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はてなキーワード: 苦痛とは

2021-11-09

anond:20211109233038

この文章読んでよく震災の話だせるなー 安楽死真逆の話じゃん 被災者の多くは苦しんだ上に望まない死を遂げてるのに すごい失礼な人だね

そんでその”命が惜しくない”って、死に至るほどの苦しみを享受できるって意味合いでしょ

そもそも痛みを享受してまでも死を望んで生から逃げたい人は苦痛を厭わず自殺してる

格好つけてるとは、本性とは、一体何の話をしてるんだ そしてなぜ男だと思ったんだ

ぜ〜んぶ決めつけでズレた話して……

すごいなぁ……

死が怖い人ってどういう感情なんだろう

痛みや苦しみや老いが怖いの?でも生命活動の停止とその過程苦痛を切り離したときに、生命活動がただ停止するだけなら怖くないよね 全身麻酔から目覚めないように、眠るように死ねるなら

当たり前だけど健常者の安楽死は贅沢な逃げだからさせてもらえないんよな

社会を回す上で下層の人間は必ず必要からそいつらがみんな安楽死で逃げちゃったらいま上に立ってるやつらが下にくるもんね

はー

無になりたい

父親と会話することが苦痛だった。

子供のころから父親と会話することが苦痛だった。母親とか姉とか会話するときは楽しく会話していても、父親があの独特の雰囲気で会話に割り込んでくると途端に空気が変わって、楽しい時間が一気に気まずい嫌な空気に変わるのがすごく嫌だった。

父親北海道大学獣医師資格を得てきた一般的にはインテリに分類される人間だったろう。ただ、コミュニケーション最初から難があるとみなされたかどうかわからないが、親から突然牛飼いになれと借金を負わされて嫌な仕事をやることになったと、「母親を経由して」散々聞かされて育った。ここで母親を経由してというように、まともに父親と会話したこと殆どない。中学校2年生ぐらいのときに、宇宙に興味が出て、父親に聞いたところ、思いの外詳しかったので、2〜3日詳しく聞いたことがあったという、その例外を除けば、「うん」とか「はい」とかそういう形式的な生返事をしただけで、どういうことを考えていたとか、何が好きとか、趣味はなにかとか、およそ父親に関する情報を会話からたことはない。

いつも母親経由であれはなんたら、これはどうこう、とか言う情報を得ていた状態で、まともに話したことはなかったというか、話す話題もなかった。父親はしきりに俺と話を一時期したがっていた。でも、最初に戻るが、父親が会話の輪に入ってくる会話というのは苦痛のもので、

相手が嫌がることをすることで興味を得てほしいというような幼稚な会話スキルが透けてみえて、本当に嫌だった。

当時はここまで分析できなかったが、自分父親と同じようなコミュニケーション苦痛になるような人間にはなるまいと心に誓っていた。

そんな父親も今年の4月半ばに72歳で亡くなった。借金ばかりで残してくれたものほとんど無く、残務処理を11月にまだやっているような状況だ。

亡くなる前、自分精神病気入院していた、自分人生に悩みを抱えていた。こんなときドラマだったら、今まで疎遠だった父親に話しかけると思いの外感銘を受ける言葉をかけてくれて、展望が開けた、というような安っぽいストーリーを思い浮かべて、メールとか対面とかで初めて対話を試みてみた。だけど結局「おらわからん」という田舎もん丸出しの投げやりな返事だけだった。書きそびれたが「おらわからん」「おらはしらん」は父親の口癖で、しきりに話ししたがるときはあるくせに、肝心の話の中でなにか要件というかタスクが発生するとすごく嫌がるので「おらわからん」「おらしらん」といってタスク回避したがるのが常だった。だからからも信頼されない、誰も話しかけないというのがループになっていたように思う。結果話もしないから、会話スキルも、そもそも口の筋肉も衰えて、さらに会話ができないという悪循環に陥っていたんだろうと思う。

ここで、父親父親自分自分というふうに切り分けできれば嫌な父親だったねということで終わらせられたんだろう。問題は、自分父親に似てきたというところだ。

もともとネズミの脳で、他人との会話の中で出てきたワードを覚えられないというのは大学生ごろから気にしてきたのだが、社会人として仕事をする中でも仕事をうまく覚えられないというような形で(でも社会人1年目はそんなこと考えなかったと思う)顕在化してきた。仕事がうまく行かない+うつ病という組合せで一時期休職したりして出世コースから乖離していくなか、同期からは早々に連絡を取り合う関係ではなくなり、大学の友だちとはだんだん疎遠になり、仕事上の同僚とは大して話すことがない(他の人は毎日話しをしていたか特別静かな職場というわけではないので自分話題を振らなかったせいではある)という状態慢性的になった結果。

  • (良い話題が思いつかず話しながら考えるせいで)重い口調
  • (同じく頭の中で考えても考えてもいい言葉が出てこないことで結局無難単語を繰り返すことで出てくる)狭いボキャブラリー
  • (同じく頭の中で考えても考えてもストーリを紡げないということで出てくる)隠しきれない焦り(まわりも焦らされる)

という状況が日常的になった。いま人と会話することが非常に怖い。頭の中でストーリー全然組めなくなった。他人から言われた話も半分くらいしか理解できないようになってしまった。仕事上かかってくる電話はなるべく取るようにしているが、電話でも口が回らず、要件を伝えるのがやっとかっとで、細かいニュアンスとか、気づいたこととか伝えきれなくて、結構確率電話のあとうまく伝えられなかったなあ、という感想になることが多くなった。

まり

という状況に陥っている。会話する機会が無くて会話に関する脳の機能が低下しているということだと思っている。今思えば父親も同じ状況だったのだと思う。

父親と同じ最後は嫌だ。本当にどうすればいいか悩んでいる。

まず他人から言われたことを半分くらいしか記憶できないネズミの脳というのは精神をやんだ病院で「リーディングスパンテスト」というのを受けて定量化できることは知った。でもそれを改善する方法というのはネットで探したけれど見つからなかった。

ストーリー仕立てで話すことができないというのは、昔はできていたと思う。なぜできなくなったのかわからない。どういうトレーニングをすれば改善できるだろうか。

言いたいことを表現するボキャブラリーが出てこないというのは1番めに関連しているような気はする。記憶力を高めればなんか改善できそうな気はする。

父親は同じような悩みを抱えて、性格的に諦めてしまったのだと思う。他人と話す機会も多くなかったし、話すことを拒否する内にどんどん会話に関する筋肉が衰えていってしまってー>会話が困難ー>より会話に関する筋力が低下、という悪循環になってしまったのだと思う。自分は同じ轍を踏むわけにはいかない。なんとしてでも、この状況は改善できるものだと考えて脱出したい。

2021-11-06

"ブルマ運転コーヒー"

1 件 (0.42 秒)

https://itest.5ch.net › kanae › test › read.cgi › shop

2014/10/07 — ブルマ運転コーヒー 女児ワシントン 輪姦コンチネンタルまぁ苦痛; 193 :おかいものさん:2014/10/13(月) 00:24:17.74: スケジュールとか今回見れない ...

anond:20211106091930

女に男の性への理解を求めるんなら、女の性も理解しないとな

女は好きでもないやつとセックスするのは相当に嫌で無理で興味がなくて気持ち良いどころか非常に苦痛だと思ってる奴が大半で、妊娠病気リスクもあるしそもそも内臓や粘膜を気軽に弄られるのはどう考えてもいいことじゃない

出産自体、命懸けの死にかけの行為だしな

長期間身体苦痛出産の激痛と産後苦痛子供の育成、命がけで人生を賭けた行為から

ちょっとした手間とリスクじゃないんだよな

2021-11-05

自分が退屈だと思うことをやり続けられる人はすごい

ゲームバグを探し発見してはYouTubeに上げてる人達がいる。

彼らのバグを見つける方法は大抵は地道で骨が折れるものばかりだ。

膨大な数の「ああしたらどうなるか」という仮定と、それを実証する為に常人では苦痛でやり続けられないような愚直な総当りでバグを探し出す。

科学だと思う。

自閉症っぽいけど病院に行くべき?

自分は単に変な奴だと思っていたけど、ネット自閉症体験談や話をよく見るとまさに自分について書いているかのように自分体験と一致しているので、自閉症じゃないかと疑い始めた。


自閉症を疑って病院に行くべきなのかな?

行って意味あるのかな?お金もかかるよね。

正直、今まで鬱だとかで心理カウンセラー等の相談窓口を利用しても、いまいち意味のある機会にならなかったからそんなに期待できない気がしてる

自閉症が治るわけじゃないみたいだし。

漠然といろんなことに細かく困っていてストレスを感じているし、上手く努力ができないことに悩んでいるけど、答えが出ない気がする

自閉症ってやっぱりやばいのかな?友達が作れないのはとても困る

自閉症の人と仲良くできる?

自閉症でも普通に生きていけるのだろうか

自分特に自覚してること

  • 感覚過敏がひどく、大きい音に耐えられない

ジリジリとかビービー鳴るタイプ機械は触りたくないし花火爆竹には近寄れないしパーティクラッカーも苦手。大きい音が鳴り続けるのも苦手。カラオケも苦手。音楽鑑賞は苦手

うるさい環境や人がいつも話しかけてくるような環境やごちゃごちゃした部屋にいるとすぐ具合が悪くなる。暑さや湿度に弱い。人から触られるのが嫌い。気を許してない相手の気配がするだけでもあまりうれしくはない

特に友達などの言葉意味や寂しいという言葉意味がよくわからない。何を以て仲がいいとか悪いとか判断してるのか謎。

他にもあるけど

こんな感じで集団から浮いてるんだけど、自閉症からだとすればすごく納得できる。

普通に生きてる人たちがみんな大体コミュ強で仲間意識が強くてすぐに結束して音や環境の変化に強いのも、すべて生育環境個性だというには(自分から見て)普通の人たちの特徴は均一に感じるし、自分とあまりに違う

まれつき脳機能的にマイノリティなのだとすればよく理解できる。


ネットで見て共感した自閉症の特徴

理由特に見出せないと普段の何気ない雑談はできればかなりの割合スルーしたい。9割はスルーしてる。どうしてあんなに毎日似たようなことを延々と喋るのかよく意味がわからない

  • 触られるのが嫌い

子供の時に親に頭を撫でられることやだっこされるのを断固拒否していたらしい

上述

  • あれとってと人に頼まずに相手の手を持っていく

小さい頃はやっていたと思う

  • 友人と親密な関係が築けない

その場で人と話すことはできるけど継続的な友人関係を築けない

  • 初対面の人に対して無関心
  • 人の話より客観的事実を好む
  • 他人と会話をし続けるのが難しい
  • 過集中

没頭しすぎて我を忘れてしま

意識の矛先を切り替えて別のものに向けるのがとても苦手で非常に苦痛

などなど…。

2021-11-04

無能なのに働き続けなくてはならないのが辛いので安楽死させてほしい

20代の頃から働くのが本当に辛かったのだが、30を過ぎてからどうにもならなくなって、もうずっと安楽死したいと思っている。

自分の辛さは「他の人は1時間10のことができるのに、自分は0.1くらいしかできない」ことに由来する。

周りから邪魔だと思われているのは伝わってくるけれど、こんな人間でも生きるには働くしかなくて、そのことに絶望して夜通し泣いたり一睡もできず翌日を迎えて、

ただでさえクソなパフォーマンスが更にクソになるというループに陥っている。

転職すればいい」、「メンタルクリニックに行け」、という言葉を信じて転職は2回したし、メンタルにも行ったけど何も変わらなかった。

「せめて1時間で1のことができるようになりたい」と思って勉強もしたが、自分勉強する速度が職場必要になる知識の増加量に追いつかない。

年収xx万以下で暮らす方法や働かずにすむ方法に関する本も読んだが、運が良かった、もしくはその運を掴むだけの才能がある強者言葉だった。

どうあがいても自分がこの社会普通に生きていけるとは思えない。

 

