はてなキーワード: 公言とは
いろいろな人が入ってくれて嬉しいのですが、中にはヤバイやつもいるので、今日はそいつに物申したい。
コミュニティについて
人数:50-200名
年齢層:18-35くらい
男女比:男6:女4
私は20代、男性、既婚です。コミュニティの創設者であり、他のリアルの友人何名かと一緒に運営しています。妻も運営メンバーの一人です。
問題の人は20代?男性で、同じコミュニティのAさん(女性)がとにかく好き。
好きの度合いが異常なようでAさんから以下の報告を受けた。
私のあらゆるツイートにライクを付けてくる
リプもかなりの数が来る
これらはどうでもいいようなツイートにもされる
絡み方や返信の内容がウザい
確かにAさんのツイッターを見ると、「おはよう」「今日は何食べよう」などのどうでもいいことにまでライクやリプが付いている。
ネトスト氏の日頃のコミュニティ内の発言やツイッターのプロフィールを改めて見に行くと「Aさん推し」と書かれていた・・。
物申したい
推しだの全ライクだの、Aさんをアイドルのように扱うのはやめなさい。
ちなみにAさんは彼氏いるらしいぞ。とっととネトスト気質を直して、他に行きなさい。
もしこれを見たのなら即刻直すこと。できれば直接指摘したくはないです。
いろいろな人が入ってくれて嬉しいのですが、中にはヤバイやつもいるので、今日はそいつに物申したい。
人数:50-200名
年齢層:18-35くらい
男女比:男6:女4
私は20代、男性、既婚です。コミュニティの創設者であり、他のリアルの友人何名かと一緒に運営しています。妻も運営メンバーの一人です。
問題の人は20代?男性で、同じコミュニティのAさん(女性)がとにかく好き。
好きの度合いが異常なようでAさんから以下の報告を受けた。
確かにAさんのツイッターを見ると、「おはよう」「今日は何食べよう」などのどうでもいいことにまでライクやリプが付いている。
ネトスト氏の日頃のコミュニティ内の発言やツイッターのプロフィールを改めて見に行くと「Aさん推し」と書かれていた・・。
推しだの全ライクだの、Aさんをアイドルのように扱うのはやめなさい。
ちなみにAさんは彼氏いるらしいぞ。とっととネトスト気質を直して、他に行きなさい。
もしこれを見たのなら即刻直すこと。できれば直接指摘したくはないです。
貞本義行の件のツイッター発言、言い草は問題あるが、内容としては正直、同感だった。
被害者たちの活動には、痛み入るところはある。性的搾取などあってはいけない。
しかしアレをアートの領分にまで出張って祭り上げて、そこに対するいかなる批判も、ヘイトだ!差別だ!被害者蔑視だ!ということにして、殴りつける大義名分にする連中には辟易する。
なるほど便利だ。そういう「無敵の棍棒」が欲しいだけで、被害者のことなんて、どうでも良いんだろ。
表現の不自由展だってそうだ。あれを潰したのは間違いなく「悪意」だが、開催側も、結局表現の自由の為なんてのはタテマエもいいとこで、気に入らない相手を挑発するためにアレらを「悪意」的に利用したに過ぎなかった。コンテクストだの被害者のことだのは、どーでも良かったんだよ。
だいたい津田氏は、自身への批判した人を「殺すリスト」なんてものを作ってそれを公言するような人間らしいですし?そんなヘイトまみれの人間の正義ヅラした「表現」に、一体何を期待できるというのか。
そんな連中の手垢にまみれたあの像の歴史をこそ貞本氏は「キッタネー」と評したのだと思うし、自分もそう思う。「あの像のコンテクストを汲め」というならば、散々歪な形で利用されてきたことも前提にすべきだ。
自分としては、少女像はどーでもいいし、性的に他人に何かを強要する立場になるくらいなら死ぬが、とにかく、攻撃的に正義を喚いて、その実被害者に目もくれず喧嘩を楽しんでるヤツらが、目障りでしょうがない。
みたいな皮肉を言いたいわけじゃない。
どういうことかっていうと、SNS禁止にして密室感を出してしまったせいで何が正しい情報なのかわからなくなってしまった。
当たり前だけど、例の表現に反発する人はこのルール守らないからいくらでも映像が出回る。
でも反論する側の人はルールを守って映像を取らないから反対意見が弱くなってしまう。
名古屋でやってるんじゃ、ほかの地域の人はそう簡単に直接見に行けるもんじゃないし。
これはどう考えてもいい手段じゃないと思う。
まぁ以前からネット上では左派は100%負けると公言してたからそういう風にした気持ちもわかるんだけどさ。
最近ツイッターで日本のジェンダー指数が低いとか性犯罪がわんさか起きているとか何を規制すべきかとか色んなものが流れてくる。
最初に断っておくと私は生粋のレズであり、女性が大好きだ。男が性的対象になった事は一度もない。えっちな夢も何度も見たことがあるが全部相手は女性だった。深層心理までレズ。
中学1年くらいまでは自分が女である事が嫌で、男らしい格好ばかりしていた。
ただそれで苦しんだかと言うと、多分ほんとに苦しんでいる人……性同一性障害障害の方とか……の0.5割も苦しんでないと思う。ざっくり言ってしまえば中高女子校で育ち、そこが滅茶苦茶に楽しかったので卒業する時に女で良かった、と思えたから。女子校は女でなきゃ入れないしね。
で、大学は理系に進んで周りは男ばっかりだった。最初からレズと女好きを先生にすら公言していたからここでもそんな嫌な目には合わなかった。とは言え君みたいなのがいるから少子化が進むんだよとか、一切女として見られたくない相手に「でも普通に女の子だよね?」って何故か上から目線で言われたりはしたけど、まぁその程度。ほんとにトラウマになるような事は無かった。男友達も普通にいる。
だから、男で良いヤツがいっぱいいる事も知ってる。何ならセクハラも判定グレーみたいなのを1発食らって微妙な気分になったのが1回あるくらいで痴漢も受けた事はない。よくツイッターにいるフェミニストが「日本人女性の殆どが性犯罪を受けています!」みたいなこと言ってるけど、私には当てはまらない。ちょいちょい嫌な事はあったもののまぁ概ねそこら辺の男と変わらない人生を送っている。今のところ。
でもさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そんな私だって日本人女性の殆どが性犯罪に巻き込まれてるって言葉が嘘じゃない事ぐらい痛い程知ってるんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男と対して変わらない生活を送ってる。私自身は被害に遭ったことない。
でも周りを見ていればいかに日本のジェンダー指数が低いかすぐ分かる。なんせ女の子の友達は沢山いるし、友達には中学生から今に至るまで散々相談されてきた。中学や高校の頃は痴漢に遭ったって話をされて私が登下校に付き添ってあげた事もあるし、友達と一緒に歩いてたら明らかに友達が座った瞬間にスカートの中身を見ようと屈んだオッサンを追っ払ったこともある。私がレジに並んだ瞬間に1人になった友達に握手を迫ったおじさんを見て慌てて撃退した事も。大人になった今では友達から初対面の会社関係の男にいきなりセフレを打診されたって電話が掛かってきてうぉ〜〜〜〜殺せ殺せ〜〜〜〜!!!!!って全然関係ない私がブチ切れたりしている。
まぁつまり何が言いたいかってちゃんと女性が周りにいて、その人を女としてじゃなくて人間として考えてたら明らかにおかしいって気付ける点、わんさかあるんだよね。そんで手助けできる時も沢山ある。
なのに何でか男ってこういう事実を否定する人が妙に多い。や、勿論このままじゃいけない!って思ってる人も当然いるとは思うけど異様に少ない。
なんかもう…人間の理性として当然、友達が困ってたらどうにかしてあげなきゃ!ってならない??大好きな友達が女ってだけで性的に消費されてんだよ??そんな事する奴は許せん!!!ってならない??てか友達じゃなくても赤の他人でも「特に悪くない人間が悪意に晒されて悲しんだり苦しんだりしてる」っての見て、まずは憤ったりしない???別に自分で力にはなれなくてもさ。ただそのツイート見てそんな奴がいるのか…本当に酷いな…と思うだけでも普通の感覚だと思う。てか大半の人はそうだろう、おそらく。
