はてなキーワード: 「あるある」とは
かつて「病気の中でも精神の病気は別格だ。他の病気なら、手足が動かなくなっても、内臓を摘出されても、自分は自分のままだが、精神の病では、自分が自分でなくなってしまう」
また、主人公の「自分が自分でなくなってしまう」という変容の恐怖を描いたホラー小説もあります。(朝松健には統合失調症の症状をモデルにしたと思しき小説が複数あります)
時計を盗まれた、と主張し、盗まれていなかったことが客観的に証明されたのに、誤った考えを訂正させるのが不可能である、というシークエンスのように、明らかに妄想であるとわかる客観的描写があり、身近に老年性の認知症の人がいる人にとっては「あるある」な描写も多く、本作は真面目なーいわゆる社会派のー映画です。
しかし、メインは認知症の患者の主観を中心に描いているので自分が狂ってしまう恐怖を味わうことができる、ホラー映画の側面も持っています。
低収入のフリーター、アラサー、あるいはアラフォーでも、つまり弱者男性でもモテる。それがバンド・マジックだ。
面倒そうでおすすめこそしないが。
あるいは対バン(共演者)やお客、スタジオの店員やライブハウスのスタッフ等とできちゃう話も「あるある」だ。
ライブ後の打ち上げという行為はアマチュアが集まって演奏した後の合コンだと思ってくれて構わない。
そうすれば趣味の合う若くて寂しい異性と自然にマッチングできるというわけ。
そして真実を話そう。
別にプロ志向である必要はない。楽曲がオリジナルである必要もない。
ベースは重いし目立たない。やめとけ。
キーボードは高いし、DJは音楽センスとコネが必要だ。やめとけ。
その点ドラムは叩ければよい。
初期費用にかかる機材代も安い。
ミスチルやブルーハーツ、ジュディマリのコピバンくらいはできるだろう。
それで十分だ。
合法的に物を殴りまくれる。
デカい音が出る。
ストレス解消にもってこいだ。
太っててもいいのも強い。
そしたらメンボ(楽器屋でもネットでも色々ある。探せ。)で人と合え。
ドンパンドンパン叩けてスタジオ代を折半できる人間なら十分だ。
CDが売れなくても、世の中には音楽をやりたい人が多い。誰かと一緒にしたがる人と出逢え。なるべく下心を隠せ。
ヘタでもいいと言ったが、別にKing Gnuや東京事変のようなバカテクバンドをやろうとしなければの話だ。
うっせぇわやYOASOBIみたいなのあるだろ。
メンバー募集の掲示板を見ればいっぱいあるだろう。好きなのにしろ。
あるいはアコギやピアノに合わせてジャンべ(パーカッション)を叩くでも良い。
ただ、客になるな。下に見られる。
関係者になれ。
とにかくバンドを組め。
キモくて金がないおっさんことアラフォーの弱者男性でもモテる。
コロナ禍で他のバンドだってライブも練習もできてない。条件は一緒だ。
ただ、これは東京都の話。
https://anond.hatelabo.jp/20210213230410
こちら、2児の父であり育児に全ステ振っている感じの父です。老増田心ながら、いろいろ伝えたい。
あなたと同じようなことがたくさんあった。ぱっと思い出すことを書いておく。今はこのようなことはない。過去の話だ。
保育園の送り迎えをしたくらいで褒められる。
雨の日、電動の子どものせ自転車に子ども2人を乗せて帰るときに、保育園の先生に「パパすごいわね」と声をかけられた。たしかに、これはかなりきつい。冬場は特にきつい。でもね、その発言がなされたとき、俺の隣にも雨の中で自転車に2人の子どもを乗せている別のママがいたわけ。そのママも同じだけすごくない?遅くまで残業している男女がいたときに、「ママすごいね」と言うのと同じ構図。褒めているようで侮っている。ちなみにその時は言いましたとも。「こちらのママ様も同様にすごいですよ」と。そしたら「あ」という顔をしていた。年配の保育士さんだったが、大悟したはず。
保育園の年配の先生の二人称複数形が「ママたち」「お母さんたち」
保育園の保護者会の役員をやったとき、自分一人だけが男性で、それでも「(ほぼ)ママたち」というくくりで呼ばれることがたびたびあった。「俺、ここにいるよ!」と毎回心の中で叫んでいた。
子どもを迎えに行ったら、「今日、トイレで汚してしまったんです。ママに伝えてください」と言われたこともある。
ん?俺が今、しかと聞いたぞ?
