はてなキーワード: 格安とは
誰もそんなこと言ってないと思いますよ
ただ前提条件としてバリアフリー法、障害者差別解消法があるので
自動販売機頭よくなりましたよね。
導入前。
話題作が複数公開初日となる週末の朝。チケット売り場は長蛇の列。某シネコンではドラえもんの上映開始が近づくと、端の窓口の前に特急列を作っていました。上映まで30分ある番組を見るお客さんは普通に並んで、5分前までのお客様はそちらに、というわけです。特急列に並んでも満席になったらあきらめるしかない。その辺を捌くのはバイトというよりは社員のようでした。
12時を過ぎると行列はなくなり、5つ開いていたチケット売り場は徐々に1つ2つ閉じていきます。
導入後の今では、その場で席をとる人、ネット予約のチケットを交換入手する人は自販機対応となりました。週末の2時間のためにバイトをたくさん雇う必要はなくなったのです。人件費カットです。
有人チケット売り場は、特殊な優待、紙の前売り券など使用する人、無人チケット発券機を使えない人のために一つ開いていました。パンフレット売り・特典つき前売券売りと兼務です。
JRでは特急の指定席券が買えるようになりました。カップルで並びの席をとるのも窓際をとるのも空きさえあればお望み次第。みどりの窓口で並ばなくてもよくなりました。
特急の指定席券を自販機で買うとき、我々は労働しているのです。その労働の分みどりの窓口の職員はリストラされ、報酬総額は減額されJRはコストをカットしています。
利益は上がり株主は喜び、乗客はチケットの額面が(人件費が上乗せされていないので相対的に)安価であると感じます。
仕事/作業そのものはなくなっていません。誰が、誰にコストを負担させているのでしょうか。
みどりの窓口の有人窓口はアクロバティックな乗継や無理めな注文、対話型でないと解決できない複雑な条件のチケットを買うために残されているように見えました。
学校が休みのある朝、観たかった映画のために、朝いちばんの上映回に向かいました。
イオンシネマはハッピーモーニングという平日朝10時台までに上映される全作品は1300円というサービスをやっていたのです。
意外と混んでいました。私以外は御高齢者ばかりです。
出遅れたと思った私は焦りました。
数年前に体験した、週末の行列を思い出しました。でもなぜでしょう。チケット自販機の前の人影はまばらで、あいているようです。
ちょっとずつ前に進んでいくと答えがわかりました。
おばさまたちの集団は、みな有人窓口でチケットを買っているのです。
「この辺がいいわ」「どう並ぼうかしら」「前過ぎはいやよ」
かしましいです。なかには、今それを言ってもしょうがないような台詞や冗談を交える人もいました。
すり抜けて、チケット販売機で買ってもいいか?とアルバイト風のお兄さんに目で問うと、どうぞ、と案内されました。順番逆転です。
お兄さんの顔に浮かんでいたほほえみは苦笑だったのかもしれません。
なんでこんなことを書いたのかというと
http://b.hatena.ne.jp/entry/340964205/comment/Midas ”格安店のセルフレジやセルフのガソリンスタンド。これらにおける「平等」は利用客が一時的に労働者としてふるまえる知性を有してるのを前提としてる。”
http://b.hatena.ne.jp/entry/340976333/comment/Midas ”レストランでは我々は「はいこれ」とカードを差しだせばあとはサインさえできればいいが、インターネットでカード番号やワンタイムパスワードの入力を求められてるとき我々は「働かされ」てる”
を読んだからです。
平日朝一からイオンシネマに来るお年寄りは「一刻も早くチケットをとる」よりも「多少長時間並んででも対話を通じて自分が理解し納得できるチケットを<コンピュータの前で脳に負荷をかけず>取る」方を選んでいたのです。
つまり コンピュータの前で一時的に労働者としてふるまわず、時間コストを払って(自販機で買っても友人で買っても1300円で同じ)、窓口の人に労働させていたのです。
