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はてなキーワード: Windows 7とは

2016-07-28

Windows 10 アップデートは結局できなかった

USBインストールメディアを作って寝る直前にしかけて寝た

が、起きてみたら失敗していた

C1900101というエラーが出ていた

検索したところ、パソコンメーカー保証に関するエラーらしい

同じPCの型でWindows 7 HomeとProffessionalで2台持っている

5年前に購入したPC

Windows 10については更新対象とどちらのPCも出ていたし、インストール時のPCチェックも通ってたようだったから、PCメーカーサイト確認してなかった

PC対応外ということは、どちらもアップグレードは無理だということだ

7のままで使うしかないということがはっきりした

疲れた

だがこれで、ここ数日のWindows 10インストール試行錯誤から解放されるのだ

今晩からゆっくり眠れる

2016-06-07

Windows 7でもスリープモードが早朝に切れる

自分PC、夜寝る時にスリープモードにしてるんだけど、ここんとこ早朝に起動音がするようになった

けどちょっと何か動作して、しばらくすると落ちる感じ

で朝起きてPCの電源入れると、ずっとスリープしてましたよ?みたいな感じで、普通にスリープモードから復帰する

早朝の起動音、たまたまかな?と思ったら何度かあったので、これは先日の増田にあったWindows 10の話と同じかなと

寝ているところを起こされるのでシャットダウンして寝るようになった

2016-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20160517215751

Windows 7 から 10アップグレードしたけど、思ってた以上に何も問題出なかった。

使ってるソフトとかも特にアップデートしてないけど全部普通に使えてる。

ただ、Windows Update 適用しましたっつって勝手再起動されたのは参った。

出勤前に音楽かけながら顔洗ってたら急に音楽ブチッと切れる → 見に行ったら再起動・・・

お陰で気になって遅刻しそうになってしまった。

あれだけは何とかして欲しい。

身の回りにも「後で再起動」を延々と選ぶ奴いるからそれ対策ってのも分かるけど、ちゃんとタイミング計って再起動する真面目なユーザが悲しい思いをしてるんですよ MS さん・・・

Windows Update 適用勝手にやっていいか再起動だけは完全に制御させてくれー。

ちなみに詳細設定で再起動の前に通知するようにしてたはずなんだけど・・・まさか通知時間って5分とか10分??

Pro だったんで取り敢えずローカルグループポリシーでしないようにしてみたけど果たしてこれで本当に大丈夫なんだろうか・・・

2016-05-12

金のためにWindowsを殺すなMS

普段 Windows 7を使っているが、

Windows 10 を使ってみたところ、許容しがたい使いにくさだ。

大体、ボタンデザインも平面的で、

最大化・最小化・閉じるボタンデザインとか、

タスクマネージャーパフォーマンスグラフとか、

馬鹿にされているように感じる。

カスタマイズ余地も、とても制限されている。

マイコンピュータのアイコンも人を馬鹿にしたデザインだし、

フォントも汚いし、

少なくとも「見た目」上は、何から何まで、退化している。

数年後、Windows 7サポートが切れて、

こんなOSを使わなきゃならないのかと思うと、悲しくなる。

どうして、今まで満足して Windows を使ってきたのに、

こんなものを押しつけようとするのか。

お金が欲しいなら、Windows を月額制か年額制にして構わない。

でも、今までのもの安心して使わせて欲しいのよ。

平和PCライフを送ってきたのに、どうしてこんな仕打ちにあうのか。

邪推するなら、新しいものを売りつけないと収入がなくなるから

無理に新しいものを作って売りつけしかないのだろう。

新しい以上、前と変えなければいけない。

手っ取り早いのは、見た目を変えることだ。

そんなことをされれ、Windows 10 を使うことを強要されるくらいなら、

Windows のために、1ヶ月に2000円払ったって構わない。

から、お願いだから

古き良き Windows を殺すなと言いたい。

2016-04-16

ブルースクリーンを初めて見た若者お話

あこがれの英字キーボードを手に入れたから早速会社パソコン接続してみた。会社パソコンWindows 7解像度メモリCPU悲劇的な支給パソコンをなんとか使えるレベルで動かしてくれる頼もしいやつ。

「カシュカシュカシュ」

う〜ん、シングルクォーテーションとダブルクォーテーションがうちやすい! あとアットマークシフトを押しながら入力するのは新鮮かな。

「コトコトコト」

スペースキーが広い! 打ちやすい! ついつい連打しちゃうキー配列になれるのは時間がかかりそうだけどハッカーみたいでかっこいい。だけどちょっと、ううん、かなりストレスフルなことが一点あって、日本語入力しようとしたらキー配列JIS配列なっちゃうんだ。いちおう英字配列にはキーコンビネーションで切り替えられるんだけど、キートップの印字とちがうじゃない。ほら '*' が '(' だったりさ。


今思えば英語入力にわりきって使えば良かったって思うよ。でも往々にしてわりきるのって無理でしょ。


こまったときグーグル頼み。グーグルさんに日本語キーボードパソコンで外付け英字キーボードを上手く使う方法はないのって聞いてみた。そうしたらいろいろおすすめしてくれたから、まあ、このくらいの苦労はしないと英字キーボードを買った意味はないよねって、というかこっちから苦労を買ってやろうって、ふふんと思いながらいろんなページを確認したの。業務中だったけど。


それで、レジストリを書き換えてやればいいって書いてあるページを見つけた(http://blog.heiichi.com/?eid=792239)。書き換えるのは

パス : HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/i8042prt/Parameters
キー : LayerDriver JPN, OverrideKeyboardIdentifier, OverrideKeyboardSubtype

か。でもレジストリエディタってなんか使いづらいし、怖いなあ。おっとそういえば業務デファクトスタンダードアプリ Excel で、拡張コンテキストメニューから「読み込み専用で開く」ためにレジストリを書き換える PowerShell スクリプトを作ったんだっけ。マイクロソフトオフィスアップデートするたびにレジストリ書き換えられるもんだから、あたまにきて作ったんだっけ……。

New-ItemProperty -Force -Path 'Registry::HKEY_CLASSES_ROOT/Excel.Sheet.12/shell/OpenAsReadOnly' -Name ddeexec -PropertyType String -Value "[open("%1",,1,,,,,,,,,,,,1,,1)]"

よっし、エンジニアならコンポーネント再利用だな、ってスクリプトコピーしてぺたぺた(スクリプトは超危険なので割愛!)。パスをかえて、値はこれで、そうそ現在の設定を確認して英字配列日本語配列自動で切り替えるようにしたいな、むふふ、なんてつなげたばかりの英字キーボードですくりぷとすくりぷと書いていたの。


そんで実行。エラーか。ふむふむああええおお、パスまちがえちゃった。


こんどこそ実行。エラーなく終わって、ちゃんとキー名前と値が入っている。さてさてそれでは再起動しましょう。


「ブイーン」


これ面倒なんだよなー。ハードディスク暗号化解除っと。あれ、起動画面に移らないなあ。メモリチェックが走っているのか。ふーん。


……おわらないんだけど………………………………………………。おそるおそる画面をみたら、


Windowsが起動できませんでした。システム管理者に連絡してください。」


うっわーーー。ブルースクリーンだーーー。はじめて見たーーー。本当にブルースクリーンででるんだなあ。

正直このときラピュタをみつけたパズーの気分だったかも。ぼくの場合はこの先にはわくわくなんてなかったけどさ。だんだん、やべー、これやべー、これやべーや、これすごくやばいよね、って正気にもどった。そんで隣のお仲間にバレる前に強制終了。ふう。多分再起動だっておもってくれたよね。

だいじょうぶだ Windows軍用にも使われる堅牢性の高い OS だ。これくらいのエラー普通再起動したらいつもと同じように退屈な起動プロンプトがでるはず。そうやって自分をまず信じる。それが一番大事

まずは軽い深呼吸。そして電源オン。


「ブイーン」


ハードディスク暗号化解除は BIOS レベルから変わらないのか。Windows は予期されない終了をしたって? そのとおり! 気にせずに君はいものように平常心で起動してくれたまえ。


ブルースクリーン RETURNS!!!


あかんわ。これ完全にあかんわ。二回起動して二回だめって、これなんかいやってもダメパターンはいったよね。エンジニアのはしっくれだけどそれくらいはわかる。

とりあえず電源を落として、気持ちを落ち着かせるために散歩しよう。ああ、今日は雲がきれいだなあ。風もふいていてはるだなあ。どうしよ。ぼくも答えはわかっていたんだけどね。管理部にごめなさいしてリカバリ DVD をかりてくればいいんだよね。でもさ、ただの箱になったパソコンお客様のものっていう派遣立場だしさ、絶対に原因追求でレジストリいじったことを告白させられるしさ、ああなんか春と秋ってにてるよね。

あとさブルースクリーンになった原因もわかったの。ふいにあああれだなって思い浮かんだんだけどさ、スクリプトかいまわしちゃったせいで OverrideKeyboardSubtype キーの型を DWORD じゃなくて String にしてたのよ。ぜったいにこれで起動シーケンスで致命的エラーはいてんだろうなって。

そんな風に思いながら、自席に戻って、もう一回電源起動。もう一回よく画面を確認する。……むむ自動修復だと。よかろう最後の望みだ。かなえてやろうじゃないか。へー最後に記録した正常状態システム復元するのか。なんか説明書きに「最近インストールしたプログラムとか消えるかもね。ハハッ。」て書いてあるけど、しばらくインストールなんてしていないし、初期状態に戻んなかったらまあいいよって感じ。ポチッとな。


そんでもって三十分から時間経ったかなあ。あまりにも時間がかかるからトイレの個室で頭をかかえてたの。自席に戻るとパソコンの電源が落ちているわけ。さてとこれはラストチャンスだ。なんのチャンスかわかんないけどラストであることはあきらかだよね。そして電源をいれた。

この時ばかりは神様に祈ったね。だって計算機プログラムしたようにしか動かないから、お祈りなんてしても意味ないもんね。だから神様にお祈りしたの、どうかおねがいします、今後はこれにこりてレジストリなんてぜったいにいじりませんので、この計算機が正しく動くことを祈ってくださいって。


結局、無事復旧できた。なにひとつ異常なく Windows 7 は立ち上がって来て、みなれた壁紙がでてきた。おそるおそるレジストリ確認したら、ちゃんとぼくがいじくるまえにもどっていた。ありがとう Windows! ありがとう自動修復機能! いちおうありがとう神様


教訓



おまけ1

それでも外付け英字キーボード日本語入力したいんだーて人はここらへんを見たら幸せになれるよ。

USB英語キーボード付けた。(英語日本語キーボード共存、KeyboardTypeOverride) 202122 (http://202122.iku4.com/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/%EF%BD%95%EF%BD%93%EF%BD%82%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E3%80%82%EF%BC%88%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89)

USBポートに対しての設定だからブートで失敗することはないと思うよ(ブルースクリーンを発生させたもののことば)。


おまけ2

いちおうこれを書くにあたって、自宅のパソコン Windows Vista再現できないかためしてみた。検証内容は以下の二つ。

  1. ちゃんと正しい設定をするとブルースクリーンが発生しないか。
  2. 原因と思われる DWORD と String の間違いを検証レジストリキーの型を DWORD から String に変更したらブルースクリーンが発生するか。

結論としては両方とも大成功! ちゃんとレジストリエディタから編集したら、英字キーボード日本語入力が快適にできるようになったし、 DWORD を String に変更したらブルースクリーンがでるようになったし! Vista だと会社Windows 7 ではできた自動修復ができないし! なんかブートセクションとデータセクションが分けられるようになったのって Windows 7 かららしいし!


だけどここは会社じゃなくて自宅だから、メイン OSUbuntuWindows 領域マウントして華麗に chntpw を叩いてレジストリを修復できる。そう Linux ならね。

2016-03-13

AlphaGoの衝撃を例えると

Windows 7Windows 8Windows 8.1Windows 10と、順調に進化してきたところに、急にWindows 95が出てきてしまうくらいの衝撃…ってことでしょうね。

2016-02-08

Windowsを起動するたびにエスニックジョークを見てる気分になる

アメリカ人 「今アップグレードすれば英雄ですよ」

イギリス人紳士アップグレードするものです」

イタリア人Microsoftアカウント美人Skypeできますよ」

フランス人Windows 7のままでいていいんですよ」

ドイツ人規則アップグレードすることになっています

日本人 「既に1億人以上のユーザーアップグレードしています

2016-01-18

(後記)テキスト入力専用機としてiPad mini + Magic Keyboardお勧めする理由

なんでこんなニッチ話題が伸びたんだ。

思うに、ここを見ている人は、多かれ少なかれ、コンパクト環境自由に長時間コードやら文章やらを書き続けられる環境を探していて、現在環境に何らかの不満があるのだろうか。どれを使っても、帯に短し襷に長しというわけで。

こういう話題を書くと、Appleアンチ?らしいのがかならずどこからか湧いてきて、自分抑制できずにネガティブ感情をぶつけてくるのはもはや恒例行事だというのも確認した。彼らはいったい何と戦っているのだろう。

できるだけコンパクトな機材で長時間ものを書き続けられる環境を作るというとりくみは、自分場合Asus Eee PC PE1005 というWindows 7の端末からはじまっている。これはバッテリが実際に10時間くらい持ち、当時としてはすばらしい持続性だったから、大切に使い続けて愛着を持っていた。(最近までLubuntuを入れて使っていたが、持ち歩くにはもう重いな、と感じていた。それにしても、図書館などに行くと、いまだにEee PCを使っている人がときどきいて、なんて息の長い商品なんだと驚く。)

このPE 1005を使って自分1000枚くらいの原稿を書いた。作業のピーク時には手首と指の関節が毎日痛んで、後遺症がのこらないかと心配だった。キーボードが小さくて、プラスチックがパチパチいう打鍵感だった。コンパクト環境を追求するのもいいけど、安く、小さく作ってある機材に自分の身体を合わせるようなことをしていると、長時間書き続ける場合はさきに自分の身体が壊れてしまうのではないかと思ったのは、この時だ。それ以来いろいろ試して、現在環境に落ち着いている。

ASUS TransBook T90CHIとEeebook X205TAを同時に検討していたけど、店頭で実機を触ってみて、よした。Eee PCを使っていた頃の、Windowsもっさり感がずっと気になっていたせいもあるが、いま必要なのは機能が全部入っているPCじゃなくて、ものを書く道具だと思ったからだ。ものを書いている時にブラウザアイコンや他のウィンドウが見えないようにしたかった(iOSマルチタスキング機能はOFFにしている)。

ほかにコンパクトな機材を使っていて、こんなに使いやすいぞという意見があったら、ぜひ教えて欲しいと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20160116125619

2015-11-26

M$よ、お前はOSだけ作っていれば良いのだ。

クラウドサービスSurface Bookも要らない。スマホもっと要らない。

俺たちは安定したOSが欲しいだけなんだよ。

UIWindows 7と同じで、セキュアなOS作ることに専念してくれ。

サービス勝負したい気持ちは分かるし、土俵というか儲かる市場がそっちに移行しつつあるのも分かる。

でも、そりゃぁ企業株主から見た話だ。ユーザーには関係ない。

クラウドを含む、ウェブサービスやりたがっている会社はいくらでもあるだろ?

だけど、OSM$じゃなきゃダメなんだ。分かれよ。

2015-09-20

Windowsシステムディスク入れ替えで躓いた件の備忘録

ちょっとした事情からシステムディスク移設をしたところかなり躓いたので、備忘録的にメモ

時代に逆行して個人的な書き物をする場所を一切持ってないのでお借りします。

以下、Linuxなりの最低限の知識があり、バイトオーダーもわかり、細かいところは勝手に補間できる人向け。

目的

Windows 7システムディスクの入れ替え。

オフセット32256バイトを1048576バイトに調整する。

得てして非AFTからAFTという状況と思われる。

コピー元が壊れかけの時はやらないほうが吉。

手順には省略するがたぶんやらないといけないこと


手順

  1. c:\boot\BCDバックアップ(BCD.org等)
  2. clonezillaとLinux Live USB CreatorをDL
  3. clonezillaのUSB起動ディスク作成(「作成したファイルを隠す」、「LinuxLiveWindows上で起動可能にする」のチェックは外す)
  4. HDD接続し、NTFSフォーマット
  5. msinfo32.exeを実行し、オフセットが1048576になっていることを確認
  6. clonezillaのローカルパーティション→ローカルパーティションでクローニング、オプションは全部デフォルト
  7. HDDのみ接続し(念のためclonezillaのUSBも外す)、Windowsインストールディスクを起動
  8. 最初の画面で「次へ」を選択したらShift+F10でコマンドプロンプトを起動
  9. diskpartを起動、list disk → select disk n → list part → select part n → active し、exit
  10. bootrec /fixboot, bootrec /fixmbrを実行
  11. bcdedit /enum allを実行、随所でdeviceがunknownになっているはず
  12. bcdedit /set {bootmgr} device "partition=C:"等をunknownになっているぶんだけ行う。osdeviceやfiledeviceも。
  13. ほかはツールになにも弄られないようにしてシャットダウン
  14. この状態で起動しようと思ってもカーソル点滅から進まない。ここから先の情報(というか23.)は少なくとも日本語では見当たらなかった。
  15. clonezillaを再度起動
  16. lsblkで/lib/live/mount/mediumとなっているデバイスを調べる(仮に/dev/sdb1。ついでに新HDDシステムパーティションは/dev/sda1と仮定。)
  17. sudo mount -o remount,rw /dev/sdb1を実行(自信があれば/tmpとか使ってもいい。オススメしないけど。)
  18. /lib/live/mount/mediumに移動
  19. sudo dd if=/dev/sda1 of=./pbr.bin bs=512 count=1を実行(/dev/sdaだとMBRになってしまうので注意)
  20. pbr.binのバックアップを取る
  21. sudo vi -b pbr.binを実行
  22. :%!xxd でバイナリ編集できるようにする
  23. 1Cが"3F00"になっているはず。これがhidden sectorsすなわちオフセット。ここを"0008"に書き換える
  24. :%!xxd -rで元にもどし、:wqで保存終了
  25. sudo dd if=./pbr.bin of=/dev/sda1 bs=512 count=1を実行し書き戻し(/dev/sdaだと略)
  26. 祝起動

23.もそうだけど12.もどこにもなかった。(英語は面倒でしっかり読んでない)

2点でめっちゃ躓いたってお話

2015-03-29

stormfall adware との闘い

経緯と概要

からむちゃぶりで慌てて動画作成したときに変なものインストールしてしまったんだろう。

定期的に stormfall というオンラインゲーム広告ブラウザポップアップするようになってしまった。

疑わしかったのは mp4splitter_setup.exe というもので、

ダブルクリックするといきなりダウンロードが云々とか変な挙動をしたので慌てて消したんだけど遅かったんだろう。

ダラダラ対策してしまい、どうすればよかったのか分からないのでセキュリティに詳しい人からツッコミ待ち

あと、同じように困っている人への情報共有。

反省と学んだこと

暫定的オススメ

http://general-changelog-team.fr/en/tools/15-adwcleaner を使って関連しそうなレジストリ項目、ファイルなどを削除する。

環境
実際に対処した流れ

でstormfallと名のついたものを消した。でもポップアップが続く。

というものを見つけたので消した。でもポップアップが続く。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tree\ 以下に6つstormfallと名のつくものがあった。削除。

それに関連付けられていた

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Schedule\TaskCache\Tasks\ 以下の3つのキーも削除。

でもポップアップが続く。

https://www.virustotal.com/ja/file/a27d738c87c6172ddfb02c90c07ed6e8089032b674e5e598339fe1dba5094b0d/analysis/1427548194/

ほう、確かに検出される。このサイトなかなかいいな。

https://www.virustotal.com/ja/file/6cf7d683ebe4f1f5cb9fa8e24272d66a6c1ef6fb2fa5f97c39faec9b95e4404a/analysis/

  • 以下の3つが検出されたので手動で削除。

C:\Users\User\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\StormFall.lnk

C:\Users\User\AppData\Roaming\StormFall

C:\Users\User\AppData\Local\StormFall

今のところポップアップはおさまっている。(追記)→と思ったらまだだった

https://www.virustotal.com/ja/file/b9d36cc67eb18a031c5b022eee0cbf89be15562a795f8fa4c2fa911ed8b4ea14/analysis/

も怪しいことに気付く。そのインストール前後

C:\Users\User\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Web Applications\plarium.com

というのがあるのだ…。これを消してみた。

2015-01-18

増田新年だしパソコンの設定をする

新年だしね

新年にもなれば「心機一転で」とか「新しいパソコンを購入したから」とかで何かとパソコンの設定はするものだ。

えっしないの?しとけよ、悪いことは言わないからさ。

バックアップを取る

パソコンの設定を大幅に変更するときは機種固有障害が起きる可能性もあるし、バックアップは取っておいた方が良い。

バックアップは可能ならばDVDとか光学ディスクメディアにしておこう。長期保存効くし。

うそう知ってるか?USBメモリデータってちょっと時間が経つと消えるんだぜ?

USBメモリー編】放置厳禁!データの“自然蒸発”に要注意:寿命が来なくてもUSBメモリからデータが消える?《徹底研究 メディア寿命》 - PC Online(日経BP)

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/basic/20100513/1024861/

OSクリーンインストールする

この際さ、やっちゃわない?OSクリーンインストール

クリーンインストールの利点は、汚れたシステムを真っ新綺麗に出来るとか、デフラグ改善しきれてなかった断片化をこれまた真っ新に出来るとか、同じエロ画像をいくつも保存してて容量を無駄に食ってたのを解消出来るとか色々ある。

セキュリティ的にも今まで発見されてなかった未知のスパイウェアを根刮ぎ逝くことも出来るし、クリーンインストールによる膨大な読み書きによってハードウェア寿命を浪費するという欠点は利点から考えると小さいので半年に1回くらいはクリーンインストールして損は無いはずだよ。

そして何かあったときOSインストール方法を学んでおくってのも大事だと思うんだ。

セキュリティソフトを導入する

OSクリーンインストールが済んだらセキュリティソフトを導入する。

既に有償セキュリティソフトを購入して所有している人は付属しているマニュアルに従って設定しよう。

実はWindows 8と現行のWindows 8.1にはインストールの時点でMicrosoft Windows Defenderと呼ばれるセキュリティソフトがはじめから導入されているからココは飛ばしても問題は少ない。

Windows 7以前、Windows 7Windows Vista Windows XPなどなどの古いOSユーザMicrosoft Security Essentialsを導入しておこう。

Microsoft Security Essentials - Microsoft

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download

あえてMicrosoft Windows DefenderやMicrosoft Security Essentialsを切り、オープンソースで開発保守されているClam AntiVirusを導入するのも選択肢としてはアリ。

Clam_AntiVirus - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/Clam_AntiVirus

Windowsで常駐化をしたい場合は補助ツールであるClam Sentinel必要なので注意。

Norton ConnectSafeでネットフィルタリングする

スパイウェアとか感染する確率を減らすにはそもそも怪しいWebページへアクセスしなければ良いわけで、そういう設定を施す。

詳しいことは面倒なので端折るが名前解決のためのDNSサーバアドレスを変更すりゃ良い。そのサービスNorton ConnectSafe。

Norton ConnectSafe - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3_%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95

以下のリンクを参考にプライマリ(主に使う側)を199.85.126.10セカンダリ(プライマリが逝った時の保険)を199.85.127.10にすると設定出来る。

Windows 8 でのDNSサーバー確認方法 - ASAHIネット

http://asahi-net.jp/support/guide/os/0010.html

危険性のあるサイトをはじく『Norton ConnectSafe』は転ばぬ先の杖である - lifehacker(※Macでの設定)

http://www.lifehacker.jp/2014/05/140509norton_connectsafe.html

ちなみにネットワーク上の全てのマシン適用したいのならばルータ側のDNSサーバ設定を変更すると良い。

ルータ側で設定するとスマホセキュリティが怪しい地デジTVアクトビラNintendo3DSWebブラウザなどでもNorton ConnectSafeが適用されるようになる。

Wikipediaに書いてあるポルノなどを含むアドレスを設定するとR18なWebページへアクセス出来なくなるので必要に応じ選択すると良い。

Scalable Networking Pack(SNP)を無効にしてネットワーク速度を改善する

小難しいことは省くが当のMicrosoftも認めるクソシステムSNPというのがある。

当のMicrosoftがクソだと言ってる上にパーソナルユースではそんなに関係無い機能なのに大人の事情なのか何故かデフォルトでは有効になっているか無効にする。

SNP無効にする

http://speedup-xp.com/win7org/52.html

上記のサイトには何か色々高速化情報が載っててWindows7でなくともWindows8Windows8.1などでは比較共通点も多いし試してみると良いかも知れない。

Chocolateyを導入する

これはWindowsのみだけれども・・・というかMacLinuxでは普通に使われているパッケージ管理システムWindows板。

パッケージ管理システムに馴染みないWindowsユーザは1行のコマンド指定した定番アプリケーションを一気にダウンロードインストール出来るツール解釈しておけば良い。

更にChocolatey経由でインストールしたアプリケーションの一括アップデートが可能など高機能

Windowsアプリコマンド一発で導入できるパッケージ管理システム「Chocolatey」 - 窓の社

http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20130603_601777.html

Chocolateyを導入したら自分の利用しているWebブラウザやメーラ、動画プレイヤーなどをインストールしてみよう。

Google日本語入力日本語入力を快適にする

色々設定していくのにはやはり日本語入力が不便なのは宜しくない。

ATOKとか有名な高性能日本語入力はあるけれど、ココは定番Google日本語入力で快適にしよう。

Space and Shiftを導入して更に日本語入力を快適にする

おそらくは平均的なパソコンユーザには聞き慣れないだろうSpace and Shift略称はSandS。

これはSpaceキーを押している間はShiftキーとして働き、Spaceキーを押して離すと空白が入力されるという入力方式だ。

SandSの利点はホームポジションから離れずデフォルトキーバインドでは遠いShiftをサッと入力出来ること。

親指でShiftキー入力することになるので、操作はいわゆる親指シフトキーボード配列に近いかも知れない(※SandSは設計自体親指シフトとは違うので同一視してはいけない)。

WindowsでSandSを実現するにはAutoHotkeyを使うのが情報量的にも一番だろう。MacであればKeyRemap4MacBook(Karabiner)を使う。

AutoHotkey SandS -Google検索

http://goo.gl/XCesm

KeyRemap4MacBook(Karabiner) - pqrs.org

https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja

ついでにこれは好みだがCapsLookキーをCtrlキーへ置き換えたりしても良いかも知れない。

SandSは一度使い始めると病み付きになる。一度は試してみるべき。

基礎はだいたいこんなもん

あとはChocolateyからよく自分が使うアプリケーションインストールしたりしてる。

実は互換GUIシェルbbleanを使ったりもしてるけど基礎の基礎な設定という意味ではなんか違うなと思って掲載はしなかった。

忘れてる部分もあると思うんで「基礎ならコレもじゃね?」ってのを可能ならば書いておいてくれると助かる人も居るんじゃね?と思う。

2014-11-24

Cubaseの音飛び対策

CPU的には全く余裕の状況なのに、数秒間隔で音飛びが発生する症状が改善たかもしれない。

tracelog して Performance Analyzer で見てみると dxgkrnl.sys と nvlddmkm.sys の割り込みが原因っぽい感じ。

ドライバ更新やら各種チューニングはあまり効果なし。

で、ふと思いつきでCubaseの使用コアを制限してみたら、あっさり音飛びが消えた。

とりあえず1時間くらい使ってみても不可解な音飛びは無し。

自分場合は2コア開けないと効果がなかったので物理コア依存なのかもしれない。

誰か同じ症状がでてるひとがいたら追試してもらいたい。

キーワード: DPC DAW プチノイズ 瞬間的 負荷 平均パフォーマンスロード VSTパフォーマンス

2014-11-02

MicrosoftApple

MicrosoftWindows VistaAeroを導入した時と、

Windows 8スタートメニューをフラットデザインにした時は

ネガティブ記事で溢れかえっていたのに、

Appleが半透明UI + フラットデザインをiOSとかYosemiteに導入したら

スタイリッシュだとか言われてていることに違和感を感じている。

普段は開発とかする関係Mac使ってるけど、

Hyper-VホストとしてWindows 8.1使ってるし、

Win 8のスタートメニューMacLaunchpadなんかより遥かに使いやすいと感じている。

でもWindows 7が最高!8は使いづらい!的な人が自分の周りには多い。

この差がどこから来ているのか自分にはよく分からない。

Appleが開発したっていうブランド力だろうか。

2014-08-15

The history of mobile computer

1989年東芝が発売したDynabook J-3100SSが世界最初ノートパソコンである。すぐにNECが続き、1990年代になると、IBMとアップルが参入、東芝アップル、IBMが次々に新機能を加え、1995年頃には、現在ノートパソコン標準的機能の原型が完成した。

1990年代中頃から国産各社が参入、先行各社は新機種シリーズを展開した。また、インターネットが普及し、モバイルコンピューティングが盛んになった。それにより、ノートパソコンが急速に使われるようになり、2000年にはノートパソコン出荷台数デスクトップパソコンを追い越した。

2000年代を通して、小型化、軽量化、高機能化、省電力化が進んだ。2000年代末には、iPad代表される新しい形態携帯機器が出現し、ノートパソコンと競合するようになってきた。

とかくパソコンの分野では日本企業の低迷が指摘されるが、ノートパソコンの分野では、東芝代表される日本企業業界を先導したきたのである。少なくとも1990年代まではそうであった。ところが、2000年代になると、ノートパソコンパソコンの主流になったのに、日本企業の優位性は低下してきた。それを挽回する手段を講じるべきなのか、あるいは陳腐化したこの分野は中国等に任せて、日本は新分野を開拓すべきなのだろうか。

1980年代中頃:ラップトップパソコン

ラップトップとは「膝の上」の意味であるが、デスクトップパソコンより小さく、ノートパソコンよりも大きいサイズパソコンを指す。携帯可能であるから、これを含めてノートパソコンということもあり、その境界は厳密なものではない。

1984年 NEC PC-8401A

1985年 東芝 T-1100 海外のみで発売

1986年 東芝 T-3100 日本ではJ-3100

1986年 NEC PC-98LT

(PC-8401Aのほうが早いのだが、電池フロッピーなどが外付けなため、一般にはT-1100が世界初で、PC-98LTがNEC初だとされている)。

T-1100の仕様を示す

・CPU:80C86(16Bits)、5MHz

メモリ:最大512KB

ディスプレイ:80文字×25行(640×240ドット)

・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB) 。ラップトップでは世界初のHDD内蔵

キーボード:83キーフルストローク

電池:ニッカド電池、8時間の動作可能

IBM-PC互換

サイズ:310(W)×300(D)×67(H),4kg

1980年代末:最初ノートパソコン

最初ノートパソコン1989年に、世界に先駆けて日本で出現した。

1989年 東芝 Dynabook J-3100SS

1989年 セイコーエプソン PC-286NOTE

1989年 NEC PC-9801N

発表はPC-286NOTEのほうが先だったが、出荷はJ-3100のほうが早く、しかもヒットしたので、一般的にJ-3100を最初ノートパソコンだとしている。なお、PC-9801Nはやや遅れて出荷されたが、これにより「ノートパソコン」という用語が広まったといわれている。

J-3100SSの仕様を示す

・CPU:80C86(16Bits)、5MHz

メモリ:最大3.5MB(標準1.5MB)

ディスプレイ:ELバックライト液晶

・外部記憶:3.5インチFDD内蔵(720KB/1.2MB)

電池:2.5時間使用可能なバッテリパック

・電源リジュー機能提供ジャストシステムATOK7のROM搭載 ・AT互換機

サイズ:310(W)×254(D)×44(H),2.7kg)

1990年代前半:IBM・アップルの参入

1990年代に入ると、IBMとアップルノートパソコンに参入した。1990年代前半の特徴のある機種を列挙する。1995年頃には、現在ノートパソコン標準的機能の原型が完成したといえよう。

1990年 東芝 DynaBook J-3100 SS02E 世界初のHDD搭載

1991年 NEC PC-9801NC 世界初のTFT液晶16色、TVチューナー

1991年 アップル PowerBook 170 世界初パームレストトラックボール

1991年 IBM PS/55note 5523-S IBM初のノート。VGA解像度640x480(他社は640x400だった)

1992年 東芝 DynaBook 486-XS 世界初のTFT液晶フルカラーVGA

1992年 東芝 DynaBook EZ ワープロ表計算などアプリケーションをROM内蔵

1992年 IBM ThinkPad 700C 当時最大級の10.4インチTFTカラー液晶世界初トラックポイント装備

1992年 IBM ThinkPad 220 世界初のサブノート。重さ 1kg、単三乾電池駆動

1994年 東芝 DynaBook SS433 世界初のFDD内蔵B5版サブノート

1994年 IBM ThinkPad 755 内蔵型CD-ROMドライブ搭載

1994年 アップル PowerBook 520 世界初トラックパッド採用

1990年代後半:国産各社のノートパソコン参入と普及

1990年後半には、国産各社がノートパソコン分野に参入、先行各社も新シリーズを展開して、現在でもポピュラーな機種名が出揃った。ノート型は、デスクトップ型に比べて割高であったが、モバイル環境での利用が盛んになったこと、オフィスや家庭での占有面積が小さいこから人気が高まり2000年にはノートパソコンデスクトップパソコン出荷台数を上回る状況になった。

1995年 富士通 FMV-BIBLO リチウム電池採用プレインストールソフト多数

1995年 シャープ Mebius CD-ROM内蔵

1996年 IBM ThinkPad 560 2kg以下の軽量

1996年 東芝 Libretto 20 世界最小・最軽量(840g)のミニノート

1997年 ソニー VAIO NOTE 505 B5サイズモバイルノート

1997年 パナソニック LetsNote AL-N2 光学トラックボール搭載

1997年 三菱電気 Pedion A4で当時画期的最軽量(1.45kg)最薄(18mm)

2000年代前半:小型化、軽量化、長動作時間化の競争

2000年代になると、パソコンの主流はノートパソコンになり、パソコンでの関心はノートパソコンが主になる。ノートパソコンは、本質的モバイル環境での利用である。そのための軽量化や小型化競争1990年代後半から活発であったが、2000年代になると、長時間充電せずに利用できること、立ち上がりの時間が短いこと、堅牢性や耐久性に優れていること、さらにはデザインへの要求など、多様な品質での競争になってきた。

筺体の軽量化

軽量な素材を用いながら堅牢性を高めるため、ハニカム構造など設計上の工夫が進んだ。

スリープ機能の高度化

パソコンを使用しない状態での省電力技術であるスリープ/スタンバイ機能は従来からあったが、インテルによるディープ・パワー・ダウン・テクノロジやASUSTeK ComputerによるExpress Gateなど、新方式が開発された。

SSD(Flash Solid State Drive)

SSDは、フラッシュメモリを発展させた記憶媒体で、HDD(磁気ディスク)と比較して、機械部分がないため、小型化、省電力化、高性能化が重要ノートパソコンに適している。しかし高価格である2004年から注目されるようになり、2000年代後半には高級機に採用されるようになった。

