はてなキーワード: 公言とは
あのなぁ犯罪ってのはバレて初めて犯罪なんだよ。バレなきゃなにやっても構わない。
だから自室でしっかり鍵を掛けてオナニーしろ。もちろんオナニーした事をネットで公言するなよ。それさえ守ればオナニーし放題だ。
中学1年生。
■部活の先輩であり同級生のお姉ちゃん、Wに恋をする。本当に可愛い人だった。
中学2年生。
■突然「好きです」という内容の手紙を渡してきた違うクラスのS。あまり喋ったこともなく、初めての事でどうしたら良いかわからず放置。その後も何回か手紙をもらったがやっぱり放置。おさげが似合う美人だっだが別に好きではなかった。その後なんかしらんが俺の事は嫌いだと公言し始めた。
■同じ吹奏楽部のクラリネットを吹いていたIに告白される。ブスで別に好きではなかったが愛嬌のある子でなんとなく、付き合うってのををやってみる。たまに一緒に帰ったり、電話をしたりしたがめんどくさくなって放置。この子とはギクシャクしたまま卒業までいく。
■同じクラスのメガネをかけた幼馴染のHは巨乳になっており、昼休みとかにじゃれあいおっぱいを揉んだりしていた。最初は笑いながらも嫌がっているようだったが、徐々に向こうからそういう事をするシチュエーションを作るようになってくる。いま思うとなんか凄いことだな…。それ以上の事はしてない。
■同じクラスの幼馴染のMが好きだった。ぱっちり二重のキラキラした笑顔は今でも思い出せる。Mはその後ヤンキーと付き合った。
■1つ上の先輩Oがよく家に電話してくる。これは別にその類ではなかったのかも。母親に「好きでもない子と長電話すると損だぞ」みたいな事を言われなんか嫌だった。
中学3年生。
■一つ下の学年のトロンボーンを吹いていたショートカットのAが気になりだす。眼鏡をかけていて笑うと大きい前歯の目立つ、可愛い子だった。校内に「Aとセックスしたい」という落書きを発見したことがある。なんか興奮した。
■秋頃。Aの事が好きだったが、告白されてAの友達のCと付き合う事に。
■Cはタレ目で、まあまあ可愛かったがCの事も特に好きではなかった。放置していた。
■Aが突然ブルマ姿で四つんばいになってる写真をくれる。まだ持っている。当然ネタにしていた。
■卒業間近。なんとAに告白される。予想打にしないことで唖然としていると急ぎ足で去ってしまった。その夜に勇気を出し家に電話。Aのお姉ちゃんがでて「風呂に入ってるよ」と。完全にタイミングをのがす。それ以降電話しなかったし、直接会うことも無かった。なんでしなかったのかな。Aとはその後続きがある。
■卒業式。真面目なクラリネットを吹いていた双子の片割れSが第二ボタンを欲しいと言って家に来た。あげた。
高校1年生。
■同じクラスにいたすごい美人のYに恋をする。Yはその後違うクラスのイケメンと付き合った。
■同じ部活のフルートを吹いてたNが気になりだした頃、友達Tに「Nが君の事気になってるって」と言われ一緒に帰るなど。嬉しかったがシャイで前に進めず、それきり。なんとなくNともギクシャクしたまま、が続くが、Nはその後別の奴と付き合う。Tはその後続きがある。Tには「増田くんは女慣れしてるよね」と言われなんか傷ついた。
■打楽器をやっていたMに恋をする。色白で髪は茶色ががって、目が大きくすごい美人だった。Mはその後OBの先輩と付き合った。
高校2年生。
■部活の1つ上の学年の先輩Kに告白される。顔が小さく、背が高い。元気で明るい人だった。迷ったが付き合うことにした。
■Kは今までの子と違いとにかく積極的だった。毎日一緒に帰ろう、と言ってきて、時間があれば休日もデートをした。一緒にいて楽しく、異性と付き合う事の楽しさを知る。いつしかKの事が好きになる。
■中学で告白されたAが同じ高校にやってきた!どうやら俺を追ってきたと…。なんか引いてしまい、冷たくしてしまう。Aはその後同級生と付き合った。それなりに幸せそうにみえた。
■夏にK相手に童貞を卒業。合宿中、夜中に抜け出し体育館の舞台袖でセックスした。
高校3年生。
■Kは卒業して大学生。楽しく付き合う。Kは親の車を使うようになり、カーセックスなど楽しいことをした。妊娠疑惑とか色々あった。
■夏頃なんとなく疎遠に。「大学で他に好きな人ができたから別れたい」と手紙をもらった。生きてて初めて失恋と呼べる失恋だった。生きる気力が無くなった。
■だが、色々あり年が明けてよりを戻す。
■卒業式。2個下の子に告白される。今の彼女とうまく行ってるので、とちゃんと理由を説明して断る。少し大人になった瞬間。
