はてなキーワード: 部活とは
いま仕事が忙しくて、なんか悲しい気分だなと思ってたら昔のこと思い出がよみがえってきた。
博士取って数年高専で働いて、地方の零細大学の教員になって今に至る。
就職で縁もゆかりもない高専に行ったのは、受かったのがそこしかなかったから。着任した当初は感動したよ、こんな僕が先生やっていいのかってね。
幸い少数だが良い学生に出会うことができたし、愉快な同僚にも恵まれた。
辞めたのはなんかここは居場所じゃないなって、覚めた気分になったから。
やる気もなく教員がどうにかしてくれると思っている学生の補習があった。
暴力・暴走・飲酒・喫煙・窃盗・喧嘩の取り調べに明け暮れた。問題行動を引き起こす学生はもれなく複雑な家庭環境が原因ということを知った。
困ったタイトルのメールが来たときは、「どうか担任のクラスの学生じゃありませんように」と願いながら本文を読んだ。
隙あらば悪さをしようとする学生のけん制を期待されて見回りしながら寮に泊まり込んだり(6時間しか寝れないし次の日普通に授業なんだよね)。
土日は部活引率で学生がケガしないだろうかとヒヤヒヤしながらずっと緊張感を引きずった。
職場が都市から遠く離れて外界との疎外感を強く感じた。ペーパードライバーだったけれどドライブが趣味になった。
別に熱血でもなかったし、やってみても面白みを見つけることができなかった。
あるとき、毎日過ごす時間が転職のために過ごす時間になっていることに気づいた。
大学に移って、良くなったところはある。一応、学術的な専門家として尊重されるというのは嬉しい。
だけれども、人間の引き起こす厄介さというのはどこに行っても同じ。
ここではあまり根詰めず、気楽にやりたい。
関係者がもしこの文章を目に止めたら、上田監督に伝えてください。
カメ止めは面白かったよ。知人がFacebookで勧めてたのでみた。大笑いして泣いた。家族みんなと一緒にもう一度見た。
TV放映の時も家族全員で見て笑った。楽しい時間をありがとう。
今はSNSがあるから、本当にいいものを作れば自然と広まる。人間は感動したり、本当に心が動くと他人に伝えたくてしかたがなくなる生き物だから。もちろん関係者の懸命の努力もすばらしかったが。
今回はどうだろう。
Twitterでこの映画を褒めたたてている人は確かに数人いる。しかし、現実を見てご覧。カメ止めに観客が集まりこの映画が貸し切り状態になる理由はただ一つ。
出演者の多く、編集、演出も学生レベルだが、何よりひどいのは脚本。出演者と部活のノリでわいわい作ればいい脚本ができるとでも思ったか?自分に脚本がかけないのに、なぜプロジェクトをキャンセルしなかった?
「息子が海外サーバーでゲームをやったらオープンチャットが行儀良かった」
ってツイートが流れてきて、確かにと思ったら、下につらつらと日本人の悪口が書かれていた。
ので、実際はどうかっていうのを書いていきたい。ちなみにやったのはPC版r6s・bf・lol・pubg
これからオンラインゲームデビューするぞ!!って人も、これを見ると心の準備になるかも。
・日本人
基本的に内に厳しく、外人に優しい。そもそも英語を知らないので、fuckくらいしか言えない。
一人だと基本真面目で優しいが、徒党を組むと少人数を虐めにかかる。口は悪い。
日本の部活や集団生活に馴染めなかった人間が、ゲーム内で部活や集団生活を構築しようと試みている地獄。
・韓国人
優しい人は底抜けに優しい。日本語が喋れる人は滅茶苦茶優しくしてくれる。
同時にヤバイ人も多く、日本人という理由で一人でも大人数でも虐めてくる。日本と同じく口は悪く、
そこら辺の文化は似ている。日本人と同じくゲームが遊びではなく、下手な人には容赦ない人が多い。
・中国人
ゲーム界の嫌われ者。「チャイナナンバーワン」と叫びながらFFしてきたり、チートが殆どな為、コミュニティからものすごく嫌われている。
大体のゲームは中国からアクセスできないのになぜか接続してきて、しかも数が多い。
陽気で頭がおかしい人が多く、VCでめっちゃ暴言吐いてきたかと思えば褒めて来たりする。VCはONが基本。
highpingが嫌いなので、米国サーバーに来るクソガキはFFされるかキックされる。
年齢層が幅広く、脳死で突っ込む人が多い。チャットも汚いが、VCもよく聞けばめちゃ糞汚い差別用語とか使ってくるので、
50歩百歩だと思う。
・西欧人
米国人と日韓を足して÷2したような存在。highpingが嫌いで、FFかキックされる。
戦略的だが大胆に動き、巧い人が多い。米・ブラジルと共にFPSの本場。
学費を出してくれている親には申し訳ないと思いながら毎日を生きている。
原因は人間関係だが教員と揉めたわけではなく、学生同士で揉めた。
そこから行ったり行かなかったり曖昧な生活を続けて数か月が経つ。
こちらに落ち度はなくむしろ完全な被害者なので、うわさを聞きつけた高校時代や大学での友人、部活の先輩後輩が
代わる代わる話を聞いてくれた(愚痴を聞いてくれたともいう)。
気分が晴れない生活を続けているが、素敵な人たちと人間関係を築いてきていたこれまでの自分を誇りに思えた。
ただ一方で、人に対して幻滅したこともあった。いま所属する場所の一部の人間である。
それまでは「普通の」人間関係を築いていた。もちろんうわべだけかもしれないが、うわべだとしても滞りなく日常生活を送っていた。
卒業が迫っているのに結果が出なくて焦っていることを、
自分は追い詰められているのに、その状況を味わっていない後輩がいることを、
どうも許せないらしい。
態度でも文章でも八つ当たりされているがそれを避けられる心の余裕もない。
受け流す心の余裕もない。
研究がうまくいかないどころか研究を進める場所に行けない状態で、
揉めた原因で相当追い詰められたが他人も同じようにその苦しみを味わえばいいのになんてお世辞でも言えない。
こんな思いをする人が一人でも減ってほしいと思いながら生きている。
どうして八つ当たりされなければならないのか不思議で、もやっとする。
人の本性を見た。
よく親父と揉めていたことをふと思い出す。
小学生の頃、初めて触ったWindows95に心を奪われ、隙きあらばパソコンを触っていた。
まだギリギリ電話回線か、ISDNだったか。覚えていないけどそれぐらいの時代。
俺はずっとインドアで外でスポーツするよりは家でゲームしているほうが好きだったが
人にを絞られるのが嫌だ。レールを敷かれるのが嫌だ。
そんな親父は俺のことが心配になったんだろうな。
夜遅くまでゲームやってた俺はふっ飛ばされるくらいの力で何回か殴られた。
それからかな。
親父とは関わりたくないと思ってしまったのは。
大人になってから、親父のやったことが理解できるようになったけど
当時の俺も親父に似て頑固だったからな。
話は変わるが、親の仕事の都合で中学と高校で1回ずつ引っ越しをしている。
また、中高共に私立で通学に2時間弱かかるため、地元には友達がいなくなった。
未成年の兼ね合いもあったので、親父か母親を説得する必要があった。
普段は殆ど喋らないが、自分でお金は払うからと親父を説得した。
勉学を怠らないならということで、ガラケーを買うことができた。
僕はバイトに夢中になった。アルバイトを3つ掛け持ちして、学校終わりと土日で週5ほどバイトしていた。
お金は遊び代と服に消えていった。
彼女もできたりした。
テストも休むことがあった。
そんな中身のない3年間を過ごした。
やりたいこともなかった。
中高一貫の大学附属の高校だったが、10年間も同じやつらと一緒にいたくなかった。
もとより、俺の成績では大学にはエスカレーターでいけないのだが。
それでもなんとなく大学には行ったほうが良いとは思っていたので受験することを選んだ。