ノートパソコンの製造には、小型化や低電力化などの高度なな技術が求められので、日本企業に適した分野であった。ところが、低価格競争が進むのに伴い、台湾中国などで生産するようになった。それが、2000年前後から、現地企業技術向上により、現地企業生産だけでなく設計委託するようになり、独自のパソコン事業から撤退するようにもなってきた。そのため、日本国内生産している製品は、特に高度技術要求される小型の高機能パソコンに絞られるようになってきた。

2000年代後半:ノートパソコン多様化

2000年後半には、ノートパソコン多様化した。ディスプレイサイズ区分すると、次のようになる。

ディスプレイサイズ(インチ) 解像度 特徴

7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

───┬─── ─┬─── ──┬──

│ ──┬──│──┬── │

│ │ │ │ ハイエンド 1920x1200 モバイル意図せず高機能

│ │ │ A4ノート 1680x1050 最も広く利用

│ │ B5ノート(コンパクト) 1280x 800 モバイル用の標準

│ サブノート 1280x 800 軽量を重視したモバイル

ミニノート パソコン全般機能ではなく、Web利用などに特化

ウルトラモバイル(タブレットパソコン) 1024x 600 操作性を重視

ネットブック 1024x 600 初期は安価目的

シンクライアント、セキュアクライアント

シンクライアント(Thin client)とは、処理機能サーバに集中させ、パソコンには必要最小限の機能しかもたせないパソコンのことである1996年当時は、モバイルパソコンの軽量化、低廉化を狙ったのであるが、あまり普及しなかった。

1996年 オラクルシンクライアント概念提唱。そのコンセプトモデルNC (Network Computer)を紹介。「500ドルパソコン」とも呼ばれた。

1997年 サン・マイクロシステムズ、コンセプトモデルJava Stationを発表

1997年 マイクロソフトWindows CEベースとした「Windows Based Terminal(WBT)」を発表

それが2005年から外部記憶装置接続ができないこと、パソコン情報が残らないことが、セキュリティ観点から重視され、パソコンメーカーシンクライアントを発表、多くの企業採用検討するようになった。

2005年 日本経済新聞日立製作所パソコン利用を全廃する」の記事。これが広く一般の関心を呼ぶ。

参照:日立「「日立パソコン利用全廃」記事に関しまして」

2005年 富士通 FMVシンクライアントTC8200等出荷

2005年 NEC MateシンクライアントVersaProシンクライアント 出荷

ネットブック

ネットブックとは、インターネット利用に特化した小型軽量なノートパソコンである2005年頃、発展途上国教育分野にインターネット活用が重視され、「100ドルパソコン」として生産支援団体等を通して提供する計画が進んだ。

ところが、安価で使いやすいことが注目され、先進国でもセカンマシンとしての重要が高まり2008年から、その用途目的とした機種も出るようになった。

2008年 ASUS(台湾) Eee PC:本来目的用の例

・CPU,本体:Ultra-Mobile PC(タブレットPC)携帯端末用のPC、パソコン用と比較して安価

記憶装置:HDDなどはなく、システム基板上にフラッシュメモリを直接搭載

ハードウェア構成:通常のPC/AT互換アーキテクチャ採用して、パソコンとの互換性あり

iPadの出現

タブレットパソコンとは、タッチパネルディスプレイを搭載し、指や専用ペンで画面操作できる携帯用パソコンのこと。2002にマイクロソフトタブレットPCを発表したが、あまり普及しなかった。2009年に発売されたWindows 7が「Windows タッチ」というタッチ操作系統を標準搭載したため、タッチパネルディスプレイを備えたパソコンが各社から発売されるようになった。

2010年アップルiPadを発売した。電子書籍閲覧で代表される多様なアプリケーションが評判になり、爆発的な売れ行きを示した。ここでのマルチタッチ操作方法は、一般のパソコンにも大きな影響を与えている。

2014-07-23

EXCEL 複数バージョン共存 既定の「開く」バージョンを設定できない。

わけあって、Windows 7 64bit版に Microsoft Office複数バージョンインストールOffice 2007 (32bitバージョン)をインストールしていて、そこへ Office 2003 を共存インストール)。

拡張子 xlsファイルアイコンダブルクリックは、2003のほうが開くようになった。既定で2007を開かせたいのだが。。

http://support.microsoft.com/kb/292491/ja

UAC昇格させたコマンドプロンプトからやってもだめ)

http://support.microsoft.com/kb/141275

記事から察するに、こちらの方はうまくいったようだが...

http://www.drk7.jp/MT/archives/001226.html

レジストリをいじる必要があるのかな?2007を開いて、毎回ドラッグドロップめんどい

2014-06-07

LINUX MINT 17 で、SiS Mirage 3 Graphics 搭載マシンは動かない

GUIログイン画面前に「video server とのやりとり?に失敗した」とか出てきて、テキストログインになってしまう。MATE でも CINNAMONでも。

なぜか、Live CDインストールしないで DVD での起動)では、ちゃんと GUIデスクトップ)が現れて使用できる。

インストールしての利用では LINUX MINT 16 まで使えるが、16 では画面解像度設定に難があった(ワイドノートパソコンにもかかわらず、最高1024×768まで)。SiS Mirage 3 の問題かな?相当古いもんね。

エプソンダイレクトの古いノートパソコン EPSON Endeavor NJ2150 で確認。

LINUX MINT は、インストールがすごく楽だし、操作感はWindowsそっくりだし、もちろんブラウザやら動画再生ソフトやらワープロやらいろいろ入っていて無料だし、Windows XP代替には超おすすめ仕事で使うなら、Windows 7 や 8.1 のパソコンを買ったほうがいいと思うけど。今日日性能上がった上に安くなってる。家電メーカはやたら高い、 HP あたりで十分すぎる。

2013-12-16

SATA モードIDE から AHCI に変更すると起動しなくなる場合対処

Windows 7 黎明期Vista 時代の古いPCWindows 7インストールして使用するときBIOS 設定で AHCI モードにしてブートさせると、ブルースクリーンになったり、ログオン画面に到達せず再起動してしまったりする場合があります。次の手順で、AHCIモードとして使用することができるようになるかもしれません。

  1. BIOSSATA の動作モードIDE (ATAPI) または Compatible 設定でインストールまで完了させる。
  2. Windows 7ログオンし、デスクトップからレジストリエディタで、次のように値を変更する。
    • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStorV の Start を 0
    • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\msahci の Start を 0
  3. 再起動し、BIOS 設定に入り、SATA 動作モードを AHCI に変更して保存、起動させる。

どうやら、WindowsOS のほうで、AHCI が使用されていないと判断すると(古いマザーボードなどでは誤判断してしまうのかな)、AHCIドライバ無効にしてしまい、そのためにディスクを見つけられず 0x0000007B の STOPエラーが発生したりしてしまうようです。

参考にさせていただきました(多謝)

2013-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20131114145400

ログインしたときユーザープロファイルが本来のやつが使えずにデフォルトのになる現象はちょくちょく見たけどな。Windows Vista だったか Windows 7 だったか……。

起こったら一瞬涙目になるけどログインしなおせばたいてい元に戻る。

2013-05-17

Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき、女はどう答えたらいいの?

あ、まず前提として、

貴女Windows Phone大好き男を夢中にさせることが、

はたして貴女幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。

はいえ、Windows Phone大好き男たちは玉石混交ながら、

IT系の超かしこい男なども多く、

したがって、釣り師たる女たちにとっては、

なかなかあなどれない釣り場です。


では、Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき

貴女は、どう答えれば理想的でしょう?

まず最初に、その男auIS12T

あとはモダンUI、そして(MVPになるほどではないけれど)Microsoftが大好きな、

そんなタイプ場合は、

貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、

「わたしが、一緒にカーブフリックしてあげる♪」

これこそまさに必殺の答えです。

そこでWindows Phone大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、

貴女は、ひそかに、「TextTextRevolution!」あたりを

ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。


しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるWindows Phone好きの男の

落とし方をお伝えしましょう。

この場合貴女は、こう答えましょう、

「わたしは、NokiaのLumiaが好き。

Lumia 920のカメラは低照度でもよく撮れるの、Lumia 925も予約したし、

曲面ガラスの720や半透明カバーきれいな620も、大好き♪」

もしも貴女がそう答えたならば、

その瞬間、Windows Phone大好き男の目はきらりと輝き、

かれの貴女への恋心は、

20%増量になるでしょう。


なぜって、NokiaのLumiaシリーズは、

ちょっぴりお洒落北欧デザインで、

位置情報アプリNokia Musicなどの独自サービスもあって、

Nokiaマップ日本で使いものにならないものの、そこがまた

ちょっぴり日本スルーされがちなSymbianMeeGoみたいなふんいきをかもしだしていて。

しかNokiaWindows Phone 8リリースした端末は、

NFCテザリングMicroSDといったWindows Phone 8の新機能を、

ほどよく搭載していて、なおかつ、

唯一、Windows Phoneを主力のスマホOSとした功績もあって。

したがってNokiaのLumiaシリーズこそは、

本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、

アプリソムリエ似の綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなWindows Phone大好き男たちが、

この世界で唯一(いいえ、HTCHUAWEIと並んで唯三)機種変更しうるメーカーです。





では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。

Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき

貴女がこう答えたとしましょう、

富士通Windows 7ケータイF-07Cが好き♪ 週3回は、OSを再インストールするの。」

その瞬間、Windows Phone大好き男の貴女への恋心は消えます

なるほど富士通は、人気の総合エレクトロニクスメーカー

デザインは平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、

しかし、「パソコンが手のひらサイズに!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、

Windows Phoneについての謬見を撒き散らした罪がありますからWindows Phone大好き男にとっては天敵なんです。

また、もしも貴女が「Samsungが大好き♪ あたしOmnia MやATIV Odysseyも持ってるよ♪」

と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、

なぜって、Samsungは、2010年のWP7発表時点ではリーダー格だったものの、

しかNokiaが参入したころから、いやはやなんともなメーカーに転落し、

いまや、あのカラバリでは、HTCの魅力に遥かに及びません。


またもしもたとえあなたがLGが大好きで、

「わたし、LGのE906が好き、ボタンデザインもいいけど、

最高に好きなのはカバーを外してもブルーの筐体♪ 付属ヘッドフォンブルーで統一されているの。」

と、答えたとしたらどうでしょう

なるほど、貴女趣味は高く、

しかにLGのE906は、ジルサンダーデザインが chick であるのみならず、

パッケージ付属品も最高に凝ってるんですけれど、

しかし、貴女の答えを聞いて、Windows Phone大好き男はきっとおもうでしょう、

(なんだよ、お高くとまった女だな、カネかかりそう)って。


貴女が、Windows Phoneが大好きで、名機の名を挙げるにしても、

たとえば、HTCWindows Phone 8Sならば安心でしょう、

なぜならば、HTC 8Sは、ふつうOLにもマニアにもともに愛されるめずらしい端末で、

貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたWPおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。

しかし、たとえば、富士通東芝と同じく1機種のみで終わったAcerにせよ、

出荷延期を繰り返しつつもキーボード付き縦型スライド端末を出したDELLにせよ、

最低8GBというシャシー制限を無視した4GBモデルで一世を風靡したZTEにせよ、

あっさりカメラボタンのないWP端末を出してXperiaにナメられる原因を作ったALCATELにせよ、

開発者向けE600では有名なのになぜか一般向け端末を作る気配がないASUSにせよ、

そういうメーカーの端末をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙

ましてや貴女が、「HTCのHD2が大好き♪ わたし、もうほとんどのOS、入れちゃった♪」

と答えたならば、どうでしょう

これはかなり博打な答え方で、

なるほど、HD2は、WP8やWindows RT、AndroidUbuntuFirefox OSなどほとんどのOS移植されているHTCの超絶名機ゆえ、

あなたがそう答えた瞬間、Windows Phone大好き男がいきなり超笑顔になって、

鼻の下がだら~んと伸びちゃう可能性もあるにはありますが、

しかし、逆に、(なんだよ、この女、Windows Mobileおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、

なぜって、必ずしもWindows Phone大好き男がWindows Mobile大好き女を好きになるとは、限らないですから

しかも、この答えには、もうひとつ問題があって、

男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、

もしも貴女が、「xdaで配布されてるHD2のROMが大好き♪」なんて言ってしまうと、

そこにはもはや、男が貴女Windows Phone教育する余地がまったく残されていません、

したがって貴女のその答えは、

Windows Phone大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。


ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが

しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています

貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、

一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。





では、スキットを繰り返しましょう。


「わたしは、NokiaのLumiaが好き。

Lumia 920のカメラは低照度でもよく撮れるの、Lumia 925も予約したし、

曲面ガラスの720や半透明カバーきれいな620も、大好き♪」

そして、その瞬間、Windows Phone大好き男の目がらんらんと輝いたなら、

貴女はこう重ねましょう、

それからね、いま、わたしが行ってみたいお店は、

フィンランドNokiaストア、素敵なお店って噂を聞いたから。

あなたのお暇なときがあったら、わたしをヘルシンキへ連れてって♪」

これでもう完璧です。


そうなったらこっちのもの

出国の前に、WiFiルーターををばっちりレンタルして、

"Smoked by Windows Phone"の賞品としてもらったTシャツを着てゆきましょう。

その日からWindows Phone大好き男は貴女の虜になるでしょう。

では、釣り師としての貴女の、愛の幸運幸福をお祈りします!

2013-02-04

OSWindows 7 で、ブラウザIE9 で、ホームページYahoo!

ブラウザホームページを変える必要があるのか、ということ。

変えたほうがいいのか、どんなメリットがあるのか分からない。

あったら、教えてほしい。

正直言えば、現状で困っているわけでもない。

でも、変えたら素晴らしいことがあるのだろうか?

Windows7ノートパソコン買って、IE9インストールされていた。

からそのまま使っている。

FirefoxChrome名前を聞くけど、IE より何がいいのかよく分からない。

ダウンロードしてインストールしてまで使うほど、いいのか?

ホームページは、Windows95 を使い始めたときからYahoo!

