はてなキーワード: ハクキンカイロとは
さてみなさん、そろそろ夏のサークルチェックを始める頃ですね。
コミケの一般参加を続けているうちに、だんだん対策を取って色々試すのが楽しくなってきたので、その辺を書きます。
参加者も色々なのでまず自己紹介。自分は常に一般参加のみ、開場前の始発ぐらいに行って入る感じです。最近は可能な限り全日参加、1日目3日目の比較的混みあう島中メインで、2日目は開幕で企業に並んだりする。壁をずっと巡ってる感じではなく、優先順位と条件判断で色んな所を見に行くというスタイルで楽しんでいます。あと、コミケに始発から付き合ってくる知り合いとか居ません。辛いです。これはそんな過酷な環境でPDCAサイクル回した結果のアウトプットだッ
コミケは列の待機時間との戦いと言えます。列の待機時間とはつまり、列の長さとレジ数と処理時間であり、さらに搬入数を加味して重み付けを行い状況に応じて最適なルートを選択するのがコミケの醍醐味と思うのですが、これは3つめの要素の処理時間を上げるため考えた手段です。
シザーバッグ・チョークバック・腰袋というのはベルトの通し穴とかに吊るす小袋で、かばん屋とかアウトドアショップにあったりします。キャラクターグッズでもあったりする。で、それに100円と500円と二つ折りの1,000円を入れ、腰の前にぶら下げて使うのです。これで会計速度が驚くほど早くなる。毎回鞄からサイフ出したりするのと比べたら雲泥の差ですぜ。
しかしこういう工夫はあんまり見ないんですが皆さんどうしてるんだろうか。壁とか企業だから問題にならないのか……もっと流行ってくれ!みんなの!ために!!!!!!
あと小銭は当然崩してきているものとして扱いましたが、個人的な感覚ではオンリーイベントは100円単位の決済が多いのに対し、コミケは500円単位の決済が多いです。特に壁サークルは前述の処理時間を気にしている所が多く、500円単位だと扱う貨幣が少ないので相当採用されています。なので、周る所とかを見越して小銭を調節すればよいかと思います。
つーか東京オリンピックのころにはみんなID決済とかになってると良いですね
しまうのに時間がかからなくて良いです。耐久度があるなら紙袋もいいのかも。自分は過去に頒布された布の袋を使ってます。やはり先人の知恵は大事だと思うのでした。
自分は山歩き用のウォーキングシューズに落ち着きました。あのハイテクスニーカーには意味があったのだ……やはり先人の知恵は大事だと思うのでした。
最初は椅子なしで参加してましたが、やっぱり椅子はあったほうが楽に感じます。歳ですかね。自分はコレ。
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あらお安いのね♪軽いし取り扱いもしやすいので普通に持ち歩けます。
便利かと思って導入したけど、うるさい。しかもすごく効果があるかというとまぁ、それなりという感じで。普通に扇いだほうがはええんじゃねぇの。まぁでも便利なのでお好きに。
マスクはほんといいですね。前回は結構温かったのであんまり効果なかったですが。
あとハクキンカイロ!これが本当に良い。普通のカイロは動かないとすぐ冷たくなります。ぼっち参加は動かないので入場待ちでは冷たく、開場後に熱くなるという使えない感じになります。その点ハクキンカイロってすげぇよな、最初から熱たっぷりだもん。ちょっと扱いが面倒ですが、確実にあったか源となるので使わない手がないです。
冬のぼっち参加は便所との戦いといっても過言ではありません。おむつを着けるという最終手段もありますが……いやネタだろあれ。そこまでしなくても取れる対策として、暖房を使わず寒い部屋で過ごすというのがあります。こうする事で血管を収縮させ、結果待機列に近い状態に持ち込んでお手洗いを遠くするという作戦。自分はそこから水分を取らず脱水症状に近い状態に持ち込んだけど、さすがにちょっとやり過ぎたと思ってる。
