はてなキーワード: クラウドファンディングとは
4月中頃からリモートワークに切り替わり、今は自宅で日々を過ごしている。
先行きが見えないので当然で、出来る仕事は限られている。
一体どこから自分の給料が捻出されているのか不思議で仕方ない。
こんな状況で生活が長く保つ訳がない。
SNSで、
「文化を維持するために救済を!」
という有難い声を見掛ける。
「オリンピック開催の為の生贄じゃねーか!」
「政治家が会食してんじゃねーよ!」
などと憤っていた。
会社の問い合わせ電話口で「何故この状況でイベントを中止しないんだ」と一銭も落としていない奴から言われたときは、「じゃあお前がその分支払ってしてくれるのか?」と言いたかった。
散々叩かれていたK-1のイベントもとても他人事には思えず、悪者のように取り上げていた報道には本気で殺意が湧いた。
「こんな時だからこそ無料配信します!」という大手エンタメ企業の波に焦りを感じていた。そんな体力はうちにはなかった。
そうこうしているうち、ウイルス封じ込めは失敗し、ライブエンタメ以外の自粛も始まり、今に至る。
憤っていた頃には分からなかった深刻な状況を理解しはじめ、「自粛したことに意味があった」と分かったことでやや気持ちが救われた。
ご存知の通り、エンタメ特にライブエンターテインメント業界は、いま瀬戸際の状態だ。
弊社の名前でエゴサしたところ「●●は大丈夫だと思うけど…」と言われていたが、そんなことは全然ない。貴方の推しが散々世話になっているあの会社この会社も、明日潰れてもおかしくはない。大手の状況は知らんけど。その大手も雇っている、個人で仕事を受けている大勢の裏方スタッフは、更にままならない状況下だと思う。
どうしたらクリエイターやスタッフやキャスト、関係会社の社員や派遣、アルバイトが生活していけるのか?
三密を避けながら、これまで通りエンタメを本業として続けていけるのか?
恐らく、今後ライブエンタメから配信に乗り出す会社は増えていくだろう。
この状況でも(この状況だからこそ、の方が適切だろうか)Netflixは売上が上がっていて、そのほか配信界隈は好調のようだ。これからは音楽ライブは勿論、お笑い・声優・ミュージカル・ダンス・コスプレといった専門的なライブエンタメジャンルに特化したサービスが本格的に参入してくると予想している。家に居ながら提供できるものを模索していく流れにならざるを得ないのは事実だ。
しかしライブから配信に切り替えるといっても、ドラマの収録も出来ず、ワイドショーもリモート出演のこの状況では、以前と同じクオリティを保ったコンテンツを配給していくのは困難だ。ヘアメイク、スタイリスト、カメラマン、照明、音響、編集、作家、ディレクター…そういった本来多くのプロの手で作られていたものが、現状の急場しのぎでやっているものと同等のクオリティであるはずがない。
そして「餅は餅屋」というように、既に何年も配信の実績があり生業としているプロが既に居る。これだけ溢れている配信コンテンツの中で人気者になるには、そのための研究や才能といった何かしらのチカラが必要なはずだ。
「配信は気軽」かもしれないが、「気軽に配信のプロにはなれない」のではないかと思う。配信主はこれまでの生業での人気という貯金を切り崩していくことになるだろう。
また、キャストやクリエイターは独自に発信することは可能だが、裏方スタッフには仕事が回らない。稼働出来て、ヘアメイクスタッフとスタイリストくらいだろうか、それにしても三密の環境は避けられないだろう。劇場やライブハウスで働く技術スタッフに関連させることは更に難しい。無観客イベントをするにしても、スタッフキャストは三密不可避だし、何より採算が合わないだろう。
最近話題に上がる再放送については、作品の権利を持ってる会社には利益が入る可能性があるが、裏方スタッフにまでロイヤリティが入るという契約は聞いたことがない。
クラウドファンディングで有志から資金を募るにしても、不可抗力によるクオリティの限界が知れてしまっている状況では、これはもはや善意の募金のようなもので、健全な商売とは言い難く、このコロナショックの不景気の最中では長続きしないと思っている。打撃を受けているのは何もエンタメ業界だけでなく、これまで応援してくれていたファンの生活自体が危ぶまれている状況なのだから。
公的な補填なしに、これまで通りのエンタメの存続は難しいだろう。
※現在エンタメ補償は現実的ではないことを理解した上での、自分の結論だ。
何が基準となるのか?
文化的価値。優先順位。妥当な補償金額。これらを定義するのはとても難しいと思う。
エンタメ業界に限った話ではないが、天才、凡人、善人、クソ野郎、いろんな人がいて、才能がある者が必ずしも人格者ではなく、どうしようもない人間ほど人気があったりと、労力を掛けた分の報酬があるわけではない。
「この人は素晴らしい作品を創る」と思うこともいれば、「しょーもない作品創りやがって」と思うこともあった。
これはあくまで自分の感想であって、正反対の感想を持つ人もいる。
…という、自由度が高く将来性が未知数というエンタメの特性は、公的な保障ととても相性が悪いと感じる。
でも、正直、逼迫しているこの状況で、これまで存在していたエンタメ全部が必要か?と言われると、そうじゃないんじゃないか?
「この状況を乗り越えられない小規模エンタメは淘汰されるほかない」というのは、信条には反するが、そうかもなという気持ちもある。
アイドルはジャ●ーズ、お笑いは吉●、音楽は●●レコード、アニメはスタジオ●●、演劇は劇団●●…というように、好き嫌いはあれど大多数の人が知っている国民的存在。社会でエンタメを担うのはそれなりの体力のある会社に託されることなのかもしれない。
そして。そして何より。
安全なところで文化的な活動をする人と、危険地帯で生活を支えている人と、どちらがお金をもらうべきなのかは明白だ。
いま、限られたお金で社会を成り立たせるために今最前線で戦っている人は、十分な恩恵を受けられているのだろうか?
社会インフラを保つために働いてる人
この人たちとエンタメ作ってる自分たちが、並び立って「お金をください」と言えるのか。そして、今後国から支えてもらうだけの社会的役割を果たすことができるのか。
https://twitter.com/Pkn2zVN6iC1DHmX/status/1250599556472958976?s=20
知恵や技術や物資での支援が難しい状況下、いま苦しい人の為になるものは何だろう。
絵? 歌? アイドル? Nintendo Switch? 総理大臣が自宅で寛ぐ映像?
誰にとっても有難いのはやっぱりお金だ。あなたはこれだけ価値のある仕事をしてくれたと一番わかりやすく可視化されるものだ。経済的だけじゃなく、精神的にも救われる。
昨日スーパーでスタッフ急募の張り紙の時給を見て、混雑したレジをさばく店員さんの姿に「割に合わない」と感じてしまった。
この労働を「感謝の気持ち」で済ませてはいけないのではないか。
見合った対価を払わず人の良心に付け込んでいるだけではないのか。
もし自分が最前線で働いてる立場だったら、安全なところで自分のやりたいことやってる文化人が国から補償が貰えるってなったら、「その金俺に回せよ!」ってブチ切れると思う。
これまでお世話になってきたエンタメ業界が辛い中踏ん張っている中、水を差すようなことを言って本当に申し訳ない。
自分自身、エンタメ業界しか経験せず年を取りつぶしが効かず、生涯独身のつもりだったので結婚の予定もなく、正直これからの生活には不安しかない。
たくさんの人に感動を届けたい。そう考えて就職して、作品を作った。
でも、本当にこれからも、必要なのだろうか。求められている活動なのだろうか。
自分たちの経済的事情ばかりを気にして、エンタメという文化を笠に着て、安全地帯に留まっているだけではないだろうか。
2月だったか、ネットリンチと訴訟するためにクラファンするという人をみた。
この人まだ燃えてたのか、と驚きつつ、訴訟費用をネットで集めるって怖くないのかな、やりとり大変そう、と思ったけど、現在すごい勢いで炎上していてやっぱりなーという気持ち。
批判派 と呼ばれている人がいるが、見ているとある程度分類できる。
とっても雑に批判派と呼ばれている人とそれについて擁護派と言われる人の意見と私の感想。
■nmmn界隈の人。とにかく同人妄想をオープンな場ではやるべきではない
⇒A氏の発言はnmmnではない。かりにそうだとしてもなぜそれを強要されないといけないのか
●私ならあれはnmmn扱いする。鍵したくないなら、同じツイート内でカプ名と俳優名だすのはやめた方がいいと思う。やれば絶対注意が飛んでくるのが目に見えてるので、面倒が嫌いな私はやらない。
■俳優や舞台、原作ファンの人。A氏の言動がどうであれ、これだけ炎上してしまうとマイナスイメージがついてしまう。せめて俳優の名前を出さないでほしいしアイコンを変えてほしい。
⇒勝手にマイナスイメージがついたとなぜ判断するのか。A氏がなにを楽しむのも自由だ。言動をコントロールしようとするのはやめろ。
●マイナスイメージがつかない、と断言するのもおかしい。少なくともここに一人はマイナスイメージを持った人間がいる。キャラがどう、とかではない。そのジャンルやキャラ、俳優に言及したときに、そのファンの人と交流するのが怖いからである。こういう人がファンである、とわかっている以上、私は仲良くしたくないと思ったので、きっかけとなるものには極力触れたくない。
■ネットリンチはよくないのでCF協力したのに、お金が何に使われているのか不透明。ここはきちんと教えてほしい。CFの返礼には進歩報告があったはずなのに、それを見せてもらえないのはおかしい。
⇒A氏はすでに返礼を終えている。報告義務はないし、そのお金でゆっくりしてほしい支援者だっているのだから、なぜそこまで報告にこだわるのか。質問を繰り返すのはネットリンチだ。
●これが一番まずいと思っている。自分のだしたお金をどう使われたのか、それを知りたいのは当たり前のことだ。それをなぜか無視しており、必要ないと言い切れるA氏と擁護派の方の気持ちがわからない。
■とにかくA氏が嫌い、もしくは炎上に手を出して遊んでいる人。
⇒ネットリンチやめろ
●正しいと思う。ネットリンチよくない。
たぶんこういう感じ。とてもおおざっぱです。(検索して見える範囲で、私はCFのほうは覗いていません。noteは読んでる)
同人やnmmnについては、もともとのルールがおかしいとかさんざん言われてきており、それに関しては私もおかしいと感じたり、時代に即してないと感じたり、考えていくべきことだと思っている。
しかし、A氏の今の一番まずいところは、クラウドファンディングでお金を得てしまったことだ。
先日Twitterで訴訟費用をCFで集める危険性を弁護士がツイートしていた。まさにそのなかで危惧されたことが起こっている。
結局なにがまずいのかって、A氏の言動を支援した人が信じられないことだ。
支援した人の信用を得る努力をA氏が怠った、それが一番まずいと思う。
今支援者でかつA氏に進歩報告しろと言っている人は彼女のことを全く信用できなくなったのだ。しかしそれは仕方のないことだと思う。A氏は「自分は被害者である」を理由にその努力を放棄したからだ。
私はA氏がネットリンチにあったことは事実だと思っているし、支援者もそれはわかっていると思う。しかしCF後のA氏の行動は、そのお金を正しく使ってくれる、と思えないものだ。
擁護派と言われている人とはそこが違う。「A氏に対する信頼度」が圧倒的に違う。今質問を繰り返し説明を求めている人は「私のお金が何に使われるかわからない」と感じている。それはそう思わせてしまった、企画者であるA氏の落ち度だと私は思う。
Twitterでの振る舞い、昨年から続く自分を否定した人への態度、個人情報に関するツイート、あれを見て、A氏を信用できる人って、個人的には女神か何かなのって思う。
そしてここぞとばかりに欲しいものリストを公開し、高額な品物を求める…それ、今やらないとダメって普通の感覚してたら思う。CFで得たお金を、自演でそれに使っているのでは、と邪推されるのも仕方ない。だって、そんなことはしない人だ、と思える振る舞いをA氏はしていない。
「ネットリンチと戦うために支援したお金を他のことに使われたかもしれない。それを言及するとネットリンチだと訴えられそうである」さすがにこれは支援者が気の毒ではないかと私は思う。
繰り返すが、A氏がネットリンチにあったことは事実であろうし、おそらく今も口汚いDMも届いているのだろう(個人的には閉じればいいのにと思う、マシュマロも)。それに対して訴訟を起こしていくのは誰だってその権利がある。しかし「私を否定する人は訴訟対象にするぞ」というのは脅迫にちかい。
私はA氏の振る舞いがみてて苦手なタイプなので、たまに検索をかけて状況を追っているだけなのだが、先日支援者の方が警察に相談に行き、それを擁護派と呼ばれる人が批判したことにとても驚いた。
A氏が弁護士をやとい、ネットリンチと戦う権利があるように、支援者だって、自分が危ないと思えば相談する権利がある。
nmmnだとかアイコンがとか、そういう話はとりあえず横に置いておいて、とにかくCFに関してだけは早急に対応したほうがA氏のためになると思うのだけど、かたくなにそれに対して、煽るツイート以外を行わないのがなぜなのか、それが不思議でならないな。どんどん信用は落ちていくと思うのだけど。
検索したら思っていた以上にすごいことになっていたので吐き出してみた。腐女子界隈とかnmmnルールがとか、そういう話じゃない。それを一緒にしたらますます収集つかなくなる。まずお金のことだけ、そこだけきちんとしたらいいのに…
そこまでしっかり読んでやるやつもいたのか
俺はワニというハンドルネームで自殺を盾にクラウドファンディング騒ぎでも起こそうとしているのかという
死ネタで衆目集めること自体どういう意図であれろくなものではないと思う
「娘が重病で寄付ください」って人でさえ相当今の世の中は難しいのに
エロゲであっても、風俗であっても、どうやっても自分の性癖は満たされない。
死ぬまで悶々とした感情を募らせて生きていくぐらいなら、自分の欲望を全て積み込んだエロゲが欲しい。
過去にはあかべえそふとがクラウドファンディングで似たようなことをやっていたが、情報を知ったのが遅すぎた……
知った頃には既に枠が埋まってしまっていた。
流石に上のような話がそうそう何度もあるワケではないので、どうにかこうにかしたいのだが……
なので、お金で解決しようとして、過去に同人界隈で良さそうな人を集めて、自分の欲望を満たしたものを作ろうとした。
開発費も1000万ぐらいは用意した。が、開発途中でメインの絵師がバックレるという自体が起きて頓挫してしまった。
一体これはどうすれば実現できるんだ。
真面目に話を聞いてくれるんだろうか……
誰か俺を助けてくれ。
10年以上、同じことを考え続けている。
「100日後に死ぬワニ」が炎上している原因はインターネットのルールに違反しているからだと思う
インターネットはそもそものはじまりがデファクトスタンダードで成り立っている
誰かが決めたルールじゃなくてみんなで決めたルールでインターネットは成り立っている
RFCはRequest for Commentsの略であることを考えても明らかで
押しつけられたルールじゃなくて自分たちで決めたルールで通信してる
みんなで決めたルールだから一人で考えるよりも良いものができるという考えで成り立っている
GoogleだろうがCiscoだろうがこのルールを犯すと叩かれる
IPv5がないのはこの辺も起因してる
この基本精神があるからWebのコンテンツも「みんなで作る」という精神がある
バズるとかバズらないとかはTwitter社やはてな社が決めるのではなくてそこにいるユーザが決める
みんなでバズらせたものだから誰かが流行らせたものより良いものができると考えている
だからこそクラウドファンディングが成り立つ
リツイートボタンを押すだけの作業かもしれないけれど、この10万リツイートのうちの1つは自分なのだと感じる
普通のドラマや映画でも周りに話したりグッズを買ったりして所有感を持つけれど
なのでネットコンテンツをマネタイズしようとするとこの所有感が問題になる
という気持ちが出てくる
そして所有権が明確なコンテンツであっても所有感は持つことになる
ワニは完全にこれに抵触した
100日かけてバズらせたのは自分たちなのに勝手に商売にしやがって、と思われている
1日空ければよかったかもしれないけれど、たぶん何日空いても言う人は言うと思う
炎上させないためには所有感を持たせたままマネタイズすればよかった
「グッズ作りのクラウドファンディング開始」
「有志によるお葬式の開催」
やり方なんていくらでもある
ただ、これまで応援してきた「ワシが育てた」と思っている人のことを思えばいいだけだった
「100日後に死ぬワニ」が炎上している原因はインターネットのルールに違反しているからだと思う
インターネットはそもそものはじまりがデファクトスタンダードで成り立っている
誰かが決めたルールじゃなくてみんなで決めたルールでインターネットは成り立っている
RFCはRequest for Commentsの略であることを考えても明らかで
押しつけられたルールじゃなくて自分たちで決めたルールで通信してる
みんなで決めたルールだから一人で考えるよりも良いものができるという考えで成り立っている
GoogleだろうがCiscoだろうがこのルールを犯すと叩かれる
IPv5がないのはこの辺も起因してる
この基本精神があるからWebのコンテンツも「みんなで作る」という精神がある
バズるとかバズらないとかはTwitter社やはてな社が決めるのではなくてそこにいるユーザが決める
みんなでバズらせたものだから誰かが流行らせたものより良いものができると考えている
だからこそクラウドファンディングが成り立つ
リツイートボタンを押すだけの作業かもしれないけれど、この10万リツイートのうちの1つは自分なのだと感じる
普通のドラマや映画でも周りに話したりグッズを買ったりして所有感を持つけれど
なのでネットコンテンツをマネタイズしようとするとこの所有感が問題になる
という気持ちが出てくる
そして所有権が明確なコンテンツであっても所有感は持つことになる
ワニは完全にこれに抵触した
100日かけてバズらせたのは自分たちなのに勝手に商売にしやがって、と思われている
1日空ければよかったかもしれないけれど、たぶん何日空いても言う人は言うと思う
炎上させないためには所有感を持たせたままマネタイズすればよかった
「グッズ作りのクラウドファンディング開始」
「有志によるお葬式の開催」
やり方なんていくらでもある
ただ、これまで応援してきた「ワシが育てた」と思っている人のことを思えばいいだけだった
サイト\日付 | 2020-02-26 | 2020-02-27 | 2020-02-28 | 2020-02-29 | 2020-03-01 | 2020-03-02 | 2020-03-03 | 合計 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Nature ttps://www.nature.com/ | 11 | -6 | 3 | -2 | 0 | -18 | 3 | 19109 | イギリス 科学学術誌 |
Science Magazine ttp://science.sciencemag.org/ | 3 | -1 | 9 | 6 | 7 | 2 | 3 | 4657 | アメリカ 科学学術誌 |
Cell Press ttps://www.cell.com/ | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1671 | アメリカ 生物学学術誌 |
Physical Review Letters ttps://journals.aps.org/ | 0 | 1 | -2 | 0 | 0 | -1 | 0 | 66 | アメリカ 物理学学術誌 |
PNAS ttp://www.pnas.org/ | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1969 | アメリカ 科学学術誌 |
Wiley Online Library ttps://onlinelibrary.wiley.com | 2 | -3 | 0 | 0 | 4 | 3 | 1 | 4414 | アメリカ 科学学術誌 |
The Lancet ttps://www.thelancet.com/ | 2 | 13 | 6 | 16 | 0 | 1 | 1 | 3105 | イギリス 医学学術誌 |
ScienceDirect ttps://www.sciencedirect.com/ | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 | 1 | 6 | 8544 | オランダ 学術誌、エルゼビア傘下 |
Taylor & Francis ttps://www.tandfonline.com/ | 0 | -4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 988 | イギリス 学術誌 |
PLOS ttp://journals.plos.org/ | 0 | -11 | 0 | 2 | 27 | 14 | 0 | 2278 | アメリカ オープンアクセス科学学術誌 |
arXiv ttps://arxiv.org/ | 8 | 6 | 4 | 9 | 2 | 4 | 7 | 28226 | アメリカ オープンアクセス科学学術誌 |
MDPI ttp://www.mdpi.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 210 | スイス オープンアクセス学術誌 |
EurekAlert! ttps://www.eurekalert.org/ | 4 | 10 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | 12264 | アメリカ 科学ニュースサイト |
PHYS.ORG ttps://phys.org/ | 1 | -2 | 0 | 0 | 12 | 1 | 0 | 3322 | イギリス 科学ニュースサイト |
Science Daily ttps://www.sciencedaily.com/ | 1 | 2 | 0 | 0 | -2 | 0 | 0 | 3196 | アメリカ 科学ニュースサイト |
IEEE Spectrum ttps://spectrum.ieee.org/ | 0 | -1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1884 | アメリカ 科学雑誌 |
Scientific American ttps://www.scientificamerican. | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2371 | アメリカ 科学雑誌 |
Popular Mechanics ttps://www.popularmechanics.co | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 449 | アメリカ 科学技術雑誌 |
Ars Technica ttps://arstechnica.com/ | -2 | -39 | -6 | -2 | -7 | 0 | 2 | 13745 | アメリカ テクノロジーニュースサイト |
Smithsonian.com ttps://www.smithsonianmag.com/ | 1 | -13 | 0 | 1 | 30 | 1 | 1 | 660 | アメリカ 歴史科学芸術雑誌 |
NewScientist ttps://www.newscientist.com/ | -1 | -4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4021 | イギリス 科学雑誌 |
MIT Technology Review ttps://www.technologyreview.co | 0 | 0 | 0 | 0 | -3 | 1 | 1 | 3588 | アメリカ テクノロジーニュースサイト |
National Geographic ttps://news.nationalgeographic | 1 | 33 | 0 | -4 | -96 | -10 | 0 | 5404 | アメリカ 地理歴史科学雑誌 |
Entrepreneur ttps://www.entrepreneur.com | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1370 | アメリカ 経営ニュースサイト |
Harvard Business Review ttps://hbr.org/ | 1 | -2 | -4 | 1 | 19 | 0 | 0 | 3245 | アメリカ 経営学雑誌 |
The National Interest ttp://nationalinterest.org/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 376 | アメリカ 国際関係雑誌 |
RAND ttps://www.rand.org/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 127 | アメリカ シンクタンク |
Brookings ttps://www.brookings.edu/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 334 | アメリカ シンクタンク |
treehugger ttps://www.treehugger.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1289 | アメリカ 環境ニュースブログ |
Quantamagazine ttps://www.quantamagazine.org/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 453 | アメリカ オンライン科学雑誌 |
ESPN ttp://www.espn.com/ | 6 | 7 | 13 | 23 | 13 | 14 | 13 | 2177 | アメリカ スポーツ放送局 |
La Gazzetta dello Sport ttps://www.gazzetta.it/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 255 | イタリア スポーツ新聞 |
FiveThirtyEight ttps://fivethirtyeight.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | -41 | 0 | 541 | アメリカ ABC傘下のスポーツ政治ブログ |
WIRED ttps://www.wired.com/ | 4 | -11 | -4 | -5 | -1 | 0 | 0 | 15638 | アメリカ テクノロジー文化雑誌 |
PC Magazine ttps://www.pcmag.com/ | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 2 | 1029 | アメリカ コンピュータ雑誌 |
The Register ttps://www.theregister.co.uk/ | 0 | 1 | 0 | 0 | -1 | -1 | 0 | 8275 | イギリス テクノロジーニュースサイト |
The Verge ttps://www.theverge.com/ | 10 | 0 | 2 | 3 | 7 | 1 | 3 | 19299 | アメリカ テクノロジーニュースサイト |
Jane's 360 ttp://www.janes.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 372 | イギリス 軍事ニュース雑誌 |
Defense News ttps://www.defensenews.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 380 | アメリカ 軍事ニュースサイト |
People ttps://people.com/ | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 473 | アメリカ 芸能ニュース雑誌 |
Vogue ttps://www.vogue.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 393 | アメリカ ファッション雑誌 |
billboard ttps://www.billboard.com/ | 0 | -38 | 0 | -3 | -1 | 2 | 2 | 1777 | アメリカ 音楽雑誌 |
NME ttps://www.nme.com/ | -3 | 5 | 0 | -1 | 0 | -2 | 0 | 3068 | イギリス 音楽雑誌 |
FACT ttp://www.factmag.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2074 | イギリス 音楽ニュースサイト |
TED ttps://www.ted.com/ | -12 | -4 | -20 | 1 | -30 | -41 | 0 | 25840 | アメリカ カンファレンス |
Colossal ttp://www.thisiscolossal.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4052 | アメリカ 芸術文化ニュースブログ |
Artsy ttps://www.artsy.net/ | 1 | -17 | 1 | 0 | 31 | 0 | 2 | 2198 | アメリカ 芸術ニュース・オークション |
Gizmodo ttps://gizmodo.com/ | 0 | -630 | 0 | -3 | 35 | 1 | 1 | 29901 | アメリカ テクノロジーニュースサイト |
CNET ttps://www.cnet.com/ | -7 | 0 | 0 | 0 | 10 | -3 | 0 | 6001 | アメリカ テクノロジーニュースサイト |
ZDNet ttps://www.zdnet.com/ | 0 | 8 | 7 | 0 | 2 | 3 | 5 | 6444 | アメリカ テクノロジーニュースサイト、CNET傘下 |
TechCrunch ttps://techcrunch.com/ | -12 | -42 | 25 | 73 | 2 | -3 | 4 | 78671 | アメリカ テクノロジーニュースサイト |
Vice Motherboard ttps://motherboard.vice.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 777 | カナダ/アメリカ 放送局、テクノロジーニュースサイト |
Phoronix ttps://www.phoronix.com/ | 0 | 2 | 2 | 2 | 8 | 2 | 1 | 11090 | アメリカ ソフトウェアニュースサイト |
LWN ttps://lwn.net/ | 1 | -1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 5737 | アメリカ ソフトウェアニュースサイト |
Kotaku ttps://kotaku.com/ | -1 | -34 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3661 | アメリカ ゲームブログ |
Game Informer ttps://www.gameinformer.com/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10153 | アメリカ ゲーム雑誌 |
Project Gutenberg ttps://www.gutenberg.org/ | 0 | -4 | -2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1866 | アメリカ 電子図書館 |
Krebs on Security ttps://krebsonsecurity.com/ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1095 | アメリカ サイバーセキュリティブログ |
Threatpost ttps://threatpost.com/ | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3348 | アメリカ サイバーセキュリティニュースサイト |
Hacker News ttps://news.ycombinator.com/ | 0 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 9973 | アメリカ ニュースアグリゲータ |
Kickstarter ttps://www.kickstarter.com/ | 2 | 8 | 2 | 3 | -2 | 5 | 2 | 13901 | アメリカ クラウドファンディング |
Khan Academy ttps://www.khanacademy.org/ | 0 | -206 | 0 | 0 | 203 | 0 | 0 | 1315 | アメリカ オンライン教育 |
iFixit ttps://www.ifixit.com/ | 0 | -3 | -2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4716 | アメリカ 修理情報サイト |
TripAdvisor ttps://www.tripadvisor.com/ | 1 | 3 | -13 | 0 | -2 | -1 | 0 | 7571 | アメリカ 旅行情報サイト |
The New York Review of Books ttps://www.nybooks.com/ | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1290 | アメリカ 書評雑誌 |
ガジェットの情報を見てはAmazonやクラウドファンディングでポチる日々を送っていますの。
最近のガジェットって推すものがあるとするならばカメラですわ。デジタルカメラ。
何を今更と思うかも知れないですけれども、最近のカメラ事情に詳しくない方へ少々お話させて頂きますわね。
日本の光学機器と言えば世界でも屈指のシェアを誇り、我が財閥も購入という形で出資しているのですけれども、光学機器の中でもカメラ業界をリードしているのは間違いなくSONYですわ。
数年前から日本ではオリンピックイヤー2020年を控えていて、各カメラメーカーは熾烈な開発競争をしていましたの。
東京オリンピックが開催されれば写真を撮影するためにカメラ需要が高まることは日本世界を問わず火を見るより明らかで各カメラメーカーはこれを商機と捉え、カメラお嬢様のみならず、包括するガジェットお嬢様も「2020年はカメラの年だ」と予想していましたわ。
つまり、東京オリンピックが開催される直前、2020年初頭に新型カメラの大量発表があると踏んでいたわけですの。
残念ながら新型コロナウイルスの影響で、カメラと写真の世界最大規模の見本市イベントであるCP+2020を代表に各イベントは不開催を選択してしまったのですけれども、各カメラメーカーは即座に体制を整えてWebを活用した自社発表へ切り替えましたわ。
リアルタイムで次々と新型カメラの発表が相次いでいるのが今で、本当にホットな時期と言えますわね。
関係者の皆様におかれましてはその心労察してやみません。新型カメラの発表でキャッキャウフフして良いものかと悩みましたが、わたくしはガジェットお嬢様。わたくしまで応援をやめてしまっては当家の沽券が許しませんことよ。
話を戻しますわね。
2020年はカメラの年、そう予想していたカメラお嬢様、ガジェットお嬢様たちは2020年に合わせるように財閥のキャッシュフローを調整していたところカメラ業界をリードするSONYがやりやがりましたわ!
2019年2月SONYは新型カメラα6400を発売開始しましたの!!!!!
これにはカメラお嬢様、ガジェットお嬢様だけでなくSONY以外の各カメラメーカーも驚愕したはずですわ!
SONY α6000シリーズと言えば従来型レンズ交換式デジタルカメラの構造を簡略化しミラーレス型レンズ交換式デジタルカメラですの。その当時SONYが発表したときはNEXシリーズとブランディングしていましたわ。
ミラーレスカメラのはしりは医療光学機器のOLYMPUSと総合家電メーカーPanasonicが提唱したマイクロフォーサーズシステムですの。
ミラーレスカメラ、早い話がカメラ界のスマートフォンだと思えばよろしくてよ。従来型のガラケーからスマホへ変わった感じだわ。
でもSONYのミラーレスカメラはマイクロフォーサーズシステムよりも被写体からの反射光を受け取る撮影素子センサーの面積が大きく写真の画質を考えれば、面積がより大きい方が有利なのですわ。
そのシステムの最新直系と言えるのが2019年2月に発表されたSONY α6400というカメラだったのです。
誰もが予想していませんでしたわ。何故ならオリンピックイヤー2020年に新型カメラを発表するのがベターだと誰もが思っていたから。どんなに早くとも2019年終盤の冬ボーナスシーズンだろうと。
しかしSONYはそうしませんでしたわ。業界をリードする者としてSONYが一番最初に新型カメラを発表するという熱意の現れ、そしてしたたかにも他のカメラメーカーを出し抜いたんですの!
そしてそのα6400は早くリリースするからと言って手を抜いたものではありませんでしたわ。特に注目すべきはYoutubeの流行などによって需要が高くなった動画撮影機能ですわ。
α6400は最上位機α9Ⅱと同じ画像処理エンジンBIONZ Xを採用しつつ、今やYouTubeでは当たり前となった4K30FPSで動画を撮影できましたの。
しかも価格はコンパクトなレンズと、遠くまで撮影できるズームレンズが同梱しているダブルズームキットで約14万円、キャンペーンで2万円のキャッシュバックが付いて実質約12万円で購入できるという価格設定でしたの!!!
既にレンズを所有しているならレンズなしα6400本体で11万円、2万円キャッシュバックがあるわけですから9万円ですわ!!!
この凄さわからないかも知れませんが、その当時の最上位機α9Ⅱはレンズなし本体で55万円でしたのよ。まったく同じ画像処理エンジン搭載しているのに。
画像処理エンジンBIONZ Xの威力は凄まじく、オートフォーカスの速度は最速0.02秒、しかも顔認識オートフォーカスの進化型である瞳オートフォーカスが搭載しており、この瞳オートフォーカスはなんと動物にも適用できてしまいますの!ネコちゃんもピントがバッチリで撮影できてしまいますわ!
しかも前述したとおりYoutube需要に合わせた4K30FPS動画が撮影できて、背面ディスプレイモニターは上方へフリップして自撮りにも対応していますの。これをカメラ本体価格実質9万円でやりのけたのはその当時α6400のみですわ!!!
増田お嬢様たちから「あら貴女gatekeeperですの?」とツッコミを受けそうですけれども、α6400を見たときカメラお嬢様すべてが本当に驚愕したんですのよ!!!安すぎるって!!!!!
しかも開いた口が塞がらないのはSONYの快進撃は止まらないって部分ですの。
α6400の早期登場は2020年以降のカメラの基本性能を決定付けてしまったわ。SONY NEXシリーズがiPhoneだとするならばα6400は時代の変わり目を代表するiPhone Xのような位置付けだと思えば良いわ。
2019年後半に入ると今度はα6100とα6600を発表するという追い打ちをかけて来ましたの!
特にα6100はα6400を元に基本性能を低くすることで価格を抑えつつも、画像処理エンジンはBIONZ Xのまま。0.02秒のオートフォーカス、瞳オートフォーカス、4K30FPSを使えてダブルズームキットで12万円ですわ。
もちろんキャッシュバックもあって、キャッシュバック1万5千円、ダブルズームキットが11万円を下回る価格で買えてしまいますの。本体のみですとキャッシュバック適用後実質7万円ですわ・・・SONYやりすぎ・・・。
もちろんこの状況を他のカメラメーカーは指をくわえてみていたわけでなくFUJIFILMがα6100と同価格帯のX-A7をぶつけて来て面白くなってきましたわ。
2020年に入るとα6400と同価格帯のFUJIFILM X-T200を発表し熾烈な競争を繰り広げていますの。
カメラお嬢様、ガジェットお嬢様の中にはSONYのソリッドなボディデザインや機械的な画質を好まない方々もいらっしゃって、2020年以降の基本性能を抑えつつSONYとは逆張りしたかのようなコンセプトを持つFUJIFILMは注目株ですの!
もちろんレンズ交換式デジタルカメラで動画を撮るという流れを作ったCANON、Youtuberに高い評価を得ているPanasonic、一風変わったコンセプトでお嬢様の心を離さないSIGMAそしてRICOH(PENTAX)、動画に消極的な点が不安視されている眠れる巨人NIKON、カメラ女子ブームを生んだOLYMPUSなど、SONYの好きにさせないというライバルは盛りだくさんですわ!
一人の呟きで少しだけ小さな議論が起きた。あるジャンルでの同人界隈の雰囲気についてだ。
曰く、上昇志向すぎて「そうなれなかった」人間にはキツい、と。(一部の引用なので本人の意図と違った抜粋をしていたら申し訳ない。ただ個人的にはこの部分に非常に共感を抱いた)
自分の見ていた限り、その雰囲気を作り出すきっかけになったのは一人の作家だったと思う。
本人も自覚しているのか、新参者が踏み込んでいる感じ、と捉えられているのだろうという趣旨の呟きをしていた。
まさにその通りだろう。ただなぜ彼が馴染まずに踏み込んでしまったのか。そこに価値観の違いがあると思うのだが、それについて誰も言及していないので、匿名ながら言わせてもらう。
彼には罪の意識が全く見受けられないのだ。
どんな二次創作ジャンルでも、本来同人で金銭のやり取りをするのは悪いことである、といった認識の上で皆同人活動をしていると思う。
悪いことだが、キャラが、作品が、大好きだから自分の考えるifの世界や解釈をどうしても形にして共有したくて、それには共有のための会場を用意する必要や物を印刷する必要があり、その費用は一人で負担するには少し大きすぎるため、みんなから仕方なしに少しづつ頂いている。黒が出る場合も、仲間内で同じ頒布価格だと大きな赤を抱えてしまう人が出るような価格帯にしてしまうと、同じ趣味の集まりを壊してしまうから、みんなに合わせた価格で提供する。そんな免罪符を並べて著作権を侵害するのである。
何一つ正義はない。
正直、他者の商品を勝手に借りて金銭のやり取りをしているのだから、普段皆が目の敵にしている転売行為となんら変わりのないと個人的には思っている。
二次創作というものは、ただキャラへの偏愛を共有したくて、仲間内だけで楽しくやっているだけだからと言い訳して、なんとか見逃してもらっている界隈なのだ。
なるべく慎ましやかに、悪いことしているけれど、自分たちの間だけで楽しんでいますので。本来の同人のスタンスというのは、そういう物ではないだろうか?
一つ炎上しかけた事柄をあげると、大部数の具体的数字を公開したイベントまでの自分がどれだけ宣伝をして、どのように頒布物を売って行ったかを記述したブログの公開を行った。(炎上を受けて数字部分を修正していたが)
また大分以前の事柄だが、自分が自ジャンルのライブに行くための遠征費を二次創作のイラストをお礼に、クラウドファンディングで集めていた。(誰かに指摘され反省したようだが、私が見ている限り返金した様子はない)
そして最近ではボツイラスト合同を開催した。二次創作の有料頒布で自分が納得すらしてない未完成のボツイラストを販売するのはキャラに対する愛すらないのではないだろうか。しかもその合同をかなりの頻度で、中身のイラストを完全に隠蔽しつつも各作家の描いた絵に関する呟きをRTし、カリギュラ効果を狙った所謂通常の商品のようなマーケティングをして宣伝を行なっている。
少し論点がずれるが、彼はキャラのイラストを描く際誰を描くかを決めずに描き始め、その彼が描いた表情や仕草に合うキャラに仕上げていくらしい。キャラは自分の絵をよく見せるための装飾でしかないと言われたように感じてしまった。キャラに対する愛すら彼なりにはあったとしても、あまり存在しないのかもしれない。
ここまで述べると察せられる思うが、クラウドファンディングに出資するもの、ボツ絵合同に参加するものなど、彼に対する賛同者がそれなりの数界隈内に存在するのである。彼の罪の意識がない価値観に違和感を覚えないものと言ってもいいかもしれない。
今まで罪の意識がなくとも、周りに合わせていた人達も少しづつ彼をきっかけに自分も堂々とした振る舞いをしてもいいのではないだろうかと思い始めているのだろう。少しづつ、界隈の雰囲気が変わってきたように感じる。
他の人以上にヘビーに二次創作を楽しむのも、新参者も大いに結構。しかし、そこに罪の意識は持って欲しい。
その気持ちを持ちたくないならば二次創作ではなく、一次創作で堂々といて欲しい。
桐生ココというホロライブの新人VTuberが、収益化によりスーパーチャット(投げ銭)を解禁したが
そこで大量のスパチャが投げられ過去最高額を記録し、同時にTwitterトレンド世界1位を取るまでに至った
なぜこのようなことになったか、ざっくりまとめる
該当の動画
https://youtu.be/_i_AxXSfceM?t=120
大体15分間コメントにスパチャしか流れないという状態が続いた
スパチャ量が多いと、通常コメントよりスパチャが優先されるようだ
ちなみに前記事:
https://anond.hatelabo.jp/20200205141610
現在ホロライブではARK: Survival Evolvedというゲームが廃人ライバー、廃人視聴者を生むほど人気になっているが
このゲームをサーバーを自腹で立て、丁寧に導入したのが桐生ココだ
この楽しい状況を生み出した人に投げ銭したいという視聴者は多いのではないかと思う
これでホロライブをよく知るようになった人もいるのではないだろうか
というような、いつ寝てるのかもわからない狂ったような生活をしているが
どれもが皆を楽しませようとするエンターテイナー精神がつよくでている
このような激務に賛否はあるだろうけど、それに対する感謝もあるだろう
配信ギリギリのネタを入れてくるタイプで事ある毎に「収益化ができない」というのをネタにしていた
スパチャの用途を配信者専用の家(ホロライブハウス)を購入するのに使いたいと明言している
用途もまたより楽しく盛り上がるために使おうとしているので
とにかく先輩や他のホロライブのメンツを立て、全体を盛り上げようとする
これはあさココやいつものライブを見ているとすぐに分かることだ
それは処世術なのかもしれないが、箱推しファンや他のファンにとっても評価が高い存在になりつつある
なんどもなんども「やらない」と何度も念押しした後でのスパチャ解禁での歌枠だ
構成が上手すぎる
今回はホロライブという箱の魅力が元々あって
構成作家のような上手い誘導等が重なってこのようなスパチャ額になったと思う
(そういう意味でも「ホロライブハウスを建てるために使う」と明言するのは完璧な選択だった)
このような大きな野望を掲げて、それにお金を投げさせるというのは
もはやこれは投げ銭というよりクラウドファンディングに近いのではないかと思う
___
手計算した人 → 877万円
あさココ → 7000件、893万円(ヤクザ万円だからジョーク)
正直なところ多すぎて検証する気になれないが、まあ大体そのくらい
___
・ホロライブハウスを建てたい(下手すりゃ年内にでも建つ)
・streamlabs入れようと割と本気で言ってる
・MCが上手い
言いすぎかもしれないけど