はてなキーワード: スニーカーとは
シフレって何だっていう話の前にですね、
いやその、車壊れたんですよ。
たまたま偶然ディーラーの前で故障して、そのまま修理の見積もりってことになりまして、そしたら修理費20万かかるっていわれたんですね。
もう古い車なんで、20万かけて直したところでまた故障するかもしれないので、うんじゃあ廃車しようということになったわけです。
そこで嫁が、一人で廃車手続きを行ってくるね、というので、私が全力で止めるわけです。
ちょっと待てと。
29歳これから子供を作りそうな夫婦。そんな夫婦が車を修理せずに廃車にする。これは誰がどう見たって、商売チャンスだと。鴨が葱と鍋とカセットコンロとビールを背負ってきているようなもんだと。
車のディーラーなんてものは、飢えたチーターがひしめくサバンナ。そんなところに車に関して右も左も分からぬ嫁が行ってしまっては、あれやこれやと言いくるめられて試乗させられて、よその車を見る前に、この車にしようなんて口車に乗せられてしまうと。
だからここは僕一人に任せてくれと。
僕が行ってきて、営業の巧みな言葉に惑わされず、試乗してみませんか。などというハニートラップを交わし、曇りなき眼で見定め、手続きをしてくる。
そう嫁にカッコつけてディーラーにきたわけなんですけど、
それが、
あの、
ぜんぜん営業されないでやんの!
いやーびっくりしたわー。もうぜんぜん営業してこないもの。ついた営業さん、着々と廃車処理を進めていくだけで、試乗の話どころか、新車系の話題いっさい触れてこないの。
ほらたとえばさ、廃車した後お車どうされますか?とかさ、パンフレット見てみますかとか?さ、今キャンペーンやってまして・・・・・・とかさ、試しに乗ってみますか?とかさ。
なんかこう、軽く触れてみてもいいんじゃないの?いや、オタクで買うかどうかは分からないよ?興味ないですよ?でも、軽く軽く触れてみてくれたら聞かないこともないよ?
と、内心思っていたんだけども、営業マンはさくさくっと手続きを進めていくわけですよ。それはそれは段取りよく。
いや、いいんですよ。こちらとしても廃車手続きをしに来たわけですから。でもなんだろ、拍子抜けというか、淋しいというか・・・・・・。
だから、興味ないんですけど、こう、机に置いてあるパンフレットなんかをね、ちらちら見たりするわけですよ。それとなくね。
それでも手続きは着々と進んでいるわけですよ
あれー、おかしいなぁ。いや、いいんだけどもね。でもさ、チャンスだと思うんだけどねー。ほら車がなくなっちゃうわけですから、探してる可能性大ですよー。
興味なさそうに見えても実は興味があるかもしれないですよ?いや、興味ないですけど、全然。
「あー、試乗キャンペーンとかやってるんですね」
って、机のPOPを見ながらボソッて。
そしたら、営業さんから軽ーく言われたんですね。
なんていうか、
こっちはね、営業されるかもしれないってドキドキしながら今日来てるわけ。言葉巧みにだまされないように、警戒しながら。でも内心、車なくて困っているわけで。ほんとは興味はあった。相手が一生懸命説明してくれるなら、懇切丁寧に勧誘してくれるなら、ちょっとぐらいなら営業してくれてもいいよ。実はそう思ってた。
ほいほい営業に乗るような軽い男だとは思われたくなかったから、堅めの服装で来てたけれども、靴はちゃんとスニーカーだったの、運転しやすいように。
それが、それがですよ、軽ーく、試乗しちゃいますか?だなんて。
そんな、簡単な一言で試乗してしまうような、そんな男とばかり営業していたわけですか貴方は?不潔だ不潔すぎる。
そんな営業さんは、お客さんを試乗だけ、散々させた挙げ句、ノリが悪ければ、ポイっと捨てるにきまってるんですよ。ろくな説明もしてくれないし、でも試乗だけは何度も迫ってくるにちがいない。
そんなね、試乗だけをさせる関係なんて、いわば「シフレ」(試乗フレンド)ですよ。
僕もね、昔はそういう時期はありました。営業さんにほいほいついていって、試乗ばっかりする時期。いわゆるシフレですね。
でも、それって時間の無駄だって気付いたんです。そんな愛のない営業を受けたって、軽い気持ちの試乗をしたって、そのとき楽しいだけで、決して心は満たされないって。
僕は、絶対にシフレになんかならない!!
って心で叫んで、試乗を断り廃車手続きを終わらせてきた。
というわけで、最近カーシェア使ってます。カーシェアっていいですよ。普段そんなに車乗らない人で、自宅の近所にカーシェアやってるところがあれば是非おすすめ。
高い靴を履いたことが無い。持ってる靴で一番高いのでも3万ぐらいだ。
たとえばクロケットのオードリーや、チャーチのコンサル、あるいはエドワードグリーンのチェルシーなんかほしい。
まあでも高い。高級靴とされるのは10万以上とかなんとか言うが、みんなそんな靴はいてるのかね?
電車でみてても、ギョーザ靴とか、スニーカーみたいな革靴を履いてるリーマンが多い。
良さそうなコート着てる人とか、良さそうなスーツ着てる人でも、トンガリ靴やガラス靴なんかだったり。
冠婚葬祭では内羽根のストレートチップとか言うが、葬式も結婚式も電車のリーマンと大差ない。誰も気にしてない。
でも、一部にはたっかい靴をたくさん持ってる人もいるようだ。
その人たちにとっては実用品じゃなくて趣味なんだってことがわかってきた。
グッドイヤーを好んで選ぶものの絶対ソール交換なんて必要ないだろってぐらいたくさん靴を持ってらっしゃる。
内羽根外羽根セミブローグフルブローグモンクストラップダブルバックルモンクストラップチェルシーブーツVフロント黒ブラウンレザーソールダイナイトソール。
要るのか?そんなに要るのか?
いやまて、どっかで見かけたことがあるぞ。この風景は。
そうだ。レンズだ。年に1回使うか使わないかのレンズを大量に購入してはレンズ沼とかいってキャッキャしてるおっさん達と高級靴を次々購入しては磨いているおっさん達はよく似ているように見える。
たっかいレンズを大量に持ち歩くも、誰からも見向きもされないような写真しか取れないおっさん。
http://anond.hatelabo.jp/20150217211716
これ、TPOをわきまえようっていうだけの話だと思うんだが、なんでブコメはこんなに荒れてるんだろう。着物にスニーカーは合わないよねっていうのと同じ話じゃね。もしくは、結婚式にスウェットで参加したらおかしいよねというようなのと同じ系統の話。度合いは違うけど。
この話で言ってるのは、マジックテープ式の財布を使うことが、その職業にとって有利に働くかどうかという点についての忠告だと読み取れるんだが、どうもマジックテープ式の財布の是非みたいな捉え方をした反応が多いように思う。村民がどんな価値観をもっていようとも、そしてその価値観においてマジックテープ式の財布が問題ないものであり、そんな指摘をする奴らがクソだと思っても、世間はそうではない。世間を相手に商売していくうえで、マジックテープ式の財布が不利だというのなら、忠告は何ら不自然なものじゃあないのではないか。例えば客の30%が、「バリバリ」という音を不快に思うのなら、マジックテープ式を使わないほうが理にかなっている。
逆にエンジニアは別に見た目はどうでもいいし、好きなの使ってろとは思うので、そういう忠告は余計なお世話だと思う。逆におしゃれ過ぎると「仕事は出来ないくせに見た目ばっかり気にしやがって」と見られることすらある。
仕事に必要なら支給しろみたいなコメントもあるけど、サラリーマンはそういう仕事に必要な衣服等に費やす経費の分として、基礎控除が設定されている。なので建前上、財布のような身の回りのものは、自分で買う必要があると思う。
あと、『マジックテープの財布使ってたら、年上の人が奢ってくれるんですよ』ってのは年齢次第。自分がその「年上」になったときのことを考慮していない。きちっとしたスーツを身にまとった重役が「バリバリ」やったら格好つかんだろう。だいたい、立場が偉くなればなるほど、俗物を相手にする必要があるってもんじゃないか。
財布ひとつで仕事が上手く行くのなら安いもんじゃないのか。仕事上の成功よりもマジックテープ式の財布へのこだわりが強いのなら、それは個人の自由というものだが。しかしその場合も、その同僚が「忠告ありがとう。しかし申し訳ないのだが、○○という理由でどうしても私はマジックテープ式の財布が使いたいんだ。」みたいに言えばカドも立たなかったのではなかろうか。恐らくそうではないから増田に愚痴が投稿されたわけで。
個人的には、マジックテープ式の財布自体が良いか悪いかというような議論には意味がないと思っていて、そういう類の話はすべて状況次第じゃないかと思う。職種、年齢、客層、国、地方、場面、時代、流行等々、そういう多数あるパラメーターを吟味しなければ、適切な判断は下せないのだから、そういうのを吟味しない議論は意味がないし、思考停止ですらある。
自分は財布がどうのとか気にするのは苦手だし、嫌いなので、エンジニアやってるけど、そういうのが大事な世界もあるよねってのは理解してる。財布がどうのとかいうのは俗物だってのも分かる。けど、世界には俗物はたくさん居るし、そういう人たちを相手にしなければいけない立場の人もたくさん居る。むしろ、そういう面倒なことと無縁では要られない人のほうが、今は多数派ではないのか。
はてな村の人たちは一体どんな世界に住んでるんだ。俗物の居ない綺麗で完璧な世界に住んでるんだろうか。正直、はてな村は浮世離れしてる感がある。
今日もラノベを1冊読んだ。最近感じていたのだけれど、今日の一冊を読み終わった余韻から自分の中でラノベが一区切りついたのだと明確に体験できた。
触れ始めたころが一番面白かったのは当然なのだけれど、2008年くらいが一番面白かった。そのあとは電撃が拓いて他が追従する展開が目立ってきて楽しめなくなった。自分の中ではスニーカー+電撃の2巨頭時代が一番おもしろかった。そんな時代なかっただろ、と言われるのは承知だけれど。ひな形ができる前とでもい言えばいいのかな。いろんな文芸がラノベフォーマットに変換されて供給されていたと今は判る。
2010年くらいからネット小説経由の出版が目立ってきた。これは歓迎だった。そのころの「なろう」はまだむちゃくちゃでジャンルはいろいろあった。時間とともに淘汰されていってネット小説に求めているモノが確定した今では想像もできない。「楽園」どこいった。今なら「ReadME!」でも出版されるんじゃないかな。
で、粒ぞろいになったなと感じ始めたのが昨年くらい。ぼこぼこレーベルが湧いてきたころだ。自分をみつめると「拗ねた」んだと思っている。以前なら新刊の半分くらいは読んでいた。ジャンルを知悉している手ごたえが面白かった。そのうちに読んでない本が増えていって、その中からアニメ化がでてきて、このラノで上位を取る。読んでない本が流行りはじめると、どれだけ読んでも読んでもついていけない。
そして俺は拗ねてしまった。いわゆる「デビュー前からのファンなんだけどメジャーデビューして離れていった」層だ。特別扱いされていないと感じて拗ねるのだ。
いまラノベは夏なんだろう。やがて秋になり冬になる。私の中でラノベは季節が移ろった。それだけのことだ。楽しかったよ、ライトノベル。
既婚三十路女増田です。夫と二人でノホホンと生活してるんだが。
が。
同僚の男友達を異性としかみれなくなってしまい、顔を直視するのも恥ずかしくなってしまった。
今日も一日、イベントに駆り出されて一緒に仕事してたんだけど、その人の前でうつむいて、目すらあわせられなかった。
私はすぐ感情が顔にでるので、その人を見たら、顔が赤くなってとりかえしのつかないことになりそうで怖い。
掃除をこまごましている私に対して「そういえばお前はなんでそんなに掃除するの?」と男友達がきいてきた。
自分が酷いアレルギーもちであること、アレルギーがひどいと喘息みたいな症状がでてきて苦しいのでこまごま掃除していること、寝る時が一番しんどいので小さい頃から家族にも一定の配慮をしてもらう必要があること答えたところ。
ふと「そういうの、守りたいなあ」といわれた。
しらふで。
男友達は男女ともに友達の多いタイプで、同僚とはいえむこうは大学院卒なので年は上。遊びなれている人だと思う。
女性にそうした言葉をいうのなんてたやすいことなのかもしれない。
お酒の席で「今日の恰好ドキドキするわー」とかいわれたことはあった。
あーぜったいこいつ遊びなれてるなー酒の席だから仕方ねえなと思って、間に受けることはなかった。
それから、目があわせられなくなった。
イベントで同じフロアに友達が入ってくるだけで、すぐ腕や足に目が行ってしまった。
うつむき加減にちょっと笑ってあるくから、こういう表情してるんだろうというのが目に浮かぶ。
顔が上げられない。
ただ、セックスしたいとは思わない。
セックスしたところで泥沼になることは見えているのもあるけど、別に性的なつながりがほしいというわけではないのだ。
でも何故か、そばにいて、手をつなげたらいいなとは思ってしまう。
三十路以上の会社の既婚女性の先輩方がアイドルにはまる理由がようやくわかった。
アイドルを好きになった方が「○○くんかっこい!!キャアアアア!!」とかファンミで騒げるから気が楽なんだ。
手に届かないことをしっていれば、それは健全だ。
今の私は健全ではない。
損してる。
まずひとつ言っておきたい。お前らが知らんことだ。知らんかもしれないことだ。
スニーカーのほうは、登場人物やMSのイラスト付きで、そうでないほうにはそれがない。
つまりは、そういうことだ。ラノベだどうだと言っている時点で面倒な奴なのだ。
それでもラノベかそうでないかは、一定数の人間にとっては重要だろう。
だが、考えてもみたまえ。
ジブリ映画を見て、ハヤオ監督だから面白い。そうじゃないから面白くない。
それはあるだろう。
ハヤオでなくても面白ければ、よいだけの話であり、ハヤオが監督しているかどうかは関係ないはずだ。
ただ単に、ハヤオが監督してれば面白い確率が上がるというだけのことではないか?
迷わず読めばいい。
ラノベであれ、なんであれ。
西尾維新であれ、森博嗣であれ、ラノベと言われればそうだし、そうでないといえばそうだ。
所詮、ジャンプっぽい漫画やサンデーっぽい漫画があり、たまにマガジンにサンデーくさい漫画が掲載されているような程度のものだ。
俺ってマガジンしか詠まないから。サンデーとかジャンプとかマジわけわからん。とか言っている奴ってきもくない?
そういうことじゃない?
週刊ジャンプは読まない程度に大人になった人間であれば、ラノベは読まないかもしれない。
でも
ワンピースの続きとかハンターハンターとか楽しみにしてたりしねえか?
ラノベには外れも多いが、当たりは凄いぞ。
漫画読むより有益だ。ブックカバーつけたら通勤電車でも恥じることなく読める。
そういうことだろ?
