喘息持ちの主人公の少女が、療養のために環境のいいところに夏休みだけショートステイする。
でも原作つきのおかげか、アリエッティよりかはお話としてそこそこ面白かった。
映画館の広いスクリーンでこのきれいな自然を見れば、それは多分テレビで見るよりももっと満足感あったんだろうなって気はする。
なんかしらんけど時空を超えて夢の中とかで出てきてたっぽい
マーニーの謎が解けるのと同時に、主人公も周囲から浮きがちだったけど、なんとかうまくやっていけそうだわ!ってなって、
一皮向けて地元に帰る
ココチンならぬココマンがグチョグチョになりましたわ
頬染めるなwwwって何度突っ込んだかわからん
何度もああ^~となった
マーニーも結局ノンケかってがっかりしたけど、もうそれは百合男子読んで克服した問題。
肩があいてるところからタンクトップが見えてるのがなんかやたらセクシーに見えた
胸のふくらみはまったくなかった
マーニーの幼なじみだった女性との年の差百合もあるのかと思ったり。
一般受けもしなさそうだなあとは思った
でも俺は好きだよ
天下のジブリ公式で百合が見られてめちゃくちゃ夢みたいだったよ
でもヒトクセフタクセあって、俺には面白さを理解することができなかった
キャラの描き分けとかコマ割りとかキャラの配置とかがなんかすごく読みづらかったってのがまずあって、テーマとか内容自体はいいのかもしんないけど、すごく骨が折れた
どこからが百合でどこからがそうでないのかはっきりした基準はないと思うけど、百合マンガと言われて読むとちょっと肩透かしになる感はあった
例えるなら、ひぐちアサのヤサシイワタシを漫画的にもっと下手にした感じ
amazonのレビューも評価高かったかと思ったけど、今みると★1も半分くらいあって、それとほぼおなじ感想かな
漫画的に目線の動かし方がうまくガイドされないからすごく読みづらくて内容が伝わりにくいんだよなあ
これ編集がいけないのかなあ
各々抱えた思惑が見え隠れしたり衝突したりしながら、バスは夜道を進む。
なんか演劇っぽいなあと思った
大学生とかがやってそうな感じ
音だけ聞いてればいい内容
目的地についてからはそれなりにビジュアルも伴ってくるんかなー
はげしいオッサン、司会のおっさん、主人公の少年、主人公の後ろの性格きついニーソロリ、メンヘラ少女
俺がロリコンってのもあるけど
なんかAちゃんねるのとおるっぽかった
るんちゃんがいなかったらとおるはこんなふうになってたんだろうなっていう感じ
あれならまだ真っ暗なほうがマシなんじゃなかろうか
超生物は、今度は地球を吹き飛ばすと言う一方で、あるクラスの担任を自分にやらせて、クラスの生徒が自分を殺せればそれはOKという条件を出してくる。
あらすじ知らない人のほうが今や少なさそうだけど一応。
原作読んでなかったけどそれなりに楽しめた。
ただ原作を大事にするあまり(?)、原作のぶつ切り短編のつぎはぎっぽくなってて、一本の映画としてはちょっと微妙かなという感じもした
ただTV放映版、てめーはだめだ
マンガだとひっぱってひっぱってすごいサプライズだったであろうところがあっさりバラされてるのもちょっとどうかと思った
ひどすぎ
俳優とかタレントにありがちな棒読みじゃなくて、おおげさで抑揚のきいた声優的な演技がすごくうまかった
マジで驚いた
これ見たあとにスーパー行ったら、子供が殺せんせーの笑い方真似して「ヌルッフッフッフッフ」って連呼しててめっちゃ微笑ましかった
女装をきっかけに知り合った男の子たちが「へんたい」していく様子を描いたマンガ。
ここでいうへんたいは言うまでもなく、いもむしがちょうちょになる的なそれと、
終わり方もだいぶきれいだった
ついんてがめっちゃかわいかった
放浪息子と違って、学校のリアルな事情はあんまり問題として出てこなかった
でもなんだかんだで最後はみんなそれなりに幸せそうだったからこれはこれでいいのかなって
線にエロさがあって、すごく好きな絵柄だった
幼なじみもすごくいい子で救われた
あの子がいなかったらかなりやばかったんじゃなかろうか
登場人物みんな愛してる
病院でこうやって終わらせるかーと思った
四月は君の嘘みたいに原作と同じ終わり方にするかと思ってたけど
さすがに尺が足りなかったか
あとはアニメ化企画時点でまだ原作の着地点が決まってなかったから、とかかなあ
原作は病院外でもまだ続いてたから、そーくるかーへーと思って見てたけど、なんか物足りなかったなーアニメEND
あんだけ執念持ってたのにあんだけで落ちるなんてちょっと考えにくいから
多分原作まったく読まずにアニメから入ってればまた違ったんだろうけど
俺だってこいつみてーにやり直せればもっとうまくやってやるわ畜生とか思っちゃうわはあ
もうまじはあだわ
登場人物はそんなに多くないけど、それぞれが個性的でしっかり掘り下げられてるから読み応えある
ストーリーとしては都合がよすぎるところとか表層的なところしか触れられてないなってところもそこそこあったけど
なんとなくあれも辞書っぽいと思っちゃってたけど
でもあのレベルになっちゃうと、例え面白くてもちょっと手を出しづらいと思っちゃう根性なしの自分には、
こんくらいが読みやすい
辞書のうんちくみたいなのもほどほどで、ひけらかし感がなくて嫌味なく押し付けがましさを感じることなく読めた
タイトルからだけだとなんかとっつきづらい印象あったけど全然そんなことなかった
大人の今読んでも割と手遅れ的な教訓とか面白さがあって、自分を顧みると死にたくなるときがあった
はあ・・・
でもすげー地味になりそうなんだけど、というかアニメでやる意味があんまりない気が・・・
とりあえずベッドシーンのとこだけ見るかな
見たやつだけ。
最終回は先週の展開をどうぶち壊してくるかを期待してたけど、ちょっとイマイチだった
ノリとテンションと作画で押し切ったけど、面白くは感じられなかった
本来のおそ松くん的なシュールさを出したかったのか何なのかわかんないけど
この最終話をしたり顔で面白かったと評するやつとは気が合わないと思う
にゃーちゃんが出てきてくれたからよかった
あと女キャラも総出演だったのはよかった
やっぱり1作目が偉大過ぎるなあ
つーかうたわれとして見なくても微妙だった
とりあえず惰性で全部見たけど
かと言って実際に薄い本見るとなんかコレジャナイ感がすっごいあるんだよなあ
2期やるらしいけど1期24わの濃さ的にはコードギアスすごかったなあとか懐古厨になってしまうわ
兄貴チームの金髪ツインテと灰色ショートが生きてたのもなあ・・・
金髪ツインテは好きだったからうれしいっちゃうれしいけど都合よすぎだわ
うーん
1巻完結。
ひょんなことからひとつ屋根の下に暮らすことになった三十路女性3人組の恋愛観・人生観・過ごし方をそれぞれの視点から描く
一人はおひとりさまが好きで三人ぐらしにストレスためたり、一人は仕事に忙しくしてる間に30こえちゃったり、一人はがっつり花嫁修業していい男捕まえたけど感情と折り合いがつけられてなかったり・・・
いやーこの人の初めて読んだけどめっちゃ好きだわ
テンポとか間とかすげー好み
志村貴子となんかで対談してたけど、確かに似てるなあ
漫画なんだから絵とか間で読ませろってのもわかるけど、たまにはこういう心情とか全部説明されてるのもいいかも
いつもだとうざいかもだけど
絵柄は佐原ミズっぽさもある
でもデフォルメ顔がめっちゃかわいくて、はきゅ~んってなっちゃうのは、この人だけだな
他の作品も機会があれば手を出してみよう
百合が好きな男がいろいろ熱く語ったり暴走したり現実と向き合わされたりする話
それから自分もちょくちょく百合系のものをつまみ食いするようになった程度だけど、きになって読んでみた
途中から百合自体の話ってよりかは、作中キャラについての話もいろいろ入ってきてどうなるかと思ったけどとりあえず終わった
各キャラの掘り下げも思ったほどされなかったのが不満
本屋事情とかもいいけど、もっと各キャラ自体の絡みも見たかった
序盤の百合知識もありーの、作中キャラも実は百合かよwwwっていう二重のお得感というか面白さが途中から減ってきたのが残念だった
あとがきマンガでりっちぃ氏も言ってたけど、全然終わってないからぜひ続きを読みたい
中学から書いてるだけあって、兼業作家なのにめっちゃ絵うまいし、肉感的でめっちゃエロス
ぜひ買ってくれ
2面の飛び石渡りと強制ミニゲームでいったんは投げたけどエミュのステートセーブでどうにかクリアして、その後はほとんどスルスルクリアまでいけた
2面の飛び石渡りと強制ミニゲームが本編中で一番むずいとかゲームバランスおかしすぎだわ
ルウ編はシリアスってことだったけど、そこまでシリアスでもなかった
なんだかんだでミント様がよく出てきたし、エレナもいい天然キャラしてたからだろうな
イベントシーンのテンポが悪いのとアクション性が悪いのに目をつぶれば、キャラは全体的に魅力的だったと思う
でもミント様のセリフとモーションのかわいさとパンツはテンプレレベルを軽く超えてた
まさかこんなローポリで抜くことになるとは思わなかったわ
ミント可愛すぎ
あーミント編楽しみだわ
マヤのほうが姉だと思ってたらまさかのミントのほうが姉っていう
しっかしクロノクロスにしろデュープリズムにしろ、この時代のスクウェアパンツゲー出しすぎだろ
うれしいけども
クロノクロス終わった―
デバッグモードでバトル全飛ばしで攻略見ながらやっても一周目に14時間かかった・・・
マップが見づらいのと判定が厳しすぎるのでめっちゃイライラさせられた
どこが通れるかとか、ネットのちず見ながらじゃないとまともにやってられんわ
あと蛇骨館の入り口から左右に行くためのドアが半円の形してるから開けるのがめっちゃめんどい
マルチエンディングはデバッグモードのマップ切り替えで見ようと思ったら微妙にうまくいかなかったから結局YOUTUBEでみた
いい時代になったもんだわ
数十時間かけて微妙なタイミングでボスを倒し直さなくてもYOUTUBEでちょろっと検索するだけでエンディング見れるんだもんな
昔クロノトリガーやったときは、攻略本見て、開発室めっちゃ行きたいと思ったけどめんどくて諦めたもんなー
ストーリーは前もって設定読んでたから、寄り道してNPCの話を聞きまわらなくても、メインストーリーでのやりとりだけでなんとなくつかめたと思う
小難しいこといろいろ言ってるけどゼノギアスほどじゃない
噂によれば仲間増やしすぎて、本来必要な魔王キャラを削ったとかなんとか
仲間多すぎて掘り下げができてない
仲間になるときがピークってのが多いし
時代が許したのか
音楽は一番よく聞くバトル音楽が好きになれなかったから、デバッグモードで全飛ばしできてよかった
トリガーは矛盾をあえて無視してたのに、今回自分で矛盾はらむ設定しちゃったから最後もすっきりしない
時喰いが浄化された世界とそうでない世界があって、結局後者でまた今回と同じことがおきて・・・の繰り返しになっちゃうんじゃないの、とか
今回のは絶対一個の世界にしかならないっつうなら、前作だってその設定でやってたから、今作の設定がそもそもおかしいんじゃないの、とか
設定の開示の仕方もヘタクソでそれっぽいキャラにダラダラいきなり終盤で話させたりとかで微妙
まあマザー3ほどじゃないけど
ラスダンが形かわったのも結局触れられないし
旧態依然とした士官学校に先進的なノウハウを持った少佐が赴任して・・・
というある種の俺TUEEEから始まって、スカッとする展開が続くのかと思いきや、
政治的な駆け引きや、学校の子どもたちを連れての実戦にまで駆りだされて・・・
いろんな思惑が絡み合いながらも複雑にはなりすぎない
巻末のおまけの歴史的資料を作者がまとめたものも満足度の向上に一役買っている
普段長ったらしい説明がマンガにあるとうんざりして読み飛ばす自分でも思わずじっくり読み込んでしまう
あとオッサンがかっこいい
惜しむらくは刊行ペースが遅いことと、手の描き方に違和感を覚えることが多いことと、日本語に少しだけ違和感がある場合があるときがあることか
日本語は~してるっていう言葉遣いをしばしばするから、している、のほうが正しいんじゃないかと細かいことが気になる(これは自分だけかも
“「バター」「はちみつ」「パセリ」「マスカルポーネチーズ」の4つの素材を合わせた、4あわせ(しあわせ)バター味。
http://www.calbee.co.jp/shohinkensaku/product/?p=20150911110546
食べた。
なんだろうと思いながら食べ進めると、ふとそれがキャラメルコーンの匂いであると気付く。
パセリが入ってるのは目で確認できるが味には全く影響していない。
それ以降、味覚はキャラメルコーンなのに食感はポテチという何とも奇妙な感覚を受けながら食べ続けた。
なんかピーナツ食べたくなった。
★★★☆☆
女子中学生が駅のホームに二人でいたときに片方がホームから落とされた事件。
今度ようやく短編まとめて本出してもらえることに不安持ってるフリーライターのオッサンと、
それら3つの謎を追う。
うんちく少なめでストーリー重視の自分的には姑獲鳥の夏より格段読みやすかった。
中盤くらいまでは、次どうなるんだろうっていうわくわくでどんどん読めた
でも人物設定説明タイムとか事件が一段落してあとは謎解きお披露目タイムってなってからはつまらなかった
ちょっと別の読もうかな―
ウンチク重視の姑獲鳥の夏が微妙で、ウンチクあんまりない魍魎の匣もいまいちハマれなかったとすると、自分には京極堂シリーズは合わないんだろうなあ
女子中学生が駅のホームに二人でいたときに片方がホームから落とされた事件。
→二人でいて片方が突き落とされたなら、もう片方が突き落としたしかないでしょってことでもう片方の女子中学生が犯人。動機は魍魎。言い換えると魔が差したから。
→犯人2:水葬しようとしてた。運ぶ途中で落とした。バラバラ殺人じゃなくて医療行為の一環で手足切った。
→ほとんど人体がない状態だったから、箱に入れて隠して逃げた。
京極堂がもったいぶるせいで人死にが出るとか勘弁してくれよとこっちが言いたい
説明すりゃどんな事情があってもいいみたいなのが気に入らない。
わかるけど納得はできない
そんな感じ
久保が犯人ってわかってもうおわりかなって思ったところからいっこ展開あったんはよかったけど
最初らへんの普通のラノベっぽいところはめっちゃよかったんだけどなー
姑獲鳥の夏のときも思ったけど、事件が起こりました→調査しました→XXXX→謎解きお披露目のXXXXの部分がない気がして、いつも釈然としない
結局京極堂が知ってることがないとわかんないこと多すぎだし
おハコ様も結局あっさりおわっちゃったし
なんかなー
全部京極堂=作者のカタルシスにしかなってないんじゃねーかみたいな気すらする
ちょっと現状では全部読むきにはなれない