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89人がとめよう戦争への道!百万人署名運動 千葉県連絡会さんのオンライン署名に賛同しました。目標賛同数100を一緒に目指しましょう!
来年2025年5月21日から23日に開催予定となっている国際武器見本市DSEIジャパンの会場として、千葉県有施設である幕張メッセが使われようとしています。
2023月3月に幕張メッセで開催された武器見本市にはイスラエルの軍事企業エルビットシステムズなど250社が参加しました。岸田政権による軍事予算の倍増や敵基地攻撃能力の保有、武器輸出の規制緩和など大軍拡政策の中で、防衛省・自衛隊や外務省、経済産業省など国家ぐるみで支援し、三菱重工やIHIなどの日本企業も多数参加しました。
2025年5月の武器見本市にも世界中の軍事企業が参加し、イスラエルからも15社が参加を表明しています。
パレスチナ・ガザ地区に対するジェノサイドの当事者であるイスラエルの軍事企業は「実戦で効果を上げている」とドローンなどの最新鋭兵器をセールスしています。ウクライナ戦争やガザ虐殺と同時進行で準備・開催される武器見本市を私たちは見過ごすことはできません。
ウクライナ戦争やガザ戦争をはじめ世界中で戦争や内戦が増加し、近年、世界各国の軍事予算が倍増し、徴兵制復活などの動きが強まっています。ウクライナやガザでは米国などによる武器供与が戦火を拡大し、多数の人びとの生命を奪い、難民を生み出しています。ドローンなどの最新鋭の兵器が人びとを残酷に殺しています。
学生さんに向けて、社会人5年目の黄コーダーとして知っておいて欲しいことをまとめるね。
以下、エンジニアの大部分が競プロerみたいな特殊な環境を除く。
長期的に考えるならば、競プロはさっさと止めて、ポートフォリオに書けるような個人開発やOSSコントリビューションに注力した方が遥かに良い。
君が家を建てるとして、トンカチさばきの早さを誇る大工と、建ててきた家の数を誇る大工のどちらに頼みたいか考えてみると良い。
トンカチを振るのが好きなことは否定しないが、それをもって評価されるのは学生の間だけだ。
(この辺はシステムの欺瞞もあると思っていて、新卒採用における評価基準の風向きが明らかに変わってるのに逆求人系の会社が未だにchokudaiに講演させてるのってどうなん?とは思う。)
元増田でも指摘されている通り、競プロerに良い印象を持っていない人はそこそこ存在する。
「◯◯コーダーです」と自分から言うのは控えた方が良い。誰も幸せにしない。
人は同じ文化圏に所属しない相手には冷酷だ。そして、文化圏の類似度は使っている言葉によって測られる。
何でもかんでも「にぶたん」「DP」に結びつけるのが面白がられるのは界隈の中だけだ。
ここで言う「方言」には、自然言語だけでなくプログラミング言語、つまりコードも含まれる。
競プロ対策本じゃなくてリーダブルコードを読め。あの本がプログラミングの世界の標準語だと思えば良い。
数年前の全盛期から比べれば、暖色を見ただけで即採用してくれるような企業は恐ろしいほどに減った。
そのようにして入社した君たち以前の代が十分な成果を挙げなかったり、彼らから嫌な思いをさせられた人が多いからだ。
だから、「月刊競プロは役に立たない」なんて冷笑してないで、一度立ち止まって「なぜ月刊レベルで競プロerが批判されるのか」を考えてみてほしい。
ITエンジニア界隈の転職市場は、少なくとも5年前くらいから売り手市場と言われ、PaizaとかAtCoderとかで一定レベルある人は(コーディングテスト対策の意味もあって)転職で有利みたいなのが言われてきた。