つまり、父親が育児における二級市民に序せられているという事実に、いろいろなところでチクチクされる。
しかし!以下の点から、そんな杞憂の8割くらいはなくなると思う。これを伝えたい。
第一に、そこまで育児ワークを多くこなしていれば、日常的に見ている人からの侮りやズレた褒めは減ってくる。
第二に、自分自身が慣れて気にならなくなってくる。
第三に、相手の言動がある程度予測できるようになってくるので、「事前に予測が立つ」 <- これポイント
ちょうど先日、近所にある学習塾が何周年記念とかで営業の人が家にピンポンきた。ノートをくれるというので、ひょいひょいとドアを開けた(ちなみに増田はコロナ前からずっと在宅勤務)。軽く前口上を聞いた後、営業さんは「お母様がいる時間にもう一度来る」と言う。そう来ると思っていた。マンション営業で夫がターゲットになるが予測できるのと同じで、学習塾・習い事系では母親がターゲット=意思決定者という前提になる。
「我が家の場合、これ系の窓口は私なんです。どうぞ私に話してください」などと伝えて、話してもらい、丁重にお断りしたらすんなり帰っていった。
一瞬、相手が「え?」という顔をするが、別に気にならない。そんな場面はたくさん見てきた。
保育園の入園説明会、保護者会、学校行事などなど、母親が来ることが想定されていて、父親がオマケ扱いされることが事前にわかっていれば、どのように切り返してそこに居座り、メインキャラクターであることを認識させるかを考えておくのがよい。
こんな感じで、切れることなく、男女平等だとかそういう高尚な話をすることもなく、ただ偶然、「うちの場合はこう」ということを伝えれば、角も立たずに丸く収まること請け合い。
父母のどっちか1人が担当になりそうな場面では、父が担当者になるよう事前に取り決めておくのもよいと思う。元増田の入園説明の場面を考えると、「あー、では妻が娘の相手をしますので、私がお話を聞きますね」などと言えば良い。その場で妻に向かって、「それでもいい?」と優しく付け加えるところを見せたりすれば、園長先生は誰か保育士を1人よこして娘の相手をし、父母の2人に話をしてくれるんではないかと思う。そして、園長先生には「俺はオマケじゃねー」というメッセージをしっかりと伝えることができる。希望的観測だが、その後は一級市民として扱ってくれるかもしれない。
瞬時のレスポンスを早くしようとするあまり、鼻息が荒くなってはいけない。大事なのは想定問答を用意しておくことだ。それにはある程度の失敗体験も必要。今回はそんな失敗体験の1つだ。
ガチとかエンジョイとかじゃなくて、そういう「強者」が弱者のせめてもの喜びを奪うようなことをするのがどうなのか、考えてほしい。
そりゃ、自作ゲームを商用利用されたら心が折れるぐらい、「ガチ」で取り組んでる人からしたら、
テキトー~にやってるエンジョイ勢なんて敵みたいなものだと扱われるのは自然な話だろ。
「こんな衝突が起こるとは思わなかった!」とでも言わんばかりに今になって大騒ぎするのは想像力の欠如。
エンジョイ勢からしたら、自由にして良いと書いたのだから余計な連絡をするなとむしろ思う、たしかにそれは正論。
でも、「ガチ」でやってる人からしたらそんな「労力を減らしたい怠けてる人」の事情なんか知らんというのが当然だろう。
対立が起きるのはわかりきった話なんだから、エンジョイ勢はエンジョイ勢で、
「ガチ勢の人達はこんな要求をしているらしいですが、私はそうではないです」と1文どこかに書くぐらいすればよいのでは?
書かずにどうにかしてほしいなら、それもつまり「忖度させる」ことであって、結局は投げ銭を忖度して投げろと言ってる人と同類になる。
わりと以前から社会学とか心理学とか政治学とか主にジャーナリズムやビジネス系の実用書を読んでいると、前半部分はそれなりに統計とか理論的な分析とかで納得できる話が書いてあるのに、だいたい半分を過ぎたあたりから突然著者の自慢話になることが多いなと思ってた。
目次だけを見ると一冊全部きちんとまとめているようなのに、どうも後半部分が面白くない。個人の主観というか間接的に直接的に自慢話が多くなっているなといういやーな感じがしてくる。
とはいえ一冊全て同じ調子で書くのは難しいのかもなと思ってそれほど気にしてはいなかったのだが、ここ最近になって同じような匂いを感じるジャンルを見つけた。
マンガという媒体を使って子育てや夫婦生活を赤裸々に描く系の話だ。
最初のうちは子育てあるあるや夫婦のすれ違いあるあるでそこそこ面白いことを書いている人も、なぜだか途中から急に過去の学歴だとか恋愛遍歴の多さだとか、愚痴を言いつつ旦那の稼ぎが良さそうなことを匂わせてきたり、家族で海外(人気のあるヨーロッパの国が多い)赴任したとかそういう話題を入れてくる。
そうなると最初の頃の「あるある」はどこへやら、書いてる作者が自分で「あんたらとは違うんだよ」と言っているかのように思えてきてまたいやーな感じがしてくる。
どちらも実体験をもとにそこから多くの人に共通する話題をコンテンツとしているところに特徴があるが、途中から急に自慢したくなってしまうこの現象になにか名前はないものか。
腹が減らないのではない。何ならいつも減っている。
偏食なのではない。嫌いな食べ物はない。
小食なのでもない。並の女性より少し多く食べられる方だと思う。量が多くなりがちな旅館の夕食や法事の食事なども残したことがない。
ただただ、「食べたい」という気持ちがとても薄い。
空腹と、何か食べたいという気持ちが連動していない。周りを見ているとおそらく、多くの人が空腹を感じれば自動的に食欲のスイッチが入り、食事をするということになるのだと思う。
自分にとって空腹は空腹であって、それ以上でも以下でもない。ただ、お腹が減ったな、と思う。よっこらせと腰を上げなければ、フルオートで何か食べたいという境地には至れない。
結果的に、軽率に食事を抜いてしまうことになる。もしくは、「これじゃ足りない」という気持ちもないために、少しの量で食事をしたとカウントしてしまう。ルマンドを一つ食べるとか。
「おいしい」は理解できるが、それを追い求める気力がない。加えて「おいしくない」判定のハードルが非常に高いため、たいていのものはおいしい。強い好物もない。最近、私はゆで卵が好きなんじゃないかなという気がしてきた。でも明日からゆで卵を禁じられても、そんなに悲しまないと思う。そのぐらい。
今は一人暮らしなので、生存のために「昼食だけは金をつかってできる限り食う」ことを自分に課している。職が外回りなので、訪問先をうろうろして何か食べることは仕事のうちなのだ。結果的に1日1食のような生活をしている。
料理は苦手ではない(とはいえ食べられれば良いため同じメニューを作り続けがち)。確かに面倒くさくはあるが、食欲のある人間なら買って食べればよい。外で食べても良い。お金に困る経済状況ではない。
義務感と強迫感によって何とか食事を作り、食べる。義務感と強迫感からなので、それらを横に置いておきたくなれば簡単に食べないことを選ぶ。とても調子が良くてやる気に満ち、他にしたいことがあるときは食べない。とても調子が悪く、何もしたくなさが勝れば食べない。
最近に始まったことではない。子どもの頃も食欲の薄い子どもだった。ただ、当時は食事を作ってもらい、それを食べる以外の選択肢がないので顕在化しにくかっただけだ。「お誕生日には何が食べたい?」「今日は外で食べようと思うんだけど、何がいい?」こういう質問が本当に苦手で、いつも曖昧にお茶を濁していた。何も思いつかないのだ。兄弟が自分の誕生日の時に毎回即答するので驚いていた。
困ることはいくつかある。
・健康に悪い。
良いわけないよなとは思っている。当たり前のように、低体重、低血圧、低体温の3拍子揃っている。以前体重を増やしたいと思い、ジムに通ってみたのだが(有酸素運動はするなと言い渡された)確かに筋肉がついて姿勢が良くなった気がするものの、脂肪の減りに追いつけず体重は落ちた。
吐いたりしていないし普通に食べているので拒食症ではないと思う。せめてと思って野菜ジュースをすすってみたりしている。
・ストレス解消、ごほうびを作りにくい
食欲というのは他の様々な欲求に比べるとカジュアルに満たすことができる欲だ。そのため、世の中の人はよく好物などで自分のやる気などをコントロールしているように見える。その手法が使えない。
学生の頃は、終わらせておやつを食べることをモチベーションにして勉強をはかどらせる方法が情報誌によく出ていた。自分も実践しようと試みるのだが、終わらせたところでチョコレートを食べる気は起きず、ただただ机の隅にチョコレートを積み上げていた。
怒りや憤りも薄い人間なのでストレスはそんなにないのだが、重い案件が終わったときや、夜遅くまで仕事をしたときなど、コンビニで何か買うことで自分なりに区切りをつけようと思う日もある。しかし入ったところで何も欲しいものは見つからないので、ゾンビのように店内をぐるぐる回ることになる。何かを買って出なければという強迫感で店内で泣き始めたこともある。傍から見たら狂人以外の何物でもない。最近ではそういうバッドトリップが入ったときは缶詰を買うことにしている。今日食べなくても良いので。
酒はさほど飲めないし、飲まない。飲みたい気持ち(飲欲?)もない。
つまり義務感が発生するまで食べられないので、多くの食べ物を賞味期限が過ぎてから食べることになる。これは本当に申し訳ないことだ。作った人はおいしいうちに、それも食欲のある人間に食べてもらいたいと思っているに違いない。とても心苦しい。
これはもらいものにも発生している。友人や恋人が贈ってくれたお菓子や、職場の人がくれた野菜。罪悪感がすごい。
都合の良いことに私は嫌いな物がなく(忍耐力のレベルが高いとも言う)、ついでに非常に強い胃腸をしているので、たいていのギリギリの食品は食べることができる。後悔しながら食べている。
何かを食べるというのは人間、というより生物最大の共通点だ。その「あるある」にノれないというのは本当につらい。
夜中に何かを食べちゃうというようなあるあるや、甘い物は別腹だったりするあるある。評判の良い店に行ってみたいあるあるや、TLに流れてくる料理の写真に「飯テロ」とか言ったりするあるある。世の中は食欲のある人間を誘うように作られているのだ。そのたびに、お呼びでないんだな、という気持ちになる。
何が食べたい?と聞かれるのが怖い。せめてメニューを用意してくれたら、看板メニューか安いメニューか野菜の多いメニューを選べる。いつも「お昼にスパゲッティ食べたから、それ以外で」などとほざいて、議論に加わっているような顔をしている。何も提案できない人間じゃない、貴方を軽んじている人間じゃないよと伝えたい。上手くいっている気がしない。
幼少期に美味しんぼを読んで育ったので、知識だけは無駄にある。本当に無駄だ。あの世界は食欲だけで回っているけれど、完全にフィクションなので嫌いじゃない。本当に山岡さんみたいな人が現れて、何かこう、ちゃちゃっと作ってくれて、私を食べたいものがある人間にしてくれないだろうか。
うわーーーーーーーー何かもう本当は全部嘘なんじゃないかな。みんな私みたいに食べたいものがあるふりをしているだけで、そうやって生きているんじゃないかな。皆本当は望んでないのに、朝昼晩3食食べるってルールを頑張って守っているんだ。きっと私が怠惰なだけ。夜にTLに料理の写真が流れてきたら、誰が一番早く「飯テロだ!」って言えるかってゲームをしているんだ。そうなんでしょう???誰かそうだと言ってほしい。そうだと思わないとこれから何十年も死ぬまで続く「あるある」と付き合っていられる自信がない。どうしたらいいんでしょうね、これ。
こんなにも長年付き合ってきて心を通わせた熱心なファンを、通告もなくいきなり切り捨てるなんてひどいじゃないですか・・・。せめて注意をするとか、何かあるじゃないですか。
バーチャルの世界でまでも女怖いだなんて感じたくはなかったよ。
わかっていたはずだったのにね。
ピュアすぎたね。心が
思い出すと体調がほんと悪くなってしまうので、思い出さないようにしてる。
一つの懸念は、「客観的に見てとくに問題は見当たらないファンの方が、理由もないまま理不尽にブロックされてしまうことがある」「そういうことをするVTuberだ」ということが公に認識されてしまうと、ファンによる推し活動が萎縮してしまい、コメントやチャットや二次創作などのモチベーションを低下させてしまうのではないか?と・・・。あるいはアンチに武器を与えてしまいかねない。
(・・・だからこそ、理由を教えてくれて、注意して欲しいのだが)
いや、足引っ張りたくはないし自分はアンチにもなりたくないので、そんな放火はしないし、万が一そうなってしまわないためにも、やはり俺は見ないようにして公開の場で言及もせず忘れるのがお互いのためだと思っている。
俺が理不尽なブロックの犠牲になって無言で死ぬことで(元)推しとファンとの蜜月の寿命が延びるのならそれでいいんだ。
しかし、そういった冷静な分析と判断、自己犠牲ができる自分だからよかったものの、そんなことができないタイプのファンが同じようにブロックされたら逆上してアンチ化して放火しはじめてしまうかも知れず、それが心配。
かなりの頻度でコメント打ってたけど、コメントしすぎでダメだったんだろうか?YouTubeって製作側には様々な分析ツールがあるんだけど、「こいつコメントしすぎ」みたいなマークされてしまったんだろうか。熱心すぎたがゆえのNGだったんだろうか。かなしすぎる。
別に自分がコメントせずとも流速は速いので、自分のコメントは埋もれるんだが。
目立とうとはしているね。そりゃコメント読まれたいからね。エサやろうとすると集まってくる金魚みたいに必死に。かといって絵文字入れまくるとか、wwww生やしすぎるとかそういうスパムみたいな手段ではなく、「適切なボケやツッコミ」というハガキ職人的な方向を志向してるけど。というか、このムーブはほかのファンも全く一緒で、特に自分だけ浮いてるわけじゃなかったんだが・・・みんな金魚状態だし。
あー「逆のパターン」というのも確かにあるな、別のVの「これ嫌いだな」って感じる所作をすることがあるんだけど、何も言わなかったりするなーたしかに。嫌い部分は見て見ぬふりしてちょっと離れて、好きだなーと思う部分だけ見るようにしてる、みたいな。
でもそういうのって他のVTuberリスナーでも「あるある」みたいで、「それちょっとマズイんじゃないかな」みたいな本音を書こうとするんだけど、書きなおしたりオブラートに包んだり考えてるうちにタイミングを逃して「草」になってしまう。みたいなツイートがちょっとバズってたの覚えてる。
少し前に俺の書いた増田についたレスに「お断りの連絡って気を遣うんでしたくないんですよ」みたいなのがあって、確かにそうだなって。断る側も気い遣って言葉を選ぶし(オブラート)、断られた側もショックだし、なので「何も言わない」という選択肢を取ったりするとか。「こんなこと言ったら何されるかわからない」という危惧もあるのだろう。推しに嫌われたくないもんな。
https://comic-days.com/episode/13933686331667252531
なんか話題になってるので読んだ
主人公の女は、まあ特別太ってたり肌や髪が汚かったり挙動不審だったりダサいとかいうわけでもなく
値踏み体質とかは置いといてパッと見では大きな欠点がなくて「普通の女性」って言っても中の上くらいはあると思う
一方男の方、ツリ目でブツブツ顔で中年太りで初デートでコース料理を選び人の紹介したものを嘲笑する空気の読めなさが描かれていて
普通、とは言いつつまあちょっと無神経なところのあるブサイクキャラで中の下くらいの立ち位置って扱いだと思う
そんな2人が急に付き合ってヒロくんとか呼んでセックスしててめちゃくちゃびっくりした
何で?えっ何で?何で?????何で寝た?何で??好きじゃないのに??
親との関係が最悪で彼氏を連れてこいとしつこく圧をかけられているとか
子育て願望があって年齢的に焦ってるとか
そういう事情もなーーーーんにもなしに特に好きでもない男と何で寝た??嫌だったらフェードアウトしても何の問題もない相手なのに何で?
それ以上に驚いたのは「あるある」「私かと思った」「いるよねこういう人」「刺さる人多いんじゃない?」「私もこうなっていたかもしれない」「はてなーの擬人化」などの"共感”を呼んでいること
これが普通なのか?
村上春樹の登場人物、すぐセックスしがちとか小馬鹿にしながらみんなすぐセックスしてるのか?
女性のみなさん、男性の性欲は暴力とか加害とか女にだけ妊娠のリスクがー腕力の差がー恐怖心がーとか言っときながら
嘘つきじゃん
ヤってんじゃん
私は30目前で一度も彼氏いたことないしセックスもしたことないけど別に自分がそんな特異な人間だとは思っていなくて
まあ探したらそこそこいるだろうと思ってるんだけど
ネットでは20歳以上で喪女だなんてそんな女がこの世に存在しているわけがないくらいの勢いで食ってかかられて
何なんだこいつらと常々思っていたけど
そっか、みんな好きでもない男と簡単に寝るのが当たり前なんだな
そら~~~~~~~~~~~~~~20歳以上でセックスしてないなんてありえない!!って叫ぶわけだな
は~~~~~~~~~~~~~これが普通なんだ
「経理なんてダサくて辛い」「センスあるイケメンとは接点があるのにセックスできなくて辛い」「オシャレサブカルコミュニティに身を置ける立場にありながらクリエイター側になれなくて辛い」これで生き辛さって言葉使うんだ
普通の人たちは生き辛さってワードをそういう意味で使ってたんだ
仕事の募集は非正規ばっかり、外に出ても老人ばかり、一番栄えてるところはイオンのある町、数十キロ出かけても服売ってる店はしまむらとユニクロだけ、どこ行ってもじろじろ見られて後日○○にいたでしょって声かけられる、サブカル世界はPCで見る以外に得られる場所がない、みたいな
そういうのは生き辛いとか通り越して逆にありえない異世界なんだ
私は女だが性被害にはほぼ遭ったことがない。周りの友達が性犯罪の被害に遭った話を聞くと心が痛むし性犯罪者への罰はもっと厳重になるべきだと思っている。
のだけど。
友達複数人と話しているときに私以外で性被害の話を「あるある」ネタにされるとちょっとキツい気持ちになる。
A「この前知らない男の人に家までつけられてさ〜」
B「知らないの?こういうのは警察に言っても動いてくれないんだよ」
A「そう、絶対動いてくれないんだよね〜」
みたいな。
性被害はマウンティングであるとは言いたくなかったが、本気で心配しているのにちょっと私見下されてる?みたいなニュアンスで返されることが何度かあり、そうなると心配する気持ちが消えていくのも事実。
ネットのフェミも、被害者であることは事実なのに何故か相手を苛立たせる言い方しかできない人が多い。もうちょっとなんとかならないのかな〜。
とあるDVDムックについてくる冊子に”S”として心掛けると得する内容がいっぱい載っていて感動した!
