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はてなキーワード: ゲーム性とは

2023-10-29

[]10月28日

ご飯

朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:カロリーメイト。夜:にんじんエリンギもやしスープたまごやき。ナポリタン。間食:チョコ柿の種

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

慟哭、そして…

セガサターン1998年に発売された美少女ゲーム脱出ゲーム(当時こんなジャンル名はなかったかもだ)を組み合わせたアドベンチャーゲームニンテンドースイッチ移植版を遊んだので感想を書きます

奇妙な館に閉じ込められた数人の男女が殺傷能力増し増しな仕掛けに挑みながら脱出をはかりつつ、美少女ヒロインとの関係値を築いていく構成

かい分岐は無数にあるものの、ヒロイン固有の恋愛的なシナリオは十数クリックで読めてしまう短いボリューム

縦筋となる、何故この館に閉じ込められたのか、という謎に関するストーリーもかなりあっさりしている。

なので、このゲーム醍醐味物語というよりは、館の中を探索し、ポイントアンドクリックでのアイテムを探し、複雑なフラグ管理するところにあるのだろう。

主人公ヒロインを生かしつつ脱出するのは、かなり試行錯誤しながらフラグアイテム管理をする必要があった。

残念ながら死なないことに精一杯で、全員生存で初めてクリアまでは一人で頑張ったが、以降は攻略サイトに頼りまくってしまった。

ストーリーよりもゲーム性に寄っているタイプアドベンチャーゲームで、攻略サイト頼りで遊ぶのは邪道なんだけど、悪い意味タイムパフォーマンスという流行言葉自分を納得させてしまった。

そんなわけで用意された内容を100楽しめたとは言い切れないので、ゲーム性やシナリオに関する感想は今回は抑え目にしておく。

なお、イラストレーターが大レジェンド横田守さんということで、ヒロインたちのCGは最高だった。

ニンテンドースイッチで遊べるため当然全年齢向けのゲームなのだけれど、下着が見えるシーンは沢山あるし、下着の向こう側を想像させるイラストテキストもあるし、ヒロイン積極的アプローチを仕掛けてくれる魅力さがあいまって実用性ありありのエッチさだった。

僕の好みは一番年上の化学教師椎名真理絵さん。

他のヒロインたちはかなり迂闊に下着を見せてくれるのに、この方はなかなかガードが堅い。

しかし、なんとそこには、かなり攻めた設定が隠されていて、大興奮してした。

続編のRevive蘇生〜も是非とも現行機(もうそろそろこの言い回しも使えなくなりそうだなあ)に移植していただきたいなあ。

2023-10-24

スゴイいいこと思い付いたんだけど

オープンワールドで途方もなく広い区画の街を再現して

ただただタクシーで送り迎えする人を乗せるゲームってあったら単純だけど面白そうじゃない?

レース間隔で急ぐもよし、

たくさんお客さんを乗せてゴールドを稼ぐもよし

客を無視するのもよし!w

オープンワールドからこそできるタクシー送迎ゲームってあったら楽しいかも。

まあお客を乗せなくてもそう言う車のゲームはありそうだけど、

それだとただただ自由に街を走り回るだけになるから

ゲーム性を持たせるために

一応タクシーって体裁での。

タクシー運転手さんになってカーラジオ流して街中を流して走ってみたいw

オープンワールドタクシーゲームってなんか現実味あって地味だけど面白いと思う!

爆売れすると思う!

anond:20231024144907

チームのバランスやらゲーム性やらでボールバットや装具のレギュが結構変わってるのしらんのか?

2023-10-11

Sword of Fortress:The Onomuzim(要塞の剣:オノムジム)というゲームがある

これを開発しているLGS Games ProductionsはGilson B Pontesという開発者が一人で作っているのだが

アセット素材を流用したソウルライクの劣化劣化のようなゲーム性で粗製濫造しているのだが

どう見ても開発者自身プレイをしておらず

クリア不可なのにPSストアにリリースされ続けている謎のインディーゲーム

2023-10-10

対戦ゲー(主にFPS)やってきた感想

APEX…死ぬほどやった。ゲーム性キャラクターストーリーは神レベルだが、運営ゴミ過ぎて過疎ってしまった。シルバーの敵が他ゲーのプラチナくらい強い、煮詰まっている。キーマウでやると意外とエイムが求められる

VALORANT…エイムだけで言えば今人気のあるFPSの中で最もシビアゲーム。座学として定点など覚える必要はあるがシージほどでは無い。ゴールドに行くだけで中級者レベルFPSの中で一番民度が終わってる。野良でもVC必須ゲームだが、女性VCをつけない方が良い(野良粘着される)。一試合あたりの拘束時間が他FPSの2,3倍かかる

シージ…キャラクターが無数にいて、エイムも必要だがそれ以上に座学が必須リスキル概念があるため、アビリティを覚えるよりも先に複数あるマップの正確な把握が必要となり、そこを覚えないと他プレイヤーと同じ土俵に立てない。そのためかなり初心者にはキツい(私は心が折れた)。キャラクターの設定が実はかなり練られていて(北朝鮮から脱北者とかアルビノ女性科学者とか)、キャラ萌え勢には堪らないゲームでもある。

ストファイ6…国内のストリーマー界隈では最も勢いがあるゲームの一つ。国内大手企業のフルプラゲームのため、一人用モードコマンド解説チュートリアル等あらゆる点で懇切丁寧。今までやってきた中でプラチナに行くまでが最も楽なゲームだった。ところがそれ以上に行こうとすると、自キャラや他キャラの性能を結構細かく把握しなくてはならなくなる(しかもそれを知らないと勝てない)。またキャラクター能力調整は年明け以降らしくその点で対戦ゲームとしてはまあまあ致命的である。一人で黙々と頑張れる孤高のゲーマー向き。

OW2…闇のゲームことOWだが、最近やってみたらめちゃくちゃ楽しかった。対戦ルールが色々あるのと、アンチピックという独自概念がある故に、最初に覚えないといけない事が割と多め(リリース当初はそれでやめた)。ではあるがそこを乗り越えると楽しい世界が広がっている。「味方と連携して勝つ」事に脳汁を感じる人にうってつけ。ただ私のやってきた限り人数不利をまくるのが一番難しいゲームな気がする。また敵との実力差があった場合タコ負けせざるを得ないのと、味方にポンコツが一人、二人来ると自分がどれほど頑張っても勝てない(その点apexはまだハイド出来るし、VALOも理論上はヴァンダル持って頭に全弾当てれば人数不利も捲れる)。ランクに潜らずカジュアルでずっとやる分には最高のゲームである

2023-10-05

anond:20231005232606

盆栽ゲームが好き

・クソ運営人間味を感じてしまうくらいには器が広い

ならまあハマれば長続きはすると思う

ゲーム性はポンコツと書いたが1年前と比べればハゲるほどマシになった

ロード地獄FGOが2年前くらいのアプデでロード劇的改善したときと同じくらいにはマシになった

ちなみに始めた時期が早いほど一番パラメータに影響するから頑張って今から課金し続けても

1年前に始めた俺を抜くことは絶対にできないから気をつけてな

ラグナドールっていうソシャゲやってるんだけど

葬送のフリーレンとコラボしただけで

万年低空飛行の位置から無料ランキング3位まで急上昇してた

ソシャゲコラボ効果なんてたかが知れてると思ってたんだけど

バッチリハマれば効くんだな

ちなみにラグナドールゲーム性ポンコツから

とっとと引退したほうがいいぞ

2023-09-21

anond:20230921133129

FGOって別に凸らなくても十分周回できるよね?

まあアタッカーサポーターのみのゲーム性は糞だけどさ

anond:20230919203708

補足しておくとスターレイルだけは文脈的ちょっと毛色が違うんだよ。

同社の前作がオート戦闘どころかオート移動すらないモバイルとしては非常に硬派な作りの本格オープンワールドで、それはそれで世界的に評価されて受賞歴や開発費・セールス記録も飛び抜けた作品になりはしたんだけど、どうしても所謂ソシャゲ」に慣れたライトゲーマー層にはアプローチできなかったんだよね。もっとお手軽ポチポチに寄せないと間口を広げられないと悟ったわけ。

そこで同社の抜きん出た開発力をそのままにソシャゲネイティブ層へ向けて本格JRPGの形で発信したのがスターレイルで、ユーザー層に合わせるために敢えて旧態依然に見えるオート戦闘可能なターンバトルを導入してる。

けれどベースの部分がかなり作り込まれ作品から、オート戦闘であってもちゃんと観察して研究する余地結構あるし、ソシャゲのようにイベント報酬のために日々何百周もさせられるような膨大な作業は通常のプレイでは求められない。

しろ戦闘一辺倒ではなく、同社の伝統なのかイベントごとにまったく違った知育ミニゲームをやらされるのが主体で、それにまつわるすべてが期間限定イベントの一回きりのプレイで終わる遊びのために作られている贅沢な仕様だ。

からオート戦闘があるゲームからといって、手抜きでコンテンツ水増しのためにそうなっているという感じはまったくないし、作業感やそれ由来のストレスも許容可能ラインまでよく制御されている。

よく訓練されたソシャゲユーザーはもうn倍速オート戦闘では耐えられなくて、ゲーム性を投げ捨てた空虚リソース管理作業ゲーだと開き直って、一括スキップ(スキップチケット消費なし)機能をつけたソシャゲを有難がる方向になってるが。

ビデオゲームらしさを諦めない方向でソシャゲナイズしていく方向もあることを俺はいいことだと思ってるよ。

2023-09-17

anond:20230908202506

 割と真面目にピクミン4をおすすめする。

アクションゲーじゃないじゃん!」って言われそうだが、動き回る敵と戦ったり、タイミングを見て行動するような、反射神経を必要とする要素はかなり盛り込まれてるから実際のプレイ感覚SLGよりアクションに近いので大丈夫だと思う。

 敵の攻撃パターンがわかりやすいから(特にボス敵)、敵のパターンを読んで隙をついて攻撃する習慣をつけるのにちょうどいいし、属性要素があるから敵と相性のいい武器(ピクミン)をピックして攻略を楽にすることの重要性とかを学べるのが良いよ。なおかつそれを最初からできなくても遠回りになるだけでゲームオーバーはしないので「なんとかクリアできた!」という成功体験を積みつつ「次はもっと上手くやろう」って思えて上達のバネを得やすいんだ。

 ピクミンシリーズは(これは単にソウルライクゲーとゲーム性が違うだけなんだけど)プレイヤーがダウンしようがピクミンが1匹残らず全滅しようがゲームが終わっちゃうことはなく、次の日も普通に続いていくしピクミンはまた増やせるし、4はとくに頻繁にオートセーブ挟むから「せっかくいいところまで攻略すすんだのに最初からやり直しだ~」ってなることが少ないんだよね。ボスは仕留め損ねたら普通に全快するけどね……。

 あとピクミン4だとピクミンが全滅したりプレイヤーが死ぬと「少し前の時間からやり直す?」って警告が出てスムーズに再プレイができるから(自分でも好きなときに巻き戻しができる。ちょっと融通きかない部分もある)過去作以上に失敗の重みがなくなっててすごい気楽にプレイできると思う。

 こういう言い方するとピクミンガンガン使い捨てて無理やり進めるプレイングでどうにでもなるように思われそうだけど、実際はピクミンの量が現在の火力に直結するから、「それまでの道中でピクミンが減りまくってボスの前に着く頃には10匹くらいしかいない~」みたいな状況になると死ぬほど苦労するので、そういう経験を積むうちに自然ピクミンが死なないようプレイする癖がついて安心なんだな。収集アイテムをゲットするにもピクミン必要から、減りすぎると運べなくなっちゃうし。あとこれは人による部分だけど、ピクミンが見た目も仕草とってもとってもかわいくて、精神的にも「こんな呑気でかわいらしい子たちを死なせてなるものか!」って決意しがちなのも大きい。

 色々言ったけども“ゲームオーバーになりにくい”っていうのが割と大事ポイントじゃないかな。増田が始めたようなソウルライクゲーは“死にゲー”ってあだ名が付くくらいで、泣いちゃうくらいゲームオーバーを繰り返してそれでも食らいつき続けられる人向けのゲーム性なんだけど、増田はそういうタイプじゃなさそうだから。達成感の大きさとそこに辿り着くまでのバランスとしては数あるゲームの中でも指折りのちょうどよさなんですよピクミン4は。

 フロム作品に興味持つような人からするとこんなザ・子供向けビジュアルゲーム遊べるかよってなりそうだけど、見た目がほんわかしてるだけで内容はガチガチからSwitch持ってる全人類おすすめゲームだよ〜〜。

2023-09-15

F-ZERO99めちゃくちゃ面白い

世代おっさん共まだ未プレイのやつおる?やったほうがいいぞ

昔のテク基本的にそのまま使える。操作感はかわらん。おもしれー

しかしこのゲーム性ゴールデンフォックス使ってるやつ何者?弱くないの??

anond:20230915144814

あの頃は「これからSNSプラットフォームになるんだ」「すべてがブラウザの上に載るんだ」という未来が語られていて、だからこその「ソーシャルゲーム」だったわけじゃん。ゲーム内の要素ではなく、ゲームを取り巻く環境しかソーシャル性」は宿ってないと思うし、だからスマホが出てきてSNSプラットフォームでなくなった瞬間に「ソシャゲ」は終わったと思うよ。ポチポチ課金ゲーというのはその当時の流行(というかガラケーではそういうゲームしか作れなかった)でしかないし、そういう「ソシャゲ流行ってたゲーム性」と「ソーシャル性」は区別すべきだよ。

anond:20230915142933

そもそも原義でのソシャゲってSNSに紐づいているゲーム(今で言うツムツムやLINEポコポコ)のことだけど、粗製乱造ゲーム性がペラくて課金要素の強いゲーム侮蔑するために使われるようになって意味が変遷してると思うわ。

2023-09-14

アークナイツ

今年に入ってからアークナイツを初めた。始めたきっかけはリクエストアークナイツキャラを描いたこと。その時にキャラ設定などを見てなんとなく気になっていた。よくあるスマホゲーかーで始めたら良い意味で裏切られたので、色々書いてみたいと思う。

ソシャゲじゃない、これはゲーム

純粋ゲームなのである。何言ってるんだという感じだが、そうとしか言いようがない。

タワーディフェンスとは何かを知った今では当たり前なのだが、始めた当初はタワーディフェンスという言葉も知らなかったので、まずここに驚いた。

ゲームメインコンテンツであり、ゲームとして非常に実直で真摯なのだ

最近ゲームとしてはグラフィックは控えめで、初めてみた時には「ん?」となったが、このゲームとしての実直さを知れば型落ちのスマホでも電池に優しく処理落ちしないからアリだしそんなことどうでもよくなってくる。

まともに難度が高い

ゲーマーのやるゲームとしては普通だろうが、一般的スマホゲーの感覚だとハードノーマルくらいの感じだ。

聞いた話では、タワーディフェンスというのは何度もリトライしつつ一手一手を詰めて攻略していくものらしい。タワーディフェンス界の人には当たり前なのだろうが、スマホゲーと思ってやり始めた俺は驚いた。

一手一手。まさしくその通りで、考えて詰める過程面白さがある。失敗する→こうすればいけるか?→試す→いけた! このループがクセになる。それが成立する為には初見では余裕で死ぬくらいじゃないとなので、まぁ当然難しくなるよねいうかこれがアークナイツノーマルなんだね的な。

ストーリー進めてアークナイツみが本気出してきたのに育成も半端でプレイヤーが追いついてない中盤あたりが一番やり直ししてた。

何回も失敗してやり直すのが当たり前だから、理性(AP的なもの)もやり直しでは1しか減らないし、その1でさえなしで試せる手段もある。もっと言えば、やり込み系コンテンツは理性無しで遊べるものばかりだ。

プレイヤー文化自分にとって居心地よい

これは民度どうこうではなく、ゲーム設計から必然的にそうなってる。

まず、強キャラ課金額などでマウントを取る人を見ない。(別に課金額でマウント取られて嫌なわけではないが、何の参考にもならないので好きでもない)

引けば引くほど排出率が上がる為天井が低く、大金をかけてキャラを出す設計ではない。それに加えてガチャキャラを交換入手する手段もある。持ってるだけですごいみたいなキャラ存在しない。

(代わりに育成時短コストがかかる設計なので、ガチャよりも育成急ぎたい人から金がつぎ込まれているのではないかと思う)

加えて、強キャラマウントとるなんて「私はアークナイツ下手です」というのと似たようなものだ。ちなみに「強キャラ楽!きもぢいい!」は普通に言うし、そういう動画も沢山ある。あくまで持ってる持ってないがマウント理由にならないってこと。

アークナイツ攻略動画って大体

があって、普通ソシャゲとかだと芸術性の高いプレイってあくまネタ的な位置なのに対して、アクナイの場合これを重く見るプレイヤー文化に感じた。

こうしたプレイヤー自ら縛りや芸術性を上げる工夫をしてプレイングの限界を詰めるためのコミュニティ海外にはあるらしい。少人数やリレーの記録がまとまってるところとか。

そもそも公式で定期的に開催される危機契約というやり込み系イベントがまさしく「プレイヤー自ら縛りや条件をつけて、限界を詰める」設計になっている。そして、即物的報酬は大しておいしくはない。

じゃなんでプレイヤーがそれをやるのかと言えば、敢えて意地の悪い言い方をすればそれこそがアクナイでマウントを取って気持ちよくなるポイントからだ。かっこよく言えば、自分プレイヤースキルを鍛えたという証明や、頑張って考えたぞという証拠や、名誉という自己満足のためにやっている。

危機契約の時期になると様々なやり込み系動画があがるし、Twitterにはリザルト画面のスクショ流れる。悪意ある取り方をすればそうしてマウントをとることで気持ち良くなるわけだが、ぶっちゃけこのような方向性だと「どうぞどうぞマウント取ってください!っていうか自慢できて当然ですよ!そんなやり方思いつくなんて!公開ありがとうございます!!」なるしそうして人の工夫を見ているだけで面白くて時間溶けるので全然嫌にならないのだ。

動画みないでオリチャーでここまで頑張りました」もあれば「くやじいけど動画見ちゃった。ああああ!こんなやり方あったなんて」とかある。

どっちにしろ楽しんだ人が大勝利なので(自分観測範囲では)オリチャーできない人をバカにするとかそういうノリもみたことないし、逆に一人で詰まってる人に効率がどうとか言う人もいない。

初見クリアは難しいくらいがアクナイ風味の当たり前なので、クリアできないコンテンツがあると文句を言う層は初めからふるいにかけられているから、某ソシャゲでうるさいそういう声が一切ないのも居心地がよい。

女性キャラ露出度安易に高くないしイケメンイケオジも沢山いる

露出度が高くない理由には世界設定の関係もある。なんでも脱がせばいいんだろ?!が嫌な人にとっては大変よろしい。初期で入手できるキャラ女性に偏っているのでやり始めは「俺はギャルゲーをやりに来たのではないのだが?」なったが、進めていくと普通イケメンイケオジも増える。

絵柄も良い。いろんなイラストレーターが書いている割には雰囲気にアクナイ風味があり、恐らく発注の仕方やマネージメントが上手いんだろう。自分所謂アニメ絵に魅力を感じないたちなので、アクナイ風味の絵はツボにハマった。

好きなキャラを使いたい?どうぞどうぞ

こういう雰囲気からキャラが好きでやる勢にも実は相性がいい。

攻略面で工夫の必要があるということは、様々なキャラを使ってプレイヤーのうまさでカバーできるということだ。

工夫の余地のないゲーム性では、特定の強キャラを使った攻略けが話題になりがちだが、アクナイなら低レア攻略も盛り上がる。

一部キャラ代用が効きにくい特定ステージもあるが、山があるなら登るアクナイプレイヤー気質からしてそういうのがあれば攻略勢が必死芸術的な◯◯無しクリアや低レアクリアを目指してくれる。

プレイヤーによるwikiが充実しており、企業攻略サイトが死んでいる

古き良きwikiが非常に活発に更新されている。wiki雑談掲示板質問掲示板雰囲気も大変良い。なんつーかまろやかなのだ

リセララキングや最強キャラランキングみたいので内容を稼げるゲーム性ではないせいか企業系は殆ど更新放棄されている。

フレーバーテキストの類いが良い

キャラ信頼度を上げたりすると解放されてゆくテキスト、細々したアイテムフレーバーテキスト。そうした端々に広く深い世界垣間見えて、破片を繋ぎ合わせてそれを想像する心地よさがある。

逆に言うとストレートなわかりやすさには乏しい。そのへんはフロムゲーの世界の表し方にも似てるかも。

キャラテキストはぐっと引き込まれショートショートのようなもの、極秘資料のようなものなど様々。

リーディングレベル要求してくるストーリーテキスト

これはゲーム難易度以上に人を選ぶ所だと思う。特にインストリーの序盤は単純に翻訳?がこなれてない感もあって難解に感じるかもしれない。

だが、進めていくとこの一見難解で暗喩の多い文章や、洋画のような洒落キャラの掛け合いの味がわかってくる。

深く暗く広い、単純な正義も悪もない複雑な世界に馴染んでいて、なんかそういうところからしか摂取できない養分もあるなってなってきた。

まとめ

文章しろゲームしろ世界観や雰囲気を重視したUIしろ

プレイヤー能力を信用して、本当に表現したいことを伝える」

感じがある。

難しい=面白くないでは当然ないし、難しい=ユーザーフレンドリーではないでも当然ない。アクナイはその辺が良くわかってると思う。

2023-09-12

格ゲー構造的に衰退しない理由

格闘ゲームに限らずほとんどの対戦ゲームでは、勝つことが唯一のカタルシスではない

大きな報酬ではあるが、多くの対戦ゲーマー

負ける→原因を探す→原因を突き止める→改善する→対戦する

この一連のプロセス自体を楽しんでいるのだ

これは格闘ゲームに限らず、囲碁将棋麻雀ボードゲームマリオカートのようなレースゲームでもそうだろう

格闘ゲーム場合コンボなどを練習した結果、自キャラを思った通りに動かせるようになるというカタルシスも大きい

しろ自分の納得する勝負さえできれば、負けても満足する(楽しい)という人が大半で

勝ち負けにこだわる人は見えている以上に少ないと思う

というかそういう人は逆にどんな対戦ゲームも楽しめないと思う

チーム戦にしようが運要素を絡めようがCPU対戦があろうが

結局のところ勝ち続けるようになるまでに負けることは防げないからだ

かにチーターなど一部にはいるが、大多数が対戦すること自体を楽しんでいる

勝ちによるカタルシスを得られないか格闘ゲームが衰退するというのは間違っていて

格闘ゲームが衰退してるように見えるのは二つ理由がある

一つはほぼ30年前にスト2一世を風靡したときが人気もピークで格ゲー人口が最も多かったからでそこから減少しているか

二つ目はその30年前にゲーム性は完成していて要は今でも30年前のゲームを今のグラで楽しんでいるにすぎない古いゲームから

anond:20230912114305

同様のゲーム性が他にないからだろ

格ゲー的な面白さを味わうためには格ゲーをやるしかない

2023-09-08

anond:20230908142744

「楽しさ」をどこに見出すかってのはあるだろうな

オンゲでPvPダメな人は一定数いる

なんならソロプレイが売りになってるMMOもある

他人桃鉄は無理って人と、他人と遊ぶ桃鉄が最高って人で、ゲーム性全然違う物だろうし

言ってる事は正しくない

なぜ、ポーカーお金を賭けないと成り立たないのか?

https://note.com/rokuta_poker/n/nd2286e71c5d5


コアゲームメタゲームだ言っているが、なんのことはない

楽しんでいるのは心理ゲームなんだよ

一定以上の金が掛かると、人の反応は変わる

言ってしまえば、その「反応」こそが楽しみの大半を占めているはずだ

ブタ強気に出る

強い手が出来たら表に出さず他人を釣る

それでハメられれば最高だろう

結果として勝てば金が手に入る

そりゃ、それを楽しめる人間は楽しかろう

これは小泉構文ではない

ゲームに参加すれば勝率が悪くないという自信があり

心理戦に長けていると自負し

言ってしまえば大局では「損失がない」というような自覚があるからこそ「楽しい」んだ


金をかけるゲームが「楽しくない」人は、大抵手が縮こまり負けるべくして負ける

この手のゲームを「楽しい」と思える人間は、こういう人間を食って育ったわけ

麻雀とかでも覚えがあるだろう?

賭け麻雀に3人決まっていて誰かを誘うという時、激強で有名な人間を連れてくるか?

やらねぇよなぁ?

強ぇ奴に会いにいく、オラワクワクスッゾ、とかならんだろ?

でも、ポーカーノタノシミハメタウソとか言っちゃう

まぁ、ある意味メタ要素だけどな

自分が勝てる環境を構築するのは、正しくメタ要素だ


お金代替するものを用意し、それを奪い合う

奪い合えるという自信があるから楽しい

奪えると思ってるから楽しいんだよ?

その楽しさを、ゲームの楽しさだと勘違いしてんだ

ちげぇよ

究極は他人を虐めたら楽しい、ってのと一緒だよ


別にそれを否定はしねぇよ

麻雀も賭けるのと賭けないのじゃ緊張感も何もかも違う

金を賭けた瞬間に、「すべてのゲームで」ゲーム性が変わる

そして、ギャンブルという行為の楽しさに、無味無臭で寄り添えるのがポーカーなんよ

なんならチンチロリンでも良いが

チンチロリンには大きな心理戦の要素がない

麻雀だと、そのゲーム性が主張しすぎる

その点ポーカーは良い

いい具合に無味無臭で、ゲーム性は低く

そのくせ勝った時には自分の腕の賜物と思い込める

2023-09-06

anond:20230906163808

でもアーマードコアは大してゲーム性が変わらないのに6でいきなり評価が跳ね上がりましたよね?

2023-08-18

ソリティアを知らなかった。

ちょっと嘘。

ソリティアを全く知らなくて恥をかいたみたいなエピソードトークではない。

自分最近ソリティアを詳しく知った。

ソリティアが思っていた以上に面白かった。

それ以上に、ソリティアを知っていくのが面白かった。

ここでは、自分ソリティアを知っていった過程を追いながら、

ソリティアを紹介してみようと思う。

自分ソリティアについて知っていたことと言うと、

トランプゲームで、一人でプレイするもので、運ゲーで、

みたいなこと。

そもそもイメージ全然良くなかった。

ソリティアをしているような人をちょっと軽蔑していた。

一人遊びで、くだらなくて、黙々とやっているイメージがあって、なんとも時間無駄に見える。

トレーディングカードゲーム自分のターンに大量の操作を長々やるようなことが「ソリティア」と呼ばれ、

好ましくないプレイとされているのも聞いたことがある。

映画ニンフォマニアック』の主人公の母は、「いつも背を向けてソリティアをやっているような冷たい人間」と主人公に言い捨てられていた。

さて、ここで少々つまらないが自分の話をさせてほしい。

不快に思ったら、

★★★★★

まで飛ばしてくれればよい。

自分は、趣味で移動時間などにラジオ聴くのだが、

その際にスマホなどをいじってしまうと、知らぬ間にラジオトークは過ぎ去ってしまう。

スマホを閉じても、目の前の景色や、多少の考え事の余地があれば、ラジオは背景になってしまう。

そうして自分ラジオ聴く間、アプリ数独をやるようになった。

言語野ラジオに割きながら、視覚簡単情報処理数独によって押さえられるので、

ラジオトークに集中できる。

ソリティアをしているような人をちょっと軽蔑していた」

と言ったが、それは数独も同じである

一人遊びで、くだらなくて、黙々とやっているイメージがあって、なんとも時間無駄に見える。

そのまんま、数独もそう。

自分自分軽蔑しながら、電車の中で数独をした。

無料数独アプリをやっているとたまに広告が入る。

数秒の動画広告が入るとラジオアプリの音声は停止されてしまうのを煩わしく思いながら、

指定の秒数広告を見届けて広告を閉じ、再びラジオ再生する。

ある日、数独クリアし、また広告が入った。

それは動画広告ではなく、プレイ可能ソリティアアプリ広告だった。

最初のうちは当然それも指定の秒数を待ってから閉じていたのだが、

ソリティアなら数独と同じ目的を果たせることに気付き、広告が入るたびにプレイするようになった。

数独ばかりやるよりも、ソリティアをたまに挟む方が飽きが来なくて良かった。

クリアすればそれで広告は閉じられる。

ただ、クリアせずに閉じることも多々あった。

それはすぐにまた数独をやるためではない。

ソリティアはよく詰む。ゲームオーバーになる。

ソリティア数独と違って運ゲーだ。

目的もなくだらだらやる暇つぶし、いや意識つぶしなのから

クリアして気持ちよく次に取り組みたいのに。

広告ソリティアプレイする日々はしばらく続いた。

それでも決してそのソリティアアプリインストールすることはなかった。

数独アプリスマホにあるだけで後ろめたい自分だ。

そして今から5日ほど前のこと、

不意にソリティアもっとクリアできるようになりたいと思った。

YouTubeで「ソリティア コツ」と検索した。

呪うべき自分の顔を隠して、シークレットモード検索した。

出てきたのは7年前の動画で、

サムネイルには「ソリティア完成/100%必勝法とある

タイトルには「25回連続上がり」とある

ソリティア運ゲーじゃなかったのか、とカルチャーショックを受けながら、

期待を胸に動画再生した。

動画プレイされていたソリティアは、

「一手戻す」が多用されていた。

「一手戻す」は一手だけ戻すわけじゃない。

詰まったら「一手戻す」を連打して、何十も手を戻してクリアする。

具体的な思考操作を読み取ることはできなかったが、

それはありえないズルに見えた。

自分は今まで一度も「一手戻す」を使って来なかった。

「一手戻す」を使えばスコアは減少するし、

伏せられた状態で与えられた場のカードをめくって戻すような「一手戻す」という行為が、

ゲーム性を反故にするズルじゃないわけがなかった。

自分失望し、

100%必勝法」を「なーんだ」と思って動画を閉じた。

ソリティア 攻略」などと検索した自分は壁を破っていた。

ズルをしながら偉そうに解説動画を出している人の目にもの見せてやろう、

そんな気持ちで、買ったばかりのPCを立ち上げた。

ちょうど1か月前に購入したばかりのPCは、

5年使った先代のPCよりもずっと性能が良く、

高負荷の最新ゲームだって快適に遊べる。

一方で、数独なんてやってるくせに生意気に「忙しい」とのたまう自分は、

なんのゲームを購入する決心もつかず、

PCを前にただ漠然と、なにかゲームがしたいと常々考えていた。

それがソリティアなんかをやることになるとは。

先代のPCにはソリティアが入っていない。

同じWindowsPCだが、ゲームなんて買ってすぐに削除して容量を空ける、

自分はそういう人間だ。

新しいPCソリティアが入っていたのは、その存在すらも意識していなかったからだ。

壁を破る前の自分がそれに気付いていたら、すぐに削除していたに違いない。

Windows検索窓に「ソリティア」と打ち込んでも何も出ない。

思い直して「soli」と打って出てくるのは、

「Solitaire & Casual Games」だ。

「Casual」の言葉ダメージを受けながら起動する。

★★★★★

ここからは再び「ソリティア知っていく」過程に着目して綴る。

飛ばさず読んでくれたあなたにはお礼を申し上げる。

Windows最初からインストールされている「Solitaire & Casual Games」を開くと分かるのだが、

クラシックないわゆる「ソリティア」は、「Klondike」というらしい。

他にもソリティア一種として「Spider」「FreeCell」「Pyramid」「TriPeaks」がある。

どれも聞いたことはあるが、それぞれ詳しいルールはわからないし、

それらがソリティア一種で、それぞれ異なるものだと意識したこともなかった。

目的の「Klondike」を選択すると、

ゲーム選択という画面が表示された。

ゲーム難易度には、

「初級」「中級」「上級」「エキスパート」「名人」「師範」「ランダム」があり、

それぞれには難易度ごとに異なった、獲得できるXP併記されている。

また、「*ランダムな山札は片付けが不可能場合があります」とあった。

これが、自分には衝撃的だった。

今まで自分ソリティアとは運ゲーたと思っていた。

まあそれはある程度正しい。

自分が知っていたのはここでの「ランダム」だけで、

ソリティアとは全部「ランダム」だと思っていた。

当然、実際にフィジカルトランプを使ってプレイするのは「ランダムであるはずで、

その点では正しい。

コンピュータゲームであるところのソリティアは、

トランプゲームのそれとは全く違うものだった。

ゲーム側によって「問題」が設定されているタイプの、

カジュアルパズルゲームでいう「ステージ」のようなものがあるタイプの、

そんなゲームなのだ

数独にも近いような。

まずは初級を選んでプレイする。

これから始まるソリティアは、絶対クリア可能ソリティアだ。運ゲーではない。

果たして初級はクリアした。

「元に戻す」を使うことなく一発でクリアした。

リザルト画面には、スコアタイムなどが表示され、

統計としてプレイしたゲーム(数)、勝ったゲーム(数)、勝率なども表示された。

必ず勝てるゲーム勝率が記録される。

リザルト画面で「新しいゲーム」を選択すると、再び難易度選択画面が表示される。

今度は中級を選択すると、大きな音を鳴らしながら、30秒の動画広告が表示された。

大きな大きなため息をつきながら、ミューボタンクリックして、

ただ見るだけの動画広告が終わるのを30秒間待つ。

絶対過去Windowsソリティア広告なんかなかっただろ」

そもそもオフラインで遊べただろ」

同様に中級、上級クリアした。

そして「エキスパート」で、あるべき運の壁に阻まれ詰んだ

ゲームの終了」を選んでゲームオーバー承服するか、

最後の動きを元に戻す」を選んで、ズルをするか。

必ず勝てるゲーム勝率が記録される。

勝率に傷がつくのは受け入れられなかった。

ズルに手を出してゲームに戻る。

一手だけ戻しても当然クリアはできない。

「すべて元に戻す」を押して、慎重にゲームをやり直して、クリアした。

次の難易度名人に進む。

しかしこれがなかなかクリアできない。

「すべて元に戻す」ではなく、「元に戻す」を使うようになった。

無論、連打して使う。

そうして気付いたのだが、「元に戻す」をしてもスコアは減らないのだ。

ソリティアでは手を戻すとスコアが減るものではなかったか

プレイしながら、どうやらそうではないらしいことが分かった。

ここでスコアの算出方法について簡単説明する。

Windowsソリティアでは、

カードを重ねるなど有効操作を行うとスコアが加算され、

遠回りをするような不要操作を行うと減算される。

有効操作を行っても、その操作を戻せば当然その分のスコアは減算される。

そしてカードが動かせなくなるゲームオーバーを招くような操作とは、

皮肉にも感じられるが、ほとんどがこの有効操作にあたるのだ。

このことから、ただ手を戻した時にだけスコアを見ていた自分は、

経験的に手を戻せばスコアは減少すると思っていた。

ズルなのだから当然スコアが減るべきと思っていたのもあるかもしれない。

何度も手を戻して、名人クリアした。

音量ミキサーソフトの音量を下げても、広告の音量だけは下がらない。

最大難易度師範に進む。

何度も手を戻しているうちに、

ソリティアというゲームが段々と分かってきた。

その攻略のコツを理解して、初めてソリティア面白ゲームだと理解をした。

振り返ると、壁はなくなっていた。

ソリティア面白い。

クリアのためには考える必要がある。

一度表を見たカードを裏にして戻すことも、

ゲーム性を損なう行為でなかった。

そこに何のカードがあるのか、

トライアンドエラーを繰り返して情報を集めていき、

細い細いクリアへの道筋を組み立てる。

ソリティアとはそういうゲームだと知った。

ここまで長々と読ませながら、

ソリティア面白ゲーム性の部分の説明に具体性が乏しくがっかりした人もいるかもしれない。

まずはお詫び申し上げる。

しかし具体的な攻略方法自分発見すること、

それもソリティアを知っていく喜びの一つである

その機会を奪うのが憚られた。

ソリティアゲームが出題する問題を解いていくゲームだ。

もう今の自分には師範以外の難易度プレイする理由はない。

師範問題には時々、非常に面白もの、奥が深いものがある。

例えば、初期の盤面で♡Kと♧Qが表向きにあるが、

これを重ねることでゲームが詰む、

といった場合があるのだ。

これは非常に面白い、と感動しても、

Windowsソリティアでは問題他人に共有することはできない。

履歴として自分でもう一度プレイすることもできない。

Windows以外のものでもそのような機能があるものはなかなかないだろう。

出題型のゲームであるのに、これは非常に惜しい。

どうにか自分メモをして出題を再現できるようにしたとしても、

他人あるいは未来自分プレイしてもらうには、

カードを伏せた状態で並べたものを渡す必要がある。

ソリティアトランプゲームでありながら、

コンピュータゲームとしてのみ、その面白さが実現され、また共有できるのだ。

