はてなキーワード: 満足度とは
社会は成長しなくなってるし、生活に対する満足度ってのは相対的なものだから、環境が良くなっても周りの方が条件が良ければ満足度は下がるよ。
僕は昔から現在にかけて「男性向け・女性向け」ジャンルの作品/コンテンツを両方それなりに摂取している。
しかしその過程で僕は「女性向けコンテンツ」に辛さを感じるようになった。この記事ではその話を綴っていこうかと思う。
体験と気持ちを具体的に述べてくのでちょっと長い。時間が余った暇つぶし程度に読んで欲しい。
僕自身はオタクコンテンツかどうかに関わらずあまり物に男性向け・女性向けをつける必要はないと思っている立場だ。
何故なら、それを好むことに生まれ持った性別など関係無いし、実際(特に最近では)その表記関係なく両方の性別の人間が楽しんでいるコンテンツは多くあるからである。
しかしながら、両方を楽しむオタクをやっていく中で、この表記が必要不可欠かどうかは置いといて、"正しい"ものではあるということをひどく痛感した。
僕は小さい頃からジャンプや特撮や美少女深夜アニメを楽しんできた主に男性向け作品を楽しんできたタイプのオタクだ。
そんな中女性向け作品に初めて触れたのはアニ横・学アリといった人気もクオリティも高い、男性が楽しむにも敷居が低い少女アニメである。
そして本格的に女性向けコンテンツに手を出したのは恋愛シミュレーションゲームにハマっていた中高生の頃だ。
この頃は有名どころのギャルゲはそれなりにプレイしていて、それまで感じたことのなかった二次元キャラと自分との奇妙な関係性に衝撃を受けていた。しかもギャルゲ黄金期とも重なり良質なストーリーの作品にも恵まれ尚のことギャルゲにのめり込んだ。
そんな中ひょんなことから乙女ゲームである「緋色の欠片」というゲームを知る。
そしてこのゲームと会ったことが、僕が自分の首を絞め続けることになった元凶となる。
きっかけはYouTubeに上がっていたMADだ。その頃ハルヒと銀魂にハマってた僕は、杉田さん経由でたまたま緋色のMADを見かけた。初見は正直MADに組み込まれていたセリフで ああ乙女ゲームね(笑)とはなった。しかしギャルゲもやり尽くした感があった頃だった事や、犬夜叉を彷彿とさせる世界観に興味を持った事(結局全然違ったが)、ストーリーも面白そうで公式サイトを見る限りドストライクの女キャラがいた事もあり購入を決意した。
で、やった。
ストーリーの面白さもさることながら、女性向けという感じはあまりしない絵柄やキャラデザ、(描写に賛否あるものの)バトルも多いので馴染み易かった事、女性キャラも結構出てくるので読みやすかった事、美鶴ちゃん、など多くの要因が重なりあまり女性向けゲームという印象を強くは受けず、かなり楽しめた。あと中二病的固有能力設定にどハマりした。家で手に紋章とか書き込んでた。俺も風を操って真空の刃で敵倒すんだ妄想を授業中してた。
さて、ここで僕は「乙女ゲームも意外とイケるじゃん…?」という心境になった。そして他にもないかなと探し始めたのだが、まぁなかなか緋色並みにバチんと第一印象でくるゲームが見つからない。同じ絵師のゲームもあったがこちらはちょっとキャラデザと設定がやろうと思うに至らなかった。結局、探していくうち絵柄と設定があそこまで俺的敷居が低く印象が良いものは稀だったんだなと知った。
乙女ゲームという俺の中では手を伸ばすには異端ジャンルをやる上で、それを乗り越えてでもやりたいと思うほどの第一印象は大事だったのだ。
(あくまで僕の"第一印象"の話なので勿論神ゲーはいくつもある)
緋色がたまたまだったのだ…と思いつつ緋色の面白さを引きずっていた僕は、今までのオタク活動もそのままに緋色の新展開や新作乙女ゲーム情報を細々と追っていた。
さて気付かぬうちに首を絞め始めたのはこの辺りからだ。
この頃展開していた緋色のコンテンツは主に続編ゲーム、ドラマCD、アニメである。
ドラマCDはギャグ展開のものが多く大いに笑っていた。しかしたまに挟み込まれる恋愛要素や女性向け的台詞にうん…みたいな気持ちに僕はなっていた。
今思えば、いや今思わずとも、当たり前に当たり前の要素ではあるのだがなんか違うんだよな〜などと思っていたのだ。そもそもゲームにもそんな要素は当たり前にあった筈なのだが、出来上がったシナリオに必要不可欠な要素の一部として享受していたんだろう僕は、そこを強調されてもみたいな気持ちだったのだろう。
でもまぁこの時の僕はちょっと違和感程度で意識するほどは思ってなかったと思う。
そんな中、「夏空のモノローグ」という乙女ゲームが発売される。
緋色以降結局プレイに至るゲームは緋色の続編である蒼黒しかやってなかった僕だが、このゲームの広告一枚絵に衝撃を受けた。
儚げな少女と普通の男子高校生が佇む、爽やかでありつつどこか俺がのめり込んできた泣きギャルゲを感じさせる絵。
これは良いぞと公式サイトを見た。キャラデザ、ストーリー、沢野井…これは俺でもイケる、絶対面白いとそう思った。
また僕がその公式サイトを見たのは発売直後だったのだが、そこにはシナリオライターが発売に寄せる文章も載っていた。
そして多分これが1番の決め手になったのだが、そのシナリオライターめちゃくちゃ見たことのある名前だったのだ。それは緋色のナンバリングタイトルである翡翠リメイクの公式サイトで見た名前、西村悠さんだった。
翡翠リメイク公式サイトにて西村さんがこのリメイクにかける想いをとても丁寧に具体性を持って綴っていたことはかなり強く印象に残っていて、とても誠実に物作りをする方だなと思ったことを覚えていた。
だから、この夏空のモノローグという作品には信頼を置いていいと強く思い、購入を決意した。
とにかくこれぐらい強く想わない限り女性向けゲームに手を出せなかった僕だが、結局この夏空は神ゲーだった。
シナリオ音楽背景etcが神なのは前提として、この記事的にいうとゴテゴテしてないキャラデザと馴染みやすい絵柄、恋愛を主軸としながらも木野瀬をはじめかなり共感できるキャラクター達の葛藤…など、これもまた女性向けゲームという敷居を低く感じさせる作りで、とてもハマった。
スタッフブログにて登場するディレクターやシナリオの西村さんが男性だったのも馴染み易かった一因かもしれない。
やっぱり女性向け作品でも良いのは良い…!そう想いを強くした僕だったが、ここで衝撃の事実を知る。
夏空のモノローグ、当時めちゃくちゃ売り上げが低かったのだ。
今でこそ根強いファンを抱えるこの神作品だが、恐らく乙女ゲームを求める女性ユーザーには第一印象は良くなかったんだと思う。何故なら僕がうーんと思っていた絵柄や設定こそが求められていたものだったからだ。
よってこれ以降、このブランドから夏空のような素朴な絵柄や雰囲気のゲームはほとんど発売されていない。多分。俺基準かも。あったらすまん。
しかし人間は成功体験を忘れられない生き物で、男性向け作品に染まりきった僕でも楽しめる作品が乙女ゲームにはある…!とかなりこのブランドの新作情報は追っていた。
何より、1人のキャラの格好良さや魅力や葛藤を長編シナリオをかけて描写してくれる乙女ゲームという媒体は他の作品とは違った体験をくれるもので割と唯一だった。
結局僕が夏空以降にプレイした作品は、緋色のナンバリングタイトルである「白華の檻」と「Code:Realise」の2つである。
どちらも同じディレクターとシナリオライターが関わっており信頼のもと購入しそして信頼を上回る作品だった。
世界観やストーリー、作品描写が本当に良く、根強く心に残る作品であり大好きだ。
しかしながら、正直絵柄はどちらも若干苦手で(いや勿論めちゃくちゃ綺麗で素晴らしいとしか言えないのだが)"女性向け!"と思うものだ。
また他媒体展開においても、特にコドリア(Code:Realize)は発売から社をかけて運営されていたのもあってか、女性向けに満足度の高いものが多く展開された。
ドラマCDの内容や商品展開や続編の展開では女性向けのコンテンツなんだという事を意識させられるものが多く、求めてないなぁ…なんて思ったし、リアルイベントなんかはもう完全にそうなのであー…違うんだよな…となった。
こうして夏空からコドリアにかけゲーム内容も展開内容も段々と自分の求めてるものからかけ離れていくと感じていた中で、あぁ俺が求めてる作品はもう出ないんだろうな…どうして変わってしまったんだろう…と思うようになった。
そして割とマジで気がついてなかった、緋色から少しずつ感じていた違和感の原因に、ようやく気がつく。
そうなのだ。
…そうなのだ…。
そうなんだよな…。
いや勿論女性向けコンテンツで乙女ゲームということは分かっていたけれど、自分がマジで対象外だったそうだったという当たり前のことになぜか気がついていなかったのだ。本当に。あれだけ女性向けは食指を伸ばしづらいと思っていたにも関わらず、だ。
なんか求めてないんだよなと思ってはいたけれど。そう…そうなんだよ…俺、対象外なんだよ。
作品がどれだけ僕にとって凄い良くて、取っつきやすい作品性であっても、その後の展開はそりゃ女性向けに振るしそれが求められているのだ。何より夏空から段々とゲーム内容や他媒体展開の女性向け的色が濃くなったコドリアが圧倒的売り上げを誇っているのが何よりの証拠だ。
この事に気がついてから、コドリアをプレイしながら何度「俺はお前達と少年漫画で出会いたかったよ…」と思っただろうか。もしそういう環境下でこの作品が生まれていたらここの描写はもっと違ったんだろうか、とか、俺はもっと楽しめていたんだろうか、とか、と。
まぁでも
恋愛要素抜きにしても少年漫画じゃ絶対こんなの通らないし俺も読まんと思う。
それが答えだ。
このゲーム達は乙女ゲームという環境下でこそ生まれた神作品だ。
物語の終わりが保障されていて、信頼のおけるシナリオライターが書いていて、キャラクター1人1人の良さをじっくり知れて、様々な男性キャラクターが主軸になりいろんな視点から物語を進めていけ、最高の背景や音楽の下、快適なプレイ環境でやれるのは乙女ゲームでありこのブランドならではなのだ。
俺は本当にやるせない気持ちになった。
好きな作品のマーケティング対象外である事はよくある事だと思う。例えば僕は東映特撮も好きだがあれは対象は子供だし、プリキュアおじさんなんて言葉は正にその象徴たるものだ。
こんなに良い作品でこんなに好きなのに、だ。
僕自身はゲームの内容に満足しつつもその後の展開には満足できず、その内女性向け色が強くなったゲーム内容も楽しめなくなってしまったのだ…。
つまり
という
俺が悪い。俺が悪かった…。
今現在ではシナリオライターさんもブランドから離れていることも相極まって全く乙女ゲームには手を出していない。
好きになっちゃいけないのに好きになっちゃうみたいな悲恋エンドだからこんなん。
さて、
最近ではオタクコンテンツはアプリゲームが主流になりつつある。
女性キャラクターが際どい衣装を着て出てくるゲームや男性キャラクター同士がクソデカ感情をぶつけるゲームなど、以前より更に男性向け女性向けという意識が強いコンテンツも多くなった。アプリ課金という性質から単発的娯楽を提供するものも増え、終わりなき物語が量産されている。
しかしながらそれと同時に、アプリという手軽さや物語が終わらないという解釈の自由度が増した事により、男性向け女性向けに関わらずいろんな人が楽しむような時代になっているようにも思う。
また、僕の周りの友人達に割とそういう男性向け女性向けを超越するオタクが多くいた事もあり、やっぱり良いもんは良いんだよな…と改めて思っている。
けれど、(僕の場合は極端なコンテンツだったからというのもあるが) やっぱり男性向け女性向けという表記は商売である以上正しいしある程度は必要なのだとも思う。
僕自身は普段は出会うはずもない完全対象外の作品にハマってしまったが故の苦悩だった。
でも出会っちゃうもんは出会っちゃうし、良いもんは良いし、オタクは理性効かない。
この中途半端な立ち位置に居がちなオタク達はきっと事象は違えどいっぱいいるし内に抱える問題はきっとまだある。
【余談①】
尚僕は現在、男性向けコンテンツに出てきた男性キャラクターに傾倒したりもしている。
でも別にそういうんじゃなく女性キャラクターも普通に好きだし、格好良いものは格好良いな〜ってやりたいだけなんだけれども。
ただこのキャラクター今は女性向け作品に主に登場するようになり「アッ!ン!!違うんだよな!!!」というのをたまにまた繰り返しているところだ。
でもそれを上回る満足度の高いコンテンツなのでやっぱり出会えて良かったなと思っている。
【余談②】
この記事とズレるので余談とするが、前々から好きだった作品に最近別の層が流れ込みそこが消費者の主流になり、作品全体のターゲット層が変わり僕もターゲット層から外れだしたという出来事があった。これもまたオタクが抱えがちな難しい問題である。
2ヶ月ほど前に筋トレを始めた。
トレーニングベンチとダンベル、バーベルを買ってYOUTUBEの動画なんかをみながら適当に筋トレをしてる。
1時間くらいでしっかりだるくなるくらいまで、翌日には筋肉痛が出るくらいを目標にやってる。
筋トレをはじめて良かった点
デスクワークが長いので仕事終わりに肩こりなどがひどかったが全く無くなった
仕事終わりにだるさがないので、帰ってから何かをやろうという気力がある
2,疲れにくい
3,夜の回数が増えた
今までは一晩に1~2回だったのが、今は5~6回はこなせるようになった
今までできなかった体位なんかも出来るようになったし、満足度が高まった
筋トレをはじめて困った点
今までは夜明けとともに起きてたが、今はアラームまでぐっすり寝ている
寝起きも悪くなった気がする
2,空腹が怖い
今までは空腹を放置していたが、いまはせっかくの頑張りがなくなる気がするので、空腹を放置できなくなった
もともと面倒くさがりなので、魚肉ソーセージを箱買いして、小腹がすいたらつまむようにしてる
食事にも気を使うようになった
3,グッズなどが欲しくなる
沼っぽさがあるので、書い始めたら散財してしまいそうで怖い
懸垂用のバーとかほしい
自粛が解除されて随分経つけど、今更ステイホームが好きになった。
自粛中は少しでも外の空気を吸いたくて、早朝に公園を歩いたりしてたけど
解除されてから少しずつ外に出るようになって、すごく気力を削がれている自分に気づいた。
もともと在宅ワークで、仕事が終わったらカフェとかで一服するのが好きだったんだけど
毎日カフェ行くわけにいかないので、マックだったりファミレスだったり、安価に
くつろげるお店を選んで読書してた。
うるさい場所でも集中できる人間だけど、お店の外に出たときに、車の行き違いで
相手が避けてくれなくてイライラしたり、渋滞に巻き込まれたり、買い物に行ったら
一つ一つは小さい事なんだけど、すごくすり減る自分がいて、何よりマックやファミレスはもちろん
お気に入りのカフェやスタバでも、あんまり楽しくないなって最近気づいちゃった。
1回は数百円だとしても、こう続くと結構な額になるし、思い切って奮発して行った
高級レストランでの食事は緊張したけどもう、何週間経ったあとも、行ってよかったなーってすごく思えるから
たまたま手に取った本が丸山晴美さんの節約の本で、余計にお金の無駄に関しても
意識が高まっていたのもあり、今は仕事が終わっても家の中でお茶を飲みながら本読むことが多い。
この子たちが同じ部屋でそれぞれ自由にくつろいでるのを見ながら好きな本を静かに読むことが
こんなに心穏やかにしてくれると思わなかった。
もともとアウトドア派で、夏はプール、冬は温泉、海外旅行も好きだし一人旅でどこでも行ける。
昔は接客業で毎日お客さんに囲まれてたし、家に閉じこもるなんてありえないと思ってたけど、
それでお金貯めて、貯まったお金で、本当に行きたいお店、ほんとに泊まりたいホテルで
ゆったり過ごしたい。
昔節約の本で、「ラテマネー」は無駄と書いてあって、「私には重要!」と反発したんだけど
確かに毎日スタバのラテは飲まないけど、マックのコーヒーとかコンビニのおやつとか無駄だったな、と。
価格の安さだけでなく、価格がもたらす満足度に注目しなきゃいけないんだ。
時間も同じで、家の中に入ると何の生産もないと思ってたけど、家の外に出て
人と触れ合わなきゃとか、世界広げなきゃって思って頑張ってみたけど、大して変わんなかったわ。
一生に一度の体験だったと思うので書き残したい。
浣腸系のAVで興奮することに気づいた私はパートナーを見つけるべく出会い系に登録してみた。
アナルセックスの経験はあるがめちゃくちゃ痛かった記憶しかない。
赤ちゃん時代に親にしてもらったのを除き浣腸はもちろん経験なし。
プロフィールに正直にアナルに興味があること、そういう相手を探していること書いたらすぐに大量のメールがきた。
その中から何度かやりとりして会話が成立すると思った人と会うことにした。
(ヤリモクの出会い系は会話が成立する人が驚くほど少ないよ!)
セックスはなし、道具は用意してきてくれるとの好条件。
私は今日これから初めて会う人に浣腸されるんだ…と思いながら電車に乗る。興奮しますね。
会ってすぐホテルへin
お酒を飲みながら少し談笑して、それではそろそろ……となる。
まずベッドでイチジク浣腸を二つ入れられたんだけど全然もよおさない!
我慢できない❤️ってなるもんなんじゃないの?!
全く気配がないので嘘をついて出ちゃいそうと言いお風呂へ。
そこにはお相手が用意してくれたデッカイ注射器みたいなやつが!AVで見たやつだ!!
お湯をぎゅ〜って入れられる。AVで見たやつだ!
おなかパンパンで苦しい、みたいなのを期待してたんだけどそれもない
(今考えると初めてなので加減した量で入れてくれてたのかもしれない)
出したくないのに我慢できずに出ちゃう、をやりたかったので少し待ったが気配もない。
お相手も少し戸惑ってる雰囲気だったのでまた出ちゃいそうですと嘘をつき普通に自分の意志で出した。
本来こんなに短時間で何度も放出しないのでお尻の穴も普通に痛い。
そのあとベッドで手足を拘束されて道具で両方の穴を一時間くらい責められた。
スパンキングもリクエストしていたので、四つん這いで道具をつっこまれて鞭で叩かれた。
約束通りセックスはなし。最後は優しくなでなでされて次も会いましょう!って笑顔でお別れした。
最後の方はずっとイキっぱなしだったと思う。
したかったこと全部できたのになぜだろう?と考えて気づいたこと
・自分に浣腸への耐性がありすぎて苦しい恥ずかしいでも出ちゃう……になれなかった
・お尻を叩かれるのは手がよかった
自分で驚いたんだけど私は色々ひどいことをされたあと最終的にセックスで物みたいに扱われたいんだ!と気づいた。
あと出すときは毎回洗面器に出したのでラブホの備品の衛生は一切信用しないと誓った。
プレイが始まる前にこれからされることを想像している時が一番興奮してたなあ。
結婚式でのアルバイト経験と母子家庭で育った経験から家族の温かさをサポートできる結婚式が大好きになってプランナーを志した。
大して勉強もしてなかったけど、目の前のアルバイトにただ夢中になってたら選考への道が開けて入社できることになった。
新郎新婦とゲストへの価値にこだわって、価格以上の商品を提供したいと考えてた。
当たり前だけど現実は全く違ってた。
ビジネスパーソンとして成果にこだわることは当然。そこに反論の余地はないし、
結果、全社でも上位の成績を出すことが増えた。褒められる機会も増えて、仕事もやりやすくなってきて、会社に貢献できている実感も増えてきた。
いつもいつも、罪悪感でいっぱいだった。
そんな言葉を言われることが増えた。
家や車のように、形が残る訳でもない。はっきり言えば「あってもなくてもいい」
でも、だからこそ、そんな「あってもなくてもいい」結婚式をやろうと思った顧客に対して
誠実に向き合うこと、価格以上の価値を提供すること、こんな世の中を生きていかなければいけない現代の夫婦にウソでもいいから夢を見せてあげること、
そんな風に向き合っていくことができないと、「あってもなくてもいい」結婚式は、「なくていいもの」の烙印を押される日がやってくるのではないかと思った。
理由の上位は「費用が高い」「準備がめんどくさい」「内容が画一的」こればっかり。
「結婚式に費用と時間を使う価値はないですよ」と半数のカップルから伝えられている。
ここから目を背けて、結婚式を挙げるカップルから金を絞り取るのが本当に「現実と向き合う」ということなのだろうか。
違和感に目をつぶり、自分を騙しながら、最高の笑顔で、適切な情報を伝えずに、即決を促すことが「現実と向き合う」ということなのだろうか。
結婚式場の集客構造が変われば、真っ当な競争と、正確な情報を届けられるのではないかと思ったから。
「お前ができるなら、みんなとっくにやってる」「夢ばかり言ってないで地に足つけろ」「だからお前はダメなんだ」
全部、正解だと思う。
でも、自分はそんな言葉を吐く連中にひとつだけ言ってやりたい。
確かに一人でできることは少ないだろう。
でも、少しづつやり続ければ、賛同してくれる人が増えるかもしれない。
コロナのような大きな変化の中で、古い仕組みを変えられるきっかけが生まれるかもしれない。
愚直に、地道に、少しずつ。できることからやってみようと思う。できることを少しずつ、増やしてみようと思う。
基本骨子はソウルの丸パクリなため大きく違和感を感じるところはないが、時折謎の硬直が挟まったりする
鐘を鼻の形にしたり、ボスキャラを👺や🐘といった鼻が特徴的な動物にするなどでなんとかアピールしようとしているが、それによって逆にそうでないボスの無個性さが浮き彫りになっている。
やるなら徹底的に全てを鼻由来にするぐらいことはすべきだったのではないだろうか?
なにより主人公の装備品に鼻の要素が薄すぎるためソウルシリーズの「深淵へと近づくことで少しずつそれと一体化していく」という空気が受け継がれていないのもパロディとして片手落ちだ。
クリアする順番にある程度の自由度があるがそれでもまだまだ縛りがキツいように感じた。
ソウルシリーズでも「物凄い重要な要素なのに気づきにくいからスルーしてしまう」という部分はあるが、それらをスルーしてもメインストーリーはそれなりの苦労を強いられることになりながらもクリア可能である。その絶妙な匙加減が再現できていないように見えた。
ソウルシリーズのような壮大で悍ましい何かを感じることはなかった。かといって、鼻が重視される世界という馬鹿馬鹿しさに対しての面白おかしさも感じなかった。
ストーリー面については0点というほかない。
頑張ったかどうかという指標としては評価対象にもなりうるが、ゲームとしての出来の良し悪しという点においては評価の対象にはならない。
有料ゲームであれば値段に対してそれ相応のボリュームが保証されているべきだろうが、フリーゲームはそうではない。
沢山ステージ作って凄いね。頑張ったんだね。そういう評価の仕方しか出来ない。
ソウルとライクいう強力な土台があるのでゲームとして遊ぶことは出来るが、ボタンを押して攻撃を当てたり回避していて楽しいかというとそうでもない。
通常の攻防においては明らかにスキだらけな攻撃が来るのを待ち続けてから反撃するだけで、ソウルシリーズのような絶妙な読みあいが起こることもなく単調な作業の繰り返しになりがち。
各ステージの敵やギミックの配置が生み出すわからん殺しの要素も大雑把で、単に敵が曲がり角に待ち受けていたり逃げ続けるといつまでも追ってきてトレインになるだけで攻略における彩りが感じられない。
ボス戦においてもそれは変わっておらず敵の攻撃の中に反撃をしやすい物とそうでない物が明確に分けられていてバランスが悪い。
なにより、間をズラす方法としてボスに何もさせず棒立ちさせるという手段を選んでいるのが最悪の一言。
短くまとめると、世界観、動き、ビジュアル、それら全てにおいて魂が入っておらず、作者の自己顕示欲を満たすだけのできの悪い操り人形だらけなのが問題点である。
スケールを大きくしてとりあえず完成形にたどり着いたことは作り手としては立派だが、まずは小さく完成させることを目指すべきだっただろう。
いっそ最初のボス戦まででいいから、「ダークソウルシリーズの外伝と勘違いしかねないほどに思わず熱中して遊べてしまったゲーム」を目指すべきだったのではないだろうか?
30点のゲームを10時間遊ぶのと60点のゲームを5時間遊ぶことの間にある満足度の差はあまりにも大きい。
ゲームには「クリエイターが頑張りを褒めてもらうための手段」としての側面は確かにある。
しかし、多くの人が求めているのは「プレイヤーが楽しい時間を過ごすための手段」なのだ。
多くのゲームはこの2つの要素を内包していて、時には前者の側面が強く光ることもあるにはあるが、その場合はまず、後者の要素が満たされていると多くの人に認められているものだ。
与えるより先にまず与えよ。
レジ業務から会計部分をオフロードしたんだよ。その部分のオペレーターとしてお客を巻込むのは合理的。
(巻き込むからには対価が必要だが、前の形態と比べると待ち時間が減る事が対価になっているんじゃない?レジ打ちする人とお客の両方の時間を浪費するスタイルの方をお店に要求するだけのものをお客は用意できるだろうか?)
一方で、レジ打ち部分のエンドユーザーはレジ打ちする人に決まっているし、そこではお客は単に依頼者。ユーザーではない。
もちろんお客の利便性を高めるようなシステム改善も有っていいと思うけど、お店に数時間居てシステムを使い続ける人にとっての使い勝手を改善するのと、千差万別のニーズを持っているうえにピュッと来てピュッと帰る人にとっての使い勝手を改善するのと、どっちが効率的な開発が可能か、って話もあるよね。
あと、これは言いづらいことだけど・・・、お店のシステムの中でお客に求められている特性って、要はカモなのよね。
だからよりカモ度を上げるための施策の一環としてリピート率を高める来店体験満足度向上はアリだけど、お客に関する多くの施策のうちのごく一部でしかないっていうことは得心してほしいな。
今日は天気が悪いので、かつて人を乗せて観光地を走っていた経験について書いてみる。
人に会った時にこの経験の話をすると決まって以下の質問が来るから先に答えておく。
Q. あれって歩合なの?
A. 人力車の会社は全国でみても複数社あるのでどの組織で勤めるか、どういう雇用形態によるかで変わる。まあ普通に考えて人を捕まえて乗せるという営業活動なので、成果に応じて報酬が変わるのは普通な事だと思われる。
Q. どれくらい稼げるの?
A. 上記の通り人と雇用形態による。ただ、これ一本で食っていっている人は普通にいるし、ハイブランドのアイテムや車を所持している人も普通にいる、とだけ言っておく。もちろんそうならない人もいるだろう。
Q. あれってしんどくないの?
A. テコの原理なのかどうか説明が難しいが、一度走り出したら勢いで進めるので慣れれば案外大丈夫、というのが個人的な感想。もちろん運動なので走行量によってその日の疲労度は変わる。
Q. 誰でもできるの?
A. 少し調べれば各社普通に求人が出ているのでぜひ見て欲しい。人力車自体は軽車両の区分に該当する為、特別な免許は不要。採用されるかどうかは本人次第。採用された後の研修を乗り越えられるかどうかも本人次第。売り上げを出し続け無事に生きていけるかどうかも本人次第。結局は個人商店みたいなノリの働き方になる。
ここまでが基本のQ&A。
人力車に乗ると、日に焼けたお兄さんがユーモアを交えて良い感じに街の案内をしてくれる。例えて言うならとてもざっくり概要を教えてくれる社会の先生みたいなものだ。利用料金は時間によって変動し、二人乗りで5000円前後のコースから長いと○○万円まで。料金だけ聞くと「めっちゃ高いね」という印象を抱かれがちだが、実際に乗るとその印象は満足度に打ち消される事が殆ど。実際ハマってしまう常連客も少なくないし、自分も頂いた料金以上の価値を提供していたという自負がある。というかそのつもりでやらないと、話にならない。例えるなら昼間のホストみたいな感じだろうか。お兄さんによってサービスや価値がかなり変わる印象。
客層は地域によって様々だと思うが、目立っていたのは看護師・歯科衛生士・保育士あたりの女性二人組。男の出会いが少ない職業のせいか、ついつい乗せられてしまうのだろうか。女性でいくと40代~のおばさま層も1時間以上のロングコースを選ぶ事が多い。後は夜職従事者や刺青が入った人。プライベートの生活では全く絡むことはない世界の人々ではあるが、人力車の雰囲気や仕事内容に謎の共感を得てもらう事が多い。
人力車ファンの方は一定数存在し、中には日本中の観光地に行って、指定のお兄さんに一人で乗る事が趣味、というヘビーユーザーもいる。業界内での有名人である。
頑張った分だけリターンが来るし、何より業務中のテンションが自分にかなり合っていた。とある事情で住み処を変えないといけない理由がでてきた為、やむなくこの仕事から身を引いたが、これが最高な仕事であったという気持ちは今も変わらない。
少しネガティブな面があるとすれば、ある程度経験を積めばこれ一本で生きていけてしまうので、その次のキャリアプランが消えてしまう状況に陥りやすい。勿論アナログ仕事なので、IT関係やテクノロジーに関する知見は得られない。辞めてからは自分探しの海外留学にとりあえず行き、何となく仕事を見つけるみたいな人が多かったような印象である。
ようやく緊急事態宣言も解除され、各観光地にも人が舞い戻ってくる頃だろう。人力車に乗らないと得られない体験は必ずあるし、こんな雨の日は各お兄さん苦戦を強いられるので、もし機会があればぜひ一度体験して欲しい。
年収700万だが独身の為この人より優雅に暮らしてる気がするので同じテイストで
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
まず自分のスペック。41歳男、独身、川崎在住、年収700万ほど。
家賃は5万、1K(15m2 )
学生が済むような部屋だが満足
ラゾーナのデパ地下の半額セールを頻繁に利用(スーパーではなくデパ地下なのが肝)
飲み会は1人5000円程がメイン
外食メインだがたまに肉を買うときはグラム1000円の肉は躊躇なく買える。
たまに牛丼を食べたいときは、すき家、吉牛にも行くが躊躇なく肉増し。
年に5、6回海外渡航。正月、お盆、GWは10日ほど休めるので欧州で過ごす。
まず「だから女は我慢しろ。女は男の性欲に必ず報いろ」と言ってんじゃねえからそこんとこ4649。
当然我慢はするよ。溜まってきたことを理由にレイプしてなんて良いわけがない。
で、そうなると性欲はマネジメントする必要がある。とすると性産業はもっと「当然のもの」となるべきだ。「公然の秘密」ではなく。
もちろん自分ひとりでという手段もあるが、満足度に限界がある。例えるならいつもうどんを食ってるようなもんだ。そりゃキツネにしたり揚げ玉を入れたり「あんかけってこんな旨いんだ!」といろいろ工夫はするが、うどんはうどん。物足りない、満たされない思いを抱えることはある。
そういうときに然るべき対価を払ってサービスを受けられることは、とてもまっとうなことだと思う。
性病リスクを言うなら食中毒リスクだってある。ユッケで死んだ人もいるな。
男性の性欲をスケープゴートにしながら議論を進めるのは間違っている。だってそこにあるのに。
女性の性欲との比較をしたいなら、マッチングアプリで両方の性でアカウント作ってみてイイネ数を比較すれば良い。それが答えだ。