…が、なかなか対象の層には伝わってなそうな感じだったため
布教したくなるオタクの血が騒いだので記録としてここに残しておきたい。
拙者はアングラ界への窓口を最近消してしまった太郎なので増田に放り投げる。
該当のムックは「実践で使えるSM責め技マニュアル」っていう最近出たやつ。
主に縄(緊縛)を使ったSMプレイをする際の責め方のテクニックなどを解説したDVDなんだけど
おまけ(?)に「責めの為の基本講座」っていう冊子がついてきて、
この付属冊子冒頭22ページ分がわかりみが深い内容でした。
いいから見て!だけだとどう良いのかいまいち私の語彙では伝えきれないのだけど、
内容をそのまま書くわけいはいかないので小見出しだけ数個ピックアップしてみた。
(三和出版は目次だけでも本の宣伝ページに追加した方が良いのではと思う…)
・カッコつけても女性は心を開かない
・本当に傷つく言葉は言わない
上記だけでもSMプレイに慣れてる人や女性側からすると「あー」と納得したり
これらは特に自称Sの人、緊縛を始めたばかり&興味がある人には是非読んでもらいたい。
あとイマイチうまく責めてくれる人がいないなぁって不満を抱えている女性も、
読むとヘドバン並にうなずけて楽しいし、どうして欲しいのか言語化しやすくなると思う。
他にも、緊縛教室などで縄筋は覚えたけどどうやってプレイに活かすのかわからないとか、
そもそも縛る相手がいないんじゃい!っていう人のためのパートナーの探し方とか、
Mさんが縄や加虐を受けた時にどうして気持ちいい反応が出るのか知りたいとか、
そういう知的好奇心にこたえてくれる冊子でした。
もちろん縛り方の手順や責め方のバリエーションなどもボリューミーに乗ってるよ!
前手の縛り方と電マ縛りが超絶ときめきました。(試す相手がいるとは言っていない)
20代後半女です。
友だちがマッチングアプリで彼氏を見つけていたので、便乗して登録してみました。
おたがいに「いいね」をするとメッセージのやりとりができますよ、ていうおそらく一般的なやつ。
登録母数は結構多いやつだと思います。フェイスブックでよく広告見るやつに登録したので。
で、登録して早速数人マッチングしたのでやりとりを続けていたのだけど、
その中で以下のようなやりとりがありました。
相手:彼氏いないの? (←パートナーいないことが前提だと思っていたので、今考えるとこの質問からしてちょっと警戒すべきだったのかも)
わたし:いないです
相手:どれくらいいないの?
わたし:XX年くらいです
突然ショッキングなことを言われた(とわたしは思った)ことに結構びっくりして、その相手にはもう返事を返しませんでした。
数人の友達と会っていた時にその話をしたのだけど、わりとみんな「あるある」って感じの反応でした。
「そういう男たまにいるから、気にしないほうがいいよ。運営に通報しときな」と言われたことにまたびっくりしました。
たまにあるんだ?と思って。今まで周りにそういう会話の運びをする男性はあまり見なかったので…。恵まれた環境にいただけかもしれないですが。
その中のひとりが「男にこういうの多いって女性視点からは見えるんだけど、男視点だと女の人もこういうサービス使ったとき結構突然失礼なこと言ってるのかね?」って言いだしたので気になりました。
どういう会話を「失礼だな」と思ったことがありますか?特に、「あるある」パターンみたいなのあったら知りたいです。
(男性はそういうの友達同士でシェアしたりすることが女友達よりはわたしの観測範囲では少ないようなので、「あるある」とカテゴリできないのかもしれないんですけど)