Whataboutism(「そっちこそどうなんだ」を詭弁とする概念)って、あれアメリカと資本主義勢力が自分たちの罪を認めたくなくてひねりだしたそれこそ詭弁だからね
そりゃ「生活レベルが低い」はずの共産圏に人種差別とか指摘されてしかも実際にそうだったら顔真っ赤にするわな
資本主義は弱者を救わんけど、Whataboutism(というかそれを言い続けたソ連・社会主義勢力の圧力)はアフリカや貧困層や弱者ほか諸々直接的にも間接的にも救ってくれたよ
ソ連や中国が「お前こそどうなんだ」と言い続けなかったら俺たちは今でも給料低くて今よりさらにクソみたいな福祉制度の中で生きてたわけだからそこは感謝する、そんで俺たちも言っていこう
「Whataboutism、詭弁」って言われ続けようが相手(相手が社会ならその中の弱者)にどうなんだどうなんだと言い続けるのが正解