「真摯」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 真摯とは

2024-03-10

anond:20240309140810

原文をポイントをまとめて読みやすリライトしました。

=======

精神障害による生活保護受給者からの訴え:苦しみと安楽死への願い

1. 自己認識と苦悩

精神障害による生活保護受給者であることを自覚し、社会的に無価値であると感じる

遺伝子レベル先天的欠陥を抱え、多重障害者である

恋愛を望むも、自身の欠陥が相手を不幸にすると考え、断念

・将来は孤独死ぬことを覚悟

2. 安楽死への希望

家電製品のように人生を静かに強制終了したい

自殺を試みるも失敗

自治体による致死量ペントバルビタール投与による安楽死希望

オランダなど安楽死合法化された国への羨望

日本での安楽死合法化に向けた陳情方法の問い合わせ

3. 人生狂わせたいじめ社会への不信

中学受験第一志望校合格するも、中学でのいじめによって人生が狂う

加害者責任を問われず、幸せ人生を送っている

理不尽社会価値を見出せない

4. 訴えの背景にあるもの

精神障害による苦痛

社会的孤立

・生きる希望喪失

安楽死への切実な願い

5. 私たちにできること

精神障害者への理解を深める

安楽死に関する議論を深める

・苦しんでいる人々に寄り添い、支援する

まとめ

原文は、「精神障害による苦痛孤独を抱える生活保護受給者からの訴え」です。安楽死への希望は、生きることへの絶望の表れであり、社会に対する深刻な不信感の表れでもあります社会としては、このような訴えを真摯に受け止め、精神障害者への理解を深め、安楽死に関する議論を深めていく必要もあると言えるかもしれません。

2024-03-08

ニュースサイトって真摯なのかようわからん

子供サンドイッチ触ったから買い取ったって話題があったから読みたかったんだけど、yahooニュース弁護士ドットコム記事にはしているんだけど元記事ソースへのリンクがないのよね。

いやブログで書かれたんなら原文読ませてよ…って気分になった。

でも公に見せる文章を書くのに参考文献を書かなくていいなんてすっげー楽な仕事だよね。俺もそうしたい。いや、一応感謝気持ち8割読者の気持ち1割でやってるから必ず書く必要がない私的記事でも参考文献は載せるんだけどさぁ。

まあニュースがこれじゃ少なくともファクトチェックは手軽に流行らんなあ。

2024-03-07

モスクワ陶芸作家さんの作品

200点あまりが30分も経たずに完売。すごい。

ロシアとか戦争とか関係なく、ひとりのアーティストとして真摯に作った作品が瞬時に完売するというのは嬉しいだろうな。

スパチャで稼ぐより作品を作って売って稼ぐほうが健全だと自分は思う。

稼いだお金で良い土を買ったり釉薬を作ったり講座を受けて勉強したりして、また作品還元して更に成長していくことを願う。

2024-03-06

anond:20240103222814

食事をしてくれた女友達に素直に恋活を頑張りたい旨を明かしてアドバイスを貰おう。

決してその女友達とどうにかなろうと思わないように。下心は見抜かれる。

がっつかずに真摯アドバイスを受け止めればもしかしたら女友達が惹かれるかもしれないし友達を紹介してくれるかもしれない。

2024-03-03

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2324871

こういう内容とかあと他いくつか(震災関連等)の話題とき

このブクマカ無理だな~っていう人が顕著に可視化されて非表示がはかどる

党派性どうこうよりブコメは壁や無人荒野に向かって叫んでる独り言かなんかだと思ってて

安全場所から上から目線でかつ高圧的にものを言いたいときここほど最適な場所はないって感じの物言いを続けてるような人

ほんまに見るだけ無駄

しかったり真摯だったりする人の言葉よりなぜか目についちゃうから、目の前から消すに限る

生成AI推進派が触れたがらない海賊版データ問題

文化庁AI著作権についてのパブコメの結果が話題ですね。自分も2万件超のコメントの一つです。副業程度の収入を得ているアマチュア絵描きとして、生成AIには何らかの規制必要であるという立場コメントを送りました。

主要な問題としてコメントに書いたのが、生成AI学習海賊版違法アップロードコンテンツ)が使われている問題です。


https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94011401_01.pdf


文化庁PDFの30〜32ページに海賊版、つまり違法アップロードされた書籍写真動画、絵などをAI学習に用いることについての意見が並んでいます文化庁見解としては、生成AI事業者海賊版であると知ったうえでコンテンツ学習に用いた場合事業者権利侵害責任を問われる可能性があるとの考え方のようです。


現行の生成AI海賊版学習なんてしているのか? 確実にしているようです。画像生成AIひとつNovelAIが、海外無断転載の温床であるDanbooruから学習していると公言したりとか、MetaがAI学習使用したデータセットが膨大な海賊版書籍によるものだったとか、さまざまな話題があります

もとより、ウェブには権利者に無断でアップされたもの創作物だけでなく写真なども含む)が溢れかえっていることは周知の事実です。ウェブから効率よく膨大な学習データを求めれば、そうしたコンテンツが混ざってくることは当然なわけです。それを承知のうえで、生成AIの開発は行われている。

これはクリエイター企業著作権にとどまる問題ではありません。海外では、画像生成AI学習データ児童ポルノ個人プライバシーに関わる画像が含まれていることも指摘されています自分の知らないところで自分の写った写真ウェブに放流されAI学習対象になっている、ということもあるのです。


「たとえ海賊版個人情報でも学習データにするだけなら違法ではない」と反論がありそうです。

ですが仮に、ある漫画家が「海賊版サイト漫画を読みまくって漫画勉強しました」と発言したら、とうぶん仕事を失うでしょう。違法行為であるかは別として社会的倫理的に許されない行為であることは明白だからです。

となれば、生成AI学習海賊版を用いることも同様に許されないでしょう(特にAI肯定立場から言われる「人間学習AI学習は同じ」という見方ならば)。

クリエイターが、海賊版学習したAIをそうと知って自身創作に使うことは、間接的な海賊版容認とも見なされるかもしれません。

倫理的学習方法によって成り立っているのが生成AIの現状です。批判的な立場からクリーン学習データによるAIが求められるのはこのような理由もあるわけです。


残念なことに、生成AI肯定・推進する立場の人々はこの学習データ問題に触れたがりません。自分の見てきた範囲ですが、本や記事SNSで、ここに真摯に向き合っている人はいません。

ディープフェイクや特定個人模倣などの悪質なAIの使い方だけが問題だ」という主張をし、その範囲では厳しく批判をする人はいます。もちろん悪質な使い方は許されません。しかし、自身の使っている生成AIがその学習の成り立ちから倫理的である可能性には触れません。認めると面倒なことになるのがわかっているからでしょう。

反発の声を都合よく切り取り、身勝手に新技術忌避している反AIというくくりで片付け、本来問題から目をそらしているのです。


生成AI開発者利用者も、まずこうした事実を認めて、横暴なやり方で莫大な学習データを確保し、その問題無視して利便性のみで強引に生成AIを普及させているという現状に向きあうべきです。

学習データ無作為な広範さが、ディープフェイクなどの悪事を容易にし広めていることも認めないといけない。そこから改めて、あるべき生成AIのあり方を考えないといけません。

許可を得たクリーン学習データのみを使用し、データ概要は開示すること、これが必要です。

AIの普及が避けられない、技術進歩は止まらない、と言うのなら、その過程で誰かを踏みつけにしない努力も払うべきです。生成AI批判する人の大半は、技術の発展に反対しているのではなくそ過程理不尽に反対しているのです。

2024-03-02

龍と苺って漫画

暴力女の中二病「苺」主人公でまあ問題児なわけなんだがスクールカウンセラー爺さんが将棋させてみたらまぁ覚えがいい。

そして喧嘩上等!な気質をもってる彼女が色んな将棋プロ喧嘩売りに行く。

そこで勝っちゃったりコテンパンに負けて悔しがったりする中でアマチュアのまま竜王戦に挑む権利を獲得してしまう。

そして彼女竜王への道がスタートするのだが………

この将棋漫画主人公はド天才で作中でも頭がおかしい扱いされていて、とても現実的ではない非現実的キャラ設定だ。

もう現実藤井聡太がいるのでコイツを超えるために生まれモンスターだと言ってもいい。

しかしその反面作品将棋への真摯さは素晴らしいものがあり、

主人公人間的成長や、よくある奨励会などのリアル描写はもちろんキャラバックボーンなど個性豊かで見逃せないものがあるのだが、

とにかく真面目に1話1話コツコツと将棋対決を描いているのが印象的な漫画であり有名な3月のライオンなどは遥かに凌ぐほどの将棋描写が描かれる。

故に地味に見えがちだが明らかに派手な戦法をとる主人公に読者はどう転がるのか分からない、おそらく将棋が分からなくても試合の内容にハラハラする、そんなゲームが描かれ、駆け抜けてきた作品だった。

そう、だった。

最新話までは。

龍と苺は既にクライマックスの形相(*様相)であり、もう来週にも終わるのではないかという読者の予想を完全に超えており、今週号はなんというか…その…感想をすることを躊躇うというか…今まで見てきた真摯将棋漫画ってなんだっけって言うか…

ただ分かるのは、龍と苺の作者へのこの胸のドキドキ、ワクワク、ハラハラ主人公に感じていたもの同義であるのではないかということだ。

作者は苺なのだ。前作も似たようにぶっ飛び主人公だったし、まあ作者がぶっ飛んでるのだ。

とんでもない手を漫画というルールの枠内で使ってくる。漫画であればいいのだから

地方法はまだ見えない、見えないが実際に今週号のあと今までに無かったくらいに龍と苺の感想SNSで溢れている。

今週号の葬送のフリーレンはとっても面白くて先週から続き漫画家としての器量が垣間見える、安定してどっしりとした作品だという評価も出始めているが、そんな人たちも二言目にはこう言う。

「それで今週号の龍と苺は何事だ?」「作者は大丈夫か?」「何を見ているのか分からない」「作者は最終回という重さに勝つのか負けるのか」

まるで苺への反応と同じだ。

世間は作者が今何を食べているのか知りたがっている。

乗るしかない、このビッグウェーブに

先週号までの全話無料公開は今日までです。このタイミング、やりやがったな。間に合わないなら買ってね。

追記

作者のブログ読んだらまだクライマックスじゃないとかクライマックス空気出してみたとか言いよってコノヤローやりやがったな!受けて立つ!

2024-02-26

消費系ブロガーみたいな事やってた人が、自分創作サイドに回った途端にベタ褒めばかりするようになるの「今までどんだけ薄かったの?」ってなるよな

なにが「自分が作る側になって凄さがわかった」だよ。

創作目線消費者目線は切り分けろって。

作ってみないと凄さが分からない事って確かにあるけど、でもそれは「凄い」だけであって「面白い」とかとは別じゃん?

技術凄さなんてどうでもいいから、とにかく消費者を楽しませることが出来るかが全てだと思うわけよ。

手間をかけて作ろうが、簡単に仕上げようが、クオリティが高いほうが正義なんだって

しろ創作サイドに回ったあとこそ、そういう消費サイドの残酷さに対して真摯に向き合わないと駄目だろ。

消費者の身勝手さというものをお前自身が存分に振り回して、自分の身をもってそれに慣れておかないと、お前が削られていく一方になるぜ?

腹括れ。

創作するならなおのこと、消費の時には身勝手に好き放題言うべきなんだって

2024-02-19

anond:20240219172507

器量ってのは広げていくもんなんだよ

誰も最初から広いわけじゃない

最初に触ったもんを贔屓しすぎるのは作品に対して真摯なんじゃなく

まったく逆で自分センスに酔って自分可愛いがりがしたいだけの自己顕示欲が混ざっていることに気づこう

そうすれば一段上のオタクになれる

色んな作品いろんな形態に触れて、それぞれの良さを理解できるだけの素地を築いて行って初めて

自分の好みというものが分かるようになるんだよ

その積み重ねから逃げて、これが好きなんだって感情にしがみつくことは

世界を狭めてしまうし、ちょっと精神的に幼稚だろ

から強いオタクってのはみんな貪食なんだよ

2024-02-14

anond:20240214141840

真摯性教育に取り組む灘高生のこともめちゃくちゃバカにしてたねえ

anond:20240213115338

chatGPTちゃん攻撃的な表現を穏当なものに整えてってお願いしたら文意自体変えやがるから見出しは変えずに本文部分だけ調整してってお願いしたら心が壊れてるみたいな内容になった。

金を稼げ

経済的な安定は、将来のパートナーとの共同生活において重要な要素です。特に東京では年収800万円、その他地域では600万円が目安とされています。これらは一般的基準であり、安心して生活できる最低限のラインと捉えましょう。

専業主婦にさせろ

パートナーシップの中で、生活スタイルについては互いに合意形成することが大切です。共に話し合い、お互いが納得し、支え合える関係を目指しましょう。

女を見下せ

相手尊重し、お互いの価値を認め合うことが、健全関係構築の基礎です。互いの強みを生かし、支え合う姿勢重要です。

マウントを取れ

自信を持つことは重要ですが、相手尊重し、等身大自分を見せることで、真の信頼関係が築けます。お互いの長所を認め合い、高め合う関係を目指しましょう。

筋トレジムに行けデブは痩せろ

健康を維持し、自己管理を徹底することは、自己魅力を高める上で非常に重要です。健康的な生活は、自信にもつながります

同時並行で複数人進めろ、数をこなせ

出会いの幅を広げ、多くの人との関係を築くことは、理想パートナーを見つける上で有効です。ただし、すべての関係真摯に向き合い、相手に敬意を持って接しましょう。

ふられても気にするな

出会いの中での失敗は、成長の機会です。一つの経験から学び、前向きに次のステップへ進みましょう。

さっさとチンポを入れろ

関係を深める上で、お互いのコミュニケーション理解重要です。互いの意志同意のもとで、関係を進展させることが大切です。

必要投資しろ

関係を深めるための努力投資は、将来の豊かな関係構築につながります。無理のない範囲で、お互いにとって価値のある時間を共有しましょう。

若いうちに行動しろ

人生のさまざまな経験は、若いうちに積むほど、豊かな人生につながります積極的チャレンジし、多くの経験を積み重ねましょう。

2024-02-13

週刊誌権力を削ぐにはリポスト厳罰化しかない

SNSでお手軽拡散できる時代になって週刊誌が巨大な権力を持ってしまっている

昔なら証拠全然無いような週刊誌報道はテレビスルーしてたし誰も気にとめなかったのに

今やクソみたいな記事でも報じられた側が真摯対応しないと大炎上するようになってしまった

当然ながらまともな検証や追加取材をしない週刊誌なんかがこんな権力を持ってしまうと法治国家が成り立たない

この権力を削ぐ方法はいくつか提案されていて「懲罰的罰金」「実名報道」あたりがよく議論に上がるけれど

そもそもSNS拡散力が週刊誌拡散力の源泉であることを考えればSNS側を対応するべきだと考える

そこでSNSのリポスト情報発信と同じだけの価値責任を認め

仮に誤報であった場合はリポストした側にも賠償責任を求めるようにしてほしい

この方法なら言論規制であったりスラップ裁判のような副作用なく進めることができる

週刊誌側も本当に自信がある内容ならちゃん証拠を明示した上で記事投稿すれば良いし

ポスト側もそれをきちんと検証してからポストすれば良い

いいねボタンを押したことによる賠償責任が認められるなら、リポストした人にデマ拡散責任を求めるのもおかしなことではない

2024-02-12

東大卒女性と同じことをした

ザ・ノンフィクションという番組で、『東大卒女性が、相手男性に対して5ヶ月間料理写真を送らせ続けた挙句学歴収入理由お断りをした』という旨のエピソードが紹介され、炎上している。

