だと思う。
たとえばロリコン。ロリを性対象として見ている人は少なからずいるだろうとは思う。しかし、興味のない人には見えていない。
自分の興味の範疇外で起きた出来事や人物像に対して、人はそれほど過敏に反応しない。
オタクは、今やオタクだけのものじゃなくなったインターネットで自分の性癖を公言している。
「イエスロリータ・ノータッチ」という言葉もあったくらいだ。オタクは自分の性癖をインターネット上でなら曝け出していいと思っている。
だから気持ちが悪いのだ。いくら触りませんと言ったところで。もうここはオタクの住処じゃない。
どんなにパソコンに興味がなくとも、匿名掲示板に興味がなくとも、今日スマホくらい結構な人が持っていて、契約さえすれば誰でもインターネットを使える状況にあるのに。
その誰もが見れるようになったインターネットで、オタクはいまだ自分の性癖を公言する。
リョナが好きです、ロリータが好きです、ペドです。批判されたくないのなら口に出さなければよい。誰にも気づかれず批判されず、好きなだけ没頭できるだろう。
あれだけ、インターネットで発言するのは全世界に向けて発言しているのと同じ意味を持つと、オタク自身が唱えていたはずなのに。
公言どころかイキっちゃうのがバカオタクなんだよなあ https://twitter.com/mipoko611/status/942746760220258305 これが参考になるよ
発信しないと同好の士は見つからないだろ 何いってんの?