はてなキーワード: 駄々とは
といっても実際に亡くなったのは数年前のことで、彼女がはまっていたものを宗教と言っていいのかも微妙なところだ
誰にも言えなかったことを吐き出そうと思ったら長くなってしまった
私が物心ついたときから母はその手のものが好きだった。インドのヨガマスター?の団体やアーユルヴェーダ、断食などに興味を持ちそのいくつかには私も参加したことがあった。家にはスピリチュアル系自己啓発本が何冊もあった。
私自身幼い頃なので詳しく覚えているわけではないが、彼の教団が形成される段階のうち比較的初期の方に出会っていたようだ。
したがって当初その関わり方はいわゆる信者ではなく弟子のように直接的なもので、なん家族かで彼の家に泊まりに行ったこともあった。彼の子供を含む歳の近いものたちで海に行ったり花火をした思い出もある。ならなぜわざわざ「教祖」と呼ぶのか。それは、母が金をつぎ込んでいたからである。
たとえば彼の家の近くによもぎ蒸し風呂を作りたいという話。これは消防署から許可が降りず、出資した数百万円は水の泡になった。このようなことは何度もあった。母は専業主婦だったため独身時代の貯金、父の収入、そして実家からも借金をしていたようだ。この活動は命に関わる難病と診断されてからより一層激しくなった。
母とその仲間たちは彼に心酔していた。しかし私はそれに従いながらもどこかで疑問に思っていた。これは定かな記憶ではないが、ある日それが高じて母の日記を盗み見たことがある。そこには
「今日は(教祖)先生の夢を見た。膝枕をされている夢だった。これが性夢だろうか。この先より高いレベルに到達したらもっと先の夢が見られると先生はおっしゃっていた」というようなことが書いてあった。耳年増だった私はその意味するところに思い至りすぐに日記を閉じた。
また、母は彼から叱責されたり冷たい態度をとられると泣いて塞ぎ込んだ。私との血縁関係よりも公的なことを優先しなければならないと言った。これはその先生の言う「この世の人のためのこと」を実践するという意味だった。
テレビや市販のお菓子や肉食を避け、引越しをし、出資した。ある女性は中学生の娘を祖父母の元に預けて家を出たと聞いた。合宿では朝昼夜にそれぞれ講義を聞かされた。通話ソフトを通じた先生の講義中は子供たちも会話は許されず、座禅を組みながら聞くことを推奨された。母はこの世の人を救い、それによって救われるらしかった。私もそれを漠然と信じていた。先生の理念を叶えるため事業につとめる母は苦しくも生き生きとしているように見えた。そのころには先生にも頼りにされ、上位幹部的な存在だった。
しかしある日母が死んだ。
死因は不明だが恐らく急性の心筋梗塞か脳梗塞。まだ眠っているような安らかな死顔だった。
先生に電話をかけたら泣いていた。彼の教えは母の、少なくとも物体的な命は救えなかった
母と私は療養のため普段は父と離れて暮らしており、久しぶりに家族全員で過ごしていたときのできごとだった。私はそのまま父の元で生活をはじめ、数年が経った。
その間ずっと私は母に複雑な思いを抱いていた。
私は母のことが大好きだった。母が難病だと知って、もし母が逝ってしまったら私も死のうと思っていたくらいだ。いい母だった。いろいろなことに挑戦させてくれたし、教団を通じて出会った同年代の友人とは今でもとても仲がいい。私の体を心配して、寝る前にはマッサージをしてくれた。病をおして出かけてくれた。強制することなく学問的素養をのばしてくれた。たくさん愛の言葉をかけて抱きしめてくれた。
それでも彼女は不安定で、先生にすがっていて、私よりも世界の方が大事だと言った。世界を救うのと言った。母の温かさに直接触れられなくなってしまってからは、それがフラッシュバックして、日記を忘れられなくて、なにかに引け目を感じたまま生きてきた。
私は生活に不自由したことはないし父にも母にも愛されて育ってきた。母がなくなったことを勘定に入れても恵まれているほうだろう。それなのにそんな気持ちを抱いてしまう自分が嫌だった。
去年の終わりごろ、その先生と会った。母の死以来はじめて話した先生は痩せて酷く弱っているように見えた
彼は涙を流して謝って、母のことを本当に大切に思っていたと言った。私のことも娘のように思っていると言った。そして息子と結婚しないかと持ちかけて、帰っていった。
そしてその一週間後に彼は死んだ。
この日記を書いたのは、その縁談相手から久しぶりに連絡が来たからだ。
彼は彼の信じるものに従って母の忘れ形見の私を守りたいと思っているのだろう。私の価値観とはズレるところがあるが、善き人であるのは確かだ。
気になって彼らの現在の活動を調べてみた。とてもうまくいっているようだった。理念は変わらず、ホームページの表記に宗教色はあるものの、自然派の人をターゲットにした事業で真っ当に成功しているようだった。口コミも不自然でない程度によかった。世界を救えるかはともかく、普通に面白い試みだと思えた。公式Twitterもそこそこ流行りに乗ってた。母のかかげた理想は、思ったほど馬鹿げてもなかったのかも。母の苦労は報われつつあるのかな。
今になって思えば私は母にとって絶対的に一番の存在になりたくて駄々をこねていただけなのかもしれない。彼女は私が求めるほど完璧ではなかったけど、けしてただ弱い人だけのじゃなかった。「この世の人」の中には私や父、母自身も含まれていたのだと気づいたのは最近のことだった。歳をとるごとに母の強さを感じる。
私はきっとその活動には参加しない。でも私自身が大人になりつつあること・その団体の成功を知ったことで哀しい宗教家としての母は死んでいき、先見の明があって優しくて賢い大好きな母の姿をもう一度曇なく信じられるような気がした。そしていつか誰にも恥じずに母の話をしたいと思った。
ガイドが罪罰メーターの説明をしている間、兄貴は何も言わず話を聞いている。
時おり何かを言いたそうに口がもごもごしていたが、ある程度は話を聞いてからにするようだ。
「このメーターの素晴らしい点は、罪と罰の性質やベクトルが違っても計算してくれることなんだ。暴力という罪に対して、罰金や、社会的制裁でもいいわけ」
ガイドが一通り話を終えた。
兄貴は罪罰メーターの効果に驚くわけでもなく、ただ静かにキトゥンを撫でているだけだった。
「ふーん、つまり罪と罰を正確に測るための装置ってわけか。ならキトゥンには使えないな。こいつの躾くらいには、使えなくもないと思ったが」
「え、測れないの?」
俺は兄貴がなぜそう思ったのか分からなかったので、理由を聞いてみた。
「そりゃあ、罪だとか罰だとかってのは人間の尺度で決められたものだろ。それを動物を測れるわけがない」
うーん、そうなのか。
言われてみればそんな気もする。
「いや、動物も測れるよ」
何だか雲行きが怪しくなってきたぞ。
「このメーターは目的こそ罪と罰の計測だけど、その原理は因果の計測なんだよ。これまでの行動と結果を多側面的に記号化しているんだ。だから他種の生物だって計測することは可能さ」
「いや、測れたらマズいだろ。それってつまり、人間たちの尺度で動物を裁くことを良しとするってことだぞ」
「何を当たり前のことを言っているんだ。ボクのような未来の人間だけではなく、この時代の人たちもそうしているじゃないか。キミ達も外来種が原生生物を脅かしていたら、その外来種の方を殺すだろう? それって、つまり人間たちの尺度で他種を裁くのを認めているってことじゃないか」
表情が歪んだことを隠すため、咄嗟にやってしまう兄貴のクセだ。
だけど兄貴の眉の角度は明らかに上がっているのが分かるし、その理由も明らかだった。
兄貴の飼っている猫、キトゥンはジパングキャットという外来種だ。
ジパングキャットは、この国では絶滅危惧種である魚が好物なため、駆除対象に入っている。
数年前、俺や兄貴のいた学童の仲間たちの間で、このジパングキャットをめぐって一悶着あった。
または人間の勝手な感情を押し付けて、猫を優先して守ることは良いことなのか。
兄貴は最初の内は飼うのに反対で、俺が駄々をこねてもそれは変わらなかった。
そんな兄貴がどういう理由で心変わりしたのか、尋ねたことがある。
返ってきた答えはこうだった。
「猫を生かそうが殺そうが人間のエゴだというなら、自分の心に従ってより良いエゴを選ぶまでさ」
そんな兄貴にとって、ガイドの言うことは十分に理解できるものだった。
だけど、いや、だからこそ。
「復讐?違うだろ。お前らはただ単に無敵という属性を手に入れたのではなく与えられたに過ぎない」
「急に与えられた無敵の力に酔って周囲へ奮って、狭い世界のお山の大将であることに気付いてねぇ不良のガキと何にも変わらねえんだよ」
「お前は努力してその無敵を手に入れたのか?違うよなぁ?お前は無敵の力を得る努力なんて一切してなかったはずだ。ある日ポンッと与えられたんだよ、誰にだ?」
「それはお前が復讐しようとしている連中だよ。お前の無敵の力はお前が憎み恨み妬んでる連中に与えられたんだよ」
「お前の無敵の力はそんな連中が与えたんだ!お前が無敵の力を奮おうとしている先はお前が夢見た理想の世界だ!」
「これは復讐じゃねえよなぁ!?ガキが単に駄々をこねて自分に気付け!気付け!気付け!と理想に向かって叫んでるだけだ!」
「理想から自分に向かって近寄ってこいとワガママ言っているだけだよなぁ!?」
「あまつさえその理想が捨てられなくて壊してしまえと暴れてるだけたよなぁ!?」
「馬鹿かっ!理想に与えられた無敵の力で理想を破壊したらお前はもう無敵じゃねぇんだよ!無敵の力を与えられる前の惨めなお前に戻るだけだ」
「理想に参加する権利を完全に剥奪されたお前を置いて世界は再び理想へ向かうんだ!」
私がプレイしていたTRPGで出会った仲間たちについてアレな行動を思い出しながらまとめたものです。
数年前なので思い出したら追加するかもしれません
他の2人は普通に探偵や刑事が職業だったが、一人だけ職業が「魔術師」(あってもおかしくない世界観だったけど)
確かに備考欄にはルルブで習得できる魔術の数々…ただ不思議に思ったのがこれだけ魔術習得してるのに恐怖症が一つも書かれてない…SAN値もそこまで減ってない・・・・
APPが15というのもちょっと引っかかり「これだけ習得できるのってすごいね~」ってそれとなく聞いてみたら「友人主催のセッションしか行ってないからな~」と得意げ
あ~~~そりゃそうだわな。友人のガバガバ判定で生き残って魔術もらったんだわな…継続キャラは出してもいいけど流石にここまで自信満々に魔術使える!ってキャラを出すとかこいつ地雷かな・・・
と思ってたらやっぱり地雷PLでした。セッショ中自分が最強じゃないとやだやだと駄々をこね、女性NPCにはAPPで惚れさせようとする。成功したらしたらで興味ないね態度
TRPGはチートがある程度可能なゲームです(おすすめはしない)。ステータスも製作時に監視するわけではないので数値を入れ放題ですし、上に挙げた通りシナリオを「運良く」生き残って「運良く」魔術書を持ち帰って解読して「かなり運がよかったら」SAN値が減らずに魔術を習得できます。
私の考えとして仮にそこまで運良く魔術を習得したキャラができても積極的に使うことはしないでしょう。
というのもTRPGというのは主に謎を解いて冒険していくことが醍醐味の一つだと思っているからです。探索者の仲間内にチートやメアリー・スーがいると(全部アイツ一人でいいんじゃね…)となり、モチベも下がるので物語を破綻させるので積極的に使うことはしないでしょう。
チートを入れたくなるのは遅くても中学生ぐらいまでにしておきましょう
ふわふわお花畑お嬢様キャラでセッション開始時は流石におかしいと思わなかったのですが(でも戦闘もあるかもしれないシナリオで戦闘技能持ってないキャラ…?とは思った)
セッション中よくある「謎が多いのでちょっといままでの出来事をまとめよう」となったとき
そのお嬢様が「私がまとめてもいいですか」と立候補した。誰がまとめても一緒だろうと全員が了承。
でもみんな”まとめる”って4~5行ぐらいの箇条書きでPL発言としてこんなことがありました、っていうものだと思ってた。全員間違いなく思ってた。
いきなり始まるPC発言「この事件は最初~~の事件が発端でした…悲しかったですシクシク。~~では〇〇という不思議な現象が起こり」でみんな言葉も出なかった。何が始まったのかと思った。
その後も繰り返される舞台俳優さながらの(テキストだけど)台詞回し。できるヒロインは脇役をちゃんと立たせるかから要所要所で「この件について〇〇さん(PC名)はどうしてこんな事が起こったと思いますか」という
答えのないクイズも忘れない。全部で1時間ほどの演出でした。その間私達は何してたかって?呆れて声も出なかったですけど?
今思えば一言、そんな演劇やめろとか言えばいいじゃんと思うけれど、実際初めてあった人に強く言えないんですよね‥特にこの人のタチが悪いところは言った方が悪者になるという空気作りをするところなんですよね
「やめてください」→「迷惑でしたよね・・・わたしなんか・・・しくしく」→「私も言い過ぎました」みたいな流れになるところ
ちなみにこの回で遠まわしに注意的なことはしましたが二回目もやらかしましたよこの人。
まず前提で、自分がオリジナルシナリオを作りました。といっても拙いものですが…
自分のPCを軸に事件が起こりどうしてそうなったからPCのあらゆるパターンの動き方、エンディングも数種類用意しました。じゃあ完成したのでテストプレイを兼ねていつものセッションメンバーに声をかけ4人プレイしました。まあまあ好評で改善点も見つかりて直したら本プレイするかーと思っていたところ、テストプレイしたうちの一人から「私もオリジナルシナリオ作った!」と連絡が、お返しのような感じで参加しましたよ。この時点でやめとけばよかった。あんな短い期間で作れるはずなかったんや。
ちなみに私のシナリオの大まかの流れは
①自分のPCが行方不明になる→②聞き込みをして目撃情報を探す→③ヒントを見つける→④ラスボス対決
というものでしたがまんまこのとおりでした。
よくあるといえばよくあるストーリーでしたが、新規立ち絵を用意するところから主NPCの動き方まで流石に偶然では片付けられないタイミングでしたね‥
①あたりではなんとなく違和感があったくらいだけど④くらいになると(ああ・・・・)という感想しかなかったです。
正直、先に上げたとおりよくあるシナリオ回しだし別にパクってもいいと思うんですよ
でも出来上がったものがあまりにもヘボい!!!!!ゴミクズ過ぎた!!!
パクるなら完璧にパクれ!!!!と思うほど劣化してました…私は物語に一本線があったんですがこいつ上辺しかなぞって根からすげえ薄っぺらい…お前こんなのしか作れないのかと…
(けして自分のシナリオ最高だわというわけではないです‥ただこう言わないといけないくらいひどかった)
あとよく考えていただきたいのですが、パクった本人はこのテストプレイに「私を」呼んでいるんです。これどういう意味かわかります?私ずっと考えてますがわかりません
・本人はパクってる感覚がない(全部自分のひらめきだと思ってる)
・ただのバカ
最近「ウミガメのカップープ」の問題がちょろっと再熱したのをきっかけに思い出したのでランクインです。
いつものメンバー4人でセッションをしました。内容もPLもまあ普通に進んでいきましたがシナリオが長かったのか、1日で終わらず2日めも続くことになりました。まあこれはみんな了承しましたね。じゃあみんなの予定と示し合わせて明後日やろうということになり、その当日。参加メンバーの一人のツイッターで「ウミガメのカップープ」が流行してました。セッション参加メンバーAが出題者でフォロワーがリプライで質問し、DMで答えを送るもの。まあわたしも懐かしいなーとかおもってたところでセッション開始時間が近づいてきたのでどとんとふに集合、もちろんAも集合して全員揃ってさあ続きをやろう!と意気込みましたがAのそうさするキャラが生返事ばっかりなんですよね。こないだまで意気揚々と喋ってたのに中の人が変わったの?っていうぐらい二文字の返事しかしなくなりました。体調でも悪いのかな?と思ってツイッターを覗いてみたら元気にウミガメのカップープやってました。もうリプライ返しまくりです。そっちのほうが盛り上がってました。
あー・・・なるほどね、そりゃ掛け持ちしたらどっちか疎かになっちゃうよね!二足のわらじとか器用なことできないほどヴァカだもんね!
まあ今どきセッション中それ以外やるななんて言わないですし、別にツイッター見ててもいいと思いますよ?
ただね、セッションに集まった人はそれぞれ自分の時間を開けて望んでるんです。想像してみてください、その日は普通に帰れると思っていたけど帰りがけに残業を押し付けられて、それでもセッションがあるから通常の何倍も頑張って、早く終わらせて、ご飯も作ってやっとPCの前について、さあセッションだ!今日こそ力を合わせてクリアするぞ!と意気込んだら仲間のうちの一人がポンコツで、しかも裏では別のゲームでワイワイしてるとか……ニャルラトテップも自ら殺しにくるレベルだと思いません?
寝る前にケース2のヒロインお嬢様に迷惑をかけられたことを思い出したので忘れないうちに…。
シナリオはふわっとお祭り騒ぎのような感じで何人でも参加おk。最初に可愛い少女が出てきてワンダーランドを案内してくれました。みんな思ったね「あ、この子ラスボスかな?」って。
まあ、そうじゃない場合もありますが、APP18の幼女ってだいたいそうだよね。
ちなみに私はこのセッションの募集開始されたときお嬢様PLが参加するってきいてたら行かなかったですよ。この時点でお嬢様PLの奇行は目についていたのでできるだけ一緒の卓は囲みたくなかった…。
でも人数も多かったし、流石に薄れるだろう(?)と甘い考えでした。
今回考察まとめミュージカルはなかったのですが、やっぱり始まるお嬢様探偵による「ペロっ!これはアリスワンダーランド原作のシナリオ!講義」何を言ってるかわからないと思うけど一言で収めるとこんな感じです。
誰もが初見で(あーこれはアリスの世界観だな)と思ったことを堂々と口にし、ググればわかることを博識なお嬢様PCが最初から知ってました!みたいに言う。
まだだ・・・・まだ吐くときじゃない(AA略) という気持ちで進んでいましたが、とうとうラスボス。なんやかんやでやっぱり少女が「面白くない世界で生きてる意味ないから死んじゃう!」と世界ごと壊してしまうことに、PCは早く逃げよう!的な展開でした。これが終わればお嬢様ともお別れだヒャッハー!と思った矢先。
お嬢様「こんな小さな子一人ぼっちでかわいそう!私が連れて行く!」と宣言。これにはKPもびっくり。というのも設定的に少女は外に出れない、暮らしていけないようなものでした。なのでKP自身もそこまで想定していなかったのでしょう、かなりしどろもどろになった上めちゃくちゃ考えてました。そしてお嬢様と交渉タイム(1時間弱)
その間の他の人達ですか?みんな他のことしてましたよ?私は別ゲーをしていたので交渉の内容は覚えていません★ だってちらっと見たけど砂吐くような内容だったもの…。
そして、気がついたらKPが折れてラスボス少女ごと帰っていいよということになりました。めでたしめでたし。
ここまでだったらまあ自分には関係ないしいいかなと思ってたんですが、最後にKPが新たな手持ちNPCのAキャラをだしました(Aキャラについては後記)
KP「お嬢様PLが頑張ったからぁ~ お嬢様が好きなAキャラ出してあげるね!」
お嬢様「Aキャラさん!この子私が救い出しました!どうです私は優しくて可憐でしょう!?」
私「オエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!(AA略)」
おわかりの通りこのときのKPはケース6のKPでした。
KPはPLを贔屓しちゃいかん絶対にだ!!!。元TRPG民との約束だ!
私がよく行ってたセッションのKP。ちなみにケース1と2のPLを進んで参加させた人もこの人なのでヤバさはわかっていただけると思う。
上のようなPLがいて本来ならKPがまっさきに止めないといけないものだと私は思ってます。PL同士のいざこざって本人同士が言えないからそこの空気を読むのもKPの仕事ですよ。(※個人的な主観です)
他にもやらかしたことといえば、ファンブルを出したときに必ずPCの服が脱げるクソ仕様を定着させました。はじめはファンブルした際に何もなかったのでギャグマンガ日和よろしく服が裂けたらしいけど、まあ最初はコレがウケましたよね。1~2回ならまだいいかなって思うんですけど、毎回毎回やられると流石に嫌悪感しかない。
あとここまで書いてわかると思うんですが、PLの贔屓がすごい。
ケース1と2のPLがなぜ許されてたかというとこのKPの友人だからなんですよね…崇拝と言っても差し支えないくらいに…この人がよく使うNPCにとある版権キャラのAというキャラがいてかっこよくてみんなが好きでした。もちろんケース2のお嬢様も好きでした。私も好きでした。でも普通はNPCはNPCとして接することが多く恋愛に発展することはなかなかないんじゃないでしょうか(※個人的な主観です)
このケース2女は初っ端からこのNPCを狙っていまして、KPもそれに乗ってしまった(もともと示し合わせてあったのか)
版権キャラと自分(のPC)のカップリングを同人界では夢女子といいます。(※個人的な主観です)このジャンルはだいたいどのジャンルにもいますがあまり推奨されないことが多いです(※個人的な主観です)コレがいいか悪いかは置いといて、セッション中に絶対にやってはいけません。(※個人的な主観です)KPが操作するNPCとちょっとアレだなと思ってる人とのイチャコラを永遠見せられるとか地獄でしかない。時間をやりくりして、やっとセッションの時間を確保したのになんでこんなものを見せられてるんだろうと虚しくなります。
ふと思い出したので追加、ケース6のKPがPLで参加したセッションでの出来事です。これで私は(ああ、こいつKPとかPLとかじゃなくて人間として駄目なんだなぁ…)と思った事件でした。
セッション中、シナリオの流れでそれまで一緒に行動していた探索者のPC♀が悪漢にさらわれてしまいました。この探索者♀ですが設定上同じく参加していた探索者PCの片思いの相手でした、その成り行きをみんなで応援していてさらわれたときも、みんなで場所を突き止めて助けないと!と捜索をし廃工場で悪漢たちに縛られているところを発見!みんな「見つかってよかったね」とホッとしていたところ、この人なんて言ったと思います?
「探索者♀ちゃんレ○プされてるか調べないと!」
( Д ) ゚ ゚目玉ドコー!!!
いやね、私もね、見つかったときはちらっと思いましたよ。だってさらってった悪役がいかにもそういうことしそうな感じだったし、リアルに置き換えたら絶対にそうだろうけど…
でもそれ今言う?!?!しかもその子のこと好きなPCがいる前で!?
