はてなキーワード: 従業員とは
『名探偵コナン』という作品を知ったのはテレビアニメの放映であった。放映開始は96年、前世紀である。その頃、自営業をしていた自分の家では仕出しの弁当業者が休みだと出前を取っており、子供だった自分も出前の料理を食べさせてもらえてとても嬉しかったのをおぼえている。色々な店のメニューが事務所の勝手口に貼ってあり、注文するときは父からお金をもらって、従業員からメニューを指定されて、自分が電話してお金を用意して置く。その記憶からなんとなくうな重はラーメンや定食の一食の1.5から2倍程度の値段なんだなという感覚がある。その頃はその出前のうな重一つ1500円だったと記憶している。しかし今同じ店で3500円するのだ。元太は作品中なんか食いに行くかという状況になるとすぐうな重を食いたいと叫び出すギャグキャラだったが、現在の所得平均の減少とうなぎの価格高騰、稚魚の乱獲問題、うなぎヤクザの跋扈の合わせ技でノータイムうな重コールはサイコ発言としか思えないし、元々この発言により嫌いな元太が更に嫌いになっている。
ふざけんなうな重デブ!金ががっぽりあったってノータイムうな重コールはさすがにムカつくんじゃ!みんなでなに食べよって時にまず提案するのは大事、そこはありがとう。でもお前いっつも変な空気にしてるだろ!まなべ!そのおにぎりヘッドのちっさい脳ミソで!それまで100円ショップの食パンかじってろ!
そもそも店側が業務内容に性交渉を組み込んでいる店などありえない
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20180826-00094346
あくまで「不特定の相手方」でなければならず、夫婦や交際相手といった特定の者同士の間で金品のやり取りがあっても、買売春には当たらない。
また、「性交すること」が要件となっているので、手淫や口淫といった性交類似行為は含まれないし、同性間では買売春とならない。
ソープランドなどの性風俗も、実態はさておき、従業員と客との関係は性交類似行為にとどまり、性交には至っていないという“建前”に基づいているので、風俗営業法の下で合法化されている。
要するに風俗店であっても「不特定の相手と金品を目的とした性行為」は違法になる。
なのでそれを前提とした福利厚生もあり得ない。
ブロマンス? の方はもうずいぶん前に出版されたものなのでネタバレするけど、すごいBLの方は22日に出版されたばかりなので、極力ネタバレしないようにがんばる。では、ブロマンス? の方から。
同作者による小説『生誕祭』の続編。本作も『生誕祭』と同じく彰洋と麻美のダブル主人公。この二人が憧れの人・美千隆に振り回されつつ、お金儲けのためにそれぞれ奔走する。
『生誕祭』の終盤、美千隆に裏切られて復讐しようと思ったものの、けちょんけちょんに打ちのめされてしまった彰洋。だが、逃亡先の北海道まで、美千隆が探しに来てくれたことにより、懲りずに美千隆に着いていってしまった。
それから十年。彰洋は自身と美千隆しか従業員のいない小さな会社に勤めて、退屈だがそれなり楽しい雌伏のときを過ごしていた。
そんなある日、美千隆が復活を宣言する。時代はITバブル最盛期。バブル景気なんて長続きする訳がない。こんどは土地の代わりに株を転がし、大金をせしめて一抜けし、今度こそ二人で夢の王国を作るぞ! マンハッタンにでっかいビルを建ててやるのだ!
一方、やはり十年前に美千隆に切り捨てられて落ちぶれ名古屋に逃亡した麻美は、東京に舞い戻り、バーの雇われママに身をやつしていた。ところがあるとき、バーのオーナーが麻美に儲け話を持ち込んで来る。それはIT企業の若手起業家を騙して一攫千金を狙うというもので、しかもターゲットとなったIT企業をあの美千隆が狙っているというではないか。麻美は一生遊んで暮らせる金をせしめるため、美千隆に復讐するために、彰洋の元恋人である早紀を巻き込み、立ち上がるのだった。
『生誕祭』ではブロマンスというよりはポチとその飼い主みたいな関係性だった彰洋と美千隆だったけれど、今回は彰洋が成長し美千隆が少し老いたのもあって同じ夢を追う同志、ブロマンス感があった。
美千隆が過去に彰洋に言った「マンハッタンに自社ビルを建てるのが夢」「弟が欲しかった」という言葉が、彰洋をだまくらかす方便かと思いきや案外本心だったのかもしれない? と、胸が熱くなる一方で、王国のキング美千隆についに焼きが回った感じもあり……もはや自身には生き目はなく、夢は弟分の彰洋に託すのだろうか?……と、ちょっと切なくなる感じ。
最高に滾るシーンは美千隆が渾身の演技で麻美を騙す場面。麻美が金と美千隆に執着する理由は安定と愛情が欲しいからではなく、美千隆の隣で同じ夢を追いたいからだと看破してみせるところ。
結局のところ美千隆の相棒になぜ彰洋はなれて麻美にはなれないのか、それは才能の問題ではなく性別の問題でしかない。麻美にはどんなに努力しても越えられない壁を彰洋なら軽く飛び越えられる。最初から分かり切っていたが見ないふりをしてきたことを、当の憧れの人、美千隆に見破られて涙を流す麻美。実にエモい。引き立つブロマンス!! そう、私ら女にはどんなに願っても届かない夢ですな!
でも最終勝者は少年の心をいつまでも喪わないおっさんズではなく、現実的堅実的に復讐計画を練り実行に移した早紀だったというのが痛快だった。愛よりも友情よりも堅実。金に溺れた詐欺師どもより研ぎ澄まされたハンターが最強だなんて、かっこよすぎる……。
国外逃亡する羽目になった彰洋と美千隆がこてんぱんに打ちのめされてだめだめなコンビに成り下がるというオチまで着いて、憧れのブロマンスに泥を塗りたくる黒い快感に目覚めてしまった。
数多のBLの中でもかなり人気のあるタイトル。エロエロだけどストーリーに骨があって絵もすごく綺麗。少女漫画のようなキャラとストーリーが人気な商業BLのなかでは、異色かなぁ。
バーでピアノを弾いて暮らしているマレーネと、マレーネのピアノを聴きに通うリリーは両片想い。だがいくらマレーネがアプローチしてもリリーは応じてはくれない。それは二人が男同士だからというより、リリーの正体が人狼だからなのだった。
リリーが突然発情期に入ったところにマレーネが居合わせたのが縁で、二人は結ばれることになった。ところがマレーネは、実は人狼を迫害するマフィア・ガーランド一家の跡取り息子ヨシュ・ガーランドだった。
マレーネがリリーと急接近したころ、ガーランド一家の当主は人狼殲滅に狂い、唯一の血縁者である孫のヨシュを呼び戻す。かくしてマレーネはガーランドと人狼の抗争に不本意ながら巻き込まれることになった。
一方、人狼の側では、ガーランドとの抗争が70年前に起きた人狼大虐殺事件のような惨事の引き金になることが危惧されていた。抗争の激化から、ついに群れのリーダーであるキーファーは、ガーランド解体作戦を決行すると宣言する。そして、ガーランド幹部暗殺部隊のメンバーとして、リリーことコヨーテも指名された。コヨーテに割り当てられたターゲットは、ガーランド一家の跡取りヨシュ・ガーランドだった。
す、すごいものを読んでしまった……! というのが、4巻を読んで最初に思ったこと。正直、3巻までは普通に面白い映画みたいな話だなぁと思ったくらいだったけど、BLでここまで描くの!? 描かせてもらえるの!? と驚いた。まあ、これほどの画力と漫画構成力をもった作家だからこれが許されるんだろうなとは思う。
BLなのでラブとエロは盛りだくさんだけれど、隙あらば骨太の物語描写をしてしまうのがすごい。逆にいえば、BLってストーリーを台無しにしてでもラブ描けエロをかけっていうジャンルなんだろうな……。
人狼とガーランドの抗争の歴史と背景がちゃんと描かれている。そのことに驚きというか、一般ジャンルの漫画ではむしろそれが普通なのかもだが、よく描いたよなぁ。
今回はメインカプのマレーネとリリーだけでなく、アレンやキーファーなど脇役キャラの活躍や人物描写も豊富で良かった。ドミニクがいいキャラしていてかなり好き。
BLにはあまり出てこないし、これまでの座裏屋先生の漫画にはほぼ出て来なかった女性キャラがけっこうなインパクトを持って登場するのがいい。ミミちゃん! 私の推しのミミちゃん!!