でもそういう性犯罪系のツイートって滅茶苦茶に被害者を叩いたりまぁ女性軽視のリプライが死ぬほどついてる。なんでそんなことすんの??純粋に疑問なんだけど。
私は顔も別に整ってる訳じゃないしスタイルが良い訳でもない。最初からレズを公言して男からのジャッジを受けないようにしているから面と向かって言われた事はないけど、多分男に感想聞いたら普通にブスって言われるだろう。でも別に可愛い女の子に嫉妬したりしないよ。まぁレズだってのもあるけど。何でか男は女VS女の構図作るの大好きだよね。女♡女の方が普通に可愛いし平和だし見ててほっこりすると思うんだけどなぁ。
なんか脱線しまくったけどとりあえずここまで一つ目。ツイッターで異様にフェミニストを汚い言葉で罵る男、周りに女いないのか?という疑問。
で、次にこうなった原因と何を規制するかって話。
なんか日本って幼女趣味とかAVの内容がおかしいとかエロ本が普及しすぎてるとかなんか……色々言われてるじゃん。
まぁ分からんでもない。分からんでもないけど、なんか、まずするのがそれ?と思っちゃう。
私はロリエロイラストとかも見るしもう匿名だし時効だという事にして言うけど小学生の時からAVも見てた。小学生ってやっぱりどっか残酷な面があるのかSMが大好きで縛られて玩具責めされる女の人見て興奮してた。今はなんか明らかにAVって分かる馬鹿な企画みたいなやつが好き。確かにAVって女性の人権無視してるような内容が多いと思う。AVに限らずpixivの作品とかもそういうのはほんとに多い。性欲と加虐欲と支配欲が一緒くたになってるようなやつ。
正直興奮する。もうこれは性癖だから仕方ない気がする。そういう空想の世界として考えてうぉ〜〜エロいな〜〜〜〜!!!って思う。
pixivの絵なら小学生のキャラクターが全裸でいるようなイラストもおぉ…って見ちゃうけど、現実の小学生に対して思う事なんてあぁ〜〜〜〜危ない前見て〜〜!!道路飛び出さないで〜〜〜〜!!!!元気でいいなぁ小学生は…今は夏休みか……ぐらいの事だよ。絶対性的になんて見れない。だって人権のある子どもだし。
女性に対してもそう。バスの中で大胆痴漢…そのうち感じてきてしまい…とか部下のOLを会議室に呼び出し身体検査と偽って……とか、そんなAV普通に見る。見てたら興奮する。でもじゃぁ自分の周りにいる女性に対してそういう事しようかって絶対思わない。そりゃつい目に入ってうわっあの人メッチャ可愛い…と思ったりうぉっ胸デカ……と思ったりするけどそんな見ちゃいけないなってすぐ目をそらすし誰にも言わない。
なんかこの、誰にも言わないってのが出来ない男多すぎない??
顔可愛いとか胸でかいとか、やっぱり思っちゃうのは仕方ないよ。よく男だから仕方ないよって言うやついるけど女だって女見てうわめっちゃあの子可愛いとか胸大きいとか思うよ。ごめんレズだからあんまり説得力ないかもしれんけど多分思ってる女の子は多いよ。でもそれを他人と共有して「エロそう」とか勝手なジャッジしない。一切知らない人間見て「あの子可愛くね?おっぱい大きいし揉んでみたい」みたいなこと絶対言わない。何故かそういうこと言う男、男同士ではそういう会話許されると思ってるよね。普通に周りに聞こえてるし死ぬほど不快だよ。
なんかまた話が逸れたな。何が言いたいかって結局はAVとかエロイラストが悪いんじゃなくて「それをフィクションと捉えて現実と乖離させる事が出来ない」のがいけないんじゃないのかと思うんだよね。
世の中には拷問シーンのあるようなスプラッタホラーだって山ほどあるし犯罪を扱った映画だってゴマンとある。でもそれ見て犯罪ってやっていいんだ!とはならんでしょ。だって現実じゃないこと分かってるし。
