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はてなキーワード: ReadME!とは

2017-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20170606004259

10年前ぐらいにReadMe!っていうテキストサイトランキングサイトの上位常連に上がってきて知ったな。当時から何が面白いのかさっぱりだったが。

2016-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20160525144615

初期というほどじゃないけど、Readme!が元気だった2000年台前半のブログが登場する前のテキストサイト時代のこととかちょこちょこ書いていったほうがいいのだろうなあ。

特に自分がやっていた分野のはなしとか、もう言わないとわからないだろうからなあ

2014-12-07

ラノベの秋

今日ラノベを1冊読んだ。最近感じていたのだけれど、今日の一冊を読み終わった余韻から自分の中でラノベが一区切りついたのだと明確に体験できた。

触れ始めたころが一番面白かったのは当然なのだけれど、2008年くらいが一番面白かった。そのあとは電撃が拓いて他が追従する展開が目立ってきて楽しめなくなった。自分の中ではスニーカー+電撃の2巨頭時代が一番おもしろかった。そんな時代なかっただろ、と言われるのは承知だけれど。ひな形ができる前とでもい言えばいいのかな。いろんな文芸ラノベフォーマットに変換されて供給されていたと今は判る。

2010年くらいからネット小説経由の出版が目立ってきた。これは歓迎だった。そのころの「なろう」はまだむちゃくちゃでジャンルはいろいろあった。時間とともに淘汰されていってネット小説に求めているモノが確定した今では想像もできない。「楽園」どこいった。今なら「ReadME!」でも出版されるんじゃないかな。

で、粒ぞろいになったなと感じ始めたのが昨年くらい。ぼこぼこレーベルが湧いてきたころだ。自分をみつめると「拗ねた」んだと思っている。以前なら新刊の半分くらいは読んでいた。ジャンル知悉している手ごたえが面白かった。そのうちに読んでない本が増えていって、その中からアニメ化がでてきて、このラノで上位を取る。読んでない本が流行りはじめると、どれだけ読んでも読んでもついていけない。

そして俺は拗ねてしまった。いわゆる「デビューからのファンなんだけどメジャーデビューして離れていった」層だ。特別扱いされていないと感じて拗ねるのだ。

いまラノベは夏なんだろう。やがて秋になり冬になる。私の中でラノベは季節が移ろった。それだけのことだ。楽しかったよ、ライトノベル

2009-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20090907093019

一昔前のアクセス数稼ぎを思い出す。

今は広告やらアフィリエイトやらでアクセス稼ぎってのはあるけど、それとはまた違うノリでね。ReadMe!とか。

愛蔵太氏にレビューを書いてもらったりしたのが懐かしい。最初に作った二次創作小説サイト微妙な評価で、次に作ったニュースサイトがそれなりに評価されたのが印象深かった。

2007-12-20

テキストサイトは終わった。

http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Penguin/4875/katari103.html

僕も実はReadMe!サービス終了したときは本当に衝撃を受けました。

ぽぽすタンは「今回のこのことでもう完全にテキストサイトというものが昔のものにされた気がします。」と書いていますが、僕はテキストサイトというジャンルが終了した、と思いました。

正確には今までの形では保てない、というところでしょうか。

じゃあどうするのか。それはニュースサイト情報源になることなんじゃないかなーと思ってたりします。

それだと今までのテキストサイトとは別物と言っていいほどの変わりようだけど仕方ない。それが時代だ。

あーニュースサイトに頼らなきゃやっていけないのか、と言われたら少し違うな。

人気テキストサイトになりたいならだ。昔とはネットの形態が変わっちゃったんだもの。

分かりやすいたとえで言うなら2chの有名なコテハンに「涎」という人物がいる。今までのテキストサイトの形では生き残れないということを説明するには彼で説明するのがいいかもしれない。

彼の書くレスは非常におもしろい。彼の書いたものであれば全て収録しちゃうレスブログだって存在するほどおもしろい

実際にそういったブログでは彼のレスを載せた記事は多くのコメントがつく。彼自身にはそれだけの需要があるのだ。

ここによだれだらだらというブログがある。そう、彼のブログだ。

彼が2chにそのコテハンを使って1つレスするだけでのべ数万もの人が見るのにも関わらず、彼のブログは1日に500人程度しか来ない。

彼の2chでのレスと同等くらいのおもしろさはあると思うのだが、一方ではほぼ全てを取り上げられ、一方では無視される。取り上げてやれよ、お前ら涎好きじゃなかったのか?

だからあえて言う。お願いしますもっとテキストサイトの記事を取り上げてください。涎の例でテキストサイトやそれに準じるブログに取り上げるほどの価値を持つ記事を更新し続けるサイト存在が十分に理解出来ると思います。

あまりにも取り上げられないもんだから、最大手の僕秩ですらおすすめ記事を自分でピックアップしてる。これは異常だ。

やる側は結構恥ずかしいんだ。でもテキストサイトはなぜか誰も取り上げてくれないんだ。だから仕方なく自分で取り上げている。

ニュースサイトさま、せめて僕の力量が足りないから人気が無いのだと自信を持って言える程度にはテキストサイトに目を向けてくれ。

2007-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20070827190607

「○○(自分のサイト)はアクセス数が多いので企業サイトのように要望を受け付けるべきです」とか言われた。

いくら人が少ない時代(ReadMe!の1位が3万そこそこの時代かな)とは言え5000/日のサイトにそこまで求めるなよ。

 
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