はてなキーワード: フェイスブックとは
ミクシイつながりで仲良くなれた人って多くて、今まで活用させてもらっていたのですが。
学生時代や社会生活でろくに友人ができなかった私には、コミュや日記や足跡などの機能はすごくありがたかったです。
フェイスブックもツイッターも、もっと友人がたくさんいる人には楽しいツールなんだろうなぁ。。結局ネットも現実が充実している人が楽しめるツールなんだろうなぁ。
と悲しい気持ちです。
前のミクシイみたいな使い方ができるツールって今あるのでしょうか?(グリーとかモバゲーとか、ああいうのでなく、はてなで理屈っぽい長文を書いてくれるような人がいるような場所が理想です)
「伝説の人事部長」に当社ジェネラルマネジャー今村が出演いたしました。
「IRチャンネル ズバット分析!注目企業」に代表石村が出演いたしました。
下記ページよりご視聴ください。
「IRチャンネル ズバット分析!注目企業」(2011.12.4放送分)(開始から18分後に出演)
※「IRチャネル~金田一洋次郎のズバッと分析!注目企業」の番組については、
こちらをご覧ください。
「通販サイトのアプリを配信 チヨダ」 アプリの開発は、通販サイト構築の協力企業であるEストアーが担当した、と掲載されています。
「チヨダ、ネット通販強化 スマホ用アプリ配信」電子商取引支援のEストアーが開発したシステムを採用、と掲載されています。
自社のフェイスブック内にECサイトのページを作成できるサービス「Eストアーコネクト」の提供を開始した、と掲載されています。
もう少しつっこんでいくと、英語が読めないとというよりも、その文を書いている人にアプローチできないと最新の情報はわからないって感じになってくるよ。逆にそこまでいくと英語読めなくてもいいんだ。いや読めたほうがいいけど。
実はテキストになっている時点で、まとめられて整理されているから、最新の状態からは離れているんだ。場合によっては、あの論文が間違っているわけではないが、方向がちょっとずれていたり、その考え方にとらわれると良くない事が最近、解ってきたとかって話にもなったりする。論文の中の何気ない1つの文が実は非常に大きな意味があったとか。
本当に最新の情報は、筆者との会話の中にある。俺は英語ロクにしゃべれないので、絵を書いて説明して、絵で返答してもらう手法がほとんどだ。真の研究者は言葉なんていらないんだぜ。
ツイッターやフェイスブックは、アプローチを楽にしてくれる素晴らしいツールだ。英語を読むだけじゃなくって、書いた奴にどんどん聞いた方が新しい情報が手に入るよ!!!その際、気の利いた英語なんかじゃなくて、ちょっと可愛いマンガがかけた方がぐっと印象良くなるみたいだよ。日本人だからなhahaha
匿名であってもこんな事を書くのは恥ずかしいが、自分にとってとても大きな事件だったし、
はてな匿名ダイアリーは恥ずかしい文章ばかりだし、何より思いを外に吐き出したいので書く。
何人分かインターネット上で検索してみたら一人の元同級生のブログが見付かった。
それでも確かに中学生当時の可愛い顔を成長させた様な可愛いらしさが有った。
その人は家柄と経歴と育ちがまず凄い。祖父の代から家族全員が音楽好きで、女子高出身で音大の大学院を出て、
普段はフルート奏者だが男子校でのフルート講師や絵のモデルをやっている。
しかも一日12時間フルートの練習をこなす事もあり、人柄もキャピキャピした派手さが無く
犬好きで犬を見かけるとつい撫でてしまう、というぶりっ子と言われかねない可愛らしさを自然体で有している。
家の写真やフルートを有したり音大の大学院に進む点からは富裕層である事が伺える。
『何だよこの化物じみた完成度。誰が作者の漫画の登場人物なんだよ。男子生徒はこの先生に絶対惚れるだろ』
と突っ込みを入れたくなる。
正に物語に出てくる様なお嬢様そのもので、ブログを読み進めていく内に俺はうっかり惚れてしまった。
中学校時代は可愛い女子生徒だな程度にしか思っていなかったのだが、
まさかこんなに漫画みたいな人だとは、俺が今になってこんな形で惚れる事になるとは思いも寄らなかった。
ブログを読んで情報を得てはその人が自分の彼女になった妄想をする様になった。
街に出ても、今擦れ違ったのはあの人かも、公園に行けばあの人に会えるかも、と想ったり、
今迄していた自分が金持ちに成る妄想にその人を嫁として組み込んで、
嫉妬したり相思相愛になったり盲目的に恋したり離婚したり死に別れたりと
危ない。このままじゃいずれ現実と妄想の区別が付かなくなって本当にストーカーになりかねない、
■ところが今日、その人のブログを久し振りに見たら入籍の報告が書いてあった。
妄想の源泉が尽きてしまった。それも一番起きて欲しくなかった抗い様の無いはっきりした形で。
絵に描いた餅が破れた。砂絵が掻き消された気分だ。
あまりに早過ぎる。せめて後半年位は僅かな希望を、夢に浸らせて欲しかった。
可愛い子なんだから彼氏が居ても不思議ではないなと思っていたのだがそれでも悔しい。
まさかこんな事がという信じられない気持ちだ。残念だし間違いであって欲しいと思う。
なんでよりにもよって俺が好きになったこの人なんだと。
ブログに2~3度書かれた結婚への憧れも彼氏を前提にしたものだったのか。
300本近くの記事に彼氏を匂わせる文章は一つも無かったから、単なる遠い憧れとして捉えているのだと思っていた。
■これからはどうしよう。こんな事実を知ってしまっては妄想を楽しむ気も起きない。
俺も使い始めようかと考えていたがその必要も無くなってしまった。
何をどうしよう。心の宛て所を見失ってしまった。
その人の名前で検索すると検索結果の一番に入籍の報告が出ていて心が痛い。「いいよ、もう知ってるから出さないでよ」と思ってしまう。
結婚相談所の広告も見る度に入籍の話を思い出して憎い。地震後に彼氏との結婚を考える女性が増えた、という報道も今思い返せば憎い。
地震さえなければ入籍なんか無かったのか、一縷の望みが消えなかったのか、と考えてしまう。
ただ、その結婚相手が自分以外の中学校の同級生でなかったのは微かな救いだった。
若しそうだとしたら折角の機会を無駄にしたという理由で後悔はより強くなっていたから、そうでないのは良かった。
よくよく考えれば、漫画に出て来る様なしっかりした人なんだから婚期を無為に伸ばしたりせずちゃんと人生設計を立てて
職業柄いつもドレスを着ているし結婚式への参加も多いが、ウェディングドレスに新鮮味を感じたりするんだろうか。俺が着せてあげたかった。
もうすぐ誕生日だが、実家で過ごす最後の誕生日になるかも知れないから彼氏や家族と何か特別なお祝いをするんだろうか。
何故か一度書かれた同い年の従姉妹の結婚式についての記事が消されている。
ブログは個人的な日記ではなくファンの閲覧を前提しており、記事も仕事絡みが大半で私的な内容は少ない。
固定ファンが記事のほぼ全てにコメントを付けているしつまらないコメントであれ返信も細目に行い欠かしていない。
どう考えても一般人ではなく小さなアイドルとしてのブログだと言った方が正しい。
俺は『立派な元同級生』に惚れたつもりだったが、その実単に『アイドル』に惚れてしまっていたのだろうか。
いやしかし、ブログという文字情報や仕事としての振る舞いを理由に惚れるのも含めて恋愛と呼ぶ気もする。
■俺の記憶に有るあの人の声と笑顔を独り占めさせて貰えるのも、
何か小さな冗談を言い合ったりふざけてじゃれあったり愛だ好きだを語ったり
二人の人生について悩み合ったり頼ったりする相手、『人生の伴侶』も決して俺ではなく彼氏なんだろう。
俺には何の相談も無しに大切な事を決定し、どんどん幸せになっていき、勝手に自分の人生を生きて満喫するんだろう。
俺はといえば、これからも何か有る度にこの人の事を思い出してブログを読んでみては、
旦那との日常や妊娠、出産、子供の成長話やこの人自身の立身出世振りにやきもきして自分で自分を苦しめるんだろうか。
そういえば、俺の誕生日に書かれたブログ記事には当たり前だが何も特別な事は書かれていなかった。こんな事がいちいち空しい。
嫌われたり疎まれても構わないからこの思いの一片でもあの人に伝わって欲しい。
今日ブログを全部読み終わったらあの人の家の凡その位置が分かってしまった。
中学校の同級生だから同じ学区の範囲内に住んでいるのは当たり前だが、憧れの人がこんな近くに住んでいたとは思っていなかった。
グーグルストリートビューで自宅写真を探すが見付からなかった。
久し振りに大きな地震が起きた。あの人もこの地震に揺られたのだろうか。
同じ体験が出来たと思うとこんな事でも嬉しいが、こういう共通体験を話し合う機会は一生無いのだと思うと虚ろな気分になる。
あの人の自宅が在りそうだと目星をつけた所を周る。いよいよストーカーの様になってしまっているが、
この辺りには別の理由で一度来てみようと思っていたのでそれを自分への言い訳にする。
それにしても、あの人は果たしてこんな所に住んでいたのか。
あの人と同じ体験を僅かでも積み重ねられてより理解を深められた事は何となく嬉しいが、
市内にこんな所が在ったのか、という驚きの方があの人への興味を上回ってしまう。
あの人の誕生日だ。今日も自宅の在りそうな周辺を周るが、全く見付けられない事もあって公園で遊んでいる方が楽しい。
あちこちに普段しない遠出をした事も働いてか、漸く最近になってあの人への思いが薄くなってきた。
恋人が居ないという事は妄想上の恋人であっても寂しいが、やっと恋人の妄想をする以前の状態を思い出してきた。
もう『他人』なのだから普通に適当に幸せになればいいんじゃないか、という他人事な投げ遣りな気持ちであの人の事を考えたりする。
あの人のブログの更新分を読むと、入籍した前後に既に引っ越していたらしい。
自宅の近所をうろついて擦れ違う事が出来れば、一目見る事が出来れば、と思っていたがブログを読み終わるのが遅過ぎた。
もう完全に機を逃した。一生擦れ違いもしないだろう。
結婚式は今日行われるらしい。何の問題すら無く順調に準備が進んでいる。
俺と彼女の無縁っぷりに改めて感心するばかり。俺の悩みは何の障害にもならずにスイスイ自分の道を進んで行っている。
俺の存在に気付いてもらうにはもう超自然的な何かに祈る他無いな。
妄想の中のあの人は俺の子供を二人産んでいつまでも若々しいままでよく俺を叱ってくれた筈だが、
そんな昔の出来事を思い返して現実と比較してどうのこうの考えると、馬鹿らしい上に自分が辛い。
数年内には子供が産まれるのだろう。彼氏の名字を冠した子供が。俺の知らないどこかの土地で幸せな子育てをするんだろう。
その頃にはもう未練なんて無くなっているだろうが、自分が置いて行かれている気持ちを味わう様な気がする。
もう結婚式を終えて初夜を迎えたんだろうか。二人で裸で抱き合ったまま寝たんだろうか。我乍ら気持ち悪いがつい考えてしまう。
もう名字も変わっている筈だ。妄想しようにもあの人の名前すら不明になってしまった。
次の22日は『いい夫婦の日』だ。実際いい夫婦になるんだろう。
次のクリスマスはやっぱり仕事なんだろうか。それとも新しい家族の為に休むのだろうか。
消し切れない雑多な思いを書き出す事で何とか解消したい。
13時頃あの人の自宅が隣に在るらしい公園に行くと、真っ赤な晴れ着姿の女と袴姿の男がカメラマンに撮影されていた。
まさかあの人なのか、と思って顔を確認するとあの人よりも若い20代前半の全然違う顔の女性だった。
あの人と擦れ違える可能性は無くなった訳だし、もうこの公園に来るのは暫く止めよう。
あの人は大阪で結婚式を挙げて今は海外で新婚旅行中らしい。結婚式の写真を見るととても様になっていて嫉妬も何も湧かない。
ブーケも投げたらしい。本当に出来の良い人だ。
一昔前まではmixiが最高の釣り堀として機能してたようだが最近生態系が変容しているような感じなのか??いや自身釣り師じゃないからよく知らんのだけど。かなり最近mixiとか廃れてきてると思うんだがそこにいた彼らは生息域をどこに変えたんだろうか?以下大雑把にサービス別で
・mixi
まじで廃れてる。基本的にみんな3日以上ログインしてない
・グリー、モバゲ
よくわかんない。てかそもそもメールとか超制限してるよね?これで出会いとかに使ってる奴は多いのか??
これに手を出してるって割と一部だよなあ。あと相互フォローしてないと個人的に連絡取れないし不向き。
まさにイノベータ層でしょ?まあ大学生のユーザもどんどん増えてるみたいだが
無理無理。正直男女比が相当男に傾いてるのも事実だろ多分。
・その他のサービス
ヤフーのとか渋谷で宣伝しまくってる某とかな。でもどうなんだろ。まともなの無くてサクラだらけってイメージだわ。
いや単純に疑問だっただけなんだけどね。ほとんど感覚値で書いてるし思うところがあったらコメント頂ければ。基本的には条例等法制度も異性間マッチングに関しては否定的ではあるけれども、正直経済のアップサイドが見込めない中でコミュニティメイキングが人生の満足度を左右する枢要なパラメータになってくるっていうのは宮台はじめ様々な論者の説くところだと思っているんだよね。
まあただこういサービスに頼る時点で所謂恋愛弱者だとも言えるし何とも。ただ最近期間工の人か誰かが忙しすぎて出会いないわー、みたいなスレ立てしてたしまあ忙しくてどうしようもないというのも事実なんだろうなあと思ったんだわ。
結局世の中が求める形に収斂してくんだろうけどね。まあまとまりきりそうにもないのでこの辺で。
きっとネタで終わって、何日かたったらには誰もが忘れてる話題なんだろう、
と思ったけどポイントカード所持確認を行っている側の現場の人間、店員として、
そのまま思っている事を書いてみようと思う。
ぶっちゃけ、誤解される言い方かもしれないけど、
もっと大事になって欲しい、本当は。
これきっかけで、ポイントカード所持確認が鬱陶しい、うざい、と思っている人、
ブログでもいいツイッターだろうがフェイスブックだろうがなんでもいい、
「ポイントカード所持確認、鬱陶しい!やめて欲しい!」
声高に言って欲しい。いいね!して欲しい。リツイートして欲しい。もっと。もっと。
ポイントカード所持確認がマニュアルに入ってる各企業の上層部へ届くくらいに、
ネットのネタ話では無視できない程のレベルの話題としてちゃんと捉えられて、
お客様にとって何をするのが良い事か、お客様にとってどうすれば気持ち良く買い物をしてもらえるか、
今一度考え直してもらえるくらいの、乗らざるを得ない、ビッグウェーブ級で。
毎回所持確認されるのが鬱陶しい、うざい、というのは
所持確認してる現場の人が一番身にしみて感じている。
毎回言いやがって、うざいなあ、と思ってるその時、その目の前にいる人間こそ、
本当いつもいつもごめんなさいね、と思いながらやってるですよ、ええ、ええ。
それでも現場の人はお客さんにうざいと思われるのも重々理解してるわけで、
だからこそできる限り、このお客さんは持ってる、持ってないを覚えて
ポイントカード持っているかどうかわかっている常連のお客さんには
スムーズに買い物してもらえるよう、努力してる現場の人がたくさんいる。
(まあただサボって確認してない奴もいるんだけどw、とりあえず今回はそれについては置いておく)
「ポイントカード持ってないよカード」、差し出すのは所持確認してる現場の人じゃない。
所持確認しなければならない、というマニュアルを作ってる人達へ送ってあげて下さい。
いやおまえらが上に言えよ、って思われるのも理解できる。
でもそれはただの従業員の我儘でしかない。
お客さんも、鬱陶しい、うざい、やめて欲しい。
店員も嫌々やっている、やめて欲しい。
そういう声が色々なところで上がればいい、
状況が変わってくれればいい、と思っている。
持ってない人はそのまま。
持ってる人は普通に出せばいい。
万が一、持っているけど出すの忘れたら、それを伝えて、
店員はすぐに後から簡単にポイントつけ直せるような仕組みにすればいい。
これでいいじゃん?
てかまあ、客も店員もみんなそう思ってる。
なんでそうならないか?
ウチでお金を使ってほしい、
という事らしいからなんだけども。
お客様、毎度毎度ポイントカード持ってるか聞いてくる鬱陶しいお店と、
企業のお偉い人様、それでもポイントカード持ってるかお客様に問い続け
笑えねーよクソが。
俺は。
悪いけど。
真面目にやってるのが馬鹿らしくなる。
毎日何百人に聞いてると思ってんだよ。
聞きたかねえに決まってんだろ。
なんか炎上しそうなタイトルですが、最近ホント感じます。皆さんの周りでも、この感覚ってありませんか?
僕の周りでは、自己表現が下手で、会社以外の活動なんかほとんどしない人ほど、会社という枠に凝り固まります。
そうした方々が会社に残る理由は意外と似通っており、3つほどあるように思います。
この点、象徴的なのはAさんでしょう。彼は部下が個人プロジェクトで制作したウェブサービスを、「リスクだから」という理由でお蔵入りにするという経験をし、部下に対して「勝手なことするなと思った」、と語っています。
Aさんに限らず、このブログをお読みの皆さんも、どこかでこの種の「勝手なことをするな感」を体感したことがあるはずです。社内からフェイスブックやツイッターにアクセスする、という部下や同僚も少なからずいるようですし…。個人と組織の問題は、今後ますます課題となっていくでしょう。
非活動的な人であればあるほど、「月〜土、8〜22時出社」という縛りを楽に感じてしまうようです。社畜の代表格のBさんのように「週6日会社に出勤する」という生き方がまだまだマジョリティです。
特に昔から「サービス残業」という言葉も定着しており、多くの労働者が「会社に行かなければクビになるんじゃないか?」と思い込んでいるようにも感じます。
「CP(cost performance)」という経営戦略も話題になっています。今後は、結果主義でも生き残れない価値の低い人材であればあるほど、時間・場所に縛られることを「楽」に感じるでしょう。
土日やアフター5の活動(サービス残業・休日出勤)を行っていく中で、収入を増やすチャンスが生まれません。始めは月3万円(残業代)でも、活動を続ける中で、業績悪化やリストラなどでそれすら無くなるはずです。
収入の確保が難しいですが、生産性の低い、得るものも少ない労働ですので独立や転職も困難となります。
シェアハウスで暮らせば、そもそもの生活費を抑えることも可能ですが、毎日午前様という生活ではそれも困難となります。僕の知人の中には、住宅ローンがが約10万円(都内在住)、という方もいます。Cさんにいたっては、ローンが払えず固定の家を無くしてしまっています。
もう部下がいる壮年世代だと特に、収入面の不安が会社に居続ける大きな理由であるように思います。収入面での不安を払拭できないため、「会社にいる理由」は強く残ります。
会社のビジョンに共感している状態(自分の目指すこと=会社の目指すこと)にならば、これらの理由は一気に吹き飛ぶものですが、そもそも経営陣にビジョンがない/ビジョン以前に労基法も守らない場合も多いので、なかなか希有な状態です。
ある広告代理店の人事部の知人は「無能な中年ほど会社に残る」と語っていました。低レベルな仕事が重要になればなるほど「無能な人ほど会社に残る」という事態は広がっていくように思います。
というわけで、「無能な人ほど会社に残る」というテーマを、3つの切り口で考えてみました。皆さんはどう思いますか?トラックバック・ブコメにてご意見募集中です。
Facebook、毎日みてしまうんだな。誰からも書き込みが来てるわけじゃないのに。自分でも書き込むわけじゃないのに。
なんでログインしてまうんだろうか。誰かから友達申請や書き込みが来るのを待ってるのか?でも、そういうのがあったらメールで知らせるようになっているから、たぶん違うと思う。
みんな楽しそうに見えてしまう。トップに上がってくるのは大概が写真で、それが本当になんていうか・・・謳歌してるなあ!
