はてなキーワード: クラウドファンディングとは
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
・月の手取りは諸々引かれて93万円。
家族4人では少し狭い。
・月の管理費は3万円(コンシェルジュなかったり共有スペースがほぼないので安い方とのこと)。
・特に豪華な食事はしないが「ランチの持ち帰り弁当一人950円」くらいでも躊躇なく注文できる。
・また、家族で「ねぎし」に行った時に1,450円×4人のセット頼んだ上に、追加でブラッキーを800円分くらい躊躇なく注文できる。
・酒が苦手なので積極的に飲まない。
・社内はあまり飲み会をする雰囲気でなないため、ほぼなし(いや、私だけが誘われていないだけかもしれないが……)。
嫁がZOZOでたまに3~5,000円くらいの服を買ってそれを着る。ジーパンはGU。
既婚のためなし。
・4,700万円ほど貯金がある。過去に何度か投資で失敗したため、確定拠出年金以外は一切資産運用していない(やりたい気持ちは多いにある)。
・メガバンクにあずけているのだが、営業電話がしょっちゅうかかってくる。アレ、どうにかならないものか?
年に1、2回国内旅行。たまに私抜きでいくこともある。
15万円くらいのノートパソコン。3年に1回くらい買い換える。
・二人で月に5~8万円くらい(嫁にまかせっきりなので詳細は不明)。
・本は電子書籍がメイン。月に1万円くらい。
・エロ漫画、エロ同人、エロ同人ゲームに、エロ動画に月2~3万円ほど使う。
週に1、2回ほど足を運ぶ。トントンの月もあるが、月に15万円くらい負けることも。
・一切なし(勉強苦手、何やっても続かない)。
【年収が1400万円くらいあると普通の生活では味わえない経験が得られます】
・食生活で一人あたり1,000円以上かかっても躊躇なく注文できる。
・社内でスタッフがインスタントコーヒーをポットでチビチビ作ってるのを横目に、私は躊躇なく缶コーヒーをガバガバ飲む(1日3本は飲むぞ)
・パチスロで天井に近い台(あと数ゲームでボーナスに当選する台。普通の台より当たるまでの投資金額は少なく済む)がなかったら、打ちたい台をぶん回すことができる。
・パチンコ「シンフォギア2」で1,000円で13回転しかまわらない台(16回転でもボッタクリと言われるレベル)でも一日中、打つことができる。
・ソシャゲーがたまにやる「お買い得パック」的なものは躊躇なく購入できる。
・自分の年収アップより(これから年に1~200万あがっても生活レベルは大して変わらないとわかってるため)、部下の給料をいかにあげるかを全力で社長と交渉することができる。
・GIGAというマニアックな特撮AVブランドがあるのだが、1本5,500円くらいする。コスプレAV好きな私でもおいそれと購入はできない(セール時には購入はする)。
・ネット生配信をよく見ており、お気に入りの配信者はいるのだが「投げ銭」は一度もしたことない。
・というか、「クラウドファンディング」「オンラインサロン」といった新時代に相応しい贅沢な趣味に一切手を出せない(興味はめちゃくちゃあるのだが……)。
・3月のマスク不足の時、50枚5,000円のマスクには手を出せなかった。3,000円になった時には購入。
以前、ふらりと立ち寄った小さい立ち飲み屋さん。
隅に缶が置いてあって、常連さんっぽい人達がたまに小銭を入れてた。
「支援金みたいな感じで。貯まったら、お店の備品買うんですよ。
ほら、あそこの提灯、そのお金で買ったんですよ!」と言っていた。
あったとしてもいくら渡していいのか、100円は失礼か?みたいな。
「お釣りはいらないよ!」って言っても、お釣りが500円以上あるなら、要らない!って言うには迷うし。
