はてなキーワード: 問答無用とは
HFが公開されたついでに、ZEROとSNを見直したりしていた。んで、snの人がわりとZEROを受け入れてないという話がちらほら聞かれるんだが、正直まったく共感できないので書き散らす。個人的に思うんだが、snとZEROをやたら違うといいたがる奴は、単にセイバーに対するキャラ萌えが足を引っ張ってるんじゃないか?ZEROでのセイバーの扱われ方が気に食わないから虚淵に噛み付いてるんじゃないか?
よくこういう反論を聞くんだが、これってそんなに重要なことなのか?ZEROで騎士道馬鹿みたいな描かれ方をしていたことが気に食わなかった、としか読めないんだが。ZEROにおいてセイバーの挫折と切嗣との決定的な考え方の違いや齟齬を描く上で、彼女の英雄としての立場と実際に救われる側の意識の違いは避けて通れないし、『祖国を救った救世主』が何故『民草の心が分からない人物』と評価を下されるに至ったかにおいて、十分説得力のあるデフォルメになっていたと思うけどな。ZEROでの出来事が彼女に大きな影響を与え、SNでの行動になっている、という考え方を大きく嫌う理由も分からない。単に気に食わない、というだけにしか聞こえない。SNにおける士郎の謎な『女の子は守る』行動なんかよりもよっぽどZEROにおけるセイバーの騎士道理念という行動基準は至極まっとうで納得できる設定に思える。それにSNでもセイバーは愚直で不器用な少女として描かれていたと思う。そういう意味でも、騎士道を前面に押し出す選択が何故そこまで矛盾と表現されるのかが分からない。さっぱり理解できない。
これも反論としてよく効くんだが、これってそんなに(ry 実際ZEROの影響を受けてSNで変わったと考えてもまったく問題ないんじゃないの?『選定のやり直し』も本質的には祖国の救済であることに変わりはないだろう。どこに矛盾があるのか??というよりこの二つにそれほど大きな乖離があるとも思えない。ただセイバーが自分自身がその役を辞すことを望んでいるというだけで、その理由も明確にZEROで示されているだろう。むしろZEROではセイバーの挫折をしっかりと描いているわけで、これほど説得力のあるスピンオフもないと思うんだが。
ここはむしろZEROの良いところだと思うんだが。やっぱりセイバーに対するキャラ萌えが起こしている不満なんじゃないか?セイバーの『人の心が分からない』理由は、『聖人的である』ことが原因だ、という至極全うな指摘だろう。イスカンダルやギルガメッシュが正しいとは言っているわけではないが、セイバーに欠けている資質をこれ以上ない仕方で言い表していたと思うぜ。実際よくあることなんじゃないか?人を大いに動かすのは夢を持つことであり、大成する人間はたいていそういうものをちゃんと持っている。それは言い方を変えれば『欲望』だ。学校で優等生だったからといって、世の中に出て大成するわけじゃない。優等生は優等生的な生き方しかできないし、大抵そういう子は世の中に出て挫折を経験してしまうものだろう。重要なのは自分がどうなりたいのか、何をもってして幸福になるのかをきちんと考えることであり、いわばそれは『利己的になること』そのものだ。そこを見据えずに幸福のための『自己犠牲』と『優等生的な生き方』だけを追求してしまえば、やり方は間違っていなかったはずなのにどういうわけか息子や娘がグレてしまった親=国を救えなかった王、となってしまうことはさほど想像に苦しくないと思うし、SNのセイバーと矛盾するとは思えない。
おそらくだが、イスカンダルとギルガメッシュが正しい、みたいな描かれ方が気に食わなかったんじゃないか?それはあくまで作中での描写であって別にセイバーが間違っていると断罪したわけではなく、そういう受け取り方をしたのは「あくまで視聴者」だろ。そしてそういう風に受けとれるような作品の作り方をしている。だってそういうコンセプトなんだもん。それを真に受けて「あんな書き方はないんじゃないか、セイバーの扱いがあんまりだ」と反感を買うのは、ぶっちゃけ作者の思うツボであって、むしろそういう読者の反応を引き出すことが出来ている虚淵さんが上手いと俺は思うけどね。
これってそんなに(ry こういう発言自体が疑惑を抱かざるを得ない原因というか、、やっぱりsnとの矛盾点を指摘する奴らのセイバーに対するキャラ萌えから来る擁護愛がすべての根っこだと思えてならない。お前らそんなにセイバー好きかよ??
