はてなキーワード: 明確化とは
同世代男で、ほぼ一年前に同じような状況でした。第一子が2019年3月生まれ、同年5月~12月に妻が鬱気味でした。主に冬の帰省と保育園通園の開始で鬱傾向が回復しました。
まずは家事育児お疲れ様です。確かに奥さんの方が大変かもしれませんが、フルタイムで働きながらの家事育児もやはり大変だと思います。ミルクあげるのかわいいですよね。
1.の具体的な方法は、
2. の具体的な方法は、
※ すでに「土日の家事を丸々交代」されているということで、あまり差分はないかもしれません。その場合、もし経済的に余裕があれば、ベビーシッターを依頼すると効果があると思います。育児を任せた上で、相談にも乗ってもらえます。
もおすすめです。他の家庭の育児の様子が垣間見れます。「他の人も子育てについて同じような悩みを持っている」「大抵の発達の心配は時間が解決する」ことがわかるだけでも、少し気楽になります。
また、「体重も減ってきている」が深刻であれば急いで病院に行った方が良いと思います。とはいえ、医者が万事解決してくれるわけではないので、病院に行く行かないに関わらず、夫の立場で可能な対策を洗い出し、全て実行する方が良さそうです。一方で、夫であるあなたがあまり焦らないことも大切だと思います。無理して「病院へ行け」「あれしろ」「これしろ」ということ自体が奥さんの負担になります。上記のアドバイスも含めて、奥さんの気持ちを最優先にして下さい。
医者だけでなく、自治体等の電話相談窓口等も手軽で有効だと思います。意外と相談窓口にも何種類かあり、カウンセラの合う合わないもあるので、調べて複数候補を挙げておくと奥さんの力になるかもしれません。
余計な心配かもしれませんが、この点が少し気になりました。空調は十分でしょうか。これまで弱冷房派だったなら、冷房を強めても良いかもしれません(赤ちゃんも大人より暑さに弱いので、冷やしすぎの心配はあまりないそうです)。
https://corona.go.jp/news/pdf/settai_insyokuten_kaisyaku_0604.pdf
内閣官房が通知していた。
標記について、当室あて疑義が寄せられたことから下記のとおり解釈
記
基本的対処方針中の「接待を伴う飲食店」にはキャバレー等の接待を
伴う飲食店が該当するものであり、この「接待」とは飲食店の接客従事
者等によるものを意味するものであること(注)。したがって、「企業に
(注)「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十三年法
律第百二十二号)」における「接待」と同様に、「歓楽的雰囲気を醸し出す方
法により客をもてなすこと(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する
法律等の解釈運用基準について(平成三十年一月三十日))」等を想定してい
る。
使い道含めて理解してる?
要するに前のプロジェクトはパワーコーディングで作っていった結果、収拾できなくなってしまったんでしょう?
抽象化というのはそのまんま情報の簡略化であり、情報を簡略化するには綺麗なコードじゃないと無理なんだよ。
綺麗なコードは各々のオブジェクトが持つべき役割・持つべきではない役割が明確化されており、綺麗なコードというのはコードコメントがなくても他者が理解できるようになっている。コード自体が処理の説明がなされているんだよ。
もう一つ、あなたのプロジェクト構成はちゃんとレイヤー化されている?
新しいクラスファイルを配置する時、明確なルールが作られている?
とはいえ、誰しもが最初から全てを理解しているわけじゃない。みんなあなたのように「やらかして」反省して、同じ徹を踏まないように次のコードで反映させていくのだから。
以前から疑問に思っていたのが、藤井聡太氏のファンは、彼がどのように指したかではなく、誰に勝ったかや昼食に何を食べたにしか興味を持ってないように見えることだ。
ニュース番組に出てくるようなファンしか観測していないからかもしれないが。
しかしニュースで放映されるような野球選手ファンであっても、打法・投法・走力・守備力など、選手がどのように優れているかを理解したうえでファンをしているようには見える。
であるなら棋士、藤井聡太氏のファンになるのであれば、氏がどのような指し方でどのように勝利しているのか理解してファンになるのが自然と思える。
しかし氏のファンのいったい何割が氏の棋譜が他の棋士と比べてどのような特色を持ち、どのように優れているのか理解したうえでファンになっているのだろうか?
もちろんその原因には数値で棋力というものの価値が明確化しづらい・スポーツや芸能と違って一目で善し悪しがわからないという要素はあるだろう。
それにしたって明確に理解できない力量や能力を好きになるということが果たしてできるだろうか。
異星人ンニュポロカラは100ナータルを359リッペスで走破することができます!と聞いて賞賛や感嘆の念を持つことができるだろうか。わたしはできない。
では、藤井聡太氏のファンは氏の個人的魅力に惹かれてファンをしているのだろうか。
しかしながら将棋強者であるということを抜きにして、氏が容貌や話術に社会的評価を受けることのできる魅力を備えているとは思えない(まことに失礼だが)
となると氏のファンは氏のどこに価値を見いだしているのだろうか。
私が思うには勝利である。氏が勝利者であるというところに支持・愛好の念を持っているのである。
藤井聡太氏個人が好きなのでもなく、藤井聡太氏の力量が好きなのではなく、藤井聡太氏の納めた勝利そのものが好きなのだ。
勝利者を、ただ勝利者であるということを根拠に賞賛したいのだ。勝負を理解できずとも。
まる。
自分のジャンルがひっぱたかれたために怨嗟でこれを書きます。単純に恨みです。
感想屋さんが繁盛するのをなんとかして止めたいと思っています。衰退してほしいです。
さん付けをしているのはアカウント名に由来しており私個人としては別の呼び方を心の内でしております。
また、これは自ジャンルのファン全体を肯定するものではありません。
▼記事公開前の所感
感想屋、と聞いて最初に某トラオくん二人称みてえだな……というふざけた感慨しか抱いていなかった人間です。
ツイートで回ってきたときから嫌な雰囲気を感じ取っていましたが、私は世話になることないなあと思ってスルーしていました。
どうせ淘汰されるだろ、明らかに穴だらけだし問い合わせ対応も悪い。誰も依頼しない。そう多くの人も思っていた、……いたと仮定します。
案の定すぐに、サイレント値上げサンプルなしなどの運営上の問題から、中の人に対する懸念やらまで流れてきました。
きな臭すぎます。絶対淘汰。そう思っていたところ、感想屋のツイートに自ジャンルの名前を見つけました。
そんな! 嘘だといってよジョー!
▼本記事における筆者の前提的な考え
・サービス終了が8月半ばに決定している
・メインストーリーを開放しておりダウンロードするだけで話が読める
・終了が決まってからも積極的に布教し、新規ユーザーを歓迎する風潮が強い(これは筆者の主観です、これに対する是非は今回は言及いたしません)
課金もできなければ新規グッズも望めず過去のグッズも多くが在庫なしの状況です。
感想屋にジャンルの感想を書いてもらうことで、ジャンルを盛り上げたい。
他の説としては
など様々な考えが見られましたが、
今回はこれらの仮定は棄却しています。要点を絞るためこのような仮定とさせていただきました。ご理解ください。
今回、感想屋さんは(半ば炎上のけらいもありましたが)ジャンルをとわず広く話題にもあがっていました。
お金を払えばジャンルを布教する文が発言力のあるひとに書いてもらえる。
そう考えて行動されたのではないでしょうか。
ご本人の意図はどうあれ、感想屋さんにより記事公開が行われてしまった以上依頼者が誰であるかを外から追及することは、すべきではないと考えております。
・依頼者への納品は済んでおり、購入者以外からの意見で内容の変更は行わない
感想屋さんの側のモラルは今回はのぞめないものとしております。
依頼者とのやり取りが透明化することはないと思いますので、実際の依頼内容との齟齬がどの程度のものであるかは不明です。
かなり、固くなってしまいましたが、ここから私の考えなどを書かせていただきます。
▼わたしはこうおもってるんだ
私は、今後感想屋さんに依頼をされるかたが居なくなる、または減っていくことを望んでいます。
感想屋さんの支援者、件の記事へ肯定的である人間には申し訳ありませんが、アカウントやサービスの停止がなされるべきだと考えています。
いやもうくたばれ。すみません。いまのはヤバいほうの人格です。
記事内容についての品のなさ
作品への敬意のなさ
など、憤りを感じる点ばかりでした。
感想の納品を個人的にやり取りするだけでなく、公開記事として取り扱ったことも問題視しています。
依頼内容が不透明であることも今回の問題が交錯している原因かとも思っています。
先ほどこちらは知ったのですが、一般向け文(?)の追加制作は依頼がありましたか?
依頼内容と納品物に齟齬があったのでしょうか? それとも自発的に申し出たのでしょうか?
炎上を沈静化させる目的であれば最初の納品物の取り下げはご検討されたのでしょうか?
様々な問題をはっきりとさせたく、今回の記事に限らずなるべくの依頼内容の明示を求めたいと考えています。
(二章以降は個人的に、とのことですが今回の感想文の公開は依頼者がのぞんだものだったのでしょうか?)
(硬派に厳しく頼みたい/否定的な言葉は使わないでほしい/ひとにオススメしたいため布教に使えるような内容がよい……など、指定があり、指定内容に沿っているのなら感想屋さん本人に悪意がないことがわかり、納得のいく読者も多いのでは?)
(また、逆に指定なく自由に書いた内容が今回の記事のようなものであるとわかれば、依頼を考える方々にはよい参考になるのではないでしょうか)
▼今回のことについてみんなたちに頼みたい
以下は私が行ってほしいと考えている行動です。
独りよがりな内容になっていることは承知のうえですので、それぞれの考えのもとでこういうことも考えられるのね、と受け止めてくださいますと幸いです。
▽▽ジャンルに関わりのない方へ
・感想屋さんのありかたについて議論を広げ、多様な見方や意見を交換してください。
どんな感想のやりとりがなされるのが理想的か、依頼の際に確認すべきこと(公開範囲、性的用語使用の可否など)、様々な問題点が浮かぶかと存じます。
これらの議論が、既存の感想、添削、批評サービスを行っている方や今後始めようと考える方の指標になります。
・できる限り件の記事へのスキ!を押さない、また、議論の際にはジャンル名と感想屋さんの名前を同じツイート内になるべくせず、拡散の抑止にご協力ください。
(そんなこと言ってももう遅い気がしますので、これは個人的にはやくサジェストから消えてほしいという気持ちです)
・もしよければ感想屋さんのアカウントを報告ブロックをしてください。他ジャンルや期待をして依頼をする方が似たような事案に巻き込まれることを防ぐには、物理的に停止させることも視野にいれていただければ幸いです。
・それぞれの自ジャンルで似たことが起きた際、万が一にも依頼者が叩かれてしまうことのない環境をめざしてください。
実際の依頼内容の明確化がされれば、問題点や相手にすべき指摘が不明瞭になり批判に具体性を持たせづらくなります。
▽▽ジャンルの皆様へ
・理性的かつ積極的に感想屋さんについて批判の意見を表明してください。
注目度の高さから、ジャンルの人たちがスルーすることは無意味だと考えています。ここで黙りこむことは、外から見てこのジャンルはそれが許されるジャンルだと見られる可能性もあります。
ただし、批判は感想屋さんの当該記事にのみ行い、依頼者や他のジャンルへの言及はしないでください。あくまで理性的におねがいします。
犯人扱いをされて名乗り出たり情報を開示したりすることはないと思います。今回の件がファンの中の肯定的な思考により行われていた場合、このような依頼を行った/こうしたやり取りがあった、といった情報が得られる可能性がありました。依頼内容と納品物の齟齬や、金銭やり取りの問題などが発覚することもあったのではないでしょうか。
現在これらの情報がないため、批判できる点が記事内容に絞られてしまいます。記事内容が納品物である以上、意見を反映させることは困難です。
・記事やアカウントへの報告、ブロックなど、活動停止を求める行動をしてください。無言でもできる行動なので、表明などが難しい方でもやりやすいかと思います。アカウントに触るのも検索するのも見るのも嫌なときは無理はしないでください。
かなり長くなってしまい恐縮です。
ここまでお読みくださった方、ありがとうございます。
以上です。
【追記】
感想屋さん潰れそう!? 金銭のやり取りをしくじってるのはやっぱ強いな……どんどんボロ出して……私の弱小お気持ちより金のほうが力があるし誰にでもわかる不正だからどんどんボロだして……でも金は返せよ……
ところで再三の修正、有料記事移行(この有料の利益はどこにいくんだ?依頼者許可のもと全部行っていますか???)
依頼者の不在/または愉快犯、身内依頼、も考えられますし、それでなくとも依頼者に不誠実な行動をおこなっていることは明白ですね。
本性、出していいですか?
めっちゃうれしい。秒速くたばれ。
でもちゃんとこのジャンルの記事がどういう経緯で生まれて、修正版がでて、有料記事移行となったのかは説明してね。しろよ。この記事への怨嗟は持ち続けるかんな。
なのか。
というか俺も感覚的には前者OK後者NGだと思っているが(はすみとしこがゲボ吐くほど嫌いなのもある)、これは矛盾せず一貫するのか、と言われるとかなり怪しい。
正直、はすみとしこ嫌いありきで視野がくもってる感もなくもない。
ここで論点になってるのは果たしてなんなのだ? 題材となった人物が存命かどうかか。前者が主意をアートとして明確化していないのに対し、後者は明らかに侮蔑し、しかも事実誤認しているからか。わからん。強者はOKってことじゃないだろう。
これ前者OK後者NG勢の中でも、言葉にしたら理由が割れるんじゃないか? そもそもどっちもOKとかNGとかの人は別として。
今の大人は誰かを批判するならヲチ板でやるか増田でやるかとか、まあとにかくインターネットの深淵的な場所でやることを考えると思うし、
「それがルールだよね」みたいな感覚を持ってる人も多いと思う。
さらに今の大人はヲチとか粘着をゴミクズの行為だと自覚しながら深淵でやっていたと思うんだけど。今の10代~20代はおそらく
「目の前に対象者がいるんだから好きなことを言える」という感覚に陥ってると思うんだよね。
そういうゴミクズな行為は相手の見えないところでやりましょうというゴミクズなりのルールが世間に広まらなかった。
テラスハウスの出演者をTwitterで誹謗中傷していた件は、テラスハウスのターゲットである10代~20代と思われる人たちが
「お前早く消えろよ」みたいな感じで文句をそのまま出演者のアカウントにリプライ送る形で投げてた。つまり「インターネットを使って対象者を批判するならこう使え」的な知識が、
まあゴミクズな行為なもんだから知識として啓蒙されず、対象者がインターネットに降りてきた今、最悪な感じになっていることを体現した一例となった。
ネット中傷の責任は2000年代にインターネットを謳歌していた大人にあると思う。ヲチや粘着といった行為がどのような行為なのか、そこにはどのようなルールがあるのかを
しっかりと明確化できず、そしてその知識が教育現場で生かされなかった。「インターネットで相手を傷つける行為は辞めましょう」という一言で全ての若者は問題点を理解できるという性善説で
タイトルの対象には自分も含まれている。自分としては「ネット中傷は辞めましょう」ではなく、「中傷がしたくなったらこういう場所を使え、ただしゴミクズであることを自覚した上で」という形で啓蒙していくしかないと思う。
プログラミングスクール=高額のイメージで語ってる人多いけど、スクール側がスクール生の内定先から紹介料貰って運営してる形態のスクールって多からずあるんでござるよ。(まずこの点に触れてない時点でどの増田もスクールの知識っていうのはイメージでしか認識してない。)
かといって紹介料ほしさにブラックにねじ込まれるとかではなくて、スクールのフィルターを通してるからSESの中でも割とまともな所行けるらしいでござる。(ソースはスクール生のブログ)
当該のスクールに通った人の就職後の過酷さやスクールに対する酷評調べたけど全く出てこなくて、就職後の充実さやどんなこと学べてこんなことやってる。みたいなブログなら何件か見かけた。(アフィブロを除く)
友人にSESのSEがいるけど、1ヶ月のjavaの研修を受けてobjecive-cの案件に実務経験3年としてぶち込まれてパニック障害こじらせながらなんとか齧り付いてた。全員が全員そんなにバイタリティあるわけじゃないし、独学で勉強して糞みたいな会社に入って糞みたいな営業に糞みたいな扱いで糞みたいな案件にぶち込まれて壊れかけて糞ほどIT嫌いになるぐらいなら、
無料スクール経由で先に就職してそこから必要な知識を勉強するんでも遅くないんじゃねえかな。
独学で勉強しないとやっていけないのは一理あるんだけど、就職してから勉強する目的が明確化しないと勉強できない奴とか一定多数いるわけで。
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/06/dl/s0616-3p.pdf
1. いわゆる水際作戦・学校閉鎖等、感染症拡大防止対策の効果の限界と実行可能性を考慮し、感染力だけでなく致死率等健康へのインパクト等を総合的に勘案して複数の対策の選択肢を予め用意し、状況に応じて的確に判断し、どの対策を講じるのかを柔軟に決定するシステムとすべきである。ただし、流行の初期においては、病原性や感染力等疫学情報が不明又は不確かな場合が多いので、万が一病原性が高かった場合を想定し、最大限の措置を選択せざるを得ないことに留意が必要である。こうした観点に立ち、今後新たに新型インフルエンザが発生した際に、速やかに、かつ、円滑に行動できるよう、行動計画やガイドラインについて、現行をベースとして見直す必要がある。
2. 迅速かつ的確に状況を分析、判断し、決断していく必要があることから、国における意思決定プロセスと責任主体を明確化するとともに、医療現場や地方自治体などの現場の実情や専門家の意見を的確に把握し、迅速かつ合理的に意思決定のできるシステムとすべきである。また、可能な限り議論の過程をオープンにすることも重要である。
3. 地方自治体も含め、関係者が多岐にわたることから、発生前の段階から関係者間で対処方針の検討や実践的な訓練を重ねるなどの準備を進めることが必要である。また、パブリックコメントなどを通じて広く国民の意見を聴きながら、事前に決めておけることはできる限り決めておくとともに、地方がどこまで裁量を持つかなどの役割分担についても、できるだけ確認をしておくことが必要である。
4. 発生前の段階からの情報収集・情報提供体制の構築や収集した情報の公開、発生時の対応を一層強化することが必要であり、このため、厚生労働省のみならず、国立感染症研究所(感染症情報センターやインフルエンザウイルス研究センターを中心に)や、検疫所などの機関、地方自治体の保健所や地方衛生研究所を含めた感染症対策に関わる危機管理を専門に担う組織や人員体制の大幅な強化、人材の育成を進めるとともに、関係機関のあり方や相互の役割分担、関係の明確化等が必要である。特に国立感染症研究所については、米国CDC(疾病予防管理センター)を始め各国の感染症を担当する機関を参考にして、より良い組織や人員体制を構築すべきである。なお、厚生労働省における感染症対策に関わる危機管理を担う組織においては、感染症に関する専門的知識を有し、かつコミュケーション能力やマネージメント能力といった行政能力を備えた人材を養成し、登用、維持すべきである。
【法整備】
5. 対策の実効性を確保するため、感染症対策全般のあり方(感染症の類型、医療機関のあり方など)について、国際保健規則や地方自治体、関係学会等の意見も踏まえながら、必要に応じて感染症法や予防接種法の見直しを行う等、各種対策の法的根拠の明確化を図る。
なげーよ
やりとりがすれ違いまくってるから要約するぞ
ブログに移行した
http://zephyrosianus.hatenablog.com/entry/2020/02/12/192208
その他、本論前の前段で主張したこと
こんなにも相違点があるので、何とか1点に絞らないと話は終着しない。
最初のFubarの主張は「1.に批判的なことと表現の自由戦士に批判的なことは両立しない」なので
Zephyrosianusは他の主張には脇目を振らず「1.の問題は表現の自由でも基準の明確性の問題でもなく行使者が国家かどうかだ」
と主張するべきだった
こちらは両者で統一しているので、他の主張の違いに目をつぶって
Zephyrosianusから「自分の行動している署名活動なりブログなりはここで、こちらに協力してほしい」
などの提案があってもよかった
他の主張が異なってもシングルイシューで力を合わせることができるのは一人一派の精神にも合致するはずだ
あと、明示的に話題にはなっていないが認識に相違がなさそうな点について。
2.の基準が不明確だと主張している人間はFuber、Zephyrosianus他、ブクマやtwitterにもほとんど見かけないので
基準の明確性にこだわる擁護派はこれ以上なにもすることはない。Zephyrosianusはここを掘り下げても実りはない
Fubar : Zephyrosianusはネトフェミ vs Zephyrosianus : 自分ははてなに帰属意識があるためツイフェミではなくはてフェミ
→好きにして
ブコメおよびトラバ : 増田を使ってid明記の記事を書くのは規約違反
→増田を日記として使ってる奴なんてほとんどいないし、ブコメもブックマークとして使ってる奴ほとんどいないし、そんなとこ突っ込むな
「理想的な共産主義」は政治において無意味な概念ですね。なぜなら政治は現実を解決するためのものだからです。
というのも高校レベルの世界史を勉強したらどの国も最初は理想的な共産主義を目指していたはずで、なのに成功した国は結局現れなかったわけです。というか共産主義を実現しようとすると自動的に集団管理の概念が混ざってこざるをえない。あるいは思想洗脳か。
マウント仕草から入ってごめんね。本題として、増田に欠けてるのは、守るべきもの・守られてほしいものの優先度かなと思う。あとは他人という尺度。「自分はこの権利をいらないと思うし、他者にもいらないと思う」ものとか、「他人のこの権利はいらないと思うけど、自分から奪われると困る」とか、そういうので権利の優先度を明確化した方がいい。
研究をしていない大学教員は教育者としてキツい.日本では概ね,科研費を始めとする競争的研究資金を長年本気で取りに行こうとしていない人が非研究者かなとは思うけど,ここでは「論文や専門書を読んでないので,専門分野のトレンドを知らない」人を非研究者とする.もちろん近年,特に私学では校務の負担がどんどん上がっているので自分の研究時間がほとんどない.査読付き論文の本数で世界と殴り合うぞっていう研究室出身の教員は研究時間の作り方を知ってるけど,そうでない場合は博士号持ってようとそもそも研究って何すんだっけ状態な人も結構いるというのが実態.
今は教育機関として大学がどのような役割を果たすべきかということに結構焦点があり,シラバスの厳格化,ルーブリックの作成といった様々な取り組みが行われている.それで,授業に完結した「学習」ではなく能動的な授業外の学びを含めた「学修」を行わせるために,授業を通じてどのような学びができるかということを強調するようにさせているところも多い.シラバスの厳格化に含まれる,到達目標の明確化は評価の際に重要になるわけだけど,その授業を通じて自分がこうなれる,と想像させるという点も重要だと思っている.あまり好きじゃないけど,「この授業が何の役に立つんですか?」とか言う人増えたしね.
本題だけど,非研究者は新しい知識がないから,教科書通りのことしか話せない.あるいは,かつての栄光の超古い自分の取り組みとかを語りだす.前者については正直授業である必要性がないし,後者はネットニューズやパソコン通信がいかに楽しかったかを語り出すおじいちゃんみたいな感じ.2000年って20年前で,今の大学生は生まれてないか,乳児くらいなんですよね.そんな昔のことの話は,「この授業が何の役に立つんですか?」という疑問とは全然結びつかない.もちろん,最新の動向「も」知っていれば,点ではなく未来に向けた流れを重厚に語れることになるけど,昔のことしか知らなければ昔話にしかならない.
結局のところ,大卒という就職に必要な資格を得るために大学に進学してきた学生に,大学生のうちにサークルとバイト以外に勉強も頑張るべき,というのを実感させるために一番必要なことは「この授業が何の役に立つんですか?」という素朴な質問にきっちり答える力を大学教員が身につけることだと思うんですよ.そのためには研究者になって,その分野の最新の知見を学生の身近な話題と紐付けて,学修に対する関心を抱かせるのが絶対に必要不可欠だと最近は考えてます.たま~に他の先生の授業聞いたりしてるけど,こりゃ寝るわって感じの授業が多い.
まあ,根底にあるのは雑務が多すぎて研究の時間が取れないということなので,共通テストの記述式問題採点とかのどうでもいい仕事は増やすべきでないし,職員や私書ガンガン雇って事務作業を減らすべきなんだけどね.前者はただの思いつきに振り回されてるだけだけど,後者は金で解決できる.ただ大学は金が無いし交付金もどんどん減ってる.世知辛い.