クラウドファンディングは、よくわからないし。
「お金使うぞ!いっぱい食べるぞ!いっぱい飲むぞ!」って言っても、そんなに食べれないし、飲めないし。
気軽にお釣りの130円とかをチャリン!と入れられる様な感じっていいなー。
小銭でも、塵が積もれなばなんとかで、
備品でもなんでも少しでも足しにしてもらえればいいな。
今なら、消毒用のアルコール買いました!みたいな。
そんな支援箱が置いてあればいいなと思う。
ファンティアとかそういうのなんだが。毎月1000円払っている。
止めようと何度も思っているが、応援しているだけに止めてしまうのはファンを止めるのと同じではないのだろうか?と考える。
もちろんファンは続けていきたいが、投資を止めることによってファン扱いされなくなる気がしてならない。
そんな風に考え込んでしまうので、結局止めようと思ってから半年すぎた。
クラウドファンディングみたいに物理的バックがあるわけでもなく、毎週何枚かのイラストがアップされるくらいなんだが…それが見られなくなるのは悲しい気もするし
だからといって、投資を続けることによって何か得するのかというと微妙だったりする。
というのもパトロンサイトで公開されているイラストが大型掲示板にアップされていたりと金を払って見ているのに、なんだこれは…と思う事が増えてしまった。
そして最初の悩みに戻るのだ。
止めたいのに止められない日々は、まだ続く。
「小さい少女像」後援1億2000万ウォンも…慰安婦支援団体「正義連」の果てしない申告漏れ
不良会計疑惑などで韓国検察の捜査を受けている慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義連)が、今度は1億2000万ウォン(約1041万円)に達するクラウドファンディング(オンライン募金)の寄付金をきちんと申告していなかったとの疑惑が持ち上がった。
彫刻家キム・ソギョン氏は2016年に、旧日本軍「慰安婦」被害者を助けるためにクラウドファンディングサイト「tumblbug(タンブルバグ)」で「小さい少女像」プロジェクトを始めた。キム氏は2011年水曜集会1000回を迎えて平和の少女像を製作した彫刻家だ。キム氏は当時、掲示文で10・20・30センチの大きさの小さい少女像を販売して製作費を除いた募金額全額を正義連に寄付すると明らかにした。
該当プロジェクトは当初の目標だった1億ウォンを超えて後援者9003人から合計2億6600万ウォンを集めた。キム氏はファンディングを終えた後、掲示板に「後援支援金2億6600万ウォンのうち材料費と手数料、配送料を除いた収益1億2000万ウォン余りを正義連に伝達した」と明らかにした。
だが、正義連が国税庁に報告した2016年度公益法人決算書類には関連の内訳が脱落していた。国税庁によると、公益法人は寄付金が総財産家額の1%を超えるか2000万ウォン以上の場合、該当寄付者を公示しなければならない。
正義連側はこれに関連して「公示脱落に関する部分はすでにコメントを出している」と説明した。これに先立ち、正義連は「公示脱落は未熟な会計公示よるミス」とし「現在、専門会計士とすべての公示を検討しているが、できるだけ早いうちに再公示手続きを完了する」と話したことがある。
一方、正義連のこのような会計不正疑惑を初めて提起した慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんは25日、2回目の記者会見を開いて追加の立場を明らかにする予定だ。
こういう帳簿上存在しない多額の金が、さ
1円残らず挺対協関係者の私腹を肥やすため「だけ」に使われたか?って言われたら絶対にありえないわけでさ
いろんな所に嗅がせる鼻薬の元手にも使われてるのはほぼ確実なんだよな
大変な状況が続いて、こうして文章にまとめられるようになっただけでも増田は息子さんと向き合うのに一生懸命だと感じた。
よくテレビで擦られる諦めずに声をかけたら、治っただったり、よく見るにもかかわらず名前を忘れてしまったがアメリカの軍人の父と障がいのある息子がトライアスロンに挑んで、息子さんはサポートを受けながら大学にはいり、ひとり暮らしをしてって言うような話もあるから、諦めずに息子さんと増田が向き合っていけたら良いと思う。
ただ、増田はひとりじゃないってことを忘れずに、使える行政サービスや、今はクラウドファンディングなどで支援者を募ることもできるからそういったものを最大限に利用して息子さんと増田の人生が潤いのあるものになればと思う。
私は結婚することも子供が欲しいと思うこともなくなって長いが、自分が増田の立場だったら絶望していたと思う。周りの子供を見てお前は元気でいいな。と思うことなんか当たり前だし。以前、以後と思うのも当たり前だと思う。
中身あんまり読んでないし、クラウドファンディングにもいろいろあるんだろうけど、
たしかに場末の通販サイトに成り下がってるクラウドファンディングサイトは多いイメージ。
今はただの金がない製造者がいるだけ、みたいな。
「吉田くんは、画面越しで顎の下が見えず、ちょっとはみ出している時がある。それに、ワイシャツの上にカーディガンを羽織っていたでしょう。ある講義では、立膝で話を聞いていた。態度が悪いんです」
「今のうちに転職すればなんとかなるでしょう。明日、正式に退職届を書類に記入してもらい、5月いっぱいの在籍とします。それから、明日以降はオンライン研修に参加しないでください。今日をもって研修用のアカウントは無効にします。ただ、出社しているという形はとってもらいたいので、社内チャットに毎日定時に“出社”と“退社”の打刻はしてください」
「エンジニアを目指すためのテックキャンプというスクールに通おうかと思っています。ただ、初任給もまだ入っていないのでお金がない。そこでクラウドファンディングで学費を集めようと思っています」
実は吉田くん、昨年9月のアフリカ旅行の際に20万円、さらにタイ旅行の際に約20万円を消費者金融から借り入れていたのだ。
「毎月9000円ずつ返していると思っていたのですが、先日、先輩にお金の件を相談したところ、『キミが返済しているのは元本ではなく利息分だけで、元本は減っていないよ』と言われて、その事実を初めて知りました。元本は一切減っていない借金を抱えている今、プログラミングスクールに通うお金を自分で工面するのは限界があります」
社会人になりたての頃、世間が貧困である事実があまりにも悲しかった。
「お金がないせいで○○ができない」という程悲しいことはない。幸い実家が太かった為、今までお金がないせいで何かができずに諦めるという制約を受ける経験がなかったのだ。お小遣いのやりくりの為に今日のお菓子を我慢するような事はあれど。
理由あって生涯未婚と決めていた増田は、はっきり言って金があった。
収入自体は中の下かもしれないが、結婚式の費用も、子供が成人するまでにかかるウン千万も、家族で住むマイホームもない。とにかく支出が大幅に削減されていた。
世の中にはお金がないせいで結婚できない人だっているのにと、抱えた若干の罪悪感を解消したいと思ったのだ。直接お金を与える訳ではないにしても、なにかしら他人のために経済を回さねばという義務感もあった。
とはいえ、ぱっと寄付が出来るほど心が綺麗にはなれなかった。どうせ金を使うならば自分にもなにかメリットがあって欲しいと浅ましくも思ってしまっていたのだ。
そこで目をつけたのがクラウドファンディングというやつだった。
クラウドファンディングは面白かった。こんな自分にぴったりのサービスだった。
夢を叶えたい人がいた。少しお金を払うとお礼の手紙や珍しいものを送ってくれた。
新しいものを創りたい人がいた。少しお金を払うと創ったものを送ってくれた。
災害で壊れたものを直したい人がいた。少しお金を払うと地元の特産品を送ってくれた。
誰かお金が足りなくて困っている人がいて、しかもお金を払うと少し自分にもメリットが戻ってくる。求めていたものだった。毎月の給料の一部をクラウドファンディングに充てた。
でもクラウドファンディングはつまらなくなった。コロナ禍でピンチなところが叫び声を挙げているだけのサイトになったからだ。
コロナ禍でピンチな人は無限のようにいる。別にコロナで苦しむ人は助けたくないという意味ではない。挙がる手が多過ぎて、どの手を取ったらいいのか分からないのだ。全ての手をとる事は出来ない。「コロナで可哀想だから」という動機だけで特定のプロジェクトに投資することができない。
普段通り何かが創りたくてプロジェクトを立ち上げている人もいる。でもこんな時にコロナもなにも関係ない夢に投資するのもなんかなという気持ちがふとよぎってしまう。
どうして誰かの夢を叶えることにあたって、夢が叶わない人や苦しんでいる人に配慮する必要があるのだろう。 と論理的に考えると、その必要はないのだ。だって平時でも誰かは苦しんでるわけだし。とはいえこれは論理的な問題ではないのだろう。
ほんとに今までお世話になって来たし、今まで自分が落とせなかった分が余ってることから考えても苦境は身に余って理解はできる。できるんだよ。
でもね、大変だってみんながわかってて国からの補助の対象に明記されている業界以外でも影響があるっていう想像力は持っていてほしいんだよ。
ていうのはさ、クラファンっていうのはもちろんバックを用意するわけで、それを渡すためには記名性ではなければならないという当たり前の話、
これってつまり「誰が払って誰が払ってない」というのが明確にわかっちゃう。そうわかっちゃうんですよ。
ということはアフターコロナで平常稼働になったとき「AはいくらくれたけどBはちょっと少なかったしCに至っては一銭も払ってないのになに常連面しちゃってるわけ?」
ってなる。絶対なる。あなたの中の喪黒福三が「どーん!」ってやってくる。これがこわい。
「あ、Aさんありがとー、これリターンのお通しセットと限定コースターねっ♪」なんてことをCさん目掛けて平気でやってくる未来が怖い。
そんな自分も会社員なんだけど、4月の売り上げ0だけどコロナの影響が明確に証明できない仕事だから来月以降の給与の原資が無いんだよ。
そんな奴らもいるってことはわかってやってくれよ。ください。お願いします。
皆様のクラウドファンディングのご成功を祈念してこの増田を終わります。
怪しい会社へのマスク発注や、口裏合わせの時間稼ぎとか疑われてるね。
森友のときも事情を知ってる中の人が追い詰められて自殺したよね。
公文書偽造とか、加計学園とか、疑惑のデパートで、悪夢の自民党政権だよね。
昔はもっと好きな国だったよ。
日本を取り戻したいよね。
こういうのって、実態を知っている真面目な人が中には絶対いると思うんだよね。
でも、命を狙われたり職を失うことを恐れて告発しにくいと思うんだ。
自分が中の人だったとしても、一生懸命勉強して官僚になったら告発しにくいと思う。
彼らに
「あなたが一生暮らせるお金を用意するから安心して告発してくれ」
とインセンティブを伝える方法、お金を集める方法とかないのかな?
クラウドファンディングとかでなんとかならないかな?
これだけやっても支持率がまだ高いんだから、選挙なんかでは変わらないと思うんだ。
新型コロナウイルスの影響によりあらゆる興行が中止となっている中、舞台業界に希望を与えるためのクラウドファンディングが5月1日より開始される。
■舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」プロジェクト
https://fanbeats.jp/collaboration/theater-complex
「舞台を救え」をキーワードに、舞台作品専門の映像配信プラットフォームを架空の劇場と位置づけ、リアルな劇場での上演ができない状況でも舞台を楽しめるものにすることが本プロジェクトの主軸らしい。
・公演のライブ配信
これらのコンテンツを通じてお客さんへの新たな楽しみの提供、制作側(出演者/クリエイター/スタッフなど)に対する新たな仕事の提供を目指すとのこと。
業界全体が落ち込んでる時にこうやって手を挙げプロジェクトを発足するのは立派だと思う。
立派だと思う反面、ただの新しい商売コンテンツじゃんとも思った。
というのも協賛企業に偏りがある。眺めてると2.5次元舞台の匂いがプンプンする。
舞台業界の希望というより2.5次元舞台業界の希望なんじゃない。
2.5次元舞台が嫌いなわけじゃないけど業界全体のことを考えるとなんかモヤモヤする。
そんなこともあって支援するならこっちかなと思ってる。
(ネルケのほうは多分放っておいてもSUCCESSする)
■新型コロナウイルス感染症被害対策:舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund
https://motion-gallery.net/projects/butainomirai
名前が長い。
こっちは基金なので普通のクラウドファンディングとは違い集めた資金は寄付金になる模様。
受給側の申請要件は諸々あるようだが制作側へダイレクトに金が流れる仕組みっぽい。
今日から支援受付開始してるみたいだけど、HPの内容が把握しにくいから支援者向けと受給者向けにカテゴライズしてほしい。
詳細は出ていないが前者は支援に対するリターンがある。おそらく作品視聴権とかその辺り。
新型インフルエンザの時のようにある程度は戻っていくのだろうが、仮に変異を続け、2,3年かかるとすると、次の産業構造が出てこないといけないと思われる。
Netflixが契約数が伸びているとして注目されているが、ロケの在庫がなくなると新作はCGのものが主流にせざるを得ない。(2020年分は撮り終えているそうだが)
Appleはアップルストアによるサポートや、高級感といったものを得られなくなる。
Amazonも倉庫内は機械導入で捌けるようになるだろうが、ラストワンマイルは結局人に頼っており、全てeコマースに移行するだけの許容量があるか微妙だ。
(コインパーキングに宅配ロッカーを置くなどすれば多少はマシになるだろうが。宅配ロボットもまだすべての地形に対応できているわけではない)
YouTuber人口が増えたとして、YouTubeが国に変わって参加する全てのYouTubeに対して生活できるだけの再分配を行うとは思えない。
そもそも広告業なので、物やサービスが売れないと広告費が削減される。
またTOP YouTuberになるとチームで動画制作を行っていたのが既に破綻している。
家内制手工業に戻れるかというとできないのではないだろうか。
アメリカのようにガレージがあれば、多少大きくても生産性のある機械をおけるだろうが、日本の場合は置く場所が無い。
ビットコインのマイニングでGPUやASICを家に置いた事例があったが、あれですら特殊事例だった。
住宅地区では音を出すことは許されず、保育所すら許容されない、DIYも許容されない日本だと、家の中で音を出さないで生産活動できるものに限られ、選択肢がより狭い。
飲食業は宅配やお弁当で逃げ切ろうとしているが、お酒で稼いでいたところと、立地や室内装飾で高級感を売りにしていたところは苦戦している。
既存の使い捨てお弁当ケースに入れた時点で、コンビニ弁当の上位版という立ち位置となってしまい、セントラルキッチンで大量生産される価格帯と勝負をしないといけなくなる。
日本には、おせち料理という万円を出す特殊な弁当があるが、フランス料理を弁当に入れて万円の価格帯を維持できるかも微妙だ。
富裕層やインスタグラマーからすると、お店と料理の写真を撮って自身のステータスを向上、もしくは維持できていたものができなくなる。
家の中にメディア露出用の写真写りの良い場所を作ることはできるだろうが、毎回同じだと見る側の常に新しいものを求めるのに応じられなくなっていく。
今は短期のため、イベントがなくなるなどで、高級志向のインカムもアウトカムも多いインスタグラマーにも、クラウドファンディングなどでお金は集まるだろうが、
長期になってくると、自分達より良い生活をしている推しになぜお金を出さないといけないのか、という雰囲気になっていく。
Webのトラフィックは増えているが、Webライターを増やせるだけの余力はない。
書籍などの出版社に新人教育を放り投げて、そこから独立した人材で成り立っていたり、コロナ後も広告頼みは変わらない。
イラストについては、個人の家でも作業はできるが、現時点でお金が回る仕組みにもなっていない。
中国への越境ECで国内在庫を抱えたときの保険をかけつつ、複数人で申し合わせて、サイトを作り、同時に店舗の在庫を買いあさり、
在庫がなくなった時点で店員に在庫がないか声をかければ、店頭によく売れているとPOPが張り出され、転売グループ以外の人が買う波を作る。
某がクラウドファンディングを始めたね。
いつかはそうなる気がしてたよ。
でもさ、「舞台を救え」って、具体的にどうするか分かってるのかな?
配信サイト立ち上げるって云っても、劇場使えない限りは新規の舞台出来ないじゃん。
配信番組やるっていったらそれもう「舞台」じゃないじゃん。「映像」じゃん。
志は素晴らしいと思うよ。
でも「舞台界の代表としてお金募ります!」って謳っておいて、実際蓋を開けたら「人気者の力で新しいビジネス始めます!」ってならないよね?
何も実態がないのに盲目的に応援しようとしてる人見て不安になる。
演劇って観客の想像力で完成する娯楽だと思ってたから、提供した金がどこに行くのかちゃんと判断できる客層だと思ってたよ。
客が体の良いパトロンと化してるところ見ると、提供されてる娯楽の程度も知れてるなと思う。
友人に誘われた某大人気舞台、私の思ってた演劇じゃなくて乙女向けイケメンショーで観てるの辛くて絶望した時のことを思い出したよ。この演劇に推し作品の冠が付いてるのがマジで嫌すぎて全力で目を逸らしたね。(話が逸れた)
テニ●ュとか、2.5でも好きな舞台はあったけど、最近の何でもかんでも舞台ビジネスにして、人気キャラを演じれば自然と俳優が持ち上げられる感じが、原作原理主義オタク的にはとても気持ち悪いし、オタクが嫌ってる実写映像化と大差無くなってきてるなと思う。
原作リスペクトって云えば何でも許されると思うなよ、私物化してんじゃねーよと思う。
私はオタクだから原作好きの視点からしか語れないけど、演劇の人はどう思ってんだろうな。
少なくとも私は前述の舞台を観て「今の演劇ってつまんねーな」という感想になりました。
結局、今回のクラウドファンディングも、今2.5で幅聞かせてるドンがお気に入りの俳優と一部のクリエイター囲って守って、今後は限られた人しか2.5舞台作れない仕組みになってくんだろうね。
今回の協力会社見てたら一目瞭然でしょ。一番立場弱い小規模の制作会社ひとっつもないし。
ついに2.5もTHE芸能のヤクザ文化になってしまった感があるわ。
元から歪んできてるなと思ってたけど、この件で更に人を選ぶ感じの文化になってきてるなと思った。
何か、やるならちゃんとやってほしいし、ちゃんとやらないなら金輪際わたしの好きな原作が舞台化しないことを願います。
飲食店とかライブハウスがとても苦しいのはわかるので、何か応援したい。
でも、内容を見てみると、それってただ新型コロナに便乗したタカリに近いのでは・・・?と思うのもあって、モヤモヤする。
みんなどう思ってるんだろうか?
→正業の延長に対して我々は正当な対価を払う。なんら問題ないはず。
5000円〜6000円とか、微妙に高いTシャツを「支援グッズ」として売り出している。
→正業と関係ないし、よほどデザインが気にいるとかでなければ本来こちらには不要なもの。
(申し訳ないが、個人的には見た瞬間に「いらん」と思うデザインだったりする)
何でもかんでもTシャツっていうのは安易すぎてうんざりだし、サービス提供とその対価が釣り合ってない気がする。個人的には。
クラウドファンディングで運転資金を募って、リターンはただのお礼メール。
→もちろんお店に世話になった人とか、応援したい人はすればいい。自由だよ。
でも、なぜ売上減を直接的に他人に補填させようとするのかわからない。
私が見たものだと、具体的な数字の開示も一切なかった。ただたんに新型コロナで休業しているということだった。