これもやっぱり否定された、と思ったのは「視聴者」であって(ry 切嗣とセイバーとの考え方の決定的な断絶を表す上ではこれ以上ないほどの表現であろう。セイバーと切嗣は根幹は似ているけど、置かれている立場が決定的に異なるせいで、視座の違いからどうしても見解が相容れないものになってしまった。間違っているわけではないけど、結果的に挫折に繋がってしまった決定的なセイバーの視点の見逃をここまできっちり描いているスピンオフは明らかに原作リスペクトからくるものだし、正直この点はきのこ氏の描き方よりも虚淵氏の描き方の方がはっきり言って上手い。むしりSNも虚淵氏が書いた方が、士郎のキャラクターとしての説得力がもっと増すんじゃないかとすら思う。そもそもZEROという作品は「騎士道を批判している」わけではないし、別にセイバーが間違っていると断罪する作品というわけではない。ただセイバーの『実直で気品と正道を重んじる在り方』(それそのものは正しく、そしてそれがあるからこそ世界を成り立たせている非常に重要な要素)=優等生であるからこそ、彼女は挫折した、という運命(フェイト)についてきっちりした情報補完をしただけ( というか優等生ってのは挫折するって相場が決まってんだよぶっちゃけ。もうそれは運命みたいなもんだ。彼女は別に失敗したわけではなくて、為政者としてあまりに優等生であり正解を選び続けて成功し続けたからこそ、運命的にというか優等生の宿命的に王として国が滅亡するという結果になったというか。そこに王としての自分のあり方はあったけど、もっとそうではない生き方についての考察がなかったというか)
なんでこういう感想(「セイバーの扱い方が不満」)になっちゃうのかというと、やっぱりキャラ愛のせいなんじゃない?「ボクのセイバーはこんな無能じゃない!!」みたいな?
これに関しては矛盾というか、印象論だと思うんだよな。だってSNであんまり切嗣の話しないじゃん。ほとんど語られていない内容に矛盾も糞もあんのかよ。
三回についてはSNの設定準拠だろ。というか、そもそも効率を考えるとコミュニケーションは重要だ、という主張そのものが間違ってると思う。だってコミュニケーションを取れない奴って現実にいるからね。コミュニケーションって言葉は基本「相手は自分の言うことを分かってくれる」という思い込みと押し付けから来る理想論であって、本質的に人と人は分かり合えないものだし、対立って本質的には決定的なもので落としどころを作って妥協するしかない代物だし。最終的には殺し殺される関係で結果だけがすべてを物語るという世界に生きて何よりもそれを重視してきた切嗣が、「正しさ」とか「語る」なんてまどろこっしいことするか?ぶっちゃければ軍隊みたいなもんだよ。「視聴者」として層が厚いだろうヲタクが一番大嫌いな体育会系の世界の理屈だよこれは。そりゃお前らには受けが悪いだろうけどさ、やっぱり問答無用じゃないと先に進まないことってあるぜ。それのどこが幼稚なのかさっぱり分からん。アイリを間に噛ませることで精神的なケアや軋轢をしっかりと回避しているあたりも、切嗣はしっかり妥協をしている。妥協できる奴っでのは子供じゃなくて大人の代表だよ。そういう意味でも、切嗣の行動が幼稚だという指摘は受け取り手側の問題といわざるを得ない。
これって矛盾なのか???切嗣はロボットになりきれなった人間。これを見事に表現できていると思うんだが。
これに関しては表現の問題としか言いようがない。が、別に矛盾でもないだろう。セイバーはもともと最優サーヴァントなわけで、そこにさらに「星の聖剣」を使える奴をセイバーとして召喚できたらそりゃ強いに決まってる。作品では内輪事情に踏み込んで表現されているからさほどそうは見えないが、相手からすりゃ十分脅威だったと思うし、結果的にセイバーは相手方のサーヴァントをきちんと切伏せているわけだからその名に恥じない活躍をしている。単に「扱われ方がセイバー推しには納得のいくものではなかった」っていうだけ。それにしたって、ZEROはセイバーの挫折を描くというコンセプトで作られているのだから、当たり前のことなはずだが。
なにが意味不明なのか分からない。切嗣の言葉には説得力しかないと思うんだが。そもそもこの反論ってセイバーが英雄馬鹿ではないとしたら成立しないのでは?彼女が英雄馬鹿ではないのなら、切嗣のこの考え方に賛同してもおかしくはない。戦場は地獄であり騎士道なんてもので誤魔化そうとも敗者は敗者でしかないし、そもそもいくら周りがなんといおうと本質的に兵士は英雄として死んでいくわけではない(※この辺は与謝野晶子でも読んどけって感じでいまさら語ることでもないだろ)このくだりを意味不明と扱うのは、やっぱりセイバーが切嗣にけちょんけちょんに言われているという扱われ方不満なのであって、ストーリーの完成度というよりは単にキャラ萌えの問題なんじゃないのか?
