はてなキーワード: ドングリとは
増田の投稿数が増えてきていてファーストブックマーカーは全部に目を通すことにそろそろ限界を感じている人もいるんじゃないだろうか。
1日の平均文字数は春先の2月、3月より4割増えた。以前が220ページの文庫本だとすると、今は310ページの文庫本を読むのに相当する文章量である。
一方で1本あたりの文字数は減った。トラックバックが簡単にできるようになり、はてブでも余裕で収まる長さの日記が増えたようだ。そういう日記は読み応えが無いんじゃなかろうか。
2017年10月 | 2017年2〜3月 | 増減 | |
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1日の平均エントリ数 | 1,289 | 721 | +79% |
1日の平均文字数 | 168,864 | 121,338 | +39% |
1エントリの文字数中央値 | 52 | 64 | -19% |
1エントリの文字数平均値 | 131 | 157 | -17% |
1エントリの文字数最頻値 | 16 | 13 | +23% |
タイトルがトラバURLである率 | 59% | 47% | +24% |
※2〜3月の集計期間は2017年2月1日から2017年3月24日
平均値は超長文エントリがあるかないかで値が結構変わってくる。文字数10文字台のエントリの頻度はドングリの背比べ。
10月の増田にありがちだった典型的16文字(改行抜いたら15文字)エントリはこんな感じ。
「男なら週刊少年チャンピオンだろ」
「お前にゃ向いてないからやめとけ」
「猫と同衾するし思い切り撫で回す」
まあでもここだけの話、さんざんメンタルクリニックジプシーを繰り返して(都内なのでメンタルクリニックは腐るほどある)、あるとき思い切って大学病院に受診してみたらあまりの医師のマトモさに驚いた私としては、クリニックはだいたいどこもダメ、どこを選ぼうとドングリの背比べっていう印象(個人の感想です)。
大学病院の医師は組織に所属していて裸の王様になりにくいので、態度礼節もマトモだし、治療に関しても独自路線に走りにくい。ハズレを引きにくいというか。
ただし、だいたいどこも予約制で待ち時間はほんと長いので注意!
ちなみに統合失調症で重症なら初診から単科精神科病院がオススメ。。
それと大学病院以外の総合病院精神科は、身体合併症のある患者さんが優先なので、身体合併症のない人がいきなり行っても診てもらえないケースがある。
子供が小学校に入学するんで保護者会にいったんですよ。保護者会。校長挨拶副校長挨拶PTA挨拶警察官の挨拶。続いて小学校に必要なものの説明がはじまったんです。上履きとかすぐに必要なものはわかった。公費で購入されるから家庭で用意しなくてよいものもわかった。しかし家庭で用意してほしいものは入学式以降にお知らせしますとか言い出すんです。もうねあほかとばかかと。色鉛筆とかさ何色用意すればいいのか。明日持って来いって言われても用意できないぞ。Amazonプライム加入しないともうだめかもしれんね。業者も売りにくるのでそこで買えますってさ、なにその業者。癒着?利権?何それ怖い。え、業者は平日の昼間に来るんですか。こっちは仕事してるんですけど。14時に学校で販売って言われても前休と後休の中間の時間で全休にしないとアカンやつ。
それと2日後に廃材(例えばサランラップのシン、トイレットペーパーのシン)を使います、用意しろとか言い出すとかあるらしいじゃないですか。おいおい、一日でサランラップ消費しろってのかよ。鬼か。もう何十年小学校を運用してんの、年間必要なものリスト化しとけないの。
子供が休みのときは連絡帳を手渡ししてください、電話厳禁。電話厳禁はまぁわかる。子供が病気で休んだら子供が持参するわけないし、親は子供をみてるし、どうすんだよ。知ってる子供に連絡帳渡してくださいって近所の子供しらねぇよ。あと連絡帳って何が書かれるの?親と先生のやりとりだけ?やりとりしてる間に機微情報ポロリとかしないよね。それを他所の子供に渡して見られて筒抜けとかないよね。SSLの休暇申請サイトたてようか?
PTAってなに?あんたも加入すんですよみたいな顔してるけど親と先生のサークルだよね。活動内容が知りたい会員規約みせてくださいそれから加入届だしますねつったら加入届そんなものないってよ。会費はあとでお知らせしますって。いやいやいや子供が小学校踏んだだけで親が絶対に参加しろ金払えってアダルトサイトですかそれは。とにかく詳細がわからないと加入できないので勝手に入会さすのはやめてくれって非加入届だしたんです。そしたらあんたの子供にプリント配られないからイベント参加できないから卒業式に紅白饅頭配られないからとか言い出すんです。会員の子供、非会員の子供で差別するサークル、それがPTA。やばい。
個人情報保護法、これまでは保有個人情報が5000人以下の団体は適用除外の例外規定があったけど春には撤廃ですよ。PTAにも適用されるんです。プライバシーポリシーや個人情報取得の同意なしに親と子供の個人情報を持とうとしているサークルやばい。
活動はベルマーク集めて切る。大の大人が数十人集まって何時間か消費して集まったベルマーク。それで一輪車一台手に入りました!!苦労対効果ェ。配布プリントの誤字脱字がないか昼間に集まってチェックします!これがPTA活動ですうおおおおおおおPDF化してウェブでチェックしろおおおおおうおおおんおおおおああああ。
誤字脱字を修正しました。都内の話です。日本しのうねの人じゃないですもちろん保活は苦労しましたがただの会社員です。こちらの希望はPTAに伝えました。(活動と規約を知ってから入会し、自分にできる範囲でボランティア活動したい)PTAと学校の関係性がわからないので文科省にも相談しときました。P連は電話に出ないですね。小学校はまだ入学してないので杞憂かもしれん。案外、準備はスムーズなのかもしれない。このエントリーは誰かにケンカ売るというより、何も知らないことばかりで驚き(親としての心構え)ヤバイ地球ヤバイ宇宙ヤバイレベルで書き捨てたわけですが、いろんな意見が見られてありがたいです。よろしければ過去に私が投稿したシッターの選び方を紹介させてください。誰かの知見、力になることができれば幸いです。
http://anond.hatelabo.jp/20140318110208
盛り上がってるとは知らず後出しすまんの。反響やばい、増田やばい。Twitterやばい。Facebookやびあ。「変えたいなら真面目に書けよ!お前が変えろよ!お前がママになるんだよ!」みたいなコメントが見受けられましたが学校の保護者説明会で革命起こすぞ!と急に立ち上がったらそれこそやばい人です。私ヤバイ。まずはPTAの方に活動内容、費用、規約を教えてくださいと確認させてもらっただけなので4月の入学時に個人情報取得同意があって活動に賛同できるものであればみんなが負担にならない範囲で業務改善できればいいなと思っています。私のコミュ症を心配されておる方がおりますが、体育会科で運動部、生徒会役員経験、保育園で会長経験(会員の同意を得てGoogleドライブで管理、連絡手段を最適化。全員が働く親なので無駄口禁止のアジェンダと時間進行を厳守、アイコンタクトよろしく特殊部隊のようだった)とやってきたので割とジブン、コミュ強ウェイェイ部類ッスそんなポジティブ妖怪の私でも思わず小学校/PTAの様子(もちろん憶測の部分もある)に恐れおののいた、という話なのです。あと会員にならないなら子供の差別もしょうがないというコメントもありましたが、それだと本来のPTAの目的である「児童生徒は、会員ではない。彼らはみなひとしくPTA活動の支援対象である。すべての児童生徒のためのボランティア活動」という前提が崩れるのでPTAの名前変えなきゃだめぽ。とはいえ入会しなくても会費ではなく寄付の意志はあるのでそこで補えれば予算不足にはならないのかなと思うのだけれどもそれも所属するPTAに要相談かもしれんね。ベルマークと文章チェックは別の学区に通っている親御さん情報(愚痴)です。ブッコメにあるドングリ収集はわらた。メ○カリすごい。廃材なら集まるそう○ルカリならね。
馬鹿が金持ったってしょうがないから金持ちに金持たせて満足させるようなサービスを作る歯車になってもらう
これが本来理想であることだしアメリカ合衆国がまさにやってることだろ?
適当に持ち上げて俺たちを喜ばせてくれ!ってアメリカンドリームという餌をもってしてエリートをテクノロジーの奴隷にする
こうすることで結果的にナンバーワンになって豊かになって世界一の軍事国家・経済大国になったんだろ?
なんで既に成功例が出てるのに日本人はエリートの足を引っ張り、底辺同士で足を引っ張るわけ?
ドングリでなければ許さないにも関わらず団結心すらないんだから大企業が凋落して何がニュースなわけ?
久しぶりにMMORPGをやってみたくなって探してみた。
MMO歴は大昔にテイルズのオンラインゲーム(ウィーバーじゃないやつ、エターニア?)とか、友達に誘われてトリックスターをやってみたりとかしてた程度。
大体どのゲームでも、ある程度レベルを上げたら序盤のエリアや拠点付近に座り込んで人の往来を眺めたり、
街でわいわいみんながやってるのをちょっとはなれたところに座ってじーっとROMったり、
街中を散歩したり、たまに気が向いたらちょっと外に行ってレベル上げをしてみたり、なんとなくできた顔見知りと一緒に初心者のヘルプしたりする感じ。
話しかけられたら多少は返事するけど、別にそんなに熱心にチャットしたりはしない。ギルドとかにも別に入らない。
どうも、現実では煩わしかったり、病気になっちゃったくらいストレスの方が多くなる「人がいっぱいいてザワザワしてる状況」を、画面とウィンドウ越しに眺めるのが自分にはちょうど心地いいらしい。
そんなわけで去年からいくつか探して遊んでみている。iPad持ってるのでiOSとPC。
【iOS】
何にしても全部チャットが打ちづらいので、話しかけられたときに返事ができなくて申し訳ないからメインにしづらい。
・AVABELオンライン
アソビモの稼ぎ頭っぽいタイトル。
キャラクターがみんな頭身が高い、美男美女しかいないけど初期キャラメイク幅はiOSのMMOではそこそこある方だと思う。
でもなんかシルエットが似かよるせいか、どうやっても割とみんな同じに見える……、アバタ―ありきな感じだから別にいいけど。
割とドロップとかでもアバタ―がポンポン手に入るので楽しいし、無課金アバタ―なら結構安値で市場に売られているのでちょっとお金貯めたら買えたりする。
遠距離職でチクチクやってるだけでもなんとかボスとかは倒せるけど俺には結構難しい、罠とかのないモンハンみたいな気分。
人が多く、チャットはクレクレとギルド勧誘と中高生っぽい会話であふれていて活気がある。
転送装置の中で土下座したり灯台に登って焼き土下座したりして遊んでた。
23Fまでプレイしてちょこちょこ知り合いができてたけど、忙しくなったタイミングで一切触らなくなって、なんとなく復帰する気になれなくて凍結。
アソビモの割とあたらし目のヤツ。キャラクターの頭身が結構低い。MMOっぽさはかなりあると思う。
なんか俺にはゲームプレイが全体的に難しくて、バカスカビーム撃ってくる序盤のボスっぽいのを必死になって倒したあたりでリタイア。
・Klee~月ノ雫舞う街より~
頭身の低い人形みたいなキャラクターを着せ替えることに重点を置いてそうなゲーム。
クエストにいく度にダンジョン作って潜る系。ほんわかした雰囲気とトテトテ走るキャラクターの動きが可愛い。
あっという間に戦闘に飽きて完全な町人となる。バグを使って街の中で壁抜けして街灯の上に登ったりして遊んでた。
街灯の上で自キャラを躍らせたまま付近を歩き回る人々をただただ眺めて2時間過ごせる程度には居心地がよかったし、
時々絡んでくれる知り合いもできたけど、しばらく休んでる間に気が付いたら過疎がとんでもなくひどくなってた。
・オーダー&カオス2:リデンプション
PC向けMMOっぽい感じのガチ感あふれるMMO、俺が触った時はチャットはハングルと英語が飛び交いまくりだった。
文字が小さかったり表示が消えるのが早かったりしておつかいすらなかなか満足にこなせない。
グラフィックもシステムも俺にはちょっと重すぎた。ただただ圧倒されてリタイア。
・イルーナ戦記
またアソビモ。古くはiアプリだったらしい歴史あるゲーム。グラフィックやUI等、全体的に時代を感じる荒さがある。
パーツによってはテクスチャ伸ばしまくって使ってるからドット見えてまっせ感。なんかハンゲームとかで昔こんなMMOなかったっけって思う。
髪型の選択肢から女性アバタ―偏重の姿勢が読み取れて面白い、性別に関係なく髪型を選べるので、ドリルツイン男子も作れる。キャラは4頭身ぐらい?
狩りは割と単調にペチコンペチコンオートでし続けるタイプ、もっとレベル上がったりジョブチェンジすればスキルとかもどんどん使うのかもしれない。
深夜に一人でドングリ追い回してたら親切な通りすがりの人が突然メールで謎の盾をくれて、その盾なしでは生きていけない体になった。
町の中央部は人が多いけど、分からない単語で何かの募集がかかっていたり取引を持ちかけていたりして、
まったり身内でチャットしてるような人たちは大体自分の世界(島?)に引きこもっている様子。
無心でモンスターを狩る作業が割と睡眠導入用にいいので今も時々起動している。
【PC】
進化しすぎていてとにかく難しい(というか俺がついていけない)ゲームが多い。
ちょっと頭身低めのキャラを動かす3DのMMORPG、かなりいろんなことをやって暮らしていける感じっぽかった。
自由度の高さがそのままチュートリアルのダルさになってしまっていて、
チュートリアル村を抜けた後割とすぐに何をすればいいかわからなくなってリタイア。
結構過疎ってる感じがした。
・ArchAge
なんかグラフィックとか綺麗系、獣人の男を選んだけどキャラクター作るのに3時間かかった。
敵が動かなくなるまでボッコボコに殴れば雑魚モンスターは大体倒せるけど、そこそこ淡白な戦闘に対してストーリー展開がなんか重い。
画面の情報量が多くて老いを感じる。選んだ鯖が悪かったのか、3日間ぐらいプレイしたけど動いている他プレイヤーを2人しか見掛けなかった。
・TERA
ファンタジーにかなり寄せた感じのMMORPG、いろんな見た目の種族がいるけど一部の職には特定の種族や性別でないとつけなかったりする。
Wikiを少し読んだら、初心者にはおすすめできないって書いてある職ばかりでアワワワってなった。
拠点が分散しているのかビギナーサーバーなのがダメなのか、ArchAgeほどではないけど人がいない。
最序盤のシナリオで何回も死にかける程度には戦闘が難しかった。ちょっとオーダー&カオスと似てるプレイ感。
かばんがいっぱいになった後、買い取ってくれる店がわからなくて1時間近くさまよった。
今のところ、このゲーム続けるか!っていうのにまだ出会っていない感じ。
まず探してみてびっくりしたのが、今のMMOが大体どれも3Dになってること。すげーな。
すげーんだけど俺にはちょっとしんどい。三人称視点のWASD移動なり仮想パッド移動なりがこんなにかったるいとは思わなかった。
自分と他人が1画面でテーンって並んでる感じのカメラ位置が落ち着くなーって思った時点で、
思いのほか自分がクォータービュー向きの人間だったことに気付いたけど、そんなこといっても世の中の流れはそうじゃないみたいだからしょうがない。
色々触ってみて、自分がMMOに求めるのは適度なガヤガヤ感(あんまり過疎ってない)と、
着せ替えたり装備を変えたりしたのが見た目に反映されて、ひとりで眺めて満足したり、入手した達成感を得られる程度のアバターの量。
できれば3Dでもめっちゃリアルなやつよりはちょっと等身が低めの方がいいのかもしれない。でも多分2Dの方が好きそうだ。
後は本格MMOみたいなやつがどれも難しく感じたので、あんまり戦闘重視じゃない方がいいかなー?とか、
ダンジョン生成して数人で潜るのがメインループになるゲームは、狩りを楽しめなくてあんまり向いてないっぽいなーといったところか。
Tree of Saviorっていうのが今年中に日本サービスインするって話なので期待しているのだけれど、それまで何をやろうかなー。
いっそラテールとかメイプルとかそういうのやってみた方がいいんだろうか?
なにかおススメとかあったら教えて欲しい。
東京から田舎に引っ越す。引っ越しは軽トラを使う。引越し先はボロ屋だった。二階の奥に黒いススがあって、どうも生きてるっぽい。なんとか一匹捕獲して父親に見てもらおうとするも、手の中でススになってしまっていた。
家を探検していると、キモい顔の老婆に遭遇する。どうやら、お手伝いさんのようである。今度は外を探検だ。おや、大きな木があるぞ。近づいてみよう。するとなんと、大きな穴があるではないか。中に入ってみよう。うわ、トンネルっぽくなっている。転げ落ちてしまう。落ちた先には、デカい猫がいて、名前を聞くとトトロという。
気づいたら夢を見ていた。疲れたのでドングリを植えることにする。ドングリを植えると疲れたので、寝ることにする。夢を見た。ドングリから芽が出て一気に成長し、家の周りを取り囲んで、滅茶苦茶に破壊するのだ。
起きると、ドングリの芽がほんの少し出ている。「夢だけど、夢じゃなかった」
学校に行く。帰る。途中で雨が降る。雨宿りしていると、カンタという同級生が「ん!」と傘をくれる。しかし、傘はなぜかトトロにとられてしまう。
そして日曜日。病気のお母さんが隣町にいるので、会いに行こうとするが、道に迷ってしまう。そこに猫バス登場。でも結局お母さんには会えず。とりあえずトウモロコシを置いておくことにする。帰った後、お母さんが、トウモロコシに気づく。お見舞いに来た夫に言う。「今、そこでメイとサツキが笑った気がしたの」
歩こう、歩こう、私は元気。
保護されたのはよかったと思う。
わたしは牛肉も豚肉も鶏肉も大好きだし、その肉を食べながら猫を大切に飼っているし、家畜もペットも野生動物も同じ命なのに区別して扱う自分の倫理観の薄っぺらさも重々承知の上で、完全なる人間のエゴに基づいて、物珍しさだけで「トドが保護されてよかった」と感じている。そのエゴについて論じるのはまた今度でいい。
むかしあったマスコミ主導のタマちゃんブームとかああいったのも世の習いだと思う。
だから興味本位で、マスコミがトド保護の現場を取材すること自体は、まあわかる。わかるというか、とやかく言う資格はわたしにはない。
その上で言う。
中継しているリポーター、お前は何様のつもりなんだ。
人の前に立ち言葉を操る仕事に携わる者として基本的なスタンスがなっていないばかりか、いささかの美学すら感じない、むしろ不快感しか撒き散らさないお粗末さ。
「ら」ってなんだよ。「ら」って。
「ら」ってのはそもそも係る対象を他より下に位置づけることばなんだよ。
「従業員の方々が」だろうが。
見物客、なぜ餌を持って来る。
お前飼うのか。家でトド飼うのか。
いや気持ちはわかる。
野良猫に、いけないと思いつつ餌をやりたくなってしまうのと根本的には同じだろう。
でもクマにドングリ問題と若干重なるものを感じ、個人的にあまり賛同はできない思想だ。
「感動した」と号泣するおばちゃんも、きっと悪い人じゃないんだろう。
何かしら、自分の人生のどこかにリンクするところがあったのかもしれない。
衰弱してゆくトドの姿は痛々しく、確かに保護されてよかった、とは思う。それは最初にも言った。
世間にはいろいろな価値観を持った人がいて、ひとつのものごとにも多様な角度からさまざまな反応が集まる。
その反応の中でもとりわけ振り切れたもの、今回で言えば上記のような人々の反応、そういうのをわざわざピックアップすること、基本的な自分の立ち位置もわからない、いかにも頭の悪そうな、美学もポリシーもなさそうな人間たちがマイクとカメラを持たされて、極端な反応をする人々にさらに極端に同調した映像と音声を公共の電波に流すこと。
「マスコミなんてそんなもんだろ」「何を今更期待してんの?」
もちろん、情報は取捨選択すべきもので、発信源を見極め、思想の偏りや経済事情などを考慮して受け取るべきものなのは今や常識だ。
マスメディアの代表格であるテレビは視聴率がすべての世界だから、つまんない内容に対して「つまんねえからもう見ねえよ」と言い続けていれば少しはつまらなくなくなるはずだし、偏向報道に対して「こんな公平性に欠けた報道なんてもう見ねえよ」と言い続けていれば、少しはまともな報道をするはずだし、おかしなことば遣いや不適切な取材についても(以下略)。インターネットにすっかり先を越されているけれど、そのインターネットでテレビを批判し続けることが、今のテレビをもっと面白くすることになるといいな、と思ったりしている。トドは助かってよかったと思うし、水族館の方々は本当にお疲れ様です。
地上権とは何か、一般的な知識として、最も必要とされていない増田で解説したい。
・
①地上権に付いての概略
⇒土地所有者が持つ権利で、簡単にいうと所有地で発生した物の権利は所有者に帰属するという考え方。
たとえば土地を耕地化して作物を育てた場合、この一般的に所有権は耕作者にあるのだが、これは地上権によるものだと考えることが出来る。
耕作地等を他人から借りる場合、同時に地上権も貸与を受けていると考えられるので、無許可で他人の土地を耕したりした場合、作物の所有権に付いては土地所有者がこれを主張できる。
山に入って山菜や草木、石などをを採取する場合、土地所有者の許諾を得ていないとそれが自然発生したものであっても地上権の侵害に当たる。
・
②入会権との兼ね合い
入会権とは一種の地上権の分与であって、特定の土地(地区共有地)の薪等の燃料、草などの飼料、落ち葉などの農業資材について、複数の入会権所有者(入会権者)が採取権を共有している状態のことである。なお、当該地近隣付近に居住していないと失効する権利でもあり、入会権を喪失した後は入会林野の地上権を所有することは出来ない。
・
③一般的な注意事項
通常、土地所有者以外は地上権の存在を知らずに侵害している事がある。
山菜や貴石、希少な花の持ち去りは当然だが、商品としての価値がない様なものでも所有者に無断で持ち去ると厳密には地上権の侵害になる。
例えば
牛肉を食べながら、日本の捕鯨を批判して、「日本人を殺したい」とまで言う人たち。
森にドングリを撒いて、クマを人里に近づかせる人たち。
動物愛護は歪んだ自己中心的な偽善。自己満足は結構だが、それを他人に押し付けるな!と思う。
彼らの動機はきっと、
「かわいそう」とか、そんな、単純なもので、
「もっと、可哀想なのがいるけど?」と言えば簡単に論破できる。そんなものでしか無い。
なのに、なにかが、引っかかった。
「かわいそう」とか「かわいい」とか「助けたい」とか。それ自体は悪いものでは無い。
だけど、その感情を共有できない人に、それを(多くは社会制度・社会負担という形で)押し付けるのが悪いのだ。
それって恋愛してる時と似てるなとなんだか思った。恋をしてる時は、その人のことだけを考えて。その人が別の人と話してたりすると、ヤキモキしたりして。
「そんなことしほしくない」と勝手に思う。思うだけなら罪のないヤキモチだが、それを相手に押し付けたらきっと迷惑に思われる。
動物愛護にも恋愛にも「好き」という気持ちが、前提にあるんだなと、当たり前の事を知る。
動物愛護は政治的になると、ただの「好き」だけじゃ居られなくなる。だってそれだけじゃ支持されないものね。
だから、「絶滅危惧」とか「道徳心」とか「動物の知性」とか、説得力のありそうなロジックを持ち出して、支持を得ようとする。
それに対して、反対する側も、「絶滅しない」、「道徳の問題ならまずは人間から」とか、「動物の知性は対したこと無い」とかそんな事から反論する。
でも、そんな反論をされても動物愛護側からすれば、へっちゃらなんだろうね。
だって彼らの原動力は「好き」の感情なんだから。善なんてする気は無いんよ。ロジックだってなんでもいい。
また、恋愛の話に戻る。例えば昔の話。親に結婚を反対された時。そりゃ、息子or娘は手を尽くしてロジックを組み立てるだろうね。
年収が〜、将来性が〜、親戚が〜とかさ。親は子供の為に、家の為に「善い」事をしようと結婚に反対する。子供はそんな善なんかどうでもよくて、とにかく「好き」を大切にしたいと思う。
嘘の善。だけど、「好き」って悪なのかな?
その嘘の善こそ(当人にとっては)究極の善である「愛」なんじゃ無いだろうか?
動物愛護は確かに鬱陶しいし、どうみても愚か。歪んでる。
墾田永年私財法(コンデンエイネン シザイホウ)
スリジャヤワルダナプラコッテ(スリジャヤワルダナ プラコッテ)((正しい読み方はスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ))
メトロポリタンミュージアム(メトロポリタン ミュージアム)
サイン・コサイン・タンジェント(サインコサイン タンジェント)
タラちゃんちょっとそれ取って(タラチャンチョット ソレトッテ)
母さんこの味どうかしら(カアサンコノアジ ドウカシラ)
「どんぐりころころ」
お池にはまってさあ大変(オイケニハマッテ サアタイヘン)
15で不良と呼ばれたよ(ジュウゴデフリョウト ヨバレタヨ)
「丸竹夷二押御池」
「平家物語」
祇園精舎の鐘の声(ギオンショウジャノ カネノコエ)
「二条河原落書」
日本熊森協会のツキノワグマ・ヒグマ保護活動に対して、その手法・精神性の両面について問題が大きいことは各所で指摘されている。
取り上げられることが多いのは、「ドングリ運び」「ドンプレ」と称される「お腹をすかせたクマに食べ物を届ける」活動である。
2010年秋、協会は大々的に全国からドングリを募集し、一部をヘリコプターで山中に運ぶという活動を行った。
(通常のドングリ運びを含む)本件については、野生動物の研究者によって問題点が指摘されているほか、ブログやtwitter上等で是非について議論が続いている。
2011年4月、「協会の元スタッフ(既に除名措置を受けているとのこと)」である男性が、「熊森活動備忘録」と題するブログを開設し、協会内部の問題点について指摘を始めた。
著者John Smith氏(氏はブログ内で本名を公開している)は、ブログの最初の記事でこう記している。
私は、2008年から2010年まで足かけ3年間、「実践自然保護団体 日本熊森協会」(以下「熊森」と呼ぶ)にてボランティアをした経験を持つ。このブログの目的は、一言で言えば「糾弾」と「懺悔」である。足かけ3年の経験において、私が見聞きし、感じたことを記し置き、熊森という団体の実態を明らかにすることがその手段である。「これから熊森に入会しようかな」とか「ボランティアをしようかな」と考えている人や、一般の熊森会員が、このブログを読んで熊森という団体についてご一考いただければ幸いである。
ブログ上では、氏が熊森協会会長および幹部の数名を実名で糾弾し、会員数のごまかし、協会運営上の不審な点、不透明な金銭、自らが受けた理不尽な扱い、クマや森の保全活動と銘打った活動の問題点等を指摘している。
しかし、5月中旬にブログは削除され、一度別のブログサービスに移転するものの、再度削除された。
John Smith氏はこの件に対し、twitter上で「熊森協会からブログ運営に、プライバシー侵害および名誉折損を理由とする削除申し立てがあった」こと、また「John Smith氏自身の所属組織に対し、協会から電話による嫌がらせがあった」ことを明かした。
この「熊森活動備忘録」が削除されたことで、ブログ内で指摘された協会の様々な問題点についての信憑性が逆に高まることになったのは言うまでもない。
該当ブログは二件とも削除済みであるが、WEB上で読めるものを拾ってみたので、以下にリンクを示す。
はじめに-熊森活動備忘録(4/9日の記事、ウェブ魚拓)
雑記帳3 ドングリ運び、電話攻撃に思うこと-熊森活動備忘録(4/21の記事、ウェブ魚拓)
熊森活動備忘録(4/18から5/19までの記事のテキストデータ、rssリーダ)
John Smith氏の意思である、”「これから熊森に入会しようかな」とか「ボランティアをしようかな」と考えている人や、一般の熊森会員が、このブログを読んで熊森という団体についてご一考いただ”く参考になればと思う。