ついに完結。
最後の最後では、アニデレで実現しなかった(26話まで見てないから、そこでやったらゴメン)
は、まあ安定のカット。
アニデレを通じて強く意識するようになった、
765のみんなが支えた「これまでの」10年は、こうして卯月たちシンデレラガールズのみんなの「これからの」10年に繋がるんだなあ、としみじみ思った。
あんさんぶるは終わったけど、アンサンブルの後ろにはモバマス本編があって、NG漫画があって、デレラジがあって、
そういう、終わらないコンテンツアイドルマスターにまた一つ、完結した名作が増えたと感じました。
オールバック年配男性がネクタイをポッケに入れている姿が見れたので、星三つです。
「いつかやりたい事が出来た時にそのための知識がないから諦めるとか苦労するとかつまらんだろ」
ほんとうこれな。
ガルパンを楽しくみたいのに、
ロシア、ドイツ、イギリス、フランス、アメリカ、が昔どんな国だったのかを全く知らないから、
上坂すみれが好きなのはどの国? ドイツかロシアのどっちかだよね?
アイドルマスターの765プロの面々が戦国時代? にタイムスリップする動画もよく理解できない。
こないだ、ポケモンが戦国時代の武将と戦うゲームをやってようやく、そのゲームに出てくる武将は少し覚えた。
パンツは見えないけど、28歳メガネ女子のエプロン姿がたくさん見れたので、星三つです。
特徴は未亡人らしき28歳の女性が、育ち盛りの男子高校生に自作の料理をごちそうするところかな。
今回読んだ、一話目の料理はデミグラスソースのハンバーグの目玉焼きのせがメイン。
主食のお米と、メインおかずのハンバーグだけに話題が集中してるのが残念。
せっかく「お野菜も汁物もちゃんとそろえて」という描写があるんだから、
ハンバーグだけじゃなくて、漬け物と煮物?(ひじきっぽい)だけで、お茶碗のご飯全部食べちゃう的な描写とか、
逆に付け合わせのプチトマトが嫌いだとか、もう一周してむしろそこが好きとか、
僕は漫画家でも編集者でもないから、細かいことはわからないけど、
ご飯とハンバーグもぐもぐだけじゃあ、ちょっと描写が物足りない。
もちろん、孤独のグルメとかみたいに、くたくた喋る系じゃない、ってのはわかるし、
男子高校生がガツガツ食べるシーンを描きたいんだ! っていう強い欲求はメチャクチャ伝わるし、
ちゃんとそこは面白い。
メインが面白いだけに、料理漫画として、せっかく用意した副菜や汁物も楽しんで食べてる様子を描写して欲しかったなあ。
メインの育ち盛り男子高校生に料理を作る28歳未亡人? って設定だけで、かなり面白い。
そういうキャラクタの設定が明らかになるのも楽しみですね。
★★★★☆
最初に言っとく。
ウィキペディアは見るな。
あらすじが注意書きなしで全ネタバレありで書かれてる。
そこでは、一番偉い獣人が神様になっていなくなるということで、
次の獣人界トップを決めるために、二人の獣人が決闘することになっていた。
一人は人格者、一人は粗暴な荒くれ者。
一方人間界では、両親の離婚で父を失い、母方に引き取られた後に事故で母をなくし、無神経な親戚の養子にさせられそうになっていたところを、家出した男の子がいた。
男の子がひょんなことからその世界に迷い込み、荒くれ者に弟子入りしたことから、奇妙な親子のような師弟関係が始まる。
細田守ん中で一番うまくまとまってる気がした。
それでも尺足らずだった感はあるけど。
普通に正統派でいけば2時間でちょうど、もしくはちょっとお釣りがくるくらいの内容だったのに、
ひとひねり入れちゃうことでめちゃくちゃ尺がきつきつになってしまっていた。
それでもなんとか丸め込んでまとまってたから見ててホッとした。
でもどうせなら2時間半か3時間にしてもうちょい駆け足気味だったところはじっくり描いて欲しかったなあ・・・
時をかける少女はまあそこそこ好きで、
サマーウォーズは見てないけど突っ込みどころ満載ってことだけは知っててネガティブな印象しかなくて、
雨と雪は原作小説だけざーっと立ち読みしていまいちだなと思ってネガティブな印象しかないくらいには、
これは面白いと思えた。
ひとひねり・後半部分がちょっとだけ対象年齢あげちゃってるかなーって感じ。
それでも子どもにまったく伝わんないことはないとは思うかな?ってくらいにはエンタメしてたと思う。
これまでの細田守作品がシンエヴァの序とかQなら、バケモノの子は破って感じ。
声優陣は山口勝平しかわかんなかったけど、スタッフロールで役所広司って知ってびっくりした。
役所広司うめえな。
大人役も大泉洋とかリリー・フランキーとか津川雅彦とか全然わかんないくらい違和感なかった。
イカネタバレ
男の子は、弟子として17歳まで過ごし、着々と成長し力をつける。
そんなとき、ひょんなことから久しぶりに人間界に戻ってしまうが、
受験をするという話が出てきて戸籍を見て、離婚した父親のことがあっさりわかり会いに行くが、
過去なんか忘れてこれから楽しく二人で過ごそうと言う父親に反発してまた獣人界に戻る。
荒くれ者が負けそうになっていたところに男の子が応援したことで、逆転勝ちする。
しかし人格者の子が心の闇に飲み込まれ、念動力で刀を荒くれ者に刺して逃亡してしまう。
獣人界には、心に闇を持つ人間を引き入れてはいけないという掟があったが、
実は人格者の方も、過去人間界で赤ん坊を拾って自分の子として育てていた。
しかし、その子に本当のことを伝えず、大きくなったら自分のような獣人の特徴が出てくるという嘘を教え続けたせいで、
ひねくれて育ってしまって心に闇を抱えてしまっていたのが爆発したのだった。
男の子は、過去家出したときに抱えた自分の心の闇で、人格者の心の闇を吸収して消え去ろうとする。
しかし、荒くれ者が刀の付喪神になって男の子の心と一体化して、男の子も人格者の子も死なせることなく勝つ。
荒くれ者は心の剣となって男の子と常にいっしょになった。
ネタバレあらすじざっくりしすぎててごめん。
弟子をとってクマテツを成長させる以外の意味はとくになかったのかな・・・
弟子って位置がなんか必要性があんまりないように感じられて、無理矢理感があった。
前半の獣人界の内容と、中盤からの普通の青春ものっぽいギャップがなんともいえない違和感を生じさせていて、世界観どうなってんのかとムズムズした。
最終的に両方ともこれで終わんのかと別のところでハラハラさせられた。
修行どうすんのかとかロードムービーはじまんのか?とか前半はほんと方向性についてムダな心配をしていた気がする。
結果的に良い感じに省略されてたけど、強さについていろんな人に聞いて回るところはなくてもよかった気がする。
ただやっぱりどうしても尺足らずってのがひっかかってきちゃうなあ・・・・
せめてあと30分あればなあ・・・
もしくは中途半端な人間界に割く時間をもうちょいどうにかするとか。
描写不足なのがなあ・・・想像する部分とかいう擁護はあてはまらない。
でもそういったような、もうちょっと見たかったのにと思わせるくらいには、細田守そんなに好きじゃない人間にも面白いと思わせる映画だったということだと思う。
★★☆☆☆
期待しすぎてた。
評判のいいらしいラスボス戦の演出もドラゴンボールのブウ戦ラストと同じで別に目新しいもんでもないし
リルカとマリアベルがくっそ可愛かったことくらいがよかったところ
トカとゲーは良い敵キャラしてた
イベントをただ眺めてるってのが多くて、ゲームをしてる感がほとんどなかった
ムービーならまだしも、普通のSDキャラがちょこちょこ動くくらいのやつを、製作者の押し付けのテンポで見せるためにメッセージも飛ばせないし、うざいことこの上なかった
エンディングとか20分以上画面眺めてないといけなかったのは長すぎだしダルすぎ
ワイルドアームズ1くらいのあっさりしたのでよかった
今半分くらい。
京極と榎木津にフルボッコされてもまったくへこたれずに淡々と受け入れるメンタルの強さは半端ないと思う。
一人になると鬱になるタイプなんだろうな。
いじられてはじめてイキイキするっつうか。
関口がいじられるシーンほんと好き。
ヘタレ攻めで京極と榎木津がキョドるのもまあいいかもしれんが。
ヘタレ攻めってそういうことでいいんだよね?
違う?