バイト代を払って塾にいくことにした。
中学・高校で連絡先を知っているのは2人ぐらいしかいなかったことに気付いた。
大学に通い始めた。
久々の共学。
授業に出ずに麻雀ばかりしていた。
一方で仕事をしているほうが気楽だった。
フリーターとなった。親からは何かを言われた気がするが殆ど何も覚えていない。
この頃だっただろうか。
何でも、俺が赤ちゃんだった頃から今までの写真とかビデオが全部入ったものだったらしい。
保管していた記録媒体の劣化で、データが飛ぶ前に大量のデータを編集して1つのDVDにまとめたものらしい。
母親から聞かされたが、編集はとても大変で仕事の合間に年単位で準備したものらしい。
断るのも悪かったので記憶ではもらったのだと思う。
このままじゃダメだと思い、就職活動を行いなんとか正社員になれた。
激務の2年間の中、一人暮らしを始めた。
転職もした。
勉強もした。
仕事の都合で転勤もした。
気付いたら、もうすぐ30歳。
ふと、過去を振り返る。
探したけれどなかった。
多分、俺のことだから親父に苛ついてどこかで捨てたんだろうな。
多分、要らないと思ってどこかで捨てたんだろうな。
ふと、過去を振り返る。
何も思い出はないかもしれない。
でも、それで良い。
これからまた思い出を作っていこうと思う。
親不孝だなあって、思うよ。
小さい頃は泣くたびに「男が泣いていいのは産まれた時と親が死んだ時だけだ」とかなんとか先生から言われたな。
あと高校で文化系の部活に所属すると、親が他所でその話する度にいちいち恥ずかしそうにしてたな。男のくせに運動部に入らなかったのが恥ずかしいらしい。
最近髪を伸ばし始めたんだが、初対面の人には必ずこれを聞かれるな。まあ珍しいのは確かだし、別にいいんだけど。
あっ、今日古着屋行ったら「メンズ服10%OFF、レディース服20%OFF」ってやってたな。そこ前も同じセールやってたけど、逆は見たことない。
まあ私はレディース服も着るのでいいんだけど、ファッションについて調べているときに「マナーとして男性はレディース服は試着しない方がいいです」って見たな。試着はやめておこうと思った。
特定されたくないからこれ以上言わないけど、別にこんなのはほんの一部だよ。(あとまあ語るほどでもない小さい差別くらいならほぼ毎日あるよね。女性も同じだと思うけど。)
小学校高学年から不登校になり30歳を過ぎて中卒(定時制高校中退)の鬱病患者で就労支援施設通いという身分になってやっと落ち着いた妹の半生から学んだこと。
親は妹を学校に戻そう大学に進学させよう就職させようと20年近く頑張ったけど、どれも失敗して鬱病だから普通には働けないとの医師の診断が下りてようやく諦めることができて解放された。
この結果が最初からわかっていたなら妹に親が使った金も時間も労力もいらなかったし妹も鬱病になるまで追い詰められなかったろうにと思う。
うちはわりと裕福で無駄になった妹のための学費や治療費のせいで自分の進学や部活や習い事が制限されたということは無かったので、その点で妹を恨まずに済んだのは良かった。
しかし「自分は長子だけど家を出ていくからお父さんとお母さんが要介護みたいになったら家から出られないお前が面倒をみてね」とわざわざ口に出して妹に言ってしまったのは我ながら理不尽だけど妹に八つ当たりせずにはいられない気持ちがあったのだろう。
悪いのは両親の方だと理性ではわかっているのだけど妹が「まとも」だったら自分の子供時代はもっと平和だったろうにと思わずにいられなかった。
そんな自分ももうすぐ人の親になるわけだが、もし子供が「学校に行きたくない」と言い出したら「あっそう。行かなくていいよ」で済ませることに決めた。
不登校が始まってから落ち着くまでの間で妹が唯一楽しそうにしていたのは親がカウンセラーの「見守りましょう」という指示にしたがってネット漬けになるがままに放っておいた半年ぐらいの間だけだったのを覚えているから。
自分はめっちゃオタクだしオタクコンテンツが規制されることは苦しい。絶対にいやだ。本当にいやだ。
オタクってだけでバカにされるのももちろんやだ。高校時代は部活でエースだった。一年でレギュラーとった。先輩を差し置いて。でもオタクだったから友達がいなかった。それに、レギュラーをとったのもなにかと先輩の調子が悪かったからとか顧問に気に入られてたからとかなにかと難癖つけられたわ。
自分をオタクだって知らない誰かと仲良くなりかけても、増田はゲームキャラのキーホルダーつけてるよ、とか、休憩時間教室のすみでオタクとデュエルしてるよ、とか広められて、仲良くなりかけた人も俺から離れていった…。
こんなのはひどい。ほんとにひどい。つらかった。
オタクってだけでなんで…。部活の練習も人一倍頑張ってたし、ウェイ勢よりずっとまじめに授業受けてた。
オタクのコンテンツだからって世の中から否定されるのはつらい。オタクコンテンツの中にも素晴らしいストーリーやキャラクターがいる。そして尊敬するクリエイターもいる。
ただ、いかに愛するコンテンツといえど、場を誤れば非難の対象になるのは仕方がないというのは理解している。
一時俺の好きなコンテンツにウェイ系を流入しようと合う動きがあった。あの時のプロモーションはひどかった。勘弁してほしかった。やめてほしかった。
おそらくいまキレてるフェミ連中もその時の俺と同じ感情なんだらう。そう考えたら理解できない感情ではない。
べつに一部の人間に否定されたって俺の愛するコンテンツの価値は変わらない。これをオタクコンテンツの否定とは思わない。
わかるやつだけわかればいい。
わからないやつに理解しろと詰め寄るのはどう考えても加害だ。俺だってされたくねえ。
俺の好きなコンテンツが献血コラボしないことを切に祈っている。
※もともと俺は承認欲求が強い人間じゃないし、日向に出たい人間じゃない。だから自分が愛するコンテンツに対してもそんな国民的人気を期待しないという部分があるのかもしれない。自分が愛するコンテンツを国民的人気作品にまで押し上げたいオタクにとっては、今回の件はつらかっただろう。
書きなぐることしかできない。勉強をすればいいのか。でも勉強しても就職ではあんまり関係ないとかいうし俺レベルの人間が勉強なんかしてもな。就職のことだけ考えて生きてるのもばからしい。でも俺は友達が欲しくていや変なやつだと思われるのが嫌だから友達が欲しいんだよ。あと友達がいないと彼女もできないだろうからそれが嫌だから友達が欲しいんだよな。友達がいないなんて人間として終わってると思われるかもしれないから。高校や小学校の友達はいるんだけど大学で友達がいない。俺は何に時間を使えばいいのか分からないんだよな。スマブラでvipに入るのを頑張ってみようかなとか思ってたけどそれ全然意味なくねと思ってやる気がなくなった。でも意味あることしかしないとか詰まんなすぎるしかといって意味のないことに時間を使えるほど俺に余裕があるのかもわからない。大学二年生って何すればいいんだろう。何にもわからん。俺は何も積み上げてきてないから社会でゴミ扱いされてもしょうがない。でもゴミ扱いされるのはつらいから今からでも何か積み上げてちょっとはましな扱いをしてもらいたいんだよな。趣味に一生懸命でもなく友達と交流するわけでもなく彼女がいるわけでもなく部活やサークルを頑張るわけでもなく勉強やゼミを頑張るわけでもなくバイトを頑張るでもなくただ大学生活をやり過ごそうとしているから焦ってきた。なんかやっとかないといけないと思っているけど何をすればいいんだ。他人の評価を気にしすぎて分からなくなってしまった。俺の欲しいものが他人からの承認なんだよな。他人からまともな人に見られたい。できれば魅力的に見てほしいという願望があるんだよな。それが今一番欲しいものだから友達が欲しいって思ったりとか意味のあることをやりたがったりするんだよな。でもそれ自体は別にやりたくないんし欲しくないんだよな。承認が欲しいだけだから。友達とか趣味を持つこととか勉強をすることというのは別に本当に欲しかったりやりたいものではない。じゃあ本当に心の底からやってて楽しいこと、損得勘定とか他人からどう思われるとかそういうの関係なしにやりたいことって何なんだろう。就職のためとか他人から変なやつと思われたくないとか女から見て好印象な男になりたいとかそういうの関係なしに楽しいことって何なんだろう。俺はいま幸せじゃないんだな。不安になったり楽観的になったりするけど結局何も変わってないからまた不安になるというサイクルだ。友達を作ろうにも友達をいないことを知られたらいやだな。誰にも相手にされない人ってことじゃん。そういう自分が嫌いなんだな。そういう風に思われかねない状況に陥っている自分が嫌いなんだ。とにかく俺は何をスレばいいのか自分でもわからん。いやだな就職したくない。カス扱いされたくねー。でもおれはカス扱いされてしょうがない人間。なんで俺はこんなダメなんd労。変換するのもめんどくさい。すべてがめんどくさい。何をやっても無駄と思うのは努力したくない言い訳とか言うけど正論だな。正論は残酷。人が死ぬぞ。早く人生終わってほしい。最初からやり直したい。めんどくさいところはスキップできればいいな。推敲するのもめんどくさいな。だるい。死にたくないけど死にたくなる。
だから、幼いころテレビで活躍していたまだ幼い浅田真央さんに嫉妬心を覚え、ずっと嫌いだった。
それはどんどん悪化して、中学生の時にはもう救いようのないくらいひねくれていた。
部活でけがをして心配されている子、交通事故にあってけがをして心配されている子・・
今でもその嫉妬は続いていて、こんなこと誰にも言えなくて、辛い。
治す方法はないのだろうか。
ずっとそう思っているのに、20数年生きてきたなかの一番大きなけがは捻挫だ。
たくさんの反応ありがとう。
もっと叩かれると思ってたけど、みんな優しくて、これからこうしてみてはどうかって教えてくれる人が多くて、とても嬉しいです。
今まで誰にも言えなくて苦しかったので、たくさんの人に読んでもらえて本当によかった。
心がスっと軽くなりました。ありがとう。
父親は何をしているのかというコメントを見つけたのですが、父親小さい頃に死んじまったんだ…
生前はとてもいいお父さんだった。口数は少なかったけど。
あと捻挫だけで済んで丈夫だというのもありましたが、車に跳ね飛ばされても、階段から落ちても、コンテナに指挟んでも何も無いくらいには丈夫です。
そんな私ですが仕事中フローリングの上に座って仕事をしていた時、立ち上がろうとして地面に手を着いたら滑って変な方向に親指が曲がってしまって生まれて初めて捻挫しました。痛かった。
僻みだって言われてもいいです。
私は大学生になって恋愛もせず卒業を迎える。部活に打ち込んでいた部員も会えば「彼氏できた?」それ以外言われないから、最近は会う頻度を控えてる。
高校時代からの友人は彼氏が出来て私と遊ぶ事もなくなった。久しぶりに会えば彼氏の話ばかり。それで私に向かって「良い人見つけた?」貴女もかと頭を抱えた。
それでも恋愛したくないという層自体は存在して。大学の友達はそういう子が多い。そのうちA子とは特段、考え方が良く合う子だった。趣味も合うから、趣味でずっと生きていきたいねなんて話してた。
でもA子も違った。聞けばA子、出会い系をしてるらしい。寂しいからって言ってたけど、それは私じゃ埋められないんだって思うと距離を感じた。ある日、「結婚したいんだよね」と言われて、やっぱりという気持ちと裏切られたって気持ちが混ざり合って気持ち悪くなって、その日どうやって帰ってきたのかわからない。
みんな恋愛したいんだ。
私は男の人と話すのもそこまで好きじゃないし、同性どうしで楽しむのが一番だと思ってる。恋愛だってした事ある。でも全然楽しくなかった。
これからきっとみんな結婚しちゃうし、「結婚すれば?良い人いないの?」って聞かれる。少子化以前に恋愛なんてしたくない。そんな人がいるって事言いたかったので書きました。
増田のブログって三割は誰かが書いた記事の引用だと思う。それを我が物顔で鬼の首を取ったように世間を鋭い角度で見ている自分に投影する事で賞賛を得ようとか浅はかな考えの人が多い事多い事、自分は何もしないし生み出さないけど賞賛は得たい、欲求を満たしたいそんな身勝手で甘い考えはすぐにバレるからやめとけ。
そこにお前の意思があるか? お前がどう思ってるかでブログを書いたらいい。馬鹿にしたり批判的な人はよっぽど一流でもない限り噛み付いて石を投げなきゃ気が済まないんだよ。きっと部活で一生懸命やってレギュラー勝ち取った人に向かって部員でもないのにレギュラーになれたとこで所詮学校の中だけの話で頑張ったって日本一にもなれるわけ無いしましてやプロに成れるわけでもないのに馬鹿みたいだなとか言っちゃう可愛そうな人なのかもしれない。
可哀想なのは何も積み重ねてなくて人を批判して自己を保っている側ような人なのに。
話が脱線した。結局世の中ってふと気が抜けて死にたくなる気分の時もあるし大人になるにつれて面倒臭い事が増えてもう全部がどうでも良くなって投げ出したり壊してしまいたくなったりが重なって事件や事故を起こしてしまう事だってあると思う。決定的に何か辛い事があったわけでもないけど徐々に本当に少しずつ溜まっていったものがダムの決壊のように前触れもなく壊れてしまうように突発的な出来事が起きてしまうし、逆に前触れも何にもなく強い風が吹き抜けるように今まで好きじゃなかった人が好きになったり今まで出来なかった事ができたりそんなことを日々繰り返しながらそれでも生きていくんだと思う。ネットに溢れるAだからB、理論は果たして本当にそうだろうか曖昧なグレーゾーンな部分があるのが人間で僅かな差で揺れ動く繊細な感情を持つのが人間なのではないだろうか。例えば猟奇的な事件を起こした人が暴力的な漫画やゲームを好んでいたからそういった事件を起こしたのか、どうでも良いようなクレームを入れる人は心が満たされていない人なのだろうか、そうやって比較することで自分はこうじゃないから大丈夫、あの人はああだから嫌い、やばい人と決めつけるのは杞憂で一度疑ってみることが必要なんではないだろうか。
他人がどう思うかなんて分からない、何を考え生きているかなんて人心把握出来ない。だから無責任に身勝手な理由で自分の意見を押し付けたり正論を盾にして相手を不用意に傷つけたりするのは何とも言い難い歯痒い気持ちになる。言ってることは正しいのかもしれないけど歯切れが悪いというかモヤモヤする。もう少しで良いから相手の気持ちを尊重する。否定しない受け入れて理解する。その上で自分の考えを相手に伝える。それが正しいコミュニケーションなんではないだろうか。それこそが対話なんだと思う。お互いが気持ちよく会話ができれば自分の周りが変わり始めるそれが連鎖のように皆の意識が変わりやがては世の中が良い方向へと変わるそんな気がする午後23時5分。
久しぶりに高校の友達に会った。高2の頃から仲がいい、同じクラスと隣のクラスの女の子4人と。
大学が終わるのが遅くて少し遅刻した私を見て、友達が開口一番「おっまえ〜垢抜けたな〜〜〜!!!」と言ってきた。
正直めちゃめちゃ嬉しい!えー!!高校時代デブスキャラで通ってきて、部活でも「アイツだけは無いな」と言われてきて地味に傷付いて校則違反だったメイクをこっそりしていったりした、あの頃のあたし!!!!ずっと言われたかった言葉を言われたよ!!報われたね!!みんなどう!?あたし垢抜けた!!!???あたしはそう思うよ!!!
どうでもいい理由(スポーツができるとか)でスクールカーストの上位にいた人間が教師になって、職員室内で発言力を強めていって職員室カーストの上位に居座るイメージ。
スクールカーストの上位にいて居心地が良かった人間は学校を楽しかった場所として認識しているから、教師になりたがる層も一定数いそう。そして同じことしそう。
今回は小学校だけど、中学高校では部活指導できる人=学生時代部活で活躍してた人=スクールカースト上位者ってことが多かったりしそう。で、偉そうに周りの教師に対して「あいつは使える」「使えない」とか言いそう。
というか言ってる。
毎日毎日クソほど残業して教材研究と部活に明け暮れる生活を送ってます。
で、いじめの件だけど、ニュースになった事件ほどではないにしろ、同じような扱いを受けてる。
偶然にも、激辛ラーメンを食べさせられて動画を撮られたり、ミスに対して人格を否定されるような言葉を受けることもしょっちゅうある。
自分の場合さらに悪いのは管理職、つまり校長からも似たような扱いを受けること。
例えば、PTAと教員の飲み会の場で、全体に対してあいつはダメな教員だと言ったり、会議の場で、使えない教員だと名指しされたりと言った具合です。
で、何故こんなことになるのかなんだけど、原因はあきらかで、受けるいじめを拒否すると、さらに自分の立場が悪くなるからなんだよね。
つまり、いじめを受けた時点で反抗して、そのあとの人事や生徒からの評価、仕事に受ける悪い影響を享受するか、いじめに対してニコニコと笑ってピエロに徹するかのどちらかな訳。なにせ相手は学校のトップだったり、先輩、つまり保護者や生徒を味方に付けている相手なわけだから。
多分このいじめを受けてた教員も、似たような状況だったんだと思う。
今回これを訴えたことで、地域からの目や教育委員会からの評価も最低になって、加害者の教員人生は終わりだと思う。
俺だって証拠を集めて訴えたら状況は改善できる。でも加害者の教員人生を終わらせる勇気はない。だから耐える。そんな感じ。
40代夫婦、中学校2年生(都内私立男子校 中高一貫。本人が希望して入学したが、少し勉強についていくのに苦労している)の3人暮らしの我が家。
夕食の席で、中学校2年の息子が「学校のことで話をしたい」と言い始めた。
そして、家族会議をすることに。
議題は、彼の「学校でのこと」について。
俺に似て、ナードな息子は「運動部の奴らにイジられていて辛い」と話し始めた。
運動部に入っていたが、同年代の子に「辞めちゃえばいいのに」と繰り返し言われて辞めたという経験がある。
俺は運動部が憎い。
自分が中学生の時も、サッカー部と野球部の連中は我々のようなスクールカーストの低い人達を虐げていた。
坊主憎けりゃナントカだとは分かっていても、本当に気に入らない。
本人の希望で、スクールカウンセラーにも相談に行っている。
カウンセリングの内容は当然だが、親も知らない。
息子は「話せる人がいるのはありがたい」と話している。
この年代で、親に話せないことがあるのは当然なので、援助希求能力を上げるためにもとても大事だと思っている。
ところで、我が家では、家族会議のときには、いつも俺が議事録をつくる。
Macにメモをとりながら、Apple TV経由でリビングのモニターに映しながら、問題を外在化しようと試みるのだ。
そこで、ある程度のフェイクを入れながら、下記に転記する。
___________________________________________________
*息子より問題提起
「授業中など勉強しているときに、運動部でイケている感じの奴らに後ろからちょっかいを出されたりする」
「進学校だからか、勉強も運動もできるやつは威張っている。とくに背の小さいやつをイジってくる」
「家庭科の授業中に後ろから糸くずを置かれた。遠くで笑われたりする」
「ちょっと気分が悪い。それが辛い。」
「体育の時間にいろいろ言われるのが辛い。たとえば、「邪魔」「動けよ」「ちゃんとやれよ」「デブ」ということを言われて、大変だと思っている。」
「いろいろ試してみた。キチンと嫌だと言ったり、おちゃらけてみたり、ちょっとキレ気味にいったり。でも、どんな風にしても馬鹿にされる」
「次回の(スクール)カウンセリングで(このことを)聞こうかな、と思っている。」
>妻「Sくん(彼の仲の良い友人。自分と同じようにイジられている立場だ、とのこと)も同じような感じ?」
息子「Sくんは、教室の後ろの方の席だから(息子ほどでは)ない」
>妻「特定のひとに言われるの?」
息子「5〜6人くらい。あとから、のっかってくる人もいる」
(他にも具体例はあったが省略)
>妻「私はSくんの親とも繋がりがある。Sくんの母親に相談するのはナシ?」
息子「それはSくんに悪い。話していない可能性もあるし」
息子「(あるいは)Sくんもカウンセリングに言ったら、楽になるのではないかと思う」
>妻「いつ頃からなのか?」
>妻「他にも言われている人はいるのか」
息子「Kも、デブとか言われている」
息子「カウンセリングでは言おうと思っている」
>妻「結局、(前の部活)もそういったことで辞めていることもある」
息子「そうだね」
>妻「介入するべきかどうかは迷っている。でも、介入が必要なようにも感じる」
>父「『イジる』というのはプロの行為。素人が真似していいものではない」
(ハラスメントについて、適当なPDFを探し、参考資料として共有)
https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-010/documents/harasumentobousi.pdf
息子「うーん。今の時点では、よくわからない」
息子「いえない」
>妻「たとえば、こちらとしては保護者会の後に、先生にお話しをしてもいいとも思っている」
>妻「でも、あなたが『言ってほしいかどうか』を大事にしたい」
>妻「自分としては、どうしようと思っているのか」
>父「気になったのは、助けてほしいかという質問に対して『よくわからない』という感じ。少し不思議。もう少し詳しく聞きたい」
息子(息子の現状への認識の話)
息子「自分はオンラインで仲の良いゲーム友だちもいる。まだ頼れるところもあるし、大丈夫だと思う…という感じ」
息子「(息子が)イジられなくなると、他の誰かのところに行くのではないかと思っている。先生に相談できない一番の理由もそれ」
息子「奴らは次の標的を探していると思う」
息子「一番自分と仲の良いSは友達もあまりいない。心の拠り所もなさそう」
息子「だったら、自分が(ある種の)タンク役として、受けられるといいのかとも思う」
>妻「息子は、イジりに対して、反応がいいのではないか」
息子「反応は良いと思う。アイツラは楽しそうにしているし」
息子「実際、格好の餌だと思う」
息子「ただ、ひとりだけ本当に嫌で…〇〇って奴」
息子「あいつの弄りは本当に嫌だったから、その人からは本当に距離を置くようにしている。物理的に。ただ、それはそれで反応を面白がって近づいてくる」
>父「次の標的を探している→だから自分が犠牲になるべきだ、というのは、ある種の過大な自己評価ではないか」
>父「彼らは単に反応のよい人に触れているだけ、とも思う。ボタンを押して、反応するのが楽しいような原始的な感覚」
息子「(モニターをみながら)文字だけ見返すと、確かに過大評価かもしれない」
息子「でも、家庭科の授業のときに、◆◆が小声で言っていたのは『いじめるんだったら、Sとか(息子の名字)とか…』と言っていた」
息子「遠くでこちらをみて、笑っていることがある。本当に、こっちをみているかどうかはわからないが…」
息子「Sについて、責任を感じる必要はないかもしれない。でも、万が一、あるいは数%でもそういう可能性があるのは『怖い』と思う」
<話し合い中、またはその後の息子の反応や言動>
(話し合いの最中から涙を流し、一時中断した。15分程度、タイムアウト)
(話し合った直後)
息子「学校のことで時間をとってくれてありがとう。少し楽になったよ。助かった」
(しばらく経った後に泣きながら)
息子「なんか、いろいろと思い出して辛くなった」
息子「学校で色々言われていると『自分は消えてなくなった方がいい』と思うこともある」
息子「家でも居場所がないように感じてしまう。自分がいない方がいいようにも感じる」
<話し合い後:今後の具体策>
定期的に、家族へ現状の報告をする
場合によっては両親の判断で「タオル」を投げる(両親としては現時点でもタオルを投げたい)
カウンセリングの先生との面談が3日後。そこで話してみる(こちらの会議内容のコピーを持参してみる)
→毎日の出来事やカウンセリングでの反応をみながら、適宜、話し合いを持ちたい
__________________________________________________
と、まあ、こんな感じになりました。
子供の抱える問題は、どこまで介入するか、とてもむずかしいなー。
悔しい。
遠くから悪口が聞こえたり、自分の存在を消してしまいたいと思うなんて、ちょっと鬱だよね。
なぐりてえ。
ウチの大事な息子をそんな目に合わせた奴らのことを殴りてえ。
でも、殴ったらいけないことくらいは分かっている。
彼らにとっては本当に些細なことでも、居場所を失いそうなくらい、息子は気にしているんだ。
息子が嫌がることをしないでください。
本当にお願いします。
もっと早く気づいてあげられてたらなあ。
ごめんな、ごめんな。
ごめんな。