はてなキーワード: ビジネスモデルとは
二台持ちでiPhoneとAndroid両方持っている。ずっとメインはAndroidだったけど最近はiPhoneを使ってみてる。そこで感じたお互いの嫌なところ。
デフォルトでは微妙に使いづらくしておいて、周辺機器や有料アプリで補うビジネスモデル。
有料アプリは買い切りが多い気がする。Androidだと広告板があったりしてとりあえず試せるんだけどiOSアプリは無料版少ない印象。
なので色々買ったわ。結局合わなくて使わなくなったアプリもたくさんある。
端末にしてもツルツル割れやすいのはケースを買わせるためにわざとやってると思ってる。
Ligthning端子もそれで儲けようってことでしょ?
Pixelシリーズ→発熱の報告があったりするし、スクショの音がうるさいのが嫌
Reno A→値段的に妥当なスペックではあるがハイエンド機から移るとモタつく印象
Xperia→指紋認証のクソさが個体差であるっぽいので端末ガチャ
あと最近OSが新しくなるたびに何か個人的にコレジャナイ感の仕様変更。センスの不一致がちょっと気になってる。
スマートウォッチはApple Watch、タブレットはiPadが強すぎるのでどうしてもiPhoneになってしまう。
まあタブレットは別にiPhone関係ないけど。AppleWatch使いたいので今はiPhone。AppleWatchのためにiPhone使ってる。
握手券商法でCD売り上げの権威が落ちてオリコンとか誰も気にかけなくなったという感覚が多くの世代にあると思うんだけど、
さすがに鬼滅の興行収入千と千尋まで超えちゃうと今までの映画産業って一体なんだったんだろうなって話にまでなるよな
コロナで上映数をチートしてるとか、PG12で動員数をハックしてるとか、特典商法でリピーターを盛りすぎてるとか、前置きなしにストーリーが始まるこれは映画と定義していいのかなど真面目に考えれば批判はいろいろあるわけだし。
まーでもそもそも1位が300億って額としてしょぼいよねって話もあるけど。
なんか映画って多くの人が関わってADが夜なべして味噌汁作って100人とか色んな才能を磨いた人が関わってやっと1億超えたら御の字とかこんなのビジネスモデルとしてしょぼすぎるし、手がかかりすぎるよな。
はてなでは無名だが、AHSというPCソフトウェアを販売している会社がある。
そこから先日Recotte Studioというゲーム実況動画作成ソフトが出た。通常価格で¥12,800+税という値段だ。
元々ボイスロイドという人工音声ソフトをAHSは出していて、Recotte Studioの売りはその連携にある。
作っているのはクレジットを見るとソフトイーサで、IPA未踏の伊藤さんも参加されているようだ。
ここで注意してもらいたいのが、『実況動画作成』であり『動画編集』ソフトではない。
ボイスロイド+ゲーム実況は既に多く作られているし、その多くはフリーのAviUtlという動画編集ソフトで作られている。
ボイスロイド自体がPepper君と同じ声のパッケージが発売されてから10年経っていて、AviUtlのプラグインを有志が作っている。
AviUtlは使った人はわかると思うが古いソフトに機能追加されているので、ごちゃごちゃしている。
その中でRecotte Studioは初心者向けということで発売された。
問題はここからだが、Recotte Studioは機能が少ない分やりたいことができない。
初心者は先人の真似から入るわけだが、機能が少ないので出来ない。
もちろんソフトの機能紹介で説明されているようにテロップは入れられるのだが、ボイスロイドとの音声連携+テロップがやりたいことなので、躓くポイントが多い。
