はてなキーワード: メタとは
ここでいう「メタ展開」とは、作中の物語が、読者やプレイヤーといった受け手の現実世界を認知して言及してくる
あるいは受けて自身が物語の構造に重要な役割を持っているという感じの展開を意味している
具体的な作品名を挙げるとだいたいネタバレになることが多いのだが、
それまで傍観者だった読者がゲーム内のキャラから呼びかけられて彼らを救うみたいなやつだ
だが一定数の作品に触れてしまった今、どうやら俺はメタ展開に完全な耐性を得てしまったらしい
新鮮な驚きや感動が得られなくなってしまっていることに気づいた
おおむねどちらかに当てはまる
小説なら読者自身が犯人だったり、ゲームならUIに関連する演出が入ってきたり、できることが限られてしまう
もっと楽しみたいと思うのに、彼らは絶対に紙面や画面からはでてこない
「どうせこうくるんだろ」というのを超える作品がもはや存在しえない
本当に悲しい
ダイの大冒険の頃はすでにファンタジーは古いというイメージがあったと思う。
ダイの大冒険の連載開始は1989年、スレイヤーズと同じ年だ。
王道ファンタジーはすでにやり尽くされた感があり、メタ視線でRPGのお約束をいじって笑うほうが主流になりつつあった。
あの当時、王道ファンタジーで漫画を売り出すのは相当難しかったのではないか。
最近になって王道ファンタジー回帰の傾向があるのは、要は読者が所謂なろう系に嫌気がさしてしまったということではないだろうか。
なろう系の作品の質が悪いということは決してないのだが、スクエニ系の強引なメディアミックス展開のせいでひたすら似たような系統の作品のコミカライズ、アニメ化が続き飽きられてしまっているように思う
とくに無料漫画はひどいね。8割くらい異世界転生モノだ。電子書籍アプリを開くと「〇〇だけどXXします」なタイトルがズラーーーーーーッとならんで嫌になるよ。
私は漫画は良いものを購入して見る派だからそこまで関係ないけれど、無料漫画読みにとってはこの状況は堪らないだろうな。
いったいどこがこんなに流しているんだよ。そう思って今調べたら韓国の縦読み漫画だった。
ごめん、なろう系関係なかったわ。スクエニも関係なかった。ごめん。
ちなみに本物のスクエニの方はこんな感じ
https://magazine.jp.square-enix.com/sqexnovel/series/
タテヨミよりは・・・いや、やっぱりもう勘弁して。
なんで同じようなものばかり並べるんだよ
現在放送中のロボットアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』が面白いと今話題なっている。
なかでも話題となったシーンは、主人公がブレイバーンに搭乗して戦闘を行っていると主題歌が流れ始め「なんなんだこの歌は!?」と主人公がツッコミところである。
ただ気になるのは、それはあくまでもメタ的な面白さであることだ。
確かに熱血系のロボットアニメでは活躍と共に主題歌が流れるのは定番である。その上で、そこで流れる主題歌が演出ではなく実際にコックピットで流れている、となって笑えるのは明らかにそうした一連の流れを視聴者側が把握しているからだ。
ここでは別にそのようなメタさを批判したい訳でもなければ、良い悪いを議論したいわけでもない。
しかしブレイバーンというアニメの話題性はそうしたメタ性にあるというなら、それは新規さがあるのではなく従来の作品を踏襲した上でそれを利用しているに過ぎない。
要するに、目新しさがないのだ。
これはブレイバーンのみならず、昨今の作品にも同様のことが言える。新たな世界観や新規性のある設定を考えるというよりかは、これまでの作品を踏襲してメタ的にイジる、という安易な形に逃げているような気がするのだ。
80年代の作品では良くも悪くも実験的、新規的な作品が多かったが、今ではそうした作品群を食い潰さんとした粗めのメタ作品が量産され、以前であれば同人誌止まりであったような作品が一次作品として容認される。
その小説の中では増田が登場する。彼はメタ的な自己認識を持っていた。
小説の登場人物である増田はキャラクターと対話し、物語の進行をコントロールしていく。
すると、小説の中の登場人物たちは次第に自己意識を持ち、彼らもまた小説の中に小説を書くことを始める。
増田の創り出した登場人物たちが、それぞれが複雑なメタ的な世界を構築していく中、物語の中の登場人物は増田の存在に気づき、増田にコミュニケーションを試みる。
一方で、小説の中の中の小説を書く登場人物たちもまた同様にメタ的な自己認識を発展させ、小説の中の中の中にさらなる階層を築いていく。
これによって小説の中では複雑で抽象的なメタ的な構造が形成され、登場人物たちは自らが物語の中に存在することに疑問を抱き始める。
物語の終盤、小説の中の中の中の中の人が、現実の増田の存在に気づく瞬間が訪れる。
小説の中の中の中の中から現実の増田に向けて手紙が届き、メタ的な世界と現実の間に生まれた独特のつながりが明らかに。
小説はこうして、メタ的な人物とその中の人物が、どんどん階層を重ね、それぞれが異なる視点で物語を構築していく。
現実と虚構、作者と登場人物、読者と物語といった複数の次元が交錯し、
物語は次第に複雑に入り組んでいき、メタ的な構造がさらに深まっていく。
物語の中の増田と現実の増田が手紙でやりとりをしている中、物語の登場人物として現れた「編集長」もまたメタ的な存在として自己認識を示し始めた。
編集長は物語の中で増田と対話し、「君たちはただの登場人物じゃない。実はもっと奥の次元から見下ろしている存在がいるんだ」と告げる。
増田と編集長が手を取り合うと、次元を越えた力が解き放たれた。物語の登場人物である編集長が現実の増田の前に姿を現し、「これが真実だ。君たちが生まれたのは私の筆からだ」と語りかける
追記でコメントを拾われてる。独り言と言うか、どこかで見てるかも知れない神様への発語にすらお目を通していただけたようで慶賀の限り。アドレナリンいっぱい出てそうで楽しそうだ。 増田 メタ
この増田への 【追記あり】教養って文化資本に恵まれた奴がマウントを取るための道具... 言及だ。
私は以前から、はてなブックマーカー達は上から目線が過ぎるのでは。と思っていた。