単発、週払いというのに惹かれて始めたバイトだが、
他にバイトした飲食やイベントと比べ学びが大きかったので書いてみる。
「新商品やリニューアル商品このくらい仕入れていただければ、販売員を付けますよ!」と営業をかける。
今度はメーカーは試食販売員派遣会社に「この商品ここのスーパーに何名販売員を派遣して欲しい」と伝えて仕事が発生する。
仕事の流れとして、まずバイトは試食販売員派遣会社の事務所において販売にあたって必要な知識を学ぶ。
販売する商品についてだけでなく、他社の似たような商品との違いや、必要であればメーカーについても教えてもらう。
他に、当日必要なもの(調理器具などは基本的に持ち込む。費用は会社から出る。)の確認などを行う。
これにも給与は発生するが、1回事務所に来て説明聞くといくら、だったので何回かの分をまとめて説明を聞いていた。
時給が欲しいな、と考えたことはあったが、発売前の試供品などももらえるので(自分で売る商品は必ず自分も試す)私はまぁまぁ納得していた。
当日はメーカーの人間として振る舞う。裏の従業員入り口から入り、メーカー名を名乗る。
が、もちろんスーパーの人は派遣のバイトだということは知っている。試食販売員はスーパーで「マネキンさん」と呼ばれていた。
はじめて聞いた時には私はなんつー呼称だ、差別用語じゃないのか!?とびっくりしたがすぐに慣れた。
・・・だけでなく、お客さんの反応や、売り場の観察なども行う。
販売後にはシートを提出するのだがそこには、そのスーパーの客層で多いのはどんな人か
お客さんはどんなことを言っていたか、買った人、試食したけど買わなかった人、試食しなかった人
年齢性別などわけてけっこう細かく記入する欄がある。
他に、他社の商品で何が売れていたのか、なども書いていた。いわゆるマーケティングである。
考えてみれば新商品ひとつとってもメーカーには、企画から開発、デザインや宣伝などを行った多くの人がいる。
私はそういう人たちの思いを(勝手に)背負って、仕事をしていた。
どのような言葉をかけると「売れる」のかについてもよく考察し、
時期も場所もドンピシャでさらにテレビCM投入中の大企業の新商品を売るのだから南極で氷を売るよりも何倍も簡単そうだけれど
これが意外と難しかった。
勉強したら即結果が出るはペーパー試験のみという現実を向き合いながら仕事をした。
売れっ子の試食販売員に教わったり、参考になるかわからなかったが柳原可奈子のコントも見た。
そのかいあってか私の販売成績は、「てんでダメ」なとこから「平均よりちょい、上」ぐらいまで成長した。
お客さんと直に会話を交わすことで営業の訓練にもなり、
マーケティングはもちろん、業界や企業研究まで幅広く行うことができる職業なのであった。
それだけに数々のデメリットとして
丸一日拘束されて日給が7500円なことと、
とにかくスーパーは寒く、真夏でもタイツ着用必須にもかかわらず冷え性が悪化するため女性には辛い
7時間半にもわたり、スーパーの一画で笑顔で大きな声を出し、ヒール(スニーカー不可)で立ちっぱなしがきつい
などの「あっ、これは長く続ける仕事じゃねーな」感が非常に残念でもあった。
まぁ、これだけ考えて勉強しても、売上は売れっ子にかなわず(完全に自分の力不足)
マーケティング分析はとても楽しいけれど自分は営業は向いてないなーということも痛感し、就活の際は営業は除外した。
そのため就活に対しても役に立ったと言えるし、今後の仕事についても、役立てられるアルバイトだったと思う。
【追記】
もともと販売員のことをマネキンと言う、という事実を知りませんでした。
当時は「販売員なんてメーカーから派遣されるお人形さんのようなもの」というニュアンスで「マネキンさん」と呼ばれていると思い、
「人間のことを人形扱いなんて!」と差別的な意味を含む言葉と勘違いしていました。
ご指摘ありがとうございます。
これは派遣会社によりますね。自社で販売員を持ってるスーパーもありますし、
おばちゃんが多いところはおばちゃんにメリットのある会社があると思うので。近場でコンスタントに仕事ができるとか。
私のいたところは本当に自由に仕事したいなーってとき、入れるときだけ仕事ができる代わり派遣先は結構広範囲でしたので若い女の子が多かったです。
最近脱喪したんだけど、いきなり香水は難易度高い。どうしてもしてみたいなら、練り香水が無難。
香りが飛びやすいけど、固形だから持ち歩けるので付け直すのも出来る。
自分でも匂いがわかるほどつけるのは、基本的にマナー違反だと思う。なので、ウエスト部分や足首、膝裏のどこかにつける。
「おしゃれになりたい」のか「モテたい」のかで、路線が変わってくると思う。
女子的に「おしゃれになりたい」と、女子的に「男にモテたい」で考えてみるといい。
ちなみに私は女子的に「おしゃれになりたい」と思ったので、それを目指して考えた。
美容師さんと相談して、背中くらいまであった髪をばっさり前髪厚めのボブに切ったよ。
メイクは重要だけど、いきなり資生堂のファンデブラシは使いづらいと思う。ので、個人的なオススメはエスプリークのファンデブラシかなぁ。
私は両方買って使ってみたけど、エスプリークのほうが少し毛が長くて柔らかい。くるくると真ん中から外側に向かって伸ばすだけだから、簡単。
ブラシの手入れは気になるなら2週に1回、だいたい1ヶ月に1回くらい台所用の中性洗剤を使って洗うといいよ。すすぎをしっかりして、軽くきゅっと絞った後で陰干し。
ちなみに、下地はとても重要だから、ケチって安いのを買わないほうがいい。下地、ファンデはお金かけたほうがいい。
もうだいぶ涼しくなってきたけど、脂症の肌なら年中、皮脂崩れ防止系の下地を使うことになるだろうし、逆に乾燥肌ならしっとり系の下地にするといいよ。
顔色の補正も下地で出来る。赤みが気になるならグリーンの下地を叩き込んでおくと気にならなくなる。