見ていて多分ここが決定的に違うと思うんだよな。増田は別にセイバー好きじゃないです。リビドーをぶつける対象ではあるけど、それ以上の目線は特にないです。別に彼女のあり方とか考え方とかにはあまり興味もないし、snを通してセイバーが最終的に救われたとも特に思わない。そもそも士郎自体が理解不能に描かれているので「士郎がどうにかしたいと思うセイバー」という存在にもあまり共感は出来ていないのがそもそもの原因だとは思う。ぶっちゃけセイバーENDよりもUBWエンドの方が好きだしな。。。士郎は何かとセイバーを不憫に思ったり彼女を救いたいと思ったりしているけど、セイバーってそういう存在だっけ??という違和感がどうしても先行してしまう。もともとヒロイン枠で作られた存在ではなかったというだけあって、やっぱり攻略対象としてはちょっと異質なのが彼女なんじゃないかなぁ。。。
ZEROの原作矛盾を批判する人はやっぱりどこかsnセイバー好きな感じがあって、snセイバーをものすごく神聖なものとして扱っている節があるんだけど、個人的にそれは癌だと思う。だってsnのセイバーってストーリー強度や設定で言えばかなりガバガバで無理がある存在なんだよ。あそこでキャラクターの個性をFixしてしまうと、そりゃその後の作品が受け付けなくなるよな、と思う。キャラ萌えもひとつの作品の楽しみ方ではあるけれど、もっと純粋にストーリーとしてのFateの考察をするべきでは?
これも結構あって、俺はわりと桜好きなんだよなー。Fate//EXTRA CCCとかのBBを見てると、桜はリビドーの対象としてもヒロインとしても実に正統派だと思うんだけどどうなんだろう。HFルートはいいと思うよ、あれ。桜嫌いって言う人がわりといるんだけど、結構な確率でセイバー好きが混じってる気がする。そしてそういう奴に限ってsnセイバーに拘ったりする。まあ楽しみ方は人それぞれだし、別に俺はキャラ愛を誰かと共有したいとかそういう願望はないんだけど、あえてここに切り込みをいれると、おそらくこういう層の楽しみ方や考え方ってある種アイドルヲタに似てるんだよね。自分の推しメンがいて、それを共有できるかできないか、みたいな思考回路なんだと思う。いいとか悪いとかではなくて、まあそういう思考回路なんだってことなんだけど。
問題なのはアイドル的な楽しみ方でFateを語るときに、そこにZEROとsnにおけるセイバーの扱われ方の確執という問題が起こっているに過ぎないのであって、決してZEROが矛盾しているというわけではないということを俺は断言したい。そういう意味でもイスカンダルを女体化ではなく渋い男として表現した虚淵をファインプレーと称えたいし、設定ガバガバで厨二前回の型月Fateシリーズの中で実に渋い出来栄えとなっているZEROを俺は推したい。ZEROという作品のおかげでFateはキャラ萌えだけではない作品になっているし、切嗣を代表とする厨二とはまた一線を画すキャラクターが織り成す絶望と儚く淡い幸福への渇望の描き方が非常に上手い、絶妙な作品になっている。OPの曲もいいしね。
「動物の虐待及び遺棄の防止、動物の適正な取扱いその他動物の健康及び安全の保持等の動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵かん養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、もつて人と動物の共生する社会の実現を図ること」
しかし、動物愛護法で「愛護動物」に指定される動物はごく限られている。
「4 前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。
一 牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二 前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬は虫類に属するもの」
要約すると、動物愛護法において動物の命の価値は三等級にランク付けされていることになる。
仮に保護される度合いが高い順に「Aランク」「Bランク」「Cランク」と呼ぶとすれば、
以下のようになる。
****************************************
【Aランク動物】(人の管理下にない野良でも愛護しなければならない動物)
・「牛」「馬」「豚」「めん羊」「山羊」「犬」「猫」「いえうさぎ」「いえばと」「あひる」の12種
【Bランク動物】(人の管理下にあれば愛護しなければない動物。野良は対象外)
・哺乳類
・鳥類
・爬虫類
・魚類
・両生類
・すべての無脊椎動物
****************************************
この時点で「おや?」と首を傾げる人も多いことだろう。
法律上では金魚やカエル、カブトムシといったペットは愛護しなくてもよいことになっている。
一方で、犬や猫、ウサギといったペットはたとえ野良であろうが虐待してはいけないことになっている。
しかし、現実には「金魚やカエル、カブトムシは好きだけど犬猫は嫌い」という人もいる。
そして、金魚・カエル・カブトムシと犬や猫の命を区別する理由は、
もっと言うなら、ゴキブリをペットとして愛している人もいるだろう。
だが、愛護法ではゴキブリは人の管理下にあろうが野良だろうが、
平然と殺されてよい生き物とされている。(ペットゴキブリの場合は、器物損壊にはなるだろうが)
にもかかわらず、猫は人の管理下にあろうがなかろうが、
別に犬猫ウサギなんて好きでも何でもない、むしろ嫌いな人だって多くいるだろう。
それなのに、個人の自由であるべき嗜好を、法律で罰則まで付けて強制している。
【Aランク動物】を傷つけた人は問答無用で百万円以下の罰金を受けることになるのに、
「どの動物が好きか」「どの動物が嫌いか」という個人の属性によって、
曰く「犬猫を虐待する人間は殺人犯になりやすい」だの「昆虫を愛する人間は異常者」だの、
これは「黒人は犯罪率が高いから黒人は犯罪者予備軍だ」というヘイトスピーチとまったく同じ構文だ。
ニューヨークなどの都市で黒人の犯罪率が高いのは統計的事実だが、
だから「肌の黒い人間を規制せよ!」などというのはバカバカしい。
黒人の犯罪率が高いのは、「黒人に貧困層が多いから」「黒人に教育を受けてない層が多いから」かもしれない。
肌の色が犯罪を誘発する原因とは断定できないし、無根拠に断定したとすればそれは差別だ。
「犬猫の動物虐待者は犯罪者予備軍」というのも、当然例外ではない。
こういうの、加害者とされる側が妊娠して、しかも妊娠継続を獄中で希望して実際に出産したらどうなるんだろう
男女逆の場合は被害者と医学的弱者、そして産む性が全て一致するので、妊娠継続を希望することはそもそもないだろうし、中絶も問答無用で認められるだろう
被害者やその親族が中絶を求めたとしても、刑法上の加害者としての責任よりも、産む性としての意思が優先されるだろう
妊娠中絶を女子刑務所もとい国家が求めるのも現代にあるまじき人権侵害だ
結果として被害者の男子には新生児の扶養義務どころか認知すら求められないだろうが、新生児の誕生までは阻止できない
女性側が加害者となったとき、加害者が希望すればここに、性犯罪の加害者と被害者との間に新たな命が生み出される
交通弱者だから、自動車のほうがわずかでも動いていたからって理由で自動車のほうが問答無用で罪重くなるとかアスペだろ。
一時停止無視して特攻してきた自転車と優先道路を走行中の自動車が衝突、とかのケースだったら自動車を無罪放免にするのが筋だろう。
話せばわかる→問答無用
「話せば分かる」を口にして将校たちを応接室に案内した。応接間に着くと「靴ぐらい脱いだらどうだ」と述べ、彼らに煙草を勧めたが、三上は「何か言い残すことはないか」と返した。その言葉を聞いた犬養は何かを言おうとしたが、興奮状態にあった山岸宏が「問答無用、撃て」と叫び、別働隊であった黒岩勇が応接間に突入して犬養を銃撃した。
5月15日当日は日曜日で、銃殺された犬養首相は終日官邸にいた。
第一組9人は、三上卓海軍中尉、黒岩勇海軍予備少尉、陸軍士官学校本科生の後藤映範、八木春雄、石関栄の5人を表門組、山岸宏海軍中尉、村山格之海軍少尉、陸軍士官学校本科生の篠原市之助、野村三郎の4人を裏門組として2台の車に分乗して首相官邸に向かい、午後5時27分ごろ官邸に侵入。表門組の三上は官邸の日本館の洋式客間で、警備の田中五郎巡査を銃撃し重傷を負わせた(田中五郎巡査は5月26日に死亡する[1])。
表門組と裏門組は日本館内で合流。三上は日本館の食堂で犬養首相を発見すると、直ちに拳銃を首相に向け引き金を引いたが[注釈 1]たまたま弾丸が装填されていなかったため発射されなかった。三上は首相の誘導で15畳敷の和室の客間に移動する途中に大声で全員に首相発見を知らせた[2]。客間に入ると首相は床の間を背にしてテーブルに向って座り、そこで首相の考えやこれからの日本の在り方などを聞かされようとしていた。
しかし一同起立のまま客間で首相を取り囲み、三上が首相といくつかの問答をしている時、山岸宏が突然「問答無用、射て、射て」と大声で叫んだ。ちょうどその瞬間に遅れて客間に入って来た黒岩勇が山岸の声に応じて[3]犬養首相の頭部左側を銃撃、次いで三上も頭部右側を銃撃し、犬養首相に重傷を負わせた。すぐに山岸の引き揚げの指示で9人は日本館の玄関から外庭に出たが、そこに平山八十松巡査が木刀で立ち向かおうとしたため、黒岩と村山が一発ずつ平山巡査を銃撃して負傷させ、官邸裏門から立ち去った[4][注釈 2]。
それでも犬養首相はしばらく息があり、すぐに駆け付けた女中のテルに「今の若い者をもう一度呼んで来い、よく話して聞かせる」と強い口調で語ったと言うが、次第に衰弱し、深夜になって死亡した。
関係ないがばあちゃんが死んだ時孫名義で貯めてた貯金は遺書がないからと問答無用で親のもんになったわ。
貰った途端に韓国旅行やら温泉やらいきまくってんじゃねーよクズ!
五十台まで親の年金から小遣い貰って子の養育費一切出さなかったクズが!
温厚で社交的な実の祖母に「アレは屑だから」って言われて生前に貯蓄があるからこれ使いなさいとわざわざ親不在の時に教えられたというか親がクズとか言われた表現出来ないショック!あと希望!しかしばーちゃんあなたの子は、あなたの想像の上ゆく屑でした。
嗚呼ばあちゃん死んじゃって悲しいよ、じいちゃんそっちはどうですか……?
あなたの息子は相変わらず運転手なのに酒飲んでます。アル中じゃありませんと言いながら、絡み酒がひどいし定期的に飲んでるし飲んでない時は呆けてます。
ばあちゃんじいちゃん、じい……会いたいよ。でもみんなぴんぴんコロリだったから今死んだらあの世で「クズの子はクズ」って言われそうで悲しいから生きるよ。
10年以上うつ状態で1年前ぐらいに薬を飲み始めてから初めて精神状態が改善したんだよね。
いわゆる普通の人の感覚ってこんな感じなのかなって感激したよ。
そりゃ、起きてご飯を食べる気力も湧いてくる。
この世界が素晴らしいものだって考え方になるのもおかしくない。
もちろん性格が変わったわけじゃないから、うつ状態が改善しても大きく身の回りのことが変わったわけじゃないけど、まあまあ普通に過ごせるようになってきた。
うつ病のことが気にならなくなるぐらいには。
そういう感じだったんだけど、去年の年末にバタバタしてて薬を一週間ぐらい飲まなかったんだよね。
そしたら、来たんだ。うつ状態。
久しぶりにこの感覚きたなあ、なんでだろう?
それで、ちょっと考えてすぐに薬飲んでなかったからだって気づいて。
ズシーン!って心、というと誤解があるかな。
脳。脳に来るんだよ。
起きれない。ご飯たべられない。薬は手元にない。
改めてうつ状態になって思ったのは、
・およそ人がまともに生きていける状態じゃない
・考え方を変えるとかそういう問題でもない
簡単なメンタルコントロールとして、辛いことを考えないようにするとか、悩まないようにするとか、そういうことを意識的にやってる人っていると思う。
自分も薬によって改善されたとはいえ、落ち込むようなことはあって、そういうときは考えないようにするとか、気にしないっていう対処法でまあそれなりになんとかなるようになった。
最初のうちはこれでなんとかなるなんて普通の人たち最強だなって思ったりもした。
ただ、今回、うつ状態になってそんなこと無理だって気づいた。あれは、自分の状態が良かったからできたんだ。
でもうつ状態ってそういう次元の話じゃない。問答無用でズシーン!てくる。頭の中が真っ白でも状態は最悪。
久しぶりに自然と死にたいという思いがこみ上げてきて、ああ、こういう感覚だったよな。こんなのでよく自分がんばってたなと思った。
自分の力でなんとかするとか、考え方を変えるとか、物事の見方を変えるとか、そんなことひとつも無理だと改めてわかる。
そういうこと意味ないんだよ。問答無用に理由なき絶望に包まれるんだ。
今は薬のおかげでだいぶ落ち着いて考えられてるけど、それにしても、薬を飲んでいなかったときの自分はよくこんな状態で生きてたよ。
10年以上も続けば感覚も麻痺していたもので、それが普通って感じで日常的に絶望してたから分からなかったけど。
とりあえず、自分はずっとこのままなんだろうな。
問答無用だぜ
絡み続ける お前はいつも
素敵 お利口 強い
「この曲、『アカ』のワードがあるからって理由でアカチームにねじ込まれてない?」
「逆に考えてみろ。これをハクチームが歌ってたら違和感があるだろ」
「いや、引っかかってるのはそこじゃなくて。何かアーティストや選曲に恣意的なものを感じるんだよ。視聴者目線で作られていないっていうか」
「まあ、そのことを否定も肯定もしないが、お前が口ばっかりで手が動いていない点については言及しておくぞ」
弟は番組に興味がないと言いつつ、ことあるごとに内容に口出しして、優先すべき掃除が完全に滞っていた。
「分かってるよ。もうすぐ終わるから」
「さすがに急いだほうがいいぞ。『年末だから』という理由で始めた掃除が年末に終わらないってことは、お前の怠慢が招いた結果の失敗を意味するからな」
『続いてハクチーム、第二陣!』
それと同じだ。
3割は問答無用のヘイト。一切の慈悲はない。ミサンドリむき出し。男相手なら暴言をはいても許されると思っている犯罪者予備軍。約半数は喪女。自分より下の人間が欲しくてしょうがないからオタクに執着する。
6割はタバコを吸う人に理解を示しつつも喫煙はだめだという主張。ヘイターよりは寛容だが喫煙者を一切認めないという意味では、喫煙者からしたらヘイターと大差はない。しかし本人は自分が理性的な人間だと思っている。排除しようとは思ってない、ゾーニングしてほしいだけ、と主張するやつがこの手の類。自分視点でしか考えられないのである意味ヘイター以上に厄介。
残り1割だけが、喫煙者の権利も認めつつ双方が幸せになれる道を模索しようとする。男からも女からも攻撃される困難な道に耐えられる知性とタフさがある。はてなにいるフェミニストには該当者ほとんどなし。
https://anond.hatelabo.jp/20181208225303
俺は栄光関係者じゃなくて、今年の春に子供を通わせようと思って南草津校に見学に行ったことがあるだけの保護者だが。
増田の記事読んでてあれ?ってなった。なんかおれが思ってたのと違う。
まず栄光の印象だが、ビジネスやる気あんのか?って感じだった。
チラシでも合格実績とかじゃなくて講座の値段が安いですよとか体験学習やってるから今がチャンスみたいなことを。
昔からやってる有名塾なのにこんなやる気がないことでいいのか?