よーやく見た。
区分:声掛け
事案:こんなところに魔法使いがいるとは。りんくるストーン・エメラルドを渡せ
注意:知らない人に話しかけられても無視するようにしてください
的な
無駄だとわかっててキュアップらぱっぱ怪物よあっちいけー!ってほっちゃんが叫ぶのを敵があざ笑うのを見て
もう一人はそれを笑わずに一緒に声を合わせて叫んで、それがたまたま重なったときに奇跡発動!
まほうつかいプリキュア誕生!!!敵を一蹴!
めっちゃいい話やん。
しかもそれが終わったらハリポタっぽい仕組みで普通の駅から魔法学校行きのホームに行って、次回は魔法学校だ!
とか、面白すぎるだろ。
アイキャッチで課金アイテムのビーズアクセ作成メーカーで作ったのを頭にのせてもらってめっちゃ笑顔になってるモッフルかわいい。
しゃべれるようになった後、ぎゅーっと主人公に抱きしめられて苦しそうにしてるモッフルとかわりたい。
主人公のぺたんこ胸に抱きしめられたい。すりすりしたい。
いやー面白かった。
これにケチつける人間はもう一回幼女からやり直したほうがいい。
おれは プリキュアになれる。
おれは プリキュア。
じかいもみる。
★☆☆☆☆
イクにでちってしゃべらせてる時点で、あ、こいつ艦これやってねーなって思った
でちでちが有名だからとりあえずしゃべらせたんだろうが、おもいっきり裏目に出てる
氷菓の同人誌のときも思ったけど、調べたことをとりあえず語りたくなるのかね?年取ってくると。
戦史を艦これ世界上でどう昇華するかをこっちは見たいのに、蛸壺屋にはここんとこずっとがっかりさせられ続けてるわ
あとマンガってもんも履き違えてる
仕立屋とそれを取り巻く人のマンガ。
空気感、間など、マンガでしかできないことをやってるから、マンガでよかったと思える
変に説明や文字が多かったりもしないから(わざと多くしてるところもそれなりに意味があって、雰囲気や空気を伝えるという意味が大きいし)、読んでてすごく心地いい
合う合わないはあるかもだけど、サラッと読んでふっと微笑んで少しせつなくなるくらいの感じが、三十路で疲れた社会人にとっては、とても心地いい
とぼけた絵柄でクスリとさせてくれながらも、どことなくさびしいようなわびしいような空気も感じさせてくれる絵柄ってほんとすごいと思う
いちえさんのジト目ほんと好き
実写にもなったらしいけど、実写ではこれは絶対再現できないと思う
見てないけど
甲
通常艦隊
対潜メイン
改修済み対潜装備した4スロ対潜4艦+航戦で2順しても運がないと倒せないボスってどんだけだよ
十数回出て発狂しそうになったので、気分転換にギミックでもやってみっかと5回くらい随伴の補給倒した
ほんとは5回すいぼせいき倒してSとりたかったけど、めんどかったから5回随伴補給倒すだけにした
そんでいざ向かってみたらあっさり1回で倒せた
甲
通常艦隊
礼号メンバーで固定できる
E1より運ゲー要素がぐっと下がるのでかなりラク
集積地のボスはなんかこっちに罪悪感覚えさせる感じであまり気持ちよくなかった
でも巨乳ではなかったな
攻略中に沖波がきてくれて驚いた
巻雲と若干かぶる
初月も着任
無感情な僕っ子だった
甲
で、潜水が2回ある+通常でまれに大破する→ボス到達率が微妙な割に、支援なしだとA勝利以上が難しい
司令部は罠
退避させたら、決戦支援がいいとこ当たらないとまず勝てないから、素直に撤退するほうが自分の場合はよかった
エロサイトの編成でいけばSで140いけるから、甲(500)でもこれまでの輸送ゲージよりは削りやすい
風雲は未所持かつ前回はめんどくて掘らなかったからマジでBINGOだった
あとは戦力ゲージだ
★★★★☆
人の心が読めるテレパシー能力に目覚めた主人公が、他の超能力仲間と一緒に、町を無差別殺人鬼から救おうとしたり、過去を変えようとしたりする。
読む前の期待値が低かったせいか、めちゃくちゃおもしろかった。
10巻以内で終わる面白いマンガ挙げろってテーマあったらとりあえず入れるレベル。
いったいどこを目指してるのかがわかんなかったけど、一応主人公の念願は最初からあったし、
人気がなければそこで打ち切られても大丈夫なように終わらせ方を何パターンか考えてたっていうネウロの松井優征的な感じで、
4部:好きな人を救え!
くらうざーさんのやつは長すぎて最後まで読んでないけど、こっちはするする読めてあっさり終わった
惜しむらくは終わり方があっさりしすぎてるかなという感じがするところだけど、
伏線もしっかり回収して引き伸ばしもなく収まるべきところに収まったという感じで、改めて考えるとあれがベストだったんだなと思う
変に感傷的すぎることもないけど、読後感はすごくさわやかで気持ちいい
まとめブログとかで地上波のパンチラドラマを期待してドラマみたやつはいい意味で期待を裏切られたんじゃなかろうか
少なくとも原作のマンガはモブサイコ100の雰囲気とか超能力もの好きな人、シリアスとコメディの落差、日常と非日常のギャップに惹かれる人には、すごく面白く感じられるものだと思う
すわめっちゃ長くなるバトルマンガに変貌するのかと思ったらソッコー終わったりするし
たった8巻であんなに内容詰め込んでるとかほんとすげーし
最初は平野さんかわいい浅見さんうざいだったけど、最後らへんは浅見さんがなぜか可愛くみえてきた
やっぱり超能力ものはなんでもできるのもいいけど、制限がある中でのぶつかりあい、試しあいみたいなのも面白いなー
それぞれの掘り下げとかバカなやりとりとかもっとあってもよかったかなーとも思うけど、そればっかでも結局たぶんつまんないと思うし、
★★★★☆
10年同棲しててそろそろ30だけど籍は入れてないカップルの日常。
登場人物とまったく同じ年だからってのもあるけど、めっちゃ感情移入して読めてじんわり面白かった。
このマンガの面白いところは、一つの出来事をカップルのそれぞれの視点から描いてるところ。
一つの話の中でそれぞれの視点があるんじゃなくて、1話まるごと男視点か女視点かで分かれてる。
おまけマンガによれば、連載時は一回あたりの原稿が、男視点と女視点と2話分でめっちゃ大変だったらしい。
でもそれがすごくいい。
掘り下げもできてるし、味わい深さがより増してる。
それぞれがいろんな思惑を抱えてるのをいろいろ垣間見ることができてすごく面白い。
終わり方もまあこうなるよねって感じではあるけど、収まりがよすぎてじんわり満足度高いままで終わる。
あえて苦言を呈するなら、男はともかく女が可愛すぎるっていう・・・
まあただの童貞のひがみだな
★★☆☆☆
小さいころに兄を失ったトラウマから屈折した性向を持つ葬儀社のバイト女が、屈折した過去を持つ葬儀社の社員男と付き合う。
意味深に何度もチラチラ出てきた兄の失踪が結局何だったのかわからんまんまだし・・・
まあ雰囲気が重要で謎解きが本題じゃないと言えばまあそういうのもなくはないのかなとは思うけども・・・
せっかく絵柄と話と設定好きだったのに、打ち切られたことで微妙な評価をせざるをえない
ちょいワルっつーか毒舌八重歯でちょっと暗い過去を持つっつう社員男は割と女受け狙った感がアリアリだったけど、やっぱりテーマっつーかシチュがフィールヤング読者層とは合わなかったんだろうなーとか勘ぐっちゃったりして
なんでこんなん書いたんだろうと思ったらあとがきで作者自身が葬儀社バイトやってた経験があるかららしい
そう考えると、おそらく取材とそのときの興味だけでいろんなジャンルのマンガ書いてる宇仁田ゆみってほんとぱねえなと思ってしまう
いろんな方面にアンテナはって雑食するのがネタ探しに一番いいっつうことなのかなー
それにしてもふみふみこは久しぶりのヒットだなあ
★☆☆☆☆
20ヶ月身ごもっているという妊婦の謎と、密室で消えた夫の謎。
それら2つの謎を追う。
うんちくはすごかったけど、別にうんちく読みたいわけじゃない。
一応ネタというかオチの伏線っちゃあ伏線だったけど、あんなに紙幅を割くことはなかった。
当時はああいう考え方が容易に理解を得られないだろうからってことで、懇切丁寧に説明したのかなあ・・・
10年前は前半のgdgdで投げたけど、やっぱり今読んでも前半はつまらない。
逆に後半の怒涛の展開、というかスカスカ感には拍子抜けさせられたけど。
amazonレビューとか見る限り、合わない人間は少数派みたいだけど、自分はその少数派みたい。
キャラも魅力的どころかドン引きですよ。とくにフリーライターの過去。
夏の空気感が~とかいう感想見かけたけど、そんなもん感じられなかった。
風鈴が、りん、と鳴ったとかそんくらい。
ミステリではない。
でもネタっつーかオチがいろいろと無理やりすぎるっつーか、脳内推理しすぎでそれが事実だったって前提で進みすぎてちょっとついてけない。
続けて魍魎の匣読み始めたら、こっちは最初からめっちゃ読みやすいし、面白く感じる。
昨日、谷川流の学校を出ようシリーズは2巻から読むのをすすめるのがベターってのを見かけたけど、
何も聞かされずに・知らずに、姑獲鳥の夏を京極シリーズ一冊目で読んだら、合わない人は確実に2冊め以降は読まないと思う。
夫は密室で死んでたけど、死体が関係者の認識の外にあって、見えてなかっただけでしたー
なんつーか、予想外なオチを狙いすぎて、でも一応のエクスキューズとして前半で伏線はってましたよ的なのが、
いろいろと胸糞わるいし。
榎木津がさっさと警察に話しとけば終わったのに
親も一度も個室に入らなかったとか。
なんかもーね・・・
ぶっちゃけ京極作品としては榎木津の薔薇十字探偵社かなんかのペーパーバックのやつで初めて触れてたから、
ペーパーバックの榎木津メインのやつは結構面白かった記憶あるんだけどなあ・・・
★★★★★
5巻3話。
BJに内緒で通信教育過程を終わらせて高校に入学しようとするが、門前払いを受ける。
BJは学校側に無理矢理ワイロを受け取らせてピノコが入試を受けることを認めさせる。
入試が始まると、ピノコは極度の緊張から体調を崩してしまい、合格することはできなかった。
ピノコは幼稚園からやると言って幼稚園に入るが、ケンカしたり暴れたりしてうまくいかず、もうこなくていいと言われてしまう。
ピノコの可愛さ爆発でした。
全コマのうちかなりの割合をピノコが占めてて、不足してたピノコ分がだいぶ補給できた。
でもBJはそれでも最後まで責任はとろうとしてるんだよな・・・
ピノコいたりいなかったりで。
ほんと収録順勘弁してほしいわ・・・
最後ケンカでボロボロになったピノコと、うなだれるBJが印象的だった。
切ない・・・胸がしめつけられる
ベッドの上で跳ねまわって喜ぶピノコ
通信教育の修了証なんて役に立たないと言われてアッチョンブリケの表情で言葉を失うピノコ
BJが入試の段取りをつけてくれて驚きから喜び満面の顔に変わるまでのピノコ
勉強を頑張るけどそれが夢で今度こそ頑張ろうと思うけどそれも夢で・・・の繰り返しで結局全部夢だったピノコ
手術後、試験らめだったのよねと夢うつつの顔で問いかけるピノコ
せっかく 女医ちゃんに なって おてつらい しようと思ってんらのに
それだけ よけいだ!!
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
死への一時間
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
★★★★★
5巻2話。
キリコは、心臓がだんだん静かになって一時間で死に至らしめる薬を買うために来たとBJに話す。
それを聞いたある子どもがキリコのカバンを盗み、勘違いから薬を母親に飲ませてしまう。
BJとキリコは奔走し、薬の開発者から対策を聞き、ギリギリで手術して母親を助けることに成功する。
ニヤニヤさせられた話だった。
ライバルが手を組むってシチュ自体燃えるのに、それがBJとキリコなら燃えないはずがない。
キリコの新たな一面を垣間見ることができてすごく満足度が高い。
キリコだって好きで無闇矢鱈と安楽死させて回ってるわけじゃないんだよな。
形は違えども、患者を救いたいっていう根っこのところではBJと同じなんだ。
短い中にぎゅっと面白さがつまってるように感じられた。久しぶりに。
最後二人でイチャコラしてるのもよかった。
今度はだれを 殺した?
「安楽死」といってくれ
どうだい大将
殺すのと 助けるのと気分は どっちがいい?
ふざけるな おれも 医者のはしくれだ
いのちが助かるに こしたことはないさ
ところで……
この手術代は だれが払って くれるのかな
ずーっと たどってみると どうも おまえさん らしいな
ばか せっかくの 気分を ぶちこわすな!!
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
死への一時間
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
★☆☆☆☆
5巻1話。
手でも足でも残す意味がないとなればまったくためらわずに切ることから、冷酷だともささやかれていた。
そんな彼女にも恋人がいたが、ある日重傷で両足を切断するしかない状態で運ばれてきて、動揺する。
BJはバーで少し話したことをきっかけにクリスマスプレゼントを持ってくるが、恋人がいると知り当初の予定を変更。
その後、女医に渡そうとしていた手紙を破り、何も言わずに去る。
ええ・・・
なんか大していい縁でもなかったのにラブレターまで書いちゃうのはどうなんだろ・・・
失礼 ですけど あなたに もし 恋人が おありでしたら その恋人の いのちに かかわるとき あなたは 遠慮なく 手でも足でも お切りに なる?
切りますね
私は 医者ですよ
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
★★★☆☆
4巻10話。
高校受験に失敗して自殺しようとしていた少年が、日雇いのオッサンに助けられる。
BJが手術することになり、医者志望の少年は見学させてもらう。
袖すり合うも他生の縁ッて感じ。
これは初めて見たと思う。
シンプルだけどキャラの心情に動きがあって、BJにも見せ場があって、なんか好き。
生きるか 死ぬか? バカ そんなことばは オイソレと使う もんじゃねえよ
人間 どん底に なったって 生きられるんだ
あの 歩いてる 連中を 見な
あん中の 何人が 一流校を 出たと 思う
出ちまえァ 一流だろうが 三流だろうが 見わけ つかねえよ
おちつけっ!
なぜヨワネを はくんだっ!
いま つなげないと せっかくの本物の手足が ムダになっちまうぞっ
もうふたたびめぐり会うことはないだろう
でも この少年の 人生にとって このわずかな時間は 大きなみのりに なったはずである
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
★★☆☆☆
★★★☆☆
セリフ回しが熱い。
味方もキャラが濃い
ただ個々人だと濃いけど、3人全員合わせて考えるとイマイチ弱い
3人の絡みっつーかつながりがいまいちなりゆき上ってだけで必然性に欠ける
エンディングでようやくそれが少しだけ見られたけど、やっぱり全然たりない
男二人に女一人って時点でもっとなんかあってもいいと思うんだが
サブキャラとのそれらしい絡みあったんだし
あと言うほど荒野じゃない
森もたくさんあるし雪もあるし、普通のRPGと大してかわんない
今気づいたがファルガイアってfar gaiaで地球から遠くはなれたどこかの世界的なニュアンスあったんかな
★☆☆☆☆
FF7のリミットゲージに当たるフォースゲージってのがあるのと、
キャラごとに異なる特技があるのが特徴
剣技で早撃ちって技をつかうザック
エンカウント率高めなのとダンジョンで行ったり来たりを強制させられる作りになってるのが災いして、面倒でしかなかった
今書いてて思ったがフォースってスターウォーズかよって感じだな
★★☆☆☆
ダンジョンではキャラを切り替えて、それぞれが持っているグッズという特殊技でギミックを解除しながら進む
簡易ゼルダみたいな感じ
街でダッシュすると人とかタルとかにぶつかりまくるし
セーブもセーブポイントと鳥に話しかけることでしかできない(ワールドマップでセーブできない)から地味に不便
なんかアイテムとれば見れるらしいけど、見れてもしょぼいらしい
一応テレポートって魔法あるから、地図なくても移動は困らないこともないけど、
ダンジョンはテレポート先には表示されないから結局自分で探すしか無い
つーかテレポートがあるのを知ったのがラスダンの中だったからマジ意味なかった
★☆☆☆☆
当時の次世代機で見下ろし型の古風なRPGを丁寧に作りましたって感じ
ぐぐったらFF7と同時期の発売でこれってのはちょっとひどすぎると思う。
当時のスクウェアがいけいけだったことを抜きにしても。
敵のグラフィックは8等身とかでそれなりだったりするのに(それでも荒いけど)、
一番重要なプレイヤー側のキャラのグラフィックがしょぼいのはいただけない
フィールドでのSDキャラを忠実にポリゴン化したって言い張られたらまあ理解できなくはないけど、
やっぱり納得はできないしょぼさ
なるけみちこサウンド
★★★★★
町とかワールドマップ、心がしめつけられるような曲があって名曲ぞろい。
世界にひとりぼっち(切ないシーン でもそれだけじゃないっていう強さも感じさせてくれる 一番好き
エルゥの村(そのまんま 人間界と隔絶された少しさびしいような時間がとまった感じがよく出ている
★★☆☆☆
でも20週年でまたなんかやるらしいけど
嫌われるぽっと出のラスボスとかでもなく、最初から最後まで割と一貫して筋の通ったボスがいて安定感があった
全体的に佳作という感じで、ものすごく丁寧に作られている印象
でもワールドマップがないとか、ダッシュの仕方が不便だとか問題点はある
でもそれらを相殺するくらい(注・補って余りあるほどではない)には音楽とシナリオがいい
サブキャラも魅力的だし
シナリオブックとかあるのか知らんけど、時代考えたらないだろうなあ・・・
大ボスであるマザーっていうやつと、その麾下である四天王って構図はよくあるけど、四天王の一人がマザーを裏切ってなりかわろうとして失敗して逆に取り込まれるけど、最後は意地で蘇ってそいつが裏ボスになるってのは、なかなか凝ってるよなあと思った
調べたらシナリオとゲームデザインの人が特撮好きだからこうなったらしいね
特撮でそういうのがよくあるのかどうかは知らんけど、それが理由じゃないかっつう考察があった
ちなみにその人いまはシンフォギアの人っていったほうが通じるらしい
★★☆☆☆
4巻9話。
南イタリアの広大な干潟に建つ一軒家に、銃槍がもとで瀕死の子どもがいた。
干潟の一部が治療代だという父親に、いったんは手術を断ろうとしたBJだったが、
おびただしい数の鳥たちが、BJが帰るのを邪魔するので、仕方なく手術することにした。
父親によると、子どもは干潟に住む鳥と非常に仲がよいのだという。
また、干潟に石油があることが判明したため、地上げ屋から圧力をかけられており、それが子どもが撃たれた理由であることも判明。
手術後、入院させるために子どもを町へ連れだそうとすると、ちょうど地上げ屋がやってきて、父親を銃殺。
続けて鳥たちがいる場所が子どもがいる場所だとわかった地上げ屋が狙ってくるが、子どもが鳥たちに、自分たちを助けてほしい・ついてきてはダメだと言うと、
鳥たちが別の方向へ地上げ屋を連れていき、BJと子どもは無事町へ向かう。
これはなんとなく覚えてる。
でも序文(ある鳥は、愛するわが子に危険がせまると、わざと敵の前へ姿をさらして注意をむけさせ、別の方へおびきだして子どもを助けようとするという)でもうネタっつーかオチが見えてるからなあ・・・
鳥って やつは…… おどろくほど 自分たちにとって 友だちか敵か よく さっしますじゃよ
いやしくも 私ゃ 自分の患者を 見殺しに したことは ないんだっ!!
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
★☆☆☆☆
4巻8話。
舞台に少し出たことがあるために、役者の子だと言われガキ大将にいじめられている子がいた。
ガキ大将には、結核と併発した病気を患って寝たきりの妹がいた。
妹はBJに治してほしいとわがままを言ったため、ガキ大将は役者の子にBJのフリをさせて診察させる。
手術が必要な段階になったところでごまかしがきかなくなり、役者の子はガキ大将の妹に対して、
大金がなければ手術は無理だ・医者なんてがめつい人間ばかりだと言って断ろうとする。
そのとき本物のBJが現れ、その言葉を聞いて逆にタダ同然で手術をする気になったと言って手術をする。
導入部で、ほうほう、いじめられている役者の子が主人公かと思ったら、
BJの真似をする立ち位置のキャラを用意したいがためだけに、あまりにも思わせぶりな登場の仕方しすぎだと思う。
そうとも 医者なんて えらい人のように見えてるけど お金をもうけたい ガメつい人間が いっぱいいるんだっ
そのとおりだよ
………いまのセリフ 身にしみたよ……フフ
私はね いまのいままで その子をみて やるだけのつもり だった
だが おまえさん のいった ことばで 急になおしたく なってきたよ
タダみたいな 料金でね
その子は 私が手術 しよう
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック