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はてなキーワード: 軽蔑とは

2015-10-30

選挙カーがはた迷惑な大声で名前連呼する理由を知った時のこと

サイバーメガネさんの「政治・選挙業界の闇の用語集」 というエントリを目にして、学生時代東京都議選候補者事務所で働いた時のことを思い出したので、つらつら書いてみる。

その自民党候補者の事務所で働き始めたのは、べつに支持者だったからではない。

しろ、当時の若者の常で「それほど政治に興味はないが、しいて言えば左寄り」だったと思う。

なのに、なぜ働いたかといえば、単に友人から「とっぱらいの、面白いバイトがある」と紹介されただけの話である

9時から18時まで日給1万円、延長の時は時給1000円、半日しか来れないときはそれでも良い、しかも昼食付きという条件に魅力を感じて、

選挙公示日の2週間前くらいから、そのバイトはいることになった。

なお、現在選挙事務所が、ウグイス嬢などの特殊技能を持っていない単純な運動員バイトとして雇うのは、公職選挙法で禁じられている筈である

当時の規定がどうだったのかは、よく知らない。

ただ、バイトにいった初日、「外で何か聞かれたら、○○事務所ボランティアですと答えるように」という注意があった。

あと、昼食は無料弁当が出たのだが、なにか帳面のようなものに、弁当と金額が書いてあって、サインをさせられたが、

あれがどういう書類だったのか、記憶が定かでない。

それでいて、とっぱらいの一万円をもらうにあたって、なにかにサインしたり、書類をもらったりすることはなかった。

仕事は、荷物を運んだり、連日どこかの体育館集会場で行われている個人演説会の会場設営や後片付けをしたり、街頭演説交通整理やビラ配りをしたり、

要するに雑用だった。

応援にきた時の首相に道を開けるため、群衆を抑える、みたいなこともあった。

あと、選挙カーの通れない細い路地を、候補者を先頭に自転車で走り抜けながら支持を訴えて走り回ったこともあった。


候補者のあとを、背中候補者名や政党名を書いた「のぼり」をたてて路地を練り歩いたりもした。これは、内部で「桃太郎」と呼ばれていた。

桃太郎」には「先発隊」が出されることもあった。

あらかじめ、候補者の一群が来る前に、支持者の家に声をかけて、表に出て先生に声をかけてくれるように頼んでおくのだ。

候補者が自ら支持者の家にいったら、公選法で禁じられている「戸別訪問」だが、あらかじめ支持者が公道に出ていれば、そうはならない。


告示日がすぎて、ドタバタと忙しくなっていたある日、印を付けられた地図を渡されて「ここのお宅にいって、先生ポスター剥がしてきて」と頼まれた。



普段も街中で政治家政党ポスターを見かけるが、選挙期間中は指定された掲示板以外にポスターを掲示してはならず、

そのほかのもの剥がしておかなければならない。

実は、告示日が来る前のバイトの主な仕事として、選挙区自転車で走り回ってポスターをはがして回る、というのがあったのだが、

それでも「見落とし」というのは当然ある。

そのまま、掲示をしていると、その筋(たぶん、選挙管理委員会から警告のファックスがくるらしく、

その時は、大急ぎでバイトポスター剥がしに駆けつけるのである


指定された場所は、ゴミゴミとした「アパート」というより「長屋」とでもいったほうが似合うような、古びた木造集合住宅が密集した地域であった。

今でも、東京東部には案外そういう建物が残っているが、当時は今以上に、そういう地域が多かった。

その雰囲気は、サラリーマン家庭が圧倒的多数を占める、いわゆる「ベッドタウン」で育った大学生にとって、

物珍しさと一抹の不安を呼び覚まさせるに十分だった。


問題ポスターは、その木造長屋の二階の雨戸の戸袋に貼ってあった。

から乗り出さなければ、張ることも剥がすことも不可能場所だ。

マッチ箱のような大きさの昔ながらのドアチャイムを押すと、引き戸を開けて出てきたのは

絵に描いたような「下町のばあさん」だった。腰がかなり曲がっていた。

来意を告げると、「ああ、そう。剥がさなきゃいけないのは知っていたけれど、あの場所じゃ自分でできなくてねえ」と言われた。

以前、事務所人間が貼りにきたものらしい。


二階の窓から身を乗り出して、ポスター剥がし終えると、ばあさんが冷たい麦茶を出してくれた。

ありがたくいただいていると、ばあさんがこんなことを言った。

「お宅の先生、ちゃんと頑張ってるの? こっちの方、まだ全然選挙カー来ないじゃないのよ。KM党とKS党ばっかりよ」

僕は思わず、ばあさんの方をじっと見た。選挙カーが来るのを待ちわびている人を、人生で初めて見て、いささか驚いたからだ。


「あたしゃね、SK学会とか、KS党とか、大っ嫌いなのよ。だからお宅の先生にも頑張ってもらわなきゃ。あたしも知り合いに投票してくれるように頼んでんだからさ」

ばあさんの言うことは、政策がどうとか、そんなこととは関係ない次元ではあったけれど、でも十分筋が通っていた。


あんな騒々しく名前連呼して支持者の獲得なんてできるのだろうか、むしろ逆効果じゃないのか、と、それまでは漠然と思っていた。

だが、選挙カー目的は、そんなところにはなかったのだ。

世の中には選挙カーがこないと「先生、ちゃんと頑張ってるの?」と心配する支持者がいるのだ。

そして、その支持者が、さらなる支持者を獲得するために動いてくれるのだ。

もともと、候補者ことなどろくに興味がなく、選挙カーが来たら「うるせえなあ」としか反応しない層の反感によるデメリットよりも、

「ああ、先生、頑張っているなあ。あたしも頑張らなきゃ」というばあさんの意識に呼びかける効果のほうが、大きいのであろう。

世の中の仕組みをもう一つ知れた気分になって、いささか感心しながら事務所に戻ると、事務所の司令塔でもある候補者の長女に「ごくろうさま」と声をかけられた。

そして、彼女は、笑いながらこんなことをいった。

「あのあたり、ゴミゴミしてほんと汚いでしょう? いっそ地震でも起こって全部燃えちゃえば、再開発でもできるんでしょうけどねぇ」

彼女の父親の地位は、その「ゴミゴミしてほんと汚い」ところに住んでいるばあさんたちに支えられている筈であるのだが、

彼女にとってそこは、さっさと燃えしまえばいい場所のようであった。

もともと冷めた目でこのバイトをしていた上に、さらに「軽蔑」の気持ちが加わったのだが、それはそれとして、バイト代は魅力的だったので、僕はその事務所に通い詰めた。


そういえば、投票日当日、事務所の整理などの仕事があったので、やはりバイトにいったのだが、

そのとき事務所の「コールセンター」で、女性たちが支持者名簿を片手に電話をかけまくっていた。

女性たちは、「○○事務所のものですが、本日選挙投票にいかれましたか? 大事選挙ですので、ぜひ投票なさってくださいね」などと呼びかけていた。

「○○候補への投票をお願いします」と当日に電話で呼びかけてしまうと、公選法違反になるということだった。

事務所幹部たちは、1時間ごとにだされる投票所ごとの投票者数が記された紙を見て、「○○地区の出足がおそいなあ」などと言いながら、

女性たちに「○○のほうを強化して」などと、電話をかける先を指示していた。


結局、その候補者当選した。開票速報が流れたときにも事務所にいたのだが、それはもう大層な盛り上がりようだった。

関係の深い人々はもちろんのこと、つい一か月ほど前に縁をもったばかりのバイトの大半も、それなりに興奮していた。

一月の間、同じ目標に向かって働くことによって生まれる一体感が、その興奮を生み出すエネルギーの源泉となっていたのだろうが、

先の一件で事務所軽蔑の念をもっていたので、心の中ではかなり冷めた目でその光景を見ていた。

表向きは、その歓喜の輪に加わって、翌日に行われた祝賀会でも、随分ご相伴にあずかって、ビールやら桶の寿司やらをしこたまいただいたけれども。


このとき、結局、一月で20万近くを稼いだ僕は、その資金海外へと貧乏旅行に出た。

インドで、現地で知り合った人に

「この国は世界最大の民主主義国なんだけれど、まだまだ文字が読めない人も多いので、

選挙投票用紙には政党マーク印刷してあって、それに印をつけるんだ」という話を聞いて、

選挙ってなんだろう」と考えたりもした。


あれ以来、選挙現場に直接かかわったことはないが、選挙の季節が来て、候補者名前連呼する声が聞こえると、

ああ、この辺りに、あの候補者支援者が住んでいるのだろうか、などと考える。

選挙は一度も棄権したことはないが、選挙カーによる名前連呼は、僕の投票行動はいささかも影響を与えていない。

追記

選挙カー名前連呼する事象について言及すると「そもそも公職選挙法規定されているから、それしかできないのだ」とブコメトラバでご教示くださる方がいる。

親切には感謝するが、ことの本質はそこにはない。

仮に、連呼以外のことが認められ、選挙カー政策を訴えだしても、「うるさい」と思う人は「うるさい」と思うだろうし、

走り回る選挙カーから、「政策に興味のある意識が高い有権者」の判断材料になるほど意義のある複雑な内容が訴えられるとも思えない。

それでも、少なくとも現状では、支持者にアピールするために、選挙カー騒音を挙げて走り回ることだろう。

なお、この文章に続く考察は、以下に記しておいた。

「選挙カーを待ちわびる老人(のような人)はいなくならないと思う理由」

写真撮影に最も必要なのはメンタル

例えば街中を歩いていた時に目の前に素晴らしいシャッターチャンスが訪れたとする。

そしてあなたかばんの中には、相棒と呼ぶに相応しい自慢の愛機が眠っている。

カタログを目を皿のようにしてなめまわしやっとのおもいで選んだ逸品だ。

「さぁ出番だ。今こそお前の性能をフルに発揮してこの感動的瞬間を写真に納めるのだ!」

しかあなたにはそれができない。

いま目の前に感動的瞬間があるにも関わらず、カメラかばから取り出すことができないのだ。

次第にあなたはこう考えるようになる。

「こんなところでカメラを取り出したら怪しまれるかも知れない」

「周りにカメラを持っている人がいないから恥ずかしい」

カメラを取り出しているうちにその瞬間はもう失われてしまうかもしれない」

「しっかり撮れてなくてあとで見なおして後悔するかもしれない」

「べつにそうまでして写真に撮っても誰かに見せるわけでもない」

「実はそれほどすばらしいシャッターチャンスでも無いのかもしれない」

次々に肥大していく言い訳によって目の前の瞬間は永遠に葬り去れてしまうのだ。

そしてあなたは考える。「あぁ。傷つかなくてよかった」と。

それならば問う。

一体あなたはいつになればそのカメラを躊躇なく取り出すことができるのか。

あなたの実力が満足のいく時点に達した時なか。それとも時間が解決するというのならば一体何年間カメラを続ければ許されるのか。

そうなのだあなたが解決してくれると期待している要素では、この問題は解決できないのだ。

それを誰よりも自分が知っているはずなのだ

さあ。あなたはもう気づいてしまった。

あなた写真に足りないものカメラの性能でもあなたの実力でもない。

あなたメンタルのものにあるのだ。

厚顔無恥カメラを取り出し、その場の空気にはばからシャッター音を鳴り響かせる人間に対する軽蔑にこそ、あなた写真が上達しない一番の原因が潜んでいるのだ。

心配はいらない。

そこまで配慮のあるあなたなら、その写真は愛に満ちたとても素晴らしい作品に仕上がるはずだ。

誰に遠慮して自らの才能に道を譲る必要は無いのだ。

あなたに怪訝な顔を向ける人間がいれば微笑み返してやればいいのだ。

あなたは誤解されているだけなのだから

大丈夫だ。全てうまくいく。

2015-10-28

やっぱり子供欲しい

40代結婚20年目。

結婚当初はお互い子供はいらないって事で同意して一緒になったんだけど最近猛烈に子供が欲しくなって来た。

よく考えてみれば見れば20代の時の価値観なんて40代になれば変化するのは当たり前の事なんだよな。

今更ながら後悔してる。

最初子供作らないでずっと夫婦仲良くやっていこうって話してたんだけど、歳を重ねるにつれなんだかそれが辛いというか虚しくなって来た。

どこへ出掛けても子供がいる家族連れに目がいってしまう。

今まではショッピングモール貧乏そうな家族を見て軽蔑してたけど今は正直羨ましい。

子供がいるだけでとても幸せ人生なんだと思う様になってきた。

パートナーは歳を考えるともう子供は無理そう。

これは裏切りなのかな。

戻れるなら20代自分に戻って子供を作り人生やり直したい。

解決方法が無いとは言わないがとても残酷な事になってしまう。

どうすればいいんだろうか。

2015-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20151027145704

そう思ってて母親に対して軽蔑だの諦めだの言うか?

あの人はものを知らない人だったんだなー。って思うだけじゃね?

もし本当に自分母親無知理由軽蔑とか諦めとか言ってんだったら元増田子供のまんまなんだな

2015-10-26

娘が大学入学を機に一人暮らしはじめるんだからさ、もう少し防犯意識について教えてくれても良かったのにって思うわけ。

そりゃ大学お金かかるのは分かるよ。仕方ないよ。私立だし。更に生活費家賃まで。すごい額だったと思うよ。

から洗濯機が室外に置いてある古いアパートの一階の部屋になったことも仕方ないと思う。うん。

家賃は安いし、駅からそこそこ近いし、大家さんの敷地内に建てられたところだったし。

だけどさ、一応女性一人暮らしってカテゴリーに入るわけで、それって一般的に狙われやす立場なわけで、親として防犯意識を植え付けさせてほしかったなと思うわけなのよ。

こっちは今まで田舎でのほほんと女子高生やってたわけで、自分が後つけられたりのぞかれたり不法侵入されそうになったり、そういうことされる対象だってこと全く頭にないわけ。男性目線ですら全く無自覚だったわけ。ナンパされてびっくりするくらいだったわけ。え、私ナンパされるような年齢になったの?って。男の人たちからそういう対象に見られてるの?って。

かろうじて危ない目にはあわなかったけど、それはたんに運が良かった話であって(いや、尾行のぞきをされてる時点で危ない目にあってるか・・・)、お風呂上りバスタオル姿のときにドアノブガチャガチャと鍵が開けられそうになったときはさすがに恐怖を感じたよ。あの時早めにシャワー切り上げておいて本当に良かった。

からね、親のほうから少しでも忠告があれば、私も意識が違ったんじゃないかなと。一言もなしなんだよ?母親って娘のそういう心配しないものなの?娘が年頃の女性になっていくのを認めたくないものなの?それともたんにうちの親がそういう方面心配なんて全く頭にないだけ?

・・・・多分考えても無かったんだろうな。自分が歳を重ねていけばいくほど、私の母親ってそういう人だったんだなぁ、という軽蔑というような諦めというような悟ったような気持ちになる。

2015-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20151018141202

私は酒好きで、酒の味が大好きな人間だが、

大して酒が好きでもない人間がウーロンハイとか梅サワーとか飲んでるの見ると、

お前らジュースや茶で割るくらいなら飲むなって思うな。

酒飲まなくていいんじゃん。

ほろ酔いのいい感じを味わうためでなく、酔っ払ってはっちゃけるためだけに酒を飲むのは個人的には軽蔑しているな。

ストレスを酒で紛らわす系?

2015-10-09

自殺遺伝子

ヤフーニュース記事を読んでびっくりした。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151007-00019404-jprime-soci

伊勢市女子高生刺殺事件で、心理療法専門家コメントとして被害者女性に「自殺遺伝子を持っていた可能性がある」と書いてある。タイトルにもなってる。すごい。

自殺遺伝子の話自体環境要因との切り分けは難しいレベルだと思うんですけど、仮に自殺遺伝子存在科学的に絶対正しいと証明をされたとしても、憶測でそういう遺伝子を持ってるんじゃないかと口にするのは仲間内ですら相当はばかられるというか普通に軽蔑されるじゃないですか。

提供記事はいえこういうのが平気でヤフーに載るのはびっくりする。

2015-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20151005002004

処女信仰が 根強いからだよ。

最近では、さすがに処女でないとだめだという人は 処女厨と言われて軽蔑されるほどになってるけど、

本心では 経験回数が少ない方がいい という男性は非常に多いんですよ。

そして、経験回数が多い=よくない女=ビッチ となる。

2015-10-02

私はオススメ30選!みたいなまとめに群がって「・・・がない、やり直し」ってブコメを書く人間を心底軽蔑しております。 

お前のその不快なノリをこちらに押し付けないように。

そういうのはレベルの低いあなたのお仲間同士の間だけでやってください。

表立っては誰もいいませんが、こうした最低限の礼儀ががわからない人間はちゃんとした言葉遣いを習わなかった教育レベルの低い下流の人間だとみなされます

誰も注意はしませんが、そういう態度を続けていると、あなたにお似合いのレベル人間しかまわりにいなくなります

2015-09-27

大概の問題に対して、「減らす」というアプローチを基本にしてる。

PCデスクトップファイルアイコンを埋め尽くしてる人を見ると、ちょっと軽蔑してしまう。

そんな大量に置いてても実際に使うのは、ほんの一部だけでしょ?

もっと減らそうよ。

デスクトップファイルを大量に置くことが仕事への熱心さを示す、

もしくは逆に本当に必要な少数のファイルだけおくことが不真面目さを示すことになると思ってるのかな?

そんなことなから

人間集中力なんか大したことないんだから、注意を向ける(向けられる)対象を減らすことで

生産性を上げようと考えるのは理に適ってると思うよ。

何かを勉強するときも、「何をするか」より「何をしないか」を考える方が適切。

ある問題に対して、「増やすアプローチ有効なこともあるだろうけど、「減らす」アプローチを優先した方がいい。

あと、「減らす」ことは手っ取り早く「美しさ」を実現する方法でもある。

家をリフォームするテレビ番組でも、リフォーム前とリフォーム後を比べると必ずと言っていいほど、

物が減らされてるよね。

リフォーム前と同じ量の物を配置したらどんな美しいリフォーム台無しになるからだろう。

以上です。

2015-09-26

からやれやれ」って言えば村上春樹だと思ってる奴は寒いんだよ

つのまにかネット上には「やれやれ。僕は射精した。」とかいとき

村上春樹ギャグだと思ってる奴が多すぎるんだけど

元ネタが古いしつまらないしへたくそすぎて寒い

寒いしださい。

スピッツの話をしたらいまだに「空も飛べるはず」を歌いだすやつのように、

北野武話題なら「コマネチ」と唐突叫びだす奴のように、

ピアノといえば「月の光」しか知らないくせに語りだす奴のように、

日本文学といえば「人間失格」を読んだととくとくと語りだす奴のように、

寒い

誤解しないで欲しいが、初期作品、あるいはメジャー作品が好きだという人間馬鹿にしているのではない。

そうじゃなくて、それしか知らない癖にそれを恥じもせずパロディネタを口にする人間軽蔑している。

そもそもだが、村上春樹ネット上とは相性がよかったのだ。

03年頃の村上春樹スレは、村上春樹読者の愛をもって語られていた。

http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1045924385/

それを、ここ数年の低劣なまとめサイト文化に踊らされた連中が、

読んでもいない村上春樹を語れると思い込んで口にするのが「やれやれ。僕は射精した。」である

ていうか最近売れた作品さえ読んでないよな。

あたりまえだけど20年以上も経過して文体もかなり変わってるんだが、たぶんそれを比較する程度にさえ知識ないよな。

うんざりだ。

2015-09-23

同性愛から見て不愉快フェミの言い分

1.男は下駄をはかされている

そう言う事例は一つもないですね。専業主婦サポート彼女を養うということと等価交換ですし、専業主婦問題専業主婦になってしまう女の問題でもありますから

法的な制度ではなく、当人意思でどうでもなるようなことにまで、「私は強制されている」という女性が多いのは見ていて不愉快です軽蔑しか感じません。

法的な制度で言えば、クオーーター制度女子大問題、体育の成績における女子優遇問題など、女子ばかりが下駄をはかされているのが事実なんじゃないでしょうか。


2.女は男よりも優秀だ

妄想乙と言う感じですが、よくあるのが一握りの優秀な女性一般男性比較する不均衡です。そもそも女が優秀ならば競争社会で様々な補正措置をとる必要は一切ないのですが。


3.女性雇用すると企業は成長する/経済は成長する

極めて恣意的統計上の詐欺に思えます女性労働者の継続性がもたらす利益>それを可能にするコスト、の場合のみ女性雇用する利益はあり得ますが、そういうのは極端に収益の高い、資本集約的な産業しかありません。そういう産業でも、男性雇用する場合のみにかかるコストが同程度に発生しないならば、可能であれば男性のみを雇用した方が収益性が高くなるのは自明の理です。また、女性社会進出が進めばそれまで無償労働提供されていた労働経済的コストがかかるので統計上は経済成長するのはあたりまえですが、実質的な財貨が増加しているわけではありません。


4.ギブアンドテイク

実際には女性はテイクアンドテイクアンドテイクで他の属性の者たち利益還元しません。女性が法的に自分たち以外の属性を支えていることって何かありますか? 自分たちしか利益享受しないのに全員が享受しているかのように言うのはまやかしであり卑劣です。男性はまだしも「夫/父親」という側面で利益シェアする可能性がありますが、同性愛者は負担させられるだけです。同性愛から見て女性加害者です。


5.おまえも女からまれた云々

ならばおまえもお父ちゃんのチンポから排出された云々も言えるはずです。生殖行動における負担は、男性女性で圧倒的な差がありますが、生物学的には意味は同じです。哺乳類で無性生殖確認されていませんから、子が生まれるに際して母親必要なのと同じ程度に父親が必要です。このセリフ母親役割を過大視して、ことさら父親の役割をおとしめる悪質なプロパガンダです。

2015-09-21

いや、やっぱり男の性欲はカルマだろう

誰かが許してくれたって他の誰かが許さないわけよ

だって考えてもみてごらんロリコンへの風当たりを

俺はロリコンじゃないけど奴らはコンテンツを消費することも悪だとされてるわけだぜ、直接的な被害者のいない二次元であっても

この構図を強姦モノ痴漢モノ盗撮モノに持ち込めばあら不思議フェイクのAVを楽しむことですら悪になるんです

問題あなたが許すかじゃない、みんなが許すかだ (あなた特別権威かなにかなら別だが)

ふとした瞬間、女性の胸に目を遣る、次の瞬間、目が合う、ガ――――ン、やっちまった

傷付けたかもしれない、軽蔑されたかもしれない

その自省自体は結局自分を守るための適応規制的ななにかなのかもしれない、またしても醜い内面の発露なのかもしれない

しかしいずれにせよ傷付けたかもしれないわけで、それが問題で、あなたは許すかもしれないけどその人があなたかどうかわからないし許さない方の人かもしれないし傷付く方の人かもしれないし、そんな凶器制御できない奴らは明らかに危険だろう

そんな奴放っておいていいのか

って矛盾をずっと抱えてるわけでカルマだコレ、カルマじゃないかもしれんけど、ナニカではあるよ、なんでもないことは無い

ほんと嫌になる、なんだこれ

ニャー

2015-09-17

人前で緊張するのは邪念があるからじゃない!

こういう勘違いが俺らを苦しめる。

人前で緊張するのは、自分を大きく見せたいという邪念があるからです。平常心を保つためには、まずは等身大で挑戦し、本当に自分を大きくするしかありません

http://next.rikunabi.com/journal/entry/20150907_Y3

 

ふざけるな!

確かにプレゼンの本番前の緊張は、こういう精神論でもある程度はなんとかなる。

 

でも、多勢の前に立つとそれだけで心臓の鼓動が跳ね上がって、呼吸困難になるほど緊張する人間には

こんなもの屁の突っ張りにもならない。

 

他人から見て「ちょっとあいつ緊張してるな」程度に見える人間

たぶん精神論でもなんとかなる。

でも、明らかに呼吸がおかしくて、見てる方まで辛くなるレベル人間には、

こういうアホみたいな精神論邪魔しかない。

 

プライドが高過ぎるんだよ」とか「完璧主義から」「準備不足だから不安なんだよ」など色々と見当違いの陰口を叩かれるのも我慢ならない。

 

俺は躁鬱病で、躁状態の時はまったく緊張しない。

人前でも堂々とジョークひとつでも飛ばしながら余裕で話せる。

でも、正常な状態では無理だ。(鬱状態だと1対1でも緊張する)

さて、躁状態の俺は邪念が無くなるんですかねぇ?(嘲笑)

 

理由は簡単。躁状態だと恐怖を感じる部分が麻痺してるからだ。

  

「失敗したらどうしよう」という考えも、恐怖を感じるから出てくる思考なので、

平均的な人間が感じる程度の弱い不安なら精神論でもなんとかなるだろうが、

多勢の人間に見られると、どうしようも無く恐怖を感じる、という人には、ほとんど効果がない。

 

そもそも考えてみて欲しいのだが、何に恐怖を感じるか、なんて個人差がある。

背が低い人も高い人も居るのと同じで、何に恐怖をどのぐらい感じるか、

なんて人それぞれだ。

自分が人前で緊張すると自覚してる人なんて、それこそそれを克服しようと

色々と調べたり練習したり努力している。それでも無理なのだ

そんな人に安易に「こうしたら良いよ」なんてなぜ言えるのか?

もちろんアドバイスされたら「ありがとうございます。次からそうしてみます」とは言うよ?

でもさぁ、ちょっとした精神論で克服できた人間アドバイスなんて何の役にも立たないんだよね。

 

声が震えるほどの恐怖って、もう命の危険を感じるぐらい、ものすごい恐怖だ。

いつ発射されるかもしれないピストルを眉間に当てられてるのと同じぐらいの恐怖だと思う。

そんな恐怖を深呼吸とか邪念を無くすとかで抑えられると本気で思ってる人間頭が悪いしか思えない。

 

ではどうすれば良いのか?

 

俺がおすすめしたいのは、薬に頼ること。

心臓の鼓動を抑える薬がある。

それを飲めば、少なくとも自分の動悸でテンパる事は避けられる。

動悸が落ち着いていると、呼吸も安定するので、かなりおすすめ

 

具体的な薬の名前はここでは控える。

効き方には個人差があるだろうし、ステマだとも思われたくない。

自分検索して、少しだけ買って、色々と試して欲しい。

俺の場合不安を抑えるよりも、直接心臓の鼓動に影響を与える薬がてきめんに効果があった。

 

自分心臓に持病があるので不安だったが、100人規模のプレゼンがあったので、

そこでしくじるぐらいなら死んだ方がマシだと思って薬を試してみた。

結果、プレゼン成功し、これまで俺に向けられてた軽蔑視線から脱出する事ができた。

 

個人輸入で買ったが、海外普通に売られてる薬だからたぶん大丈夫だろう安易判断した。時間が無かったのもある。

不安な人は安全性時間をかけて調査して納得した上で試して欲しい。

2015-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20150913113601

からそれは甘えなんだって

ニート親の金で生きていけるのに働くなんてコストパフォーマンスが悪い、

合理的じゃないっていってるようなもの

恥知らずことなんだよ

次世代を担う社会構成員を作れる能力があるのにあえて作らず、

余った時間や金で贅沢をしてるわけだから

それが不可抗力でなく自分の選択なら当然他者から

軽蔑の目で見られることは受け入れないといけない。

2015-09-11

死にたい

かなり人間らしく暮らし人間らしく生活できるようになってきたけど、

まだまだ原始人みたい。

どうしたら普通に生活して普通に頑張っているだけで好かれるのかわからない。

どうしたら普通に考えて努力して生活してる姿を軽蔑されないですむの。

常に生き恥晒して生きるのが嫌になった。

頑張った気になってた。できた気になってた。通じてた気だった。

死にたい死にたい死にたい

人間として生きるのは私には無理。

もう放り出したい。

もう死にたい

死にたい

今なら誰か、殺してくれても歓迎する。

2015-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20150910222215

ものすごく共感する

大事な父親だからこそ尊敬したいし大きな親の愛として信じてたい

大人になって理解軽蔑したくない もしかしてあの時のことは…なんて疑問も絶対持ちたくない

自分にも元増田のような微妙記憶がある

父親が好きだからこそモヤモヤする 父親にも姉妹にも誰にもきっと一生言わないけれど

2015-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20150909170723

正直全話見ないやつは軽蔑してる

そのレベルのいきものなんだなって可哀想になる

2015-09-06

パクリが、デザイナー仕事ではありません。,

魚拓用。1時間後に消す

http://www.amazon.co.jp/review/R33VQYXB3J6P7P/ref=cm_cr_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=4838725833

ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます

何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います

擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。

真の人柄とは、「デザイン仕事」にこそ、出るものなはず、です。

全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。

精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。

この「パクリ」は、むしろ佐野研二郎」さん、「森本千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、

大手代理店の実質・専属デザイナーからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ)

一連のパクリは、「氷山の一角」に過ぎないのです。

 彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って、大手広告代理店電通博報堂とのパイプがあるため、黙ってても、とんでもない「大きな仕事」が降ってきますサントリー資生堂TOYOTAHONDA…そんな大企業デンパクにしかできませんからね。

 それをチャチャっと、イメージソースを見つけ出し、Macでコピー&ペースト。下っ端のほぼアルバイトに近い低賃金アシスタントに、徹夜でとてつもない量の「アイデア」を出させ、その「手柄」を横領ます

横領」と「電通博報堂多摩美ムサビ」を中心とする「これがオシャレなんだぜ」という「自己顕示」が、彼等のいう「クリエイティブ」の正体です。

これを私は「クリエイティヴヤクザ連合」と呼んでおります

彼等に創造性は一ミクロンもありません。「芸能人」に好かれているから、成り立っていただけです。

「ま、素人だしな、センスねえ・一般人なら、わかんねーだろ。」これが、彼等のいう「デザイナー感覚」なのでしょうか?

違います。真のデザイン感覚とは、「一般の人」にこそ、パッと「見るだけでわかるもの」だと私は思います

ちょっと心あるデザイナーたちは、みなこの人たちの「センス」の源泉・ソース元が「パクリであることにとっくに気付いていました。ただ、一般の人の目と耳に届かなかっただけなのです。

圧倒的なお金大人の事情があったからです。

彼等は「デザイナー」というより、「中間搾取業者」さんという方が適切なのです。

その一部始終の技術は、この本の「余白」にも書かれています

 

 デザインに、本当はプロもアマもありません。だからこそ、デザインは過酷な仕事なんです。

 かえって、「素人」だからこそ、曇りのない目だからこそ、デザインの本当の良さがわかるし、ウソもバレるのです。

 国民の祭典であるオリンピック」に、あん葬式か、安っぽいブランドロゴのようなデザインを出してくるセンス

 それに疑いもしないセンス。これが「プロデザイナー仕事」なのですかね?

 こんな「雑な仕事」が、止まることなく、まかり通ったのも、彼等を批判することが「タブー」だったからです。テレビ新聞ラジオという「メディア」の一番の資金である広告」を「美しく」作る方(パクリですけど…)なのですから

 まるで、一連の騒動も、「頭の悪いネット民」の批判から、などと、彼等側の人間は、主張するでしょう。

 

いえ、今回ばかりは、発見したのはネットの方々かもしれませんが、日夜真面目に働く「デザイナーたち」こそ、一番の被害者です。

こんなズサンな人々と一緒にされたくない、とほとんどの方は主張するでしょう。そして、デザイナーこそ、こういう愚劣なクソデザイナーに怒りを感じるはずです。

 和田誠さん、田中一光さん、亀倉雄策さん、横尾忠則さん等、デザイナースターだった時代は、手と情熱とで、素晴らしく美しいデザインをつくっていました。いちいち鉛筆で線を引き、イラストレーターと一緒にアイデアを考えていました。

 デザイナーという仕事は「広告屋」「看板屋」などと低く見られ、軽蔑されていました。

 その逆境からの立ち上がりにこそ、創造性があったのです。

 オリジナルの発想だから日本デザインは優れていたのです。

 パクリデザイナーたちよ、恥を知れ!!恥を!

 何が「ミスターデザイン」じゃ!!その「ネーミング」の恥ずかしさに、言葉も出ません。

 普通、「自分会社」に、そんな恥ずかしい名前つけますか?

 最高に笑えないギャグですよ。口に出してみて下さい。「ミスターデザイン」?。

 オレは偉いんだぜ、ってことでしょ。自己顕示欲の塊なんですよ。ちょっと心あるデザイナーなら、誰でも気付いていたことです。

 

 これを機に、「デザイン」という仕事から、足を洗って頂ければ、幸いです。

後記:多くの方に反響を頂きまして嬉しいです。

少なくとも、サントリーパクリの件は、専門学生の1・2年レベル課題でも今時するか?という初歩的な「画像のまんまパクリ」です。フリー素材か、写真を取ればよかっただけのことです。

デザイナーとして、本当に、ありえないレベルミスです。こんな仕事の仕方は、佐野研二郎氏の事務所だけでしょう、と信じたい…。

しかし、それでもまだ擁護する「デザイン村」の人達にはつくづく情けない…。

理研の小保方氏、音楽クラシック村の佐村河内ホントーに、まったく同じ構図じゃないですか!

デザイナーたちも、仕事に響くので、黙っている方がほとんどだと思いますが、勇気を出して、声を上げて下さい。

グラフィックデザイン」を根幹から揺るがす出来事ですよ。

電通博報堂から箝口令のお達しでもあるのでしょうか?

呆れるほどボロボロとずさんな情報が出てきてしまいます。「思考クリア化」しすぎた結果だと思います

この本を読んで、「そもそものデザインのやり方」への「違和感」を感じて、すぐに某本屋へ、売りましたが、まさかあのときに感じた違和感が、これほどまでに実現化されるとは思いませんでした。

でも、いかに佐野氏が、「手抜き体質」かが、出ていると思いますよ。

なんと…驚愕事実が発覚しました(2015年8月30日)。「ペンギンブックス」という、日本人には馴染みが薄いですが、

有名なペーパーブックのシリーズの名タイポデザイナーヤン・チヒョルト」のパクリであることが発覚しました。

私も、GGGでの展示に行って、感銘を受けました。本当に許せない。チヒョルトは、ハッキリ言って、

作風は地味です。しかし、心に残るデザインをする私も心から敬愛する、「巨匠」です。

しかし、そのチヒョルトの「表面」のデザイン部分だけをペーストして、パクる姿勢

本当に許せません。

しかも、チヒョルトは「本の世界」のデザイナーですよ?

スポーツ世界」のヤツラにならば、わからないだろう、という魂胆でもあったのでしょうか?

本当にふざけてる。デザイナーとしても、最低です。許せません。

コメントに追記)>>広告代理店デザイナー仕事プレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツ作成することはありません。ファイナルプロダクツ下請け専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて~”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しか代理店にいたというプライドだけは高いから、始末に負えない。

そうなんですよ。彼等のいう「クリエイティブ」は、日本語訳の「創造すること」や「発想すること」じゃないんですよ。

ズバリ、「自己顕示」なんですよ。

いかにして、「自慢するか」なんですよ。

で、CMの世界では相手のクライアントが、「企業」ですから、世に漏れなかった。会議室の中だけでの世界でした。

しかし、「オリンピック」という晴れの世界で、「Mr.デザイン」こと「佐野研二郎氏」は同じように、惰性でやってしまった。彼にとっては、こういう仕事の仕方が、「普通」なんです。

もちろん、考える力も発想のノウハウも、強さもないから、最終的な「アウトプット」は「何かに似せる形」になります。何かに似せる、しか雰囲気だけ…ぐらいなら、いいんです。

「何かに似せる努力」すらやめて、「そもそも画像をそのままネットからパクっていいじゃん!」

フォトグラファーを使う」「イラストレーター絵描き)を使う」「タレントを使う」のにも、何をするにも、

「何かを作る」には、お金がかかります

「パン一個」買うにも、お金がかかります

それを解消するには、タダで「アウトプット」を創り出すには、いくつかのアイデアがあります

しかし、最も単純明解に、クリアに、ボールドに、全ての制作費が浮く方法があります

一番安く、早く、タダで済ませられる唯一のデザイン

一体なんでしょう。

それは「搾取」です(「パクリ」という言葉は、何となく、「万引き」に似た甘やかしの言葉だと思います。そんなレベルではないですよ、コレは。明らかに「システム」として、「自分仕事」として、やっています。でなければ、こんなに出てくるはずはないです。)。

デザイナーたるもの、誰でも一度は、パクることはあります学生時代に、一からオリジナルを創り出せる人間など、いないし、天才でもムリでしょう。「習作の時代」はあります

しかし、今回は、まったく事態が違います

自分の周りへのヒト・カネ」がメインであって、「モノ」(仕事)は、どうでもいいのです。軽蔑された結果なのだと思います

はっきりと、誰かの作ったものを「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてたのだと思います原宿事務所Macintoshの中では、イラストレーターが書いたパンも、誰かのブログのパンも、「一緒」です。

ならば、タダな方がいい。

とすら、考える頭もよぎりません。

まったく自然に「ミスターデザイン」は、搾取します無限仕事がつくれ、永久にカネが入ってくる仕組み…。

思考は確かに「クリア」かもしれませんが、その精神は「ドロドロ」です。

クリエイティヴディレクターアートディレクターという「肩書き」は、「搾取指示人」なのでしょうか。

「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと「普通デザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。

まさに、「デザイン仕事」によって。

全てのデザイナーこそ、今こそ怒りを上げるべきです。

2015年9月1日、ついに、ようやく、取り下げました。が、凄まじいシロモノの反省文を掲示しました。

ここまで「ひどい謝り方」をできる人間が、いたでしょうか。

帰って来た返事は、「被害者」気取り、でした。

「私は純粋で、クリエイティヴ人間アピールでした。

やはり、闇は深い、と確信するばかりです。

もうこれは確実に、しれっとして、またヒョロっと、5年後、五輪のバックで「名前の出ない形」で関わってきますよ。1000%。

絶対に、です。「今を乗りきれば、大丈夫」と思っているはずです。

もちろん、いわれのない誹謗中傷もあるでしょう。それはお察しします

しかし、博報堂の「営業」の人間は、そういうことで強くなるんですよ。何にも言われないのは、クーラーの効いた部屋で、パソコンと戯れるクソデザイナーだけなのです。

今まで、あまりに「無菌状態」だったでしょうからね。

自分の大好きなお仲間たちと、カネをバンバン出してくれるクライアントと、ドラゴンボールドラえもんを使われても、何も言えないそっちのヒトたちの複雑な気持ちアニメーター漫画家アーティストイラストレーターを、笑顔でほがらかに踏みにじってきたわけですからね。アートディレクターって、一体何なのでしょう。

博報堂では、こんなに「謝る」ということは「罪悪」なのでしょうか。

卑怯なのは、「テキスト」ではなく「画像」で謝るということも、そうなんですが、

リュウミン」を使って、この際も「キレイに、クリエイティヴに、素敵なタイポグラフィ」で謝ろうとするクソみたいなデザイン根性です。

ニッポンは、世界中から尊敬されている映画監督出身国だった。お忘れなく。」のあの「ドヤ感」の「薄汚さ」が、本当に蘇ってきました。その「キタナさ」が何一つ変わっていない、どのメッセージでも。

これが、逆にいえば、彼のデザイナーとしての唯一の「統一性」なのかもしれません。

ただ、「ドヤ感満載」のデザイナーだと、仕事になりません。本来ならば…。

こういう場合、「真摯デザイナー」は、実は、普通の、どこにでもある「そっけない」明朝体を使います

リュウミンだと、あまりに「美しい書体」すぎて、ほぼ「ウソっぽく」聞こえるからです。

そんな「文字への美的感覚」すらないんでしょうね。表面的に、「キレイ」なら、何でもいい。佐野研二郎

そもそも本当にデザインを学んできたのでしょうか?疑わしくなってきました…。

皆様が5年後忘れていても、私は「佐野研二郎」という、愚劣な「デザイナー」という肩書きをした「搾取者」の名前永遠に忘れません。

今は、「炎上」し、「祭り」状態かもしれません。

しかし、私は、もっともっと持続的に追求していかなければならない問題だと思います

この多くの批判が消え、静寂になり、命を吹き返した頃に、

また愚劣な身内自慢とともに、高らかな搾取とクソデザインオンパレードが、そっと始まる(reborn)ように思います

絶対に許してはなりません。本当に。

2015-09-05

オレに血液型を聞くな

いわゆるこの手の占いを、ガキの頃はともかく、今はまったく信じていないのだが、

かといって初対面の女子がいる席で「いや、オレ、そんな非科学的なことは信じてないからさ(ドヤ顔)」と孤高を保てるほどハートが強いわけではなく、

今どき「調べたことがない」というのも、献血一つやったことがない軟弱男のようで容認しがたく(実際は献血には、年に一度くらい行く)、

めったにないことだが、場の空気が「これは寒いことにはならなさそうだ」と確信できたときに限っては、「あててみなよ!」とか言ってみたりして

なぜかA型といわれて、実際はO型なんだけれども、

なかには、「あ~、O型でも、そういうタイプのO型かぁ~」などとのたまうバカ女とかいて、もうストレスフルなこと、この上なかったりするわけで、

とにかく、「オレに血液型を聞くな!」と叫びたくもなるわけだが、

血液型占いなどという、いわゆる‟ジャップランド”に蔓延疑似科学など心底軽蔑しているであろう、はてな界隈の人たちは、

こういう局面をどう乗り越えているのだろう?

2015-09-02

佐野氏とか武藤氏へのネット上の反応を見ると

クラレッタのスカートまくり上がったとき下品な笑い声をあげた人間ってこんなやつだったんだろうなぁと思う。

本心じゃないと言っても心の底から軽蔑している。

でも、自分クラレッタのスカートを直せる人間じゃないことにも心の底からがっかりする。

2015-09-01

売春の対価は子供に対する責任をとらないことの迷惑

妊娠した場合中絶するのも育てるのも女性負担

売春はその負担男性が取らない代わりに与える迷惑

売春軽蔑されるのは子供福祉を害するから

売春婦の子供という言い回し侮辱語として成立しているのは

「父親に存在を認められていない」生まれてくるべきではなかった子供から

2015-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20150824191849

そうだね。

「社内不倫しているのは、お前だけじゃない」と書いたけど、

しか元増田からみれば「不倫」はしてないね

相手の方に旦那さんがいるかどうかは知らんが。

後段も同意

「私はあなた彼女♪」という女と上手に縁を切れるかが、まずは腕の見せ所。

セフレOKなんて人間は、男も女も精神病んでる。でも、病気から、仕方ない。

全然悪気なく、かつ、軽蔑もせずに言っておくが、

凡人に迷惑かけないように元増田も含めてメンヘラ100%コミュニティの中で、

狂った生活を(そう感じずに)幸せに過ごすのがよいと思うよ。

2015-08-20

はてなーってたまに善人ぶるけどさ

結局それも全て相手の裏に回りこんで石を投げたいだけってのが言葉の節々から透けて見えるよね。

一番軽蔑されるべき人種だと思う。

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