でも、肌状態が荒れてるなら、ファンデはおいといて、日焼け止め(刺激の弱い、赤ちゃんが使っても大丈夫なやつ)にベビーパウダーはたくだけでもずいぶん変わる。ちょい補正が欲しいなら、アマゾンで買えるノアっていうところのBBパウダーがオススメ。ルーセントのほう。ちなみに、旧アナスイ(丸型の頃)のケースにぴったり入る。他だと、ジル・スチュアート、ポール&ジョーのケースにも入る大きさだよ。もちろん、パウダー系もブラシで塗ると薄く綺麗にすばやく塗れるのでオススメ。
ファンデがリキッドやクリームの場合、ブラシで伸ばした後で100均とかで売ってるスポンジ買ってぽんぽん叩いておくと崩れにくいよ。
アイメイクは、お金かけてもかまわないならルナソルあたりの無難なブラウン系4色セットを買って始めるといいと思う。高いから躊躇すると思うけど、ルナソルアイシャドウの粉質すごくいい。逆にアナスイなんかのカウンターでどぎつい色つけられてしまうと、テクニックもいるし、難しいと思う。まずはブラウン系でグラデーションを上手に出来るように練習するといいと思う。
リップはグロスでも口紅でもいいけど、オススメはあまり浮きすぎないコーラルピンクとか。
mediaのシャイニーエッセンスリップのOR-02はすごくオススメ。もしくはインテグレートグレイシィの「桜色」ってリップ。だいたい誰にでも似合う綺麗な色だけど派手すぎることもなくしっくりくるよ。
チークはつけてもつけなくてもいいと思うけど、つけるなら薄付きのオレンジかピンクかな。可愛く見せるなら笑ったときに一番高くなる頬の部分にくるくると丸く、ちょっと大人目に見せるなら斜め方向にさっとつける。
マスカラは突然やると失敗が多いから、1本は練習用! と思って、外に出るときはビューラーで睫毛を上げて、透明マスカラとかいいと思う。で、夜とかメイク落とす前にビューラー→黒マスカラ、の練習をする。睫毛を長く見せたいならロングタイプで上に梳かすようにマスカラをつけるといいよ。ボリューム出したいならボリュームタイプのマスカラを使って、睫毛に繊維がよく絡むように横にざくざく動かすようにつけて、先のほうはすっと梳かすようにすると綺麗だと思う。最後に透明マスカラつけておくと、落ちにくい。
眉は、最近では細眉はちょっと・・・っていう感じなので、手入れしてない状態なら太めに整えるのがいいよ。ドラッグストアとかで、眉毛を整える用のくしのついたはさみが売ってるので、それと、上で他の人が挙げてくれてるフェリエなんかの眉・顔用のシェイバーと使って仕上げよう。
整えた後は、私は眉用のパウダーですっとなぞって、眉尻のほうはペンシルで書き足すようにしてる。色は、自分の髪色よりやや明るめの色がおすすめ。黒髪ならこげ茶色もしくはグレイ系、茶髪なら髪色よりやや明るめの茶色。ペンシルは、逆側にぼかし用のスクリューブラシのついてるタイプが使いやすいよ。エンピツタイプよりも、くるくるっと繰り出して使うタイプのペンシルがオススメ。
眉の脱色をする人もいるみたいだけど、難易度高め。眉マスカラなんてアイテムもあるけど、脱喪過程で使いこなせるような代物じゃないからパスで。
帰宅したらすぐメイクを落とす、くらいの気でクレンジングはしたほうがいい。
落とした後は、朝やお風呂上りにするほどがっつり基礎化粧品使うことは必要ないから、とりあえずお風呂入るまでのワンクッションとして、オールインワンジェル的なものがあると便利。手にとって伸ばしておくだけ。
リップクリームは必須アイテム。唇カサカサじゃせっかくの口紅も意味がないから、夜寝るときはワセリンを唇にたっぷり塗って寝る。
ひび割れて血が出るほど乾燥して荒れちゃったら、医薬品扱いのリップクリームが必須。資生堂のモアリップ、オススメ。
服装は雑誌を見て研究もいいけど、一般の人がどんなカッコしてるのかなと思ったら、WEARとかのサイトで見るのも出来るよ。
雑誌だとわりと奇抜な色やアイテムを合わせてることがあるけど、あんなの着こなせるのはすらっとした長い手足を持つモデルさんだけだしね。
とりあえず、基本的なカットソー類、黒のカーディガン、デニム系のパンツ、膝丈のふわっとしたスカート。
あとカバン。でっかいバッグを持ち歩く人が多いけど、「お前それ遭難する気か?」みたいな人もいるので、コンパクトなサイズのバッグで納まるように荷物を小さくする。(電車の中でヘアアイロンまで出した人を見たことがある・・・)
メイク直しアイテムも、パウダー、口紅、眉ペンシルくらいに納める。カバンの中をごちゃごちゃさせないために、ポーチを使って荷物をまとめる。
靴は、若い人ならスニーカー、黒のベーシックなパンプス(ぺたんこ、もしくは4cmくらいの低ヒール。で、パンプスにつけるクリップみたいなアクセサリ的なものを売ってるので、それをつけて表情を変えるといい)、サンダル(季節物は安く手に入れたい)、ブーツ(ブーツにもいろいろあるけど、とりあえず基本的なブーツ、編み上げブーツの2足はいいのを買っても流行り物と違うから大丈夫だと思う)、冠婚葬祭用のパンプスを用意できるといいな。
おしまい。
長々と書いてしまったけど、脱喪、がんばってください。
痴漢をされたことがある。
初めて被害に遭ったのは18の頃。
集中して読んでいたところ太ももに人が当たってきた。
本屋なので邪魔だったのだろうと少し横にずれ、そのまま漫画を読み進めた。
するとまた太ももに当たってきた。
何度かずれる、当たられる、ずれる、当たられるを繰り返すうちに、もうずれるのも面倒になってそのまま漫画を読んでいた。
それにしてもなぜ何度も手がぶつかるのか。そういえば太ももだけである。なにかがおかしい。
一瞬頭によぎった。
しかし、当時の自分の服装というと短髪、Tシャツにカーゴパンツ、スニーカー。
小さい時から、男に間違われることが多かった。
スカートを履いていても「ぼくいくつ?」と言われることも幼稚園に入る前はザラだったほど。(母談)
中学高校時代は友人から「中性的な顔をしている」と言われていた。
服装も制服以外でスカートを履くことはなく、前述したようなTシャツとカーゴパンツやジーンズというようなもの。男物を買うこともあった。
公園の公衆トイレなどを利用すると入ってきたおばちゃんに「あら!?ここ女子トイレよね…?」と独り言を言われ外まで出て再確認されるくらいだった。
そんな容姿の自分が、まさか痴漢被害に遭うだなんて考えてもいなかった。
なにが起こっているのかわからずとりあえずそそくさと逃げた。
なんで被害に遭った側がこそこそ逃げなくちゃいけないのだろう、などと思いながら。
そのうちの一件は逃げる途中でカバンを掴まれたりされた。
そのどれも声を出したり店員に言うことはなかった。
本屋とは違い、揺れ動く車内。
太ももやお尻などを触られている、時には前を触られることもあった。
そのどれも本屋同様なにもせず、ただ逃げた。
つい最近、また被害に遭った。
それはいままでの満員電車と違い、乗客もまばらで全員が座っている車内だった。
座ったまま少し居眠りをしていた。
太もも横に人の手が当たったので横にずれた。
おじいちゃんやおばちゃんなどはわりとぶつかってくるからだ。
ずれたにも関わらずまだ手が当たる。
太ももと座席の隙間に手を入れられそうになっていた。
小さい子どもかもしれない、そう思い少し目を開けると隣には大人の影があった。
次の駅で電車を降りると、同時に加害者も席を立ち他の車両に移っていった。
その日に考えたことがある。
ポスターなどでよく見る、痴漢です!など声を上げられる人はなんて強いのだろう、と。
痴漢の手を掴んで、なんてことをよく聞くがそんなことできるわけがない。
痴漢に声などかけて相手の声を聞いてしまったらしばらく耳からその声が抜けない、そう考えるとこちらから何か言うのも嫌だ。
相手の手を掴むなどもってのほか。
そんなやつに触りたくもない。
性犯罪を減らす機会を潰しているのだろうな、次の被害者が出るのだろうな、と考えつつも結局なにもできず逃げるのはどれくらい罪に問われることなのだろう。
最近はそんなことを考えながら過ごしている。
大体40冊/月くらい本を読む。ほっとんどラノベだ。人事担当者に言わせるとそれは読書じゃないんだろう。
ここ5年くらい、この規模を維持している。5年前ならこれで体感70%の新刊ラノベが読んでいた。いまじゃ体感30%くらい。半分は読んでいないと思う。
7割を読んでいるころだとジャンルのトップランナーの手ごたえがあった。その面白さもあってますますラノベを中心に読みふけった。しかし刊行点数は増え、Web小説も対等な選択肢となるともうそんなトップランナーを感じることもない。息を止めてジャンルの底にどれくらいまで潜れるか挑戦したころの面白さはなくなり、水面から光の届かない奥底を見るだけだ。あまりに深すぎて潜りたいと思えない。そこには独特に進化してしまった魚たちがいることは知識で知ってる。
「それ本当に良いと思ってんの?」みたいな事が多すぎる。全然美味しそうに見えないフレンチとか、前衛的なスニーカーとかそういうの。物の本来の価値よりももっと別なところに金が流れてる。
「渋谷のBEAMSにポンプフューリーが入荷した」「生活保護で生活してそうな老人が朝から並んでいる」とかって文字がツイッターのタイムラインにでてきた。また転売屋さんですか。もう時限とか数量限定とかやめてなんでも受注生産にすればいいのに。でもオークションで5000円多く払ってでも欲しい靴ってどれだけかっこいいんだろう。
で、調べてみたら何だこの靴は。ほんとに欲しいのかこれが?騒いでるやつ全員頭おかしい気がする。みんなはこれがかっこよくみえてるんですか。
大衆は話題の物を経験したことがある(持っている)というステータスが欲しいだけで選んでいる気がする。金持ちは「みんなが見たことも無いもの」を手に入れたがってる。世界がどんどん意味不明な方向に進んでいく。暇で且つ金の使い道が無い人間が多い。もうそのだっせぇスニーカー買えよ乞食からでも転売屋からでも。
今でこそ静かになってきたけど、一時期はk-popだって同じように見えてた。自分には何が良いのか全く分からなかった。周囲で聞いてる人もいないし一体どの層に人気があるんだろうと思ってネットで調べたら田舎の高校生なんかがk-pop好きをアピールしてた。きっと「都会では今コレが流行りに違いない」と思ってたんだと思う。国をあげて流行の最先端向けにしたプロモーションが田舎の学生に受けてるのやばいでしょ。皆が知ってるから良い曲に違いない。知らないとおかしい。歌えないと仲間はずれにされる。とかって動機が見える。AKBはどこに行ったの。もうやめようや。
おのずと足が止まった。
海へ来るのはいつぶりだろう。
小さいころ、うきわを抱えて遊びにきた記憶はあるが、あれからだいぶ時は経っている。
青い空に青い海、陽の光をあびたビーチの景色まで、あのときと何ら変わりないはずなのに、今日はなぜだか、幼いころとは全くちがう高揚感に充ちている。
さあ、海へ飛びこむぞ!って思った小さな自分から、さあ、乳へ飛びこむぞ!って思う大きな自分への変化は、成長のあかしでもあろうか。
なにはともあれ、常夏の天国めがけ、俺は砂浜への一歩を揚々と踏みだした。
水しぶきがきらめく渚のあたりへ歩を運び、海水に両手を当てて、ついた滴をぺろっと舐めてみる。
ひさびさの夏の味に満足し、足元にころがる桜色の貝殻をひろったら、いよいよ、浜を左方向へすすみ始め、色あざやかなビキニを拝見する。
あの子は薄緑色がかわいいけれども、すこし膨らみがさびしいかな、あっちはどうだろう、花柄がいささか派手すぎるようにみえるものの、あの爆発しそうなボリュームには案外ぴったりかもしれない。
おお、あそこの女子3人組は、皆ほどよいサイズで形もよい。やはり類は友を呼ぶのだろうか。
ふふふ、っと心の中でにやにやしていると、
お兄さん、シャワーどうですかー?
と、海の家の兄ちゃんがいかにも面倒くさそうに声をかけてくる。
暑いのに大変だ、と同情するが、ほんとうに大変なのは、真夏の海岸を、長ズボンとスニーカーで歩く自分であると今さら心付いて、ちょっと恥ずかしくなる。そもそもリュックサックを背負って歩く人間はほかに見当たらない。
とりあえず、それっぽく腕まくりをして、リュックを肩に掛け、靴を脱ぎ裸足になってみた。これなら怪しまれずにすむだろう。
ビキニ観賞はなおもつづく。
こうして歩いていると、正面からやってくる美女にめぐりあう機会も幾度となくあるのだが、涙をのんでやり過ごすことも少なくあるまい。観賞はあくまで紳士的に、ばれぬようにしなければならないのだ。したがって、しぜん対象は浜で寝そべる女へと向けられる。
横向きになった乳は、重力によって形がくずれ、そのやわらかさを感じさせるに十分な様相を呈する。ああ、グラビア写真で見るのとおんなじだ。この指先で、遠慮がちに、つんつんってしてみたら、ぽよぽよって返事をしてくれるのだろう。乳ってすごい、すばらしい、さいこう。乳国の神に感謝したくなった。
もういちど往復しようか、と思ったけれども、そろそろやめておくほうが良さそうだった。
せめてもの罪滅ぼしのつもりで、海辺に散乱するごみを拾っていると、波打ちぎわの赤ビキニの尻へ、手を伸ばす男の影が。
そうねたむ折から、ママっはやく海で泳ごうよ!とはしゃぐ声と、ママのおしりをタッチする小さな手。
さてみなさん、そろそろ夏のサークルチェックを始める頃ですね。
コミケの一般参加を続けているうちに、だんだん対策を取って色々試すのが楽しくなってきたので、その辺を書きます。
参加者も色々なのでまず自己紹介。自分は常に一般参加のみ、開場前の始発ぐらいに行って入る感じです。最近は可能な限り全日参加、1日目3日目の比較的混みあう島中メインで、2日目は開幕で企業に並んだりする。壁をずっと巡ってる感じではなく、優先順位と条件判断で色んな所を見に行くというスタイルで楽しんでいます。あと、コミケに始発から付き合ってくる知り合いとか居ません。辛いです。これはそんな過酷な環境でPDCAサイクル回した結果のアウトプットだッ
コミケは列の待機時間との戦いと言えます。列の待機時間とはつまり、列の長さとレジ数と処理時間であり、さらに搬入数を加味して重み付けを行い状況に応じて最適なルートを選択するのがコミケの醍醐味と思うのですが、これは3つめの要素の処理時間を上げるため考えた手段です。
シザーバッグ・チョークバック・腰袋というのはベルトの通し穴とかに吊るす小袋で、かばん屋とかアウトドアショップにあったりします。キャラクターグッズでもあったりする。で、それに100円と500円と二つ折りの1,000円を入れ、腰の前にぶら下げて使うのです。これで会計速度が驚くほど早くなる。毎回鞄からサイフ出したりするのと比べたら雲泥の差ですぜ。
しかしこういう工夫はあんまり見ないんですが皆さんどうしてるんだろうか。壁とか企業だから問題にならないのか……もっと流行ってくれ!みんなの!ために!!!!!!
あと小銭は当然崩してきているものとして扱いましたが、個人的な感覚ではオンリーイベントは100円単位の決済が多いのに対し、コミケは500円単位の決済が多いです。特に壁サークルは前述の処理時間を気にしている所が多く、500円単位だと扱う貨幣が少ないので相当採用されています。なので、周る所とかを見越して小銭を調節すればよいかと思います。
つーか東京オリンピックのころにはみんなID決済とかになってると良いですね
しまうのに時間がかからなくて良いです。耐久度があるなら紙袋もいいのかも。自分は過去に頒布された布の袋を使ってます。やはり先人の知恵は大事だと思うのでした。
自分は山歩き用のウォーキングシューズに落ち着きました。あのハイテクスニーカーには意味があったのだ……やはり先人の知恵は大事だと思うのでした。
最初は椅子なしで参加してましたが、やっぱり椅子はあったほうが楽に感じます。歳ですかね。自分はコレ。
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あらお安いのね♪軽いし取り扱いもしやすいので普通に持ち歩けます。
便利かと思って導入したけど、うるさい。しかもすごく効果があるかというとまぁ、それなりという感じで。普通に扇いだほうがはええんじゃねぇの。まぁでも便利なのでお好きに。
マスクはほんといいですね。前回は結構温かったのであんまり効果なかったですが。
あとハクキンカイロ!これが本当に良い。普通のカイロは動かないとすぐ冷たくなります。ぼっち参加は動かないので入場待ちでは冷たく、開場後に熱くなるという使えない感じになります。その点ハクキンカイロってすげぇよな、最初から熱たっぷりだもん。ちょっと扱いが面倒ですが、確実にあったか源となるので使わない手がないです。
冬のぼっち参加は便所との戦いといっても過言ではありません。おむつを着けるという最終手段もありますが……いやネタだろあれ。そこまでしなくても取れる対策として、暖房を使わず寒い部屋で過ごすというのがあります。こうする事で血管を収縮させ、結果待機列に近い状態に持ち込んでお手洗いを遠くするという作戦。自分はそこから水分を取らず脱水症状に近い状態に持ち込んだけど、さすがにちょっとやり過ぎたと思ってる。
UIも好みにあってて便利なアプリがあったんですが、なんかバージョン上がって微妙に……アプリ開発の失敗例みたいなの直に見せつけられ色々と微妙な気分にさせられました。Webカタログへの以降もあるしで目下いろいろ試してる感じ。
タブレットにカタログアプリ入れて使ってる人も結構見ますね。若干かさばりそうですが検討してみようかなと。
トートは便利なんですが、手がふさがってしまうのが難点なんですよね。肘にかけても取り回しがめんどくさい。ということで、サバゲ系やらアウトドア系で色々探して、ベルトにつけられる懸架器具を調達し、次の夏で試してみることにしました。買い物中はトートはそこに引っ掛ける感じ。本当はチェストリグを用意して吊るすのを考えたんだけど、さすがに不審人物すぎるのでやめておいた。
夏は結構いいんじゃないかという気がしてますがどうなんでしょうか。うるさそうな気がするのと、そこまでピーキーな仕上がりだとさすがに不審人物すぎるのでたぶんやらないですが……。
追記です。島中巡ってると、突発的に列形成をする事がよくあります。そんな時、即席で最後尾札を作ったりしますが、そういう時にマジックペンあると何かと便利かと思って携行した方が良いかと思ったんですよね。スタッフさんの補助に。あと完売時のお品書きとか。
最近もうコミケで本を買うのが楽しいのかコミケに行くのが楽しいのか、コミケで色々試したり状況判断で動くのか楽しいのかわからなくなってきました。
では皆様も良い夏を。
・電撃文庫
タイトルから新しくしようと意気込みを感じる。ただししょんぼりな作品はタイトルから判るのもしょんぼり。
登場人物のせりふのような一文。印象的ではない。白湯みたいなタイトル。
おじいちゃんが今風のタイトルを無理してひねり出してる感じ。ゆえに「今風」。
古典芸能のようなタイトル。蔦葛木曽桟、みたいな。必ず奇数じゃないかな。とはいえカバーデザインを変えてお父さんがメンズナックル風みたいになってる。
作中用語のルビをふるう。好きな人には強力に魅力だが、用がない人には地雷除けとして機能している。
どっかでみたことある。人の想像力には限界があるのだと教えられる。
ジャンプっぽく、その作品をつたえる雰囲気用語。「あー、タイトル言われたら思い出したわ」と言われるタイプ。
・GA文庫
決めゼリフっぽい。
・HJ文庫
常に二番煎じ。タイトルでジャンル分けされてるので、これはこれで。
丁寧な一文。ちゃんと声に出して読んでからタイトルを決めてるような印象。タイトルは記憶に残るんだけど中身が記憶に残らないことが多い。
がんばってるんだけど、結果が出てない。いいタイトルを付けようとして、どんどん内容から離れて行くのを止められない。
長い。ここの場合、背表紙のデザインが致命的に悪い。フォントが重すぎる。
独自路線で頑張りましょう。キオスクで売ればいいのに。
私は多分、死人のように生きていた。
何をやってもやるそばから邪魔が入り、計画は認められないか、次々に頓挫し、あるいは横取りの憂き目に遇い、軽薄な連中は私が無能で信用に足りない池沼だと嘲り罵り、見下した。
私には信用に足る友人の一人も出来ず、その責任はいつのまにか私一人の不徳のせいにされ、これも嘲笑いのネタとなった。
家族は私の訴えに耳を貸そうとはしなかった。だいぶたった今になって、それは彼の性格が悪いのでなく、不利を受け入れる勇気が足りなかったことに気づいたが、そんな事実で私の失われた10年間は戻ってこない。
私は死人のように生きていたが、恐らくその10年は人によっては私が明らかに死んでいた10年だったのだろう。
ただ、社会的な死を一度体験した私は、何もかもが昔のようにというわけにはいかなかった。
人嫌い、対人不安、睡眠コントロール障害、被害妄想、あらゆるネガティブな心のくせでがんじがらめになり、まったく自由を満喫できていない。
他人から挑むような不幸自慢を聞かされる苦痛、苦痛、苦痛、その あらゆる場での刺激が、私を苛むのだ。
せめて日常につきまとう、あの目の光さえなければと思いながら、社会の片隅で地味な服を纏った目立たない私は今日もゆるゆるとスニーカーで歩いているのである。