1つ、2つテロップを入れるだけならいいが、大量にテロップを入れるとなると修正が入るが、2つのソフトを連携させる都合かUIが悪い。
わかりにくければUIが悪いという結論のみ把握しておいてもらえばいい。
ゲーム実況なので、ゲーム画面を録画したのを流しつつ、テロップを入れたい場所にテキストを入力していく。
ここで躓きポイント①だが、改行が必要な長文になると改行をどうしたらいいのかがわからない。
そんなの単に改行すればいいじゃないかと言われるだろうが、改行はできず確定になる。
改行する場合はプレビュー画面のテロップが実際に入った枠を編集することになる。
テロップだけなら、まぁいいか程度だが、ボイスロイドとの連携時にスペースが入る。
ボイスロイドを使ったことがない人向けに説明すると、ボイスロイドはテキストを入力して音声を出力するソフトだ。
テキストにスペースが入っていると、そこが文章の切れ目と認識して、音声が途切れるのだ。(躓きポイント②)
プログラマーの方なら、スペースが入るくらい置換すればいいだろうというだろうが、そういう人ばかりではない。
売りのボイスロイドとの連携だが、『全てのテロップをクリップボードにコピー』するというのがRecotte Studio側の機能だ。
ユーザーは、別のソフトであるボイスロイドのテキスト画面にペーストし、音声を編集して音声ファイルWavで書き出すと同時に、1つずつの音声ファイルを作ったテキストを吐き出す。
言い方を変えると、連番の.wavと.txtファイルが出力される。
Recotte Studioは、フォルダを監視していて、ファイルが更新されたのを検出して音声ファイルを読み込む。
Recotte Studio側にテロップのテキスト情報を持っているので、.txtの内容と一致すれば、.txtと同じファイル名の.wavを読み込む。
.txtと.wavは拡張子が違うだけで、ファイル名が一緒となっていることで一対になっていることを示している。
ここで、躓きポイント③だが、ボイスロイドで音声調整をしている際、誤字を見つけたときは、
b)Recotte Studio側に戻ってテキストを修正すればいいのか
どちらだろうか。
先ほどRecotte Studio側は.txtの内容と一致した同じファイル名の.wavを読み込むと言ったが、
誤字なので結局Recotte Studioに戻ってテロップも修正することになるのだが、『全てのテロップをクリップボードにコピー』されるので、
誤字の部分だけ更新すればいいや、とはならない。
ここで躓きポイント④だが、テロップを修正していない箇所の音声は、前と同じなのかという疑問が出てくる。
プログラマーの方ならテキストならdiff取って処理すればいいじゃんと思うだろうが、
ボイスロイドというソフトのテキスト入力枠はコピー&ペーストで上書き修正されている。
一応、登録しておいた文章が完全に一致していれば、同じ音声を出力する(はず)だが、本当か?と思うだろう。
なぜ『全てのテロップをクリップボードにコピー』される仕様になっているのかはわからないが、
想像するに、新規にテロップが追加された時の対応あたりだろう。
次の躓きポイント⑤だが、『.txtの内容と一致した同じファイル名の.wav』を読み込むのであれば、
テキストでは同じ文面だが、読み方(アクセントなり、音の高さなり)を変えたい場合はどうなるのか。
ボイスロイドの動画を作る際、複数のボイスロイドで会話させることがある。
キャラA「こんにちは」、キャラB「こんにちは」と喋らせたいとしよう。
ユーザー側の対応策として、キャラAとキャラBの吐き出すフォルダを別にすればいいとなるが、気づけないユーザーもいるだろう。
先ほどの例では、挨拶だったのでいいが、「ごめん」といったセリフは動画中に2度出てくる可能性はないだろうか?
そして喋らせ方が違ったらどうだろうか。(最初はふざけた感じで、次は真剣な感じなど)
次の躓きポイント⑥だが、動画を作っている途中だと適切な音声だと思っていても、ある程度完成して見直してみると、
音声と音声の間が足りてなかったと思うことがある。
その時は、ボイロ側で話す速度や間を修正することになるのだが、テロップの位置が変わらないため、
テロップが2重に表示される期間が出てくることになる。
最初から隙間を開けておくといった対策がユーザー側ではできるが、これも最初は気づけないし、
テロップとテロップの間で毎回一瞬消えるのも気になって嫌う人もいるだろう。
2つのソフト間での連携するような仕様にせざるを得なかったというのもあるのだろうが、初心者向けと言いつつ、触ると躓きポイントが多い。
じゃあ修正すればいいじゃんと、今時のプログラマーの方は思うだろうが、Recotte Studioのガイドブックが同時発売されている。
そのためUIの変更はすぐにはできないのだと思う。
PCソフトなんて今時だれが買うんだっていう時代なので、開発リソースが少ないのが、機能の少なさから透けて見えるのも辛いところだ。
AHSという会社だが、先の未踏出身の伊藤さんが作られたキャラミんを配布したり、
Kanru Huaが作られたSynthesizer Vを販売したり、
市場が小さいが個人で作ったのをビジネスにつなげようとしている会社で応援したいので購入しているのだが、
開発リソースが小さく機能が一点突破だったり、買い切りなのでサポートの説明不足だったりする。
お世話になっております。Tech Search Japanの井上です。
ウエブ系企業に強みを持つ東京のヘッドハンティング企業でございます。
グローバルなユニコーン企業でご経験を最大限活用するチャンスでございます。
アメリカ、アジアなどにも展開中で、海外、日本オフィスの重要ポジションの採用を弊社が担当させて頂いております。
3000万人以上のアクティブユーザーを誇る大規模データプラットフォーム
元フェイスブック本社の技術責任者なども務めている、日本屈指の優良テック企業
バックエンド側はマイクロサービスなどのアーキテクチャーパターン、Kubernetesなどを使用
アメリカとの共同でAI/ML技術研究、フロントやモバイル領域にも注力
現在のご状況を鑑みて、ビデオ面談で弊社のシニアコンサルとのお話の為に、30分お時間頂戴可能でしょうか?
こちらのポジションに限らず、中長期的にキャリア支援のお手伝いをできれば幸いです。
ご連絡をお待ちしております。
XX様
メールはご覧頂けましたでしょうか?
ご都合いかがでしょうか?
心よりご返信をお待ちしております。
XX様
度々のご連絡大変失礼致します。
XX様と一度お話させて頂くのは難しいでしょうか?
他にも、新たなプロジェクトが始動している下記の企業様もございまして、XX様へご案内をできれば幸いです。
人々の行動変容を前提とする社会のスマート化ニューラルネットワーク、Teams需要を支えるAzure PaaSの新ソリューション、ディープラーニングフレームワーク等
Facebook社:
独自の人工知能研究所、中小企業が自社のECサイトを持たずに顧客へリーチできるサービス、Instagram多岐に渡る事業展開
Netflix社:
世界をリードするインターネットテレビネットワークで、190 か国以上で 1 億人以上のメンバーが毎日 1 億 2500 万時間のテレビ番組や映画を楽しんでいる同社での新規事業。
また、現状お探しでは無い場合でも、中長期的にお手伝い可能でございますので、
XX様
ご状況のご確認です。
XX様
ご都合が悪いかメールをスルーされているかが把握できず、再度ご連絡しております。
少し間隔を空けてまた再度ご連絡するように致します。
近年、ITの発展や働き方改革の促進によって、多くの労働者が昔よりも働きやすい・より効率的な労働環境を手に入れている。
しかし、飲食業界、特に個人経営による従業員10名未満ほどの店ではにわかには信じがたい風習や労働環境が残されている。
この記事では、飲食業界の人間ではない私が、飲食業界(レストランや、パティスリー・ケーキ屋さん)で働く友人から聞いた経験談を元に、飲食業界の「労働者使い潰し」問題について考えたことを記述したいと思う。
なお、私が友人から聞いた実例は高々10ほどの店での話であり、サンプリングバイアスが多少存在するかもしれないことに注意。
私が友人の話を聞く中で特に問題であると感じたのが、経営者の意識だ。
世間一般(飲食業界以外)では当たり前のことが、飲食業界では行われていないことにびっくりする。
・月の労働時間はゆうに300時間(1日12時間 * 月25日以上) を超えるのが普通。経営者はそれに対して課題意識を持っておらず、労働時間を1日8時間以内に納めようとしない。労働者を、月額支払いの使い放題労働力であると勘違いしている。
・上記のような異常な長時間労働に対して残業代は支払われない。手取り20万未満というレベル。
・契約内容を記す労働条件通知書などはない。つまり、経営者の一存で雇用形態や労働時間などが変更できてしまう状態。
こんな環境で働くことを想像していただけると、自分のプライベートの時間など皆無であることが容易にわかると思う。
経営者達は、周りの店もそうだから、などという意味のわからない理由で労働基準法を破る行為はいい加減やめよう。
労働者の労働時間を抑えるために、徹底的に効率化を検討しよう。そんなに長時間店を開ける必要があるか?そんなに多くのケーキを用意する必要があるか?
もしかすると、労働基準法を守ってると店が潰れて労働者の雇用を守れない、なんて馬鹿げたことを言う経営者もいるだろう。そんな店はさっさと潰してよい。労働者の人生を潰してまで自分の利益を追求しようとするな。
人を雇う以上、労働基準法についてしっかりと勉強し、きちんと守っていただきたい。
飲食で働く友人は、「飲食に入ってくる人は、予め環境が劣悪であるということが分かって入っているのだから文句は言えない。」とよく言う。
飲食業界を変えるためには、経営者の意識を変えることはもちろん、労働者側から声をあげる・要求していくことが不可欠であると考える。
労働時間のメモを取るなどして、しっかりと残業代の請求をしていこう。有給休暇取得の権利を主張していこう。匿名でもいいから労基に相談しよう。労働条件の明文化を要求しよう。
自分たちの労働環境がいかに劣悪であるか、自覚しよう。経営者と戦おう。あなた達は奴隷ではない。
これから飲食業界に入ってくる後輩のためにも、自分たちを守るためにも、声をあげよう・行動しよう
労働基準法を守れない経営者は、果たして自分の店が、労働者の人生を犠牲にしてまで、法を犯してまで続けていく価値のある店なのか、一度自問していただきたい。
私としては、このような店はどんどん淘汰されていくべきだと考える。法を守って経営できない時点で、それは経営破綻だと言える。ビジネスモデルをしっかりと見直すべきだ。
あなた達がやっていることは、人間として最低の行為であり、マクロな視点で見れば、若者の貴重な時間を自らの利益のために使い潰し、国力さえ低下させていることをしっかりと自覚するべきだ。そして、飲食業界の未来をいわば前借りして、自分の利益を追求する行為である。
そして、一番恐ろしいのは、このように飲食業界に"育てられた"若者が、いずれ自分で店を開くときに、また課題1に挙げたような経営方法を実践してしまいかねないことだ。
彼らにとっては、労働基準法を無視することが当たり前になってしまい、負のループが世代を超えて継承されていってしまう。
飲食業界の未来と、現在犠牲になっている多くの若者のために、少しずつでも変わっていくことを心から願っています。
おっしゃる通りです。飲食業界は経営者と労働者の間に圧倒的な権力差がありそうです。
タイトルの通り知能で分断されているって印象ですけどね
日本も同じに思う
今もなおTVにケンタにファミレスにフードコートは金持ちに選択だからなぁ
(スーパーZIP・・・”those ranking highest on income and college education”、つまり、「居住者の平均所得や大学卒業率が、最高ランクである地域」のこと)
このスーパーZIPが全米でもっとも集積しているのがワシントン(特別区)で、それ以外ではニューヨーク、サンフランシスコ(シリコンバレー)にスーパーZIPの大きな集積があり、ロサンゼルスやボストンがそれに続く。
ワシントンに知識層が集まるのは、「政治」に特化した特殊な都市だからだ。この街ではビジネスチャンスは、国家機関のスタッフやシンクタンクの研究員、コンサルタントやロビイストなど、きわめて高い知能と学歴を有するひとにしか手に入らない。
ニューヨークは国際金融の、シリコンバレーはICT(情報通信産業)の中心で、(ビジネスの規模はそれより劣るものの)ロサンゼルスはエンタテインメントの、ボストンは教育の中心だ。グローバル化によってアメリカの文化や芸術、技術やビジネスモデルが大きな影響力を持つようになったことで、グローバル化に適応した仕事に従事するひとたち(クリエイティブクラス)の収入が大きく増え、新しいタイプの富裕層が登場したのだ。
マレーは、スーパーZIPに暮らすひとたちを「新上流階級」と呼ぶ。彼らが同じコミュニティに集まる理由はかんたんで、「わたしたちのようなひと」とつき合うほうが楽しいからだ。
新上流階級はマクドナルドのようなファストフード店には近づかず、アルコールはワインかクラフトビールでタバコは吸わない。 アメリカでも新聞の購読者は減っているが、新上流階級はニューヨークタイムズ(リベラル派)やウォールストリートジャーナル(保守派)に毎朝目を通し、『ニューヨーカー』や『エコノミスト』、場合によっては『ローリングストーン』などを定期購読している。
また彼らは、 基本的にあまりテレビを観ず、人気ランキング上位に入るようなトークラジオ(リスナーと電話でのトークを中心にした番組)も聴かない。 休日の昼からカウチに腰をおろしてスポーツ番組を観て過ごすようなことはせず、休暇はラスベガスやディズニーランドではなく、バックパックを背負ってカナダや中米の大自然のなかで過ごす。ここまで一般のアメリカ人と趣味嗜好が異なると、一緒にいても話が合わないのだ。
O*Oに入って1年。いろんなことが起こりまくってる。
この1年で、加入して脱退していく施設が全体の1/3ぐらい。3件取っても、そのうちの1件が1年以内、たぶんもっと短い期間で脱退している。
営業トークで聞くO*Oのメリットと、その実態があまりにも乖離しているからだと思う。
ビジネスモデルというか、ビジネスコンセプトはとても良いと思う。
確かに、個別企業として営業しているホテルが寄り集まったほうが集合知と効率が得られる。ただ、それはフランチャイズオペレーションが
ある程度のクオリティで提供できる前提であって、それができないのであれば、利益の食いつぶしでしかない。
管理職は英語ができる人が登用されているが、英語が売りで、ムダに給料だけ高くて能力は大したことない人が多い。
インド人経営層とのコミュニケーション上、英語力が必要だったのは理解できるが、能力が高くない人を選択的に採用しているところにセンスの無さを感じる。
そして、有能な人からどんどん抜けていく。
何が残るのか。
インドで作ったO*Oビジネスは日本の宿泊業界には通用しない。
ただ純粋に、すべてのクオリティが低すぎるので、バックボーンのシステムなど、すべてを作り直す必要がある。
逆にそれを世界にエクスポートできるぐらいになればよい。あえて日本だけに最適化するよりは、世界を見据えて。ベンチャーらしく。
残された時間は少ない。インド基準から脱却し、クオリティの高いサービスを構築するだけ。
この1年半で学んだことを活かして作れば、新しいO*Oが作れるはず。
プリンターのインクなくなったらちゃんとなくなったって言って下さい!
ストックないじゃん!
もー!
しかも私のところのプリンターじゃなくて隣の部署のプリンターで
買いに行ってあげんだからね!って
せこせことポイントゲットだぜ!ってポイントを集めるって作戦だろ!って思われないように演じるの。
でもほんとマジ最後に使った人は言って欲しいわ。
なんかさー、
勝手にインクも補充してくれるようなビジネスモデルないかしらね?
それはともかく、
私凄いこと発見したの!
ビックビジネスのチャンス!
あのね、
一定の決まった長さに切ってくれるオートマチックなテープ台ってのは、
この世の中には存在していないみたいなのよ。
これ開発したら一攫千金大もうけじゃない?
そして、
もしかして決まった長さに切ってくれる自動的なオートメーションの仕組みが確立されたら、
でもさ、
ワンハンドで測って封筒に測れる分だけ切ってダイレクトに貼り付けることが出来る器具ができたら、
もう昨日の晩は
テープをいかに一定の長さに切れる機械が作れない買って事を一生懸命考えた一夜であったわ。
でも
カッターのところに定規のゼロセンチをあわせてテープを引っ張ったら、
まあ結構正確に測れるじゃない!って
落とし所に落ち着いた訳なんだけど、
これはきっとブルーオーシャンビジネスの匂いがプンプンするわ!
って相田みつを先生が言いそうな味の素のシーエムのキャッチフレーズのように
でもそんなことを考えながら、
テープ貼りしていると、
全部終わっちゃってその達成感のためか、
すっかり今の今まで忘れていたわ!
このビジネスチャンス誰か掴んでもいいわよ!
うふふ。
己に従うわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「これは罠だ」と非難する。
「そんな金ない」と文句たらたら。
「新しいことに挑戦しよう」と誘うと、
「新しいビジネスモデル」というと、
「ああ、MLMか」と決めつける。
「店を経営してみたら?」というと、
「自由がなくなる!」と主張。
「起業してみたら?」というと、
Google検索が大好きで
似たような貧乏マインドの友人の話ばっかり聞いて慰めあってる。
でも行動は、盲人以下。
彼らにこう聞いてみて、「じゃあ、あなたは何ができるの?」
何も答えられないから。
私の結論は、
言い訳を熱弁してる暇があったら、
もっと素早く行動に移せばいい。
いつも考えているばかりよりも、
何か実際にやってみたらどうか。
ずっと待ってるだけで、自ら何も行動しないからです。
・そもそも、貧乏な一商人に過ぎない子どもが、いくらペラペラ喋っててもその内容が「うすっぺらい会計素人」意見なのは、作品描写的に不自然ではないのでは? まあ、たとえばあの部分はじいちゃんの口癖(「まあ船の設備(コンロ、ずんどう、鍋、食器類、お手拭き、洗剤とか?)にも金がかかるから、実際の利益は1杯16デラくらいじゃ」)の受け売りであったと考えてもいいんじゃないかと思いますね。実際、あそこ以外で主人公がしっかり将来像を計算できているような描写がなくて、あそこだけ妙に饒舌ですし。
・それにしても、安い魚汁の値段が50デラということは、まあ200円くらいと考えると1デラ=4円くらいの相場感ですよね。住む所と商売道具の船貸して1万デラ=4万円/月、というのは一見良心的ではありますね(だから主人公もここを離れないのでしょう)。実際、「待ってくれ」とも言わずに追加の1万デラを「ほい」と出せたところを見ると、ティンは明らかにそこまで逼迫もしていないですしね。そこを深掘りすると、ヤクザは、こうやって「いずれ船も住む所も買い取りにできる」という希望をチラつかせて下働きさせている、と。そして、倹約して倹約して必死に貯め込んだお金自体を、誰も買わないぼろ船とぼろ屋と引き換えにすべて巻き上げる、というのがこのビジネスモデルなのでしょう。そして、「会計素人な主人公」は当然全くそれに気付いていない。
・だから、売上の上前はねてるにも関わらず、大声で悪口言って商売の邪魔をするのは、ティンが「繁盛しすぎて金貯めて独立する」日が少しでも遠くなるように、なのでは? 一日一日ぼろ船もぼろ屋も減価償却されていくけど、買取額は定額。ならば、急いで独立されるより、「その日」が一日でも先延ばしになる方がヤクザとしては利があるわけです。まあ、こんな細かい、非生産的な商売をしているあたり、彼らも十分に程度の低いチンピラで、ティンのような子どもの一人や二人潰してしまっても別にどうでもいいや、と思ってる可能性もゼロではありません。
・そして、それより重要なのは、「舐められない」ことです。これはショバ代の徴収等を円滑に進める上で重要です。舎弟を「舐めた」ティンから、その日の売り上げ全額を徴収したのは、いわば彼らの「メンツ」代であり、「見せしめ」として痛めつける必要があったからでしょう。その意味では彼らの行動は十分合理的です。
……つーか、そこそこよく描けてる漫画だと思うし、だからこんなことくらい十分画で伝わってくると思うんですが、本当にこうやって一から説明しないと分からないですか? 漫画とかフィクションを読むのに向いてないって言われませんか?
ティンの魚汁売り(屋台船)は、忙しさの描写から見て、高校の文化祭くらいと考えると、一日最大300杯くらいまでは売れる、と考えると、一日平均で100杯は売れるのでは。
そうなると、月の利益は3000*16で 48,000デラ 1/3で生活してると想定して残り36,000デラ ショバ代が 10,000デラで 残りは26,000デラ。
急な出費に備えて6,000デラを除くと、まあ月に20,000デラ貯蓄できる計算。これなら、タムの10,000デラを即払いできたのも一応納得がいく。
では、現在までティンはいくら貯めていて、船と家の買取額はいくらぐらいだろうか?
祖父がこの仕事を始めたのはいつか? 「料理の腕はあるが経営の才能がない」祖父は、もともとそれほど金には困らない料理人だったのでは。
想像だが、(1)祖父とティンの両親で店をやっていた、(2)ティンの両親が流行病等で多額の出費が必要&死去する状態になった、(3)店を人手に渡しヤクザに借りをつくる状況になった、という流れ、とすると、ティンの年齢からして、祖父がこの仕事を始めたのはせいぜい15年程前だろう。
ただし、2人いた当時、場所代は月2万デラだ。従って貯蓄は最大で月1万デラ。商売の始めでの出費、子どものころのティンの面倒を考えると、毎日フルタイムで稼ぐのは難しい。なら、月々3千デラ程度を貯蓄するのが精一杯だったのでは。15年×月3,000デラ×12ヶ月=540,000デラ(=216万円ほど)が現在の貯金額。(祖父の病気に際して全く出費がなかったとは思えないが、祖父は自分の病気にお金をかけるより、ティンの独立が早まる方を優先してあまりお金をかけないようにしたのではないか。)そこを見込んでも、現在40万デラ(日本円で160万円程度)は貯まっていると思う。
だが、これは奇妙だ。あのぼろ船と家の権利が160万円というのは、さすがにティンでもぼられていると気付きそうである。ならば、「そもそも最初に店を手放したときの借金を返し切れていなかった」という可能性を考えるべきかもしれない。ざっくりそれを利子込みで100万デラと仮定しよう。ならば、現在まだマイナス60万デラである。
ただし、今後ティンは年間で24万デラほどを貯蓄していける可能性があるわけである。(タムのせいで-12万デラとなるわけだが、そこまで計算しきれていないだろう。あと、気が早いが、二人の間に子どもが生まれたらえらいことになるぞ。子ども料金は0.5人計算とか船をもう一台借りるとかでないと厳しい。)それでも、せいぜい「5年で独立できる」という程度の希望がないと、やっていけないだろう。
というわけで、祖父死去時点の見通しとしては、「借金を返すまであと3年、その後、船と家の買い取り&独立資金で2年」というようなものだったのではあるまいか。現在10代半ばと見えるティンが、20過ぎには無事独立できている計算である。というわけで、ヤクザから提示されたあのぼろ船と家の価格はおよそ30~40万デラであり、なるほど、健康保険等のない状態での死病にかかる医療費相当……と推定される。
それにしても、5年後独立しようとしたティンが、その時点で完全に老朽化したぼろ屋とぼろ船を手に入れるだけと想像すると、チンピラ二人組の態度が少し改まった程度では、なかなか前途多難ではある。まあ、タムが帰ってきたから、気兼ねなく純金の像を売り払えばいいのか……。