ここでの面白さとはスコアタイム勘定に含まない。

しょうがない、と、

こうして日記にして不特定多数の人に共有しようと試みている。

自分ソリティアについて知っていたことと言うと、

トランプゲームで、一人でプレイするもので、運ゲーで、

みたいなこと。」

ソリティアを知らなかった。

2023-08-17

最近中韓ソシャゲにちんぽ振ってるオタク見るとムカつくわ

どれもこれもゲーム性皆無でおもろない

絵は可愛いがそれだけ

そんなんに「こういうのが好きなんだろ?」って水着絵出されて何万も課金してんじゃねーよバカがよ

舐められてんだよお前ら

ゲームうたってんならそもそもおもろいゲーム作れやって話だろ

可愛い女の子集めてハイ放置

バカ

バカだよオメーら

そんなに絵が見たきゃネットに落ちてんだろうが

あとvtuverな

こいつらにも腹立つわ

見た目はいいかもしれねえけど話がおもんねぇしやることが制限されすぎててどいつもこいつも似たレベル

そんなんチヤホヤしていい気にさせてバカじゃねーのか

俺見た目良くてもそれに甘えて中身のないやつほんと嫌いなんだよね

ブスな女より顔いい自覚あってそれに甘えてる女の方が嫌いみたいな感じ

そういう奴らを甘やかさないっていう心、矜持を持てよオタク

覇権覇権じゃねーよカス

お前らの推してるもんなに一つおもんねーんだわ

中身スッカスカなんだよ

2023-08-11

anond:20230811103322

ゲーム性の高い料理作るタイプメシマズは基本からやらさんとダメやろなあ。

自分ができる料理に酢を入れるのではなく、最初から酢を使う料理を覚えさせる。

本人ができると思っててプライド高い一番上達しないタイプから気長にいくしかないよ。無能はすぐ抜けるから自分でやったら?

2023-07-30

FF16クリアした感想

FF16やっとクリアした。気になった事をメモしながらプレイした。思いついたまま書いたから見にくいかも。

ちょっと厳しめ。

最初に統括というか全体的な評価を見た感想なんだけど、ChatGPTにまとめてもらった。ちゃん言語化できてえらい。

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FF16は、FFブランド吉田ブランドならではの多くのライトゲーマー層を取り込みつつ、広い層に訴求され、全体的な評価も非常に高まった。

一方で硬派なゲームを好むゲーマーからは支持を得られなかったのではないか

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ここからメモ

ストーリー

×感動的なシーンや迫力あるシーン、感傷的になるシーンが唐突に感じる。経緯が説明不足でカタルシスを感じない。

物語の展開が遅い、と思いきや唐突に進む。緩緩緩急な感じが続く。

×一緒に旅する仲間が少なすぎる。力を貸してくれるキャラはいるがモブ感が否めない。

△仲間が真面目すぎる。クライブとジルの落ち着きはもはや老夫婦。

△序盤ベアラー差別が辛すぎる。デトロイトアンドロイド差別並みに差別される。

×メインクエでおつかいパシリはやめて…

△街につくと問題発生→聞き込み→俺が行こう→なんやかんやで解決パターンが多すぎる

マザークリスタルをーぶっこわーすだけでメインシナリオが進む

×戦争物だがほぼ単独潜入で一騎打ちして終わる

△やめるタイミングが見つからないとは言っていたものの、特に先が気になる展開でも無い為そんなことは無かった。

×主要ボス主人公因縁が無さすぎる。。

エンタープライズが出航する流れはFFしてて良かった。

クライヴが知らない重要なことを先にプレイヤーが知ってしまパターンがある。

△トルガルは中盤ちょっと活躍してあとは置物

最初最後だけを考えたようなシナリオに感じた。ラスボスの考え方や設定がちょっとFFっぽくない感じ。(テイルズとかの他作品FFっぽくした感じになっている)

登場人物には募る思いがあるんだろうけど、プレーヤー自身にはそれが感じられない。

・バトル

×基本コンボが序盤から最後までシフトから□△□△□△□△アビリティ(工夫次第では何とかなる?)

△LBを使うとマジックバーストタイミングがズレるのでめんどくさい。

コンボにトルガルを挟む必要性を感じない。トルガル操作アイテム操作場所が同じ(切り替え式)なので誤爆やすい。

 →雑魚はすぐ溶けるしボスは浮かない…

△敵の多段攻撃の1段目をタイミングよく回避できても攻撃すると2段目で普通に食らう。

 →順応していく必要があるが、初見でよけられたと思っても食らっちゃうところにストレスを感じる。

ウィルゲージを削ってダウン中に大技を叩き込めむのが、FF13からの似たようなシステムで新鮮さが全く無い。

自分の技で敵が見えなくなる。(ガルーダのやつが特に

△一部のアビリティがスカることが多く結局フェニックスシフト距離詰めて攻撃しか使わなくなる

 →後半は当てやすいアビリティだけを選んで戦っていた

召喚獣の切り替えで○の性能が変わるのが逆に面倒

○オートアクセサリは気分を変えて戦闘したくなる時にはよかった

△オートアクセサリステータストレードオフにするのは何か違う気がする。

△技性能アップ系のアクセサリは装備ではなく、APで直接強化する方が自由度あったと思う。

召喚獣役割が決まりすぎててジョブみたいに好みで選べるようなものではない

 ※選べるようになったとしても後半から

×大ボス中ボスモブで「またおまえか」となる

 →中盤から思い始めたが、終盤はもうあきらめた…

×召喚獣バトルは動きが重くてインパクトを感じるより先にストレスを感じる

×召喚獣バトルが冗長すぎる。殴ってる間に会話も無いので間が持たない。

○なんだかんだ言ってトレモでコンボを考えるのは楽しそう。

魔法がただのコンボパーツorチャージ攻撃魔法メインの遊び方があると思ってたのに、すべての召喚獣で同じ性能でガッカリ

システム

×マップの無いダンジョンで分かれ道作るのやめてほしかった。

△高低差のある村でマップが平面なのがつらい

×ミニマップは無くてもいいが向いてる方角は表示してほしかった

×L3押し込みの目的地を示してくれるシステムはただカメラが向くだけなので、それまでの道は自分で考えないといけない。

 →戦闘終了後にどっち向いてるのか分からなくなった時は便利

◎会話送りがものすごく快適(どうでも良さそうな会話は流し読みできるのでありがたい)

チョコボを「呼ぶ」のではなくチョコボに「乗る」にしてほしかった。R2の加速が固いのは要らない。

メニュー画面が直感的ではない。L2R2で切り替えに違和感

ワールドマップスムーズに開けない。

×モブハンのモブ場所が隠れ家のボードからしか確認できない。スクショ取って対応した。

ポーションの上限が4つの為、回復しようとすると改めて店に買いに行く必要がある。足りない場合は買う→使う→買うという動作を行わなければならなくなる(モブハン巡りでそうなる状況が多い)

 →後半は上限が増えるので多少改善する。

×ちょっとストーリーが進んではサブクエ特に後半)

×サブクエは各地域の情勢を知るためのイベントはいうが、いうほど知りたいか

 →ジョシュアニンジンを克服するイベントとか、キャラの掘り下げの方をしてほしかった。(掘り下げはなくは無いけど、キャラの背景の話だけ)

△サブクエに大体戦闘がついてくる。これもメインと同じように問題があるごとにクライブが処理して、何となく解決

ロードがほぼ無い

×本拠地のサブクエで歩き回らせられる。ある程度ワープポイントが欲しい

△後半APの使いどころが無くなる

モブの会話が進行度によって結構変わるのが細かい

アクティブタイムロア(ムービー中に見れる用語解説)はすごくよかった

音楽

△盛り上がる場面のオーケストラが打ち込みっぽさを感じて映像ミスマッチを感じた。

 →バハムート戦の事。打ち込みじゃなかったらごめん。生音っぽいのはちゃんとある

〇どちらかというと戦闘よりゆったりした感じのシーンの曲が良い。

・その他

マスターアップ余裕だったっならもうちょっとかいところを配慮してほしかった。

洋物ファンタジーに耐性が無い人は辛そう。

JRPGアニメ的なキャラ立ちが無く、2次創作はそこまで流行らなさそう。

 →最初に思ったけど、意外と流行ってる感じ?

FF15の4人旅はなんだかんだ言って好きだったんだなあ。

バイロン・ガブ・ミドあたりと楽しい旅をしたかった。

もしかしてゲーム向けのシナリオではないのではないか

面倒な事取っ払ったFF無双かにしたら面白かったのかも。

ライトゲーマーでも硬派なゲームプレイできてる感が出るのは良いと思う。

シームレスゲーム体験を重視しているが、ゲーム性によって損なわれている。(サブクエモブハンなど)

クリアまで約60時間。こんなにプレイ時間が長かったのに、説明不足に感じるのはなぜだろう。

 →フルボイス前提の作りなので、文字情報が少なかった?

集中力がない自分が悪いのだけど、PS5の「直近のゲームプレイを保存」にはかなりお世話になった

2023-07-26

ミステリ小説」と「人気のソーシャルゲーム」は似ている

ゲーム目当てでプレイしてる人、キャラクター目当てでプレイしてる人、ストーリー目当てでプレイしてる人、共通話題が欲しくてプレイしてる人、ジャンルに張り付いて惰性で読んでいる人が混在している。

そしてそれぞれによって評価軸が違うが、遠目から分かるのは「そのゲームに今人気があるか」ぐらいなのだ

たとえば「ウマ娘」はそれが顕著で、初期の頃は「ゲーム目当て」「キャラクター目当て」「ストーリー目当て」が全員楽しんで遊んでいた。

だが段々とゲーム目当てのプレイヤーは離れていき、キャラクター目当てのプレイヤーも推しキャラ実装を待てなくなった人も離れ、そしてイベストリーの酷さに呆れた人も離れた。

最後に残ったのは惰性でダラダラとプレイしている人達だけになった。

そこから定期的なアプデで少し盛り返すこともあったが、今はもうすっかり惰性プレイヤーだけの空間となった。

ミステリ小説」の現状がこれだ。

時折話題作が誕生することはあるが、新規で入ってきた人間もしばらく読むうちに「なんかしょーもないな」と離れていく。

ごくごく一部が定着していくことで何とかジャンルを支える最低限の人数はいるのだが、それでも様々な部分に感じる「劣化」「代わり映えのなさ」「成長のなさ」に対して失望が募り別ジャンルへと渡っていく者もあとを絶たない。

多くの人気ソーシャルゲームが同じ状況に陥っており、惰性で続けている者たちが日夜文句を言い続けつつ、下がりまくったハードルを超えることがたまにあるとそれをやたらと褒め称えるのである

ミステリにおける「トリック重視」はまさしくソシャゲにおける「ゲームとしてちゃんと遊べる」のようなものであり、一時的にその方向性で伸ばしたはずの作家がしばらくすると全くソレができなくなるか、同じことの繰り返しなら上手く出来るが少し変えると駄目になるので同じことを延々やるかのどちらかになっていく。

ここでよく起こる間違いが、最高難易度突破できるマニアであっても求めているのは「難しさの向こうの面白さ」であり、「難しさそのもの」は別に求めていないことの失念だ。

ちょっと複雑なことをして褒められたミステリ作家はすぐに「じゃあ次はもっと複雑にしよう」とやたらとこねくり回してしまうが、それは一部の「皆がクリア出来てないゲームクリア出来ることにアイデンティティを感じられて嬉しくなってしまう」という寂しい人間たちにしか評価されない。

ここでその一部の人達と心中をする道を選んでも終わりだし、「とにかく簡単にしよう」と難易度のことだけに頭を向けてしまった場合作家生命が急激に終わっていく。

この間違いをする作家の多さは、「ゲーム性」を取り違えて終焉へとひた走る元人気ソーシャルゲーム達のソレに極めて似通っている。

また、キャラクターの扱いについてもミステリ小説ソーシャルゲームと同じ衰退をたどりやすい。

一部の人キャラクターにばかりスポットを当ててしまたことで物語の幅が狭まったり、ソレに対する批判ビビってダラダラと全員に出番を出そうとした結果キャラを出すこと自体にばかり意識が向き物語おざなりになることがままある。

そもそも作品面白ければキャラクター勝手に魅力的になり、キャラクターに頼って作品おざなりになればキャラクターの魅力は薄まるという基本を多くの創作者が忘れてしまうのだ。

人気の出たキャラクター小説ソーシャルゲームは最終的に人間が書けなくなっていくとは、このようにして起こる現象なのである

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