私も相談時代に同じようなことをしてしまったので、当該女性側の心理解説できればと思う。

前提として私は東大卒女性ではないが、旧帝大卒ではあり、年収も29歳の当時で900万円を超えており、控えめに言っても世間的に見ればかなり上の方に位置していると思う。

一方で容姿はパッとせず、身なりに気を使ってもなお下の上程度だと思う。生理的に無理とまではいかないまでも、フラットに知り合って惹かれることはないだろうなというレベル感だろうか。

結婚子育てをする、「人並みの人生」を歩みたいという願望があったため、婚活に踏み切った。出産のことを考えると、そろそろタイムリミットが近いと感じていた。

当初はマッチングアプリを試していたものの、上述の通り容姿レベルが高くない私にとって、原則写真一枚で人を峻別するマッチングアプリシステムはかなり不利に感じたため、思い切って結婚相談所へと入会した。

入会後、紹介に入る前の面談で、ある程度の自分の好みや、こだわりを問われた。

当時は結婚できれば良いと思っていたし、私に稼ぐ能力がある以上、相手学歴収入にはこだわらず、共に歩んでいくために、性格が穏やかで優しい人を希望した。

その結果、日東駒専卒で年収500万程度の28男性を紹介された。

話しぶりに落ち着きがあり、細かいところにも気が利く性格も良さも感じたため、そのまま仮交際→へと進んだ。

彼は実際かなり「いい人」ではあったのだと思う。

私との会話の内容もよく覚えてくれているし、髪型ネイルの変化も気付いて褒めてくれる。一人暮らしが長くて家事も良くできる人で、仕事もきっと真面目にこなしているのだろうと感じさせる話しぶりだった。

しかし、寝る前に考え事をする際や同僚との会話の中で、彼の収入学歴に対してやや違和感を覚えている自分もいた。

「将来自分に何かがあった時に〜」とか「育休や産休中は彼の稼ぎ一本になるから〜」とか、それらしい理屈を思いつきはするものの、結局のところ自分が『下方婚』に対して拒否感を覚えているに過ぎないということは自覚していた。

しかし、自らが下方婚に対する拒否感を持っているという事実は私にとっては受け入れ難いものだった。

Twitterやらで相手年収に拘るばかりで自分年収能力を棚上げする"女さん"を正直見下していたし、相談所でも「学歴年収にこだわらない」と表明してしまった手前、下方婚を正面から拒否したがっている自分を受け入れることは難しかった。

しかしながら、下方婚が嫌だという気持ち自分の中にあることも事実であり、真剣交際に移る寸前の彼がいる中で、それをどうにか解消し、自分の納得できる相手を再び探すフェーズに入る必要があった。

ここで一つ障壁になった点として、解消するためには相談所に理由を述べる必要があったという点がある。

要するに、このままでは「相手収入学歴に不満があった」と相談所側に言う必要があったのだが、これを私は受け入れられなかった。

そんな中で私が出した解決策が「円満交際拒否するための理由を作り上げる」ということだった。

件のドキュメンタリー場合はそれが相手料理写真を共有させることだったんだと思う。

そこで相手料理や習慣に対する不備を見つけ、それを指摘したい意図だったはずだ。

言い換えると、「相手収入等に不満がある」という自分側に非がある形ではなく、あくまでも「相手食生活の悪さを受け入れられなかった」と相手に非がある形に持っていきたかったのだと思う。

私は相手趣味であった楽器練習について、同じように状況をこまめに聞き、最終的には「好きで始めたはずの趣味練習を軽視する傾向にあり、結婚後に私も同様におざなりにされるのではないかと思うと怖くなった」みたいな方向で相談所に報告する想定だった。

しかしながら、彼の趣味に向かう姿勢はとても真摯であり、練習は欠かさないし、演奏会でもしっかりと結果を残していた。家事能力についてもそうで、正直人間性の部分では非の打ち所がないとすら思えた。

そんな粗探しを始めて数ヶ月が経過したところ、私が誕生日を迎えてついに30代に突入してしまった。

それをきっかけに、いよいよこんな相談所や相手への体裁を保っている場合ではないと、自己プライドのために人生全体で損失となるような判断をしている場合ではないと思い至り、結局は正直に「相手学歴収入」を理由に別れを告げた。

件の女性の考えが完全に私と一致しているとは思わないが、それでも彼女行為はただの奇行ではなく、彼女なりに考えのあったことなんだろうと思うし、私としても他人事には思えず、そこは理解してあげてほしいなと思ってしまった。

2024-02-10

なぜ「小学館第一コミック編集者一同」の声明気持ち悪いのか

面倒なので前段は省く。タイトルを見て「アレのことか」と分からない人はスルーしてほしい。

問題文章

https://petitcomic.com/news240208/

この文章が一読して耐え難いほどに醜悪理由を書く。以下、上記URL文章について「本テキスト」と呼称する。

結論

テキストは「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」を目的としたものである。だから気持ち悪い。


こうとしか読み取れない理由を書いていく。

なにを主張している文章

テキストそもそも内容が水のようにうすくあいまいだ。それでもなお、執筆者たちの「主張」を読み取ることはできる。

前半が「著作者人格権」について。後半が「小学館ドラマ制作サイドに芦原氏の意向を伝えていたこと」について。


順番に見る。

テキストでは、まず「著作者人格権」について触れる。その後、「著作者人格権を守ろうとしたこと」を芦原氏が「恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。」と自己評価していたことを明らかにする。そして「私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません」と続く。


ポイントは、執筆者が「何を悔いているのか」だ。本テキストにおいて執筆者が「後悔」を明確に示しているのは、このくだりだけだ。これは非常に重要なことだ。

要約するとこうなる。


著作者人格権という権利を周知させることができなかったために芦原氏に不要自責の念を抱かせた。著作者人格権についての認識を広げることが再発防止の「核」になる」


この後に、「これだけが原因だったと単純化はしない」としつつも、あえて本文中に「核」なる単語使用している以上、ここには明瞭な主張がある。

それは「本件がこのような悲劇に見舞われたのは芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったからだ。その認識を与えることができなかったことを悔いている」というものだ。

暗に「芦原氏は「恐らくめちゃくちゃうざ」いことを自分がしてしまった、という自責の念によって自ら命を絶った」結論していることになる。


……なんだか、我々とはずいぶん違う世界観をお持ちのように見える。これまでの経緯を振り返って、こう結論するのは相当に無茶なのではないか

彼女が本当に「ドラマに口を出してしまたこと」を自責した結果として死を選んだのであれば、1月26日以降の騒動はなんだったんだ? 彼女の死に、あの騒動関係なかったということにならないか? なぜなら「ドラマへの口出し(=著作者人格権行使)」は、12月時点で終わっていたのだから


そんなわけねえだろ。馬鹿か。


ここには明らかに問題すり替えがある。「著作者人格権をめぐる認識」に焦点を逸らし、本質的な問題から目をそらそうとすると極めて醜悪論理欺瞞があるのだ。

明らかに本件は「芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったから」起きたことではない。

一連の騒動を振り返って「芦原氏が著作者人格権について深く認識していれば本質的に問題は起きなかった」と思う人だけが、本テキスト同意することができるだろう。


そんなやつ、どこにいんの?


誰がどう見たって本件は多岐にわたる複雑な問題が絡み合って、最悪の結末を迎えてしまった事件だろう。わかりやすい「核」なんてものがあるはずがない。

にもかかわらず、スケープゴートのように「著作者人格権」を持ち出して「核」として据えるのは、故人に対してあまりにも不誠実すぎないか

何のための文章

素直に考えれば「何のための文章か」という問いに、ここで一度答えが出る。作家、読者、関係者に「著作者人格権」を正しく認識してもらい、悲劇再現を食い止める」だ。

まりね、このテキストは「経緯説明」も「調査報告」も何もかもすっ飛ばして「とにかく「著作者人格権」を知ってもらえれば再発防止につながる!」という、何の根拠もない虚妄によって書かれているのだ。

ごくごくごくごく普通に時系列を追うだけで著作者人格権をめぐる認識」が事件本質ではないことは明らかなのに、だ。繰り返すが、論理的に考えてここが「核」なら1月以降の騒動自殺関係がないことになる。


ああ、めちゃくちゃ気持ち悪い。


なにが「事態単純化させる気はない」だ。ここで行われているのは「単純化」などということではない。もっと悪い、明らかに事実関係時系列無視した、問題ミスリードだ。

そして、ミスリードした先にある「著作者人格権」を取り上げ、「本質問題解決に対して寄与しない」とわかっていつつ、ここが再発防止の核であると述べる。

ここには事態の再発を防ごう」なんていう真摯な態度は欠片も見られない。あるいのは「そういうことにしたい」という卑劣な思惑だけだ。

そうするともう少し穿った見方をしたくなる。

まり「本件を「著作者人格権問題」にすり替える」ことが、本テキスト目的だったのではないか、ということだ。

看過しがたい欺瞞

この「著作者人格権」にまつわるテキストの不誠実さだけでも、十分以上に気持ちが悪い。しかもっとおぞましいのはこの先だ。

要約するとこうなる。

ドラマに対する芦原氏の意向は、小学館ドラマ制作サイドに伝えていた。芦原氏は納得のいくまで脚本修正した。ドラマは芦原氏の意向が反映されたものである

テキストを読めばわかるが、これに関する一連のセンテンス、どこか誇らしげでさえある。


正気で書いているのだろうか? 芦原氏の「言葉」を軽んじているのは、ドラマ制作サイドなのか編集サイドなのかわからなくなる。


芦原氏の意向は、よく知られている通り「原作に忠実なドラマ化」である。これが小学館からドラマ制作サイドに伝わっていたとしよう。その後どうなった?

他ならぬ芦原氏がブログで書いていた言葉引用する。

https://piyonote.com/ashiharahinako-twitter/#google_vignette

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました(略)粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました。

(略)8~10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、私が準備したものを大幅に改変した脚本が8~10話まとめて提出されました。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。(中略)原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

これは芦原氏が「小学館時系列に添って事実関係確認し、文章の内容も小学館確認して書かれた」文章だ。

さて、あらためて本テキスト引用する。

原作である先生にご納得いただけるまで脚本修正していただき

馬鹿じゃねえのか。芦原氏は「推敲を重ねられなかったこと」を「悔いて」いたのだ。「加筆修正の繰り返しとなって相当疲弊して」いたのだ。

その文章確認しておきながら、舌の根も乾かぬうちに「ご納得いただけるまで脚本修正していただ」いたとのたまう。本当に血の通った人間のすることか? ご納得いただけるまで脚本修正するという作業がどれほど心身に負担をかけることか、わからない編者者でもないだろう。それを何を誇らしげに「わたしたちに落ち度はありません」と言わんばかりの態度で書いているんだ?

ここに自己保身以外のいかなる感情があろうか。

ここに事実を捻じ曲げる意図がまったくないとでも言うのだろうか。


そもそも意向を伝える」ことは伝書鳩のように「言いましたよ」ということではあるまい。なるべく芦原氏に負担がかからないように交渉を詰めて、芦原氏が心身を疲弊させながら手ずから修正」をしなくてもいいように、ドラマ制作サイドに「条件の履行」を求めるのが「意向を伝える」ことではないのかガキの使いじゃねえんだ。「ちゃんと言いましたよ」で責任を逃れるビジンスシーンがどこにある。

明らかにドラマ制作サイドに芦原氏の意向が「伝わっていなかった」から彼女修正を繰り返し、自らを追い詰めなければならないことになったんだろう。そこに「伝わるまで伝えなかった」小学館責任はないのか?


無論、担当編集者メディア担当者が「仕事をしていなかった」というつもりはない。担当者が誰よりも働いただろうし、想像するだに困難な局面連続だっただろう。いまの心痛はいかばかりか。結果は最悪なものになってしまったが、それは決して現場担当者たちを非難していい理由にはならない。

繰り返すが、現場担当個人責任を追及せよと言いたいのではない。むしろ、それは決してやってはならないことだ。しかしまた同時に「頑張ったから」「努力たから」「不運としか言いようがなかったから」という事実は、決して責任消滅させる理由にもならないのだ。


小学館責任はある。絶対的にあるのだ。それは「著作者人格権にまつわる認識を周知徹底できなかった」ことなどではない。芦原氏の意向ドラマ制作サイドに理解させることができずに、結果的ドラマ制作過程において芦原氏を心身ともに追い詰める結果を招いたことについて責任があるのだ。

にもかかわらず、そうした自らの責任にまったく目を閉ざし、ひたすら問題矮小化させ、ミスリードしようとする意図が、行間に充満している。

それこそが本テキスト歴史的気持ち悪い理由ひとつだろう。

再度「誰に当てた文章か」

書くまでもないことを最後に書く。

ここまで確認してきたように、本テキスト作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」目的としたものである


その最後に付された言葉が、芦原氏への「寂しいです、先生。」だったことは、瞠目すべきだろう。人間どこまでも恥知らずになれるらしい。


この一文が本当に気持ち悪いのは、SNSで言われるように「TPOにそぐわぬポエティックなもの」だからではない

欺瞞自己保身のために芦原氏の言葉さえ踏みにじって醜悪レトリックを駆使した挙句そもそもテキストの「宛先」でさえない芦原氏を「文章の結び」のためだけに泉下から引きずり出し、まるで批判除けのお守りのように利用してしまう、学館第一コミック編集者一同の浅ましい精神性が悪魔濃縮されているかだ。

終わりに

本件の内幕はおそらく当事者たちにすらもう分からなくなるくらい複雑化していることだろう。

小学館悪者にして幕引きをすればいいという性質のものでもない。巷間指摘されているように、メディア化における構造的な問題TV局の体質的問題、悪意を増幅させるSNSというシステム問題、他にも種々様々な問題が複雑に絡み合っているはずだ。


それでも、この悲劇を防げたプレイヤーの一人であるはずの小学館が、「ことなかれ主義の上層部」「責任回避編集局」という内実を露呈していることは、必ず批判されなければならない。

騙されてはならない。


テキストは、どこをどう読んでも、クソ以下の文章だ。

2024-02-09

「死なないでください」の欺瞞

こういうことでもないと加害者側は「どうせ死なないし」と思って蔑ろにし続けるんだろうなと感じるし、何でもかんでも「死なないで」と言うのは軽率だと思う。

死にたくなる気持ち、および原因には真摯に寄り添うべきだと思う。

炎上うぜーと思ってるお前らの「死なないで」は「黙って搾取されてろ」に通じるものがある。軽率に「死なないで」とか言って黙らせようとすんな。

2024-02-08

anond:20240207040023

いやこれの解決法、この文章をそのままパートナーにみせること!自分モラハラ気質に悩んでいること申し訳ないと思っていることをそのまま伝えること!そのうえで二人で相談しよ、協議しよ、一段上のステージに上がろ?ここで聞いてもパートナー気持ちはわからないし増田気持ちも伝えられないよ!

今後も関係性を継続していきたいなら、いろんなこと本音で話し合える関係大事から、ここで勇気だして話し合おう!

最初は変な空気になるかもしれないけど大丈夫真摯に向き合えば気持ちは伝わる!

2024-02-02

反省文化がない

問題をとく

あ、間違えた

答えを見る

解説をみる

ほーん(理解してない)

しばらくこれを繰り返してから出る言葉

「俺、なんで頭が悪いんだろう」

頭が悪いことはなんとなくわかるけど

反省って何すればいいんだ?

答えを見て解説を見ることはしている。

再度解きなおすこともするけど、答えがあるから真摯に解くことができない。

反省をしてないから、それはそうだ

しかいくらなんでも反省をしなさすぎる

そしてそこに対して強く、明確な不安や心残りなどは存在しない。

からこう表現せざるを得ない

「俺には反省文化がない」

反省は本当に大切ならばそうだとぶん殴ってほしい。

脚本家志望だったけど、挫けそう

憶測正義暴走していて、見ていてきつい。

もちろん、日テレ脚本家のインスタでの発言が良くなかったことはわかる。

それが発端で始まってしまったということも理解できている。

でも現状の、憶測けが巡り巡って"脚本家"と"ドラマ製作陣"という大きな『敵』に正義感を持った人たちが強い言葉攻撃しているのは、見るのがつらい。

「脳に欠陥がある」「尊重する意思がないイカれた集団」「原作がなけりゃなにも書けない」「おかしいやつしかいない」「コソ泥と同じ」

そんなに言わなくていいじゃないか

大きな方向性を持った炎が、色んな人々の攻撃性を追い風にして、今なお大きくなり続けている。もう何を言っても焼け石に水で、あとは燃え尽きるのを待つしかない。

もし、ぼくがこれから脚本家になれたとして、これらの強い言葉に、正義感の炎に対して自分自身を守れるのかがわからない。 脚本に対して真摯に向き合うしかないんだろうけど、それでも自分に火の粉が降り懸からないとは限らない。

今は10代だけど、いづれ若者じゃなくなる。脚本家という仕事を志すかに対して、迷ってる

追記

気が滅入っちゃって、ゴミ箱に投げるくらいの気持ちで書きなぐったけど、やっぱり酷いこと言われるねw見る専だったから初めての経験

でもなにくそ!とも思えたからまだまだ頑張れそう。ありがとう、頑張るよ

anond:20240201160834

放送大学の死生学入門を読んだけど

オランダ安楽死の条件は


複数人医師による

回復見込みがない

・耐え難い苦痛を避けるため

・本人が真摯に臨んでいること

・一時の気の迷いではなく、本心でやっていると判断するため半年間のカウンセリングを受けること

という判断必要


といった条件が記載されてたわ

投稿にあった条件では裁判所以外の条件は満たされてるかな

ちなみに植物状態認知症知的障害で本人の意思確認できない場合安楽死はできないという規程もあるようだ

2024-01-30

anond:20240130224104

契約」という点でのみ敏感に騒がれている、そのようなご意見があることは承知しました

誠実に検討を重ね、真摯に実行していくつもりであります

君に幸あれ。

きっと君には、私の気持ちは伝わっていない。

伝えようと思った事がこの10年無かったが

キリが良いので伝えておこうと思う。


私は君が幸せで居て欲しいんだ。

君に訪れた嬉しい出来事を我が事のように喜びたい

ファンというものは、こういう事なんだろうなと

最近よく思うんだ。

日々を積み重ね、もがきながらも

前に、光へと突き進む君は

とても素晴らしく、美しいんだ。


君を眺めているだけで、希望が湧くんだ。

共に歩くことは出来なくても

先を照らしてくれる光を辿る事なら

私にもきっと出来るだろうから


これからも君自身のペースで

楽しんでいって欲しい。

くじけそうになったら

これを読んで元気を出して欲しい。



君の声が大好きだ。

高低差のある君の声が好きなんだ。

方言かわいい、そのまま話すのも好き。

おっちょこちょいエピソード

普段しっかりしてる分、余計に面白い

人に対して真摯になれる君が好きだ。

向き合うことが実はそこまで得意じゃないのかもしれないが

人と触れ合う事で変化が起きる事を

ちゃんと知っているから、やめられないんだろう。

人と話して笑ったり、ボケたりしている姿を

私は知る事が出来て、とても嬉しいよ。

こんなに笑える人で、チャーミングな人だと

感じる事が出来て幸せなんだ。


海のように深くて広い心を持っている事も

私は知ってるよ、じゃないとこんなに

優しい眼差しを感じられる事は無いから。

君のそばに居る人は、その細やかさに

きっと助けられていると思う。

から仲間が助けてくれているんだ。

感謝気持ちはしっかり伝えようね。


活躍の場がどんどん増えて行く中で

やりたい事も増えて行くだろうけど

健康にだけは気を付けて欲しい。

元気だったら何とかなるから

疲れたら美味しいものを食べて

自分を甘やかしてしまいなさいね

一番の仲間は、自分自身なのだから

目の前に現れる事が無くても

私はずっと君の事を想っているよ。



君に幸あれ。

炎上させたのは我々です

私は炎上に加担したと思う。

ここまでは自分の罪を認める話。

ここから情状酌量を求める話。

そもそもマンガ実写化というものに不満がある。不満があるから今回の件に「そうだそうだ!」と声を上げた。すみませんでした。

ここからは再発防止として思うことの話。

炎上する土台があった。

男尊女卑の話も炎上するだけの土台があって炎上して、理由なき(昔からそうだからというだけの)男性優遇をやめようとなってる。

制作側が原作改変を当たり前に行うという土壌がなければ炎上はしなかった。

実際実写化されてショックを受けたファンは多くいるし、原作者はあの手この手で言いくるめられているんだなと悲しくなった。

原作尊重するという文脈で「原作より面白くする」などと言う発言も見た。料理下手な人がすぐ自己アレンジするって話かよ。「原作面白さを伝える」と言わない時点で原作への敬意はないと思った。

制作側は口先で「原作尊重している」とか、原作者を言いくるめさえすれば済むとか思っているけど、炎上するくらい視聴者の不満が溜まっているということには真摯に目を向けて欲しい。

炎上しないような土壌の生成、信用の積み重ねを再発防止として是非ご検討お願いします。

2024-01-29

https://b.hatena.ne.jp/entry/4748511998630026895/comment/firststar_hateno

お客様の皆様のご意見は、タマホームにとって貴重なご意見でございますわ。批判的なご意見も含め、真摯に受け止め改善に努める所存でございますの。

はての、炎上対策できてるじゃねーか

2024-01-27

6歳年上ってナシなんだよ

受験直前に吐き出させてください。

勘違い女高校生戯言だと思って聞いて下さい。

小学生くらいのときからライフステージちょっと上の男性が好きになりやすかった。

プールコーチに始まり学校先生とかピアノ先生…は別にきじゃなかったか。なんか著名なところで言うとネ土築とか好き。

このなんていうか推しとか気になるくらいの感覚で年上男性が好きだったんだけど3年前狂った。

当時私は中学生コロナ全然学校に行かなかったくらい。その時に新任の先生ガチ恋した。本当の恋だった。実質初恋。2年目3年目くらいだったか24〜27くらいかな?だから今まで好きだった人より自分の年齢もちょっと上がったせいか年齢がぐっと近くなった。それでも10歳差だけど。

そこが私をおかしくさせた。なんでそんな好きだったかは覚えてないけど、その(実質)初恋のせいで好きなタイプが年上単勝から年上、理系高身長3連単かい日本人女性の6割と同じ構成になった。

私今同級生恋人がいるんです。初彼だね。満たす条件は理系のみの。

彼氏のことめっちゃ好きなのもあったけど「あーなんか自分って普通に良き青春ができるタイプであったかwごめんな世の年上好きJKwww」って思ってた。いや実際普通に彼氏は好きだったよ。うん。

大学院生塾講師に全部塗り替えられるまではね。

自分って浮気できちゃうタイプなんだろうなぁって思った。世の不倫報道への不快感って気持ち悪さもあったけど、自分が心を法とか道徳で縛って鬱血させて神経殺してる部分をブン回してる大人が羨ましかったんだなってわかった。いやそんな話じゃなくて。

彼氏と別れてない。今もうほぼ気持ちもない。うまくはいってなかった。受験に起因する若干のすれ違いと周年記念日と私の誕生日を1週間立て続いて忘れられたことがダメだった。そこでその塾講師の出番。物理系の大学院生身長が高かった。3連単が当たっている。ちょっと挙動不審だけど優しい(そりゃ私が塾の生徒というお客様からでは?という意見無視するとして)

誕生日プレゼントくれたりもした。コンビニで買ってきたと思われるお菓子だったけどそれで良かった。彼氏はなかった。前に私が共テ近いしなくてもいいよって言った気もするけど。まさか本当にない上に忘れてるとは思いもしなかった。22時にそういえば…みたいな感じで忘れててごめんもなく言い訳添えて祝ってくるなら忘れきれよって感じだしその後も触れないし詫びない。耐えきれなくてインスト誕生日ケーキ載せちゃったの見て焦ったんだろうね。愚か。だめだこれ私が❛女❜すぎるな。ただなんか本当にこの子謝れない子なんだ…って思っちゃったしなんか余裕ねぇなって思うとめちゃくちゃ冷めた。相対的塾講師への株が爆上がりした。余裕がありそう。塾の生徒相手(お客様だけど)にも真摯だし何より3連単。でも6歳年上なんだよな。まともな24なら18には手ださないし出されたら冷めるしていうかまだ彼氏いるし。普通に6歳差ってナシだよ。というかそもそもイケる前提で考えてる私が最も邪悪普通に同級生のがいい。なんかぐるぐる考えてるうちに何もわからなくなった。

受験うまく行ったら彼氏は県外だしとりあえずもう一回彼氏誕生日が来る前にしれっと別れようかな。私も大学生になったら塾講師接触する機会なくなるけど。あっちも就職するし。いやアタックするなよ。

私大に行くつもりなのでそろそろ決着すると思うので決まったらじっくり考えます

勉強するぞ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん