はてなキーワード: 披露とは
会話や人間の能力において知識「こそ」が重要だと思っている人間を私は軽蔑する。
彼らは人と会話する時に優先することは何よりも知識をひけらかすことだ。
自分が相手よりも知識量において優れているという事を見せつければ相手は自分を尊敬し自分と会話できることに感謝を覚えると考えているのだろう。
そんなことはまったくない。
そりゃあスノッブの中には知識をひけらかしながらも相手にドン引きされない為に話術を巧みに磨いている者だっているにはいる。
会話の流れよりも自分がこの前インターネットで仕入れた知識を如何に披露するかを優先するので話の腰はバキバキに折ってくるし、その知識の内容をちゃんと理解しているわけじゃないから知識同士をつなげることも出来ないのでただ一本糞のように口から情報をコピペして垂れ流してくるだけだ。
空気を読む能力もないのでそれを相手が迷惑していることにさえ気づかない。
その行為によって自分の名声が地の底へ深く潜り続けていることにも気づかずそれどころか自分の中にある謎ルールによってむしろ名声が天へと昇っていると勘違いする始末。
トランプとヒラリーのテレビ討論は白熱し深夜まで続き、途中の休憩時間で二人とも小腹がすいたのでパン屋に立ち寄った。けど運が悪いことに二人とも財布を持ってくるのを忘れていた。ヒラリーは少しためらった後、店主が見ていない一瞬の隙を突いて手を伸ばしケーキを三つポケットの中に忍ばせた。そして隣のトランプを見て「私がどれだけ賢いのかわかったでしょう。店主にバレることなく、しかも無駄なお金を使わずに済んだわ。大統領の座を射止めるのも私ね」。トランプは「お前はなんてやつだ。目的を成し遂げるためなら盗みまで犯すのか?俺に任せればもっと誠実な方法で解決できるのさ。見てろよ」と言ったと思うと、店主のところへ行き「俺が共和党候補のトランプだ。お前に驚くべき魔術を特別に披露してやろう。そのためここにあるケーキを一つ頂戴しよう。」と頼んだ。店主はとても興味を持ち、言われるままにケーキを差し出した。トランプはそのケーキペロッと飲み込むとさらにもう一つ要求した。二つ目もペロッと平らげ、続いて三つ目も胃袋に入れるとさすがに店主も少し訝しげに思い、トランプにいつになったら魔術を見せてくれるのかと尋ねた。トランプはすかさず答えた「まさにたった今奇跡がおこったんだ!さっき食べたケーキは三つともヒラリーのポケットの中にある...」
ピコピコ音とかが好きっていうのもあるけど演出?っていったらいいのかな?
バックサウンドの装飾の選択肢がロックとかクラシックとかより圧倒的に自由度あるじゃない?
もう使えるやつは何でも編集して使っちまえ感がすごい、音の宝石箱やぁ~!!!
とにかく新しい曲は聴いてて次は何が待っているんだろうかとワクワク感がすごい
邪道とか何とか言われるかもしれないが、そこだけは譲らないプレイヤーとしての真剣さが伝わってくる
クソアーティストが作るネタ系のヒップホップみたいに斜に構えてティーンズにウケ狙いのような曲もテクノやニューウェイブにもあるかもしれないけど
基本的にそういうのはこのジャンルでは売れないかちょっとヒットして時期が過ぎると終わりで長期的に売れないので主流じゃない
アドレナリンが出て興奮しているのが分かる
それに比べてフォークソングとかクラシックとかはもう前後の曲調が分かりすぎていて
どれだけ音が綺麗だとしても全く感動がない、全部予定調和の中に納まってる
「え!え!え!そこそうなっちゃうの?う、うおお…うおお…俺をどこに連れていくつもりだ…」みたいな感想には絶対ならない
綺麗かもしれないけどそこに感動がない、未知の体験がもはやそこにはない
ジャズとかカッコつけていて動きが激しいのかと思ったら単にテンポが速いだけで他はド安定の曲調だった
アレはまるで冒険性がなかった、ダンスの練習したおっさんが忘年会でダンス披露するくらいの冒険
クラシックでも同じような感動を味わえればいいんだけど自分からテンポをぶっ壊したりできないし
音源にしたって使える楽器は限られてるだろうから独自性を出すのとか難しいんだろうなと思う
だってこれらのジャンルの曲の目指すところって期待の上を行くとかじゃなくて「上手く演奏する」でしょ?
昔は音楽ってだけで無条件で楽しませていたかもしれないけど今は音楽なんてそこらへんにあるしいくらでも上手い演奏を何回でも再生できるわけで
文化的にも小奇麗にまとまるのを目指すから何かいかに正確に演奏できるかの名人勝負としか見れない
というか複数の奏者からの多重奏で作る音の厚みが強みだって分かってんなら奏者100名規模でのコンサートとかも企画したらいいのに
もちろんライブのような体全体での体感型アミューズメント空間のコンテンツ的価値は認めるけどあれにしたって上手い演奏を聴きに来ているのとはまた違うわけで
毎年楽しみにしてる嵐のアルバムがやっと発売になったので適当に感想〜
とりあえずアリーナツアー入ったので魂は当然のように落選で、あ〜この曲生で拝みたかったってなってます
じゃあ早速↓(※wの使用&後ろ向きな意見もあります ご注意下さい)
01.DRIVE
すごい気だるさが漂ってる曲だな〜。伊豆半島の海沿いの道をオープンカーでたらたら走る嵐が脳裏をかすめた(地味)
80年代〜90年代の曲の雰囲気があって耳馴染みはいいしコーラスとかオシャレ。ただ一曲目のつかみの曲としては地味目な気もする、、
02.I seek
シングルカットの曲だしいろんなとこで歌ってたからやっぱ安心感ある。
03.Ups and Downs
カップリングにありそうなアップテンポな人生いろいろあるぜ曲。
1番も2番もサビ前の大宮の高めの声で曲を引き締めてる(?)のがいい
この曲最初まったく自分的にはピンとこなかったけどラスサビ前の大野くんソロで印象がガラッと変わった
あそこからラスサビに入る時のドラムとか嵐の曲にしては珍しい感じしたんだけどどうなんだろう
太鼓の音聞こえてきた途端耐えきれずにワロタ さすが相葉くん監修の曲だなって感じですごい楽しい
まず曲の入りの電子音が80年代アニメっぽくてすごい好きw個人的にはタッチのオープニングいける
コンサートではコーレス絶対盛り上がるのが想像ついてほんと羨ましい;
歌詞は純粋な(?)ラブソングで「もう一回」からのサビも最高だし早口のとこもたまらない
サビはみんなが応援団服きて前後左右に真顔で手を振ってるイメージしかわかない
去年とは打って変わってこのままもっと的な路線。パブリックイメージの櫻井翔!って感じの爽やかな曲
とにかく"おはよう!"って言いたいめっちゃ評判のいい英語教師って感じ ほんとにサビがかわいいし、底抜けに明るい歌詞で元気になる
いい日ってのは君次第だよ〜的なことを繰り返して言ってくれるのも頑張ろって気分になれるしとにかく朝に聞きたいからあしたは朝聞く!
06.復活LOVE
とにかく山下さんが音にこだわって作ってくださっていてしかもコーラスもギターもやって下さってるとか強すぎ
自分的スルメソング みんなが仮歌の山下さんの歌い方につられてるのが面白い
アリーナでのスタンドマイク持って出てくる演出めっちゃよかった(今更)
最初バラードかと思ったけど結局はすごいアップテンポの軽薄な感じの(褒めてる)ラブソング
これすごいコンサートで盛り上がりそうで行きたかった欲しか湧かないw
盛り上がってんの?とか相葉くんそのもので聴いててウキウキする
相葉くんの曲はfriend shipが不動のno.1だけど毎年変わった曲調のソロを用意してくれてほんとに楽しい…ありがとうございます…(合掌)
ほんとに意外すぎる曲調
PPAPとパーフェクトヒューマンとカンナムスタイルをかけて3で割るとこれになりそうで、とにかく耳にはすごい残る
すごい難しそうな曲だし大野くんの低音から高音まで楽しめる曲ではあると思うんだけど…
大野くんの明るいソロかバラードがまた聞きたいと思ってしまって…すみません
聴き込んでるうちに印象が変わるといいなと思ってます
二宮くんが監修っていうのわかる〜すごいわかる〜って曲
1番のサビの前半部分を相葉くんソロにしたのも面白いな〜って思った
突然のウィスパーボイスで椅子から落っこちたけどほんと二宮くんは曲に表情をつけるのがやっぱとっても上手いなって感じた
11.Daylight
12.愛を叫べ
別ににのあい担ではないけど初披露時のMステのラブ&ピースはリピート不可避だった
13.Baby blue
途中
筆者の担当アイドルは、総選挙圏内に入ったこともないし、ガチャ目玉にも上位報酬にもなったことがなく、
ずっと見捨てられないか怖かった。普通であれば、収益が出ない部分から切り捨てていくのは当然だから。
シンデレラガールズで新しい展開がある度に、喜ぶのと同時に、担当の姿が見えなくなったらそこが潮時だと常に思っていた。
アニメは、単純にアニメとしては楽しかったが、誰もがシンデレラではなかった。
最終回を見た後、シナリオ以外の部分で、ここで終わってしまうのかと正直残念だった。
新しくボイスがついた子には純粋に心からおめでとうと言っていたし、とても良かったと感じる部分もあった。
でも、全てを受け入れるにはあまりにも偏りがあった。
アニメ化が発表されてからずっと期待して待っていた。なのに、アニメを全部見ても、担当は影も形もなかった。
ひたすらに登場人物を増やしても、話が面白くなくなる可能性や、新規がついてこない危険性もわかっている。