みどりの窓口で並ぶ人は、途中まで自由席、乗り換えて指定席、また乗り換えて自由席、かえりは全線指定席 途中までは乗車券だけ先に買ってある、なんていう、エキスパートとの対話なしには買えない特殊なチケットが欲しい人のケースを私は想定していました。だってただの往復指定券や自由席券なら並ばずに買えますから。
でもそうじゃなくて「”自販機操作労働者”としてふるまう(という知性を発揮する)」のを良しとしない人、できない人もいるのだなぁと思ったのです。賢い人にとってはそんなの当然のことなんでしょうが。
人工知能が進歩するとみどりの窓口のエキスパート駅員さんもリストラされて、おじいさんおばあさんがアンドロイドと会話してほしい切符を買うようになるのかもしれません。
あるいはどうしても人間が必要で、スターウォーズエピソード24が封切りされる未来には、シネコンは土曜日曜の9時から、普段ごろごろしている青年を安い賃金で雇って、12時過ぎたらあとは「ベーシックインカムで食ってろ」と放り出しているのかもしれません。
バニラエア車いす乗客(木島英登さん)と乙武洋匡の最大の違いに言及している人が少なすぎる。
それは、バニラエア車いす乗客の方は健常者だったものが、高3の時の後天的な事故で車椅子生活になったのに対し、乙武洋匡は先天性四肢障害で、最初から車椅子生活であったということだ。
バニラエア車いす乗客は後天性だから、健常者を経験したことがある。健常者であるということがどれだけ強者であるかよく分かっている。だからこそ、どの程度であれば問題提起の範囲内とみなされるか分かっているのではないか。現に、今回も、「いくら格安とはいえ、公共交通機関なのだから障害者を載せられるようにするのは義務だろう」という意見がある。
対して、乙武洋匡は、健常者を経験したことがない。だから、イタリアン事件のような、明らかに不適切な場面で障害者差別を強弁して、失態を犯したのだ。
あ、事前連絡云々の件は関係ないからな。件の会社は、件の路線で車椅子利用希望の事前連絡があった場合、利用できないということで最初から断っていたようだ。つまり、事前連絡すれば対処できるように見せかけておきながら、門前払いすることで、障害者への対処費用を浮かせていたらしい。これが事実なら、まぁ、こういう手段を取られてしまうのも、仕方がないのではないかと思う。少なくとも、航空会社側に全く否がないわけではないだろう。
※別にわざわざ増田で書くような事でもないのだが、増田を使ってみたかったというのもあるので、ここで書く。
手軽なFDM方式3Dプリンタである3D SYSTEMS社のCube 3rd generationの新品未開封品がオークションストアなどで比較的安価で取引されている。
私もそれを、ひょんな事から入手する事になったが、数日使ってみた換装は、「新規のユーザーには全くおすすめできない」である。以下、その理由を説明していきたい。
ネット上の情報を垣間見ても、ある点においていくぶん評判の悪い機種でもあり、またすでにメーカーの方でも製造終了かつディスコンとなっており(※消耗品の提供はしばらく行われる)ので、あえてこれから新規で購入する理由は普通ないはずであるが、上に書いたようにオークション等では新品で比較的安く入手できるため、ある意味入手しやすい機種と言えなくもない。だが繰り返すが、以下に記すようなトラブルにめげない自信のない人は、この機種を購入すれべきではない。
私の見立てでは、Cube3は家庭用の安全で手軽な3Dプリンターとして設計されている。誠意ある大人の言う事に耳を傾ける事ができ、言ってる内容が理解できる程度の知性があれば、就学前の子供でも充分安心して使う事ができるように思える。しかしそれ故の痒いところに手が届かないような面も多く見られる。以下、それらを私なりに整理してみた。
パッケージには、プリンター本体の他に、専用マテリアルカートリッジや工作物の取り外し用のヘラやペンチなど、3Dプリンティングに必要なほぼ全ての道具が同梱してあり、手順通り開梱しセットアップすれば(※セットアップ時にネットでアクティベーションする必要はあるが)、すぐに使い始める事ができる。
工作物が乗るベッドの調整は自動化されており、手動での調整は滅多に行う必要がない。仮に必要になったとしても、付属の工具で、操作画面に表示されている通りにネジを回すだけの簡単さだ。
これがCube3の最大の特長(にして最大の弱点)で、排出ノズル(Cube3では「ジェット」と呼ぶ)がフィラメントを納めたマテリアルカートリッジと一体となっており、フィラメントに直接手を触れずにマテリアルの装填と交換ができる。カートリッジはプリンタ本体の左右のへこみに一つずつ、都合二つまでワンタッチで嵌め込んで固定されるようになっており、他のプリンタのように、武骨なリールハンガーなどが必要ない、スマートな外観となっている。
FDM方式であるため、ノズルは200度まで加熱されるため、マテリアルの交換時にうっかり触ると火傷するのでは?と思われるかもしれないが、良く見るとノズルは放熱性の良いアルミ製であり、また操作画面の指示通りに取り扱う限り、ノズル温度が高い状態でノズルを取り外される事がないよう工夫されている。
マテリアルの種類や残量はカートリッジに内蔵されたEEPROMに記録されており、例えば工作物に指定されたマテリアルが装着されていない時には、プリンター側でそれを検知して、カートリッジを交換するよう促してくれる。
無論お気づきとは思うが、一回のプリントで同時に二つのマテリアルが使用できるデュアルノズルである。二色でのプリントやサポートはPLAでと工作物はABSでというように、異なるマテリアルを使用する事もできる。
新しいファームウェアと専用スライスソフトウェアでは、水にぬらすととけるPVAのフィラメントをサポートとして使用する事もできる。
Cube3の専用スライサーは工作物の配置や使用するマテリアルの割り当てをするだけではなく、工作物にあったサポートの生成をフルオートで行ったり、サイドウォーク(工作物の周りに設置し、工作物をはがしやすくするための薄い板で、工作物ととの間はミシン目になっている)の生成を指定する事ができ、モデリングの段階で面倒な作業をする必要がほとんどない。
またスライス結果をWifiで接続されたプリンターに直接送信したり、またはUSBメモリ用にファイルで保存する事もできる。
ノズル一体型カートリッジ方式であるがゆえに、この機種以外の機種では全く使う事ができない。つまり、メーカーが今後同じカートリッジを使用した機種を製造しない限り(そしてそれは望み薄と言わざるを得ない)、このディスコンの機種でカートリッジの供給が終了すると、そこで製品寿命が尽きてしまう事になる。そればかりか、一般的なリール売りのフィラメントにくらべて、価格のわりにはカートリッジ内のフィラメントの量はかなり少ないと言わざるを得ない。
マテリアルのほとんど、特にPLA(ポリ乳酸)は湿気をよく吸収してしまう。メーカーでは相対湿度25%以下での保存を推奨しているため、湿度の高い日本では、除湿剤入りのケースに密封しなければならないかもしれない。
湿気を吸うと、マテリアルはしなやかさを失い、もろくなる。すると、フィラメントがカートリッジ内で折れてしまい、ジェットから排出されなくなってしまう。これが割と簡単に起きてしまう。少なくとも私の場合、一晩放置しただけで、付属の2本のカートリッジが2本とも、ジャムってしまった。
実は、このすぐジャムるという特性はユーザーの間ではかなり良くしられているらしく、YouTUBEなどで様々なハックが披露されている。私もこれで助けられた。
FAQによると、ギャップ調整は電源を入れるたびにやりなおして欲しいという事らしい。困った事に、マニュアルに書かれているギャップ調整方法は実は間違っていて、正しいやり方はFAQの方に書かれているので、要チェック。
Cube3はこれでもかというくらい、各所に白色LEDのイルミネーションが設置されていて、大変美しいのだが、下手すると何時間もかかる印刷中、ずっとイルミネーションを点けておく必要もないので、なぜ印刷中はオンオフできないの?としか言いようがない。
(追記予定)
5月10日から東京で蓋を開けた全日本自動車ショウ。国産品のお披露目です。
鳴り物入りではやし立てる新型車の数々。ぐんと性能もよくなりましたと宣伝しています。
素晴らしい曲線美まで見せています。
また、デパートでは自動車の月賦販売という新手(しんて)も表れました。
一か月にざっと1万名からの運転手が誕生して、押すな押すなの有様。
お免状をもらっても実力が伴わないと、せっかくの新車も台無しになります。
あっという間に見違えるような車となります。
三万円からの格安な自動車ですが、さてどうしたものかというところ。
大阪のあるお坊さん、檀家回りに大変能率をあげているようです。
これは最近流行の豆自動車。ご婦人でも手軽にドライブができます。
こうして、狭い町の中を種々雑多な自動車がひしめき合っている。
経済dvの旦那からなんとか離婚して近隣一軒家多め駅近地区の築40年の広くて格安アパートに引っ越し、なんとか仕事しながら幼児と毎日楽しく暮らすこと数年。
お隣のアパートの窓の外(ちょうど我が家の玄関前)に数ヶ月下がっているゴミ袋がずっと気になっていたんだけど、ついに袋内に水が溜まっているのを見て、こりゃあ虫が湧くなぁと思い、挨拶したり敷地内のお花おすそ分けくれたりしていたお隣の大家さんにピンポンしてちょっとそこのゴミ袋気になってるんですけど。。とお話ししたらまさかのギャグ切れ。
そんなことあんたには関係無いでしょう!そんなこと言っていきた人間は初めてだ!おかしいんじゃないの!の一点(でもないか)張り。娘婿(ゴミ袋垂らしてた部屋の主)まで呼び寄せオタクには関係ないよねーー!で喚く喚く。(そいでわかったのはゴミ袋の中身は灯油垂らしたの拭いた新聞紙で本当に数ヶ月忘れてたらしい)
そもそもは何にも接点の無い人だったら多分放っておいて我慢した。うちの子にお菓子をくれたり、用事あったら子ども預かるわよ〜(自分の娘は孫を預けるの怖いと言って預からせてくれないのよーとか言ってた…今思えば頼むことが万が一にも無くて良かったが)という交流があるからこそのお願いだぅたのどけど。
なるべく柔らく願いしたのになあ。歳をとるってこうなることなのかな。
豹変ぶりにモヤモヤした。毎週挨拶してても私の顔も認識してないということも。自分の行動のなにが悪かったかさっぱりわからん。。ただどんよりした気持ちが心中を、覆ってる。
※Amazon、及びKindleのサービスが続くことを前提に文章を書いています。サービスが終了したら苦笑とともにこの文章を読み直したいです。
どうなるんだ?
いま、ざっと確認したところによると、自分名義のアカウントで550冊ほどのアイテムが登録されていた。
チャンピオンの電子化に併せてKindleタブレットを購入し、本格的に電子書籍を利用し始めたので、およそ一年ほどの間にこれである。
このペースで行けば生きている間に少なくとも数千、おそらく万の単位で本を買う。
これが何万冊でも部屋が狭くはならないし、床も抜けない。これは電子書籍のメリットで、僕はかなりその恩恵を受けている。
その大半は格安、あるいは無料のマンガであるのだけど、それなりに高価な本もある。
生涯で数百万円をKindleの本代として支払うだろう。
これは将来的に子供ができてもタブレットを買い与えて共有の本棚として活用したいとは思っている。のだけど、僕が死んだらどうなるんだろう。
僕が死んだとしても、Amazonさんには関係ないはずだから、アカウントは維持できると思う。
しかし、登録のクレジットカードは使えなくなるため、妻なり子供なりのクレジットカードの登録でいいのだろうか。
弾言するが、僕はAmazonのアカウントの管理ルールについて一切調べずにこの文章を書いている。
マニュアルを読むよりも適当な文章を書き散らす方が好きだからだ。
例えば、僕のアカウントをどこかで子供名義にして、登録カードも子供名義の物にできるのだろうか。
そうすれば、子孫累代、一つのアカウントを誰かに引き継いで、膨大な数の本を電子書籍で読めるようになる。
最終的にはそこらの図書館くらいの蔵書を誇る“我が家文庫”が形成されるにつれ、このアカウントの継承権を巡って子供同士で暗闘が繰り広げられたりするのだろうか。
ある意味では積み重ねられた文化資本の継承とも言えるので、これの有無で子供の将来が……
ていうか、膨大な数の本が詰まったアカウントを売買する問題もいつか出てくるのでは……
アカウントの統合ができないので、一つのアカウントを継承していかないとかつての本が買い直しになるのでこういう問題が起こるのであるので、Amazonには是非、アカウントの統合徹底禁止を貫いて欲しい。
ちふれは元々、従来の化粧品のコストの多くが広告費やパッケージ代など中身とは関係ない所に費やされ、
その為に高額で販売されている事を疑問に感じた人たちが作った、
「高品質の化粧品を適正価格で提供する」のを目的として生まれた企業なんだよね。
なので当初は広告もしていなかった。
2003年から方針を変えて広告を出し始めたわけだが、それも「高品質で適正価格のちふれ化粧品を多くの人に知って貰う為」と言う言い訳がされていたし
広告で強調するのも機能とか成分とかエコとか、そういう部分がメインだった。
なので元々、そういう企業方針に共鳴する人が好むブランドなんだよあれは。
「上辺の煌びやかさや薄っぺらい広告に騙されず本質を見極める私」的な。
そういう「女磨き」とは全く別のベクトルで意識高い系の人が好むブランドであって、ただの格安化粧品じゃない。
今は同価格帯の化粧品なんかいくらでもあるけど、そういうブランドアピールで他と差別化することで売れてたブランドなわけだよ。
なのにそういうブランド性を好んでいる人が最も嫌うであろう形式の宣伝をしたらそりゃー叩かれますがな、ってだけの話だよ、あれは。
ちょっと前にキンドルで格安セールやってたんで暇なときにでも読もうと思って買っておいた『昭和極道史』。
独特の(ある意味ではよく見る)絵柄で苦戦しつつも五巻くらいまでよみました。
そうすると、アレですな。
いろんな話し方が『昭和極道史』に影響されてもう大変。
ちょっと前に友達と話した会話もその言葉に置き換えられて再生される始末。
*
「よお、マッツンやないけ。久しぶりやの」
「ああ、久しぶり」
「結婚生活はどないだ。うまくやってんのけ?」
「え、結婚してないよ」
「……!……なんでや。去年会うた時、もうすぐ結婚する、言うてたやんけ。いや、ワシは確かに覚えてるで。酒の席で、次の日に向こうさんのご両親に挨拶に行く言うておまはん、緊張してたやないけ」
「そうだね。結局、次の日に挨拶行ったよ」
「なんでかな。なにか上手くいかなかったんだよね」
「うまくって、なんだんね。おまはんはそこまで進んだ話を水にされて悔しくないんけ」
「別に……もう終わったことだし」
「ほな、その女は今どないしよるんや」
「今も隣の席で仕事してるよ」
「同じ筋の女に手を出したんだっか。それじゃおまはんも心ぐるしいやろ」
「そんな事ないよ。喧嘩別れじゃないし」
「……いろいろあったんやな。よし、ワシもボンクラとはいえ男の端くれや。今夜は好きなだけ飲ませたる。女も抱かせたろやないけ。遠慮のう楽しんでくれや」
*
都会に乗り入れる列車が観光列車(キラキラ列車)ばかりでイライラしているの。で、よく見たらブルジョワさんが群がっていて、よく見たらななつ星だの四季島だの止まってる。
お前ら、70万円だか190万円だか溝に捨てるために駅に群がったり、何日間も鉄道に休まず連続で乗ったりするんじゃねーよボケが!
そこにラッシュアワーがお出迎えか。おめでてーな。
よーし、オタクもカメラでお出迎えか。というこの風景、もう見てられない。
お前らに幾らかの時間と賄賂代わり含めた十数万円を渡すからもう一度考え直せ。大体鉄道会社はもっと殺伐としているべきなんだよ。中国・アメリカを見習え。
露悪趣味系やオタク系ならともかく、ミーハー系は車にでも引っ込んでろ。
この間、ターミナル駅行ったが観光列車ばかりで一般人と鉄オタぶちぎれだった。今時こんな電車好きな人間は田舎のブルジョワか奇特な外国人以外いない。この電車が好きだという人に鉄道を本当に愛しているのかと、鉄道を手ごまとして思っていないか小一時間問い詰めてみたい。
金持ちでない人はともかくとして、同じ金持ちから見てもまともな都会人目線では、「お前ら何十万を溝に捨てたいだけじゃないか」と思うんだがどうよ?
キモヲタ通の私から言わせてもらえば、通の間での最新流行は、やっぱり「(とくに格安系会社の高級席)航空・バス」これだね。
航空・バスオタクはエゴイズムが多めに入ってて、地域愛が少なめ。コレ。
前もって言っとくけど怖い兄ちゃんが出てきたりはしません。
丁度3年前のゴールデンウィークの頃に暇だというのもあって
性欲がケモノばりに大騒ぎしてた俺はデリヘルを初めて利用した。
格安は避けて信用出来そうな所を探して、よさげなのあったら爆サイで一応評判を調べたりした。
今頃はてな界隈がようやく爆サイを見つけたようだけど、風俗使わないで右手が恋人な優等生が多いのも関係あると思う。
候補絞った所で若くて小柄でショートカットヘアで少し肌が焼けてるというドストライクな子を見つけた。しかも入りたてである。
90分コースで指名した後、向こうが指定したホテルで何度もスマホでその子の写真を見ながら仮面ライダーアギトの主題歌を歌って心の準備して待ってた。
ドアをノックする音が聞こえた、開けるとそこは写真と変わらぬ姿した子がいた。
マジでこんな子が来てくれるんだという驚き、しかしこの子に性欲をぶつけてもいいんだろうかと戸惑っていたら
察してくれたのかその子は笑顔で接してくれた。その笑顔を見た俺は戸惑いから喜びへと変わった。
そしてズンドコベロンチョした。しまくった。2発ほど焼いた肌に人造保湿クリームを施した。
結果としては大満足に終わった。
それから俺は仕事が忙しくなり、個人的な事情もあって風俗は一度も利用していなかった。
そして現在、久々に暇になった俺はふと思い出して3年前に利用していたデリヘルのサイトにアクセスした。
俺は嬉しいというよりもゾッとしてしまった。
毎日ではないにしろ、1日に何人もズンドコベロンチョしまくってるだろうし
あの時にやったキン肉バスターを返して更に返したりするプレイだって他の男としまくってるだろうし
直接的な行為は無いにしろ3年間も不特定多数の男とズンドコベロンチョしまくってて
いや、3年前に入りたてと言ってたが、もしかしたら過去にも別の店でも何年もズンドコベロンチョしてきたかもしれない。
(そういう方々が果たしてこれを見ているのか)
特に、
・家庭の収入がそこそこある
という条件に当てはまるご家庭の方。
この条件が言いたいことは、
・大学進学前に本人が大学に関する費用をバイトなどで稼ぐことができない(高卒現役での進学)
・大学入学後1年~2年は講義や実験が多くあり、課題やレポートの数が多い(国立理系の特徴)
・給付型の奨学金や、そうでない奨学金でも多額の奨学金を得られない(家庭の収入がそこそこある)
・大学の「学費免除」制度が利用できない(家庭の収入がそこそこある)
と言うことです。
ちなみに先に申し上げますと、基本的にどの制度においても大学学部時代の奨学金・学費免除制度は親の収入を基準に審査されます。
なぜなら基本的に皆様入学時は未成年ですから、税金・健康保険上親御さんの扶養に入っている=独立生計でないとみられるからです。
逆に成人後や、大学院となると(成人後か、大学院かは制度によって異なる)本人がバイトで収入があり、税金・健康保険上独立生計であるとみなされていれば本人の収入で決まります。
最低限の生活費というのは、
・家賃
・食費(これに関しては現物支給でも可)
です。
親御さんの中には「私が学生の頃はバイトで学費も生活費も稼いでいたものだ」と言う方もいます。大学によっては可能かもしれませんが基本的に不可能です。
国立大学の学費はおおよそ年間53万です。生活費に関しては「寮にでも~」と仰るかもしれませんが、先ほどの条件に当てはまる方がまず格安の寮に入寮するのは無理でしょう。
家賃:4万~6万/月(場所による。都内の場合は4万を下回るとなにか問題があることが多々ある)
水道光熱費:1万/月
食費:仮に自炊するなら2万~4万/月(初月は調理器具を一通りそろえたり、調味料を買いそろえたりする関係で+何万かを考えたほうが良い)
また、大学に入学すると、教科書やそのほか様々なものをそろえる必要があります。
PCのない大学生活は今の世の中ではほぼ無理でしょう。理系学生ならデータの処理をする関係で必須でしょう。そうすれば今度は回線の費用とかも掛かってきます。
理系の中でも情報系に行くならPCがないとかやる気がないに等しいです。
そういったものも勘案し、なおかつ学費を月額分割して考えると(例えば大学の学費分割納付を利用したと考える)、収入が月15万を下回れば生活はできないでしょう。
但し、これは「生活ができない」基準であり、大学で友人と交流しないという選択肢はないでしょうから、そういったものも考える必要があります。
また、けがや病気をする可能性もあります。講義によっては別でお金を支払わなければならないものもあります(集中講義等)。そういうことを考えると収入が月20万ほどないとなかなか不安でしょう。
『月20万とか学部卒の初任給並みじゃないか!ふざけるな!』と言われる方もいますが、落ち着いてください。就職された方は毎月5万近くの学費は払う必要がないのです。
つまり実質月15万で生活するのです。十分質素な生活でしょう。
さらに月20万とはいえ、そこに賞与なども重なるのでもう少し金額は多くなるのです。
さて、月20万近い収入は年間換算で240万円です。これを全部バイトで賄うと今度は扶養控除が外れ、親御さんの加入している共済組合・健康保険等の被扶養者の資格を喪失し、自身で国民健康保険に加入する必要があります。そして、本人も市民税などを支払わなければならなくなります。年金の納付も必要になります。
また、これらをバイトで賄うことになると、時給1000円なら200時間/月。正社員より多いです。時給1500円ですら134時間。大学に行く余裕などないでしょう。
では、ここで日本学生支援機構の奨学金を利用すると考えます。先ほどの条件からまず第一種は無理でしょうから、第二種を取ります。
第二種の満額は12万ですが、そもそも学費も生活費も出さない親御さんが奨学金の連帯保証人になってくださるとは思いませんから、機関保証の制度を使うでしょう。
すると、額面は11.5万円ほどです。これが仮に通ったとしたら、残りの金額は8.5万円/月で済むことになりました。
しかし、それでも時給1000円なら85時間、時給1500円でも57時間です。
ここでもう一つ思い出してほしいのは、条件のうちの「国立理系の大学生」ということです。
一般的に聞く大学生というのは、授業が週に5コマとかしかなくて、余裕みたいな感じですが、国立理系の学生の1~2年というのは基礎知識を叩き込むため、特に学部1年なんかはほぼフルコマなんてことはざらにあります。
また、卒業研究の時期に授業があると非常につらいため、実質3年間で取りきる必要があるため、その後もそこそこ講義数があり、さらに実験のレポートや、講義の課題もあり、もちろん勉強もする必要があります。高校みたくテスト前に勉強すればOKというわけではありません。
そういった学生に対して、月60~80時間、週に換算しても15~20時間近いバイトを強いるのはなかなか過酷です。
まず、土日両方をバイトで埋めるなど論外です。絶対にレポートが終わりません。なのでこの地点で上限は8時間程度となります。
残りを平日に分散しますが、平日の場合はバイトが開始できるのが18時頃からでしょう。深夜バイトなど1限寝坊の原因にしかなりませんのであり得ません。
仮に平日を1勤務3時間(1800~2100)としたら、最低3日は入る必要があります。
週20時間ともなれば、週4日、つまりほぼ毎日バイトに入る必要があります。
そんなの根性で云々という方もいますが、必ずどこかで身体を壊します。
さらに、留年すれば奨学金は止まります。奨学金が止まれば収入はないので学費が払えません。学費が払えないなら大学には行けません。
もう少し踏み込むのであれば、さらっと「時給1000円なら~、時給1500円なら~」と言いましたが、時給1000円のバイトは最近増えてきたにしても、時給1500円のバイトなどそんなにゴロゴロは転がっていません。
ところが、「アルバイト情報誌を見ると載ってるじゃないか!」という方もいます。
時給が高いものは「技術力を要求される」か、「非常に仕事量が多い」か、「その分責任が発生する」か、など、ちゃんとそれに応じた理由があります。
これも説明したいのですが、これだけでいっぱいかけてしまうので今回は省略します。
さらに、ここまで都内の数字で見てきましたが、地方の場合は生活費も安く済む代わり、バイト代も下がります。つまり実質的な負担は変わりません。
ここまでつらつらと書き連ねていきましたが、結果何が言いたいかというと、
「現代日本において学費も生活費も自分でどうにかして大学に行くなど、国立大学ですら無理」ということです。
また、奨学金は「将来の自分自身への借金」です。奨学金をもらってもバイトに明け暮れていたら何のための大学生活かわかりません。
どうか親御さん、せめて学部4年間だけでも、学費と最低限の生活費だけは支給してあげてください。
あなたのお子さんがSOSを出すころにはもう手遅れになってるかもしれませんよ。
もう遅いかもしれませんが、何もしないに越したことはありません。今すぐにでも息子さん・娘さんに連絡を取ってみてください。
ちなみに、これは(多少ぼかしましたが)すべて私の実体験をもとに書いたものです。
私はどうにか乗り切ることができましたが、その結果得たものはほとんどなく、高校卒業時点でそこそこあった筋肉はストレスと運動不足で削げ落ち、
身体は健康とは無縁となり毎月何らかの理由で病院を訪れる日々。大学時代の思い出は「強いて言うならアルバイト」となるくらいです。
そして失った健康と私は残り60年以上も付き合うことになるわけです。
単位も非常にぎりぎりで、卒業できるかできないか最後までびくびくしていました。
私がバイトをしている間、友人たちは独学で勉強をし、それを友人たちで見せ合い、互いに学を深めていました。
また、このような状態になり、果たして親に「今まで育ててくれてありがとう、生んでくれてありがとう、厳しいことを言われたこともあったけどあれもすべてうんたらかんたら」と思うでしょうか。
いいえ。私はこの結果、「親は私を捨てたのだ」と思い、憎しみを通り越し無感情となりました。何が感謝だ。ふざけるな。(これには実家にいたころの積もり積もるものもあるのですがそこは割愛)
Amazonマーケットプレイスで詐欺被害が多発している。
どうやら商品を破格の値段で売りに出し、購入した人の個人情報を奪っているようだ。
私はこの詐欺が広まっていると知り、思わずため息をついてしまった。はぁ、こんなにも情報リテシーのない人間がまだ日本にいたのか。
多くの国民がスマホなどの端末を使うようになったのに、情報リテラシーに関してはまだ小学生レベル。しっかり学校で教えないからこんなことになるのだ。
ここでは、どうしてAmazonマーケットプレイスで詐欺に合う人が多いのか、どうしたら対策出来るのかについてお話したいと思う。
今回の一件で私がビックリしたのが、「Amazonには個人で物を販売している人がいる」ということを知らない人が意外と多いことである。
おそらく、Amazonというブランドを盲目的に信頼してしまい、
「凄く安いし怪しいけど、Amazonで売ってる物だし大丈夫でしょ!」と購入してしまう人が後を絶たないのだろう。
しかし、実はAmazonでは個人も自由に物を販売することが出来る。それが「Amazonマーケットプレイス」というシステムだ。
決して、Amazonで販売しているもの全てが「Amazonから発送」されているわけではないのだ。
かなりの人がAmazonマーケットプレイスで詐欺被害にあっているみたいだが、正直私は理解できない。
人は自分に利益のないことは絶対にしない。もし破格の値段で新品の商品が出品されている場合は、目的は「商品を売ること」ではないのだ。「格安商品で人を釣って個人情報を仕入れる」ことが目的なのだ。
どうしてこんな簡単なことに気付けないのだろう、と私は思う。
近年ではスマホが普及したので、誰でも気軽に"何も考えることなく"ネットが使えるようになった。
ネットが身近になり多くのことが便利になったが、こうした弊害もあるのだ。「ネットは身近であってはいけない。少し敷居が高いぐらいでないとネットで騙される人が続出する」。私はこう思う。ネットを利用するには資格が必要、などの制度を設けた方がいいのではないだろうか?
ちなみに、Amazonが出品しているかどうかは【この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。】の文言があるかどうかで判断出来る。
Amazonでの買い物が不安な方は、是非とも購入前に確認してもらいたい。
さて、気になってAmazonを覗いてみたのだが、かなり格安で売られているものが多かった。
中には1万円近く安値で売られているものまであった。かなり胡散臭い。
しかし、私が目を見張ったのは「1,000円前後安い値段で売られている詐欺商品」だ。
出品者を見てみると明らかに詐欺業者なのだが、価格は正規品のものより1,000円安い程度。なるほど、これなら確かに騙されてしまう人が多いのも納得だ。
人は、自分の対しては何故か考えが甘くなる。「自分は優秀だから、詐欺なんか引っかからないよ!」こう考えてしまう人が異常に多いのだ。