はてなキーワード: 職人とは
人工知能は疲労しないので、それを癒やすための賃金が発生しない。人工知能が使う素材を収集する人間の人件費だけが発生する。
だから人工知能に代替されたタスクの利潤は徐々に下がっていって、人工知能を保有する少数の資本家に富は集中する。
例えばExcelがなければExcelシートを手書きする職人には価値がある。表を求める人は職人の苦痛を和らげるべく賃金を支払う。
しかしPCがあってMS Officeがざっくり正確に表を出してくれると、電力会社を通じて鉱山労働者に支払われる電気代とか、プログラマに支払われる
サポート契約費用とか以上の価値はそこに見出されない。だから人工知能が普及すれば人工知能にお金を稼いでもらうことはできない。
普及していない分野に持ち込んで安く結果だけを買いたたいて稼ぐことはできる。
ちなみにモラベックのパラドックスというものが提唱されていて、高収入の仕事ほど自動化してみると簡単なことが明らかになり消えていくと考えられている。
時々新メニューが登場してイラストや口頭で説明されるマックジョブ系ジョブが、コストを度外視しても最も難しいと言われている。
例のアレで吹き上がってるやつが多すぎるんだが、何が問題かあるいは何の法に触れるのか明確に根拠を示してるやつを見たことがない。
ただ自分が嫌。
ただそれだけ。
現実ではないただの絵空事の中で行われていることを、現実の犯罪かのように断罪しようとする。
包丁をつかった犯罪がなされたとき、悪いのは包丁をつくった職人か? 包丁を使った犯罪が起こるたび包丁をこの世からなくせというのか? 違うだろ。
夜道を女が歩いていてレイプされたら悪いのは女か? そのたびに夜道をひとりで歩く女を取り締まれというのか? 違うだろ。
幼女レイプ同人誌が犯罪を引き起こす怖いと言ってしまう馬鹿にはこういった論理が考えられない。
だから感情で「創作物が原因、規制せよ」などと吹き上がってしまう。
ひとはあらゆる創作物から影響を受ける。ありとあらゆる創作物はひとに影響を与える。
そしてその行為を実際にやるまでには無数の壁がある。たいていのやつは行動を起こさない。なのに行動を起こしたひとりのやつがために創作物を規制せよと声高に叫ぶのは包丁が悪い夜道を歩いた女が悪いというようなもの。作者や作品に犯罪者の犯罪行為をなすりつけるな。
もしここまで言っても幼女レイプ同人誌と包丁を夜道を歩く女をいっしょにするなと思ったお前。
実家の呉服屋も、私の母が子供のころからすでに当然のように斜陽業種だったらしいけど、祖父が店を継ぐ時に方針転換して、粋筋や芸事や芸能関係の人が誂えるような少し特別なものばかりを扱う店に変えたんだって
呉服に関わる色んな職人さん、仕立て屋さん、洗い張り屋さんなんかも一流の職人さんに何とか続けてもらったり援助して後継者を育ててもらったりしてた
そして今でも生き延びてる。つーか他に頼める店がないってんで繁盛してるらしくて、祖父は亡くなったけど兄が継いでいる。
フィルム現像受注頼み、それも外注して利ザヤだけ取ってるようなお店は、そりゃ淘汰される側だってだけで、街の写真館でも生き延びているところもあるわけで
30年ぐらい前ですでに現像代無料!プリント一枚XX円!お安い!なんて過当競争状態だったんだし、デジカメが出る前からすでに生存戦略を間違ったのではと思う。
兄は酔うと、婚礼専門にしたところやB反を扱いはじめたところなんかは結局店を畳んだなぁ…じいさんは商才があったんだなってしみじみ言う。
最近の回転寿司はどこもタブレットで注文して専用レーンで運ばれてくる
この前行った寿司屋も同じだったんだが,注文してから10分とか20分経っても全然来ない
一応,嫁が食べるあら汁と息子が食べるうどんは来たんだけど,俺が頼んだあおさ汁と10皿ほど頼んだ寿司が全く来ない
「どの注文が来てませんか?」
と逆に聞かれてビックリした
そんなもん,テーブルの番号があるんだからそっちで把握できるんじゃないの?と思ったが
しばらくしたら帰って来て
「すぐにお持ちします」
とのことだったのでしばらく待ったら寿司が続々とやってきた
ただ,あおさ汁は来ないで代わりにあら汁とうどんを持ってきたので
「あら汁とうどんは来ていて,あおさ汁が来ていない」
っていうのを伝えた
このときはまだ「ああ,否定表現で伝えたのが良くなかったかな」とか思ったけど
次にしじみ汁とあおさ汁持ってきて流石にちょっとあきれてしまった
(ついでに言うと寿司も2種類ほど来なかったので再度店員に伝えたりした)
ここで,普通にiPadを導入しているような店舗のシステムを想像すると
ところがそこの店はそういうシステムではなさそうだ
そういうシステムならテーブル番号を伝えれば握っていないタスクをこなせばいいだけだからだ
そしてiPad上に「タスク完了」を示す何らかのフィードバックがあっても良い
しかしiPadの注文履歴を確認したがそういったステータスの確認はできなかった
2. タスクとしては管理されておらずただ画面にテーブルと注文が表示され
3. 他の注文が入ってくると表示している画面からは追い出されてしまう
つまりタスクがどこまで完了したかどうかは握る寿司職人の頭の中だけで管理されている
だから「注文が来ていない」というクレームに対してはiPadを持って行って「これとこれが来ていない」と伝えないといけないし
あおさ汁が来ていないのに平気であら汁とうどんを持ってくる
昔のように回転寿司の中にいる職人さんに口頭で注文を伝えていた方式を
ただiPadを使ってバックヤードに伝えているだけに過ぎないわけだ
この手の中途半端なシステム化がこの国には本当に多いと実感する
皿を回収口に投入するとカウントアップされ
現状の「仕事のやり方」をできるだけ変えずに
ほんの少しだけ便利に(ときには不便になるが)するためにIT化が行われる
この理由は明白で論理的な思考や状態遷移・管理に関する考え方に乏しいからだ
一番苦労したのは「タスク」という考え方の浸透だった
そういった考え方がそもそも無いからタスク管理ツールの導入にはえらく手間取った
こうした教育コストを払わずにIT化を行うからこの手の中途半端なシステムが導入されるんだと痛感している
ジャパリパークは個性を認め合う社会だ。人間と違って野生動物はできることよりもできないことのほうが多い。大抵の動物は泳げないし空も飛べないし足も大して早くない。だからこそ、擬態がうまいとかジャンプ力が高いとかとか、できることが光る。できないことはできなくてあたりまえ。でも、できることはすっごーいと褒め合う。この多様性を認め合う姿勢こそがジャパリパークの素晴らしさだ。
中学生の時、勉強の大変さからやる気を無くして不登校になった俺は、そこしか行けるところがなかったから偏差値30の高校に通った。今思うと、偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった。周りは不良や元不登校ばかりだった。俺も含めて皆親が貧乏だったし、勉強も進学校と比べるとおままごとのようなレベルだった。でも、だからこそできることが光った。皆個性が強かった。
アルファベット26文字すべて書ける人はすごい、分数の割り算ができる人はすごい、アルバイトで月15万稼ぐ人はすごい、学校の近所の卵が安いスーパーを知っている人はすごい、いけすかない先生をぶん殴って退学になった人はすごい、休まないで学校に来る人はすごい、宝石職人の息子で文化祭の時ものすごい精巧なお化け屋敷を作った人はすごい、現在形の英文を過去形に直せる人はすごい、二次関数の頂点の位置がわかる人はすごい、大学に受かった人はすごい、就職できた人はすごい、ちゃんと卒業した人はすごい。偏差値30の3年間は、肯定の言葉にあふれていた。アルファベット26文字を書くなんて下手したら小学生でもできることだ。でもそれができることは、傷の舐め合いでもなんでもなく、心からすごかった。できないからって馬鹿にするやつなんて居なかった。
現在、俺は偏差値が高校の倍くらいある大学で工学を学んでいる。高校で科学の面白さを知って大学で科学の勉強がしたいと思ったからだ。教育環境は間違いなく向上した。ちゃんと大学レベルの講義を聞けるし、私語をする人はいないし、講義中に紙飛行機を飛ばす人も居ない。でも時々、大学の「できて当たり前」という環境が少し嫌になる。お前はテイラー展開が出来ない。お前はTOEICで500点すら取れない。お前はルジャンドル変換が出来ない。お前はシュレディンガー方程式が解けない。多少のできることよりも、できないことで評価される。それがダメだとは言わない。競争する環境では当然のことだ。競争が悪いことだとは決して思わない。仮に今中学3年生に戻れるとして、俺はきちんと勉強をして進学校を受験し、競争する道を選ぶだろう。減点方式の評価は悪いことではない。でも、なんだか時々、ジャパリパークのようだった偏差値30の母校がどうしようもなく懐かしくなる。
世界で最も痴漢問題が激しく、陰湿化する国は日本なのである。おなじ満員電車の国のアメリカや韓国や中国には痴漢はない。なぜ先進国で唯一日本だけこの問題があるかと言うと、それはおそらく「責任の主体を明確化することを渋る」からではないか。痴漢の戦犯は第一に加害者だが、加害男は、ただ好き勝手やってれば自分が処分されることをわかっているため、他人に責任を負わせるのである。鉄道趣味などを煽り、傍観者や共犯者をじわじわと作る。そうすることで、自分ひとりが糾弾されたりすることから逃れられるのだ。もし仮に利用者のうち80%くらいが加害者(傍観者含む)となれば、その常態を企業は「問題がある」と認めることはできない。なぜなら利用者(加害者の家族含む)から「うちの人生がどうなってもいいのか!」と糾弾にさらされることになるからで、行政からも圧がかかる。
もし仮に、その鉄道が都市のすべての鉄道路線のうちにたった1路線がそういった常態だったとしても、それでも1路線が危険地帯一色に染まるともなれば由々しき事態なので、当然新聞沙汰になるし、運営も、場合によっては行政の面々なども処分をされかねなくなる。かくして隠ぺいや黙殺が起きるのだ。隠ぺいや黙殺すればするほど痴漢はじわじわと鉄道路線全体に広まる。そしてそれがどの鉄道でも当たり前になり、どの交通機関でも当たり前に、どの都市も平均的な風景になったのが今の日本だ。東ドイツと同じなのである。宗主国の顔色を窺った東ドイツ政府が、無責任に国民をハラスメントするような構造と一緒だ。
痴漢問題は、加害者が少人数(できれば一人)の時点で発見し、その利用者に定期券の没収などの制裁を科すことができればいい。もしそれが食い止められずに全体に広まれば、運営の首を飛ばす仕組みを作れば、運営会社はもっと積極的にマトモにこの手の問題と向き合うようになる。なぜこれができないのか。本当に日本の公共交通はダメだ。
韓国や中国に過激派左翼や暴力団がない理由を考えたのだが、おそらく「公的勢力の権限」が徹底されているからだと思う。2000年代以降の韓国や中国の風景は、さまざまな公共団体への相談窓口が用意されており、裏社会につながる利権のパイプが発生しないようになっている。これは最近の欧米でも普通のものだ。ようするに公共サービスが徹底していて、社会の裏側に必然的に手出ししないように済むわけで、住民も安心して問題点を解決できる。サービスの効率や質もよい。日本の場合、公的機関の権限がいい加減だから地下の人間(昔は裏社会で今は過激派左翼)が利権を作る原因になるんじゃないか。
これは社会のイメージアップにもつながり、問題などを一番小さな次元で食い止めることができる。日本のような公的機関が蔑視される環境だと、公共責任があいまいになり、過激派利権問題やJKビジネスのようにとりかえしのつかない規模になってしまう。いま、世界に名だたるオタクの街が潰れかかっているのはまさにそれが原因ではないか。よくいえば都市や国家のイメージアップになり、人民の利益やモチベーションのアップにつながる。これは本当に良いと思うので、日本は採用してほしい。欧米だけではなくアジアでこういうシステムをやらないのは日本だけだよ。
日本の民度がいまダメになっている理由もこれで説明がつく。なぜ1940年代の日本や今で言えば韓国の過ちと同じことを繰り返そうとしているのかというと「忖度」してしまうから。これはネトウヨや高齢者も考えるべきことだ。君たちの大嫌いな「だらしない日本人の態度」の原因は、特定の人間の責任にできないことにある。
アメリカ人であれ中国人であれ、世界のどの超人や職人も個人単位での評価が当たり前である。
韓国の超人紹介を見ると、必ず名前の紹介がある。日本みたいに民族そのものの評価になることはない。これは米国でも欧州でも当たり前だ。
日本でこのような考え方が徹底されるようになったのは2010年代以降である。それまで、あたかも日本社会自体がすごいという拡張表現することしかないし、インタビューさえ氏名不在の場合が多い。誰が取材したのか、誰が伝えているのかがさっぱりわからない報道が目立つ。
結果的に、無関係のない人達が矢面に立たされてしまい、特定の世代がひっくるめて糾弾されることになるのではないか。あれだって、世代における共通点があったとしても、悪いのは顔の見えない、名前も出て来ない者である。
生産性のある娯楽の存在について無視してないか?ただ享受するだけの娯楽って一番低次元の娯楽だからな。能動的娯楽が一番楽しいよ。
ベーシックインカムが実現すれば、むしろ職人が増えるよ。そういう娯楽は「お金も時間もあればやるのに、お金も時間もないから諦めた!」っていう人がたくさんいる。お金も時間もないから、享受するだけの娯楽に甘んじていた人たちが、一斉に能動的娯楽をやり出す。
http://anond.hatelabo.jp/20170530233914
ベーシックインカムが導入されて、楽しく遊んでいる人がすごく増えたとしよう。それはすごくいいことで、社会全体の幸福が増えるならばそれに越したことはない。
しかし、君が楽しんでいるピアノも、登山グッズも、アニメも、誰かが汗水たらして作ってるわけだ。
彼らにもベーシックインカムが導入されたとしたら、どうだろう。ピアノ職人も、登山グッズメーカーも、アニメーターも働かなくてもいいなら働かないわ~、となるだろう。
そうするとどうなるか。ベーシックインカムによって大量に暇な人が出てきた結果、「僕も、私も、ピアノやりたい、登山したい、新しいアニメが見たい!」みたいとなるのは目に見えている。それなのに生産者がいなくなり、ピアノ不足、登山グッズ不足、アニメ不足、あらゆる生産活動が足りなくなり、需要が供給を大幅に上回ることになる。
そうなると、物の値段は上がらざるをえない。ピアノ不足、登山グッズ不足、アニメ不足、その他あらゆる不足が社会を覆い尽くす。
そうすると再現のないインフレ、ハイパーインフレがくる。こんなのはマクロ経済の基礎だが、この程度のことでも、説明されないとわからない人が大量にいるのが理解できない。
前途有望な若者に、少しでも足しになればと思い自分の体験を書かせて頂く。
増田と違って勉強すら出来なかったのでそこそこのレベルの大学に入たものの、やりたい事が見つからず就職活動もたいして出来ず、卒業しても就職が決まらなかった。
当時は先の人生に悩み辛かった。
1年遅れで、知り合いのつてで趣味でやっていた事を活かしてDTP関係の仕事に就いた。
仕事はあまり苦では無かったが、やりがいは無く、その仕事の才能があるとは思えなかった。
数年働いてから、知り合いのつてでDTPの営業に転職した。とても大きな会社だったので魅力を感じたからだ。
そしてなにより、全く自分に向いていない(才能が足りない)事がはっきり分かった。
転職をする他無かった。
今思えば、そこそこのDTPの技術で就職先は見つかったかもしれないが、当時は今より就職難だったし、転職出来る希望を感じる事が出来なかった。
再び先の人生に悩み苦しんだ。
当時29歳。
追い詰められた。
自分は物作りが好きだったし、得意だった。
DTPや営業でトップを取れる気はしなかったが、物作りならいけそうな気がしたし、進路変更をするなら今しかないと思った。
最近は個人で物作りをして販売する環境が整っているしメディアにも取り上げられて一般に広まってきているが、当時はそこまででは無かったので心理的なハードルは高かった。
しかし、仕事の継続と転職は無理だと思ったので、逃げる様な心境で専門学校へ行く事にした。
物作りは漠然と得意だと思っていたが、専門学校へ行くと才能がある事が明確に分かった。
卒業してから初めの数年は時給1000円未満のアルバイトだったが、6~7年経った頃にはそのジャンルでトップレベルの職人になった。
そうなれたのは才能もあるが、学校と仕事で学んだ事を良く活かす事が出来たのも幸いした。
年収は700万前後なので、贅沢をしなければ生活には困らないし、独立して気ままにやってるのでストレスゼロで幸せに暮らしている。
まずはその能力が活かせる仕事につくのもいいと思うし、趣味を仕事にする事を目指して数年は貧乏暮しを覚悟するのもいいと思う。
29歳まで路頭に迷ったおれが、39歳で幸せに生きている。そういう人生もある。
増田が周りから出遅れていて辛いのは良く分かる。しかし暫く経てばそれが大した事では無いと気づくはずだ。
夢が無くても希望を持って生きて欲しい。
http://anond.hatelabo.jp/20170522132625
について
http://q.hatena.ne.jp/1495428314#comment
でコメントを書いたので転記+追記
他論を述べます。
今は、発達障害者は定義がすごくひろがっており、自閉症スペクトラムの「非常に薄い」部分も治療対象になるのではないかと検討にくりいれられています。
極言すれば「リア充」すなわち社交性で生き残る性質が100点満点の人でなければ発達障害の要因があるとされます。
私にとっては、発達障害とは、新しい形質ではなく、昔からの、座業職人、百姓や鉱夫のような、自然から直接資産を汲み出す産業に必要だった性質にみえるのです。それが今となっては機械に職場を追われ、ゲームやコンピュータという資産を汲み出すしかなくなっているわけです。
その意味ではミアキスのような「古い」存在だというのは納得いきますが、犬猫すべての可能性を含むとかいうふうにはちょっと納得がいきません。それは遺伝子プールそのものの性質であるはずでしょう。
人間の適応能力が広いから、育て方によっては発達障害者の範疇にも、範囲外にもなり得るし、社会の変化スピードによっても定義がかわるのだというほうがまだ納得がいきます。
さらに極論すると、字を早く読ませよう、小学校入学までに50音と足し算くらいは、と早期教育が常識になっている(教育は憲法に定められた国民の義務ですからね)と、子が発達障害になりやすいのかもしれません、というほうが、遺伝子プールを引き合いに出されるよりはずっとわかりやすい。
でも元益田がいいたいのは、日本マスコミは美談依存症で「不自然」を悪者にするキメツケがひどい。差別行動などをひき起こしやすい局面だから、とにかく何を引き合いにだしてもいいから、穏やかに共存の道を探ろうという最後の部分だけだとおもうのですけどね。ミアキスを犬ネコが攻撃したかどうかなんてダレにもわからんわ。
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今リア充が非常にもとめられているのは、福祉国家の最大労働者である介護者に必要な資質が「うたれづよいリア充」だから。
(口さがないのがあたりまえだった。差別用語を日常で平気で口にしていたし今でも口にする)ので、
「適応障害」程度なら、介護を経験すればだれでもなるといっていいくらいだ。
そのなかで「どうやら生まれつき介護や対人サービス業に向いていない性格」の人は「発達障害の気がある」とされる。
(自閉症さえも、遺伝子レベルで特定はされてないのに、発達障害=生まれつきと扱うべしというキマリはへんだけど、「疑わしきは生まれつき」とあつかったほうが社会の無理解によるいざこざは少なくなるだろうということだね)
(まあ、仮に早期教育はよくなかった、なんて判明したって後天的生まれつきだ、直せないからそのまま扱うしかないという結論になるんだし)
昭和後期生まれ(団体ジュニア)が食い止めている間に早く逃げろといいたいが、
粉ミルクが最先端のはやりの育児だったし、排ガス大気汚染最悪期で育ったから肺は弱いし。
ちびまるこでいうまるお。へたれ。
「せめんだる」は、山口県山陽小野田市のつねまつ菓子舗が製造する菓子。
当時、セメントは樽に詰めて出荷されていたことより、もなかをたるにセメントを餡に見立てた山陽小野田市を代表する銘菓。
北海道産大納言を使用し、職人の手によって粒よりにていねいに炊き上げられた餡がすきまなくたっぷり詰まっている。
昭和30年代にたる最中から「せめんだる」と改称し商標登録された。
他に産業に因んだ銘菓として横浜市久里浜に「発電もなか」、山陽小野田市に火薬工場があることから「ダイナマイト羊羹」が
あったが、いずれも現存しない。
100年ほど前から続く、奈良県宇陀市の老舗「松月堂」で販売されている、先々代が創案したという秘伝を受け継いだ銘菓が
”きみごろも”。古風な雰囲気が漂うたたずまいの店舗のガラスケース内に並べられた和菓子の中でも、気品ある鮮やかな黄色の
”きみごろも”は特に目をひく。卵の白身を丁寧に泡立てて作るふわふわのメレンゲを、新鮮な黄身で優しく包んで焼きあげ、
まるでスフレやマシュマロのような、優しい甘さと口当たりに仕上げる。その驚くほど軽いフワフワの食感は、職人の手作り
だからこそ成せる技ともいえるだろう。
とりあえず、ねとらぼだったかでかーずSPが書いた奴は、それぞれ自分で探してください。
FLASH板の黄金時代から急激な衰退の歴史は、大体オフラインイベントの歴史と重なる。
これはまあ、言うまでもない事だろう。
というよりも、FLASH50に完全に依存しきっていたのが、衰退した最大の原因ともいえるんだけど。
FLASH☆BOMB04の時には、既にイベント運営側の私物化がエスカレートしていたと言われる。
その時の人選に疑問を抱き、FLASH50界隈から離れていった有名クリエイターも数多くいると言われる。
何よりも、全くの素人が、新規でFLASHを作って発表しようという雰囲気ではなくなっていた。
2003年、2004年頃にデビューし、後にFLASH☆BOMBに選ばれる人間の多くは、美大や専門出ばかりだったと言う。
その時点で、モナー板時代に活躍した、ドラワサビらが残したものは、完全に断絶したと言っても過言ではない。
それを「全くの素人」に対する「甘え」と、多くのFLASHファンは思うだろう。
だが、本当に甘えていたのは、むしろFLASH50であり、FLASH50に依存するFLASH板の住人の方だ。
それは、FLASH☆BOMBが辿ってきた歴史が証明している。
有象無象のFLASH職人を蔑ろにしてきた「文化」が、このまま生き続ける事が出来る訳がない。
個人情報の提出は求めない美容院もいっぱいあるからハシゴしてみるといいよ。
「住所とか書くの面倒なんで」って言うと「じゃあお誕生日だけいいですか?誕生月サービスとかあるんで〜」みたいにパスさせてくれる。
ちなみに住所は忘れもの郵送してくれる時に使ったりもするんで、常連になる見込みがあってウッカリな人は渡してもいい。
雑談は嫌う客もいるって美容師もわかってるから、「今日眠くって〜」とか言って目を閉じてれば話かけなくなる。
でもスタイルの決定にはカウンセリング大事だから、「どういう髪型にしますか?」って段階で業種くらいは教えてあげた方がいい。
その人の顔に似合うか以外にも、その人のライフスタイルにマッチしているか、TPOを考えるところまでが美容師さんの仕事。
職業的にパーマやカラーリングはセーフかアウトか、睡眠時間すら足りないならドライヤーいらずのスタイルの方がいい、いや、髪質的にドライヤーないとダメかな?みたいなことは話さないと伝わらない。
あと、モテを求めてるのか求めてるならどういう層向けなのか、個性を追い求めるのか、あたりも重要。
可もなく不可もなしとはいうけど、職人は常に最良を求めるものだし、美容師も髪を洗って頭蓋骨の形を確かめながら、髪を乾かしながら髪質を確認しつつ、いろいろ考えてるんだと思いますよ。
某動画コメントサイトで第何次かは知らんけどまた戦争が起きはじめている
つい数日前にサラエボ事件的なものがおきて、今一気に緊迫し始めてる
・・・というのが基本的な仕組みになってて、これに反旗をひるがえしたツワモノがこれまでも何度か血の海に沈んできた
そりゃ、職人は教師ではないから、新人に機械について教えている暇も義理も無いな。工業高校卒のステータスが必要やね。怪我する前にやめましょう。世の中、人手不足です。他にも仕事はある。
https://megalodon.jp/2017-0430-1344-23/b.hatena.ne.jp/entry/334356622/comment/ko2inte8cu
しかも派遣ならばな自動車学校で配ってる教材の1/3以下の知識で務まるんだよ軽作業だからな
慣れれば退屈なくらい単調な仕事だし手を抜こうと思えばいくらでも抜けるガシガシ仕事しなければいいだけ
できない新人がラインの流れを滞らせるとそいつの尻拭いする奴以外はすることなくて暇になる
するとぼーっとしてる分も時給は発生するんだから新人にはきびきび動いてもらいたくないって気にもなるわな
第一にそれなりのマニュアル作って配って読ませとけば1週間ありゃ普通の奴は物になるんだろうけどそんなことする精神的余裕もないんだな
余計なことはしたくないというのがみんなの本音
そんで工場派遣には恐ろしいほど理解力や記憶力に乏しい奴が紛れ込んでくることも多いから熱心に教えるだけ無駄な感じがしてくるんだよ
だから新人の粗相を尻拭いしなきゃならん奴とかはやく帰りたいと思ってる奴は仕方なく新人について回って仕事の指示出すんだけど
「なんで自分がこんな貧乏くじ引かなきゃならない」とか「いちいち教え込んでも無駄だろうけどなどうせ」とか考えながら半ば八つ当たりに近いテンションで仕事をするわけだ
工場の派遣ライン工なんてステータスも必要ないし職人でもなんでもないんだわ
あんた何十年も生きてきて何見てきたの?
増田が足りない奴だからその現場に合わないわけじゃなくてその現場に何も知らない増田を受け入れる余裕がないってだけなんじゃ
それがなんだ?「職人は教師でないから、」とかどういう思慮で物いってんの?馬鹿なの?あんたみたいな奴はどうやって食い扶持稼いでんの?稼げてないよなそうだよな
職人仕事を軽々に捨てて極端に三次産業にシフトしたことで失敗してるのがイギリス。
バカみたいな話に感じるだろうだけど、大型船舶でも船首の形とか船底とか、未だに職人芸なんだよ
そしてその職人芸が極めて重要でエネルギー効率に効いてくるから、まだまだ技術は日本が上って言われるわけ
逆に言うと、それ以外の部分は中韓も同等か、向こうが上ってのがほとんどのケースだと思うぞ
ソフトウェアで頑張っても、今更追いつけるかなあ
基本的に「職人技」のこと差してない? 日本すごい系番組で取り上げられる「技術」も、“職人がこんな細かい作業ができるです日本人スゲー”みたいなことばっかりだよね。例えば「新幹線の複雑な先頭車の形状は職人が手作業で作っている。これぞ日本の技術力!」みたいに持ち上げられたりするけど、そんなん早晩ロボットに置き換わる話でしょ。それは「職人技」であって「技術」ではないよね。
具体的に日本のどこが「技術立国」なの?中韓で出来ない技術なんてどれくらいあるの?日本は自分のことを「技術立国」だと思っている限り復活できないと思う。もう技術は諦めて、ソフトウェアやサービスで頑張るしかないと思うんだけど。