流石に「それはちょっと…」というと「嫌でも大事なことだよ!?」
いや大事だけどね…気になるのは気になるけどね…だからそれをでかい声で言うなっつってんだよ!!!!!!!デリカシーって知ってる?!?!?!?
薄々、上記に上げたメンバーもこのケースの人物も何かしら人間的に足りないなと思っていましたがこういうところでしたね…
※※注意※※
誤字脱字意味不明箇所多数
最初にも書きましたがコレは私の覚書兼備忘録なのでコメントは基本受け付けません・返しません
これだけのことされてるのに付き合ってたお前が悪いなどということも受け付けません。慣れって怖いね
元増田です。
10年以上はてブを主情報源としてきつつも、増田に書くのは今回が初だった。これまでブコメなんて毎日腐るほど読んできたけど、それがいざ自分に向けた言葉になるとこんなにも一つ一つ重みを持つのか、というのにまずちょっと驚き。
特に気になったのが、わりと多くコメントをもらったこのあたりの指摘だった。
『自分を卑下する奴ほどプライドが日本海溝より深い典型だな。自己愛強すぎ。』『「醜悪な自己陶酔」でしかない。』『他人から評価が怖くて避けて通ってるのでは。』『経験上、重くなるのって嫌われたくないという傲慢さなのかもなと。』『「こんな自分と」は禁句だね』
はじめ、こんなにも自己評価が低いおれに対してなんでプライドが高い・傲慢という指摘がくる理由がどうしても理解できず、そもそも用語の定義の認識に相違があるのでは、と思ってぐぐってみたらビンゴだった。プライドとか傲慢とか、確かにおれがこれまで思っていたような単純な「おれすげー」的な定義で解説してあるページもあるけど、http://majikuzu.doorblog.jp/archives/42820119.htmlやその言及先なんぞを読んだら一気に腑に落ちた。典型も典型、まんまおれじゃねーか、これ。あれこれさらっと読んだ段階でおれに当てはまりそう要素を自分なりにまとめると、自己否定や言葉だけの謝罪で思考停止して改善しようとしない怠け者。そのくせ被害者面で駄々だけこねて、一方的に相手に受け入れられたい、自分のことしか考えてない傲慢さ。人に評価・否定される前の予防線として、あるいは「そんなことない」と言ってもらって安心を得たいだけの自己卑下。全くその通りで耳に痛い。
『もし同じことをノンケが言ってたらどう思うよ。 』これも全くその通りで、まさに返す言葉がない。こんな単純なことにすら言われないと気づかない自分が恥ずかしい。ちくしょう、後輩に悪いことしてしまった。謝…るんじゃだめなんだよな。自分を改めないと。
そして最も多かったコメント。努力してもっといろんな人と接して感情を薄めること。こういうの、人間好きな人間が積極的にやってるくらいの認識だった。そうじゃなくて、俺のように興味が持てない人でも、重くならないよう努力して交友関係つくってる人もいっぱいいるんだな。
これまであんまり心理学的なエリアはかじったことがなかったんだけど、週末あたり、先人の知恵を拝借するためにもこの手の書籍をちょっと漁ってみよう。単に「あ、おれはこんなわかりやすいメンヘラキモオヤジなんだ」と再確認して思考停止するためじゃなく、もっとちゃんと人と接する、次のアクションにつなげるための手がかりとして。
コメントくれたみなさん、ありがとうございます。上で引用させてもらったもの以外もぜんぶ、一つ一つ噛み締めてます。またこれだけ多くの人の目に留まってブクマやコメントがもらえたのはおそらくid:white_cakeさんの言及のおかげで、それについても特に感謝です。
正当化じゃないよ、「理由があってそうなっている」という説明だよ。
その理由が間違っているというならいくらでも批判できるし訂正も可能だよ。
説明も出来ないのに、「理由はある!調べればある!」と言うのが、
「これは意見でなく説明」などと予防線を張ったうえで「そう決まってる」ことしか出さない。
もう帰っていいよ。
アメリカが「リビア方式の非核化は嫌だ」と駄々をこね始めたチビデブに対して、体制保障について言及し始めたけど、これは危険なことだと思う。
北朝鮮という国に対して一度譲歩をすると、あのチビデブは調子に乗って、更にこちらから譲歩を引き出そうとするだろう。
自国の体制保障をアメリカから譲歩させた後は、今度は日本に駐留している在日米軍や核兵器も撤退させろと言い始めるかもしれない。
良くも悪くもアメリカの防波堤、もしくは不沈空母になっている日本としては、最悪の展開のシナリオだよね。
65年前の朝鮮戦争では、日本が国連軍(アメリカ軍)の前線基地となっていて、戦争は今も継続中だから。
経済的に追い詰められているヤクザ国家に安易に譲歩すると、相手は「タカリ相手」に寄生するために、さらなる譲歩を迫ってくるのは歴史の真理である。
今くらいのタイミングで、安倍ちゃんは国際社会に対して「北朝鮮の非核化が実現されなければ、日本も核武装について真剣に向き合わざるを得ない!」と宣言すればいい。
「セクハラってそんなに重大な問題か?」って書いて集中砲火受けている増田を読んで結構驚いた。アレがネタとか釣りとかで無く本気で書かれているんだとしたら、結構深刻に社会性の認識がズレている一団がいるって事だよね。ブコメの中にも少ないけど、同調してる人もいたし。眺めててちょっとマジかよと思った。
書いてもどうせ論点が霧散すると思うけど、まず最初に「報道されている事が全て真実だとしたら次官の行為はマズいよね」って所から話しをしてみる。
まず問題になった録音の当日。電話で記者を食事に呼出したのは次官。これどう考えても「親睦深めましょう」って趣旨の呼出しじゃ無いよね。相手が記者で以前から「記者と取材対象者」という線で繋がっていた関係性なので、当然食事の場でも「記者は職務として次官しか持ち得ない情報を得たいと思って来ている」って事は前提だよね。(ここで「いやそうじゃない可能性が微レ存」とか言う人はストーカー気質があるので注意してね)この時点で「記者に職務上の手柄を与えるも与えないも次官の胸先三寸」って状態だよね。つまり「情報優位の立場を利用して相手を呼出し、職務上相手が退席しにくい場をセットした」って事だよね。その上で情報を与えるか否かに関してははぐらかして「胸触っていい?」「縛っていい?」と「相手に性的な屈辱を与える言葉」を断続的に投げかけ続けたって事だよね。コレがハラスメントでなければ何がハラスメントになるんだ?って話しだよね。
「情報優位な力関係」を利用して「職務上その場から逃げにくい立場にある相手」を目の前に呼びつけ「相手の意志や来訪の趣旨とは無関係な性的屈辱を言葉で一方的に与え続ける」って、コレ、相当卑劣な行為だよね。コレのどこが「言葉遊び」とか「男女の駆け引き」とか「アプローチ」に繋がるんだろうか?ひょっとして元増田含めて吹き上がっている人はコレを「言葉ぐらいならセーフにしろ」って思ってるのだろうか?そんな事ないよね。
次官の今回の行動は「性的な内容をはらんだパワーハラスメント」以外の何物でも無い。登場人物の年齢や性別をシャッフルしても完全にハラスメントとして成立する事案じゃん。違うかな?違わないよね?それなのに「オジサンがキモイと差別されつつある」とか「女が恣意的にハラスメントの解釈を拡大させている」とか「これじゃアプローチ出来ない」とか。何を言ってるの?って思う。
はっきり言って元増田含めて吹き上がっている人の主張って、今回の次官の件とは全然関係無いよね。単純に「自分達が女性と距離を縮められない」っていう「あなた達自身の問題」を他人や社会の流れのせいにして駄々をコネているだけじゃんか。元増田や同調しているブコメの人達さ。その子供染みて甘ったれた考え方を捨てないと本当にマズいんじゃ無いかな?そんな考え方してるとこの先ずっと世と異性を恨んで、ひとりぼっちで生きて行く事になると思うよ。
あなたが異性との距離を縮められないのは、セクハラの告発が一般化しいている事とは一切関係ない。本当はそんな事わかってるんだよね。そうであって欲しい。なんて思うのだけれども。そうじゃなきゃ、この世は地獄だわ。
子持ちの女性議員がバッシングされたのは、「子持ちの女性」だからではない。
有権者から託された貴重な在任期間に産休を取ろうとしたり、夫をペット呼ばわりしたり、
公の議場に乳幼児を連れこもうとしたり、あまつさえ女性であることを利用して人間の壁を作ったりしたから。
この国の有権者数・投票者数は女性の方が多い。単に立候補者が少ない=女性自信の問題。
これも旧世代の名残である。身体上致し方なく発生する休職に対応できない経営者の問題であることは間違いない。
ただし、男性と同じように社会進出することを選んだ以上、男性にないクールタイムは許容されない。
映画館などのレディースデーとかはそれを見て女性でも来やすいようにっていう配慮だったけど性差別との声があったのか今ではほとんど見ない。
あれは痴漢が多すぎるから出来たものであって、本来ならそんなものない方がいいに決まっている。こんなやり方でしか解決できませんなんて恥ずかしすぎる。
人の(男性の)善意にすがっておいて、根拠もなく追い出すなど恥を知るべき。
男性もレイプやホームレス狩りの危険はある。しかし、それでもホームレスせざるを得ない立場に追い込まれてる。
男性の方が自殺率が高いのは。これも印象だけで語ってはいけないと思うが、
やはり今までの価値観だと男性が家や社会を支えなくては、というような世界だからではないか。その価値観を壊したらもっと生きやすくなるかもしれない。
社会進出し、男性相当の収入を得ても上方婚を維持している女性が、この価値観を維持する元凶。
エマが付き合うのはみんないい男の金のある男だ!ってそりゃ彼女がいるのは俳優界なんだから同業者やそれに近い人間とどうしても付き合いが増えるからでしょう。社内恋愛と同じと誰かが言っていたが言い得て妙だと思う。わざわざお恵みでまったく知らない男と付き合えセックスしろと言う主張はさすがにみっともなくないか。
単に、「ジェンダーロールからの解放」を主張しているエマのチョイスがジェンダーロールそのままなことにより、
いわゆる勝ち組男性(とされる人たち)が饅頭三個、弱者男性が饅頭二個を持っているとして、その他の人は饅頭なかったから少しずつでいいから一個ずつ分けてね、というのが現在や少し前の話だと思う。勝ち組男性がそれでも二個持ってるの変だからそこも改善していきたいね、という話をしているのに、弱者男性と叫ぶ人たちは、不当だ!俺たちの饅頭なのに!ずるい!ひとかけらだってやるもんか!と駄々をこねているように見えているんだ。
女性は1個の人と2個の人がいる。なのに女性であるというだけで饅頭を奪う。
キモくて金のないオッサンとやらが嫌がられているのはキモいからでも金がないからでも年を取ったからでもなく、充分権力を得ているのに自分が弱者ですと哀れっぽく叫び、まだ自分の権利は足りてないんですくださいと言っているからではないか?しかも大体の場合こういうことを言う人は自分たちより弱い人間のことを口汚く罵っていることが多いので嫌気が差しているのだと思っていた。
キモ金は権力など全く得ていないし、なけなしの権利すらフェミの攻撃にさらされている。
多数の怪我人が出てる時の災害時のトリアージを思い浮かべてね。より重傷の人から治療するのは道理ではないか。あなた方のやってるのは、血まみれで死にそうな人間を治療している時に、ほんのかすり傷の人間が「こっちが先だ!こっちの方がつらい!お前が痛かろうがこっちだって痛いんだよ!どうせそんなの詐病だろ!」とわめく行為だと思うよ。
なんで、フェミ等の一部の人間が勝手に、キモ金を後回しにできるの。
文句言うべきは社会であってフェミニスト(を名乗るのはとても恐れ多いくらいだし自称したことは一度もないが)にいちいち絡みに行ってお前らは俺たちのことを無視してる!攻撃してる!って被害妄想すぎてみっともない。
その中で、男性攻撃の先鋒であるフェミが反撃を受けるのは当然。
被害妄想もほどほどにしてほしい。
いやこれ自分的にはギリギリアウトです。ほぼノータイトルに等しいです。ギリギリアウト。
ただの人間がただの日常を書くからには何かしらタイトルぐらいは必要なんじゃないかと思ってる。いや、そもそもがこの、他人の日常を切り取ったものを公共の見世物として出す、って行為が冷静に考えなくても異常だよね、ここ最近の世の中。かくいうわたしもこうして日記をはてなに書いてる身なのでまあ、これ以上言及はしないでおく。
いよいよ四月からバイトを始める予定でいる。人生初のバイトだ。中学生の時に職場体験なんかに行きはしたけど、今度は体験で来たお客さん学生じゃない、ちゃんと社会の一員にならなければならない。
ウワァそう思うと、もう考えるだけで胃が痛い。金が欲しいからバイトはしたいけど、社会生活できる気がしない。
なんか職場体験って書いて中学生のことをぼんやり思い出したけど、なんかその頃から全然変わってない気がしてすごく、自分が小さく見える。みんな年相応に落ち着いて社会的な何かもだんだん持てて、でも自分はなんにも変わっちゃいなくて、なんか、少し惨めな気がしてならない。
とりあえず明日は電話をしなければならない…今から胃が痛い。やってけないよなあ、ああ。なんだかバイトするバイトするって言ってるけど、世間で働いてる人みたいにしっかりできる気がしない。いつまでもお子ちゃまで変わらない。
一生お子ちゃまでいたい気がしてしまう。嫌なことは駄々こねて、好きなことだけして遊んで、責任もいらないし、さして将来についてクヨクヨする必要もない。
ゲームのAPが溢れてしまったけど、なんかもうどうでもいい。一回溢れさせたらダメだ…!と思うと頭の中はそれだけになってしまうのに、一度二度守れなかったことがあるともうどうでもよくなってしまう。自分でも難儀な性格だと思ってる。