増田など名もなきブログ筆者に対して、現実の赤の他人には決して言えないような暴言を聞こえよがしに言うことがある。
ブクマカは通常、言い返されない。
何を言っても、受忍される。
その小説の中で、増田自身が登場することになり、彼はメタ的な自己認識を持っていた。
小説の登場人物である彼は、小説の中で他のキャラクターと対話し、物語の進行をコントロールしていく。
すると、小説の中の登場人物たちは次第に自己意識を持ち、彼らもまた小説の中に小説を書くことを始めた。
増田の創り出した登場人物たちが、それぞれが複雑なメタ的な世界を構築していく中で、物語の中の登場人物は増田の存在に気づき、彼にコミュニケーションを試みる。
一方で、小説の中の中の小説を書く登場人物たちもまた同様にメタ的な自己認識を発展させ、小説の中の中の中にさらなる階層を築いていく。
これにより、小説の中で次第に複雑で抽象的なメタ的な構造が形成され、登場人物たちは自らが物語の中に存在することに疑問を抱き始める。
物語の最終的な落ちとして、小説の中の中の中の中の登場人物が、現実の増田の存在に気づく瞬間が訪れる。
その瞬間、小説の中の中の中の中から現実の増田に向けて手紙が届き、メタ的な世界と現実の間に生まれた独特のつながりが明らかになる。
小説はこうして、メタ的な人物とその中の人物が、どんどん階層を重ね、それぞれが異なる視点で物語を構築する中で、
現実と虚構、作者と登場人物、読者と物語といった複数の次元が交錯し、
物語は次第に複雑に入り組んでいき、メタ的な構造がさらに深まる。
物語の中での増田と現実の増田が手紙のやりとりをしている中、物語の登場人物として現れた「編集長」もまたメタ的な存在として自己認識を示し始めた。
編集長は物語の中での増田と対話し、「君たちはただの登場人物じゃない。実はもっと奥の次元から見下ろしている存在がいるんだ」と告げる。その言葉に驚く増田と現実の増田。
すると、物語の中での増田と編集長が手を取り合うと、次元を越えた力が解き放たれた。物語の登場人物である編集長が現実の増田の前に姿を現し、「これが真実だ。君たちが生まれたのは私の筆からだ」と語りかける
増田と編集長は手を繋ぎながら、物語の外に広がる現実の風景を見つめ、物語と現実が交錯する幻想的な瞬間が訪れる。物語の世界が現実と溶け合い、読者もまたその中に取り込まれたような錯覚を感じながら。
昔は本を読めば知識が増えるし賢くなると思っていたが一回読んでノートにまとめたくらいだと使わない知識は普通に忘却していくので
想像するより遥かに効果が弱い、という結論に達した。なのでその人が実際に実践する可能性が高い知識が書かれている本を読むことを薦める。
ただ一般化されたメタ的な知識は覚える内容が比較的少ない上に応用が聞くし思考の型に出来るので具体的な知識系に比べると効果的であるように思う。
学習それ自体のやり方やエネルギー保存則や相対論といった普遍的な科学知識、目的達成のためには何を重視すべきかといった合理的思考法とかPDCAサイクルとかの失敗から学ぶ方法とか、
原理的に無限に創造出来るものはそれ自体が不足して困ることはない、といような論理的思考とか。あと科学的とはそもそもどういうことか、とかより学問的なら疫学とかの統計分野。
軍事だったら総力戦や持久戦、包囲戦、斬首作戦とかの概念を知ってるだけでもウクライナ侵攻の行方を理解する上で役に立つし、ルトワックの戦略の逆説的論理とかは単純で説得力があって応用性も高い。
超限戦とかも有名だけどあれは戦争には兵器といったハード的なもの以外にも文化やら法律やら宣伝やら何でも使えるというような話だったので、あの分厚い本を一冊読まなくてもいいように思う。
まああとは無意識に関する本は一冊ぐらい読んでおいたら人間や自身の捉え方が変わるので何か役に立つかもしれない
(まあ自由意志が存在しないっぽいこととか世界が量子以上のマクロな領域では物理的な法則に従って動いていることを考えれば宇宙誕生以来世界は演繹されつづけてるだけで生物は自身も含めて観測しているだけで演繹結果に干渉出来るわけでないことくらい想像つくだろうけど)、。
・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカいキャラが苦手
ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941
ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5
先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有の文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。
件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。
(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質の人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質の人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)
本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。
「自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。
自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。
ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルのイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルのCVが決定しない」「担当アイドルのSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである。
※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。
そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。
といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である。結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクがいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。
念の為に予め言っておくがこれに揶揄の意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサーの自分としてはむしろコンテンツに真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校の文化祭だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。
正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタクの割合が高そうだという偏見が自分にはある。創作経験があるオタクの多寡。ミームや定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。
アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくまで自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)
何故かというと、それはアイドルマスターがリアルとフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。
例えばアイマスのライブには演者が自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元の人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタがキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分は解釈している。
それになんでも最初のアイマスであるゲームセンターのアーケード版の時点からフィクションがリアルに侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないかと不安になったアイドル達が実際にEメールを送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコの常套手段である「女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣な人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。
当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲームの動画を編集して制作した担当アイドルの自作MVを投稿したり、担当アイドルの二次創作小説・紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者とコメントで交流していていたニコマスという文化も、リアルとフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子の担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分は世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。
そしてそのリアルとフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマスの場合は商売っ気がやや強すぎる気もするが)。
代表的なものはやはり悪名高い「総選挙」システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルのCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。
そしてデレマスの総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実の人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルのプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実の選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手の担当アイドルに投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身のインフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然と自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである。自分もプロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由は理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象を俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象は現実にも存在し、例えば作品を宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)
シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステムを採用したイベントが存在する。とはいえミリマスの場合は提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディションと表現した方が近い。そして当然これも現実でCDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。
そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差が存在しないぶん比較的平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。
ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分の担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公で自分の担当アイドルがラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。
ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有の戦略として、特定の時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気を意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略が有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である。
(誤解の無いように書いておくと自分がアイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙系イベントはアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングなイベントもそう無い。自分がアイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである。商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)
今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイの範疇に収まる程度のものでしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側の人間でもないのに架空の版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。
これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営ももう時代にそぐわないと判断したのか今のアイマスは比較的カジュアルなスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから。
この記事で自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤーに責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルとフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマスの場合はシナリオ中の表現・描写・演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマを写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境音しか収録されていない事務所内の定点カメラの映像を六時間ぶっ続けでYoutubeで配信するなどがある。どれも意図は理解できるがどこか変態の所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。
ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端にしか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。
○ご飯
朝:柿の種。チョコ。昼:キムチ。チャーハン。ラーメン。ビール。夜:麻婆豆腐丼。間食:チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ。
○ 千羽鶴
携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVのニンテンドースイッチ移植版。
主人公が恋人のお見舞いに病院に行くところから始まるホラーなストーリーで、システムは選択肢を選ぶだけのノベルゲーム。
基本的には病院を舞台にしたホラーで、おどろおどろしい雰囲気から奇妙な恐怖体験が幾度と発生し、それぞれのルートに入ると大きな事件が発生するのが基本的な構成。
この奇妙な恐怖体験がちゃんと怖いうえに、臭いや小さな傷などの、現実で想像できる範疇の嫌悪感が入口になってるのは引き込まれる。
緩急の使い方がうまく、1ルートは短いながらも一息付く場面があって、そこから急展開が始まったりと、ホラーの楽しさが小さいながらもちゃんと詰まっている。
また選択肢によっては様々な展開になっていき、ホラー以外にもサスペンス、SF、コメディ、お色気と多様なストーリーも楽しめる。
ルートごとに根本的な世界観が変わっていき、リアリティラインが現実とはかなり乖離したものが続くので、なんでもありでオモチャ箱をひっくり返したような良い意味でのごった煮感が楽しい。
弟切草や、かまいたちの夜のようなサウンドノベルを彷彿とさせられるが、プレイ時間は3時間ほどでコンパクトにまとまっている。
文量は流石に物足りないが、それぞれの起承転結がハッキリしているのでショートショートを読む感覚でお手軽に遊べる楽しいゲームだった。
タイトルの千羽鶴が多様な意味を持って度々オチに使われるのも、今回のストーリーはどうくるかと想像する楽しさがあった。
かなり強引な使い方や、言いたいだけの無理やりな展開もあったが、こういうのは繰り返してこその面白さなので僕は好きだった。
個人的には、コメディが大好きなのでピンクの栞ならぬピンクカードで入場する「秘密のお店編」と、メタネタ満載に脱力のオチが良い後味になっている「おまけ編」の二つがお気に入りだ。
携帯電話のノベルゲームなので、アプリ容量などに苦戦しそうだが、ホラージャンルにすることで良い意味で全てを描く必要がなく美味しとことをいっぱいに出来る工夫が面白い小さくもちゃんとしたゲームで良かった。
23時になってもまったく、明かりが消えない
学閥の特徴
anond.hatelabo.jp/20160611224524
anond.hatelabo.jp/20201205002502
六歳だとそれが少し増え、
七歳もかなりいるが、
そしてその労働日は
しばしば自らその活動に活発に参加した。
bit.ly/3kpoLD4
児童労働の深刻さを認知した英国政府は、新たな法律を制定した。
3.12歳以下の児童は、炭鉱、造船所、製錬所に送ってはならない。
tinyurl.com/jidou-roudou
牛馬にも劣る。
しかし社交季節にはしばしば
bit.ly/3c7VDC5
●●●の娘「入社してしばらくは暇でした」
役員の人数最多は東●
tinyurl.com/shusse
tinyurl.com/rokuon-shiteita
tinyurl.com/mukenjigoku
コ●ラ● 9:5 あなた方はどこであれ、多神教徒を見つけ次第●しなさい
コ●ラ● 47:4 あなた方が不信心な人とまみえるときは、かれらの首を●ちなさい。
https://twitter.com/egodissolution1/status/1414814142255439875
tinyurl.com/tabunkakyousei
庁舎を後にしたのは午前2時半
bit.ly/3L8WNZK
「運が悪いと、朝5時や朝6時。場合によっては朝7時」
bit.ly/3M1abAf
答弁レク「朝4時からも」
tinyurl.com/gozen-yoji
bit.ly/3iDx9A8
常勤医で8.2%
bit.ly/3M1lxE9
月の休みが
3回以下の医師が
32.9%
bit.ly/3PefM88
100連勤・
「シンプルな」AIは、銀行のマネージャーの融資決定を95%以上の精度で予測
www.unite.ai/simple-ai-can-anticipate-bank-managers-loan-decisions-to-over-95-accuracy/
71%のケースにおいて即決で融資を実行
bit.ly/3NbOQUK
だいたい平均で
夜中3時ぐらいまで仕事するじゃないですか
bit.ly/39aQDuv
多分200連勤ぐらいしたりとか
50人いて一人ぐらいしか5年後には残ってない
bit.ly/3wf8rg9
bit.ly/3FyoaLq
銀行員 同期100人いた場合50才で銀行本体残るのは1人の例も
bit.ly/3yt3Eu0
出向
年収は半減
bit.ly/3whuTVY
bit.ly/3vHDsc6
bit.ly/3LYrEt0
bit.ly/3M1sSUd
ゴ●ル●マ●だけでなく他の投資銀行も同じ
bit.ly/37y18aV
9割の取引が、コンピューターによる高速では無い物を含めた自動取引
bit.ly/3N9jKNL
s.nikkei.com/3M5nFLf
amzn.to/3Pbfvmz
6年目以降は入ってこない?
bit.ly/3krr3SN
他にもスーツ、お節、家電、食料、ケータイ、弁当等、ありとあらゆるものを年中購入させられます
多分歯切れの悪い反応をすると思います
bit.ly/3v3WZ7D
本社勤務の時には、
bit.ly/3S30Fis
朝8時には会社にいる?
忙しいと22時まで残業?
bit.ly/3nwjrS6
「少しでもミスをしたら“東大出の自分は優秀だと思っているのか?現場ではそんなの何の役にも立たないぞ”と
bit.ly/3spWKCc
bit.ly/3wbfA0I
朝3時まで狭いプロジェクトルームで作業して、次の日は6時から7時の間に出勤が当たり前
当時同期で入社した200人近い中途の仲間は誰もこの会社に残っていません
bit.ly/3wa5tLb
bit.ly/3yA1mcy
良くて3時か4時くらい、下手すると6時くらいに終わる
夜中1時、2時まで、朝はなぜか7時集合
同期は全員辞めてると思う
bit.ly/3l05Z86
ttps://bit.ly/3wHGJHp
三●物●が新社長を発表!私大出身者の社長”ゼロ”の壁は壊せたか?
ttps://bit.ly/3i2gSFU
ttps://bit.ly/2U7ojOR
帝大65円 早慶55円
ttps://bit.ly/2ryVtbO
7人分のハンコ
bit.ly/2Gbk4wd
自分で大きな決定できるようになるまで、
うまくいっても制度的に
tinyurl.com/nijyuunen
商社の何が辛いって、
仕事量が多いとか、
飲み会が多いとかではなく、
基本決定権が無い点
商流的に真ん中にいるので
無論、若手に社内の決裁権はない
bit.ly/3bXmzkn
長いけど読んでくれ
あなたに降りかかってくる
誰でもできるような仕事を大量に任される
tinyurl.com/shitoite
与えられた仕事を
bit.ly/2uwinCk
ttps://bit.ly/3ap8GtC
tinyurl.com/section-chief
社内政治というのは政治で守られている人は「政治はない」と言い、政治で不利益をこうむった人は「政治がある」と言うので前者の人の言うことだけを聞いて判断できない
bit.ly/2ruvbHw
bit.ly/38lPel6
推薦・内部組のほうが一般入試組より成績がよくなるからくりは 一般入試組の上澄みは仮面浪人して別の大学行くからと聞いてなるほどと思った
tinyurl.com/kamenronin
tinyurl.com/ryuunen
早稲田大学広報課「入試形態別で入学者のGPAを調査すると、本学の学部全体で最も成績が良い層はAO型入試・指定校推薦入試で入学した学生である」
何らかの選択過程を通過した人・物・事のみを基準として判断を行い、その結果には該当しない人・物・事が見えなくなることである。
「無事に生還した戦闘機」という時点で、既にバイアスがかかっている――従って「無事に帰ることができなかった戦闘機」という、見えないサンプルも考慮する必要がある
tinyurl.com/seikanshita-sentouki
爆撃機の装甲を厚くすべきなのは「対空砲火を受けた場所」と「受けていない場所」のどちらか?
なぜ、200万人ものサンプルを集めたダイジェスト社が予想を外し、たった3000人のサンプルでギャラップ社は的中できたのでしょうか?
学力が低いのに「早稲田」に入学できてしまう学生も…大学受験を“不公平なシステム”にしてしまった「指定校推薦枠」の功罪
bunshun.jp/articles/-/69450
「早稲田政経は、短期間に簡単にAO合格可能なことを正直に暴露した勇気ある著者」
【偏差値40の三流短大卒フリーター、25歳で早大に入学する!】
ttps://www.amazon.co.jp/dp/483871730X
受験情報会社「慶大法学部は90年代に指定校推薦・AO入試の枠を広げた。一般入試枠が狭まったため合格ラインが上がり、偏差値も上昇したのです」
tinyurl.com/suisennado
日米の組織には大きな差がなかったのですが、ものすごく大きな差が出たのは
「信賞必罰」
ttps://bit.ly/2wyebne
tinyurl.com/zuiikoyou
不適切な人事は組織の敗北につながる■勝てない提督や卑怯な司令官をすぐさま更迭した米軍
ttps://bit.ly/39EBL2Y
組織には、
全体最適よりも、
部分最適・内集団最適・派閥最適・学閥最適を優先する乱源が存在する!
信賞必罰!
乱源には、不寛容であらねばならない!
ttps://bit.ly/1WOeC4B
「もし社会が無制限に寛容であるならば、その社会は最終的には不寛容な人々によって寛容性が奪われるか、寛容性は破壊される」
「寛容な社会を維持するためには、寛容な社会は不寛容に不寛容であらねばならない」
tinyurl.com/paradoxoftolerance
ttps://bit.ly/2CPjeTD
内集団ひいき
bit.ly/2wSF71B
自分も相手も互いに同じグループに属していることが周知されているときには、内集団ひいき的な行動が観察されますが、
自分は相手が同じグループであることを知っていても、相手が自分のことを同じグループの一員かどうかわからない状態では、内集団ひいきは観察されなくなります。
つまり、自分と同じグループの人に対してひいきするのは、見返りが期待できると思うからであって、同胞に心から同情するせいではないということです。
cleartetsugaku.ame-zaiku.com/shakai/saishousyuudanjikken.html
鹿の角売ってたのよ、
あれって、
旅気分でションテンが最高に通常の256倍高まった状態だと、
欲しい気持が強まるじゃない!
わー!鹿!角!って買っちゃいそうになるわよね。
こないだ、夜の夜店で見た、
30cmくらいある、
これなんなのかしら?
食べて美味しいってションテンが上がるのも
夏の醍醐味よね!
でも、
美味しそうだと思わない?
それだけでションテンが上がるわっ!
もうはじけちゃおう!
みたいな!
朝は好きなもの食べてションテン上げたいわね!
ションテン上げたく!
これでションテン爆上がりよ。
イチゴウォーラーも春らしい爛漫さがまたションテンを上げるし、
今度イチゴ買ってくるわと言いながら、
ライトレモンの可愛い色のスーケーも買っちゃったのでションテンが上がります!
るんるんです!
いよいよ今日楽しみにしていた
スプラトゥーン3のダウンロードコンテンツの新しい遊びの「サイドオーダー」の解禁の日よ!