UIも好みにあってて便利なアプリがあったんですが、なんかバージョン上がって微妙に……アプリ開発の失敗例みたいなの直に見せつけられ色々と微妙な気分にさせられました。Webカタログへの以降もあるしで目下いろいろ試してる感じ。
タブレットにカタログアプリ入れて使ってる人も結構見ますね。若干かさばりそうですが検討してみようかなと。
トートは便利なんですが、手がふさがってしまうのが難点なんですよね。肘にかけても取り回しがめんどくさい。ということで、サバゲ系やらアウトドア系で色々探して、ベルトにつけられる懸架器具を調達し、次の夏で試してみることにしました。買い物中はトートはそこに引っ掛ける感じ。本当はチェストリグを用意して吊るすのを考えたんだけど、さすがに不審人物すぎるのでやめておいた。
夏は結構いいんじゃないかという気がしてますがどうなんでしょうか。うるさそうな気がするのと、そこまでピーキーな仕上がりだとさすがに不審人物すぎるのでたぶんやらないですが……。
追記です。島中巡ってると、突発的に列形成をする事がよくあります。そんな時、即席で最後尾札を作ったりしますが、そういう時にマジックペンあると何かと便利かと思って携行した方が良いかと思ったんですよね。スタッフさんの補助に。あと完売時のお品書きとか。
最近もうコミケで本を買うのが楽しいのかコミケに行くのが楽しいのか、コミケで色々試したり状況判断で動くのか楽しいのかわからなくなってきました。
では皆様も良い夏を。
チャンピックスという薬を使った禁煙治療を2009年12月8日から初めて、早6週間、とりあえずざっとしたレポートを。
※2010/2/12 禁煙後の変化に幾つか追加。この記事書いた後から今日までも1本も吸ってない。
※2011/1/13 禁煙後の変化に幾つか追加。もう煙草の事を思い出すことも無くなってる。
今回私が受けた禁煙治療は、チャンピックスという 「煙草を美味しいと思わないようにさせる」 & 「煙草が吸えないイライラを解消」 する薬を12週間(3ヶ月)飲み続ける というもの。
詳しいことが知りたい人は 「すぐ禁煙」 でググって、「こんなに空気が美味しいなんて!(笑)」って煽られてください。
ゴロワーズは今思い出してもちょっとよだれが出てくるぐらい、旨いと思ってたし好きだった。
あと、
なので、減煙できるだけでも赤は出ないと考えた。
ここで慣らし運転終了、翌日からは薬が 1mg×2になって禁煙。
という事になっているが、私は禁煙するつもりがあったわけではなく薬の効果を体験してみたかっただけなので、禁煙自体は始めなかった。しかし既に半減している喫煙量。正直、「これ最終的に本当にやめちゃうかもなぁ」という予感がしていた。
この日以降、本格的に禁煙してしまった。しかし感覚的に言えば「禁煙」というより「煙草離れ」。だって煙草が欲しいと体が訴えないわけで、あとは習慣さえ潰してしまえば煙草の事が脳に浮かばないんだから。これ以降、12/26頃に一本だけ気まぐれに吸ってみて、まずくて、即消して、それ以降今日に至るまで一本も吸っていない。煙草は年末に捨てた。ZIPPOオイルはハクキンカイロで使用。
なお、今でもたまに「あー、吸いたいなぁ」って微かに思う時がある。9割が薬を飲み忘れてたとき。飲み忘れたら毎回思うわけではないけど。 ということで、1月以降、禁煙薬を飲み忘れる日がたまに出てきているが3ヶ月間ずっと通うつもり。また飲み忘れた分もそのあとに飲みきってしまい、少しでも禁煙確率を上げておこうと今は思っている。
あんまり劇的ではないので意識はないが、挙げてみればそこそこ数があった。
とりあえず思いつくものを列挙。
あと、煙草を必要としない生活パターンとなり以下のような変化があった。
何か思いついたら書き足します。