自分みたいな無能は働かないほうが社会にとってもプラスのはずなのに、社会はそれを許さない。

こんな人間なので自殺にも失敗してしまった。死ぬというのはとてもむずかしいことで、それをやり遂げた人の覚悟想像を絶するし、

どうにもならなくて電車に飛び込むしかなかった人たちのことを思うと胸が痛くなる。

自分と、自分と同じ辛さを持つ人がせめて穏やかに生きられる社会になってほしくて選挙には行った。小選挙区も比例も自民党には入れなかった。

でも結局何も変わらなかった。そんな日に京王線事件があって、あれは一歩踏み誤ってしまった自分なのだと思わずにいられなかった。

 

別に死にたいわけじゃない。けど生きて行くには働くしかなく、働くのは死ぬほど辛いので死ぬしかない。

毎月死なない程度の金はやるから社会に出るな、命を大事しろと言われたら喜んでそうする。

だがこの国はそんなことをしてくれないし、きっとこの先もしないであろうことは先の選挙証明した。

ならせめて苦痛なく穏やかに死ぬ権利は認めてほしい。

今は死にたいなんて思っていない人でも、いざというとき自分自分を終わらせる選択ができるというのはきっとお守りになるはずだ。

自分もいざ安楽死ができるようになったら、貯金を使い切って思い切り楽しんで死ぬつもりだ。なんと幸せなことだろう。

誰も損をすると思えない。一刻も早く国が安楽死を認めるのを願ってやまない。

親不孝な存在

コミュニケーション能力なし。学歴なし。ニート予備軍かつ犯罪者予備軍の私には絶望しか待っていません。

犯罪者になって親を悲しませるか。

ニートになって親を悲しませるか。

自死して親を悲しませるか。

社会的な側面で考えれば、犯罪者になるのはは是が非でも避けたい。

ならばニートか?親に申し訳なさを感じながら生きていくのは苦痛しかないだろう。

残るは自死…これも結果としては親を悲しませてしまうだろうが、上記に比べれば賢明選択なのではないか犯罪者ニートになる前にこの世から去る…社会貢献親孝行につながるのではないか

……死ねない。余計なもの邪魔をして死ねない。道具も用意して場所も決めたのに。

あと少し、あと少し、死へと突き動かす何かが欲しい。精神をズタズタにするほどの、生きることよりも死ぬことの方が何倍にも輝いて見えるような何かを。

こんなことを考えて、結局一日が過ぎる。

anond:20211104011423

YAMAHA楽器の講座しかなくて

曲の講座ないんだよなー作らされた記憶あるけど先生暴力的暴言吐く人で苦痛記憶がある

anond:20211104000847

死刑判決から執行までの期間を変動させることで対処すればいいんじゃね?

執行明日か30年後かそれとも永久執行されないのかわからないってなれば、死刑囚に精神的な苦痛を与えることができるぜ

anond:20211104000026

死刑を望んで罪を犯す者に望み通りの死刑を与えることほど馬鹿げていて理不尽なことはない。

終身懲役を新設したほうがいいように思う。

死んでしまうことよりも生き続ける苦痛の方が被害者感情としても懲罰としての効果としても高い。

特に、この時代絶望感を表明し、しきりに安楽死を望む者が時々いるように、死を望む者にとっては、死んでしまうよりも生き続ける方がより苦痛であるのは明らか。

2021-11-03

恋愛小説の読み方がわからなくてつらい

 「青空文庫なりKindleなりで検索すればいくらでも読めるだろ」ではなく。

 小説を読むとき自分文字から絵や音を想像しながら読んでいるが、恋愛の場面だけは何も想像できない。登場人物の表情が分からない。

 面白い面白くない以前の問題で、登場人物感情移入できても、彼/彼女が抱く恋心には没入できない。「その気持ち分かる」がなさすぎて、五十音表をあ行から順番に見ているような気分で場面を読んでいる。当たり前だが、こう考えた時点で登場人物物語に対する解像度は大幅に下がる。

 正直、厨二コピペみたいで自分でもキモいなと思いながら書いてるけど、実際マジでからないのだ。

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 最近読んだ『若きウェルテルの悩み』を引き合いに出すが、主人公ウェルテルはシャルロッテ(ロッテ)という女性に恋をしていて、でもロッテには許嫁がいるからその恋は報われず、いろんな細かな不幸も重なって、結局ウェルテルは自殺してしまう。最初から希死念慮があるみたいな解説をどこかで読んだけど、最終的な自殺の後押しとなったのは失恋だと自分解釈している。

 超ざっくりとあらすじを要約すると「ウェルテルは失恋したので自殺した」となる。だが字面の上での因果関係理解できても、だからといって「うんうん分かる。辛いよな。分かるよ」とまではいかない。その辛さには同情も共感も納得もできない。読んだ文章をうまく消化しきれない。失恋=辛いという公式を知っていても、自分証明できない。実感としては無機質な報告書を読むように事実確認をしただけで読後感なんてものは無いし、当然ながら理解できないもの面白くないのでストレス疲労感だけが残る。超有名な名作を理解できないという羞恥心が後から自分を責める。

 「面白くなければ読まなければいい」で済むならそうしたいが、自分はそれができない環境に身を置いているため、ただただ苦痛。読み進めたページの分だけストレスが溜まる。『ウェルテル』だって読めと課題に出されたから読んだのであって、課題でなければたぶんウェルテルがロッテに恋心を抱いた場面(書簡体小説なので正確には手紙)で読むのをやめていた。

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 必読と言われるような古典の名作ってだいたい主役の男女の恋愛要素が盛り込んであるし、その恋愛要素で話が動くし、恋愛要素そのもの主題になってたりするので、これから先こんな体たらくではやっていけないという不安が強い。実際に大学講義で「『ウェルテル』を読んで共感できない若者はいない」とか先生に言い切られた。自分20代になって少し経ちましたけど、話に共感できなかったのでもう若者じゃないんですね。

 結局は自分恋愛要素を忌避しているだけかも。嫌悪か? 好き嫌いの話なのか? それなら「自分が悪い」って単純に結論づけられるんだけどな。自分の今までの読み方が間違っていたってことなんだから

 改善しないといけないとは思っている。だから何とか読書量を増やして慣れようとしているのだが、これがしんどいしんどいけど読まなきゃ改善できないから仕方なく読む。つらい。いつか小説を読むことすら苦痛になるのかもしれない。つらい。もっとからいっぱい読んでいればこんなことでいちいち悩んだりはしなかったんだろうな。薄っぺら人生送ってきたんだな。つらい。

犯罪者になる前に

小田急線京王線の切りつけ事件ニュースを観て、私も将来犯罪者になる可能性があるということを悟った。コミュニケーション能力なし。学歴なし。犯罪者予備軍かつニート予備軍。

男性にとって、社会的地位=命であり、社会的地位が低ければ、無碍に扱われることは当然のこと。私自身、ずっと苦しんできた。出来損ないと言われ、存在自体迷惑だと言われ平然としていられるほど、人間的に強くはない。

正直、自殺も今回の事件ベクトルが違うだけで、本質は同じなのではないかと思えてくる。社会人生に対する絶望や恨み、怒りを自分に向けるか他人に向けるかの違い。

来年で成人するが、犯罪者予備軍としてこれからを生きていくくらいなら、この世から去った方が得策なのではないか

いつ箍が外れる分からないという恐怖に怯えながら生きるのは苦痛だろう。

しろ犯罪者予備軍がこの世から去ることは、社会貢献につながるのではないか他人危害を加えたくはない。

俺は怠惰な(重要)子無し(重要)専業主婦になりたいです

掃除とかすげーボロボロで、きったねえ家で、かろうじて洗濯料理くらいはやりつつ、毎日ダラダラして、妻の帰りを待つ

そういう存在に俺はなりてえ

町内会とかが存在しない土地に居を構え、近所付き合いはゼロ

子供はいねーのでその辺の心配ナシ

妻の家族は無干渉

墓はすでに閉めてあるし、親戚はそもそも全然いない 音信不通

そういう存在になりたいんだわさ!

逆になりたくねえやつがいるのかよ?

実際、子供3人をキッチリ育てつつ家事ちゃんとこなして……みたいなのはやりたくない

かといって今みたいに、残業残業感情労働生活も嫌だ

そりゃもう、誰かの稼ぎでただただダラダラしたいでしょ

子供なんかいらねえよお

なんなら妻もいらないですよ

何もいらない、だってもうなんにも持てない

まりにもこの孤独が大きすぎるから(BUMP OF CHICKEN)

とにかく、なりたいんだよ皆 専業主フにさ

専業主婦つうか、「子無しの」「怠惰であっても許される」専業主フになりてえの

肝っ玉母ちゃんみたいな感じになりてえやつのことはよくわからん

しかし、ダラダラやりたいって意味での「主フになりたい」には、心から賛同しますよ

俺はもう、なんにもしたくねえんだ

現状、死が怖いだけで生きてるから

死っていうか、死ぬときに伴う苦痛が怖いというべきか

死そのものは歓迎、でも死ぬ瞬間は嫌 

まり抗体は歓迎だけど注射は嫌みたいな話です

マジでこう、継続に値しないンだわ、この人生

なんの話なんだこれは

姉にいじめられている女の子

昔、2つ上の大嫌いな姉にいじめられ苦しんでいた私の話をさせてください。

もちろん、助けを求められる環境にいる子は今すぐに声をあげるべきだし、状況を改善できる見込みがあるおうちの子絶対にご両親への相談を優先してくださいね

でも、親が私の父みたいに「子供同士の喧嘩」「やりあって精神が強くなるから兄弟姉妹喧嘩はつきもの」で片付けて真剣に取り合ってくれず、一方的にやられて苦しんでいるのに手を差し伸べてもらえない状況の中、それでもどうにか努力して姉を見返したいと考えている子もきっといると思います。そういう昔の私みたいな子に、大切な事を伝えさせてください。

まず、貴女努力によって見返す方法は沢山あります勉強で負けない事、美容やおしゃれを頑張ってキレイになる事、将来仕事成功する事…色々思いつくと思います。当然、どれもとても大切です。

でも、一番有効だったのは「いかに姉を嫌われ者に育てられるか」なんです。

私は幼稚園の頃から姉に手をあげられてきました。理由自分意見を通すための手段か、そうでなければ単なる八つ当たりでした。小さい頃は毎日怖くて、殴ったり蹴ったりされないために言う事を聞くしかなくて、恐怖で姉に従っていました。怒鳴ったり暴力を振るえば私が従うから、姉は気に入らない事があればそうして自分の思い通りにしてきました。

けど、小学校4年生の頃、6年生の男の子が姉の悪口を言っているのを偶然聞きました。

の子たちは姉を「ヒス豚」と呼び、意見が通らなかったらすぐ不機嫌になり喚くからうざい、きもい愚痴っていました。

姉が私に日常的にしてきた事は、いつしか他の人にも同じように攻撃的な態度で接する癖として家の外でも出ていたんだと、私は子供の頭でそう判断しました。

だったら、もし日常的に自分が正しいと思い込み、人から嫌われるような、わがまま自分勝手な振る舞いを当然と思い込んでいたら?さらに、もしそんな自分を魅力的だと思い込んでしまったら?

