってもらっていたけれど
自分が使えるお金が3000円じゃ音楽のアルバムをやっと買えるか買えないかですね
洋服なんか買えないのでいつもボロボロの服を着てました。穴の開いたTシャツとか普通に着てました。
髪の毛は自分で切ってました。髭剃り用のシェービングクリームがないので石鹸を使ってました
うちの親は「お金がなければ働いて自立するだろう」と思ってるみたいで、世の中にはそういう親も多いと思います