関係者がもしこの文章を目に止めたら、上田監督に伝えてください。
カメ止めは面白かったよ。知人がFacebookで勧めてたのでみた。大笑いして泣いた。家族みんなと一緒にもう一度見た。
TV放映の時も家族全員で見て笑った。楽しい時間をありがとう。
今はSNSがあるから、本当にいいものを作れば自然と広まる。人間は感動したり、本当に心が動くと他人に伝えたくてしかたがなくなる生き物だから。もちろん関係者の懸命の努力もすばらしかったが。
今回はどうだろう。
Twitterでこの映画を褒めたたてている人は確かに数人いる。しかし、現実を見てご覧。カメ止めに観客が集まりこの映画が貸し切り状態になる理由はただ一つ。
出演者の多く、編集、演出も学生レベルだが、何よりひどいのは脚本。出演者と部活のノリでわいわい作ればいい脚本ができるとでも思ったか?自分に脚本がかけないのに、なぜプロジェクトをキャンセルしなかった?