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はてなキーワード: 韓国旅行とは

2021-01-14

anond:20210114090855

シンプル理由はどうあれ大半のTikTokerは顔晒すんやで???アカンやろ

でも韓国旅行はそうかもしれん

俺もネトウヨだったわ…

anond:20210113192637

TikTok韓国旅行以外どう考えてもやべーやつで笑う

ネットで言うならわかるがリアルで言うやつはマジモンの病気

矯正してやれ

思想自由だがせめて人前ではやめとけって

anond:20210113192637

・妹が「大学生になったら韓国旅行に行きたい」と言うと「危ないか台湾しろ」と言う

これ、マジやばいから韓国だけは避けた方がいい。

韓国行くなら、絶対彼氏か男友達同伴必須

2020-11-28

anond:20201125061427

韓流は試してみた?

高齢女子韓流沼に引き摺りこむといいよ。

試しに「愛の不時着」見せてみ?連ドラから少なくとも数日はネット忘れてのめり込むよ。

その間家事がおろそかになっても文句わずに見守る気で。

脈あるようなら息つく間もなく過去の名作韓流ドラマや韓流映画オススメしてくるから自動でのめり込むよ。

タバコ麻薬離脱と同じでとにかくyoutubeから引き剥がす時間を作って注意を他にそらすことが大事だよ。

なので韓流見れるサブスクならどこでもいいけどYouTuberと隣り合わせなyoutubeの有料プランだけは避けた方がいい。同じ理由ニコ動も×。

可能なら父親と一緒に韓流に沈めた方がいい。

修正不可能なくらい亀裂入ってるわけじゃないなら夫婦趣味共有できた方が話が早い。

父親が無理そうなら増田が一緒に韓流にはまってあげるといいよ。

増田母も元増田祖父と同じでこのコロナ禍で孤独熟成してしまってるんだと思う。

コロナでなければ増田旅行/観劇/ディナーショーなどに連れ回しネットから引き剥がして忘れさせる方法もあるけど今はそれは無理なのでとりま「愛の不時着」。

脈薄そうでも増田自身がはまってるとか理由つけてはまり込むまでリピするといいよ。

増田母の場合リア充させて興味の矛先逸らした方がいい気がする。

女性はおしゃべりと共感してくれる相手に弱いから身近な人と同じ話題で盛り上がれるのが実は一番嬉しいし楽しい

よくアイドル歌手俳優にのめり込む人いるけどあれ実は歌手俳優本人というよりそれらを好きな人たちと交流するのが楽しいってのがあるから

多分そこに増田母はつけこまれてる可能性もあるから逆に増田が母専属韓流ソムリエYouTuberになればいいと思う。

元増田祖父が抜け出せたのはただNetflix与えてお終いじゃなく、元増田自身Twitterでも繋がって寄り添い、つかず離れず連絡取りつつ見守ってたとこも大きいと思うんだ。

孤独にさせないこと。

リア充させること。

この二つが大事なのかも。

コロナでこの二つがかなりむずかしくなってるけどね。

それか増田嗅覚母親のはまりそうな趣味見つけて波状攻撃してみては?

増田ミーハーいから案外すぐ転ぶかもよ。

ちなみに韓流旅行観劇ディナーショー以外で高齢女子オススメ宝塚歌舞伎落語綾小路きみまろ手芸、食べ歩き、ペットなど。

この中では韓流が一番安価コロナ禍の今も気軽に始められてオススメ

韓流沼もはまったら被害はせいぜい韓国旅行に行きまくるくらいだけど今は幸いコロナでそれも不可能だし。

小説もどき書いてたなら「小説家になろう」や「カクヨム」なんかの投稿サイト勧めてもっとやばい沼に沈める方法もあるよ。

よりなマシな沼を見つけて速やかに沈めて差し上げることが肝要。

2020-01-25

観光地、無事死亡

中国海外旅行禁止ってマジ?

 

韓国旅行客減少がどうのこうのとかいレベルじゃなくやべーぞ

2019-12-13

ヘイトスピーチ定義がよく分からない

日本人が除外されてる件で少数から多数へのヘイトはありえないって意見をよく見るんだが

世界でもその定義法律構成されてんの?

アメリカとかじゃ地域によって人種のばらつき多いか運用難しくないか

あとネトウヨ団体韓国旅行行って反韓デモするのは完全無罪になるの?

より憎悪煽るのに?

どう考えてもおかしくね?

2019-11-30

anond:20191130134913

キモくて金のないおっさん」の「理解」に資する描写がある漫画、で最初連想したのは「キーチVS」や「愛しのアイリーン」などの新井英樹作品

あるいは後期「大市民」。

うろ覚えだけど)小田原ドラゴンの「おやすみなさい」や「チェリーナイツ」あたりも良さそう。

逆に「どんな漫画なら無い」のか気になるぐらい、いろんな漫画があるなあ、と最近は思っている。

何年か前に韓国旅行行ったとき本屋によったら「兵役あるある」のエッセイ漫画を見つけて買ったんだけど、字が読めなくても絵だけで面白かったよ。

手榴弾の訓練の前日は怖くて眠れない」んだってさ。

ところでここでいう「理解」は「作品内の描写実像に近く真に迫っている」ってことだとみなして返答したんだけど、もしズレていたらごめんね。

2019-11-26

愛媛銀行北朝鮮マネロンの手先やってるってマジ?

しか愛媛県って知事職員に自腹で韓国旅行に行ってこいって強要していたって話なかったっけ?

もはや県の官民問わず朝鮮半島の手先じゃんwww

2019-11-06

anond:20191106124124

ソースは?

森羅万象担当大臣にさっき聞いてきたけど、日本中韓国旅行ガイドブックにも一切記述がなかったらしいけど。

anond:20191106123624

それって女性保護の名を借りたとんでもないレイシズムじゃないの?

例えば日本語韓国旅行ガイドブックに「性犯罪に注意」なんてまず書かないのに。

2019-10-19

H.I.Sと上海ホテルとの戦い

10月12日台風の日、上海旅行に行く予定だった。

昼前の便だったのでぎりぎり行けるかなと思ってたけど事前に欠航が発表された。

まぁそれは仕方ないので、なんとも思っていない。

そういうわけで全方面JALディズニーランドチケットを買ったkkday、そしてホテルを予約したHIS)とキャンセル手続きをすることになった。

せっかくだから全部かく。

1.JAL

電話が繋がらない、国際線欠航証明書が郵送でしか行えない、繋がったら繋がったで別のデスク対応交代される

というトリプルコンボがあったものの、対応がやはり一番ていねいでしっかりしていた。

欠航証明書国内線のようにダウンロードできないことへの不満を伝えようと思っていたけど、そんな気が失せるくらいに丁寧だった。

2.kkday

サイト日本語対応しているので日本語で連絡をしたら、すぐに日本語対応してくれた。メールの返信が早い。

返金処理には欠航証明書必要だけど、ひとまず、担当部署にまわすのでパスポート電子旅行券を送るようにいわれた。

欠航証明書を送ったらまたすぐに返事がきて、返金は2週間くらいで行われるとのことだった。

全体的にスムーズで、なんの不安も不満も抱かなかった。

3.ホテル(novotel shanghai clover

英語メールをした。返事は早い。

欠航証明書をくれればチャージしませんというメールをもらったので、

そしてHIS対応してくれないかHISメールしろと言われた。HIS対応してくれなければ、こちらでキャンセル手続きをする、という文面もあったので安心していた。

欠航証明書を送ったけど、その返事はまだ来てない。

4.HIS

ここが本当の戦い。

私「すでに欠航が決まったから返金手続きをお願い」

HIS「当日の状況などによりまして、弊社からホテルには状況説明交渉は行いますのでもし天候によって

宿泊できないなどの事がありましたらお取消し後こちらのフォームに状況をお知らせくださいませ。

ホテル交渉を行う際に欠航証明書必要となりますのでご用意もお願いします。

(必ずしも払い戻しができるとは限りませんので予めご了承下さいませ。)」

私「(当日の状況とかじゃないんだよ、確定してんだよ!)ホテルからチャージしませんってメールで言われてます

HISホテル確認します。メールください。」

私「これがそのメールです。ホテルが、HISキャンセル手続きをしていないと言っています手続きお願いいたします。」

HIS「頂きましたメールの文面も含めホテル確認をさせて頂きます。」

私「よろしくです」

HIS欠航証明書ください」

私「JAL電話繋がらないので待ってください」

HIS「取り急ぎ、現地支店より欠航証明書の添付を求められております。」

私「メールの返事が来てません。待ってください」

ここでJAL電話がやっと繋がり、郵送手続きをする。

私「3日ほどでメールできます

HIS「現地支店から欠航証明書をもって交渉させます。」

私「よろしくです」

HIS「お問い合わせ頂きました取消料の件ですが、今件は取消料半額への減免となりました。」

ホテルからメールと食い違っているし、理由が書かれておらず、理不尽に感じたのでまたメールをした。

そのなかに

ネットで調べた知識悪天候等、双方に責任のない理由により中止となり、振替開催もない場合危険負担として代金請求権消滅し、代金は返金するのが原則です(民法536条1項))

他の人の例(ツイッターから韓国旅行ホテル代金がホテルからチャージしないと言われてるのにHISからチャージするよメールがきており、ホテルからメールHIS転送したら手続きが全額返金処理された)

を載せた。

そしたらこの返事がきた。

私共も手配先より参りました回答をお伝えしているため、原因はわかりかねます

一般的な窓口と法人契約をしている窓口が異なるため回答が異なっている場合もございあすが、

まずはお客様から頂きましたメールの文面をもって改めてご回答差し上げます

また頂きました件ですが、ホテル単体のご予約に関しては宿泊可能として予約を受け付けており、運送関連によりいけなかったとしても免責事項となるため、基本的には基本の取消料が適応となります

そのため取消料の減免などはホテル側の判断となります

(ただし航空券ホテルがセットになっているパッケージツアーこちらではなく、解除権という全額返金の対象となります

今一度ホテル確認をしてご回答は致しますが上記内容に関してはご承知いただければと思います

え、返金するから一転してるのに説明されてないし、HIS理由を聞かないの?

というかホテルの窓口ごとに対応の仕方ちがうのマジで

となり、ホテルにまたメール。返事はまだ…。

どうなるの?教えて、はてなー

2019-09-05

韓国旅行危険から止めた方が良い

治安の国際比較に最適なのは殺人件数である

個別にはミスで見逃したなどあるかもしれないが、真っ当な国の警察死体が出ても捜査しないことなど考えられず、従って殺人暗数はどこの国も極めて低い水準であると見て間違いない。

そして、人口10万人当たりの殺人被害者数は、日本が0.24であるのに対し韓国は0.59人である

まり韓国日本の約2.4倍危険なのである







※ねたばらし

数字のもの本当

もっとも、これは日本が極端に低いだけで、中国0.56、スイス0.53、ノルウェー0.53はともかく、イタリア0.66、スペイン0.66、オランダ0.78、ドイツ0.98、スウェーデン1.14、イギリス1.20フランス1.27、アメリカ5.32なのだから韓国は低い方である

というか日本20倍以上を叩き出すアメリカはいかがなものか。

anond:20190905115348

日本人は乗せない」と乗船拒否韓国旅行中のユーチューバーカップル動画が物議

https://www.recordchina.co.jp/b741821-s0-c30-d0058.html

元の人は、これも単なる日本人に対する乗船拒否から、「日本は要らない」みたいなヘイトと違うって言うんだろうかね?

最初から結論ありきにしか見えない。

2019-08-27

韓国旅行

状況をちゃんと調べてなくてすみません

年内か年明けかに韓国旅行に行こうかと思ってたんですが、日本人って受け入れor出国okな状況なのでしょうか?

反日は今に始まったことじゃないので今更ですが、ここ最近日韓の状況だと、危ないですかね?

一応男性(従兄弟)も同行するので、最近あったナンパのような被害はないとは思いますが、行かないことが最善であれば、残念ですが計画は中止しようかと思います

韓国に詳しい方や、実際に最近韓国旅行した方いましたら、アドバイスお願いします。

2019-08-13

anond:20190813173202

韓国旅行に行くと堂々と言えるとはい時代になったもんだね

昔は韓国旅行なんて言ったら売春ツアーだと思われて白眼視されてたもんだよ

2019-08-06

anond:20190806120352

韓国が好きで年何回も韓国旅行に行く若い子」

国賊矯正必要

敵国に金を送るやつをなんで会社に置いてるの?

日本ヘイト国家だよ?

俺も韓国嫌いだけど

リアルで、職場で、韓国ヘイトするのはどうかと思う。

それを韓国が好きで年何回も韓国旅行に行く若い子にするのはもっとどうかと思う。

2019-07-13

反韓とか関係なしに純粋に疑問なんだが

なんで女性誌だと未だに韓国旅行韓国語勉強を押すんだろ

韓国語勉強するくらいなら、中国語勉強したほうが良いと思うんだけどな。

あと韓国旅行行くくらいなら、台湾旅行行きたい。辛いの苦手だし。

ビジネス系も美容系も、スキマ時間韓国語勉強してますとか、

鎌倉日帰り旅行とかと並べて韓国1泊2日旅行なんかを出してくる。

中で編集している人が、韓流ブームあったころにイケイケだった世代なのかな。

そういえば、韓国語勉強してます、は男性誌読んでると出てこないんだよなあ。

男性向けビジネス誌の場合だと、英語勉強してます、だけになる。

同じビジネス誌の女性向けになると、韓国語勉強してます、がちょいちょい出てくる。

たまにフランス語勉強してます、とかは出てくるけど、圧倒的に韓国語が多いなあ。

ここらへんは性差なんだろうか。

2019-06-24

就活をとおして自分空虚さに気付くの巻

これはとある就活生が徒然なるままにキーボードを叩きかいもの。。。

自分葛藤を、この電脳世界しか吐き出せない。誰にも。言えない。


30社以上受けて、内定が一つしかもらえなかった。

その一つは超大量採用しており、お世辞にきちんと選ばれるばれたとは言えない企業である


周りには「内定があるだけマシ」とか言われた。

でも、自分プライドが許さない。売り手市場なのに。自分の「行きたい」と納得できる会社には内定をもらえていない。

たぶん周りにも「今内定もらっているところには行きたくない」とずっと言い張っていたから、さらにこのチンケなプライドが増強されてしまったのだ。


結果には当然のごとく納得はいっていない。しかしながら、就活を続ける気力も、胆力ももうない。


自分が哀れな就活ゾンビになるのが怖い。

「オンシャーオンシャー」「ナットクノイクシュウカツサキー」。哀れな就活ゾンビ

いや、こんなブログを書くあたりですでに哀れな就活ゾンビなのか。


さらにお祈りされるのが怖い。面接という”処刑台”で。自分空虚さが曝されるのが怖い。処刑されるのが怖い。


周りの期待に応えられないのが怖い。なぜなら、周りの期待に応えることでしか自分承認欲求を満たせないから。

いままで高校受験も、大学受験も。周りの期待に応えてきた。

塾のバイトで、自分が苦手な数学を生徒に教えろと言われても、いっぱい予習してなんとか授業ができるようになった。

「売り手市場なのに」「MARCHなのに」「プログラミングが出来るのに」。。。期待に応えられない。自分がつらい。


バイト社員さんに言われる。

シフト ヘラシテ ヤッテイルンダカラ ハヤク シュウカツ キメロ。アナタ ナラ イイ トコロ イクヨ」

やめてほしい。あなたの部下はあなたが思っているほど優秀ではない。そして、優しさに見せかけて圧をかけるのをやめてください。


人にアドバイスをされたくない。たしかあなた方は優秀な就活生だと思う。尊敬します。でもね。今欲しいのはアドバイスじゃないの。

秋採用もあるから」。で、あなた秋採用経験したの?

今私に必要なのは傷の舐めあい。哀れな就活ゾンビ同士で傷をなめあうのだ。


肯定されたい。すべての自分の行いを。「偉いね」って褒めてほしい。けれどそれもしてもらえない。なぜなら私の心はもうバリアを張ってしまたから。傷つかないための。相次ぐお祈りメールで傷つかないために。


就活終わったらやりたいこと」をスマホノートにこっそり書いていた。


でも、ここで実行したところできっと心の片隅にはもやもやが残るだろう。ダッフィー帽をかぶったとて、モヤモヤは残るだろう。


どうしたらいいのか、わからない。でももう続けたくない。

2019-05-09

自分では何も調べようとしないオタク友達に疲れてきた

いつも人から情報を与えてもらってばかりで、自分では何かを調べたりしようとはしない

オタク友達不公平感を感じてきてしま疲れたという話。

以下は特定を避けるため、一部フェイクを入れています


私は数年前からとあるK-POPアイドルグループAを推している。

もともとは2次元界隈のオタクで、K-POPアイドルどころか3次元界隈には何の興味もなかったのだが

たまたまTLに流れてきたMVを見て、それから気付くと毎日動画サイトMV再生したりするようになっていた。

もともと持っていたTwitterアカウントマメ動画へのURLを貼り

Aにまつわる覚えたてのエピソードを紹介し続けたりしていたら、

とある相互フォロワーBが興味を持ってくれるようになり、いつのまにか日本でのイベントコンサートなんかに一緒に行く関係になった。

特定メンバー単推しというより、箱推しに近いスタンスだったところ

年齢、そして何より推し活動をする上での金銭感覚が近かったのが

急速に仲良くなっていった上でのポイントだったと思う。

そのうち、せっかくなら韓国でのコンサートにも行ってみたいと思うようになり

はじめての韓国遠征もBと一緒に行った。

韓国旅行ガイドブック遠征指南ブログが大量にあるとはいえ

お互い初めての韓国、二人とも韓国語はおろか英語もおぼつかない中、

ホテルを予約し、会場までの行き方を調べるなど大変なことは多かった。

しかしそれにもまして何とか韓国まで推しを見にこれた、やればできるものだという達成感はすさまじく

それからも度々韓国遠征をするようになる。

最初はBと一緒に推し活動をできるというのは楽しかった。

だんだんとB以外のオタク友達もできたていったのだが

それでも遠征で同じホテルに泊まる、コンサート以外の時間観光ショッピングなども一緒にする

となると、ある程度金銭感覚だったり、時間の使い方、推し活動以外の部分での

価値観も合うと分かっていないと、なかなかずっと一緒にはいられない。

そういった部分は本当にBとは合ったのだ。

ただ気になったのはBが全然自分では調べず、分からないことや難しいことは

私が調べるのを待っていることが多いということだ。

韓国遠征でもソウルではない地方都市への移動の仕方や

外国人には入りづらいイベントにはどうやって参加するのかになってくると

ある程度、言語の壁が立ちはだかってくる。

推しグループについてだって韓国語ができる先輩ファンたちが日本語で情報を流してくれるとはいえ

それでも情報の鮮度だったり、ちょっとマニアック情報を求めようとすると

日本語に訳された二次情報ではなく韓国語で書かれた一次情報を参照するということが必要になってくる。

私も韓国語が分からないなり、少しづ勉強しならが辞書アプリ翻訳アプリを利用しつつ

そういった韓国語での情報収集というのがだんだんとできるようになっていった。

しかしBはそういったことをしない。

どのホテルにしようか、どんなお店でご飯食べようか、遠征計画で悩んだときに私も調べてみるね、とは言ってくれるのだが

結局調べないで私が調べてきた情報を見て、そこに泊まろう、そのお店に行こう、ということになる。

twitterでも私や先輩ファン日本語に訳した情報RTして感想を書くだけだ。

韓国しか通じないホテルやお店でチェックイン食事を注文するのもいつも私だ。

Bも同じタイミング韓国語を勉強し始めたはずで、まったく韓国語ができないというわけではなく

注文くらいだったらできるはずなのに。

それに私だって毎回聞き取れなかったり伝わらなかったらどうしようって

つっかえつっかえしながらお店の人とコミュニケーションをとっているのを目の前で見ているはずなのに。

しかしやろうとしない、いつも私にやってもらっちゃってごめんね、と言いつつ

自分ではチャレンジしようとしないのだ。


推しグループは好きだし韓国旅行も好きだが、自分で他言語を熱心に学んでまで、時間を割いて色々調べてまで

推し活動をしたりするほどの熱意はない、

私とBのオタクとしてのスタンスの違いと言ったらそれまでなのかもしれない。

Bと推しグループについて語り合ったり、一緒に可愛くておいしいものを食べてはしゃぐ時間は本当に楽しい

しかしその一方で、情報を与える側と与えられる側、その役割があまり固定化しすぎてしま

かける労力に対する不平等感を感じてしまうのも事実なのだ

そしてBはオタクとしての向上心にかけるのでは…とつい下に見てしま自分もいる。

まりに一緒に長くいすぎてしまっただけなのか。少し離れてみれば関係も変わるのだろうか。

Bとはこれからも仲良くしたいと思いつつ、こんなもやもやを感じてしまうのなら

少し関係を見つめなおすタイミングだということなのだろうか。

2019-05-06

[]【5】2019 春、韓国釜山・光州

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anond:20190506094948




5일



5日目

釜山港へ帰るんだってばよ


明日帰国は早朝便だ。

ゆっくり眠れる保証もないので、充分な睡眠時間を取れるのは昨夜しかなかったが、やはり眠りは浅かった。

釜山で迎える2度目の朝、疲れが取れているかどうかは疑わしいが、今日は名所観光お土産購入、食べ残し釜山グルメなど、予定を詰め込んだので、直ぐに部屋を出た。

まず目指すのは、チャガルチの朝の名物になっているという、シンチャントーストだ。


地下鉄1番線に乗り、朝のチャガルチ駅に到着。

BIFF広場を通り抜け、裏の小売店街に向かう。

まだほとんどの店が開店前で、人もいるにはいるがほとんどは開店準備の搬入路地工事

本当にやってるのだろうか。

路地クルクル迷いながら進むと、まだ閉店してい暗い店が軒を連ねるなか、30㎡程の縦に細長い店の前でコック帽に白衣のオジさんが黙々と店先でトーストを焼いている。

釜山の朝の味、シンチャントーストの前では、そこだけ行列ができていた。

しばらく待って、トーストフルーツジュースを頼む。

卵とハムチーズが挟まれトーストは、洋食なのに滋味深かった。


シンチャントーストの御主人に支払いを済ました時に、残りのウォンが心許ない事に気付いた。

チャガルチから程近い南浦洞のヨンジン両替所に向かう。

南浦洞は西面と並ぶ釜山繁華街だが、土曜の朝9:30に開いてる店はほどんどなく、人もまばらだった。

午前の強い日差しの下を歩き、両替所に到着。

手元の3000円を両替する。

ナヨンの時は実は数えてなかったが、ここでの両替は少額なので数えやすい。空港より明らかにレートが良かった。


南浦から引き返し、港町釜山の顔が最も見える場所、チャガルチ市場に向かう。

広い市場では、いけすの中にカニエビなどがひしめき、山盛りに積まれサザエやホンビノスなどの貝類太刀魚などの魚、イカタコナマコに果てはエイまで、あらゆる海産物が並べられていた。

ここで海産物を買って、2階で調理してもらえるらしく、お母さんに声をかけられるが、既にトーストを食べていたので、固辞して、市場の棟の反対側に出る。

海が目の前だった。

海風にあたりながら、あたりを眺めていると、韓国語演歌らしきメロディーが流れてくる。そういう音楽韓国にあるかどうか分からないが、メロディーといい、コブシの利かせ方といい、どう聴いても演歌だ。

韓国であっても、港では演歌流れるものらしい。


室内市場の脇の青空市場を歩いて抜ける。

ここでもたくさんの海産物が売られていたが、端まで抜けると食事のできる店がある。

漁師港湾労働者、仲買人などはここで食事をとるのかも知れなかった。

歩きながら日本韓国意見の相違のある日本海の呼称問題について考える。

このチャガルチ市場を埋め尽くす豊富な海の幸を見ていると、韓国の人がこの海を「東海」と呼びたいのもわかる。

目前にある日々の漁場が「日本海」では、借り物で漁をしているみたいだ。

日本人として韓国人の主張の是非や正当性は一旦脇に置くが、ナショナリズムじゃなく、釜山市民生活者の実感として「ここは自分たちの海だ」とスッキリしたいという、その気持ち理解できる。



韓国青春グラフティ


市場を後にし、韓国旅行に当たって一番最初に決めた観光地、山間の民家をカラフルに彩った甘川文化村に向かう。

バスに乗るてもあったが、地図上では歩いて行けない距離とも思えなかったので、その足で向かった。


実際に歩いてみると、考えが甘い事に直ぐ気付いた。

市場に程近い有名観光地なのに、歩いて向かう人が殆どいないのもさもありなん、山道結構なのだ

「実際に過ごしている人を見れるのも良い」と無理やりポジティブにかんがえたが、やっと観光客で賑わう村の高台に着く頃には、脚の疲れがえらい事になっていた。


カラフル屋根を一望できるカフェでまず一休み。

甘いカフェラテが身に染みる。

デッキではカップルロマンチック風景をバックに写真を撮っていた。


糖分を補給した後は高台散策

辺りには、たくさんの国からやってきた観光客が写真を撮っていた。

実は釜山にきて見て気付いたのだが、この街で最もよく見かける外国人は「日本人」で、それ以外の外国人存在が薄かった。

しかし、ここでは中国台湾ベトナムヨーロッパから来た人など、多彩な国々の面々が並ぶ。

やはりというか、若い人、カップル10代の少女が多かった。

韓国民族衣装を身につけた3人組の少女、2人は明らかに韓国人ではない。

多分ベトナムタイの人だ。

韓国友達を頼ってやって来たのだろうか。

まりに似合っていたので、写真を取らせてもらう事にした。

ピンク黄色、水色のスカートが風に揺れていた。


村の坂道階段を行ったり来たりするうちに、「ギャラリー」の文字が。

興味をそそられて階段を上ると、登り終えてまだ続く坂道の上で、学生服少女が同じく学生服少年写真を撮っていた。

青春ドラマのような光景に関心して咄嗟に一枚。

ギャラリーは閉まっているらしく、腕章を付けた彼ら以外に周囲に誰もいない。

プライベートも極まる時間だろうが、輝く記憶を少しだけおすそ分けさせてもらった。



釜山餐丁・バタードーナツと血羊羹


たっぷり写真もとって満足したので、下山する。

さすがに歩いて降りる気力がなかったので、バスを使ったが、山道を下るバス運転が荒い。

座れてなかったら大変だった。


バスの最終停留所、チャガルチで降りて再び南浦洞へ。

チャガルチから南浦洞への道すがら、行く手から派手な太鼓鈴の音が聞こえてくる。

デモだろうか。

韓国社会はどうやらパレードが大好きで、到着2日目にも地下を歩きながら、実体こそ見なかったが、パレードの音を聞いた。

時節柄、ちょっと緊張する。

からやってきたのは、釜山の対岸、九州からの踊り手達だった。

彼ら自身は踊ってないので、既に演目を終わったのだろう、しばらく歩くと、今度は韓国民族衣装に身を包んだ踊り手達が舞っていた。

音は此処からだ。

そういえば、釜山であった日本人と少しだけ会話してみると、九州からの人が多かった。

岸の両岸では、それぞれの人々が交流している。


南浦洞では、韓国旅行で2番目に決めた目的ナッツ入りバタードーナツのシアホットクを買い求める。

生地を大量のバターで豪快に揚げ、横に挟みを入れポケット状にして、蜜とナッツを詰め込む。

形状は平たい円形だが、なぜか平たく潰した紙コップに入れて供される。

しょっぱくて甘い味は疲れた体に沁みた。

これも日本に持ってきたら流行るかも知れない。

でも、どうも日本に入ってくる韓国グルメは、1個流行るとそれ一色になっちゃうんだよなー。


さて、夕方前に一旦ホテルに戻るつもりだが、その前にここのロッテマートお土産を買う。

出発直前までなかなかイメージが湧かなかった韓国土産だが、同僚の勧め通り、インスタントラーメンにした。

韓国即席麺大国なのだ


ホテルに戻って、明日朝の空港に向かうタクシーの手配をして、すぐ出発。

海に突き出した岩場に建つ寺院、海東龍宮寺に向かう。

なんとか時間的に間に合いそうだ。

ここに訪れれば、今回の韓国旅行で行きたい観光地は大方回ることができる。


地下鉄を乗りついで向かうが、どうやらエネルギー切れで気力が切れてきた。

山道を歩き回ったのに、朝から食べたのがトーストドーナツだけじゃ足りないのも当たり前だ。

とにかく何か食べないとまずい。海雲台駅で降りると、バーガーキングに吸い寄せられるように入った。

異国の地で、何が出てくるか想像できる上に早いジャンクフードはいざとなると頼りになる。

バーガーキングカウンターの福々しいお姉さんは、言葉が怪しい日本人にも親切だった。


ちょっと迷ったが、海雲台から海東龍宮寺に向かうバスに乗車。

30分ほどの乗車で龍宮寺に到着した。

龍宮寺までの参道は曲りくねった階段なのだが、辺りは台湾九份もかくやと思わされる人出で、細くて急な階段を歩くのが怖い。

しかも疲れている所に再びの山道なので、なんとか転ばないように慎重に歩く。

距離がなかったのだけが救いで、やがて海を望む龍宮寺が姿を現した。

既に夕方だったので、だいぶ光が赤く、海の青さはちょっとくすんでいたが、それでもなかなかの絶景写真に収めることができた。


満足したので引き返してバスを待つ。

やってきたバスに乗り込んだが、ここで思わぬ苦労をする羽目になった。

椅子に座れず立ち乗りだったが、渋滞に巻き込まれバスがなかなか進まない。

その上、運転が荒い。

急発進、急ブレーキ、急ハンドル

外国バス運転は概ねこんなものだと思ってはいものの、いい加減ヨレてきている足腰には辛かった。

このワイルド運転にも韓国若者涼しい顔をして立っている。

どういう鍛え方をしているんだ、いや、これ自身が日々のワークアウトになっているのか。

ユラユラ揺れる自分も、友達恋人と事も無げに談笑する韓国男子も、真反対の意味で慣れというのは恐ろしいものだ。


渋滞に巻き込まれた結果、1時間強の乗車となったバスを降り、海雲台の駅から地下鉄に。

食べ残し最後ご当地グルメを目指す。


釜田の駅から程近い「カヤポヂャ ソンジクッパ」に入る。

釜山最後食事は、牛の地を羊羹状に固めたソンジが浮かぶソンジクッパだ。

「ソンジクッパ ジュセヨ」席に座る前に頼むと、やがてグツグツ煮えたソンジと牛もつ入りの赤いスープがやってきた。

ごはんを入れながら食べる。

パッと見、キワモノっぽく見えるソンジだが、動物の地を固めてスープの浮き身にするようは食習慣はアジアでは珍しいものではない。

台湾にも猪血糕や鴨血などがあるし、タイにも類似料理があるという。

四角く赤黒いソンジは、特に強い匂いもなく、レバーっぽい羊羹という感じで口に抵抗なくいただけた。

これで韓国旅行で事前に設定したタスクは全て果たすことができた。


ホテルに戻って、荷物の整理をする。

個人的旅行あるあるなのだが、なぜか海外旅行では額にして3000円前後の小さな落し物をすることが多い。

りある旅行であればあるほど、その傾向が出る。

今回もカメラレンズアクセサリーリング所在不明になった。

別に機能に致命的な影響が出るわけではないが、無くしたいわけでもない。

こういう時、何かの引き換えになったとでも考えるようにしているが、少しだけ残念だ。

荷物の整理をして、この旅行記を書いたら時間は0:36分。

3時間程仮眠をしようと思う。寝過ごさないといいが。


【6・了】2019 春、韓国、釜山・光州  6日目|ありがとう/カムサハムニダ へ >>

[]【3】2019 春、韓国釜山・光州

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anond:20190506091403




3일



3日目

5月、1980 - 2019


日本でいうところの令和2日目。

光州の朝は晴天だ。

香港で見た夢は習近平麻生太郎が出てくるというぶっ飛んだものだったが、光州で見たのは同僚に「韓国旅行どうでした?」と聞かれて「良かったよ」と答えるという現実的ものだった。

今の所、インプレッションは上々だ。

今日はまず光州で起き、映画タクシー運転手」のテーマにもなった民主化運動記念碑が立つ、5.18記念公園に向かう。


オシャレだが簡素hotel stay 53では朝食もない。

行きすがら何か食べようと、街を歩くが、朝9:30の光州では空いている店もまばら。歩いている人も多くない。

やっぱりノンビリした街だなぁ。


見かけたカフェ今日最初の客として入る。

10代-20代前半の女の子レジにいた。

コーヒーチョコレートケーキを注文。

札を渡すと、彼女ちょっとレジ前でモタついた。

韓国ではキャッシュカードやT-money、普及中のバーコード決済でキャッシュレスが進んでいるという。

若い子は現金の扱いに慣れてないのかもしれなかった。


カフェを出て、5.18記念公園に向かう。

光州の街は人口で言えばちょうど京都市と同じくらいなのだが、緑が多さと人口密度の薄さを考えると、札幌市の印象に近い。

釜山で少し感じた大気汚染も、ここではあまり感じない。


しばらく歩くと公園に到着した。

民主化運動聖地というが、緑豊かな市民の憩いの場という感じで、丘状の公園の中腹にある人場では、設置された宙に浮いて足踏みをするタイプ運動器具でオバちゃん健康づくりに励んでいた。

予想外に日常的で平和光景に少し驚いたが、公園グルリと一周すると、3人の男性が宙に手を伸ばす民主化運動モニュメント出会った。

筋骨隆々としていて、さすがにちょっと理想化されてるんじゃないかと思ったが、その自由を求めて闘う表情には迫力があった。

モニュメントの裏に地下に進む階段があったので、降りてみる。

中に入って一瞬目を見張った。

地下の空間には一面にハングル名前が書かれていた。

この闘争で亡くなった人か。

平和光景の地下に、この日常を目指して亡くなった人たちの記憶が眠っている。


さすがに空腹になったので、近くの店に入ってソルロンタンで昼食をとる。

食べようとするとオバちゃんが丁寧に塩と胡椒を取ってくれる。

そうか、自分で味を調整するタイプか。

オバちゃんの指摘は優しく控えめな感じだった。

ネルギッシュな印象のある韓国人だが、光州の人はどこか柔和な感じがする。

8000ウォンを支払い、歩いて行けそうなカラフル集落、「青春発散村」に向かった。


20分ほど歩くと、川沿いの坂道カラフル集落が出現した。「青春発散村」だ。

坂道に張り付くような民家がカラフルペンアートで彩られている。

光州は民主化運動聖地であると同時に芸術の街でもある。

らしいと言えばらしいのだが、パステルカラーの家々ではどう見ても普通に生活が営まれており、どでかい少年コンクリ像のすぐそばの家から小学生程の少年が飛び出してくる。

学習塾か何かだろうか?

生活の場をカラフルに塗ってしまう行動力はスゲーなと思う。

メルヘン大盛りの集落少年時代を過ごしたあの子達は、どういう記憶でこの日々を振り返るのだろう。


路線番号518


当初の予定には無かったが、時間的に間に合いそうだったので、光州事件犠牲者眠る5.18民主墓地に向かう。

郊外、というか山の上なので、バスで行くしかない。

外国の市内バスは何が何だかからないのだが、このバスに限っては間違いようがない。多数の路線の中でただ1つの3桁ナンバーズバリ518なのだ


しばらく待ってやってきたバスに乗って市街を離れ山道を行く。

45分ほどの乗車で、バスは5.18民主墓地に到着した。

緑豊かな山の上に、モニュメントが建っている。

天を衝く槍のようなその下に、民主化に立ち上がって倒れた人々が眠る墓があった。

墓に近づくと、それぞれに小さな遺影が添えられている。

実際に顔がわかると、心に迫るものがあった。


しばらく墓地を見た後、構内の写真館に向かう。

民主化運動歴史写真があるのかと思ったが、全く違った。

仄暗い空間を見渡す限りの壁一面に、額に入った遺影が並べられていた。


下山バスに乗りながら、夕食について考える。

歩いたし、衝撃も受けたので腹も減っている。

コーヒーでも飲みながら友達SNSで話そうかと思ったが、夜に早い光州のこと、急がないとまた行きたい店が閉まってしまう。

バスを降りてすぐに光州松汀駅に向かった。

光州最後の夕食は、全羅南道名物トッカルビだ。


途中、T-moneyカードチャージしよう思ったが上手くいかない。

呼び出しボタンを押すとオバちゃんが現れた。

携帯翻訳でなんとか状況を伝えると、韓国語で説明してくる。

身振りぶりで行き先を示すと、切符の買い方や乗るべきホームまで教えてくれた。

相手が何語だろうと自国言葉で臆せず押し切るのは、万国共通のオバちゃんフォームなのかもしれなかった。

俺は一体この旅行記で何回「オバちゃん」というワードを書いたのだろう。


オーダーストップ前にたどり着いた「ビッゴウル トッカルビ」

トッカルビとはハンバーグ風の焼肉料理だ。

店に入っても日本メニューなどは無かったので、壁のハングルを指差して注文、相手はもちろんオバちゃんだ。

やがて、10皿ほどの小皿おかずと、牛モツ煮込みスープ、山盛りの青菜がやって来た。

すごい光景だが、まだメインのトッカルビは来てない。

やがて焼きたてのトッカルビがやって来た。

小皿キムチなどをつまみながら、トッカルビを青菜に包んで食う。

トッカルビは肉の味なのか、一緒に練りこんだ調味料の味なのか、少し甘い。

いい意味で見た目通りの味がする。

そしてキムチは辛い。

全羅南道キムチは辛いと聞いていたが、辛さのアタック力が日本で売られているキムチとは違うし、もっとシンプルな味がする。

韓国からしたら、日本キムチは辛くない上にしつこく感じるだろう。

テーブルに乗せられた料理は一瞬圧倒されそうな量だったが、空腹のためか、ついでに頼んだビール作用かどんどん食い進めることができた。

食の都といわれる光州、これだけ食えば上出来だ。

夜が明ければ再び高速バスに乗り、釜山に戻る。


【4】2019 春、韓国、釜山・光州  4日目|「強者の韓国」と「弱者の韓国」 へ >>

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