お隣の駅にあるマブチ教室がででーーーんと駅からみてもわかるくらいどでかく俺はここにいるぞって合格実績アピールしてるのになぜやらないのか。
私みたいに稼ぎが悪い親じゃなければ問答無用でマブチに入れるぞ。
あと立地も悪い。
栄光はそもそも建物の位置が商業ビルの奥のほうでわかりにくく、ビルの真ん中のテナントがいないこともあって
で、実際行ってみた感想だが。増田で語られてる内容と自分がみたものがなんか違う。
ブクマ読んでたらやっぱり一人で100人の面倒見てたように勘違いしてる人がいる。
俺が見た限りだが、これ、たぶん教室責任者が一人っていう意味だよな?
そうじゃないといくら保護者がバカでもこの塾はやばすぎるって思うだろ。
ただ、俺はこれ社員だと思ってた。若いとは思ったが増田がいうことがほんとならこいつらはバイトなんだな。それはびっくりだわ。
今から思うに、これ大学生からしたらかったるくてバイト集めるの大変なんじゃねえかな。
授業をやってる先生とは別に受付や事務作業とか、授業待ちの子供の対応をしてる人がいて、はた目には異常だって全然思わなかった。
見学に来たうえで話を聞いたらとにかく合格実績の話とかなくて、子供一人一人を丁寧に見ますよってのをアピールしてた。
実際に見たら受験させるというよりはなんか託児所みたいな感じ。先生はたいへんやろなあと思ったけどやっぱり立地が気になって通わせる気にはなれんかった。
よく考えたら、あの話してたやつは社員なのかそれともバイトなのかどっちだ。名刺もらっておけばよかったわ。
マブチのほうは受付やらジムと先生が明確に分かれてるんだな。服装でジムって分かれてる人がいたわ。
マブチは経営者がやくざうんぬんみたいなうわさがあって印象悪かったけど実際に行ったらものすごく空気よかった。
でも見学しててうちの子にはこういうがつがつしたの合わなさそうだなって感じだった。
あと浜学園やら成基学園やら城南予備校に行ったんだけどどれも悪くなかった。
特に浜学園は上位校はガチで厳しそうだけどうちの娘の中間レベルはぬるい感じで通わせるならここがいいかと思ったが、月謝が高すぎて断念。
いろいろ悩んだ結果、フリーステップに通わせることにした。やっぱり草津駅は夜は暗いし安全が第一だよなぁ
どうでもいいけどチラシの画像ググってたらこんなんあったわ。このおっさんだれか知らんけどめっちゃおもろい。
https://blog.goo.ne.jp/mintsun157/e/04daa74c77788916a2270d09a96c6069
どこの企業でもある話だが、弊社でとある物を導入することになり、そのときの偉いさんが、「どう考えてもそんなことしたら後で大変な目に遭う」ということをやろうと言ってきて、かなり抵抗したが無理だった
俺の説明の仕方が悪いと言われればそれまでかもしれないがもう、壊滅的に話が通じず、複数の人にいろいろ意見を言ってもらったけど、駄目だった。
専門の人を連れてきて、金を払って説得してもらったが、駄目だった
そして数年。
そのときの老害じじいは、役職定年を迎え、窓際で一日新聞を読んで多額の給料をもらっているが、やっぱり、案の定老害じじいがそのときにやったことの爆弾がとうとう爆発した
そしてやっぱりというかなんというか、俺たちが当時関わらなかったからこんなことになったので次からは関われ、と現在の偉い人からお達しが来た
いや、当時関わろうとしたけど、「俺様の言うことに逆らうばかりのおまえらはいらん」と窓際老害様が追い出したんですが
利益が全部ふっとぶので、今年の賞与を出すと赤字転落するので今年の冬の賞与はなかった。
今の偉い人も、その原因が今窓際で茶を飲んでいるじじいだと分かっているが、こういう奴に限って定年ぎりぎりまで辞めるつもりはないらしい
窓際爺は今の状態が自分が過去やったことのせいだとかけらも気づいていない
頭にきたので、とりあえず社員達にはことあるごとに、今回賞与が出ないのは窓際爺のせい、と広めてはいるが、爺は気にもしてないだろう
山一証券とかもそうだが、さんざんやらかした奴らが、放置して後の人に押しつけ、本人は逃げ切りセーフ、とか辞めて欲しい
それでも会社をつぶすレベルまで行くと一応司法にゆだねられたりするけれど、致命傷だがまだ生き残れるレベルだと放置されてしまう
https://anond.hatelabo.jp/20181112183902
元記事はそもそもが違法駐輪を取り締まられた側の文句なので実際8割方耳を貸さなくていいのだけれど、同じく百万遍に自転車を止めていた身としては(ちなみに百万遍に自転車を止めると言ってる以上元記事のひとは9割方京大生ですね)「言いたいことはわかるな」という気持ちにはなった。
この感覚を説明するとしたら、「一般道でスピード違反をした車すべてを問答無用で罰金」に近いと思う。一般道路の上限速度は一応40km/h(追記:厳密には60km/hだった。雑な知識のペーパードライバーですまない…)になっているのだが、現実問題として一般道でそれを厳密に守ってない車はざらにいる。まわりがガンガン飛ばしてるなかでひとりだけ速度を守ってるとむしろ危ない、みたいな環境は想像に難くなく、それらを容赦なく取り締まってたら感情的に反発するだろうなぁ、という話だ。
今回の例で言えば、百万遍は総数2万人とも言われる京都大学のお膝元であり(左京区に2万人いるのではない)、そのエリアには学生向けの飲食店が密集している。ランチどきになるとガガッとランチを食べにくる京大生の自転車でごったがえすのだ。あのエリアは自転車用道路が歩道と一体化していて道幅が広く、交差点部分は簡単な広場になっている上、飲食店以外にも利用するのにちょうどよさそうなドラッグストアも存在する。立地的に違法駐輪のインセンティブが大変高い。しかしそれらの店の目の前には一切の駐輪場が用意されていないというのが現実だ。
もちろんすぐそばには京大のだだっ広いキャンパス=駐輪場が存在しているので、そこに自転車とめろよ、というのは正論だ。しかしたとえば1時間程度のランチタイムというのは徒歩5分の移動時間も惜しいわけで、近くに停められるのがわかっているのにキャンパスの駐輪場を利用するのはめんどくさい。もちろんめんどくさがる方が悪い。そこに有料駐輪場を作って解決しようという発想は正攻法だが理不尽だ。なぜならそのすぐ横には京大キャンパスという広大な無料駐輪場が用意されていて、そこすら惜しむ人間たちには有料であること自体がギルティなのである。ついでに言えば有料駐輪場があったところで駐輪場があふれることは想像に難くなく、ここで起きると思われるのは「有料駐輪場からあぶれたひとが問答無用で取り締まられる」という地獄絵図だ。
悪いのはモラルハザードであり問答無用で取り締まって規律をただすのは正しい。俺がここで言いたいのは、擁護するのでも非難するのでもなく、「違法駐輪を撤去することはなにひとつ解決策になっていない」ということである。問題は京都市における自転車人口が完全にパンクしていることそのもので、そのための方策はキャパに見あったかたちでの駐輪スペース整備であると思われるのだが、当然ながらそんな余裕は物理的にも財政的にも京都市にはない。その結果やることが「違法駐輪の取り締まり」となった場合、構図としては「キャパオーバーの自転車を撤去して予算もゲット」という表層的には市民に不利益を与える行動を選んでいるようには見えて、その対象となるのは帰結として百万遍ユーザーである京大生=学生がメインになる。ある一面を切り取った場合に、本来解決すべき不利益を社会人ですらない学生に皺寄せとして与えている、というのは屁理屈だが一面において正しく、その辺の感情的鬱屈がああいった文章を書かせてしまったのかなぁ、と思った次第である。