2014-07-17

ラノベの各レーベルタイトル印象

電撃文庫

タイトルから新しくしようと意気込みを感じる。ただししょんぼり作品タイトルから判るのもしょんぼり

メディアワークス文庫

登場人物のせりふのような一文。印象的ではない。白湯みたいなタイトル

富士見ファンタジア文庫

おじいちゃんが今風のタイトルを無理してひねり出してる感じ。ゆえに「今風」。

スニーカー文庫

古典芸能のようなタイトル。蔦葛木曽桟、みたいな。必ず奇数じゃないかな。とはいカバーデザインを変えてお父さんがメンズナックル風みたいになってる。

MF文庫一迅社文庫

作中用語のルビをふるう。好きな人には強力に魅力だが、用がない人には地雷除けとして機能している。

ファミ通文庫

どっかでみたことある。人の想像力には限界があるのだと教えられる。

スーパーダッシュ文庫

ジャンプっぽく、その作品をつたえる雰囲気用語。「あー、タイトル言われたら思い出したわ」と言われるタイプ

GA文庫

決めゼリフっぽい。

HJ文庫

常に二番煎じタイトルジャンル分けされてるので、これはこれで。

ガガガ文庫

丁寧な一文。ちゃんと声に出して読んでからタイトルを決めてるような印象。タイトル記憶に残るんだけど中身が記憶に残らないことが多い。

講談社ラノベ文庫

MF文庫劣化コピー。意固地になってフォント芸もできない。

オーバーラップ文庫

がんばってるんだけど、結果が出てない。いいタイトルを付けようとして、どんどん内容から離れて行くのを止められない。

このライトノベルがすごい文庫

長い。ここの場合背表紙デザインが致命的に悪い。フォントが重すぎる。

スマッシュ文庫

独自路線で頑張りましょう。キオスクで売ればいいのに。

どれが好きってわけじゃないっですが、スニーカーの本文フォントは好きです。

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