AVは見る側を興奮させようと試行錯誤した結果、リアリティが高まってそれを現実と考えちゃう馬鹿が増えちゃったのかな。今AVをもっと大人しい真っ当なものに変えた所できっと性犯罪が減ることはない。確かに暴力とかAV女優が望まないことをさせられるのとかは絶対無くした方が良いけど、そうじゃないものはもうフィクションとして受け入れて良いんじゃないかなと思う。それよりもっと重要なのは、現実世界の人間に危害を加えないという常識の刷り込み。それだけ。
もう言ってしまえばサイコキラーの映画でオナニーしてるけど現実で男女分け隔てなく個人を尊重して優しく接する事が出来る人と恋人同士のラブラブAVが好きだけど現実で痴漢したりセクハラしたりする人だったら前者の方が672094372864675倍マシじゃない???だって危害があるの後者だけだし。
そういう訳で表現の自由云々とかも騒がれてる中だけど、AVとかの規制に対してはそれより先に性犯罪者を去勢するとかGPSつけるとかそういう「現実に行動を移させない対処」をするのが先じゃないかなぁと思う。
まぁこんな事言われなくても普通分かってるべきだけどね。 だって作られた映像ってもうその時点で現実とリンクさせちゃいけないものだから。なんで分かんないのかなぁ……
親戚に手紙を出したり、ファンレターを出したりするためにときどきレターセットや便箋を買う
親戚に出す手紙はかしこまったものなので地味め大人っぽいデザインにする。とても親しい祖父母相手なら私の趣味全開で乙女っぽい可愛いレターセットを使ったりする。祖父母が知らないキャラクターモノ等は使わない。
ファンレターは多少の遊び心を出してもいいものだと思うので派手でデザイン性の高い便箋や封筒で送ることがある。
男性声優や男性アイドルに少女、女児向けの可愛いレターセットで手紙を送る女性がいる。
自己主張強めでいやだと思ってしまう。送り先の男性がキティやマイメロディが好き、ディズニープリンセスが好き!と公言しているならともかく、「私はマイメロディが好きだからマイメロディのレターセットで手紙を送るの♪」と相手のことを考えず自分の趣味全開のレターセットを使う人が苦手。
送り先が女性アイドルや女性声優、女性漫画家とかなら、可愛いものを使いたくなる女の子の気持ちに共感してくれる可能性が高いのでまあいいのかなと思う。
私はサンエックスのセンチメンタルサーカスが好きなのだが、知名度が低く、送り先の人間が知らないキャラクター物のレターセットを使って手紙を書くのはどうかと思うのでセンチメンタルサーカスのレターセットが欲しいけど使いどころがないので買ったことがない。私が手紙を送りたいと思う有名人でセンチメンタルサーカスが好きだと公言している人間はいない。
でも、世間にはセンチメンタルサーカスのレターセットを使ってファンレターを書く人間がいることは知っている。送り先の人はセンチメンタルサーカス知ってるのか?まだディズニーやサンリオのキャラの方がマシではないのか?と思ってしまう。
ファンレターを受けとる人にとってはファンレターのデザインよりも中身の文章の内容の方が大切なので、知らないキャラクターモノのレターセットの手紙が届いたところで何とも思わないと思うが
あの日、目覚まし時計が鳴らなかったせいでツクヒは寝坊してしまう。
「は? 何で鳴らないんだ? いや、鳴っていたのに起きれなかった?」
セットするのを忘れていたわけでも、壊れていたわけでもない。
いつも忙しない自分の子を気にして、親がわざとタイマーを切っていたからだ。
いざとなったら起こしてやって、車で送ってやれば十分間に合う。
朝の時間でもゆとりをもつこと、そして家族と過ごすことの大切さを知らせようとしたのだろう。
だが親の心、子知らず。
いや、分かれという方が無理のある話だ。
鳴らなかった目覚まし時計の分まで大きな声を上げ、ツクヒは家を飛びだす。
その声を聴いた両親は、車で拾うために慌てて追いかけた。
「ほら、乗りなさい」
「やなこった。車で登校とかイキった真似できるかよ」
だが思春期の子供にとって、周りが徒歩なのに自分は車だなんて嫌なのさ。
ツクヒの場合、「そういうことを親にやってもらうのは恥ずかしい」と普段から公言しているから尚更だ。
その点では“子の心、親知らず”だけど、それを理解するのも彼らには難しいのだろう。
「このままじゃ遅刻するぞ」
「誰のせいだと思ってんだよ!」
「だから、その分の面倒を受け持つと言ってるんだ」
「だから、その受け持ちがクソだっつってんだよ!」
そうして、小走りで急ぐツクヒと、車で平行しつつ説得を続ける親という構図がしばらく続いた。
で、人も車も滅多に通らない“あの運命の場所”あたりで、それは起きた。
「ああ、もう、ついてくんな!」
ウザったい親を振りぬこうとツクヒは全速力で走り出した。
「あ、待ちなさい!」
彼の親もそれに追随しようとする。
彼の前を遮るように車を停めて、有無を言わさず乗せるつもりだったらしい。
だけどツクヒは学校一の俊足。
「ぐえっ」
「ああっ!?」
ツクヒの最高速到達と、ハンドルを切った瞬間が重なり、結果ドッキングしたってわけ。
「俺はてっきり、遅刻の言い訳でわざと事故ったのかと思った……」
「遅刻を誤魔化すために、そこまでするわけねえだろ」
「僕は世論をなんやかんや賑やかすために、わざと事故ったのかと思ってた……」
「無駄に賑やかしてどうすんだよ」
「私も思ってたんだけど、あそこに信号機をつけるためでしょ?」
「あの場所に信号機とか意味ないだろ。こんなバカな出来事でもない限りは事故らねーんだから」
「オレはその程度じゃ怪我しないぞ!」
いや、ツクヒの親こそが犯人といえなくもないけど、そんな大層なものですらない。
強いてそれっぽいことを言うなら“行き違いの衝突”だ。
「な、ななん、何で、今まで黙ってたの?」
「逆にこっちが聞きたいんだが、言えると思ってんのか? 周りに何か深刻なことが起きたと思われてる状況で、『家族の間で起きた、ちょっとした事故です』って言えるか? 児童虐待だとかいって好き勝手に騒がれるのがオチだ」
それまで真相を明かさなかった理由も蓋を開けば大したことはなく、この町の人々の“傾向”を顧みるなら自然な行動ともいえた。
「私、気持ちは分かるけど、やっぱり嘘をついたままなのは不誠実じゃない? 信号機がつけられる事態にまでなったのに」
「あれは、もう“こっち”の問題じゃなくて、“あっち”の問題になってるんだよ。信号機つけてくれって誰が頼んだ?」
“あっち”が勝手にコトを荒立てたのに、その分まで“こっち”が受け持つのは御免こうむる。
ツクヒはそう言い放った。
やや身勝手な物言いだけど、実際この事故と周りの対応には繋がりがあるようで、ない。
あいつら家族にとっては、“そっち”のほうが遥かに深刻な“もらい事故”なんだろう。
「てめーらも、これ以上“こっち”をダシにして探偵ごっこすんじゃねーぞ」
そう吐き捨てると、ツクヒは足早に下校した。
「……どうする、マスダ? 皆にもこのことを伝えた方がいいかな?」
「いや……やめとこう。誰も得しないし、たぶん“無駄”だ」
今さら真実を公にしたところで、騒いでいる人たちは意固地になって、それぞれ主張を押し通すだろう。
そんなわけで、この信号機が出来たんだ。
「そ、そうか……」
その話を聞いていたオッサンは、終始ビミョーな表情をしていた。
「まあ……意味がないことを、意味がないって理解する。それ自体は意味があるのかもな」
「は? オッサンなに言ってんの?」
ちなみに、信号機が必要ない場所だと判断されれば撤去されることもあるらしい。
いずれ、この信号機もなくなるだろう。
「おい、みんな! これカチカチしなくても青になるぞ! タッチセンサー式だ!」
「通らないのに押ボタン箱をいじるなよシロクロ」
でも、それはもう少し先の話になるだろうな。
虚しく点滅するランプを見ながら、俺たちはそう思った。
今回の事件でわかったことは、山田太郎は公金が投入される事業に自民党の政治家が難癖をつけても守ってくれないヘタレだということ。
今後、自民党の大物議員からこういう意見が出ても、山田太郎は事態を静観してすべて終わってから毒にも薬にもならないコメントをTwitterに投稿しておしまいだろうね。
金と権力と地位がある上級国民だけが、表現の自由を享受できる。
表現の自由戦士の皆さんも、上級国民だけが表現の自由を持ってればいいと思ってるんだよね?上級国民たるオタクのエロ表現だけを守りたいと思ってるんだろうから。
じゃなきゃこんなツイートを平然と無視できないでしょ。これ、エロ表現で同じこと言ったら、表現の自由戦士の皆さんが凄まじい勢いでリプライ投げるはず。
たった今愛知県庁の担当窓口と話をしました。
「愛知県としては津田大介氏の表現の不自由という今回のテーマを尊重します」
と公言されました。
つまり昭和天皇への冒涜も今回のテーマに則ったもの
そう公言しました。
愛知県民として日本国民として本当に悔しくて泣けてきました😖— シェフ👨🍳The Chef @ソムリエ嫌い (@vintasista1969) August 2, 2019
何か事件や事故が起きるたびに、ネットではマスコミの横暴さや酷さが鬼の首を取ったように取り上げられ拡散される。
被害者への対応や現場での振る舞いなど、確かに、もう少し控えろよと思う事はある。
しかし、マスコミに対するここ最近の総叩き、マスコミ相手には何やってもいいんだという風潮も冷静にならないとやばいと思う。
マスコミをマスゴミと呼び排除したその先にあるのはなんなんだ。
左か右か極端な方向からしか物事を捉えられないネットメディア。
それらだけが生き残った先に、まともな情報が見つけられると思う?
テレビ局や新聞社が持っている組織力や資金力というのは権力云々ではなくて、時間をかけて取材をするのに必要なお金や人の多さでもある。
ちょっとした事件事故を取材するのにどれだけのお金と労力がかかるだろうか。
もちろん、個人であれば組織に縛られない自由な取材、発言が出来ることは大きいだろう。
しかし、大手が発信する情報の責任は、個人による発信の責任の比ではないから、相当の正確さが求められる。
それから、テレビや新聞で報道をやりたい、ドキュメンタリーをやりたいと、その道に足を踏み入れた現場の人達は、少なからずジャーナリズム精神をもっているわけで、それは要するにお前らと似たようにどちらかと言えばリベラルな人達が大多数なんだよ。
それを忘れてはいけないと思う。
他社との競争で取材が過熱してしまうのは、構造上、仕方がない部分もある。
そこについてはメディア同士で取材のルールを厳しく作り直した方がいいと思うし、
結局は個人の問題もあるから、本当に救いようもないクズも業界には沢山いるだろう。
だからといってテレビいらない。ネットで十分とかアピールをしてどうなる?
それは個人の自由だけど、テレビ見ない事をシンプルでスタイリッシュな生き方みたいな感覚で公言する人多いけど、なんなんだろ。
よくメディアを揶揄する画像として出てくる、シルエットの画像あるけど、
大好きで応援していたあるプロジェクトがあり、そのプロジェクトに関わっていた推しと推しのキャラクターが大好きだったので、それが終わってからというものプロジェクトの最後の日に見た推しの姿がずっと忘れられず、ズルズルと彼のことを推し続けてるという感じだった。
そのプロジェクトの過去の映像やインタビューを見返して、もっと早く応援できてたらよかったのに、と思う日々を過ごしていた。
推しは感情に波がある。それは自他共に認めている事実で、実際顔に出やすいしそこがまた素直でかわいいな〜と思ってたときもあった。でも一度「ん?」と思ってしまうことがあって、それからずっと言いようのないもやもやが募っていった。
そんなある日、推しが出演するとある舞台があり、わたしはもやもやした気持ちを抱えたままその日を迎えた。
なんとか家を出たはいいものの、やっぱり気持ちはもやもやしたままだった。そんなときスマホからシャッフルで流れてきたのは推しが演じていたキャラクターのソロ曲で。あの日の記憶がまたフラッシュバックして、推しを見にいくことが怖くなった。
ついに耐えきれなくなって、とっさに乗り換えでもない駅で降りて、ホームのベンチに座り込んだ。異様に喉が渇いていた。自販機でお茶を買ってちびちび飲みながらチケットを取った日の自分はあんなに楽しみにしていたのになんでだろう、とまたぐるぐる考えていた。
推しの姿がどんどん更新されていくことが怖い、あの日から遠ざかっていくことが怖い、でも推しを見に行けなくなることはもっと怖い、とか自分でも考えてることがめちゃくちゃすぎてわけがわからなくなってしばらくぼんやりしていた。劇場へ向かう電車が何本も目の前を通り過ぎていった。
しばらくそうしていたが、カバンの中にあるチケットを握りしめて、ついに震える足で劇場に向かうことを決意した。
その日は太陽が空高く登っていてありえない暑さで、この胸の気持ち悪さは暑さゆえなのか情緒不安定からくるものなのかわからなかった。それを冷静に考える頭の余裕もなかった。今思えば多分どっちもだ。
最寄り駅に着き、たかだが5分もかからない駅から劇場への道のりを歩きながら、それでも頭の中はずっとぐるぐるしていた。
よっぽど帰ろうかと思ったけど、駅に着いたころにはいくらかマシになっていたし、何よりチケットを取ったときの自分は確実にこの日を楽しみにしてくれていたわけで、そんな自分の気持ちを裏切りたくなくて、ついに劇場に足を踏み入れた。
初めて入ったその箱は小さくて、座席を確認すれば双眼鏡がなくても表情がクリアに見える距離だった。
席に着いて始まるまでも気が気じゃなくて、文字が読める精神状態じゃなかったのに意味なくスマホに指を滑らせてツイッターの更新を繰り返していた。
もう心臓がはちきれそうだった。泣き出すかもしれない、吐きたくなるかもしれない、不安で押しつぶされそうになりながらぐっと舞台を見つめた。
でも、板の上に立つ推しの姿を見た瞬間、頭の中の霧がパッと晴れたように「あ、好きだ」としか思えなくなった。
推しが芝居をする姿を生で見るのは、約1ヶ月ぶりだった。
その間に、本当に色々なことを考えた。
推しのツイッターを見てはモヤモヤを募らせたり、よせばいいのに有る事無い事書かれている匿名掲示板を見て落ち込んだり、過去の映像やパンフレットを読んでやっぱりこの頃の推しが好きだ、あの日々を忘れたくない、と強く思ったり。
けれど、散々理屈をこねても結局答えは板の上にしかなくて、新しい彼を更新していくことによって過去の彼を忘れていってしまうのが怖かった自分は、怖いのに、それでもやっぱり目の前で更新されていく推しに対して好きだと思うのをやめられなかった。
推しが舞台上に生きるキャラクターとしてことばを紡ぐたびに好きだ…と思ったし、舞台に立ってるだけで、歩いてるだけで、セリフがなくたって、表情をこの目で確認できる距離で見れるだけでどうしようもなく嬉しくて、そんな推しがカテコでもずっと笑っててにこにこ楽しそうで、ああ〜よかったなあ〜なんてぼんやり帰りの電車で考えていたら、思いっきり乗り過ごしていた。
生きている生身の人間に対し不変を願うのは無理な話だとわかっていて、その上でズルズルとあの日の面影を彼の中に探して追いかけつづけている。
だからこの気持ちも一方通行で自分勝手で、推しには一生届かない感情だとわかっている。
この公演を見て気持ちが動かなかったらもうやめようときめていたのに、結局好きだった。いや本当に自分でもびっくりした。推しのことが好きすぎてびっくりした。
好きだと思う感情に理由なんてなかった。不安とか悲しさとか言いようのないもやもやとか全部吹き飛んでしまうくらい、好きっていう感情が強すぎた。
そして何より、シンプルに彼を好きだと思える現実に安心して、泣くような内容じゃなかったのに公演後だばだば泣いてしまった。
こんな情緒不安定になってるのに一生顔も名前も覚えてもらえない人のことを好きな人だと公言してるのなかなかヤバイとわかってるんだけど、それがオタクなので、多分推しが表に立つのをやめないかぎりずっと感情グラフジェットコースターの建設はやめられないんだな、と思った。
1票の重みとやらが未だに分からない。
学校で選挙関係の教育を受けてないという話を聞いたが、私は中学高校とイヤというほど選挙に触れてきた。もちろん今の政治ではなく、生徒会選挙や選挙デモンストレーションでだけど。
その6年間で学んだことは「公約には期待をしない 選挙は人気投票 一票はとてつもなく軽い 選挙は面倒臭い」
中学と高校で生徒会選挙が何回もあった。選挙の日は昼休みを潰されて演説を延々と聞かされる。候補者6人の時はもはや何かの試練か?という感じだった。ちなみに投票率は欠席と候補者以外100%。強制参加だからね。そうなるね。
私が生徒会長になったらこうするみたいな公約があったが、どうでもいいものや自分にとって手間が増える迷惑なものばかりだった。まあ仕方ない。宿題の裁量権を生徒が持つわけないし。特にそれ以外不満なかったし。気に入った公約を見つけて投票してみたら、違う人が当選したり、なんやかんやで公約が無かったことにされたり。
同じくらいの知名度二人の一騎討ちの時はどうなるのか気になったが、結局演説が面白かった方が勝った。
数票差というのを見たことがない。だいたい圧勝。立候補者が1人の時は信任か不信任かを問う選挙があった。ひねくれものだったので不信任に投票。結果は案の定信任多数で当選。そりゃそうか。どうでもいいし。あほくさ。
少し話はずれるが、都会の選挙が楽しそうに感じる。当選枠も候補者も多めであるから、誰が当たるか予想しづらそう。票数も僅差とかよく見る。今回はN党とかれいわ新撰組の候補者とか独特なのが出て都会では盛り上がってたように見える。
こちらクソ田舎地方、今回の地方選は自民代表vsNot自民代表の一騎討ち。あまり◯◯党に入れた!とか公言するといろいろ抵触しそうなのでぼかすが、「増税反対、年金問題なんとかして、憲法改正どーでもいい」の考えの元でそういう所に入れたが結果は2倍以上の差を着けて予想通り。一票の重み?なにそれ美味しいの?
比例代表は…まあ、うん。地方議会選挙も4月頃にあった気がするが、誰を蹴落とすか選挙だった。公約?どうでもいいことしか書いてなかったよ。
ツイートで見たが、若者の投票率が100%になっても結局壮年世代以上の票数には勝てないらしい。結局壮年世代以上の人気投票か。
なあ、若者の投票率を嘆いているそこの人、世間知らずな若者の僕に教えておくれ、壮年世代以上人気投票戦、若者の票に意味はあるの?
幸いにも当日投票所は徒歩圏にあったから投票したものの、期日前投票会場は結構遠い、不在者投票は有料、とても投票を面倒臭く感じてしまうなあ。
政治の討論らしいことをしようと、知人に今の政治について思うこと話してみたら「じゃあお前が政治家になれば?」で片付けられてしまった。確かにそうだけども…どうやらこの世は政治家になろうとしない人間に政治の事を話す権利はないらしい。
投票デモンストレーションで「投票用紙は人力で破けない」ということを知って、それだけは面白いと思った。それだけ。
心を読む能力なのに心を読んでないとか
体に着いた傷がコンプレックスのキャラなのにその傷すら描写されないとか
触れる者を傷つけるので人間関係を断ってるキャラが急に社交的になってるとか
口調が違うとか
性格が違うとか
その他もろもろ
え?それでそのキャラが好きって公言してるんですか?嘘でしょう?
そのキャラのどこが好きになったか教えてもらえませんか?髪型と髪色と顔ですか?だってそれしかあなたの漫画との共通点ないですもんね。
【追記】
「何描こうが作者の自由」「好きにすればいい」
いやそれは勿論自由ですよ。自由とか禁止とかの話を一切してないんですよね。
ただその作者が昔、そのキャラのことを好きだと言ってたんで、好きならばどうしてそのような同人誌を描いてしまえるのか?っていう疑問なんですよ。
その人物がその人物であらしめられている最も重要な特徴は何だと捉えた結果、それが出来上がったんですか?っていうことです。
別に売れたくて描いてる人のことはどうでもいいですよ。