■突然Tから電話。Tは長い黒髪の似合う目のぱっちりした美人だったが、なんか不思議ちゃんのところがある子だった。「実は君の事が好きだったの」と告白。これはなんでか覚えてないがきちんと返答をせず濁した。やましい事を考えてたのかもしれない。だがその後は放置してしまった。
■しばらくしてTから手紙。「まだ友達でいれる?」と。本当に悔やまれるがこれもきちんと返事も出さず放置してしまった。Tとはこれっきりだった。友達でいたかった。すまん。
専門学校へ。
1年生。
■Kと引き続き付き合う。
■同じ科のYに恋をする。Yはだいぶ年上の彼氏がいた。
■残って課題をやっていると、教室にもう一人残っていたFから「飲みに行こうよ」と誘われる。Fは顔は普通だったが面白い子だった。ベロベロに酔う。「帰るの面倒くさいから泊めてよ」というと「何もしないならいいよ」と泊めてくれる。初めて入る一人暮らしの女の子の部屋。Fには当時遠距離の彼氏がいた。こっちもKと付き合っていた。本当に何もしないで床で寝た。
■後日どういうわけか俺を泊めたのが彼氏にバレたらしく大喧嘩して別れたと言う。
■同じ科のOが気になりだす。Oは以前から「彼女とどうなの?」と執拗に聞いてくる子だった。ボブの似合う猫目のかわいい子。別に俺に好意があったのかどうかはわからない。
2年生。
■何もなし。Kと楽しく付き合う。
別の専門学校へ。
1年生。
■同じクラスの福岡出身のだいぶ年上のYに恋。博多弁が魅力的で、小柄で可愛かった。Yとは友達としてよく遊んだ。
■同じクラスのよく遊んでいたE。まただいぶ年上だったが長い黒髪がきれいな長いまつげの美人だと思っていた。古いテレビあげるよ、と言われ目黒の一人暮らしのアパートに車で取りに行く。
■ベッドに2人座り、これ好きなんだ、といいスノーボードのビデオを一緒に見る。そろそろ帰るよ、と言うとじっとこっちを見て「疲れてない?もっと休んできなよ」と言う。でもEとはセックスはしたくなかったので濁して帰ってきた。
■この学校は1年で卒業。最後の飲み会。帰ろうとするとだいぶ酒で出来上がったYが「増田と付き合いたかったのに〜」と泣きながら言ってきた。内心驚いたがこの頃にはYへの気持ちは薄らいでいた。そそくさと帰る、が…
■今度はEが追ってきて腕にしがみつく。「私達帰るんだ〜」という。おまえら酒に任せて好き放題やりすぎだろ… その後は普通に一人で帰ってきた気がする。
■卒業後しばらくして、Eとセックスぐらいしてもいいかなと思い電話。しかし出てくれなかった。Eとはこれきり。Yはその後俺の友達と付き合った。
■Kとは相変わらず付き合っていた。
社会人2年目。
■プログラマPが気になる。はつらつとした美人。夏には肌が褐色になっていた。
■入ってきた新人Nと仲良くなる。
■おれが別の勤務場所へ変更になる。夜にダラダラとNとメールしていると突然「なんか会いたいなー 好きかも。」
■Nはブスだったが、普通に友達だと思ってたのになんかこんなメール送ってくるのでこの時は引いてしまった。
■しばらく普通にしていたがNが実家に帰ったのを機に自然と連絡をとらなくなった。
■Kとは引き続き。
社会人4年目。
■この頃には恋もしなくなっていたし、出会いも少なくなり、女性社員が極端にすくない職場で言い寄られることも無くなってきていた。
■ふと、恋愛市場から卒業できて本当に良かったと思った。ここから社会人11年目まではなにもない。
■Kとの間に子供二人。
■人づてに事務のMがお前のこと気に入ってるって、と聞いた。Mはブスだったがその後結婚したと聞いた。
■なぜか女性社員がまわりに増えてくる。最近入ったFが飲み会後に「ここ入ってきてぇ、誰が第一印象誰が良かったか聞かれてぇ、増田さんて言いましたぁ」と報告してくる。Fの事はあまり知らなかったが、目尻の下がった顔が癒し系で好みの顔だった。
■Fは年齢が7個下だった。LINEを交換する。二人で飲みに行くようになる。
■こういった場合、男女はどうなるか。「いやー不倫とかありえないよね、仕事仲間だよね」という建前を用意してお互い本音を隠しつつ距離を詰めるのだ。
■偶然帰りが一緒になったU。Fより更に若い、顔は普通だがいつもおしゃれな格好をしてるな、と思っていた。30分ほどの道のりを話しながら帰る。
■次の日に「LINE教えてくださいよ」と社内でのチャットが飛んでくる。いくつかLINEで会話を交わす。一週間後「明日誕生日なんです、ご飯おごって!」と言われ、たかられてんのか…とおもいつつ飯を奢る。
■Uとは話が合い、話してて楽しかった。彼氏はいないらしい。「社内の○○はどう?おれはあいつカッコイイと思うけど」と言うと「いや増田さんのほうがかっこいいよーまじで」と言われる。かっこいいとか全然言われたことなかったのでドキッとしてしまった。
■これが現在より一ヶ月くらい前の話。ここまでFともUとも何も起きていない。
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K。平日は働いて夕方から子供を迎えに行き、ご飯を食べさせて風呂に入れて寝かしつけている。
いまでもごくたまにだけど、高校生のときに一度ふられた事がトラウマのように蘇り不安になることがある。
スーパーで買い物をしているKの姿。
近づいてこう言う。
「おばさんにしては綺麗だよね」
するとKは
「バカにしてんの?w」
と言って目を細めて笑った。
そもそも、はあちゅう氏の騒動以前から、ネットの一部では金持ちは馬鹿にしたり、ファッション化する傾向があった。(資産家はボンボンだとか、最近では高収入世帯への増税とか)
自分は金持ちだが、この種の「金持ちいじり」には心底ウンザリしている。
そりゃあ、清貧に生きてきた人からしたら、負債の一つも持つことも出来ない成金なんて屑に見えるかもしれない。人間として、擁護しようのない欠陥を抱えているように見えるかもしれない。
けどな、そんな俺だって曲がりなりにも何十年も生きて来たんだ。それは他の人からしたら下らないものかもしれないけど、俺自身は一応満足している。自分のキャパを超えるような商品を買ってローンを返す人生よりも居心地がいいし、痛風ではあるけれど悪いことばかりではないと思っている。
そんなの負け惜しみ?金持ちの強がり?ふざけるな。何で赤の他人に、貧困の経験がないこと、返済を日常的に行う相手がいないことだけで、人生の価値を勝手に決めつけられなきゃいけないんだ。何で金持ちはこういう人間だと決めつけられなきゃいけないんだ。金持ちも資産家も、その人の情報をまとめたラベルじゃない。スーパーで売られる商品は、ラベルに殆ど全ての情報がつまっている。けれど、俺は人間だ。どこにもラベルは貼られてない。
金持ちを誇る気なんて一切ないし、心中金持ちを馬鹿にしたいのなら大いに結構。別に、内心の自由にまでケチをつける気はない。けれど、それを公言したり、一方的なイメージを金持ちに押し付けないでほしい。ただただ、金持ちという事実をほっておいていてほしい。
『原作への不満を解消するためにマイナスの感情を元に創作された二次創作作品のこと。
場合によってはキャラアンチ・キャラヘイト系も含まれる。』(ピクシブ百科事典より)
を引用していく。
二次創作における特定の創作に対するカースト制度が顕著すぎる。
作者が「これはヘイト創作です」と公言しているもの以外に対する「ヘイト創作」のレッテル貼りは、
あらゆる二次創作を「○○だからヘイト、貶していいし侮蔑すべきもの」と言わせてしまうきっかけを与えてしまうのでは?
創作のジャンルを第三者の視点でこうだと決めてしまうのは危険しかないように思える。
ただのこういう傾向の作品という形を示しているだけで「悪」と断じるのは、
上記と同じように「○○だから悪、貶していいし侮蔑すべきもの」と周囲に思いこませたり、
また少し趣旨の違う話になるが「原作を大事にしている二次創作」とは何だろうか…。
原作の設定をうまく拾ったり、原作のような雰囲気の作品をこう呼ぶことが多いが、
だと思う。
たとえばロリコン。ロリを性対象として見ている人は少なからずいるだろうとは思う。しかし、興味のない人には見えていない。
自分の興味の範疇外で起きた出来事や人物像に対して、人はそれほど過敏に反応しない。
オタクは、今やオタクだけのものじゃなくなったインターネットで自分の性癖を公言している。
「イエスロリータ・ノータッチ」という言葉もあったくらいだ。オタクは自分の性癖をインターネット上でなら曝け出していいと思っている。
だから気持ちが悪いのだ。いくら触りませんと言ったところで。もうここはオタクの住処じゃない。
どんなにパソコンに興味がなくとも、匿名掲示板に興味がなくとも、今日スマホくらい結構な人が持っていて、契約さえすれば誰でもインターネットを使える状況にあるのに。
その誰もが見れるようになったインターネットで、オタクはいまだ自分の性癖を公言する。
リョナが好きです、ロリータが好きです、ペドです。批判されたくないのなら口に出さなければよい。誰にも気づかれず批判されず、好きなだけ没頭できるだろう。
あれだけ、インターネットで発言するのは全世界に向けて発言しているのと同じ意味を持つと、オタク自身が唱えていたはずなのに。
この文書は、一腐女子である自分が、同じ腐女子である方々に向けて、ゲイの方々への接し方を少し考えてみないかという提案、注意喚起である。
最近話題にあがったスタンプに、「腐女子の理想と現実」というものがあった。
作者のコウスケ氏が腐女子となんらかのトラブルを起こした事に起因していると言われているが、
性別を隠してイラストを公開しながら、なるべく衝突せず、ゲイ寄り・ケモホモ界隈で穏便にLGBTの方々と交流する為に気を張っていた一腐女子である自分は、なんとまぁ余計な事をしてくれた、というのが正直な感想である。
ゲイの方々から見た腐女子の印象というのは、一般的には最悪といっていい。ネット上で検索をかければ「人の色恋に幻想を交えて横槍を入れてくる厄介な存在」として疎まれている声が真っ先に上がってくるだろう。
自分の周囲には少女漫画の延長線上をいくBLを好む層が多かったが、中にはまるで自分が腐女子である事を隠そうとせず、
クラスの男子が少し近付いただけでもどっちが攻めだの受けだのと盛り上がる子がいた。
想像してみて欲しい。
貴女がなんらかの理由で、心身的なトラウマや生来の性自認から、女性にしか興味が持てなくなったとする。
更には、男性になりたくてもなる事が出来ず、AVやエロ漫画の女性が実在すると思い込んでいるばかりに女性から嫌われている男性に対して「自分が男性に生まれていたらもっとうまくやれるのに…」というイライラを常日頃から抱えていたとしよう。
ある日、レズものAVを見た男性がニヤニヤしながら興味本位で「お前ら付き合ってんの?」「夜はどっちから誘うの?」「女同士って道具とか使うんだろ?」
とか言ってきたら、どう思うだろうか?
「は?キモイ」
ってなるのが当然の反応である。
それと同じ行動を、いわゆる「ゲイに対して上から目線でちょっかいをかける腐女子」はしているのである。
幸い、自身のTwitterでは自分が女性である事を公言しても尚、交流を続けてくれている方々がいる。
が、それまでの信頼関係あってこその話であり、やはり異性に対して下世話な話はしたくないという男性は多い事だろう。
自分がゲイ向け界隈で絵を書きながら、気をつけている事は三つだ。
腐女子は、作者の意図に逸れた曲湾解釈にある意味長けた生き物だ。身内間では、なんでもBLにする人をさも英雄のように祭り上げられたりするといった事が少なくない。
はあちゅうさんが、岸勇希氏から「電通」でセクハラやパワハラを受けた
この件が話題になるにつれ、はあちゅうさんが過去にTweetした
「童貞いじりの件」(彼女Twitterでの言葉を採用し、この言葉を使うが、わざわざ逆撫でする言い方をしなくても良いのにとは思う)
これはどうなっているんだ、これもセクハラではないのか、と批難の声があがっている。
感情に流されない識者は、岸勇希氏からのセクハラやパワハラと、「童貞いじりの件」は別箇に議論されるべきであって、
今回の彼女の告発は、相対化されるものではないとコメントしている。
まったくその通りだと思う。
はあちゅうさんが、「私は電通の考え方に染まったのから『童貞いじりの件』をTwitterに書いた」といえば味方できるのに、というのも、この二つの件を混同している典型に思える。
一番問題なのは、「理想の被害者ではないと声をあげてはならない」と、被害を被っている側、被害者の相談を受ける人が内面化することだろう。
しかし、この二つのことを一緒くたにしてブーメランだとか、語る資格はないと語る人がいる。なぜか。
「童貞いじりの件」という言葉は、女性から男性へのセクハラ、同じセクハラという言葉の定義に抱括されてしまうからだ。
Wikipediaのセクシャルハラスメントのページ(いろいろ見て回ったがWikipediaがわかりやすかった)を参照する。
セクハラは、対価型セクハラと環境型セクハラに分類できるそうだ。
今回のはあちゅうさんが「#metoo」のハッシュタグで告白したものは、対価型セクハラに分類される。
一方、はあちゅうさんの「童貞いじりの件」は、分類するならば、環境型セクハラに分類されるっぽい。
(あくまで私の私見である。きっとこのように綺麗に分類できるものではないし、セクハラにあたるのかもわからない。私は専門家ではないので、専門家に詳しい解説を願いたい)
どうも、この対価型セクハラと環境型セクハラをセクハラという大きな言葉で括っていることが
要はセクハラと言ってもいろいろなモノがあり、そのひとつひとつの拾い上げて検証する必要があるのではないだろうか。
対価型セクハラと環境型セクハラという分類も、大雑把な分類だがこの性質はまったく違う。さらにその中でも発信される場所などに対しての考慮も必要だろう。
対価型セクハラは、権力を持つものが、セクハラもしくはパワハラをその権力を笠に行うので、セクハラ・パワハラ被害を訴えにくい。
対価型セクハラは、声をあげ辛く、議論の俎上にも載せにくい。なぜなら声を上げるだけで不利益を被る蓋然性が高く。匿名で訴えたとしても、信憑性にかけると判断される可能性もある。
一方の環境型セクハラも職場や学校など限定された環境であれば、声をあげるのは難しい。
しかし「童貞いじりの件」は、インターネット上の発信であり、批判の声を発信者に届け、議論の俎上に載せることは容易である。
そもそもはあちゅうさんが、童貞に対して(語りかたが不愉快だから)何も語る資格を持たないというのも、冷静に考えれば妙な話であり、
さらに言えば、はあちゅうさんの今回批難されているTwitterの「童貞いじりの件」は、概念としての童貞を語っており、誰か個人を晒し上げているわけでもない。
そもそもセクハラなのか、これは環境型セクハラに分類しちゃって良いのだろうか(専門家の意見求む)。どうもビミョー臭い。
本人が堂々と公言している童貞、ヤリマンをコミュニケーションネタとしていじることや下ネタとセクハラは違うと思うんですけどねー。明るく楽しく笑えるものが自粛になるのは嫌だなー...。
と、いうはぁちゅうさんのコメントは、童貞をタブー視することこそが問題なんじゃね?と彼女なりの考えがあっての発言にも思える。
彼女の言い回しに対して違和感がないわけではないが、言わんとすることはわかる。
すべての、セクハラという言葉で定義できるものをシステマティックに片付ける社会は嫌だけど、許せないことはある。これは矛盾しない。
私はセクハラやパラハラの専門家ではないので、発言を控えるべきだとも思った。
しかし、かつて酷いパワーハラスメントにあい「言ったとて、どうにもならない」と言い出せず、悔しくて、惨めな思いを味わったこともあり、
今回の#metooの動きで声にならなかった言葉が可視化されて、今後「私だけじゃない、これは怒っていい奴だ」と声をあげやすくなるのは、
とても素晴らしいことだと感じ、考えを述べた。
悪い意味ではなく。
トイアンナさんって、女性ふたりのユニットであることを公言されているわけなんだけど、
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/04/06/142131
ふたりの属性について、ブログやツイッター、出演TVなどの情報からまとめると、
トイアンナさんA
・既婚
・顔出しNG
・グルメ
トイアンナさんB
・独身
・顔出しOK
ブログやツイッターなどを含め、執筆はトイアンナAが担当する、と言っていたので、
そのように認識していたのですが、
ひっかかったのは、ちょっと前にツイッターで中村彩氏と絡んでいたときのこと(該当ツイートはすでに削除)。
そのときのやりとりのなかで、いつトイアンナさんに会ったのか分からない中村氏に対して、
「顔はヘッダーで確認してください」的な発言があったのですよね。
ヘッダーで顔を出しているのは、当然トイアンナさんB。
それとも実際中村彩さんに会ったトイアンナさんBがトイアンナさんAにチクり、
ツイッターでのやりとりの内容は、
中村彩さんが「大学から入った奴が慶応ブランドひけらかすな」(大意)
普段のトイアンナさんの人格とも違うような怒りポイントだっただけに、
なんとなくツイッターの人格が本当にトイアンナさんAだけのものなのか、
はあちゅう@ha_chu
童貞が「html...エッチtmlってなんかエロいですね」と言った時、私は、童貞というのは救う方法のない病気なのだと悟った。すごいね...ほんとにすごいね。
はあちゅう@ha_chu
うっかり童貞の東大、童貞なら死ぬ慶應、童貞が勲章な早稲田…というのも思いついたけど、これは燃えそうなので心に秘めておきます。
はあちゅう@ha_chu
はあちゅう@ha_chu