検索して、ニュース見て、映画情報見て、TV情報見て、知恵袋して、オークションして、くらいか

これも、google に変えたら、何がいいのかよく分からない。

googleアカウントも持ってないし、Android スマホも持ってないし。

Windows XPWindows 7デュアルブート

はじめに、XPと7のデュアルブートPCの構成にあたって

建前としては2つのOSを併用しての慣れ、移行を意識したものデュアルブートをしてみること自体にDIY的な興味もありました。

対象は、Windows XP Home 32bitがインストールされたデスクトップPCです。

1台目のハードディスクディスク0)はパーティションが2分割されており、CドライブWindowsXPインストールされ、Dドライブはその他のデータ用です。未割当の領域は無いのでパーティション操作ツールを使ってDドライブを縮めて空きを作るつもりです。

そこにもう一つのOS/Windows7 Home Premium 64bit DSP版インストールし、XPとのデュアルブートします。以下、覚書です。

準備

情報収集・手順の確認

まずは、情報収集です。「Windows XP 7 デュアルブート」などで検索しました。

やはり公式ということでMicrosoftウェブサイトの説明をはじめによく確認しました。http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Install-more-than-one-operating-system-multiboot

説明としては割とシンプルもので、要はOSは古い順にインストールせよ、新しいOSを空きパーティションインストールせよというだけのものです。

次いで移行wikiやmynavi、DOSVレポート、ITAYA氏のサイト等各所詳しい方々の記事も参考にしました。

http://windows7.wiki.fc2.com/wiki/XP%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88

http://news.mynavi.jp/special/2009/windows7/023.html

http://www.dosv.jp/other/0907/16.htm

http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/DualBoot/index.html

基本的に先にXPインストールされていれば、さほど難しいこともなく7もインストールでき、起動時にブートメニューが示され「以前のバージョンwindows」か「windows 7」のどちらを起動するか選べるようになるとのことでした。このときの既定のOSや待ち時間Windows7のシステムプロパティから設定できるようです。

ブートマネージャーコマンドプロンプト編集する方法や、EasyBCD編集する方法も紹介されていました。

必要ドライバソフトウェアの準備

Windows7 64bitに必要ドライバダウンロードしておきます

マザーボードメーカーサイトからチップセットLAN、サウンド、グラフィックの各ドライバダウンロード

グラフィックボードドライバダウンロード

ハードウェアドライバなどをダウンロード

セキュリティソフトダウンロード

EasyBCDダウンロード

Mini Tool Partition Wzard

Easeus to do Backup

バックアップ

インストール先のハードディスクディスク0)を丸ごとイメージバックアップします。

Easeus to do Backup 5.5でディスク0を外付けハードディスクディスクコピー

インストール実施

パーティション操作

Mini Tool Partition Wizard 7.7でDドライブサイズを縮める。

ハードディスク末尾側(?)約60GBを未割当領域に。

特に異常なさそうなことを確認。

Windows 7インストール

はじめXPを起動したままインストールしようとしたが、「このインストールディスクは、お使いのバージョンWindows互換性がありません。詳細については、コンピューターシステム情報を参照してください。Windowsを新しくインストールするには、インストールディスクを使ってコンピューター再起動ブート)し、[新規インストールカスタム)]を選択してください。」などとメッセージが出てきた。問答無用に上書きしようとするらしいが、32bitと64bitだし、DSP版だし、でアップグレードインストールできないのは当然。

Win7インストールDVDを入れたままPC再起動BIOSポスト画面でキーを押してDVDドライブからの起動を優先させる。

インストーラが起動し、インストールを進めていく。インストール先に未割当の領域を選ぶ。

その後普通にインストールを進める…はずが、うっかりインストール途中の再起動時「Press any key to boot from CD or DVD」と表示されているときキーに触ってしまい、初めからインストールやり直しになってしまった。無駄Windows.oldを作ることになった。

それ以外には特に何もなくインストール完了。

再起動シャットダウン後の起動を行い、XP・7いずれもブートメニューから選んで問題なく起動することを確認。

後処理

チップセットドライバLANドライバ、サウンドドライバインストール再起動

グラフィックボードドライバインストール再起動

.NET Framework 4.5をインストールRadeon の新しいCatalystには4か4.5が必要。なぜドライバユーティリティにこんな大きなランタイムめいたもの必要なのか…)

セキュリティソフトノートン)をインストール

インターネット接続してWindows Update

Windows 7の標準機能システムイメージバックアップ。起動に必要ファイルが含まれるのでXPパーティションも一緒にバックアップされる。

XPが7の復元ポイントを削除してしまう問題の対処

XPからWindows7パーティションへのアクセスを不能にする。

  1. Windows XPレジストリエディタ (regedit.exe) を起動します。
  2. 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices\Offline」を開きます。「Offline」キー存在しない場合は、新規に作成します。
  3. 編集」→「新規」→「DWORD値」をクリックします。エントリ名に「\DosDevices\X:」と入力します。(X:の部分はVista/2008/7がインストールされているドライブ名です。
  4. 「\DosDevices\X:」をダブルクリックし、値のデータに「1」を入力します。

http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/Vista/Vista05.html

XPからは容量0・空き容量0・未フォーマットローカルディスクとして見えるようになる。(アクセス不可)

気付いたこと

ドライブレターがふり直される

CドライブXP)、Dドライブがあるので、なんとなくEドライブWin7システムドライブになると思っていたが、Win7を起動したらインストールされたドライブはCに、XPドライブはDに、DドライブだったものはEに、以下他のドライブレターも順にずれていた。

当然XPを起動したときはもとのドライブレターのまま。(Win7はE)

約100MBのシステムパーティションが作られていない。

ディスクの先頭に約100MBのシステムパーティションが作られる、と聞いていたが今回は作られなかった。

WindowsXPのあるCドライブのbootフォルダの中に関係ファイルがあるようだ。

なぜブートメニューに「以前のバージョンwindows」なのか。手抜き?

『「以前のバージョンWindows」を選択実行した場合は、NTLDRが読み込まれ、BOOT.INIに複数のOSが設定されていれば、そのメニューを表示し、BOOT.INIに1つのOSしか設定されていない場合は、すぐにそのOSが起動します。』
http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/DualBoot/index.html

なるほど。たとえば、XPと2000がインストールされている場合、以前のバージョンの...を選んだら、XPと2000のどちらを起動するかメニューが表示される、と。

2013-01-17

WindowsOffice

個人的に、MS製品

Windows XP + Office 2003

Windows 7 + Office 2010

の組み合わせがよかったな、と思うのだけど、

自分のメイン機は

Windows 2000(&ME) + Office 2000

Windows Vista + Office 2007

だった期間が長くて、今また

Windows 8 + Office 2013

の組み合わせで更新しようとしている。。。

別にそこまで致命的に使いづらいわけでもないのだけど、

明らかに割を食っている感が強い。

楽に使えたはずの期間をフイにしてしまった訳だから・・・

思えばXPでのアクティベーション導入に気持ち的に反発して

意地でも買うもんかという風になってしまって周期がずれたのがきっかけだった気がする。

多分今買おうとしている組み合わせも誰得機能ばっかりで使いづらいのだろうと思うけど

このタイミングで古いものを買うのも気が引けるいうのもあって、このところ悶々としている。

以上。

特にオチは考えていない。ただ愚痴を書きたかった。

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