貞本義行の件のツイッター発言、言い草は問題あるが、内容としては正直、同感だった。
被害者たちの活動には、痛み入るところはある。性的搾取などあってはいけない。
しかしアレをアートの領分にまで出張って祭り上げて、そこに対するいかなる批判も、ヘイトだ!差別だ!被害者蔑視だ!ということにして、殴りつける大義名分にする連中には辟易する。
なるほど便利だ。そういう「無敵の棍棒」が欲しいだけで、被害者のことなんて、どうでも良いんだろ。
表現の不自由展だってそうだ。あれを潰したのは間違いなく「悪意」だが、開催側も、結局表現の自由の為なんてのはタテマエもいいとこで、気に入らない相手を挑発するためにアレらを「悪意」的に利用したに過ぎなかった。コンテクストだの被害者のことだのは、どーでも良かったんだよ。
だいたい津田氏は、自身への批判した人を「殺すリスト」なんてものを作ってそれを公言するような人間らしいですし?そんなヘイトまみれの人間の正義ヅラした「表現」に、一体何を期待できるというのか。
そんな連中の手垢にまみれたあの像の歴史をこそ貞本氏は「キッタネー」と評したのだと思うし、自分もそう思う。「あの像のコンテクストを汲め」というならば、散々歪な形で利用されてきたことも前提にすべきだ。
自分としては、少女像はどーでもいいし、性的に他人に何かを強要する立場になるくらいなら死ぬが、とにかく、攻撃的に正義を喚いて、その実被害者に目もくれず喧嘩を楽しんでるヤツらが、目障りでしょうがない。
都合よく歪曲してて草
単純に煽り発言だったからゲンナリした人が多かったんだろ 遊戯王の作者がアベ批判してがっかりされたのと同じで言い方ややり方がキモくてキモ!って思われただけ