「メンヘラ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: メンヘラとは

2022-03-02

anond:20220302125319

メンヘラ生理愚痴おばさんしかいなくてやめたけど今はそうでもないの?

2022-03-01

なぜメンヘラ女ほど髪を派手な色に染めたがるのか?

内側だけ赤とか金とか薄紫とかに染めてる女もメンヘラ

増田のやべーやつ番付2022年3月場所幕内

場所は一生食えよ増田など新顔の台頭こそあったものの、どれも決定打に欠いた感は否めませんでした。そんな中、優勝したのは継続性という点で皆さんご存知のあのお方でした。→前回の【幕内】【十両以下】→【今回の十両以下】

横綱(触れてはならぬ人たち)

昭和時代イオン女装子などの例外を除き、森羅万象罵倒して回る増田自身の経歴からか、特に法や行政裁判所を目の敵にしている。

何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍bot低能先生に劣らぬ危険人物

ここ最近投稿頻度が若干低下しており、増田では影が薄くなっている印象もあるが、自分語りによれば殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。

仮に事実なら、リアルでの迷惑度ではかつての低能先生に次ぎ、未だ他の現役増田追随を許さな存在である

文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。得意技は怪文書じみた判決文やセルフ精神鑑定

なお、増田で本格的に暴れ始めたのは2019年からだが、実は超ベテランで、ネットのそこかしこ活動痕跡が見られる。

最近では会話のキャッチボールをする場面も見受けられ、すぎやまこういち氏の死去についてコメントを求められた際は彼なりの回答をしていた(削除済み)。

こう見えてGLAYファンであり、『あなたといきてゆく』などの替え歌投稿した際は殺伐とした増田にくすりとした笑いをもたらした。

異常なまでに膨れ上がった自己顕示欲ユーモアが全く追いつく様子のない、THE・クソ増田。人呼んで増田のチンフェ。相変わらずくだらない造語遊びばかりやっている。

自分語りによれば「当たり屋紛いのことをして事故って入院」など奇行を繰り返しているようで、どうやら現実世界でも相当ヤバい存在らしい。

四股名造語症』(阿武咲風に)

当該人物粘着する内容のコピペ爆撃を繰り返す増田。「セクハラストーカー被害を受けている」などと主張しているが、もちろん何の根拠もない。

最近では当該人物父親と思われる人物にまでターゲットを広げつつある。

連投に加えて全く無関係増田にも同じノリでトラバを飛ばすことがあり、いい加減迷惑にもほどがあるのでこの度横綱昇進。

詳しくはこちら(意図のわからない増田シリーズ)やこちらを参照。

内容がヤバすぎるためか、定期的に過去投稿が消える(消される?)ことがある。



大関

教育音楽一家言ある増田。また中国全体主義を称賛している。

その正体は「自称ピアニスト」の某ベテラン荒らしWikipediaなどで低能先生級に暴れていたらしい)とされており、

実際、両者に共通する点として「気に入らない奴を雑にオウム真理教関係者呼ばわりする」という、妙な妄想癖がある。

一度投稿が全て消えたことがあるが、案の定すぐに復活。

孤独」だの「絶望」だの「この世は弱肉強食」だのと、メンヘラポエムを垂れ流す死にたい増田

文章のイジケっぷりにも関わらず、同じような投稿を何度も何度も繰り返しており、なかなかどうしてしぶとい。

「成人して約1年」らしい。

女性下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ増田キャリアも長く、反フェミの中ではおそらくこいつが最大勢力と思われる。

最近、同じような主張のブクマカが出現した他、「夜は下方婚してますよね」という別のクソリプ増田も出ている。



関脇

チョコエッグ🍫🥚

パンティ

どういうわけか発達障害の男女を異様に憎んでいる増田。かつて「ハッタショ」と連呼していたのが名前の由来。

イスラム国行け」「大使館に駆け込んで『僕をスパイにしてください』って言え」「B型作業所でハナクソ入りのパンとかクッキーでもこねてろ」などの表現がなんとも厨二臭く痛々しい。

前回の番付についたトラバによると、ふたばや5chでも活動しているらしい。

ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人誹謗中傷目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田はてブ拡散しようと企む某ツイフェミ

すでにTwitterTogetterはてブで凍結や垢BAN、404化を経験しており、そのたびに別垢を取り直して居座る札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterコメント」「ブコメ」「トラバ

のそれぞれで一字一句全く同じ文章を使い回すという、なんともオマヌケ習性があるため、復活してもそのたびに足がついてしまう。

はてブでも前述の通り、複垢悪用した挙句404化を食らった前科があり、さらにその後も次々とidを再取得しては404化という、どっかの先生みたいな流れを繰り返している。

なお、この他にも5chやBBSPINKなどの掲示板noteYahoo!知恵袋などネットの各所に入り浸り、同様の活動を行っている模様。わざわざネット臭いとこばかりに首突っ込みたがる癖いい加減やめたらいいのに……

🍊

突然現れては規約違反を厭わずブクマカ増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田

左派リベラルidや界隈の人物を叩くことが比較的多いが、他にも様々なものに噛みついており、思想以前に「バカが偉そうに語っているのが許せない」らしい。

超長文で口も悪いものの、文章のキレに関しては一定の評価を得ており、出てくるたびにブクマを稼いでいる。

うっかり変なブコメをすると、たまに長い追記で晒されボコボコにされるため、全く油断ができない。

中の人は某idとの噂で、実際この増田と同様の主張をしているブコメがいくつかある他、増田への書き込み公言する、おそらく本人と思われる増田無言ブクマを残すなど、あまり隠す気もないようである

はてブでもこの増田ウォッチしている者が何人かおり、「熱烈なファンに扮したアンチ」のような、もうわけのわからない奴まで出てきている(ただしこいつは認定がかなり雑)。

何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する。さながら青汁CMのような増田

今回の選挙でも反緊縮派の勝利を夢見ていたが、残念ながらあまり相手にされている様子はない。

起業イノベーションを煽る奴が大嫌いらしい。

↑のカテゴリー毎日のように、ほぼ全く同じ内容の投稿JRに対する要求のような何か)を繰り返す増田さながら昔の飯塚増田のような執念深さである

まさかの復活。「アラサーになった」らしいが、編入したいだの整形したいだの言いながらいつまで経っても実行に移さないウジウジ具合は以前と全く変わっていない。

嫌儲コテ「ふなぽん」と同一人物説がある。



小結

左翼フェミ叩きに対して憎悪を燃やすベテラン増田

「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」などと、意味不明クソリプ飛ばしてばかりいる。

R30」というのはどうやら大昔のブロガーのことらしいが、そのブログ2008年更新が止まっている。仮にこの人物であった場合粘着歴の長さはもはや言語に絶する。そしておばさんというのはどこの誰なのか。

また「プライベートで○ブクマwww」「自演リー」などと、むやみやたらにセルクマ自作自演を疑うのも特徴。

左右問わずこの手の人物にありがちだが、「自分の気に食わない奴は全員同一or特定人物」という思い込みが非常に激しい。

b:id:Ereniおよびb:id:iteau両氏の名前を出すことも度々あり、本人の脳内では毎回特定相手粘着しているようだが、実際には明らかに政治思想無関係増田因縁をつけることも多く、結局のところ噛みつく基準は謎。

無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在

最近炎上騒動のせいかシャニマス長文とあんスタクソ長文がやや多め?

またツイステのアニメ化発表で案の定そっち系のクソ長文が一時増えたが、ゲームの方はすでに引退済みという増田も多かった。今はサイスタでもやってるのだろうか。

以前に増田で「他力本願」「内臓売れ」などと罵られたらしく、そいつに何度も怒りの声を上げている増田。こいつも相当執念深い。なお、↑の投稿は今のところ確認できていない。

ワクチン陰謀論定型文を何度も投稿している人物

はてブでもあまり関係のないページにまで反ユダヤ・反Google・反アベあたりの定型ブコメを垂れ流しており、こちらの活動の方が目立つ。

何度もBANはされているようだが、そのたびに復活しており野放し状態

やたらとクンニに執着する増田変な絵文字を使うのが特徴で、ウィー増田後継者存在

最近息子らしき絵文字誕生したようだ。→✋(👁️👅👁️)🤚



前頭

カテゴリー参照。あらゆる事象を「ってマ?」という語尾で検証するが、大半はくだらないダジャレ。質より量の増駄。

他の増田いらすとやへのリンクを貼る増田目的がどうにも謎だが、一応イラストは毎回違うらしい。

何の前触れもなく「ワイは~」と誰も聞いてない自分語りトラバ爆撃を繰り返すなんJ臭い増田。なお何人いるかわからん模様。

特定増田として、体重100kgという設定の増田カテゴリー今日のワイの餌」で日々の食事を記録する増田などがいる。

こちらも「非モテの女は『いないこと』にされている」というのが大好きな青汁増田の一人。

同様の主張をしているidがあり、現在活動中。

カテゴリー参照。その名の通り基本的にはゲームに関する日記だが、たまに不安になる(某ブクマカ風)。

左翼右翼・ツイフェミ老害など、とにかくいろんな集団の特徴をひたすら挙げている増田

ホモソーシャル」「アジア主義」「共同体主義」「パリピ」「団子鼻」など様々な用語を操るが、それらの意味が合っているのかよくわからない。というか、なぜ団子鼻?

めぐみん罵倒されたいらしい増田。他にも低能先生の語尾をパクりつつドM性癖披露する「低能ドM先生」など、この手の増田が妙に多い。

他の増田に「おじさんと付き合おう」などと言いながらつきまとう不審者おっさん

集団ストーカーの被害者自称し、報道法整備を求めている増田。お察し。

SNSを目の敵にしており、「マスコミ芸能人のインスタ投稿を元にしょーもないコタツ記事書くぐらいなら集ストテク犯を特集しろ」が持論。前半部だけなら一理あるが…

トラバでやたらと市民ミュージカルおすすめしてくる増田

以前は『コモンビート』という、ピースボートかそこら系のNPOURLを添えていたこともあったが、これが規約に引っかかったのか投稿が全て消えたことがある。

潰れそうな企業などのネタを拾ってきては、デリヘルなどの風俗ネタダジャレで締める、落語のような釣り増田

中の人っぽいネタ」「風俗」そして「ダジャレ」と、ブクマカ急所気持ち悪いほどの正確さで突いてくる。

この手の釣りがあまりに乱発された結果、無関係増田までもが「で、いつ風俗ネタに移るの?」と疑われるという、深刻な風評被害を及ぼしている。

その名の通り、他の増田をひたすら嘘松認定して回り「証拠を出せ」と迫る増田。今時大量に草を生やす

この食べ物がおいしい、というエントリに対して「なら一生〇〇だけ食えよ 他の食べ物は二度と食うな」と暴論を押し付けてくる増田

レスバトルになると乱入し、漫画「タフ」の語録を投下していく増田

そもそも原作でタフの主人公猛虎弁らしい口調なので、元ネタを知らなければ猛虎弁増田区別がつきにくい。

  • たし🦀

たし🦀

2022-02-28

メンヘラ先輩の愚痴聞かされ続けるのどうにかしてパワハラにできない

ちょっとなんかミスするとこっちに「俺なんか会社やめた方が良いよね」みたいな話延々と垂れ流して来る先輩からどうにかして離れたい

普通にこっちも気分落ちるし報連相は無いしちょっとでもミス指摘したら発狂するからまともに仕事回せない

メンヘラ先輩の愚痴聞かされ続けるのどうにかしてパワハラにできない

ちょっとなんかミスするとこっちに「俺なんか会社やめた方が良いよね」みたいな話延々と垂れ流して来る先輩からどうにかして離れたい

普通にこっちも気分落ちるし報連相は無いしちょっとでもミス指摘したら発狂するからまともに仕事回せない

37歳でもメンはヘラ

話題のみけねこ氏(33)がメンヘラメンヘラ言われてるけど30歳過ぎてもメンはヘラるよな。

37歳でも全然メンヘラだよ。

でもるしあみたいにメンヘラ発表の場はないので1人静かにヘラるのみ。

同じ中年メンヘラ、頑張ってこうな。

2022-02-27

心療内科の選び方

心療内科の選び方ってどうすればいいんだよ。

いろいろな症状を単なる甘えの可能性を捨てきれないと思えど、行ったらなにか楽になるんじゃないかって思えて医者相談できるところで相談して、近くに病院あるかを調べてみたけど、意味わからん

初診は絶対対面らしいけど、どういうところがいいのかわからないし、外出するのが怖くて受診したいのに遠出するのも馬鹿らしいし、かといって近場が自分に合ってなかったらと思うと、もうそれだけで嫌になる。

死ぬ勇気はないけど、頑張るくらいなら死について考えているほうが楽。

賃貸の借りている部屋だから実行したら迷惑かかるけど、交通事故とかの事故だったらお金かかんないのかな。

楽しいと思うこともあるから鬱とかじゃなく単なるメンヘラだと思うけど、コロナ禍でたくさん出かけてコロナになって死んでおけばよかった。

ウクライナの死にたくなくて行きたい前途有望な人たちじゃなくて、私みたいな死にたいと思うもできない人間死ねばみんな助かるのに。

痛いのも苦しいのも嫌だけど、もし私に兄妹いるか小さい頃の自分最初から育てなおせるか受精卵がなんか違うなりすれば、もっとちゃんとした人間になっていた気がする。

とりあえず今年中に死にたいと去年も思って今年もできないままなんだろうけど、私じゃなければ親にとっても子供にとってももちょっと誇らしく生きやす平穏人間になっていたのかな。

これまで親の子であって得られた幸福に対して、自分は何にもできてない気しかいから、痛みも苦しみもなく早く終わりたいな。

心理カウンセリングも含めて全部オンラインでしてほしい。

実際メンヘラって戦場で役に立つの

もともと自殺願望のあるようなメンヘラって、戦場だと自分の命をかえりみないような「勇敢」な行動がとれそうだけど、実際のところどうなの?

2022-02-25

anond:20220225225303

そういや一時期サクラエディタ管理ポジションメンヘラが握ってキレ散らかした応対してたなぁ

VTuber「潤羽るしあ」契約解除までの簡易まとめ

2/10

配信中にまふまふ氏との個人的なやりとりが映り込む

ちなみにまふまふ氏の生放送が終わって数分後に送られている。

「たった今生放送終わって帰る準備してるよ!みーちゃん………」



2/11

まふまふ氏が「潤羽るしあ」の中の人「みけねこ」との関係について配信暴露

4年前から交際疑惑などについても触れる

同日、「みけねこ」がコレコレにホロライブ業務機密を含む情報漏洩させる。

みけねこ時代からコレコレと連絡していたことがあるらしい。

「みけねこ」名義のTwitterアカウントはその後削除。



2/14

ホロライブから声明が出る

弊社所属タレント『潤羽るしあ』に関するご報告

https://cover-corp.com/news/detail/20220214a

第三者への事実と異なる情報の流布ならびに業務上の情報流出が見受けられたため」

この時点までに情報漏えいという大問題について把握、調査を始めている。



2/24

「潤羽るしあ」契約解除に関するお知らせ

https://cover-corp.com/news/detail/20220224a/

情報漏えい犯人が「潤羽るしあ」本人だったってワケ。おまけに調査ウソついてた。

普通にクビが妥当処分だね。他の演者が危ないもん。



ちなみに「潤羽るしあ」こと「みけねこ」のその後の行動

2/20

「みけねこ」名義アカウントツイキャス実施メンヘラ芸を披露



2/23

YouTube「みけねこch」開設

この時点ではクビが確定したんだろう。

金を注ぎ込んできた信者から更にカネを巻き取る為に活動再開する模様。

この人が被害者だったのは2/10とその後にTwitter嘲笑による被害だけで

その後はたちが悪くて頭の悪いクソ女ムーヴ全開だったね。

2022-02-24

anond:20220224203030

では!!!

謝礼として100万円を!

よろしいですかな!

返事がない場合メンヘラクソ女をおくりつけますぞ!

anond:20220224195957

男のメンヘラっておらんのかな

男はヘラったら自殺するからおらんのかな

Vってだいたいメンヘラやらかしてるよな

ヘラの気見えた瞬間どんなに稼いでても首にするのが安定と思う

anond:20220224192245

ばぶ太郎もなんだかんだ元ギバラブランドだな

その辺の雑魚企業勢よりよっぽど回っとる

 

るしあはガチ恋煽りで盛ってたタイプだけど

まふまふ以降のメンヘラムーブがどう転ぶか

anond:20220224113313

フェミトランスの扱いなんかは上流の学者下流メンヘラでたまにモメてるのを見るけど

まあ男叩く時にはそこの違いは問題とされないからな

2022-02-23

みけねこメンヘラ仕草

個人的には泣きながら病みキャス配信まではガチモンを期待したけどチャンネル開設までしだすとホロライブ辞める口実だったんだなって冷めちゃう

格闘ゲームを始めて辞めた話

先に言っておくけれど、これはよくある「私には格闘ゲームは向いていませんでした」以上でも以下でもない、要約すればただその一文で終わる日記だ。

からそういう記事辟易してる格ゲーマーたちは今すぐ読むのをやめるか、あるいはあらんかぎりの罵倒コメントしていってほしい。

これを書いてるやつは、努力が足りなくて、知能指数が低くて、学習能力がなくて、自分の勝てるゲームしかきじゃなくて、我慢の足りないガキで、きっと社会ごみくずなんだろうと書き込んでいってほしい。

それらはきっと全部正しい。だからこれは負け犬の遠吠えですらなく、ただ教室の隅でめそめそ泣いてるメンヘラ戯言だ。

格ゲー初心者だった。

動画を見て、楽しそうだな、と思った。始めたきっかけはそんなところだった。

なんとなく憧れがあったかアケコンから始めた。

好きなキャラクターから入るのがいいと聞いたから、ちょっとトリッキーそうなキャラを選んで使っていた。

はじめは満足に動かすことすらできなくて、CPUにもぼろ負けする始末だった。それでも楽しかった。

ようやくCPUに勝てるようになってきて、対人戦に潜った。負けたよ、たくさん負けた。ボロボロになって、知人に教えを乞うた。

コマンド練習をした。コンボ練習をした。立ち回りの練習をした。相手の動きを観察した。情報インプットした。安定なんて最初はしなくて、それでも食らいつくように練習した。

その時から、少しずつ不安が募っていった。

コマンドが出ない。安定しない。

昇竜竜巻や半回転なんかじゃない、ただの波動が。右向きも、左向きも、どちらも。

持ち方を変えた。少しは安定した。トレモじゃ9割安定するようになった。

それでも、対人になれば結局出なかった。9割成功していた技の実戦での成功率は2割に満たなかったと思う。

意識配分の問題だと言われた。正しかった。9割出るように練習してると聞かれた。悔しかった。それでもそういわれるのも仕方のないことだと分かっていた。自分が全部悪い。

ミスをするとすぐさま狩られた。隙を見せているのだから当たり前だ。次第に同じレート体の人間にも負け始めるようになった。多少勝って得た自信も楽しさも全部消えて、残ったのは「波動も出せない」という自己嫌悪だけだった。

そこから先は地獄だった。誰に言われているわけでもないのに、波動を一回ミスるだけで頭の中の自分自分自身を責め立てた。間違いなく頭の中のソイツの言っていることのほうが正しくて、だから余計に辛くなった。

しばらくした後、俺は無意識スティックから手を放していた。もちろん試合中に、だ。

怖かった。辛かった。苦しかった。スティックを握って、コマンドが出なくて、また自分に責め立てられるのが。

から俺は、格ゲーを辞めた。

辞めるまでの過程でのミスはいろいろあると思う。

トリッキーキャラじゃなくもっと暴れてるだけで勝てるキャラを選ぶべきだったとか、アケコンから始めるべきじゃなかったとか、そもそもコマンドのないゲームにすべきだったとか、あるいはもっと努力すべきだったとか。

それらはきっと、今からでもどうにかなることだとも思う。

けれどもう自分中には、格ゲー投資するだけの気力が残っていない。

辛いことを避け続けてもいいことなんてないと分かってるけれど、それでも無為時間を、気力を溶かすんじゃないかと思うと恐ろしくてたまらない。

から俺は逃げるようにして、自分の中でこう結論付けた。

「私には格闘ゲームは向いていませんでした」。

anond:20220223132655

横だけど、店とか客層によって違うのかもね

風俗嬢以外だと結構コミュニケーション淡泊で、リピートも期待できないから、お小遣い貰って初回で本番ってのもある

風俗嬢系はほぼメンヘラさんだからコミュニケーション重要だし、本番渋って引っ張ったりと駆け引きも生まれ

メンヘラさんは上手く遊べない人が多くて厄介でもある

DMで延々相手しないといけなかったり、色々詮索されたり

”それ以外の価値提供”しなくても稼げるならやらない一択

けど、それじゃあお客さんが来てくれないから……

負担の少ないお客さんだけで稼げてる人は羨ましい

って話を聞いたことがある

2022-02-20

anond:20220220163536

女性においては見た目が及第点というのは「まとも」という要素に含まれているので、中身がまともというだけではその人を選ぶメリットないんですよね。自活できている女性だって、中身が普通であっても自分より低年収の男と結婚したいとは思わないでしょう。

ただ、いくらおとなしくても美人や男受けするルックスの子は貰われていくので

から、その点はここに書かれる理由が大きいです。何もかもが結婚に向いている人っていうのは少なくて、多少なりとも欠点はあるのですけど、女性においては見た目と言う一点がものすごく評価されるので、メンヘラだろうが金遣いが荒かろうが、多少の問題があっても貰われていったはずなんです。そこをすり抜けるくらいに見た目に魅力がないのは、たしか結婚したくないなって人が残っている。男は狩る側なので、消極的なだけで他は普通という良物件が少数ながらいるように思いますけど、女性場合結婚できていないというのは、結婚するような魅力・メリットがあるかという点において「ほぼ妥当評価を受けての結果」で結婚できていないのだと思いました。

女の価値は見た目と年収で決まる

まずメンヘラではないこと。

自分投資出来る人間であり、正社員であること。

夫と不和状態である私は夫婦間で価値を認めてもらう事を諦めた。

社会に出ると若い社員が重宝されている。

見た目も美しく誰もの目を引く。

私は二十代にはなれないが彼女を超えなければならない。市場価値を高めなければならない。清潔感のある第一印象の良い服装で、仕事も意欲的にこなさねばならない。

判断力の低い頭で、他人に恐怖心を覚えながらも

それでも一線から退いてはいけない、と心で叱咤する。

進むことを諦めればあとあと辛くなる。もう戻れないし行き場もなくなる。

から価値を落とせない。

2022-02-19

anond:20220219174220

増田歴史の中で怒り系の名作書き込みってないから、

そもそも匿名からといって心の吐しゃ物とか怒りみたいなものを書き込むのはセンスない。

よくて大喜利無視されるかメンヘラ帰れって言われるだけでは。

2022-02-18

増田メンヘラにとって救済をもたらすサービスであり続けて欲しい

私は「インターネット上で故人のブログが閲覧できる」ということを知り、廃墟サイトまとめを閲覧していた。

そもそも一体なぜ私が故人のブログに興味を持ったのかということについて述べたいと思う。中学生の頃、図書館南条さんの本を借りた。当時私はリスカアムカを常習的に行っていた。そのような自傷行為きっかけで南条さんの本に辿り着いたと記憶している。

本には、南条さんという人物について、また彼女インターネット上に残したものについて書かれていた。


「死んだらインターネットで公開したものが残り、さらには書籍化されるパターンもあるらしい」

衝撃だった。

南条さんは、生存した証をインターネット上に残して死んだ。いや、「生存した証がインターネット上に残ってしまった」と言い表した方が正しいのかもしれない。


さて話を戻すと、インターネット上で閲覧できる故人のブログというのが、二階堂さんの「八本脚の蝶」という日記サイトだった。利用されていたのは「@niftyホームページサービス」で、このサービスから推測できるように、当時はまだ世の中に気軽に開設可能ブログサイトは広まっていなかったのかもしれない。

二階堂さんもまた、南条さんと同様にに生存した証をインターネット上に残して死んだ。特筆しておくべき点が、二階堂さんは南条さんと異なり「自らの意志生存した証をインターネット上に残して自殺した」という点である


私は、南条さんも二階堂さんもインターネット上でリアルタイムにて追うことができなかった。そのことについてなぜか「残念だ」と感じてしまうの自分自身気持ち不謹慎でたまらなかった。

インターネットではブログサービスの代りに増田流行り始めた。私は主にメンタルヘルスについて発信している増田を好んで見ていた。そのうちそのクラスタ内のある増田について「どうやらあのアカウントの持ち主は自殺したようだ」と囁かれている場面に何度か遭遇するようになった。

このような場面を目撃し私は、非常にモラルの欠けた発言になるのだが「インターネットに生きた証を残して伝説になるのも悪くはない」と感じるようになっていた。


さて、『八本脚の蝶』は2020年2月に文庫化され河出書房新社より発売された。文庫化されるという情報を得た時点で既に私は、自分の心の中で妙にひっかかるものを感じていた。故人の尊厳について考えた。

前置きは長くなったが、本編の日記を読んで感じたことを述べていこうと思う。



その日記は2001年6月13日水曜日から始まっている。

はいつの間にか、2001年当時自分が何をしていたかということについて思いを馳せていた。2001年6月13日水曜日、私は小学6年生だった。私は6年生のゴールデンウィーク旅行先で体調を崩し、風邪をこじらせてしま入院した。自宅で寝ていると熱がぐんぐん上がり、布団に包まっても寒くて寒くてたまらなかった。後になって改めて親とその話をしていると、どうやら熱性けいれんを起こしていたらしい。

ところで北海道運動会は春に行われる。私は運動会当日までに退院することができた。当時の担任先生が「持久走どうする?」と確認してきたので、私は「徒競走だけ出ます」と答えた。グラウンド5周の1キロなんて走りたくなかったのである

私にとってそんな小学最後運動会が終わり、初夏なのか蝦夷梅雨北海道にも一応梅雨のような時期が一瞬だけ存在する)なのかわからない曖昧気候の中で、小学生活を送っていた。おそらくそれが、私の2001年6月13日水曜日だったのではないかと思う。


2002年4月8日、月曜日。おそらくこの日に私は中学1年生になった。中学校に進学したといっても、私が通っていたのは小中併置校だった。わかりやす説明すると、小学生の教室が校舎の2階にあって、中学生教室が3階にあるということだ。つまり中学生になると階段を上る段数が増えるだけのことである

私は新学期の校舎の何とも言えないにおいに敏感な子どもだったので覚えているが、小学生のフロア中学生フロアとでは、においが異なっていた。中学生の階の廊下教室は、やはり中学生らしい大人っぽいとでも言ったらいいのか、とにかく少し変なにおいがしたのを覚えている。

4月も8日頃となると、多くの会社にとっては新年度区切りを迎えてから日経過したというところで、まだ新しい環境には慣れていないという時期ではないだろうか。

2002年4月8日の月曜日二階堂さんにとってのこの日は、ある本に引用されていた詩を見つけることができた日ということになっている。どうしても読みたくて探していたのだという。彼女にとってのちょっとした記念日であるように感じられる。


2002年の3月末~4月初旬の彼女日記確認してみると、すっぽりと更新されていない空白の期間になっていることがわかった。年度末から年度初めは、やはり忙しかったのだろう。

彼女文学部哲学科を卒業した後、編集者レビュアーとして働いていたようだ。新年度が始まって早々しかも平日に、ずっと探していた本が見つかったという出来事日記に書くほどに、彼女は本に対してかなり熱心な人物だったんだろうとぼんやり想像する。


2003年4月1日火曜日、この日は平日だ。

平日だが、二階堂さんの日記は「その一」「その二」「その三」「その四」「その五」「その六」「その七」、これに止まらず「その八」「その九」、さらに続き「その一〇」「その一一‐一」と綴られている。私はそのことに気付き、なんだか雲行きが怪しくなってきたと感じた。「その一一‐二」「その一二‐一」「その一二‐二」と日記は続くが、いくら新年度決意表明にしても長編すぎやしないだろうかと思う。「その一二‐三」の日記の次に、彼女はやっと翌日の4月2日を迎えられたようだ。

しかしその4月2日水曜日日記タイトルは「その一」とある。この日は「その七」まで綴られているが、分割されている記事もあることを踏まえるとトータル9回更新されたということなのだと思う。おそらく当時はスマホなど普及していなかったはずなので、勝手個人的な予想になるが、彼女は自宅で夜中になるまで複数回にわたってブログ記事投稿したのではないかと考える。もしくは、職場PCから小分けして投稿していたという可能性も考えられる。しかし、2002年4月8日月曜日日記から判断する限り、彼女であれば絶対にそんなことはしないのではないかと思う。


投稿あたりの文字数は、今でいうブログ(いわゆる収益化を目的としたブログ)と比較するとかなり少なく感じられる。

しか彼女複数回に及ぶブログ投稿現代増田で例えるなら、短文の増田をかなりの回数にわたって連投しているという状態に置き換えられるのではないかと思う。多くの人はそのような増田のことを、はてなーもしくはいわゆる「病み増田メンタルヘルス系の内容を扱う増田の中でも特に思春期中高生が該当するように思う)」に分類すると思う。事実私も、一晩にかけてそのように連投しているアカウントを見かけると、どうしてもメンタルヘルス系の悩みでも抱えているのだろうかと見なしてしまう。

さて連続して投稿された日記の内容はというと、私が生きてきた中でそのタイトルも作者も聞いたことがないような本から引用である。また、彼女が数年前に受け取ったと思われる知人から手紙引用している投稿も見られる。


ふと私は、おそらく二階堂さんは思考の整理のためにブログを使うというやり方をとるタイプ人間ではないだろうかと感じた。というのも私も時たまTwitterをそのような用途に用いるかである。そしてどういうときにその思考の整理をするかというと、それは「ものすごく死にたいが、どう対処していいか方法が見当もつかないときである。これについては、もしかするとピンとくる方もいるかもしれない。そのようにしばしば私はTwitter思考の整理を行う。なぜなら自分自身脳内の回転及びそれによって生じる思考インターネットに吐き出さなければ、到底処理しきれない状態に陥っているからだ。

そしてなぜあえてインターネット吐露するのかというと、リアル社会には私の話を聞いてくれる人が存在しないからだ。私にとって、リアル社会相手の様子を窺いつつ的確なタイミングでふさわしい言葉相談を持ちかけるという動作は、極めて難しい。過去に何度も相談時のコミュニケーション挫折する経験を重ねたことがきっかけで、そのような事態に辿り着いてしまったのではないかと疑っている。


彼女本心は今となってはわからない。そのため私のような人間が、勝手彼女自身を重ね合わせ、どこかに類似点があるのではないかとあれこれ想像してしまう。

ふと、彼女の死とはこのような在り方でよかったのだろうかと思わず考えてしまう。死後に自分作品が残るとは、そういうことなのだと思う。


2003年4月に私は中学2年生になり、無事に厨二病発症した。インターネットに本格的に参入したのは、この時期だったか記憶している。休み時間には、情報担当教諭ヤフージオシティーズアカウント取得を手伝ってくれた。

やはり、当時はまだブログがそこまで一般的ものではなかった。私はまずは無料レンタルスペース(現代でいうレンタルサーバーのようなもの)を契約個人サイトを作っていた。そしてレンタル掲示板を設置し、同盟バナーハッシュタグで繋がる文化など当然存在しなかったため、共通趣味で繋がる同盟という文化が主流であった)を貼り、繋がっていた。あの頃はそのような時代であった。

私は夜な夜な日記(これはノートに綴った日記であった。というのも夜はインターネットができない家庭環境にあったのだ)を書き、アムカをするようになっていた。田舎特有地域性、そこで生じた問題、そして本来の私の性格と一体何が根本的な原因であるのかはわからないが、ちょうど家庭内でもそこそこ大きな出来事が発生し、私は混乱のさなかにあった。

やがて私は個人サイトの別館を作るようになった。それはおそらく現代でいうTwitter複垢サブアカウント)のような類に非常によく似ているのではないかと思う。私はやがて、いかにも「メンヘラポエム(笑)」と晒されそうな文章を拙いながらも公開するようになっていた。


私は日本におけるインターネット内でポエム馬鹿にされる風潮にいまいち納得がいかないので補足するが、あの頃は「テキストサイト」とカテゴライズされる個人サイトが充実していた。現代詩ともエッセイともいえない、インターネットならではの文章ポートフォリオのようにまとめた個人サイトは、当時かなり多くみられたように思う。

このように、思春期も相まって私は何かと思いつめて過ごす時間が多かった。先に述べたアムカをするようになったのは、確か半袖を着なくなった秋頃だったか記憶している。


二階堂さんの日記は2003年4月26日の土曜日更新が途絶えている。4月26日というと私の誕生日の翌日なのだが、そんなことなど今はどうでもいい。4月26日の日記は、6回更新されている。「その一」「その二」「その三」、そして「お別れ その一」「お別れ その二」「お別れ その三」という題で投稿されている。

そしてその後に、おそらくこれは投稿時間を設定したことによる自動投稿なのではないかと思うのだが、「最後のお知らせ」が更新されている。その内容は、「2003年4月26日のまだ朝が来る前に自ら命を絶ちました」という旨を報告するものである


人の死についてあれこれ憶測することが心苦しいが、おそらく夜中のまだ朝が来る前に、最期のまとめとお別れの言葉を、何人かの対象に向けてそれぞれ投稿したのではないかと思う。そして、2001年から更新が続いていた日記ありがとうございましたという言葉で締めくくり、パソコンシャットダウンしたのかどうかはわからないがきっと彼女ことなら身支度を整えてどこか高い建物へ向かい、そして亡くなったということだと思う。


インターネット死ぬとはこういうことなのか。


断っておくと、私は『八本脚の蝶』すべてを読破したわけではない。二階堂さんが好んだ幻想文学などの専門分野について私は詳しくないため全文の理解が困難であるという言い訳により、私は挫折した。しかし何とも言えないモヤモヤとした疑問が残った。

冒頭で私は「インターネットに生きた証を残して伝説になるのも悪くはない」と述べた。再度ここで明記するが、『八本脚の蝶』は2020年2月に文庫化された。

しかするとインターネットに生きた証を残して自殺するということは最悪な選択肢なのではないかと私は思った。というのも、自らの意志に構わず書籍化され、需要編集者の熱意があれば数年後に改めて文庫化されるというパターンもあり得るということが今回わかったかである


果たして彼女はそのようなことを望んでいたのだろうかと、厚かましくも疑問に感じてしまう。世に広まるということは、全く想定していないターゲット層にまで届いてしまうということだ。もしかすると「自殺なんて弱い人間が行うことだ。自殺をする人間は敗者だ」などと主張する層に触れ議論を呼ぶこともあり得るかもしれない。

事実書籍化された『八本脚の蝶』は私のような読者にまで届いたし、加えて私は今こうしてこのような文章まで書いている。果たして私のこのような行為は許されるものであろうか。


文中で軽く触れたが、私にとって増田思考の整理のためのツールとして役立っている。

私は物心ついた頃より、「この子ぼんやりと過ごしているねぇ」と周囲から見なされることが多かった。しかしその一方で、「あなたは随分と真面目だね」などと言われる場面もたびたびあった。その理由について私は、私の脳は必要以上に過剰な思考を行っているためではないかと考えている。


私にはストレスや言いたいことを溜め込む傾向がある。「我慢しちゃだめだよ」とかなりの数の人たちから言われた経験がある。しかし、言える相手に言える範囲相談をし、さら増田で大量に噴出しても追いつかないのが残念ながら現状なのだ

私は、増田を含むインターネットとは「最後の砦」であると考えている。リアル社会で捨てきれない期待をインターネットに託している。もし私がインターネットに見捨てられたなら、どうにかして確実な方法で間違いなく命を絶つと思う。それほどまでに私はインターネットに縋り付いている。


果たしてインターネットは苦しみの最中に置かれた人間にとっての救いとなるのだろうか。

今となっては、様々な利用目的によりインターネットは利用されている。インターネット事業を興し収入を得る個人も随分と多く見かけるようになった。しかインターネット上に人が増えたわりに、一向に私はそこで救われることがないように感じる。

私はリアル社会の中で、絶望絶望を重ねている。冷静に振り返ると自滅して傷ついている場面が多いようにも感じられるが、何らかの救いを求めてインターネットに入り浸っている。もしも私がインターネット絶望しきってしまったのなら、それは完全に終了の合図だ。「死」以外に何もあり得ない。


インターネット彷徨っていると、「死ぬ以外の選択肢が無いために死ぬという選択を取った」という人間が多数存在することに気付かされる。

二階堂さんが一体どうして「八本脚の蝶」というウェブサイトを立ち上げたのか私にはわからない。もしかすると彼女日記のどこかで触れられているのかもしれない。  

しかし、私にはそのことについて何時までもこだわっている時間は無い。正直に言うと、小康状態を保ちながら生きていく上では、他人のことを気にかける余裕など皆無なのだ。そして当然なことであるのかもしれないが、健康人間にとっても同様に、いわゆる「生きづらい人」を気にかける余裕というものは本当に無いらしい。最悪の社会だと思う。

しかしその「最悪な社会」だからこそ、インターネットは救済希望者を受け入れて欲しい。私の意図することをより明確に言い表すなら、「すべての利用者インターネットを通じて他者を救済する世界であって欲しい」。


相変わらず私はぐちぐちと思考の飛躍や感情上下運動に振り回される様子を、増田のしかも匿名披露している。どうかこのことに何らかの意味があって欲しい。

私は自分自身人生について、「あまりにも辛く、ほとんどの時間を疲れ果てた状態で過ごし、さらに今にも死にたくなる瞬間がたびたび勃発してしまう」ものであるように感じている。それならば、私の不幸によって同じようにどこかで苦しい思いをしている誰かが救われて欲しい。


自分自身とよく似たパーソナリティ人物言動思考を知ること」は、抱えている苦しみを解消することにかなり役立つのではないかと思う。そのような情報医療機関提供してもらう機会が少なく、私はインターネットに救いを求めている。そういうわけで私は毎日欠かさずインターネットを利用している。

私はインターネットヘビーユーザーのまま亡くなっていったすべての人たちを観測したわけではないが、目にした限り彼らは社会に対する憎しみを叫ぶことなどせずにこの世を去っていったように思う。彼らに共通することとしては、後世に何らかの表現方法アドバイスを残し、そして希望を託して亡くなっていったように感じられる。


私は彼らから希望を託された側として生を続けたいと思う。そしてそれがいつまでの期間になるかはわからないが、インターネットに救いを求めつつも、積極的自分自身の不幸を開示していこうと考えている。

増田には、メンヘラにとって永遠に救済をもたらすサービスであり続けて欲しい。

anond:20220218215204

いい作品だけど、メンヘラ系か、ナード系に受ける作品だと思うから、わからないほうが人生としては幸せそうな気がする。

あれはその手の人から見た、人生についての解像度が高い作品から

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん