はてなキーワード: 睡眠障害とは
【コミッション】SKIMAは初心者にも扱えて親しみやすいという話
https://anond.hatelabo.jp/20181001195910
当記事を読む際、こちらも合わせて読んでいただきたい。SKIMAの良いところを書き記した記事である。
SKIMAという、イラストなどの技術に対して料金を払うクラウドソーシングサイトをご存知だろうか。
coconaraと同じくソーシャルサービスやCDパッケージのイラストを個人に対し発注できる場所で、coconaraのイラスト特化型と言っても良いかもしれない。
もちろんそういうサイトには購入者や出品者の当たり外れ、相性の良し悪しが有る。だが、今回の件は相性の問題ではなく、完全なる黒の話。
SKIMAにごく最近追加された、adoptというコンテンツがある。
adoptとは「出品者が自分のキャラクターを売って、購入者がキャラクターの使用権と著作権を買う」という文化で、キャラクターの養子縁組とも呼ばれている。
最近流行りのバーチャルユーチューバーで例えるなら、イラストレーターが出品者で、購入者が企業または演者という形に近い。
勿論、adoptは版権のキャラクターや他人のキャラクターを無断で売ってはいけない。
小説、イラストなどに少しでも興味を持っている人間ならば、法的に、また倫理的にしてはいけないことであることは、理解できることだ。
だが、これを理解できない出品者がいた。
葉星ヒトミである。
業界ではそこそこ悪名が知れた絵師だそうだが、筆者は今回の件で初めて知ったため、他の悪行については自身で調べて欲しい。
先に葉星ヒトミが何をしたのかについて話しておく。
葉星ヒトミは、個人または企業の依頼で製作したキャラクターを第三者に売ったのである。
まず、個人の依頼についてだが、プレイバイウェブ(PBW)というものについて説明しよう。
PBWは、FF11、TWなどのオンラインロールプレイングゲームをアナログにしたRPGで、自身で完全なる一から登場人物を作り上げてプレイする、大型参加のTRPGのようなものである。(別名人力RPG)
参加者の多くは、イラストレーターに自身のキャラクターのイラストを描いてもらい、ライターに自身のキャラクターの小説を書いてもらう。
pixivで企画に参加したことがある者にはなかなか親しみがあるかもしれない。
葉星ヒトミは当時haboというペンネームで、PBWの大手トミーウォーカーでイラストレーターとして依頼を請け負っていた。
葉星ヒトミは目を惹く色使いと丁寧な仕上がりで参加当時好評の高かったイラストレーターだったそうだが、大量受注の末に納期の延期という失敗をしてしまい評価は降下。更にアカウントを取り直したためにトミーウォーカーから出禁を受けた。
その時に描いたキャラクターが、SKIMAに売られていたのだ。
キャラクターやデザインというものは、具現化した者だけでなくアイデアを出した者にも著作者人格権が与えられる。
更に、PBWのイラストのページでは、
「使用権(非営利目的での使用)は依頼者が、著作権はイラストレーターが、その他の権利はトミーウォーカーが所有する」
「非営利目的での外部サイトの公開は可能ではあるが当作品のものであるとわかるように明記すること」
といったような文章が書かれている。
つまり、葉星ヒトミがそのキャラクターを売ることは完全なる違法なのだ。
商業キャラクターに関しても、大半は該当キャラクターの出るアプリケーションゲームは終了しているが、著作権は帰属しない限りその企業が持つことになる。その点は不明ではあるが、前述のことを考えると、恐らく帰属していないだろう。
以上のことが発覚し、葉星ヒトミの商品を買った被害者たちは葉星ヒトミへの事情説明や返金を要求していた。
しかし、葉星ヒトミ本人は「著作権はこちらが持っている」と豪語し、被害者達を無視しツイッターに勤しむ。罪を認めたのはトミーウォーカーが動いてからだった。
その後も謝罪と言いながら、「睡眠障害とうつ病を患っていたので許してください」といった類の言い訳をしてした。
主な活動拠点としているツイッターには事の次第を表明することはなく、返金が済み次第消す予定のSKIMAに謝罪文と言う名の言い訳を公開し、Tumblrにはそれと全く同じ文章を公開。事件の全貌には触れることはなく、事の次第を巧妙に隠している。
「なんだか怒らせてしまってすみません」「療養の機会が来たとポジティブに考えます。購入者様を恨みはしません」など、相手のことを全く気遣いしない文章で被害者の神経を逆撫でしつつ、剰え自分が罪を犯したのにも関わらず「イラスト界隈から干される」などと、犯罪の自覚はまるでなく、自分が被害者のように振る舞うことに徹する。
ツイッターで検索をしても、葉星ヒトミに添削を頼んだ方が「●枚中2枚しか添削されてないのにそれ以降連絡がこない」と嘆いていたり、「そもそも返金のメール自体こない」と呟いている方が何人か見受けられるのにだ。
その上、「リプライは不具合で通知が来ない場合があるため連絡はDMで」と、表面上での対応を徹底的に避けている。大量にリプライが来ているならまだしも、そのようにピンポイントで不具合が起きるとは考えにくい。そもそも、それが事実ならば運営に問い合わせるべきである。
しかも、謝罪(という名の言い訳)をしているのはSKIMAの利用者にだけである。
キャラクターを勝手に売られたPBWプレイヤー達について言及することは一切なく今なお隠蔽を図っている。
葉星ヒトミはトミーウォーカーから弾かれているため連絡手段がないと言われるかもしれないが、葉星ヒトミはツイッターをやっている。ツイッターという広大な湖で、PBWプレイヤーを見つけることは容易かと思われる。
見つけて謝罪をしなくても、それこそTumblrやツイッターで触れておくべきではないだろうか。
昨今、精神の病に対する理解が少しずつ改善されていっている中で、たとえ疾患が本当であったとしても、それを盾に自身を守ろうとすることは、睡眠障害者やうつ病患者に風評被害極まりないものである。
今回の事件は、イラストの価値が正常に戻りつつある時期に、コミッションという文化自体を廃れさせかねないものだ。
自身も拙作ながらコミッションをやっている身として、葉星ヒトミのような怪物が二度と現れないことを祈るばかりである。
SNSを見るに葉星ヒトミの神経は本人が思っているよりも随分と図太いため、すぐにも違うペンネームで活動しそうだが、「葉星ヒトミに依頼をしたら自身のキャラクターを奪われるかもしれない」ということは、重々心の中にとどめておきたい。
ある一人の出品者が犯した罪の話は一区切りできたので、あとは購入者、プレイヤー、その他被害者などに任せたい。
実はこの話には続きがある。
(追記:これより先はSKIMAの話になるが、SKIMAについては上記の記事と合わせて読んでいただきたく思う)
SKIMAがずさんだったという話だ。
今回のadoptというコンテンツにおいて、他人の既存キャラクターやマイナーな版権キャラクターを投稿されることは容易に想像できた。
なのに、SKIMAは検閲を行うことなく葉星ヒトミによる大量の転売を見逃していた。
この事件が発覚したのは、葉星ヒトミのadoptへの連続投稿を不審に思った数人が画像の出典先について調べたからだった。
購入者がSKIMAに対応を促すが、SKIMAは「葉星ヒトミが著作権は自分にあると発言している」と一蹴。
直接トミーウォーカーに通報し、トミーウォーカーからのSKIMAへの勧告で漸く返金まで漕ぎ着けたのだ。
その後も被害者達への積極的な協力はなく、被害に気付いている購入者がいくらいるのかはわからない。
事件について責任は一切感じていないようで、公式でしっかりとした内容を記したアナウンスなどもしていない。
今回の特異な例を除いても、クラウドソーシングサイトにおけるトラブルは、大なり小なり免れないことである。
それを運営が円満に解決するために仲介料というものは存在するのだが、仲介料の意味が完全に形骸化している事実が露見された。
「安い仲介料で何を言っているんだ」と思われるかもしれないが、SKIMAの仲介料は20%である。10000円の依頼があったとしても、出品者には8000円しか入らず、2000円がSKIMAに取られるのである。
2000円もあれば鳥のモモ肉450gパックは4個は買えるはずだし、牛の切り落とし300gは5個は買えるはずだし、豚のロース100gは10枚は買えるはず。
ペンタブの替え芯をワンセット買えるし、SAIが買えるし、2000円を20回貯めれば安い液タブが買える。
上記に具体例を記した通り、出品者には決して安くはないのだ。
調べてみると、「今後SKIMAで活動するのは控えようか」「adoptの件もあったし購入は控えようか」と、SKIMAを離れる気の方や、何も言わずにもう離れている方がいるのがわかる。筆者もその一人だ。
イラスト特化型ということもあってとっつき易かったが、人口は少ないが発展するかもしれない場所はいくつかあるし、今度の10月にも創作者のための新しいクラウドソーシングサービスは始まるようだ。
自称ではなく、正真正銘のイラスト特化型の元祖として、SKIMAの運営が改善されることを願う。
(SKIMA公式がアナウンスを正式に入れたため、SKIMA公式のDMは一部外させていただいた)
http://tw4.jp/gallery/master/?master_id=02499
https://m.imgur.com/a/KvdLUOY(※被害者はブロックしていないため、葉星ヒトミが被害者をブロックしている可能性がある)
鉄筋マンションの角部屋に住んでいる。
さすがに乱暴にドアを開け閉めする音やドシンドシンと歩けばその音は響くけれど、基本的には快適に暮らしていた。
ペット可のマンションなので深夜や早朝に動物の鳴き声が聞こえたりしたけれど、そこまで鳴き続ける犬も猫もいないようだったし。
けれど、ここ2年ほどだろうか。(おそらく)上階から聞こえる喘ぎ声に困らされている。
頻度としては週に1,2度で、時間帯も22時台~24時台の30分から1時間。
別に毎日というわけでもないし、常識を疑うような時間帯でもない。
だけど、頻度や時間が嫌でも分かってしまうくらいにはハッキリと喘ぎ声が聞こえる。
低くくぐもったような小さめのものから、もう興奮が最高潮に達しているのであろう叫ぶようなものまで全部。
さすがに寝入りばなに起こされたり、眠っているところで絶叫のような声に起こされたりするうちにこちらも余裕がなくなってきた。
テレビを消して電気を消していざ眠ろうとすると、暗闇に響く喘ぎ声。さすがにゲッソリする。
何も聞こえない日はラッキーだと思うようにすらなった。
自分がなかなか眠れないだけなら百歩譲ってまだいいけど(よくないけど)翌日の仕事に響くからやっぱりしっかり眠りたい。
寝るときに「今日はどうだろうか」とビクビクしながら眠るのはやっぱり睡眠の質に影響しているようだ。
あとは親や友人が泊まりにくることもあるから、ちょうどそのときに上階の人が致すのではないか声が聞こえるのではないかという不安がヤバい。
実際、泊まりにきているときに上階から声が聞こえたときは地獄のような時間だった。
で、本題というか悩みはここからなんだけれど、一体私はどうすればいいのだろうか。
管理会社には「上階の人の声がうるさくて眠れない」とそれとなく伝えてみたけれど、「本当に上階の人なのか」と逆に問われてしまった。
そんなこと知らねえよ。
角部屋だし隣じゃなくて上から聞こえるのは確かなんだから、だいぶ絞られるだろうと思うけれど、
斜め上とかじゃなく本当に私の1つ真上なのか分からないと何もできないと。
それが分からなければ直接は対処できないとして、マンション全戸に注意喚起のチラシをポスティングするにとどめられてしまった。
そんなもので改めるような奴なら悩むような大声出さねえだろうよ。
喘ぎ声が聞こえ始めたら上階に行ってピンポンして「今ヤってました?」って聞けとでも言うのか。
ネットで同じような悩みの人はいないかと検索してみたけれど、この人たちは結局どう解決したんだろう。
上の階だから壁を叩くこともできず、ただコトが始まったら喘ぎ声を聞きながら終わるのを待つことしかできない。
ちなみに、あんまりやらない方がいいらしいけれど、我慢ならずに上階の部屋のポストに手紙というかメモを入れたことがある。
内容としては、声がすごく聞こえているということと、眠れず困っているということ。
私が困っているかはその人にはどうでもいいかもしれないけれど、
さすがに喘ぎ声が他人に丸聞こえだと思うと恥ずかしいと思うし自重するのではないかと考えたのだ。
結果としては、なんとなくおさまったような気もするけれどそれも一ヵ月程度が限界のようだというところ。
私が引っ越すのが早いんだろうけど、こんな奴らの喘ぎ声のために自分の気に入った部屋を何十万も払って離れるなんて…とも思う。
サマータイムの健康へのリスクを言及した記事をあまり目にしなかったので、メモ代わりに。
門外漢&アブストラクトしか読んでいない&ザっとレビューしただけなので、細かいミスや見逃しがあるかもしれません。
Janszky, I., & Ljung, R. (2008). Shifts to and from daylight saving time and incidence of myocardial infarction. New England Journal of Medicine, 359(18), 1966-1968.
Janszky, I., Ahnve, S., Ljung, R., Mukamal, K. J., Gautam, S., Wallentin, L., & Stenestrand, U. (2012). Daylight saving time shifts and incidence of acute myocardial infarction–Swedish Register of Information and Knowledge About Swedish Heart Intensive Care Admissions (RIKS-HIA). Sleep medicine, 13(3), 237-242.
Čulić, V. (2013). Daylight saving time transitions and acute myocardial infarction. Chronobiology international, 30(5), 662-668.
Kirchberger, I., Wolf, K., Heier, M., Kuch, B., von Scheidt, W., Peters, A., & Meisinger, C. (2015). Are daylight saving time transitions associated with changes in myocardial infarction incidence? Results from the German MONICA/KORA Myocardial Infarction Registry. BMC public health, 15(1), 778.
Toro, W., Tigre, R., & Sampaio, B. (2015). Daylight Saving Time and incidence of myocardial infarction: Evidence from a regression discontinuity design. Economics Letters, 136, 1-4.
Sipilä, J. O., Ruuskanen, J. O., Rautava, P., & Kytö, V. (2016). Changes in ischemic stroke occurrence following daylight saving time transitions. Sleep medicine, 27, 20-24.
これだけ多くの研究例があるので、日本でサマータイムが導入された場合には、心筋梗塞・脳卒中の発症が増加することが強く予想されます。
サマータイムを導入しようとしている方々は、これだけの健康リスクを国民に押し付けていることをゆめゆめ忘れないでください。あなたの判断で、人が死ぬんですからね。
増田さんに良かれと思って、増田さんをことさらに病人に仕立てたい人と、
私みたいに、眠れなくても能天気に気にしないと、眠れるようになるかもよ?みたいなのと、
あなたは増田さんを「睡眠障害のある可哀想な人、私が理解者ですよ」といってお薬売りつけるタイプ。
私はお薬とかなるべく飲んで欲しくないので、いっそ開き直ってみたら?って提案してみてる。
(眠れないことを気にするとさらに眠れなくなるのも知ってるし)
職場変わって仕事変えたとき、緊張してか3か月ほとんど眠れなかった。眠れないことに焦りも感じたししんどかった。
そのあとの3か月は家に帰ると同時に寝てしまいたいくらい眠くなった。病的な眠さだった。
つまり半年してやっとその仕事の環境に慣れて、自分のタイミングで眠れるように戻ったのです。
もし私が転職の初期に眠れない事を気にして病院に行ってたら、薬を貰わないと眠れない人になっていたと思うのです。
これ以上申し上げることはありません。
実は睡眠障害があって薬無しじゃ眠れないんだ…
「○○くんってADHDでコンサータ貰ってるんだよね、私も貰うようになったの、仕事がうまく行かないみたいな話を適当に心療内科でしたら簡単にもらえちゃった~
みたいな事を言ってきた。角が立つから聞き流していたけれど増田に書く。
コンサータは辞めておけ。こんな危ない薬が心療内科で詐病すれば簡単に手に入るのは世も末だと思う。
添付文章見るとコンサータの副作用に「食欲減退、不眠症、体重減少、頭痛、腹痛、悪心、チック、発熱、睡眠障害、動悸、口渇」
「勘ぐり」や「被害妄想」も確実にあると思う。
恥ずかしい話だが、自分はインターネット上でネットウォッチングをされたり公安警察や秘密組織に追われているという妄想が出たことがあった。
今思えば非常にバカバカしくなんの根拠もないのだが、当時の自分にとってはリアルだった。西部邁の自殺理由に自分が関わってるとか思ってた。頭湧いているとしか言いようがない。
またこれは自分だけの話ではなく、ADHDの自助会などに参加してもそう。
借金玉さんが「父は社会に適応した定型発達だったけど母が酷い発達障害ムーブしてたので僕の発達障害は母譲りだと思ってます」とか書いてるの見て、俺の家もそんな感じだったなあと母のこと思い出した。
うちの母はちょっとした「不測の事態」でパニックになるのを主症状としたASDとADHDを併発した感じの発達障害で、
子供みんな小学校に入って手が離れてからパートに出て色々資格を取ったりもしたけどその要領の悪さと空気読めなさのせいでどれも長続きしなくて、
結局俺が中学生になる頃には外で働くのは諦めて買い物と趣味とたまに父の社交のパートナーとして以外には外出しない専業主婦に納まった。
幸い父はかなり稼いでいる専門職だったので、家計的には母が働く必要は全く無かった。
窓とトイレと風呂は毎日ピカピカに磨き上げるのに部屋の四隅には常にホコリが溜まっている発達障害にありがちな妙なこだわりと無頓着が混ざった家事をしつつ、
毎週自分の背丈の1/3ほども本と映画を借りてきて楽しむ、かなり幸福な主婦生活を送っていたように思う。
毎晩夜更かしして本を読んでたせいか、発達障害に伴う睡眠障害のせいか、基本的に子供が学校に行く時間に起きてこない人だったので、
朝食は父がトーストとハムエッグを焼いてくれて、そのうち自分で作るようになった。
朝10時ぐらいまで寝てられるってだけで睡眠障害に悩まされながらサラリーマンやっている俺は未だに母の生活が羨ましい。
それでまあ、表題の件だけど、
現代の発達障害の女性は、たぶん一番向いている(なんとかやっていけるという意味で)専業主婦に安穏と納まるのが難しいという点で気の毒だと思う。
父のように一馬力で複数の子供を無借金大学進学させられるぐらい稼げる男の数が減ったというのが一番の理由だけど、「働かない女はクズ」って世間の意識の変化も大きいかなと思う。
「専業主婦やってますけどなりたくてなったわけじゃないです。発達障害のせいで仕事が続かなくてしかたなくです。資格とか語学をやって社会復帰目指してます。長男も発達障害っぽくて将来を悲観してますor子供に遺伝するのが怖いので作らないことに決めています」
みたいな人ばかりで、とにかく生きづらそう。
働いていない言い訳を用意しないと発言権が無いという世間規範の内面化が酷い。
こういう人を見る度に俺は母を思い出して、
「旦那に妻(子)を養うだけの稼ぎがあって、自分には向いてない仕事をしなくていいんだから、世間の風潮なんか気にせず、ありのままの自分と日々の暮らしを肯定してレリゴーしていいんだよ」
本当に自分を責めすぎている発達障害の女性が多くて、紛うことなきお嬢様育ちで女性の社会進出を完全否定していた父方の祖母の骨を骨壷から取り出して煎じて飲ませてあげたくなる。
「妻を外で働かせている男は恥ずかしい。よその男(雇い主や客)に媚びて金をもらっている女は詰まるところすべて商売女の類」
みたいに長男(父の兄)の奥さんがパートに出てることの不満を「商売女」という単語の意味もわからない歳に俺に愚痴ってたような人だから、
自分の頭がめちゃくちゃなのと誰かに聞いてほしいので自分語り。 クソ長いし支離滅裂。 三行で書くと ・持病 ・↑に関係して仕事ができなくなってる ・人間関係
元々持病でてんかん発作とそれに伴って左肩が反復性脱臼を持っています。 2年前から2ヶ月に一度発作で救急車案件だったけど、あまり気にしてなかったです。 奨学金返し終わったら自殺するつもりだったし、いくら薬飲んでも良くなる気がしなかったので。 はじめは1年前の1月に、前のバイト先を辞めバーで働きたいと思いバイト探し。 最寄りになかったので都内のバーに社員希望のアルバイトとして入社。 前のバイト先がめちゃくちゃだったので8時間勤務、週休二日制はまあ天国だと思った。 持病持ちの通勤片道1時間半のフリーターを雇ってくれたのは今でも感謝してる。 面接でホール志望とアッピルしたのになぜかキッチンへ。 ここまでで3月終わり。 キッチンも前職に比べて楽だし人間関係も(この時期は)良かったと思う。 料理長Aは年が近くて話しかけやすく、誰にでも気が利くいい人だった。 ただ料理人としては俺と同等ぐらいだったと思う。 後の原因のキッチンBは元中華料理屋で働いてたらしく料理人としてはいいけど、人間的には害悪なおっさんって感じだった(当時はバイトなんで鼻につかなかったけど) ただ他の社員曰く別店から追い出されてきただのといい話は一度も聞かなかった。 慣れてなくて疲れはしたけどまぁまぁ楽しく働けた。 発作が1度だけおこり4~5月は終わる。 6月はイベントとかで忙しいなか爆弾低気圧テロで吐いてそのまま発作+脱臼。 新しくイーケプラが増える。 眠くなるらしいけどこの時点では自覚症状はなし。 ただこのあたりから睡眠障害が始まる。 7月、原因その2のキッチンCが入社。 いろいろな店で料理人として働いてたらしく(経営陣からしても)有望株らしい。 一応他店移動予定だけど一先ず一緒働く事になった。 8~10月は忙しかったけどライブ行ったり友達と飲んだりと比較的体力と精神的にも余裕があったと思う。 このあたりからキッチンBへの不満が募ってた。 言ってること的外れなのは兎も角、Bの仕事を自分に押し付け賄いに時間かけたり、自分のミスは笑って誤魔化すのに料理長のミスはきつく攻めたり…などなど。 上げれば切りないけどCが入社して「技術的にも大したことない奴」「口だけ社員」としか見れなくなった。 11月、病院行く最中に発作。 入院案件にもなりイーケプラがまた増えた。 眠くはなかったけど意識が朦朧としてくるのはここから。 まだ軽い程度で仕事には影響なかったので特に気にしてなかった。 飛んで2月。 料理長が辞めることに。 代わりに社員にならないか、という話をもらって何も考えずに承諾。 「今年度はまだ3回しか倒れてないし余裕でしょ」とか甘い考えだった。 半ばから本格的に社員としての研修が始まる。 バイトのころより1時間はやく出勤して、メインメニューの仕込み作り方やデザート、発注、賄い等。 正直どれも慣れなくて日に日にやつれ始めてきた。 毎日下痢もここから。 問題だったのがメインメニュー。 一度に大量にオーダーが入ると裁ききれない。 具材や量に対して隣でチクチク言われ、忙しいときにはBやCに手伝ってもらう。 テンパリすぎて担当になるたび吐きそうになってた。 そして3月、ついに社員に。 任されたのが期間限定のメニュー作り。 これが厄介だった。 まず時間が取れない。 慣れない仕込みをこなしたら営業時間。 営業中にやれることも限界があって週に1回作れるかどうか。 4月中に出すのを伸ばしてもらっても完成できずにCに変わりにやってもらう。 このころから料理長Aが居なくなったせいか、BとCがホールに愚痴愚痴文句をつぶやくように。 ほぼ毎日。 愚痴愚痴言うのは決まって1人のバイトで、あとはこそこそキッチンで愚痴。 そんな感じで体調が悪化。 家に帰ってもレシピ検索→寝ようとしても睡眠障害で3時間しか寝れずに出勤。 楽しみにしてたフリプのブラボもDLして手付かず。 この頃からまぶたの痙攣が止まらなくなってくる。 5月、寝てる間に脱臼→3日後都内で発作+脱臼のコンボ。 医者に新薬をもらうもこれの副作用が強かった。 ・常時眠気がすごい、立ったまま寝れるレベル ・目眩が凄まじく、歩くだけで精一杯 あまりにも辛かったので新薬を減らしてもらってなんとか仕事できる状態に。 本当になんとかってレベルで、 ・以前よりスピードが遅い ・注意散漫 ・指示してもらわないと動けない とバイト以下の働きぶり。 限定メニューの失敗と副作用、BとCの愚痴もあって精神的に限界に近かった。 そして今月。 イベントで社員全員メニューを考えるなか、今現在も俺だけメニューが完成してない状態。 BとCの愚痴も罵声レベルになり、俺にまで飛び火する始末。 思ってること吐き出そうと思ってブログに自殺の詳細書き始めて、朝再度見直したときに「もう限界なんだぁ」悟る。
ある程度ぼやかして書いたけど、自分が甘いのは重々承知してる。 特に社員になってからバイトのときと同じぐらい意識でしか働いてないし、限定メニューもすぐ作れるだろう程度で考えてました。 でもBとCに関しては自分が原因ってわけでもないし、止められない変えられないので本当に無理。 最初は1年、早くて半年まで我慢とか思っていたけど日に日に愚痴聞くたび精神がやつれてく。 Bに関しては今も口だけで、Aが辞めて料理長になったので今まで以上に害悪っぷりを撒き散らし、 Cは色々とアイデア出してきたのか調子に乗り始めて(そもそもホール対しての愚痴はこいつが原因)Bも店長も手に負えない始末。 でも愚痴や文句も正論なんですよ。 言ってる事自体飲食じゃ当たり前だと思うし、間違ってない。 ただ言い方がきついのと数人にしか言ってない(店長にも言ってない)。 なによりふたりとも「キッチンやりながらホールやったよwww」って言ってるのにやる素振り見せないこと。 ふたりともどっかに行く気配もないし、1日でもあの空間に居たくない。 うつ病なのかと思ってネットでチェックしたらどこも重度のうつ病。 てんかんの医者にも精神的ストレスが溜まってると言われたの思い出して精神科予約。 一応自殺のやり方検索。 ヒッキーのライブ行きたいけど辛いなら即死ぬつもり。 やれるだけやって6、7月は頑張る。 まだ話はしてないけど7月中に辞めれたらいいなぁ。 書きなぐってスッキリはしたけど明日の出勤いやだなあ…
■情報ソース
日本学生支援機構 平成28年度(2016年度)障害のある学生の修学支援に関する実態調査
http://www.jasso.go.jp/gakusei/tokubetsu_shien/chosa_kenkyu/chosa/2016.html
■結果
(未進学かつ未就職) ÷ 学生数 の割合が低い順に並べると以下のとおり。
聾(25%)
内部障害等(34%)
他の慢性疾患(35%)
他の機能障害(35%)
下肢機能障害(36%)
弱視(39%)
その他の障害(47%)
盲(51%)
重複(52%)
SLD(53%)
発達障害の重複(60%)
ASD(63%)
他の精神障害(68%)
統合失調症等(72%)
気分障害(73%)
詳細は
ここ受診ですね。専門。
睡眠障害専門外来では、日本睡眠学会睡眠医療認定医師による診断・治療、日本睡眠学会睡眠医療認定検査技師による検査を行っています。
http://www.ncnp.go.jp/hospital/guide_s_outpatient/detail07.html
睡眠障害専門外来では、日本睡眠学会睡眠医療認定医師による診断・治療、日本睡眠学会睡眠医療認定検査技師による検査を行っています。
不眠などの睡眠問題に加えて、食欲低下、意欲低下、強い不安などの症状がある場合には、うつ病が隠れている可能性が高いので、まず精神科を受診されることをおすすめします。また、18歳以下の方で、登校できないなどの学校問題がある場合には学校医、スクールカウンセラーに先にご相談の上で、睡眠障害が疑われる時に紹介状をお持ち下さい。
1.一ヶ月以上にわたり不眠症状が続いている(寝つきが悪い、夜中に目覚めて苦しい、朝早く目覚めて二度寝ができない、熟眠感がない)。
2.眠り出すと息が止まる
3.夜になると、足や手を動かさずにいられない非常に不快な感覚があり、寝付けない(ムズムズ、突っ張る、痛いなど)
4.眠っているのに手足や頭が動き続ける
5.眠っていて突然大声を上げたり、歩き回ったりする
6.夜中に突然足がつる(こむら返り)、パニック発作が起こる
7.夜、十分に睡眠をとっているはずなのに、昼間に居眠りを繰り返す
問診票もpdfでついてるんで是非いってきてくだされ。
アーア、クソ食らえ。
掘り返すにしても賞味期限切れだろうが知らねぇよ、酔っているし関係ない。
ぶっちゃけ高学歴だろうが低学歴だろうが発達障害だろうが、知らんし当時もなに議論してるのオレにはよくわからんかったわ。
バカだし。
アァ、あと酔っているていうのは嘘で、勢いをつけるための嘘だ。
学歴とかでキャンキャン言うてるてめぇら幸せそうだなと思ってみていたよ、レペゼン生まれも育ちもクソの離島部落の母子家庭。
住んでた地域にゃ大学なんてモンなくて、金持ちで頭良くのボンボンだけがシマ出て高校とか大学とか専門学校とか行けたんだが、バカで貧乏育ちのオレには関係のない話で。
中学から周りのバカの大人にキッツイ圧力で責め立てられて、不登校だ登校拒否だ自殺未遂だ、本当に低能のゴミカスの大人しかいなかったからな、3年間毎日死ぬことしか考えてなかったわ。
学校でも家庭でも心療内科でも、どこにも居場所ないんだぜ?んで出来上がったのがこういうポンコツだよ。
高校でリベンジ、大学で大逆転みたいなこと考えてたこともあったわ、結局ヤンキーしかいない通信制高校でスクーリングでガクブル、何が東大だ、夢見てんじゃねぇよ、バカががよ、実家にも金ねぇしよ。
んで無職続いて親から働けと言われてパートに就くも、田舎の福祉施設、安い時給に休憩も取れずにサービス残業当たり前。
もうダメになってクリニックに相談しても「鬱ではない」とだけ増やされる睡眠薬、あぁ、とにかく自傷しまくって辞めたよ、半年もっただけで偉いだろ。
んで工場に務めるも、最初の説明とは違って休み無し、すぐに睡眠がとれなくなって自殺未遂して辞めた。
実家出て一人暮らし始めて、福祉、生活保護で生きようと決めて、精神科でようやく「鬱」の診断もらって、PSWさんがいなけりゃ書けないようなさっぱりわからん保健所や行政の書類を書いて提出して、精神障害手帳貰って、受給者証もらったよ。
今は就労移行支援受けてるけどさ、社会でやっていける自身がない、人がなんかだ、社会がなんかだ、マナーだ、礼儀だ、仕草だ、気持ちだ、全部嘘っぱちにしか聞こえない、そんなバカみてぇな嘘ばかりで社会は構成されてるのか?
自分は人間として生きるのを諦めてぇよ、ゴミクズが、生産性のない肉の塊が、どっかの安いクソアパートの部屋の片隅でプカプカ生きられたら、それでいいなと思っただけど、社会はそんな甘くないらしい。
嘘っぱちで塗り固められてるくせしていっちょ前に正義だとかみたいな面して、社会だ、社交だ、義務だ、就労だ、精度だ、金だ、なんだと責め立ててきやがる。
インターネットでは発達障害が、非定型が偉い、頭いいみたいにトレンディだったんで、ネットのお気軽ADHD診断でどうやらADHDみたいだと踏んだオレはWAIS-IIIを受けることにした。
オレはてめぇらより頭悪いが、でも非定型だと認められれば、社会の中でも、ダメ人間として認められれば、言い訳を増やすことができれば、それで良いと思った。
結果はIQは平均的、まっすぐ一直線、凡の凡、ディスクレパンシーなんて存在しない。
作動記憶と処理速度はガタガタに平均以下だったが、言語理解と知覚統合が平均より上だったせいか、総合的にはスコアは平均ってこった、言語なんか理解できないし知覚も統合できてねぇよ、ほら、ご覧の通りのバカでござい。
一縷の望みに賭けて報告したよ、精神科に。
「発達障害の特性はあるが、それと診断できない」だってさ、みなさんよりバカで低学歴でんでもって発達障害だと診断も降りないゴミカスが出来上がり。
みなさんが、社会の人たちが、インターネットのお前ら共が、なに言ってるかさっぱりなんだな。
非定型やニートや生活困窮者について「弱者の味方だぞ」みたいな面してさ、毎日まどろっこしい語り口で意味の分からないタームと目眩がしそうな論理を駆使してるのを見ると、あぁ、こんなのも理解できないオレはもう"そこ"にも居場所を作ることができないんだ、みえないんだよなって気になっちまうんだよ。
手ぇ差し伸ばしてくれやなんて言えねえぇよ、でもオレみたいなゴミクズより何億倍も優等生のてめぇらがさ、「オレはとっても弱者、そして弱者の味方」って言ってオレには手ぇ差し伸ばさないで程よい弱者に語りかけてるの見るの腹が立つんだよな。
大学出て、日本語できて、社交もできて、仕事やってるお前らのどこが、どこがだよ、ふざけんな。
ウィキペディアで自分の性格とかに似た”障害”を見つけて並べ立てて、オレはこれはオレの障害だと安心しているんだが、そのままでは現実味もない、素人の目で自己診断したところで障害でも何でもない。
すぐに逃げる、薬を沢山に飲む、侵せない自分ルール、生活費を削る読まない書物の壁、飲む、鬱、買う、じっとできない、上手くしゃべれない、頭が悪くて大変だ、文字も読めりゃしない。
回避性、境界性、強迫性、衝動性、パーソナリティ障害、強迫性障害、強迫ホーディング、発達障害、学習障害、色んな可能性を考えてるよ、このどれかがオレに当てはまると良いなと思ってる。
ただ、医師に相談できない、今までに鬱に強迫性障害、発達障害、睡眠相後退症候群を医師から否定されてきた、オレが希望にしてる、"かもしれない"障害が、全部否定されたら?死ぬしかねぇな、裸んぼで社会で生きてけないよ、障害は言い訳だ、免罪符だ、それがほしい。
実際のところ、診断書貰えたのは「社交不安障害」なんてありきたりなもん、これはこれで困ったもんで、リアルでもネットでも、友達が作れないんだが、まぁ、それくらいだ。
あとは「睡眠障害」なんて曖昧なものと、あと「鬱」なんて今の時代10人に10人が鬱だろ、意味なんかない。
特別になれなかった人間は特別になりたくて特別になれないから特別になれた方の、お前らに憎悪をむけてやる、それしかできないんだよ。
あぁ、タイトルのアレ、高学歴の発達障害よりも低学歴の発達障害よりも学歴ない障害未満の方が何倍も厳しいってことだ、そんだけ。
ほら、頭いい増田、なんか言って来いよ、それかもっとオレより頭悪いバカ、マウンティング取ってこいよ。
いみなんてねぇよ、全部、クソクソクソクソクソ。
書いてくれた増田さんに近い状態にもなったことがあって、そのときは一人暮らししてて睡眠障害とかもあってとても片付けるところまでできなくて、とりあえず役所に相談して家賃の援助してもらいながら職業訓練受けたことがあるんだ。
今回は、もう一回ここに書き込んだんだけど、その一人暮らししてた部屋を引き払ったときに、実家に持っていけないものはトランクルームに入れてたんだけどそれも滞納して、処分されちゃったかもしれないなっていうのが引金で、ここ1年くらいのあれこれがどばっと来ちゃった気がするんだ。
今は実家に戻ってるから延長雇用の親に衣食住面倒見てもらってる状態で、それでも自力で払えるものは払おうとしてたんだけど結局溜め込んじゃったから精算しないとって思った。この部分は増田さんより全然甘やかされてると思う。ごめん。
焦るの遅いって話なんだけど。
一回目に書き込んだときに泣きながら、なんとか週払いで体力的にもできそうな日数の、職歴不問の入力の仕事があるっぽいから、これなら0にはならないし、少なくとも自力で片付けできるくらいの体力づくりにもなるなって。
まず体の調子が長く良くなくて、入院しても回復らしい回復はしなくて、1年くらい前に行った医療機関には「少なく見積もっても絶対安静6ヶ月」「寝る食べる以外するな」って言われるような状態だったみたいなんだけど、そういうのもあって親も甘えさせてくれたんだろうけども、難病とかそういうのでもなさそうって、ただ脆いだけだとどうしようもないんだなって感じてる。
まだマシな頃に増田さんみたいに奮起できれば良かったんだろうな。
とりあえず、目標額決めて、実現できるか分からないけどそれを目指しながら試行錯誤するつもり。
申し訳ないけど消えたいの方向で。
実は、ひとつだけしか繋がりのない知り合いにだけこの鬱々をこぼしてしまって、本当に申し訳ないなって思ってる。
死んだら許さないとか、ご飯食べに行く約束したじゃんとか言ってくれたけど、どうでも良くなっちゃったんだよね。
月曜の朝っぱらから本当に悪かったなあ。