猛烈に続きが気になるところで終わってしまったが、たぶん、5巻が出るのは1年後くらいだ。それまで頑張って生きねば……。
座裏屋先生の『シャングリラの鳥』もなかなか気になる展開なので、続きが待ち遠しい。すげえ連載を2本同時進行している座裏屋先生すごすぎる。
教育委員会が担ってきた図書館業務を民間の指定管理者に任せることで業務の効率化と費用の削減ができて万々歳らしい。
いわく
・現状、図書館司書の人数が県内平均より少ない。経験のある指定管理者を採用して司書人数の向上を図る。
・現在、図書館職員は単年度雇用だが、指定管理者の従業員となることで雇用形態の安定化が見込める。
・市の人件費の削減ができる。
うーん。効率を重視する民間業者に任せるとなぜ専門性の高い職員の司書を増やす[ことにつながる:9/27加筆]のだろうか。
指定管理者の契約は複数年にわたるけれども業者の変更もありえるわけで、1年ごとの契約更改が複数年契約になった程度では?
そもそれで人件費圧縮できるなら職員の賃金水準は下がるはずでは?
議会も役所もみんなわかっていて、司書なんて別にいらねえし、職員もバイトレベルの扱いでいいっしょ、という中身を
何か良い方向に向かうような言葉でくるんだ決定のような気がするなあ。
図書館職員に限らないけど、準公務員の短期雇用は何なんだろうな。
コロナ前だけど生活環境調査にやってきた市職員がこちらの話の聞き取りもそこそこに、契約打ち切りつらいと愚痴りだしたときには参ったし
どこかのニュースでハロワの窓口職員が短期契約で就職口探してるとかいうイミフな話もあった。
追記:2021/09/27
ysync 読書歴とか個人情報の最たるもの(思想信条の自由の保護)ではないのか?なので永年守秘義務があり試験で憲法もやる公務員だけが当たれる業務とすべきでは?保管や保存に民間のプロの手を借りるのはありでも運営は。
ツタヤ図書館については何年も前にネット上でも相当議論になったのですが、ご存じなかったか。検索してみて。
賛否両論あれど事実としてツタヤ図書館(民間委託図書館)が地方都市を侵食していることは既知の前提として、
うちの地元の決定理由はまったくもって不誠実だなあと感じて書いたんだ。
うーん…やっぱり生産基準時間の幅がどうしてあるのか、匿名でも答えづらいのかな…
それとももう、「そういうもの」って感じで誰も理由を気にしていないとか。
結構自分でも調べてみたりしているのだけど、「140時間〜180時間のように幅があります」とは書いてあっても、どうしてそうしているか、どういったメリットがあるのかまでは書いてないんだよな。
内容だけから考えると「契約上140時間で満額もらえます」「契約上180時間まで仕事詰め込めます」っていうのは片方にとってのメリットではあるけど、もう片方にとってデメリットになるからそんな一方的な話で設定されてるのかなと不思議に思ってる。( 少し答えてくれた書き込み にもあったけど、実際140時間で終わるわけないし)
上のメリット/デメリットの割合は主に依頼主とフリーランスの力関係で決まるだろうけど、まあフリーランス側有利になるケースはほぼないと思ってるから、そういう面でもフリーランス不利な契約だと考えてる。そのうえ準委任(主にSESかな)で流行っているわけだから嫌な予感しかしないのだけど。
ただ従業員ならともかく契約をある程度自由に切れるフリーランスの間で一般的になっているわけだから、一方的にフリーランス不利ではなく、俺の気づかない理由やメリットがあるんじゃないかなと考えてるから、なにか無いのか知りたいんだよね。
加えて、この話って全然話題になっているところを見ない気がするから余計に気になってる。
もし議論するまでもないくらい業界では一般的な話だったら少し調べたら出てくるか、誰かしら解説してるろうにと思うんだけどまったく見ないから不気味。
フリーでやれてるひとが「俺は稼働時間少ないから得してる側だよ」ってばかりで、実はフリーランス側に実質有利だってならもうそういうものかって理解はするけどね…
ひろゆきが、「政府に近い仕事でお金もらう方が、イノベーションするよりはるかに金が儲かる」と言っていた。
これについて考えたい。
(以下は妄想で書いているだけなので、事実とは一切関係がない「ムー」のような娯楽のためのフィクションです。)
100億円くらいの企業価値になってくると、ライブドアみたいに逮捕されて潰されるような気がする。
100億円以上の企業価値で潰れないパターンは、「政府の中に食い込んで、下請けに仕事をふる中抜き構造に加担する」パターンしかないと思う。
年利が粗利で2億円レベル(企業の利益の5年分の価値で企業がM &Aされるという前提)くらい。
年利が粗利で2億円というと、
ユーザー数5万人って、ニコニコの30分の1くらいのサービスですかね。テーマを絞れば、そういうwebサービスはできるかもねくらいですか。
もちろん、BtoCではなく、BtoBなら、もう少し小さい規模でもやれる。1企業から200万円/年(しょぼい従業員1人分)のシステム契約なら、100企業くらいと契約取れば、2億円の粗利は出るか出ないかくらい。
では、僕らがイノベーションと感じるレベルってどのくらいだろうか?
じゃあ、10億円企業までしかスケールできないと、どのくらいのイノベーションができるのか?全然できそうにないなーとなる。
では、100億円企業以上になると、政府に近い仕事になるとして、どういう仕事なのか?
95%を中抜きして、実際に物を作る下請けに5%しか行かない構造じゃなかろうか。
原発やオリンピックとか、コロナ対策では、「中抜き」が問題になって、下請けには全然お金が渡されなかった。
法律や慣習で「曖昧に済まされている部分」を利用して潰されるものと思われる。
村上ファンドとかじゃないけど、既存の体制を無視して利益を得ると、強引に潰される。
100億円企業以上のイノベーションをしようとすると、イノベーションを殺す「政府から受注する95%中抜きのシステム」に組み込まれることを要求される。
ベーシックインカムって、
完全に働かなくても生きていけるぐらい支給しないと、BIあっても働かないといけないよね。
BI出るなら給料やっすくしても良いよねw
っていう経営者が出そうだけど、それについてはどうなの?
アメリカの会社かなんかで、従業員はフードスタンプをもらっている人ばかりなのは企業のフリーライドでは?という話があったと思うけど
バイト従業員がSNSで悪ふざけ投稿して、炎上してクビ&損害賠償請求されることを「バカッター」という。
某大会社(割と難関)でSNSエゴサしてるが、バイトテロ的なバカッターは幸いいないのだが、「就活バカッター」と呼ぶべきバカがいたので、増田に披露する。
今は大学3年のインターン時期だが、就活生の中に、当社からの「インターンの次のステップにお進みください」メールをスクショしてツイートしてるバカがいた。
で、その学生、前後のツイートで、当社の経営戦略について、グダグダ文句不満言ってるんだよね。
自分の実名を不用意にネットアップする&会社への文句を無邪気にネットアップする、の合わせ技で、「こんなバカ学生は、インターン時点で、お引き取り願おう」ということで、人事に連絡してお引き取り願った。
安岡(仮名)ってのは小学校のときの恩師。その同窓生の中でも環境が近いもの同士だけが入ってる。DQNもマジメもオタクもいたから、派閥みたいなのがすごくて…
おろち(これも仮名)っていう飲み屋が、昔いた会社のそばにあった。その飲み屋にいく従業員の会。!がたくさんついているのは、おろちのメニューはハズレなしにすべてがウマく、安いため感嘆している様子(かと思われる)
仲間内で酒癖の悪過ぎる男Aをどうにかするためのグループ。A抜きの。Aは悪酔いスイッチが入ると、ナンパやイッキ強要等の大迷惑を起こす…。飲み会が立ち消えたため止まってます
下戸のみで構成されるグループ。俺も下戸。酒と同じレベルで経済を回そうとスイーツを食べに行く会。万単位のアフタヌーンティー等、楽しく活動してた。コロナでストップ中。
その居酒屋甲子園の話は知らないけど、そもそも経営者自身が自分の給与を削るのは『搾取』ではなくね?
「自分で自分から搾取する」っていうのは言葉としておかしいだろ。
それを従業員にも強いるなら搾取だし、たとえ従業員がポリシーに共感していたとしても働きに釣り合うだけの賃金を払わないのならそれはやりがい搾取だと思うけど。
NHKで居酒屋甲子園が特集して放映した際にやりがい搾取だと批判があった。
当時は自分も夢や愛といったポエムを絶叫させて半ば洗脳状態にしていると嫌悪感を抱いていた。
今、会計事務所に勤めているが、縁あってここ数年で居酒屋の関与先が増えて50件近く顧問契約を結んでいる。
頻繁に経営者と話す機会が多くなり感じたことはやりがい搾取、ブラック企業と十把一絡げにはできないということだ。
個人経営の居酒屋では特に多いが、損益分岐点に自分の給与を含めずに経営の話しをする人が多い。
はてはでは信じられないだろうが、経営者自身がやりがいを目的に経営しており、売上を維持、増加させて店を維持する目的がお客さんの憩いの場として自店舗が存続することであり、自身の給与は2の次どころではないのだ。
現在放映している「オモウマい店」という番組があり、採算を気にせず大盛りのメニューを信じられない低価格で提供する店が出てくるが、それと同じなのである。
お客さんが自分が作ったご飯を美味しく食べて懐も痛まずに幸せを感じることが生きがいという人は案外多い。それが居酒屋甲子園的な店である。
愛だの夢だのといったあれは従業員を洗脳するポエムではなく自身のポリシーなのだ。
もちろん全てがそういう店ではなくやりがい搾取、ブラック企業を絵に描いたような居酒屋があるのは間違いない。店舗数を拡大させようとするところは大体そうだ。
ただ、お金を稼ぐことが最優先ではなく純粋にやりがいのために経営している居酒屋もあるということは知っておいて欲しい。
はてなの合理的なみなさんにとってはイカれてるようにしか見えないとは思うが。
従業員など他人を犠牲にしているのではなく、ブコメにあるような金<やりがいという労働の価値観を持った個人が集まったお店もあるという話しです。
業務委託じゃなくて俺は雇用者が社員として雇う社会通念上のいわゆる従業員の話をしている
従業員に委託契約の者を含めるかは議論あると思うが、俺が想定しているのはいわゆる正規社員と契約社員やアルバイトなどの非正規社員のみ
そして雇用契約の内容によっては、従来の雇用契約にあるような業務範囲が不明確で入社後に所属部署が決まるような雇用契約ではなく、入社前に明確に業務範囲が設定されている雇用契約は正規社員であれ従来の雇用契約よりも解雇する障害は少なくなる、そしてそういう雇用契約は金融・不動産・一部の外資企業で増え始めているという主張をしているだけ
実際俺が担当した案件なんて他の従業員と比較して遜色のない営業ノルマが設定されており、その営業ノルマが半年間達成されない場合は解雇されるという雇用契約があったりしたぞ。もちろん正規社員用の雇用契約だ
例えで出してるのはわかるが例えば従業員が飲酒運転で事故起こすと
なので社会通念上相当と判断されると思うよ。雇用契約書・就業規則になくても
道路交通法 第四章:運転者及び使用者の義務
第65条 第2項
何人も、酒気を帯びている者で、前項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがあるものに対し、車両等を提供してはならない。
第65条 第3項
何人も、第一項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがある者に対し、酒類を提供し、又は飲酒をすすめてはならない。
運転者以外の周囲の責任についての処罰
運転者が酒酔い運転 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金 運転者が酒気帯び運転 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
運転者が酒酔い運転 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金 運転者が酒気帯び運転 2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
それは普通に業務を行っていた従業員を懲戒するのは違法に決まってんだろ
俺は雇用時の契約に反している従業員を例に挙げていて、契約違反による懲戒は配置転換努力義務には当たらない
それならば自動車メーカーが道交法によって厳罰を受けた従業員を解雇するのも違法になるだろうが
まぁゆうてリーマンだからホリエモンやDaiGoクラスではなさそうだからな
>通信アプリ大手のLINEは、新型コロナウイルス対策で厚生労働省と情報提供の協定を結び、この一環として、
>8000万人を超える国内の利用者を対象に、31日から健康状態などの調査を行うことになりました。
まず生命保険に入りましょう。そして洗面器を用意し水を張ります。水に顔をつけて10分もすれば!凄い時給でお金が貰えます!!
過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。
いまもjQueryをWebアプリケーションの大事なライブラリとして使っている会社は少なくないと思う。
jQueryを会社で使っていると何が問題なのかを語っていこう。独断と偏見によるものなので、jQueryを使っていても問題ない会社も当然ある。たとえばペライチのサイトを作る会社とか小規模サイトなんかでは全く問題ない。
採用困難で売り手市場になっている時代、そして「jQueryを触らなければならない環境 vs モダンフロントエンド環境」という選択肢がある中で、あえてjQueryを選ぶフロントエンドエンジニアは少ない。
また、新人はもはやjQueryを学ぶことはない。彼らはES6以降のJavaScript / TypeScriptを書く。よしんばjQueryを学ぶことになった新人がいたとしても、それはただその新人が可哀想なだけで、現役なわけではない。ラガード(遅滞者)の仲間入りをさせているだけだ。新人でもキャリアをデザインできる新人は「jQueryはオワコン」という情報には触れているので、よほど就活で失敗しない限りはjQueryのところにたどり着かなくなっている。
そもそもバックエンドエンジニアでもモダンフロントエンドを書くような環境が増えてきた中で、2世代も前のjQueryだけでアーキテクチャに関する一考もないコードをメンテしなければいけないので、「jQuery」という言葉だけでフロントエンドエンジニアでなくとも入社を避けがちだ。(jQueryでアーキテクチャがしっかりしている可能性は低い。アーキテクチャがしっかりしているならばjQueryに依存しておらず、jQueryに依存していないのであれば簡単にjQueryから脱却できるはずで、簡単にjQueryから脱却できるならもう脱却しているはずだからだ)
メインストリームの部分はほとんどリプレイスが終わっているというでもなく、すべて現役でjQueryなのであれば尚更問題で、誰もメンテしたがらないコードの出来上がりだ。「弊社はCOBOLで書いてます!」とにこやかに言うようなものだ。
(ただし、さすがにjQueryだけでフロントをやっているという会社の求人をほとんど見かけることはない。無意識のスクリーニングで落としているのかもしれない)
jQueryを使っている会社には、フロントエンドエンジニアは一人もいないと言いきってもいいかもしれない。もしくは、今まさにjQueryをやめようとしているか、たまたま入ってきたフロントエンドエンジニアが今まさに辞めようと迷っているかのどれかだ。
「jQueryを使っていました」というエンジニアは、他社からはフロントエンドスキルが0とみなされる。つまり、フロントエンドエンジニアではないという意味だ。jQueryは、jQueryを使っている会社に対してしか武器にならないのだ(逆はできる)
jQueryを書ける人口自体は増えているだろうが、労働市場からは撤退し始めている。昔jQueryを書いていた人材の人数が上限で、そこから新たに学ぶ人の絶対数が減っているため、全体としては減っている。
私もjQueryは以前業務で書いていたが、もう数年書いていない。特にメリットを感じないからだ。遊びで、生のJavaScriptを書くことはある。
jQueryで入社するのは、昔からjQueryを使っている高齢のエンジニアか、なぜかjQueryを学ぶことになってしまった新人である可能性がある。
そのため、需要と供給に応じて、昔いたようなスキルレベルの人を今の市場で見つけようとすると費用がかかってしまう。jQuery書けますという人材が高年齢化しているのだ。そして世継ぎはいない。
リプレイスはハッキリ言って難しい。モダンなフロントエンドを学習するだけでは足りなくて、それを使いこなせた上でしかもjQueryを使用したカオスイベントコードも読めて、そしてアーキテクチャを考えてリプレイスしなければいけない。
時代が下るにつれて、そうしたハイスキル人材はより高価値になっていき、レア度も単価も高くなる。今そういう人を雇うという判断をしない会社が、どうして今後もっとハイスキルの人を雇えようか。
jQueryを使ったサービスがしっかり利益を出している点もリプレイスを難しくしている。全廃もできない。かと言ってコストに見合わなければリプレイスという経営判断も難しい。経営が困難な状態ならより厳しい。
何も理由がなくjQueryを使い続けたいという奇特な人は多くないはずだ。何か理由があってそうなっているわけだ。カッコよく言うと『ナッシュ均衡』という状態だろう。今会社にいる人材もいわゆる『jQuery人材』が多いため、そこを打破するのはとても困難な道だろう。
jQueryから抜け出すには、すでにいる人材がなんとかしてリプレイスするか、外から連れてきて改革するしかない。しかし大抵の場合、既存の従業員にとってはそんな大変なことをするよりも転職したほうが楽な道だ。(もちろん、「jQueryしかなかったサービスをモダンフロントエンドにした」というのが実績としてある人材はかなり魅力的な人材で引くてあまたなことだろう。その意味ではピンチをチャンスに変えるときの『チャンス』ではある)
ReactやVue.jsに変えたいと思ったとして「じゃあお前それですぐに利益出せんのかよ?」と詰められたら、その論争をクリアしてまで変えるのはほとんど無理に近い。通常、リプレイスそれ自体は価値を生み出さない。リプレイス後に運用コストが低下したり、人材獲得がしやすくなるために利益が出るのだ。リプレイスとは長期の投資であるため、短期的には必ず損失になる。経営が困難な状態でリプレイスしようとするのは、生活困窮世帯にリボ払いをやめさせるぐらい難しい。そのため、まず自分が身銭を切ってリプレイスするしかない。そしてリターンがあるかもわからない身銭は切りにくい。そして同僚は容易に『抵抗勢力』になる。
jQueryを今も使っているということは、裏を返せば「これまでリプレイスをしてこなかった」「リプレイスしようとしたが無理だった」という実績にもなる。
jQueryを使っている会社は、昔からあるコードをもとに書いているため、今もES6以前の文法で書いている可能性がある。そうしてどんどんと情報が少なく、古く、現代で通用しにくいものになっていく。
bundlerを使っていない可能性が高いし、もしかするとCI/CDも無いかもしれない。そうすると、モダンなインフラエンジニア(もしくはモダンなインフラ知識のあるエンジニア)がいないかもしれない。SREという概念がないかもしれない。
世間一般から見ると会社の中が古いのだが、古い会社にいると「自分が古い」とはなかなか思えないものだ。太っちょの集まりの中にいたら「自分はそんなに太ってない」と思うのと同じことだ。
すべては憶測なので、実際は違うかもしれない。
さんざんdisってきたが、そもそもjQueryは何も悪くないし、大変優れたライブラリだ。ちょっとしたプロトタイプを作るときには良いものであるかもしれない。しかも今もjQuery自体はメンテされている。そのため、状態管理さえうまくできていればjQueryだろうがなんだろうが問題ない。
問題は、jQueryというライブラリを使ってきた時代からアーキテクチャが前進していない点にある。何年もずっとその状態だということだ。そこを今日に至るまで誰1人として変えられなかったということだ。特に経営陣は何の問題視もしていない可能性が極めて高い。そうした社内のしがらみが反映された結晶体、それが『使用技術: jQuery』という言葉になっているのだと思う。また、ヤバさは、jQueryのバージョンに反比例する。
jQueryを使っているアプリケーションには、jQueryが担保していなかったアーキテクチャ部分に問題があることが多い。また、どこから呼ばれているか誰もわからない複雑なイベント、SPAもクソもないページ遷移ごとのリロード、誰もどこもテストできず、HTMLにベタ書きで書かれたJavaScriptコード、その場しのぎでデタラメに書かれた関数、無視される変数のスコープ、サポートが終わったライブラリ、ドキュメントを見つけるのすら困難なよくわからないライブラリ、高齢者しか知らない伝説の機能・伝説のハック、などもある。これらはモダンフロントエンドではほとんど発生しないものだ。
そのため、一定の基準として「jQueryを使っているかどうか」で、フロントエンドエンジニアとしてのやりがいがあるかどうかを判別できる。
そうして、フロントエンドエンジニアというのはもうjQueryに見向きもしていない。書けるけど書きたくない。パラレルワールドのようなものだ。
そういうようなことを「使用技術: jQuery」という文言から感じ取ってしまうのだ。
(そしてこれは、実際の仕事の中身が違うかどうかは関係ない。jQueryとは、そういうふうなブランドと化しているのだ)
jQueryを使っている会社からしたら「そんなことはわかっている」という部分で、「じゃあどうすればいいのか?」という部分が気になるところだと思う。
そこで、後編では「どうやってjQueryを全廃すればいいのか?」「実際にどのように全廃したのかの事例」について、だいたい来週ぐらいに書くつもりだ。
お楽しみに!