それでみんなに嫌われて、いつも独りぼっちで、だけど何故自分が嫌われているのかも気付けなくて、悲しくても誰も助けてくれなくなったら、どんなに苦しいでしょう。

私が大嫌いな姉をそんな人間にしてしまおうと決めたのは、その時です。

そう決めてしまえば以降は気が楽でした。どんなわがままを言われても従い、理不尽仕打ち自分勝手な言いつけをされてもそれが当然のようにしていればその振る舞いが癖になります。いつか今の私より苦しい思いをする姉の姿を見るための投資と思い、何をされても決して泣かず逆らわずただ従いました。

さらに、私は姉の欠点短所特にから普通は褒められない物や人の嫌がる言動を徹底して肯定しました。そうしたら、傍若無人な行動を人前でとることに躊躇いがなくなると思ったからです。高慢威圧的な態度は「自分に自信があって羨ましい」と褒めました。人を言い負かさないと気が済まない癖は「頭の回転が速い」、ガサツで攻撃的な性格は「強い女性って素敵」、嫉妬深い性格は「向上心がある」、人の悪口を言ったり人の気持ちを顧みない点は「サバサバしてる」「自分に正直」…「他人がなんて言おうが、それはお姉ちゃんの魅力だよ、私はそれが出来ないから羨ましいんだよ」と頻繁に言えば、外でどれだけ批判されようが自信満々に振る舞うようになるのですから不思議です。

姉の思い込みが強くなって来たのがわかった頃から容姿も褒めるようにしました。この頃には、褒めることで手をあげられずに済む場合が時々あったのと、学校では徐々に嫌われて孤立し始め、姉にとっては私の褒め言葉けが自分肯定してくれる物になりつつあったので、少しずついじめの頻度も減り、コントロールやすくなっていました。

姉は昔から太っていたので、「ぽっちゃり位の方が可愛いよね」「お姉ちゃんは顔整ってるからダイエットしなくても綺麗」と刷り込みました。ポイントは、ただ褒めるのではなく「羨ましい。私なんて」「アイドルの誰々なんかより〜」という風に、必ず自分または誰かと比較して姉を上げること。これによって姉には自分を良く言う時に他者を下げたり、貶したり、人と比較して自分を良く見せる、要はマウント癖を付けさせることに成功しました。これ、本当に嫌われるし、大人になってもなかなか抜けないか自分で言うのも何ですが一番の大手柄だったんじゃないかな。この段階で「優れている私は周りを振り回してもわがままを言っても許される」という認識まで持たせられれば満点です。

さて、高校大学進学は今まで嫌われている土壌があっても環境リセットされてしまうので、どれだけ短期間で嫌われる人間に育てられたかが問われます品評会みたいですよね。この時期最も意識しなければいけないポイントは「生理的気持ち悪い」と思われる事です。これ位になると周囲の方々は所謂"大人対応"をなさるので、ただ性格が悪いだけでは距離を置いた表面上の付き合いをされるだけで、苦痛を感じるほどの孤立しません。明確に孤立するほど嫌わせる気持ち悪さをつけるには、傍目で見ていて痛すぎるほどの勘違いブスにさせるのが有効でした。

周囲の男子話題を聞き出し、隙さえあれば「それってお姉ちゃんに気があるんじゃない?」と言ってみたり、もし避けられたり拒まれたと聞けば「お姉ちゃんが魅力的だから近寄り難いんだよ、意識されてるんだよ、照れてるんだよ」など刷り込みます。そんな事で騙されるわけないと思われそうですが、長い間、学校で嫌われ孤立していく中私の褒め言葉気持ちを安定させてきた姉は面白い程いとも簡単に私の言葉を信じ、どんどん勘違いを加速させてくれました。

自分美人と思い込んでいる、高校生の時点で80kg超えの巨漢が女性には当然のようにマウントをとり、男性に対しては事あるごとに自分に気があると勘違いを起こし、自分可愛いと思い込んで他人を全く慮らない言動を繰り返す姿はどんなに痛々しく、失笑ものだったでしょう。私は姉の高校時代の交友関係は知りませんが、卒業アルバムの後ろのページがまっさらだった事や、体育祭文化祭などの楽しい行事や催しをいつも「頭が悪い子達の馴れ合い」などと揶揄愚痴っていた事などから成果は十分だったと判断しています

そして姉が大学生の頃、事件は起きました。きっかけは姉にとって初めての飲み会。そこで初対面だった男性視線が多く合った事や机の下で偶然足が数回ぶつかった事、グラスを渡してくれた時に手が触れた事で相手自分好意を持ったと盛大に勘違いしたそう。おまけに、相手の方は女性に失礼がないように丁寧に接してくれていたのでしょうが、それを「私に気があるから優しくしてくれた」と思い込み、好きになってしまったばかりか「相手も脈ありだし当然嬉しいはず」と疑わず積極的に迫ったそうです。連絡先交換をはぐらかされても、色々なアピールを躱されても「私が魅力的だから意識して照れてるから」と決めつけ、飲み会の中で出たどの学部だとか何曜日のどの講義をとっているなんて情報だけを頼りに毎日探し回ったり。やってる事が完全にストーカーですよね。他にも彼に差し入れをすると言って朝からお菓子を焼いているのも見たし、後に姉本人から聞いた話では、ボディタッチなんかも積極的にしていたそう。一度飲み会で同席しただけの巨漢に迫られる恐怖…心中お察しします。

そんな事をしばらく続けた結果、その男から「本当にこういう事は辞めてほしい、会いにも来ないで欲しい」「以前から何度もやめて欲しいとは伝えていたが、全く伝わっておらずしつこくつきまとわれる事に困惑している」「これ以上続くようなら通報する」…などとはっきりと拒絶された事でメンヘラ化。その男性にどのように自分アピールしていたのか知りませんが、いつものように他人を貶めてマウントを取りその分自分を良く見せるやり方を半年披露していたのならさぞ反感を買ったのでしょう。あの飲み会で一緒だった友人たちは、度々止められたり嗜められる度に妬まれていると思い込み聞き入れなかったり邪魔をしないでと食ってかかった事すらあったようで皆離れて行き、この頃にはもう姉の周囲には誰もいなかったそうです。

姉は居づらくなったのか次第に大学に行かなくなり、部屋からも出て来なくなり、最終的に中退しました。

それから9年経ち、姉は何度かアルバイトしましたがその度に人間関係揉め事を起こして辞め現在社会復帰は叶っておらず、コロナの影響による就職難のためか姉の性格のせいかは分かりかねます面接に落ち続けているようです。

周囲に相談できる友人もおらず、何かあれば時々私に連絡をくれます。この間はSNSで知り合った友人とも深く関わっていくうちに縁を切られる事、結婚に憧れはあるのに未だに彼氏ができない事なんかを嘆いていました。

「巡り合わせが良くなかったのかも」

お姉ちゃん地頭が良いから、きっと良い仕事が見つかるよ」

お姉ちゃんは素敵な女性だよ。いつか分かってくれる男性が現れるし、結婚だってすぐ出来るよ」

電話口でそう言っても、暗い声でぼそぼそとした反応しかしてくれなくなったので、あれだけ高かったプライドや自信はとっくに崩れているでしょう。現実を見た後も独りぼっちになった理由がまだ分からないまま悲しさ寂しさを抱えて孤独に過ごしているのかも知れません。幼い頃私を何年も殴って蹴って罵って苦しませてきた人間はこんなに情けなくて惨めで弱くて、私はこんなもの毎日怯えていたのかと馬鹿馬鹿しく思えてくる程です。

私の方では同棲中の彼氏結婚の話が出ているので、結婚式に姉を招待する事であと一度ぐらい姉をぐちゃぐちゃにさせられると思います。もちろん、姉を苦しめる為に彼と交際したり結婚しようとしている訳ではありませんが、私が好きな人と真っ当にお付き合いして結婚して、これからも至って平穏普段通りの私達の姿を見せる事が今の姉にとっては何よりも効果がある事は理解しています

「大好きなお姉ちゃんから絶対ドレス姿を見せたい」とでも言えばきっと来てくれるでしょう。ブーケは姉の方に飛ぶように投げて「次はお姉ちゃん幸せになる番だね」なんて言えば泣いて喜んでくれるでしょうか。一生忘れられない思い出にしたいですよね。

今、自分攻撃してくる姉をどうにか見返したい子は、どうかその姉を将来絶対幸せになれないぐらい良識人間性に欠陥がある女性に育ててあげてください。

人格形成人間関係からダメにしてください。

幼い頃からいじめ日常的に、自分より目下のきょうだいに対して繰り返すような人間性の持ち主を調子に乗らせて性格クズにさせたり都合のいい勘違い思い込みを刷り込む事なんて然程難しくありませんし、可哀想と思う必要性もありません。

孤立させましょう。そうすれば、あなたたちがこれから恋愛仕事勉強趣味自分磨き…色んなことを好きに頑張って、毎日普通に楽しく過ごしているだけで勝手相手が傷ついてくれます。それが、一番の報復です。

anond:20211102160605

最大の問題は立民の支持者がそんな立憲民主党を望むのか?という点なんだがな

自民党完膚なきまでに叩き潰し自民党議員たちを屈辱苦痛の底へと突き落としてくれる、そんなヒーローを期待してついてきたのが今の立民の支持者たちなわけだし

2021-11-02

辛い

彼氏赤ちゃんプレイ好きが流石に辛くなってきた

最初に恐る恐る提案されたとき

お堅い仕事をしていて誠実な彼氏のそういう一面を見れて

甘えてくれて嬉しいと複雑ながら思っていたし

癒しになるならとべつにそこまで不快感は無かった

でも流石にこう

なんというか

恐怖を感じ始めた

なんだかんだでとても愛してるし私を傷付けたいわけではないのはもちろん分かってる

最近自分ゾーンに入る速度を上げることに集中している

ゾーンに入れば自分気持ちよくなるとは限らないけれど苦痛ではなくなる

でも

前は普通セックス赤ちゃんプレイ=9:1くらいだったんだけど

完全逆転していて流石にやばい

なんだろうな

うまく言語化できないんだけど

できればやめて欲しいんだけど、それも含めて彼氏から受け止めたいという気持ちもある

一番ショックだったのは

恥を忍んで彼氏にも申し訳ないと思いながら姉に相談したら

姉の彼氏もっとすごい赤ちゃんプレイ要求していたということ

なんか

失禁とかしないだけマシだということだった

前に両親含めた家族とその彼氏彼女で集まったけど

その中にオムツつけて彼女乳首を吸ってる人が2人もいたとは

そしてそのうち1人は失禁してお仕置きを求めていたとは

なんか

辛い

何で東京23区内に生保が住んでるんだ?

サラリーマン満員電車苦痛に耐えながら埼玉千葉八王子から出勤してるのに

荒川環八内側の高級地域生保だらけじゃねぇか。

流石に不公平じゃね?

anond:20181207143515

これ見て思い出したので自分も書く


中2の頃にクラスメイト全員からいじめられてた。ついでに部活のやつらからいじめられてた。高校OBの先輩(勉強も出来なきゃ運動もヘタだった)にもいじめられてた

正確には主犯格(同じ部活)とその取り巻きがメインで、後の奴らは様子見て笑ってたりたまに便乗してくるぐらいだったけど

ほぼ全員にいじめられてた。いじめの後半は物が無くなるどころの騒ぎじゃなくて、リアルに「おめえの席ねえから!!」をやられたことがある

あのドラマが放映されるだいぶ前の話だったから、あのシーン見た時もいじめられてた当時を思い出した

夏休み終わって、2学期の途中ぐらいで真剣不登校になるのを考えだした

学校に行くのが非常に苦痛だったし、一部の先生は見て見ぬふりをしていたので周りに味方は居なかった

ある日、登校中にふと「どうせ不登校とか転校になるなら最後に大暴れしても問題なくね?あれ??」というよくわからない発想に至り

その日の昼休みに、行動に移してみることにした。今考えるとただのやべーやつだった

とはいえ失うもの特になかったので、いじめっ子(と取り巻き)が恒例行事のようにいじめ始めた瞬間に

「てめえらふざけんじゃねええええ」みたいなこと叫びながら教室で大暴れしたらえらいことになった

様子を見てたクラスメイトはどよめくし、別のクラスから来てた生徒は逃げ出すし、取り巻きも一緒になって逃げようとしたので、走り出した瞬間に取り巻きの横頬に筆箱を全力で投げつけてやったら取り巻きだけは止まった

主犯格いじめっ子は最初こそ余裕があったが、こっちがマジギレしてると分かった瞬間にちょっと怒りだしたが、それ以上にこっちがまくし立てて相手を黙らせてしまったので怒るに怒れてなかった


そんなこんなで昼休み時間中はずっと大暴れして、だいぶスッキリしたので

よし、明日も元気に学校行くか!と思ってその日は帰宅。翌日になって普通に登校したら、全校生徒を巻き込んだ全校集会が始まった

内容は忘れたけど、許されざるイジメがあってどうのこうの、というお決まりの内容で当事者自分職員室に呼び出されて事情聴取された

親を巻き込んで大騒ぎになるかと思ったが、意外とそこまで大騒ぎにならないで、いじめっ子が自分にごめんなさいをして終わった。いやイジメは終わらんかったけど

部活では先輩に嫌われてたし、部活でのいじめは相変わらず続いていたので、部活でもマジギレした自分部活に行かなくなった

新任の20代前半だか後半ぐらいの若い美人先生には申し訳なかったが、行きたくないので行かなかった

そんなこんなしてたら周りからは腫れ物扱いされ

マイルドヤンキーみたいなやつからは「お前、やるじゃん」と肩を叩かれ知らない間に仲間認定され

将来どうすんだろうって感じのヤンキーからは「タバコ吸うか?」って誘われていた。ちなみに今でもタバコは嫌いだから未だに一本も吸ったことはない


中3になったら皆興味が無くなったのか、一部の暇そうなやつら以外からちょっかいを出されることもなく

一応同じクラスメイトから誘ってやるかってノリで誘われた打ち上げに参加したら

「あの〇〇の私服が意外とカッコイイ」とかいうすごいしょうもない評価のされ方をして、クラスメイトとも仲良く話せるようになって

クラスメイトから「話してみると意外といい奴」みたいな評価をもらえたので割と平穏に過ごせた

死ぬのはもったいない、って誰にとって?

税金のため、自分の老後の世話係ため、自分人生努力正当化するための道連れだろ?

もう歩きたくない

1日1月1年5年10年20年過ごす分だけ失敗と後悔と苦悩が重なるばかりだ

親が作ってくれたご飯は美味しかたか?美味しいと思いこんでただけだ

喜ばしいことなんて本当は何も無かった

大きな苦痛に小さな喜びがくっついてただけだ

生きていれば小さな幸せがやってくるなんて欺瞞

2021-11-01

30余年しか生きてないんだけどさ

人生で驚くことなんてもう無いだろ

20代の半ばからずっとそう感じてていい加減苦痛しかたない

恋人ができて触れ合うことで幸せを感じる?感じなかった

始め1月こそ自分にもこんな経験が回ってくるんだなぁと思っていた。しかしそれを過ぎたら、自分別に恋人欲しいなんて思ったこと無いなと思い至りただまどろっこしい重荷にしか感じなくなった

セックスにも期待をしていなかったし、楽しい振りをするのが苦痛しかなかった

自分の子どもが生まれたら感動する?身近な人間の様子を見た感じたぶん感動せんわ

あんなもん、半ば空気を読んでもしくは感動したくて感動してるだけだろ

だいたいに親類が死のうがほぼ無感情だし感受性が低いんだろうな

かといって感動したいかと聞かれても興味はないしドキドキしたいとも思わない

人生なんざ勝手に始まって勝手に終わるだけなのに

自分人生特別ものと捉える感性理解はすれども共感できない

もうとっちらかってきたな

早く死にたい

何も不幸もないが何も楽しくない

何もしたくないし何も興味がわかない

なんなら俺を刺し殺してくれないか

ねこを手放す

5年間一緒にいたねこを手放すことになりそうなので、自分気持ちの整理のためにつらつらと書く。

5年間一緒にいたねこは私がはじめて選んだ家族であるし、人生パートナーである

私がこのねこ出会ったのは運命的でもなんでもない、保健所で一緒に暮らすねこを探していたときだ。

当時の私は自堕落的で、アルバイトとして働いてはいものの、なんの目的もなくただダラダラと呼吸をしていた。働くということがまま苦痛であったし、大きなトラブルはないのに人といることに疲れていて、未来なんてどうでもよかった。死ぬほどでなくとも積極的に生きることもできない、そういった自分が嫌ではあったものの、特に変えるための努力もする気になれなかった。

特に特別きっかけはなかった。

ふと、自分が猫を飼ってみたかたことを思い出した。昔は無理だったが、今ならそれを実行できる環境にいる。短絡的ではあるが、働くことも人と付き合うことも生きることも、私だけの猫がいればできそうだった。

すぐに保健所電話をして、引き取れそうな猫はいるか確認をし、年明け後にすぐ猫を見に行った。私の数少ないいいところはすぐ行動に移せることである

保健所には十数匹の猫がいた。仔猫もいたし、成猫もたくさんいた。

仔猫はきっと他の誰かが選んでくれるだろうと、私は成猫を引き取るつもりでいた。それも誰も引きとらなさそうな猫を。

成猫を探しているというと、職員さんは1番奥のケージを見せてくれた。ハチワレ猫と黒猫の2匹の兄弟が目を丸くしてこちらをみていた。ハチワレの方は怯えていなかったが、黒猫の方はすごかった。私を確認するなりケージの隅へ避難し丸くなり、全神経をこちらに集中させていた。

誰も引きとらなさそうな猫と決めていたが、その様子を見て少し怖気付いた。なにしろ私は猫を飼ったことがないのである

職員さんにどちらかを引き取ることにしますと伝え、一週間後に迎えに行くことになった。

一週間結構悩んだ。いっそのこと2匹一緒に引き取ろうかとも思った。そうしなかったことは今でも悔やんでいる。

渡日当日、私はまだ決められずにいた。

もう一度直接みて決めるしかできなかった。

私たち人間の緊張を感じ取ったのか、一週間前はリラックスしていたハチワレも、その日は警戒心をむき出しにしていた。黒猫そもそも初対面の時から私を警戒していた。

少し悩んだ末に、私は黒猫を引き取ります職員さんに伝えた。

黒猫キャリーケースに入れられている間、私は飼育に関する誓約書や、外飼いされる猫の悲惨さ等の書類対峙していた。余談ではあるが、この保健所は非常にいい保健所で、職員さんたちはみんな動物に対して愛情を持っていた。私がカウンターで待っている間、少し離れたところにいた職員さんが業務を止めてさみしそうに、でも本当にうれしそうに、飼い主さんがきまってよかった〜〜よろしくお願いしますと伝えにきてくれた。

少しして、遠くの方からアオ〜〜と悲しげな大声が聞こえはじめ、キャリー片手に職員さんがやってきた。

では、よろしくお願いしますのひと声とともに黒猫の入ったキャリーが渡されて引き渡しが完了した。

大きな黒猫は怒り混じりにずっと鳴いていて、施設内の人たちは物珍しそうに少し笑いながらこちらをみていた。

かくして私ははじめて人生パートナーを得たのである

黒猫は1年ぐらいは慣れないかもと職員さんから伝えられていたが、1月ほどで私に腹を見せ、擦り寄ってきた。

毛はふわふわでの長毛で、声は高く、ずんぐりとした樽のような胴体に、ポンポンのような短い鍵尻尾を持つ大きな黒猫

食べることがすきで、度々勝手に餌袋を破り思う存分腹を満たした困った黒猫。よく私のお腹や膝の上に乗っては機嫌良く撫でられていた。

本猫の努力もあり、ちょっとしたダイエット成功した後は歩くたびに伸びたお腹の皮が左右にたゆたゆと揺れる。水のように柔らかい。目が合うと短くンニャと鳴く。寝てる私の気を引きたいときゆっくりと私の顔に爪を立てる。歩くときは爪を出さず。

前歯がすきっ歯で、獣医さんに相談するまで、自分の不注意で歯を一本無くさせてしまったのかと思っていた。

はじめて黒猫を洗った時、シャワーをかけ続ける張本人である私に、震えながら縋りつくようにして膝に乗り、その日から度々、私がシャワーを浴びている間は心配そうに浴室の外から私を見守ってくれる。目が合うと小さくニャッと短く鳴く。

もう1匹の新猫を迎えた日、大いに不満もストレスも抱えただろうに、一週間後には新入りを舐めてくれた。

その新入りした仔猫多種多様アレルギー喘息を持ち、ご飯に対して気難しかった。

歩くときは爪を出さない大きい猫と、歩くときも爪を出す小さな猫。

視線だけで訴える甘え下手な大きい猫と、鳴いて物事要求する甘え上手は小さな猫。

どちらも私がそばに行くだけでゴロゴロと喉を鳴らす気前のいい猫。小さな猫は尻尾を震えるほど立たせるので分かりやすい。

車に乗せると怒鳴るように鳴いて不満をぶつける小さな猫。以前はほぼ毎日のようにしていた喘息も、最近は全くといっていいほど出なくなり、落ち着いてきて本当によかった。

間違いなく私の人生は救われたし、大袈裟でもなんでもなく、今の私がいるのもすべてこの猫たちのお陰だ。

たまに、猫の死について考える。そのときは必ず火葬仏具について泣きながら検索する。それは今から心の準備をしておかないと、駄目だからだと思う。

いつか私は猫たちを看取って、小さな骨を拾い、猫の思い出が残る家で生きていくものだと思っていた。

まわりは、配偶者が猫アレルギー喘息であるなら猫を手放すのが当然だという。それが極端だといってくれる人もいる。

私は、猫をペットとして飼っていない。家族として接し一緒に生活してきた。

ひとりは、猫に依存すること自体間違っていると言う。自分のことしか考えていない、今が変わるときとも。きっとその通りなんだろう。

猫と別れる選択をした場合、おそらく妹夫婦が猫を預かってくれることになる。

それは逃げだと言われたけど、一軒家でも同じ建物内に猫といたくないと言われたら、私は離婚以外この選択しか選べない。選べないことに絶望する。

今までの薄給をほぼすべて猫に関することに費やしてきた。観葉植物空気清浄機も、Amazon Echoデジイチも、オイルヒーター除湿機も。他の人には一見関係ないものも、すべて猫に関係している。

一緒に暮らしてきた猫と完全に人生を絶たれれば、私には働く理由も欲しい未来ほとんどがなくなる。と思っている一方で、人生を救ってくれたこの猫たちと別れたあと、意外と平気で生活できそうな気もする。私はそれが怖い。

配偶者は、私が猫を選んだとしてもだれも責めないと言ってくれる。

かといって、本当に我儘に生きてきた私に怒ることなく辛抱強く優しく誘導してくれる配偶者を捨てることも私にはできない。惚気になるが、この人は少し鈍感なところもあるけど、本当にできた人間で、こんなウジウジとして怒りっぽく自己中心的な私にはもったいないくらい良い人だ。猫も人も、私には本当にどちらかを完全に切り捨てることが怖くてできない。

からせめて、妹夫婦一時的に猫を預けるということに今はさせてほしい。この先、絶対にまた一緒に暮らせる時がくるという希望がほしい。気兼ねなく会いに行くことができる人に預け、猫に関する費用を払うことで、私を関わらせてほしい。

人生重要選択連続だという。

猫にも配偶者にもどちらにも誠実でなく、妹夫婦にも負担を強いるという選択を取ろうとしている。猶予はまだある。もしかしたらもっと違う選択をとるかもしれない。

2021-10-31

anond:20211031104131

自分意思医療拒否する能力が残っている人の場合には、尊厳死安楽死といった形の自己決定も許容する自由主義社会に移行していくだろう。

他者への危害を伴わない範囲であれば、苦痛をなくし快楽を追求する社会でありたい。

2021-10-30

anond:20211024155000

すごい、想像力のなさもここまでくると才能かもしれない

人は自分したことのない苦労や苦痛想像できないものだけど、それにしてもほどがあるんじゃなかろうか

単純に育児公的サポートの不足と家事外注コスト高のせいでしょう

女性有職率の高い国のサポート調べてみるといいよ

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