自分は誰にタグ付けされることもなく、たまにくだらん書き込みをしているだけ、forget-me-notっていうか。でもそんな書き込みも俺以外の人は俺の数倍の「友達」がいるんだからいちいち見てないんだろな。
本当は何か言いたいことあるの?ただうらやましいの?じゃあなんで見るの?Mなの?死ぬの?
それでもログインしてみてしまうので、いっそのことアカウント消そうかと思った。けれどそれって限りなく自殺と近く感じられてしまい思いとどまってしまった。ツイッターはフツーにやめられたのにもかかわらず。
というわけで、今日も愉楽のおすそ分け貰いに行こ♪
ツイッターやmixi等のSNSに情報を発信し、それが理由で炎上。
フジテレビの社員の横領なんかも見つかって、正直ネットは怖いなっと思います。
何故、このような炎上が日常的に発生するようになったのでしょうか?
当時大学生の私はサークル仲間がブログをしているのではないかと考え、
検索サイトを使って、キーワードから何人かのブログを探し当てた事があります。
探し当てられた事を知った人たちは、正直気味が悪かったと思います。
そこで、逆に自分自身も個人情報をネットに出す恐怖を感じていました。
SNSが飛躍する先駆けの
mixiでは自分の日記をマイミクだけに公開する事ができました。
正直、内輪話をするには最適であり、
そのことが日本人向けのSNSであることの証明ではないでしょうか?
mixiを利用した人はネット上に自分の情報をおおっぴらに出す事に対して
抵抗を感じなくなったのではないでしょうか?
そこから、
新しいSNSのフェイスブックとtwitterが導入されました。
フェイスブックには、今までの
この段階において、ネット上においてハンドルネームを用いるのではなく、
そのような文化が生まれました。
現実の自分のものとしてネット上にも関わらず責任を持たなくてはならなくなりました。
つぶやくという新しいネットへの情報発信の感覚が生まれました。
個人情報と考えることもなく、気軽に情報を発信することができてしまう。
それ故、発信してかまわないつぶやきか、
そして、
私は、むかし政治家のニュース等を隠す作業を担当していた事があります。
そんな時に登場し、ネット上から該当するニュースを隠す作業をしていました。
情報を完全に削除する事はできません。
商売上、具体的な作業方法は述べる事ができませんが
検索サイトのキーワード検索で100から、1000まで増加させる。
それだけで、情報が見つかる事はほぼなくなるでしょう。
強く言っていました。
情報を削除する事はできない事を理解していたのでしょうか?
今、SNSを使っている人たちは本当に
その発信している情報を消す事ができない事を正しく認識しているのでしょうか?
簡単にデブリを発生する事ができる以上、
落ち葉を広げている事だと考えてください。
それに火をつければ燃え上がる事でしょう。
同じように、一度出した情報は
枯れる事があっても、なくなる事はありません。
その溜めた情報、枯れて誰の目にも留まっていないと思った情報が
一度、火をつけると爆発的に広がって行くのです。
簡単に火はつかないでしょうが、
枯れ葉が多ければ多い方が、
引火した時に大きく燃え上がりやすい。
炎上を防ぐには、
つまり火種を出さない事と
なんかずっと思うんだけど出会い系ってなんで日本でちゃんとビジネスにならないのかね。仄聞だとアメリカとか中国では上場までいってるっていうじゃん。
遊びがてらにサイト巡回してみたりとかしてみたんだけどさ、結局ほとんどがサクラばっかり?んで、割といまんところまともらしいハッピーメールか何かでもまともな人はほとんどいなかったようなかんじだった。なんか女性の数に対して男の数が圧倒的に多いらしく(サクラも含めて)女性のアカウントに対してものすごい数のメール来るらしいね。
まあだから現状だと一番出会い系らしく使えるのは三大大手のミクシ○、モバ、グリみたいなところになってんだと思う。実際それで遊んでるみたいなやつも聞いたことあるし。まあ普通に返信ぐらいはくれるもんなあ。
いやでも実際なんだかんだ毎日忙しくて新しい人となんかあってらんないって場合多いじゃん?バイトとか仕事とかだとそこらへんは大人の都合で手出せなかったりする場合が多いしさあ。日本人の行動様式としてオンラインデートがかなり敬遠されてるみたいだけど、諸外国ではフェイスブック媒介させてんのか知らんけど、けっこうホットらしいって話も聞かなくないし。
いや、正直経済細ってくのなんか分かってるわけだし、そのあたりで根源的な欲求なり承認なりってのを充足できたら各人それなりに楽しい人生になるんじゃねえの、ってのはお気楽すぎる考えなんだろうかなあ。
いや、もう
すごく自覚ある。俺は興味持たれてないんだなって
だから自分を磨こうと、いい靴やいい服を買ったり、何をしたらマシに見られるかとかをモテてる友人から聞いたり、自分の外見の欠点とかをズバズバ指摘してもらったり
外見とかは恋愛に積極的になろう!とする前より随分マシになった。それだけは恋愛に積極的になろうと思って良かったと思う
でも、やっぱりいいなと思った人に興味を持たれるには至らないワケで
まぁそんなんだからモテないんだけど。ただ、もうコレ、フツーじゃね?
世の男性の8割は意中の人を振り向かせられないって思うわ。俺もその1人。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるとしても鉄砲撃つたびにしんどい思いするのもうそろそろ飽きてきた
ものすごい乱暴な話になるけど、世の男女みんなが「こんな条件の異性から誘われたら嬉しいです」みたいな好みの異性を明記してくれないかな、mixiとかフェイスブックあたりで
と言うか国が、そういうのをマッチングするサービスやって出産率増やす努力してくれないかなって思う。こんな事言う時点でクソ野郎認定されるんだろうけど
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
以下に紹介するのは海外のblogに載っていたクリプトンの伊藤社長と佐々木氏のインタビューだ。ミクノポリスの3日後、ホテルで2人をつかまえて話を聞いたものらしいが、単なるボーカロイドファンの視点にとどまらずエンターテインメント・ビジネスの有り様まで踏み込んだ、なかなか面白いインタビューである。ボーカロイド現象が単なる一部音楽ファンの世界にとどまらなくなっている現状を示していると看做すこともできそうだ。
urlは以下の通り。
http://lorenz-myanime-reviews.blogspot.com/2011/07/interview-creators-of-hatsune-miku.html
初音ミク、及びヴォーカロイド現象がどんなものであるかについて説明する必要はあるまい。ファン、コスプレイヤー、さらに未来の創造者たちは必要なことを既に知っているだろう。だがもう少し深く踏み込みたいのなら、このインタビューも役に立つ。
7月5日、ヴァーチャル・アイドル初音ミクがアニメ・エキスポ2011でアメリカでのデビュー・コンサートを行った3日後、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之と佐々木渉はサンフランシスコを通りかかった。
・伊藤博之はクリプトン・フューチャ・メディアのCEOであり、冗談交じりに「初音ミクのお父さん」と呼ばれている。
・佐々木渉はキャラクター・ボーカル・シリーズ01初音ミクの開発者であり、ボーカロイド・ソフトの開発を続けている。
ホテルのロビーに潜入したところ、彼らは寛大にもいくつかの質問に答えてくれた。まず……
問:ロサンゼルスのミクノポリス・コンサートはいかがでしたか? 思ったとおりでしたか?
伊藤博之:思ったとおりだったかですって? そんなことはないでしょうね。コンサートは[思った以上に]上手くいきました。
佐々木渉:ファンの期待に添うものを提供できたと思います。何より、あまり「アメリカナイズ」されず、アメリカ風のエンターテインメントとして提供されなかったと思います。それほど洗練されていなかったのがかえってよかったんじゃないでしょうか。
問:コンサートで使われている技術を改良する何らかの形の試みをしていますか?
伊藤博之:コンサートは「完成」していません。まだ理想的なフォーマットは存在していません。あれは手の内の一部に過ぎません。それに観客がどう反応するかについても予想できません。ミクに関連するあらゆるもの同様、実験的な側面があります。
問:初音ミクを使ったトヨタの降って湧いたような広告キャンペーンに、多くのファンが驚かされました。あのコラボレーションは何がきっかけですか?
伊藤博之:計画自体はトヨタから持ち込まれました。私たちは彼らの申し出を受け入れ、いくつかの忠告を返しました。そうやって広告が始まりました。
問:アニメ・エキスポで米国のミクファンと話す機会はありましたか? どんな印象を受けました?
伊藤博之:AX[アニメ・エキスポ]では多くのファンに会いました。彼らはアニメの大ファンだったので、全体的な反応は好意的でした。多くの人が「凄かった、またやってほしい」と言ってました。
問:ボーカロイド・ソフト関連の仕事をする前のクリプトンはどんな会社でしたか? その時からどう変わってきたのですか?
伊藤博之:クリプトンは音に関連したソフトを制作しており、日本国外で製造された音楽ソフトの代理店の仕事もしていました。これらの製品を日本市場のために輸入し、販売し、日本語化していました。ボーカロイドを始めてからはより広範囲なサービスも追加しています。今では大半は初音ミクに関連した音楽の販売、出版、そしてイラストやキャラクター、動画の製作者に対するサービス提供を手がけています。ミク以降、音楽以外の製作者へのサービス提供も始めたことになります。
問:初音ミクの最終版が販売される前に放棄された面白いアイデアや構想はありましたか?
伊藤博之:ええ、衣装や音楽など最初のころには多くのバリエーションがありました。ですが単に充分な時間がなかったため、いくつかの音楽については諦めざるを得ませんでした。
問:初音ミクの声にユーザーがどう反応するかについて何らかのリサーチをしましたか?
佐々木渉:とても特殊な嗜好を持つ人、ロボット風の声を好む人が間違いなくいることは確信していました。ボーカロイドはロボット風の声を持っていますが、普通の人は「この不自然な声は何だ?」と思うに違いありません。声優の声――それ自体が「普通じゃない」声ですが――を使い、ロボット風の声とミキシングすれば、もちろん最終的にとてもユニークな音になります。逆に優れた歌い手の声にロボットの声を加えれば、それはもっと普通に近い声に聞こえます。私が狙ったのは可愛い、でもロボット風であり、それでも仕上がりはなお可愛い声でした。
問:ボーカロイドのアニメを本当に見たいというファンの声がある一方、他のファンは特にストーリーがなくてもキャラクターは充分にいいと考えています。キャラやその世界を広げるうえでどんなアイデアに立脚していますか?
佐々木渉:アニメはおじさんが作るものです。ミクファンのイマジネーションやミクの様々な歌やスタイルを考える人々の方が、アニメよりずっとクリエーティブだと私は思っています。私は若い世代に多くの期待を抱いていますし、彼らのエネルギーを注ぐ容器にミクがなってほしいと望んでいます。アニメより、ファンの創造性のレベルの方が高いと思っているので、アニメは必要ありません。ファンにもその事実を承知していてほしいと思います。
問:多くの人が英語を含む他の言語でのボーカロイド販売を待ち望んでいます。そうしたものを作り出すうえでの課題は何ですか?
佐々木渉:異なる言語に変換する際に、文脈と意味が簡単に変わることがあり得ます。他の言語であっても、その意味が日本語と同じである限りは大丈夫でしょう。ですが意味が根本的に変わり、結果として「可愛らしく」なくなってしまうのなら、違う言語に無理やり変換しようとは望みません。それが課題です。
伊藤博之:人々がインターネットを使い始めてたった10年ほどです。そして私たちはまだそれを使って何ができるかを見つけ出す途上にあると思います。人々にインターネットが行き渡る間、多くのものと産業が新たな形態に取って代わられるでしょう。例えば音楽、電子商取引、あるいはフェイスブックのようなソーシャルネットワーキングサイト。おそらく電話のような古い設備はいずれ近いうちに完全に新しい産業にシフトするのでしょう。初音ミクが音楽産業を破壊するのかどうかは分かりませんが……ある種のインパクトをもたらすであろうとは予想しています。どうやら私たちはとても新しい何かに巻き込まれているのでしょう。ミクが産業の変化を示すある種の象徴またはイコンになってもらえればと望んでいます。輝かしい未来のため、ミクがそう評価されるようになればいいですね。
問:あなたがたは以前、「初音ミクがなぜ世界中の若者に人気があるのかを理解することは、エンターテインメント・ビジネスの未来に対する理解も与えてくれる」と話していました。エンターテインメント・ビジネスの将来はどんなものになると思っていますか?
伊藤博之:難しい質問です。そもそも「エンターテインメント・ビジネスって何だ?」と問うべきでしょう。それはエンターテインメントに関する仕事でしょうか? おそらくエンターテインメント・ビジネスの未来はもはやビジネスではなくなっているでしょう。例えばすでに今、多くの人がユーチューブを楽しんでいます。そのコンテンツは利用者が作っています。供給者は仕事だからそうしているんじゃありません。コンテンツを作るという作業自体が既にエンターテインメントです。そんなに多くの金がかかわらないだけです。ですが消費者は、コメントを返し「好き」ボタンを押すことで製作者に反応を示しています。最終的に製作者や提供者はある種の評価または価値を得て、最終的にはそこからビジネスをすることもできるでしょう。コメントを残し、交流することで、消費者は単に消費するだけではなくなります。彼らも今やエンターテインメント・ビジネスを形作っています。つまりエンターテインメントを消費することはエンターテインメントを作り出すのに等しいのです。ですから私たちはエンターテインメント・ビジネスとは何かについて意味を再定義する必要があります。それこそがエンターテインメント・ビジネスの未来です。そして初音ミクはその実験体の一つです。
佐々木渉:今や多くの若者が栄養ドリンクを消費しネットゲームをプレイしていします。ですが彼らがプレイしているゲームを作っているのは誰でしょう? ゲーム・プロデューサーです。では最終的に儲けるのは? おそらく企業オーナーです。より多くの子供たちがゲームを楽しみ、そのために金を使えば、彼らのエンターテインメントを作るのに何も寄与しなかった年寄りのところにそれだけの金が積み上がるのです。こいつは単純にクールじゃない話です。あなたの知らない誰か、ゲームユーザーが何の関係も持っていない誰か、あなたが金を使えば使うだけ、彼らがあなたの金を手に入れるんです。それが事実です。その結果クリエーターが生計を立てるのがどんどん難しくなる状況が生まれます。従って、クリエーターとプロデューサーにとっていい状態を生み出すことは、多くの若者が楽しめるよきエンターテインメントを提供することを意味します。今「エンターテインメント・ビジネス」の意味を再定義する必要があるのは、それが理由です。それは世界を変える必要性の一部です。
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初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
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初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
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今回はアニメ・エキスポ関連サイト、INSIDE AXに載っていたエントリーを紹介する。サイトがサイトだけにミクノポリスだけでなくアニメ・エキスポ全体に目配りしている、というかむしろミクノポリスよりその前に開かれた2つのパネル、「ミク・キーノート」と「ミク・カンファレンス」に関する記述の方がずっと長い。パネルの内容に関心がある人には参考となるだろう。また、コンサートで席の位置が残念だった人の感想という意味でも興味深い。
urlは以下の通り。
http://inside.anime-expo.org/ax-scoop/2011-07/ax11-mikunopolis-impressions/
ヴァーチャル・アイドル初音ミクは今年、ロサンゼルスのアニメ・エキスポ[AX]2011で米国デビューを果たした。私たちAX関係者も多くの皆さん同様、彼女がノキア・シアターで演奏を行い、彼女の製作者であるクリプトン・フューチャー・メディアとボーカロイド楽曲Pの小林オニキスがパネルを主催するという話に興奮した。私は前に初音ミクの歌う曲を少しだけ聴いたことがあったが、決して特別な印象は受けなかった。でも、ミク・キーノートとカンファレンスを聞いた結果、当初考えていたよりも多くのものをこのヴァーチャル・アイドルに見いだしたことに私は心地よい驚きを覚えた。
[アニメ・エキスポ]初日、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長と福岡俊弘(Tokyo Kawaii Magazine編集長)が主催するミク・キーノートが開かれた。伊藤はまずクリプトン・フューチャー・メディアの簡単な概要を説明し、Tokyo Kawaii Magazineが作った初音ミクとハローキティのコラボレーション(ミクキティ)を含むミクに関する少しばかりの告知を行った。ボーカロイド作品の歴史も簡単に論じられ、なぜソフトウエアのためにキャラが導入されたかも説明された。おそらくパネルで最も面白かったのは、ボーカロイド曲制作者の公式コミュニティーであるウェブサイト・ピアプロを巡る議論だろう。利用者は音楽をアップロードでき、しばしば音楽業界外部の様々な企業、例えばファッションブランドなどとコラボレートしている。伊藤は、ミクの人気がボーカロイド曲の作り手及び絵画や音楽ビデオなどの制作を助ける献身的なアーティストによって駆り立てられていると明かした。感染力のあるミク曲のビデオは、ミク人気の中心的役割を果たしている。初音ミクの製作者[伊藤社長]は多大な努力を払ってファンが何を必要としているかに耳を傾けており、ボーカロイド曲をリコメンドするMikubook(7月1日から始まったが、現時点ではベータ版である)という新たなサービスの開始も発表した。利用者はフェイスブックやツイッターからログインできる(ざっとサイトを見たけどとても素晴らしい! 今も文章をタイプしながらそのサイトの曲を聞いている)。伊藤はまた同じ声優[歌手の間違いか]を使った多数のデータベースを持つKaitoアペンドの計画も明らかにした。最後に、ボーカロイド・ソフト初音ミクを使いたいと望んでいる人のため、クリプトン・メディアの素晴らしい人々が英語版作成に力を注いでいる。伊藤はクリプトンの将来の目標は他の言語へ拡大することだと指摘した。
ボーカロイドのファンはアニメ・エキスポ2011で、1つではなく2つのパネルを味わうことができた! 2日目に開かれた2番目のパネルは、小林オニキスとクリプトン・フューチャー・メディアのマーケティング・ディレクター佐々木渉が参加したミク・カンファレンスだった。2人は小林がどうやって彼のヒットソング、サイハテを制作したのかと、初音ミク英語版に対する人々の関心度合いについて話した。佐々木は、ミク英語版で英語ボーカロイドソフトの品質を高めるためより多くの音素パターンを録音していること、及びもし販売が好調なら将来はアペンドソフトの追加も考慮することを明らかにした。一つ明らかになった特に興味深い事実は、ボーカロイドソフトには性別の設定はなく、企業の作ったキャラが女性だと認識されているに過ぎない点だ[つまり初音ミクは実は男の娘かもしれないってことですね、わかりたくないです]。
2日目はまたミク・コンサートの日でもあった。言うまでもなくノキア・シアターは取り囲む長蛇の列でいっぱいになり、ダニー・チューの紹介が始まってもなお人々は入場中だった。わけてもケミカルライトはあらゆる場所で見かけた。ミクノポリスのセットリストは、その大半が日本の39sコンサートと同じだった。ただリンとレンのペアは1曲だけ。残念ながら私は遥か左側、巨大なスクリーンの真下にある一階席に座ることになった。ミクが見えたのは彼女がずっと左に寄った時だけで、彼女が右側へ行くと姿が消えてしまった。中央か、おそらくはそこから少し外れたところに座った人は、ミクを見る最高の視点を得られただろう。私はミクを見るためテレビスクリーンに頼らざるを得なかった(おかげで首が痛くなった)。テレビスクリーンが常に100%、ミクに焦点を合わせられた訳ではなかったのは残念だった(でも映像に焦点を合わせるのがとても難しかったのは理解できる)。ありがたいことに弦楽器とバンドによる素晴らしいライブの眺めは堪能できた。音楽は最高で、演奏もよかった。ミクに遅れずについていった演奏家たちには当然ながら拍手を送りたい。端的に言えば、1時間15分のコンサートはファンとイベント主催者の協力によって活力と興奮に満ちたものになった。簡単には忘れられないコンサートになったのは間違いない。
ボーカロイドに満ち溢れた2日間の体験を終え、バーチャル・アイドルのミクについての認識と理解をもたらした祝宴の後、私は午前3時にベッドに倒れ伏した。驚くべき量のコンサート計画、及びボーカロイド作品と連携したクリプトン・フューチャー・メディアと他の企業による多大な努力が、ミクの米国デビューを成功に導いた。ミクがまたいつか訪れることを期待しよう!
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初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
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初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
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初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
「やる気がないなら辞めちまえ。」と心から思う出来事があった。
フェイスブックで、大学時代の先生に友達申請したら拒否されていたことがわかり、やはり嫌われていたのだなと再認識。
それだけのことだけど、おかげでいろいろ思い出した。
大学時代の自分は、この分野じゃないかも?という疑問を抱きながら、
そのくせチャラチャラしていろんなところに顔をつっこみ、全体のクオリティ降下に貢献していたので、
教授や本気で取り組む仲間達にとっては、うざかったに違いない。
(飲みの席で、お前は本気じゃないからこの分野から去れって言われたことがある)
分野選びに疑問を感じながらも中途半端に4年をすごし、完全に自信をなくして卒業。
ちょこっと勇気を出して、ちょこっと路線変更して今の分野にいきつき、ペーペーながらも評価して頂いてる。
なにより、いくらでも頑張れるし、勉強も苦じゃないし、良い人間関係まで築けていて、充実を感じられる。
ただ、ときどき、学生時代からこの分野にいっておけばよかったな…と思うことがある。
失われた4年間が今になっても相当に惜しい。
今が充実しているからこそ、今回の出来事でイマイチ振り切れなかった頃の自分を思い出して凹む。
いま、環境が合わないかもと思ってる人は、早急に変えた方がいい。動いた方がいい。
好きこそものの上手慣れの逆で、好きじゃない事は中途半端なアプローチしかできない。
その専門性が高ければ高いほど、当然プライドを持ってそれに携わる人からは嫌われる。
中途半端なものつくる→疲れる→ダサイの完成→自信なくす→コアから嫌われる→ますます自信なくす→ますます振り切れない中途半端なものry
分野を変える=夢を諦めることになる?
そんなことない。頑張れないなら、それは夢じゃない。
変える事こそ挑戦だったし、夢をつかむ行為だった。
やりたくないなら、やる気になれないなら、辞めちまえ。
twitterでうちの会社の名前をプロフィールに入れて実名出して自分の顔写真まで出してる人がいる
もちろんフェイスブックもやってる
そんなひとが、有名どころのアカウントをフォローして、なんかかっこつけたことばっかつぶやいてんだけど、
実際問題、会社じゃ浮いてる。
もともと支店長だったんだけど、誰もついて来ない。
大体さ、昼休みに休憩室で一人飯だよ。
俺らはOLだの派遣だのとなりの部署の社員とわいわい飯食ってんだけどさ、
支店長がぼっち飯ってどう考えてもおかしいだろ。そこは部下と一緒に飯食いに行くべきだし。
んで、ぼっち飯しながらiPhoneでツイッターですよ。おめーの友達はネットにしかいねーのかって思ったわ。
で、こないだ人事が出て、支店長降格になったのね。
でもプロフィール直ってないwww
未だに支店長のつもりらしいwwwww
もうお前が座ってた場所に他の社員がいるだろっつーの。
んで、相変わらずtwitterでは会社の未来を考えるだのどーだのこーだの、
おめえこないだ降格になったばっかだろってw
なに一人でラフな格好して来てんだよw
んで、twitterでは飲み会で浮いちゃってたなんて一言も書かずに、
やれ感銘を受けただのなんだのしゃーしゃーと書いてやがるw
おまえどうみてもあれ場違いだっただろうがよwwww
Vocaloidismに、インドネシアでボカロのコンピレーションアルバムを出そうとしているアーティストたちへのインタビュー記事が載っていた。
http://www.vocaloidism.com/2011/05/30/a-very-vocalo-id-interview/
Google Trendsなどを見ても分かるように、インドネシアを含む東南アジアは実は初音ミクやボカロへの関心が高い地域だ。
http://www.google.com/trends?q=vocaloid
http://www.google.com/trends?q=miku
海外でのボカロ人気というとどうしても米国が目立ってしまうが、アジアでも着実にその根を広げつつある様子が窺える。という訳でこのインタビューを勝手翻訳してみた。
ここ[Vocaloidism]でインドネシアのVocaloidシーンについて話すことは普通はないんだけど(正直、話していたら変だけど)どうやらすぐに事情は変わりそうだ。[インドネシアでは]想像力に満ちた音楽心の持ち主たちが集まり、コラボアルバムVOCALO.IDの発売を6月1日に公表した。
このアルバム作成に携わったうちの何人かに、彼らのこと、及び彼らの作品について話を聞いた。さまざまな技術的問題があったにもかかわらず(おかげでYahoo Messengerを使ったインタビューについて価値ある知識を学べたけど)、そこにはたくさんの興味ある発言があった。以下にそれを載せるとしよう。
Joe Mello[Vocaloidism主催者、以下JM]「きょうは(あるいは今夜かな)インタビューに応じてくれてありがとう。まず自己紹介と、それぞれが果たした役割について話してもらうところから始めようと思うんだけど」
Crash Test[以下CT]「僕はcrash testだ。今回はアルバムのパッケージとプレマスタリングの担当で、あと製作グループREDSHiFTの作曲家もやっている」
Saizen[以下Sai]「やあ、Saizenだよ。作詞家兼ボカロユーザーで、 VOCALO.IDにも参加している」
PK「俺はpowerkid。インドネシアのボカロコンピレーションアルバムVocalo.IDの宣伝担当だ。ボカロユーザーとしては初心者で、今回のイベントにも参加している」
M2K「うう、おはよ~う…M2Kだ…主催者の一人で、要するにリーダーをやっている」
M2K「いいや、私だけじゃない」
M2K「私は単にその立場に選ばれただけだよ(笑)…私たちはなにかするときにはいつも全員で集まって議論している」
JM「おっけー。ところでアルバム名のVocalo.ID(.idはインドネシアの国ドメイン名)はいくつかの候補の中から選ばれたそうだね。実に気の利いている名前だけど、誰が選んだんだい?」
M2K「ああ、アルバム名はcrash(redshift)とluzzyが選んだんだ。Luzzyが私たちの掲示板に、www.Vocalo.idを新しい掲示板の名称にしたらどうかって投稿したのさ…」
JM「なるほどね」
Sai「そ、crashとluzzy。この名前は本当にインドネシア発のVocaloidをよく表していると思うよ」
M2K「その通り、ドメイン名から来ている…でもみんな…強烈なインパクトがあると言っている。という訳でたまたまアルバム名はluzzyとcrashが共同で(違う時と違う場所で)つけたことになった。私たちはいろいろな名前を挙げたんだけど…選んだのは一つだった」
JM「アルバムの中身についてだけど、REDSHiFTはダンスとポップの組み合わせが好きみたいだね。そう思っていいのかい、それとそうしたスタイルがアルバムの特徴になると思っていいのかな」
M2K「そう…だね」
CT「そうとも」
CT「いくつかのポップ=ロックがコンピレーションの中にあるよ」
M2K「それは素晴らしい、redshift…実に待ち遠しい…」
Sai「曲名は?」
M2K「(笑)さあ、言ってみようか」
http://soundcloud.com/crashtestremixes/mom3_wip-mp3
M2K「それだ!」
M2K「REDSHiFTはカバー曲を選ぶのがうまい。MoMはmeijuniが作ったインドネシアのボカロヒット曲だ…。曲順にぴったりだと思うよ。で、最後に彼らは私にこのリミックスプロジェクトでコラボしようと持ちかけてきた。そしていっしょにやることになった」
JM「あと誰が参加しているんだい?」
M2K「REDSHiFT以外にもいろいろなアーティストがこのアルバム(とイベント)に参加している」
M2K「rito-sanとindrahebat、あとそれぞれ音楽のスタイルを持っている大勢もいるな」
M2K「そう! 彼はこの計画に欠かせない一人だ」
M2K「西洋製ボカロのランキング入りメンバーだ。PGはこのアルバムのジャケットにもいくつか描いている」
JM「よければもう少し個人的なことを聞かせてもらえないかな。音楽家として何に刺激を受けているのかい?」
M2K「まずREDSHiFT。それからcrash、saizen、PK…(笑)」
PK「個人的には音楽そのものに刺激を受けている。そしてボカロを使うことで音楽に貢献したいと思っている」
CT「(笑)う~ん、僕は中学のときから音楽制作とリミックスを始めていて、そしていつもヴォーカルが必要だなと思っていたんだ」
Sai「僕にとっては友人かな」
M2K「^0^」
M2K「おっけー。私にとって…音楽制作はそれまで決して楽しいもんじゃなかった――ミクを知るまでは。ミクは私のペースも、情熱も、音楽に対する方向性も変えた。思うに私はミクとの恋に落ちたんだと思う。(笑)愛の力ってやつだ」
JM「そりゃまた」
PK「(爆笑)」
M2K「何だ? おいおい」
PK「俺にとってはルカだな」
M2K「他のボカロが来るたびにdokidokiが止まらなくなっているんだけどな」
JM「さて、重要なところは大体聞いたと思うけど、終わる前にファンに向かって、インドネシア人でも世界中のファンでも構わないけど、何か言いたいことはあるかな?」
PK「う~ん…何を言うべきかマジに悩むな(笑)。言えるのは『楽しんで』だけか」
M2K「そうだな(笑)REDSHiFTファン全員に楽しんでもらいたい。私からは…このアルバムで皆が幸せになってほしい」
M2K「そう、そしてこのアルバムが世界中の皆にとって大きな一歩になってくれれば」
PK「そう祈ろう」
M2K「ボカロという枠組みの中でつながり、いつか協力できたら」
JM「君たちのアルバムと将来に幸運があらんことを。改めてインタビューに応じてくれてありがとう」
Sai「自分がインタビューされるなんて考えたこともなかった」
VOCALO.IDの今後についてはフェイスブックのアカウント参照
http://www.facebook.com/VOCALO.IDalbum
なお、コメント欄にはアーティスト自身も書き込みをしており、他にもいくつかサンプルソングのurlを載せている。興味のある方はどうぞ。
フェイスブックで、フィリピン人女子を名乗るアカウントから、友達リクエストとメールが2通やってきた。
オレは在米で、1年ほど前にアカウント作って、
こっちの知人や、日本の同窓生などからの友達リクエストに生ぬるく答えて来ているが、
表立ったコメントなどはしてこなかったから、ほとんど目立ってなかったはずだ。
全くの見ず知らずからの友達リクエストやメールが来る心当たりはほとんどなかった。
気になって本人のプロフィールなどを見てみると、仲間たちとも盛んにコメントを送り合ってるようで、
フィリピン人少女というのは間違いないように見える。釣りのためのバーチャル人格でもなさそうだ。
それでも2週間ほど放置していたが、やっぱり返信してみることにした。
ちなみに1通目のメールには
2通目は
友達リクエストには、
とのメッセージが添えられていた。
ごめんなさい、私はマリア・ロペスさんという人が誰だか分からないし、 フィリピンに行ったこともないんです。 でも、どうして私なんかにメールしようなんて思ったんですか
すると、返事は翌日すぐにやってきた。
ごめんなさい、ご迷惑でしたね。 あなたが私の探してる人と、たまたま同じ名前だったもので。
マリアさん、もしかして、△△県のフィリピンパブでお働きでしたか?????
弟を彼のお父さんに会わせてあげたい。二人はお互いまだ一度も会ったことがありません。
この0XXXYYZZZZ のところには、携帯ではなく固定電話の番号が書いてある。
確かに△△県の市外局番だ。しかも市内局番で市町村まで特定できてしまう。
おいおい、当たり前だよ。だいたいヨシオ・タカダなんて、全然珍しくもなんともないんだから。
(注:オレの本当の名前も同程度にありふれている。本物のタカダ・ヨシオさんごめんなさい)
でも、もしできれば、少しでも助けてくれればとても嬉しい。
読み終わってしばらくの間の、この脱力感。
これが、マーク・ザッカーバーグの勧める、実名と顔写真登録の威力というヤツか。