元医師が爆速でレート上げてgoogle転職果たしたみたいなドリームも一役買ったのかもしれない。学生時代に競プロやってた人たちが就職するようになるくらいに時間が経過して、競プロ転職した人の記事やXポストも見るようになった。
転職(就職)を果たした人たち目線の記事では軒並み成功体験が語られているのだが、それを受け入れた企業(受け入れた部署の人たち)目線ではそうではなかったということなのかもしれない。最近競プロアンチの増田の記事が増えたのは、そういう揺り戻しというか、アンサーが書かれはじめたのかもしれない。5年という年月も、そこそこ業務経験を積むには十分な期間だし、経験則という名のデータも揃っての結論を出せる期間だ。
個人的な感想としては、自分はRedCoderはおろか競プロerが入りたくなるような企業では働いてないし、そもそも競プロをやっている人をガチで見たことない田舎で働いているので、どれも都会の、大企業の愚痴といった感じだ。よくある人間関係の不和で、マネジメントの失敗で、教育の失敗にも見える。増田で大言壮語の記事を書くために、属性に問題を帰属させて問題をわかりやすくしたと結論づけるのが、増田で記事を読む際の正しい読み方だと思うが、ただ田舎の中小企業で働く身としては、部署にたった一人ヤバい奴が居たら、その部署のみならず会社全体の営業利益に直結するほどの痛手というのはわかるので、ううむと唸らされたと言ったところだ。
そういうヤバい奴は軒並み試用期間にやらかして去っていくのだが、競プロのレートという企業外に実力を見出されている人たちは、自信を持って破天荒できるのだろう。オブラートに包んだが、別に褒めてはいない。
「岩下の新生姜」で知られる岩下食品の岩下社長がTwitterで暇空茜の支持を表明し、波紋が広がっている。
はてな界隈ではそこまで話題になっていないようだが、個人的にはかなりショックな出来事だったので、経緯も踏まえて書いていく。
暇空茜さんからブロック解除されてた。嬉しい。もうサブ垢使わないで済む。(サブ垢で毎日ずっと見てた。毎日!)実はブロックされた時も嬉しかった…最高に清々しかった!
こんな命がけでピュアな人、見たことない。酷いなぁって思うくらい、美しい。頑張ってほしい!
#ひまそらあかね
積極的なアンチの側では「不買運動をしよう」、積極的な支持者の側では「買って応援しよう」、といった意見が広がる。
また、不買運動までいかなくとも、暇空茜の(主にミソジニー的な)言動に良い印象を抱いていない人が岩下社長の発言に驚いたり引いたりしている姿も自分の観測範囲では散見された。
こんなふざけた時代はもう嫌じゃないですか?
一人でも多くに口コミしてください
助けてください
https://twitter.com/himasoraakane/status/1805101991808696539
なんとおぞましい行為でしょうか
そのなかには僕が追及している
こんな人達に皆さん
私は負けるわけにはいかない!
ひまそらあかねを広めてください
https://twitter.com/himasoraakane/status/1805083655150456924
自分とこの大事な商品、ひとこと誰かの「ファンです」ツイートしたくらいで、寄ってたかって潰しに来られたら、そんなん全力で守るに決まってる!
おかしいぞ。何があるんだ?
(なお、この反論の前後には、暇空茜本人や支持者によるツイートも多くRTしている)
最初に「不買」を扇動した著名アカウントに従ってか、リアルで関係先・取引先に苦情入れるひと、本気で迷惑です💢💢
そんな動きに屈するわけないでしょ!うちがそれに屈したら、貴方達、他でもそういうことするじゃないか!絶対に屈しない!
今回の件は、自分のなかでは、「岩下社長が暇空茜を支持している」こと自体の驚きよりも、「岩下社長が自身の立場や影響を顧みずにこのようなことを公言するなんて」という衝撃が大きい。
なお、私は暇空茜についてほとんど興味がない。Twitterでミュートするくらいには苦手だが、「無関心」に近く、氏の活動も漏れ聞こえてくる程度のことしか知らない(ただ、暇空茜を熱心に応援している人たちや、その逆に支持者(と思しき人)を「暇アノン」と呼んで熱心に叩いている人たちのことは、どちらも先鋭化・過激化しているように見えるのであまり近づきたくないなと思っている)。
一方で、岩下社長のことは8~9年ほど前からフォローしており、社長の活動も好意的にみていたし、後述するように尊敬もしていた。もともと興味を抱いたきっかけは自分の好きなミュージシャンを岩下社長も好きだったからで、それまで岩下の新生姜を知っていても食べたことはなかったが今では同社の製品をそこそこ食べている。
ご存知の人も多いと思うが、岩下社長は長年にわたりTwitterで自社のプロモーション活動を積極的に行っている。
現時点でのフォロワー数が21.9万人。自社製品に関するエゴサを頻繁にやっているのでそれで捕捉された経験のある人もいるだろう。
企業の看板を背負ったアカウントにもいろいろなスタイルがあるが、岩下社長の場合は「公」と「私」のバランスがとれており、SNSでの発信もうまいと思っていた。
たとえば、岩下食品の製品の類似品が以前から出回っている件に対して、Twitterで「類似品が『岩下の新生姜』として売られている」「このスーパーでは類似品しか置いていない」などの情報提供を集めて、類似品対策を進めたり(例 https://twitter.com/shinshoga/status/1737457329103397005)。
たとえば、ピンク色のものが映った写真を見かけると片っ端から「あのとき助けた岩下の新生姜なのかい?」と引用RTするのを持ちネタにしていたり(例 https://twitter.com/shinshoga/status/1792205408695935242)。
一方で、グッズで製作された「岩下の新生姜ペンライト」が一部の悪意ある人によってセクハラに用いられていると問題になった際は急遽販売を取りやめるなど、行きすぎた悪ノリを抑えるようなバランス感覚も持ち合わせているように見えていた(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/12/news085.html)。
また、2015年に「岩下の新生姜ミュージアム」を自社のお膝元である栃木市にオープンしてからは、社長自身がカルチャーへの造詣が深いこともあり、さまざまなミュージシャンやアイドル、芸人などを招いたイベントも開催。展示のユニークさも相まって、企業の私設ミュージアムでありながら幅広い層の集客に成功していた。
社長自ら率先してプロモーションするこうした姿勢が功を奏してか、近年はさまざまな企業とのコラボレーションも多く、テレビCMを打っていた先代社長の時代とはまた違う事業の広がり方をしているように思う。
私が岩下社長のことを尊敬していたのも、こうした文化との関わり方や、SNSの使い方にあった。
私は、(もちろん岩下食品の足下にも及ばないが)地方の中小企業を経営している。岩下社長と同じく、家業を継いだ形だ。会社の業種や規模こそまるで異なるが、文化的な趣味(好きな音楽など)が近いこともあり、ある種の親近感を覚えていた。
家業を継いだ経営者、などと自己紹介すると殺伐としたはてな界隈では手斧(懐かしい)を投げつけられるかもしれないが、そんな楽なもんじゃない。挙げたらきりが無いが、たとえば継いできた事業を自分の代で台無しにしてしまったら、みたいなプレッシャーは常にある。社内には自分より長く勤めている人が多いし、取引先のほうを見れば叩き上げの海千山千ばかりで、内外からの試されるような視線は常に感じる。そもそも、自分でイチから選んで始めた業種じゃないから、仕事自体もいわゆる「好きが高じてやりたいこと」などとはかけ離れている。
そういう立場の身からすると、岩下社長の活動は輝いて見えていたのだ。
直接的に文化と関わるような業種でなくても、大都市に拠点をおく企業でなくても、興味や趣味を自社の事業にプラスになる形で(いわゆる「社長の道楽」ではなく)繋げられるし、自社の可能性も拡げられるのだ。そうした実例を目の当たりにして、勇気をもらったような気がしていた。
だから新生姜ミュージアムにも何度も行ったし、さまざまな企業とコラボレーションした商品もいくつも買った。あのスタイルをそのまま真似するのはもちろん無理だが、学ぶところは多かった。尊敬していたし、私淑していたのだ。
ただ、今となってはこういった話をすべて過去形で書かざるをえない。
今回の件に話を戻そう。
岩下社長が暇空茜の支持を公言したとき、私は「岩下社長ともあろう人が、なんでこんなリスクの高いことをするのだろう」と思った。
暇空茜を支持することの賛否云々以前に、先に書いたように、暇空茜に関しては支持者もアンチも過熱し先鋭化している。
実際、今回の岩下社長の発言を受けて「不買運動」「買って応援」といったリアクションが飛び交っているし、そこまで極端でなくても、岩下社長および岩下食品に対する見方をネガティブな方向に改めた人も多いだろう。ましてや、暇空茜のこれまでの発言には良識を疑うものも多く(だから私もミュートしている)、そうした人物を公の場で支持すれば非難の声があがるのは目に見えている。
岩下社長ほどのTwitter慣れしている人が、このような渦中に会社や自社製品を巻き込んでしまうリスクに考えが及ばなかったことがまず信じられないのだ。
岩下社長は「暇空茜を応援したい」という私的な気持ちから今回の発言に至ったのだろう。
たとえばこれが岩下社長個人の、会社とは切り離した匿名アカウントだったら別に何の問題にもならなかったはずだ。しかし、岩下社長のTwitterアカウントは個人名義であっても先述のように「公」の面が強く、実際は会社の看板を背負って活動しているに等しい。
岩下食品ほどの企業であれば、従業員やその家族だけでも相当な数になるだろう。取引先も含めればもっとだ。新生姜ミュージアムのイベント等を通して交流のあったミュージシャン、アイドル、芸人なども多い。
今回の件を岩下食品のステークホルダー(従業員、取引先、顧客etc)がどう捉えているのか、実際のところはわからないが、影響は小さくないように思う。
少なくとも、岩下社長自身が書いているように、関係先・取引先には既に苦情が入っているのだ。
なので、私としては、「暇空茜を支持するなんてがっかり」的な話以上に、尊敬していた経営者が「自分の言動が、従業員やその家族にどう影響するか」を考えずに道を踏み外してしまった出来事、と捉えている。
その上で、「馬鹿にするなよ」発言だ。匿名の個人アカウントならまだしも、会社を背負って、(アンチが過熱しているとはいえ)不特定多数の人たちに向けてする言い回しではないだろう。個人的にはこの発言で「一線を越えてしまった」と感じ、この増田を書くに至った次第だ。
(ただし、岩下社長が感情的なツイートをすること自体は以前からあったし、それは決して見ていて気分の良いものではなかった。しかしその矛先は類似品の販売元に向いていることが多かったので、今回のツイートとは随分と印象が異なる)
なお、私には今回の件をきっかけに不買運動をしようなどというつもりはない。今後も岩下の新生姜や岩下のピリ辛らっきょうなどを食べたいときにはこれまで通り買うだろう。ただし、岩下社長のことは人としても経営者としても見損ないました。本当に残念です。
個別の政策云々以前として、専決処分絡みから見える政治姿勢がやばい。
端的に言えば首長が議会を経ずに行う条例の制定改廃、予算などの処分のこと。地方自治法179条に基づく専決処分(通称179条専決)と180条に基づく専決処分(通称180条専決)がある。
基本的には議会を招集する時間のない緊急時を要件として行う専決処分であり、処分後は議会で報告・承認の手続きがとられる。他にも179条専決を可能とする要件はいくつかあるが、機会としては稀であり、今回は関係ないので省略。
余談だが、通年議会の場合は常に会期中で招集されている状態のため、(招集の時間がないことを理由とする)179条専決はほぼできない。
議会が定める軽易な事項について行うものであり、処分後は報告の手続きがとられる。換言すると、議会がわざわざ議決しなくていいと認めたために行う専決処分。なお、軽易な事項に関しては、一定の範囲に収まる損害賠償や和解、契約変更などが挙げられる。
多くの自治体において、179条専決を利用する機会となるのは年度末の税条例の改正だろう。
これは、大本となる地方税法の改正が年度末に成立・公布されることに起因する。ちなみに今回の地方税法の改正は3月30日に公布された。
税条例は地方税法の改正に基づき改正されるが、その中には算定基準の都合上、施行・適用が4月1日でないと間に合わないものもある。
地方税法の改正の確定を受けてはじめて条例の改正案も確定するわけだが、議会に諮る時間的余裕はない。この際に、最低限の必要な改正部分だけ専決処分を行う。そして残りの急を要さない改正部分は別に臨時会や定例会に諮ることとなる。
衆議院の解散はその時期について報道などから目星はつくものの、解散が確定しない限りは予算として議会に諮れない。
一方で、解散してからはすぐに資材や人員の手配をする必要があり、なんなら議会の日程調整をする間に公示日や投開票日になってしまう。
国政選挙において「議会が招集できず予算がないから延期します」とはできず、こちらも解散が発表されたらすぐに179条専決となる。
なお、衆院選以外においても急遽便乗選挙(首長選の一定期間前に議員に欠員が生じた場合に首長選と同日に補選をするときなど)が発生した場合などでは、便乗分の予算を179条専決することがある。
本来、条例の制定改廃や予算は議会の議決をもって決まるのであり、議会と同意のとれた軽易な事項でもないのに、それをスキップする179条専決は非常に強力な権限だ。その趣旨からすれば要件は厳格に解され、行使は抑制的であるべきだが、悪用される余地もあり、実際悪用された。
179条専決の悪用といえば鹿児島県阿久根市が挙げられる。当時の市長は副市長の選任、職員などの給与削減条例、補正予算などの179条専決を連発した。当時の地方自治法では、議会側に議会の招集権限がないために首長が議会を招集しない(議会に承認不承認の意思を表示させない)、また、179条専決を不承認としても首長側に何の義務も課されないなどの点から、それはやりたい放題であった。
なお、これが影響して後に地方自治法が改正され、179条専決で副市長の選任ができないこと、条例や予算に係る179条専決の不承認時に首長は必要な措置を講じて議会に報告すること等が定められることとなった。
耳目を集めたのは無印良品絡みの補正予算の179条専決である。曰く、早く予算化しないと企業が他の自治体に行く可能性があるとのことだが、それだけで緊急性があるかといえばそんなわけもない。まずはすぐに予算化できない旨企業と交渉を行い、仮に呑むにしても臨時会の招集を検討する。予算審議に際しそのスケジュール、あり方の是非を含めて議会で意見を交わすべきで、スケジュールありきかつ、不十分な説明での179条専決はいただけない。
また、最近では退任直前のこども園絡みの補正予算の179条専決も行ったようだ。敢えて言うまでもないかもしれないが、置き土産である。同様の予算案は何度か議会で否決されており、緊急性も何もあったものではない。
先の2件に関して石丸氏の179条専決は、適正な手続きに欠いた横紙破りとなっていた。
得てして議会は二元代表制を没却し、自らの存在意義を失わせ得る179条専決には厳しく、不承認は見えていた。
一応石丸氏は首長と議会が意見を戦わせる二元代表制を志向しているようだ。件の179条専決に代表される執行部側と議会側の権限の差異、人員や金銭リソースの差異などの観点からその志向には個人的に疑問符がつくものの、その心意気やよしとしておこう。
しかし、特にこども園絡みでは、既に否決された補正予算を179条専決している。意見を戦わせて、既に負けているのに、最終的には179条専決で無理矢理済ませる。これは当人の志向する二元代表制の否定ではないか。
それっぽいことを言いながら、最後には手続きを無視し、抑制的に使うべき制度をも利用して自分の意見を押し通す。目的のためには手段を選ばない。その姿勢には危うさを感じざるを得ない。
同じく最近は東大阪市の市長が自らの報酬を減額する条例を179条専決して不承認となっていた。
このことについても、「本人の報酬だから」「いい内容だから」といったコメントがされているが、問題はそういうものではない。
内容の是非以前で、本来踏むべき手続きを踏まないのが問題になっている。
最近「成熟」ということに考えさせられることが立て続けに起きたので自己整理の書き殴り
最近のスト6界隈をみるに、大分界隈として「成熟したなぁ」と感じることが増えた
元々荒れたゲーセン文化を引き継いでいたこともあって、プロ勢も昔はもっとみんなナイフのように尖っていたし、炎上も度々あった
はてなブックマークでも何度かネガティブな話題でホッテントリに上がってた記憶もある
しかし今や往年のプロたちはストリーマーやVTuberの師匠役のオモシロ格ゲーオジ&アニキとしてのポジションを築きつつあり、CRカップなどはまるで親子運動会さながらである。
オカンのように見守り、手取り足取りなコーチング。ラインを弁えつつエンタメを意識した話術、時には若気の至りな昔話を持ち出して笑いを誘い、しかしいざ試合となればビシッと決める。
まさかこんなに「綺麗であたたか〜いコンテンツ」になるとは…隔世の感がある
勿論、こうなるまでには燃えまくった過去とか、限界集落化して滅びかけて危機感もったとか、プロとして企業スポンサーがつくようになったからとか、コロナ禍はmildomで糊口凌いで配信経験積んだとか、色々あったから故であり。皆、大人になったよね。成熟したなぁーと思うわけなのだ。
ただ、そうであるが故に逆に昔のゲーセンさながらのバチバチ感とかギラギラ感が無くなった寂しさもある。そういう意味で鉄拳などはまだそういう昔ながらの文化を幾分残してる界隈だ。(Pが死体蹴りを文化扱いしてるのは象徴的)
これはどっちが良い悪いではなく、自分たちが何を選択したかということの結果でしかない。
そしてニコニコも過去の文化をアイデンティティとしたがゆえに成熟を選択しなかった界隈であるだろう。
コンテンツモデレートの欠如(淫夢などヘイトの放置)、コンプライアンスの反復横跳び、それによって得られる自由。
ただこれは理解できる面も多い。ニコニコは常に「未熟な」人たちの居場所だった。それこそ「若気の至り」を現在進行系で実行できる場所。そこを変えてしまってはニコニコがニコニコでなくなってしまう…と中の人が思うのは想像に難くない。過去の経営陣の言動をみてもその点をアイデンティティとして重視していたのは読み取れる。
しかし、そうであるがゆえに今回のランサムウェア騒動はカオスといっていいほど、「企業として域に達していない」事態となってしまった。
あまりに登場人物達が「若気」すぎる。本当に若者ならともかく、いい年のオジさんたちがこれだけいるのに「成熟」していない…
でも、それがニコニコの、ドワンゴの在り方というなら致し方ない。その結果は粛々と私達の前に提示されるだろう。それとも、今度こそ彼らは変わること、成熟することを標榜するのだろうか。かつてスト界隈がそうだったように。
はてなって、規模の割にヘイトが煮詰められてて数多くの醜聞や果てには殺人事件も起こしてるし、どっちかというと潰した方がいい会社だよね
増田とブックマークだけでしょこの会社的に美味しいサービスって。ある種の層(高学歴負け組オタク、精神障害者)向けのヤフコメみたいなもんなのに俺ら昔はちょっと意識高かったウェブ企業でございって顔をオタク社員がしてるのがキモいよね。
【定期】大学や所属している企業に直接お声がけ掛かるレベルを除き、やり甲斐搾取するキラキラベンチャーと大差無しだぞ。そして君はお声がけ掛かるレベルじゃないでしょ。現実的なステップを踏んでどうぞ
まあ実際「女を当てがう」って具体的にどういう手順でやんのかなって考えたら、どう考えてもすごいSFぽくなっちゃうから本人たちも別に本気で言ってるわけじゃあないんだろうなっては思うけどな…
PPAPやパスワードの定期変更と同じく「そういうルールだから」ってだけだよね。
Windowsにはアンチウイル機能が最初からはいってるよって教えてあげても、もう認知が歪んでるから、感情的になってなぜアンチウイルスソフトを入れなければならないかって理由を必死に考えるような感じだろうし、当分はアンチウイルスソフトのメーカーも安泰だろうね。
時給1150〜1500円のバイトしてる学生に生涯年収で語ってるアホがお前。
水商売の後に「風俗なんて比べものにならないくらい稼げる大手企業に就職 or 国家公務員になる」だけって最低限の想像力も無い底辺
2つ上のお兄ちゃん。すごい変わっててでもすごい賢くて、小学校や中学校では誰もが知っている、「何とかと天才は紙一重」を地で行く変わり者だった。実際に国内の最高学府に行って、よくわかんないけど私たちみたいな次元では生きてないんだなぁと思ってた。アカデミックの世界にずっと生きていくんだろうなぁと思っていた。
結局大手の企業に就職したけど、それでも趣味は勉強、みたいな人だったのでキッタナくてろくに足の踏み場のないようなお兄ちゃんの部屋には小難しいメモくずや論文、参考書が漫画や趣味のものに紛れて落ちていた。そんな汚部屋をつま先歩きで入って、ごみに紛れる猫を引っ張ってくるのが日課だった。
え?
まぁ、でもいいと思う、お兄ちゃんが生きてさえいれば。
悩むこともあったと思う。私は家を出たからあまり詳しく触れていないけど、お兄ちゃんのおんなのこ黎明期にはうちの両親もそれなりに悩んで衝突したようだ。今でも悩んでいる節はある。兄も両親も。
それでも今は吹っ切れたかのようにオシャレを楽しんでいるみたいだ。今のお兄ちゃんの部屋は、いつの間にか化粧品とスカートやブラジャーなどの服が論文やメモくずに紛れて散乱する部屋になっていた。猫は変わらずそこで寝ている。かわいいピンクのふわふわの手触りのパジャマを枕にしている。
私よりもいい化粧品使ってるし、小物もフランフランでそろえたのかかわいい。散らかってさえなければ年頃の女の子みたい。
お兄ちゃん、手術はしないみたいだ。親がそこまでの決断をまだしないでくれ、と懇願したらしい。
そんなお兄ちゃんは、服装も化粧もあまりに若々しく、そして少しメイクが下手だ。ナチュラルメイクの対極をいっている。
ぶっちゃけすごく変だ。なんでそこに?というところにいれたシェーディングは、色味も位置もおかしくて、山姥メイクみたいになっている。でも突っ込めない。服も年齢不相応に若々しく、へそ出し肩出し超ミニスカートだ。
でも、私も母親も、否定したら今すぐ家を出て行ってしまうのでは?と感じるほどギリギリ人の世界に紛れている兄をなんとかつなぎ留めたくて、少しの否定の言葉でさえ言えない。否定したらその時点で心のシャッターを下ろされるからだ。
本当はトー横の地雷女子みたいなファッションじゃなくて、年相応の格好をしてほしい。だって35歳だ。オフィスカジュアルとかでいいんじゃないかと思う。でも誰に迷惑をかけているわけでもないと言われればまぁそうだ。お兄ちゃんは女湯にも女子トイレにも入らない。多目的トイレに入り、好きだった温泉や銭湯にはいかなくなった。でも化粧や身なりが明らかにおかしいので道行く多くの人が振り返ってまでジーっと見てはうわー…という顔をしてくる。一緒に歩いているとよく感じる。気分は確かに悪い。どういう感情かわかりかねているけれど。
メイクも、地雷メイクじゃなくて、もう少し抑えたらかわいいのにと思う。でも言えない。
去年の今頃から今まで25卒の学生の方のコミュニティをチェックしていた結果の共有やで。
コミュニティで発言してるのは基本的に大手狙いの学生ばかり。大手のどこそこのインターンシップのES内容がどうとか締切がどうとかそういう話。
たまに「どういう業界が良いのかわからないんです」的な悩みを書き込む人もいたけど、それに対しては「今の時期は色々手広く見ようぜ!」的に即レスがあってだいたい終了。
就活に対する恐れもあるが、どちらかというと意欲が全体的にみなぎっている感じ。
まだまだインターンの話題が多い。あと大手で選考始まってるのはどことか締切いつまでとか。
最速で内定取った的な人がちょいちょい出てくる。
具体的に応募する業界どうしようかという話題も増えてくるが、積極的に発言する人はだいたいIT、コンサル、大手メーカーとかを狙っているような層なので「私はIT狙ってます!」て感じの、それは相談に対する回答になってないやろ的な発言も目立つ。
選考の書類落ちた面接落ちた的な話もちょいちょい出てくるようになり、人によってはネガってたりもするが全体的には意欲高く前向きな雰囲気。
24卒で大手内定貰ってる俺がお前らを指導してやる的なノリの荒らしが月に1~2人くらい出没する。
共通の話題は「試験とバイトと(ゼミの研究と)就活の両立が本当に辛い」といった感じ。
あと「まだ参加可能な大手のインターンありませんか?」が鉄板の質問。
具体的な面接対策とかの話題が一番出ていたのはこの時期で、質問者が他人のアドバイスを前向きに取り入れる姿勢を見せていたのもこの時期。
大手から内定貰ったぜ報告も出てくる(地元中小で内定貰ったとか一々発言しても誰も見向きもしないので、積極的発言者がかなり偏っている)。
「実際に入社する企業を選ぶ際に重視するポイント」的な話も増えてくる。
「基本給〇〇万円、家賃補助〇万円で東京で普通に一人暮らしできますか?」も定番のネタで、いやそれがあなたが実際どう暮らしたいのかによって変わるよね、としか答えようがないこともしばしば。
この時期が一番荒らしが多く、毎週のように1人は発生していた。
3年生から意欲高く就活進めて良い感じの内定取れた組はもう就活そのものを終えている時期のため、発言内容だったり話題の質が全体的に下がる。
「まだ内定無し」 「今からでも応募可能な大手ありませんか?」 「面接で落ちるのはどうしたらいいのか」 の3つが鉄板の話題。
アドバイスを求めたくせに他人からのアドバイスを「それはできない」的にはねつけるデモデモダッテな人が増える。
特に5月後半以降で露骨に発言者・住人の質が低下。データ的にも(言い方は悪いが)「残り物な学生」なのでさもありなん、というところ。
流石にこの層の学生の発言を追いかけてももう仕方ないなという感じで、まだ一応眺めている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240625/k10014490591000.html
って挙げられてるんだけど、労働生産性ってどうやったら上げられるの?
素人考えでは、他の先進国に科学技術で負けてるから教育に力入れたらいいんじゃない?って思うんだけど、それは違う?
科学技術で勝つために、大学への交付金削減とか国立大学の学費値上げとかやめた方がいいと思うけど、あまり関係ない?
あと、
また、日本の上場企業は2024年3月期の決算で最終利益が3期連続で過去最高を更新したと報じられています。利益を人件費にしっかり還元していくことが持続的な賃上げには必要だと思います
って専門家が言ってるけど、上場企業の利益を人件費に還元させるにはどうすればいいの? 一労働者が賃上げを要求するのは力関係的に無理だから、組合とかがないのが問題ってこと?
もうひとつ言えば、若者がSNSとかに使っている時間を学習にあてさせられれば、もっと企業が金払いたくなる人材になると思うんだけど、SNSの弊害減らす方法ってないのかな?