童貞の人って、女子に相手にされないのを基本として生きているから「あのレベルより二次元のほうがいいもんね」とか言って普通の女子を好きにならないのだけど、逆にスーパー美人が優しくしてくれると「俺に女神降臨!」っつってコロっと好きになっちゃってでも高根の花だから落とせなくて結果童貞だ。
はあちゅう@ha_chu
http://twilog.org/ha_chu/search?word=%E7%AB%A5%E8%B2%9E&ao=a
売れ残り女さん…w
不特定多数が見るであろう発言をネットで公開しているのに「本人が堂々と公言している童貞はセーフ」「悪気のない発言はセクハラじゃない」と予防線を張る所もさすがだ…w
最近はあちゅうさんという人がセクハラを告発したことが話題になっているのを目にしました。しかし一部では「はあちゅうも童貞をいじってただろ!お前もセクハラだ!」という意見も出ているようです。そういった意見へのはあちゅうさんの回答ととれるツイートがありました。
“””
本人が堂々と公言している童貞、ヤリマンをコミュニケーションネタとしていじることや下ネタとセクハラは違うと思うんですけどねー。明るく楽しく笑えるものが自粛になるのは嫌だなー...。
“””
このツイートを見て私はすごく悲しい気持ちになりました。そのことについてずっと思っていたことをここで吐き出して終わらせてしまおうと思って書いています。これは別にはあちゅうさんや誰かに対して文句をいうものではありません。これを読んで私のような人間に同情しろ、配慮しろと言うこともありません。セクハラうんぬんにも全く関係がなく、私の個人的な感情を自己満足としてネットの海に漂ってしまえと放り投げるものです。ただ、ずっと言ってみたかった。でもきっかけがはあちゅうさんだったので、タイトルに名前を出してしまいました。申し訳ありません。
私は生まれたときから取り返しのつかない不細工でした。童貞という概念が生まれる前、みんなが漠然と恋をし始める小学校高学年あたりの時にはもう私は心優しい女子がしてくれる事務的連絡以外の異性との接点がなくなっていました。その容姿からいじめにもあいましたし、ひどい言葉をみやざわけんじの詩とか道徳の教科書と混ぜて飲み込みながら人格を形成しました。
高校時代までmixiや個人のブログなどはありましたがそういうものに無縁だった私がはじめてインターネットで社会らしきものに触れたのは匿名性の高いtwitterなどのSNSが普及しはじめたとき、大学に入ったあたりのことでした。(そのときには現実世界では私を笑っていた子供たちも正しい大人になり優しくしてくれましたが、どうしようもない大人になった私は受け入れられずに社会性というものが既に皆無でした。)そこで童貞を名乗って笑いを取っている人間がいることを初めて知ったのです。
彼らも多くは本当に性交渉の経験がないので童貞に違いないと思うのですが、彼らのような私から見れば全く普通の人間の軽い自虐が「童貞らしさ」を形作り、その文脈で童貞が語られているのを見る度に私はなんとも形容しがたい、淀んだ気持ちになるのです。私は自分が異性から拒絶され、みんなが当たり前のようにしているらしいことができない笑えない現実、そのコンプレックスにひどく苛まれている自分こそ童貞であると考えていました。しかし私と一般で言葉の持つ意味にギャップがあることを知りました。
それを知ってなお、私は私の童貞で遊ぶことはできませんでした。本当に人に愛されたかったし、明らかな嘘で告白された時はそれも見抜けないほど喜びました。「お前、童貞かよw」と言われればただ唇を噛みしめて下を向いていました。そういう人間が僕以外にいるのかはわかりません。見たことありません。でも本当に苦しんでいることを「本当に苦しんでます。」と言うことはネット上であっても、匿名であっても、私には今までできたことはありませんでした。(自分でもつくづくいじめられっこ体質だと思いますが)
だからといって童貞をポップに扱うことが悪だとも思いません。私が今の童貞という形容に収まりきらないほどの欠落した人間だと言ってしまえばそれで終わる話なのです。性交渉へのライン上にいてもう少しで手が届きそうな童貞のもどかしそうな、どこかに淡い期待を含んでいるような様こそ真に童貞らしいと言えるかもしれません。はあちゅうさんが言うように童貞と言えば「明るく楽しく笑えるもの」となっている現状を理解しているつもりです。私のようなものは全くそのライン上にないものだから「怪物」とでも呼んでおけば良いのかもしれません。それでもせめて童貞でありたいと思ってしまう私は童貞という言葉にどうしても反応してしまいます。自分のことを言っているのではないのに勝手に傷ついているのですから一種の特殊な被害妄想みたいなものかもしれません。
はあちゅうさんの様な美人が「童貞が好き」と言う。それをみんなが笑ったり、リアクションしたり、「ど、ど、童貞ちゃうわ」と言ってみたりする。醜悪で陰気な、童貞だけど童貞らしくない私は外からそれをただただ変な顔をして黙って見ているのです。いつもいるけどいないのです。
私はそれがただ、なんとなく悲しいのです。
職場でも似たような話がありました。
上司は酔うとセクハラ発言で有名(はたから見ていると全く悪気がなく、下ネタトークで暴走して、男女構わず手を握り始めて、有志がキャバクラに捨てて帰って、翌日記憶なし無一文で道で寝ていて大変だったといいながら出勤してくる感じ)、
前の女性の部下Bは年もセクハラ耐性どころか一緒に飲んだくれて大丈夫な一方で、危なそうになると股間を蹴るレベルのセクハラを飼いならす人だったので、
新しい部下Aも気に入ってもらおうと、多少無理していたと後日語っていますが、他にも女性の部下がいる中で実際にAはセクハラ耐性がある大丈夫と公言し、
下ネタにもついていき、上司ももてなしていました。という結果でかどうかは知らないが、上司に気に入られ、仕事もかなり密に見てもらってスキルも上達していました。
ある時期から、無理に耐えられなくなったのか、エスカレートしたのか知りませんが、急にセクハラを訴えるようになり、もともとセクハラで有名で耐性のない女性は近づかないようにしていた上に、かなりできる上司であったために、
社内でその処遇を巡って大問題になりました。その時の多勢は、なぜそこまで取り入っておいて、今更訴えるのかという意見がでていたそうです。
はあちゅうさんが、童貞いじりをしていたり、そうした普段の言動と、そもそもセクハラで有名どころにキャリア目的でとりいろうと踏み込んだ結果、予想以上に自分の許容範囲を超えていたという話で、単なるマッチングのミスだったともとらえられるようにも思えます。
「日本のリベラル、左翼はダメダメ。なぜ日本には海外のようなまともなリベラル派、左翼がいないのか」ってやつ。
では海外のリベラル派、左翼が日本にいたら評価されるんでしょうかね。
今年の夏の英国選挙で、「なぜ日本にジェレミー・コービンはいないのか」とか言ってる人がいましたけど、
大企業と富裕層に課税して福祉を拡充して教育無償化してJRを再び国鉄にします。
なんて政治家が日本にいたら「経済音痴のマルキスト、時代遅れのお花畑左翼」で終わりでしょ。
なぜ、日本にスティーブン・コルベアのようなコメディアンはいないのか
行政府の長、日本でいえば阿部首相を徹底的にこき下ろして笑いを取るコメディアン、司会者が
子役上がりの女の子が女性の権利向上について声高に訴えたらどうなりますか?
「おねえ系」として道化扱いされてるタレントを除き、役者とか歌手とかスポーツ選手がゲイを公言したらどうなりますか?
実際ゲイ向けのAVに出てたスポーツ選手がネットでどんな扱いを受けてるか見ればわかるでしょう。
有名人に限らず市民団体とか労働組合とかでも同じです。「日本の労組は御用組合だ、話にならん」
じゃあストをやるような組合が日本にあったら支持されるんでしょうか?
数年前に相模鉄道がストやりましたが、世論は「利用者に迷惑かけるな」でしたよね。
最賃1500円にあげろデモとかの反応も「そんなことしてる暇があったら働け」でした。
例を挙げようと思えばいくらでもあげれるんですが、要は海外の「まともなリベラル左派」の人が
日本にいても実のところ支持されないだろうということです。
べつに日本のリベラル左翼が特別ダメダメなんじゃない。単に日本人の多くはリベラル左翼的な価値観が嫌いなだけです。
アラバマとかテキサスは圧倒的に共和党支持者が多くて民主党嫌いなのと同じこと。
「BL苦手ならそれでいい」なんて許容しつつ「苦手な奴は差別主義者」とか言っちゃってる。一括りにすんなよ。差別か?
俺は百合もBL見たことないけど、そもそも同性愛者って本能的に認められない。ぶっちゃけキモイ。
旦那とセックスするの面倒だから外注して欲しいとか、実際に外注して貰ってるという嫁はネットではよく見かける
或いはゲイと偽装婚や友情婚したい(当然夫はセックスは別の男の恋人とやる前提)女とか?
3ヶ月弱付き合っていた童貞にこっぴどい振られ方をした。
自己陶酔や自己憐憫に溢れた文章になっていると思うのでいくらでも叩いてほしい。
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彼が童貞なのは知っていたし、職場恋愛のデメリットもわかっていないわけではなかったんだけれど
それでも彼の立居振舞がどうにも魅力的に映ってしまい、告白した。
最初は一人でいたいからと断られたけれど、彼の望む距離感を維持しようということで
なんとかOKをもらった。
酔って告白したからって明日なかったことにしないでくださいね。
繋いだ手をぎゅっと握りながらそう彼に言われてなんて健気でかわいいんだろう、大事にしよう。と思った。
しばらくして、人と付き合うのが久しぶりで自分の気持ちがわからないと言われた。
もっと興味を持つためにあなたのことを教えてほしい、あなたを好きになれるように頑張ってほしいと。
付き合っているはずなのに片思いというおかしな関係になってしまった。
好きな人に好かれていないのはつらかったし、そういう人にどうしたら好かれるか全くわからなかった。
そのうち体の関係を持った。女性の体はすごく柔らかくて温かいとしきりに言っていた。
感じたことを本当に素直に口にしてしまうところが愛おしかった。
度々彼に自分の気持ちはわかるようになった?と聞くようにしていた。無理に付き合わせても気の毒だから。
まだわからない、とか自分は自分にしか興味がないのかもしれない。とのことだったので、様子を見ようと思った。
そういう個性の人として、付き合っていこうとすら考えていた。
彼が童貞ではなくなってから二人でどちらかの家に行くとだいたい体を求められるようになった。
男性は相手に情がなくても女を抱けるというし、こちらは体を許すたびに情が移ってしまって別れがつらくなるし
何より相手が自分のスタンスを明示してくれなかったのであまり応じたくなかったがずるずるとセックスをしてしまっていた。
でも翌朝まどろみながらだらだらと過ごして、本当に幸せだ、このままずっとこうしていたい。と言うので
この人は愛情がなにか意識できないだけで相手は自分に愛情を持ってくれているんだと思った。
ほかにも私の家にきて別々にお互いの好きなことをやって過ごしたり、些細なことでけらけら笑いあったりもした。
とても楽しくて、このままずっと穏やかな付き合いが続くんだと思っていた。
先日夕飯を二人で食べたあとにいつものように彼の部屋に行ったら
突然とはいえ状況から話題はひとつしかない。別れ話?と聞いたらそうですと答えられた。
やはり私のことは好きになれなかった。自分は元々一人が好きだから人といるのは苦痛だ。
でも自分にとって最高の人といられるのであれば話は違ってくる。だから婚活を始めてそういう相手を探そうと思う。
私とは仲のいい同僚でいたい。そちらはそちらで新しい恋人をさがしてほしい。
このことは1ヶ月前から決めていた。
そう言われた。
突然のことだし、それ以上に婚活のために別れたいという言葉に動転して
好きでもない私が始めての女でよかったのか、私と付き合ってよかったことってあったのかとすがるように聞いてしまった。
風俗で童貞を捨てるよりはよかったし、婚活を始めるきっかけになってよかった。それ以外にはとくにない。と言われた。
自分は筋肉質で気丈で包容力のある、尊敬できる女性と付き合いたい。とも。少なくとも私とは真逆のタイプだ。
その日はあまりにも混乱していたし、翌日仕事もあったので1時間程度押し問答して帰った。
多少泣いたけどびっくりしすぎてうまく泣けなかった。
翌日から今日にかけて落ち着いてきて、前日言われたことを反芻してみたらこれまでの楽しかったことを全て否定されたことに気がついた。
楽しかったときに言われたいろいろな言葉もすべて嘘だったということになってしまった。
どうしてこれからも毎日顔を合わせる相手にそんなことを言えるのか、これまでの思い出をどうやって消化していけばいいのか。
同時に彼は私で童貞を失って自信を得たことで他のもっと良い女性とのつながりが欲しくなってしまったのではないかとの疑念も湧いてきた。
というか、多分そういうことなのだろう。
明日からまた会社だ。どうやって顔を合わせてどうやって関わればいいのかわからない。
一応先輩だから彼のカバーだってしなければいけないし、必要があれば注意だってしなければならない。
同僚に手を出すなというのは本当にその通りなのだけれど、どうしても好きになってしまったのにあのまま自分の気持ちに耐えることもできなかった。
どうしたらいいんだろう。
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創作って言われるほど情感あふれてたんだったらうれしい。けど実話なんだよ…
同性の友達にも異性の友達にもそいつほんとクソ野郎だなって言われるんだけど、
そういう欠点ごと一緒にいて緩和されたらいいなと思っていたお花畑脳としては復縁したい気持ちでいっぱい。
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LINEのメッセログ漁って再確認したからそのままなんだよね。
最高に自己中でキモいけど童貞だからこんなもんだよねー。ってスルーしてた。
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童貞ってSNSで公言してるし、SNS知らない会社の人も○○くんはもっと女性に慣れようねーって言ってる。
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https://anond.hatelabo.jp/20171204010306
実際に最後まで本人なりによく悩んで誠実さを発揮しようとして、ネガティブな感情も正直に口にしてしまった結果があの別れ話だったんだと思う。
お酒の勢いで強引に付き合ったひけめがあって、もしその気でないならいつでも別れようと伝え続けてしまったから、彼にその気でないから今別れようという余地を与えてしまったのかなと今反省している。
ふられたことをTwitterに書いたら、じゃあ自分が、みたいな人が複数人表れて自尊心が満たされはする。多分私を振ったひとよりずっと優しいだろうともおもう。
それでも彼といた時間は彼にとって本当に無価値だったとしても私楽しいものものだったし、きっともっと一緒にいたらもっと楽しいことがあったに違いないという気持ちが強い。