でも、どんなやり方でも、もっとアイドルを出すことはできたと思った。
あの世界に存在していることくらい確認させてほしかったと、恨み節を言ってしまうことくらい許してほしい。
アニメが終わって、スターライトステージの製作が発表されたときは正直血の気が引いた。
あのアニメの直後で、しかもボイスが重要になる音楽ゲームだ。完全にモバマスを捨てて、アイドルの取捨選択が始まると思った。
シンデレラガールズの人数は膨らみ続けて200人弱。もう運営は誰が稼ぎ頭で、誰がそうじゃないのか知っている。
ここで終わりかな、とくらくらした。
続報映像で、区別なくずらーっとならんだアイドルたちと続々登場のテロップで少しだけ安堵はしていたが、
アニメでの記憶が根底にあったから、全力で期待することはできなかった。
実際に配信されてみて、全員お馴染みのメンバーだけで始まるのかと思っていたら、
ボイスがない子も何人か登場していた。驚いた。ボイス付きで人気がある子も全員揃っていなかったのに。
カードと全く同じ顔で、完璧な3Dモデルで踊ってる。一人一人出会いのコミュも作ってくれている。
稼働当初から担当はいなかったけれど、ここでもまた出会えるかもしれないと思えた。
次々と追加でアイドルが実装されていって、追加された子を紹介するツイートを毎回公式が流してくれている。
ちゃんと遅れた分だけ注目してもらえるように工夫していたし、遅れただけの理由があると確信できる渾身の出来であるのが一目でわかる。
やっと、モヤモヤを感じることも少なくなった。
先日の新宿ジャックの広告では、残念ながら実装が間に合わなかった子は出ることができなかったが、
流れてくるぷちデレラの並びには感動した。
ランダムに配置してただ流すことだってできたのに、隣合ってるアイドル同士が
必ずなにかしら共通点のある組み合わせになるようになっていた。
あれだけの数を、1人たりとも仲間外れを出さずに組み合わせを作ろうとしたら膨大な時間と資料が必要だ。
たくさんのキャラクターを生み出して、育ててきた運営がいかにアイドルを愛しているのか思い知らされた。
ライブは、演者がアイドルの表現者となって、舞台に立ってパフォーマンスするものだ。
そこへ不満を抱くことすらなかったが、多少の蚊帳の外感はずっと感じていた。
ところが4thライブの神戸公演1日目、安部菜々の楽曲のメルヘンデビュー!で、持田亜里沙と矢口美羽が後ろで踊っていた。
安部菜々はウサミン星人。持田亜里沙のパペットの名前はウサコ。矢口美羽のあだ名はみうさぎだ。
声の有無は関係なく、キャラクターの特性を考えて、そこに連れてきてくれたのだ。
その後も、2日目も何度か現状ボイスがない、ステージに立つはずがなかったアイドルがたくさん出てきた。
単なる演出といえばそれまでだが、3rdまでではボイスのないアイドルが
ステージに立つなんて予想もできなかった。大変なことだ。
200人弱いるアイドルひとりずつと改めて向き合ってくれてできたことだ。
スターライトステージで一人一人に固有のモデルを与えなければ絶対にできなかった。
1日目はメンバーだ。総選挙の結果ありきでボイスが付いていた時代には
そこに立っていることすら想像していなかった子がたくさんいた。
衣装も、初期衣装、印象強いRやSR、きらびやかなSSRまで様々なものをモチーフにした衣装がたくさん。
どういう基準で選んだのかはわからなかったが、たくさんの思いが乗っていたことは伝わった。
1stからステージに立っているメンバーがほぼいないにも関わらず、
しっかりとシンデレラガールズをやりきってくれた。誰かがいなくても、ちゃんと成立することを証明してくれた。
翌日のSSA2日目をもって、アニメはエンディングを迎えたと思った。
アニメで、一気に知名度も上がり、新規層も増えた反面、アニメ内設定に縛られるようになってしまった。
シンデレラガールズの良さは多様性でもあり、いろんな組み合わせを楽しめるところも魅力なのだから、
いつまでもCPだけにこだわっているわけにもいかないだろうとは常々思っていた。
演者をそろえ、オリジナルメンバーできっちりと楽曲を披露してけじめをつけて、
アニメとその先の未来の2部構成にすることで、はっきりとアニメの栄光から一歩進んだことを見せてくれたのは見事だ。
"Future castle"の名の通り、未来へ続くステージだった。
今回の4thを経て、初めてステージに立つ担当の姿を思い描くことができた。
今まで自分の力不足と向き合うこと、何ありえないこと言ってるんだと言われるのが怖くて、
本当は声が聞きたいと思っていても、とても自分では言えなかった。
でも、今なら少しくらい夢を見てもバチは当たらないんじゃないかという気分だ。
おそらくこのペースで追加されていけば、年明けには全員が実装されるしれない。
全員実装が叶ったら、声ありなしで出ているコミュへの参加率も、改善されていくかもしれない。
2017年からは劇場のアニメも始まる。そこで、アニメのときのように新しく声がつく子もいるかもしれない。
担当の昇格を見ることもなく、諦めて離れてしまうかもしれない自分が怖かった。
いつかくるかもしれないモバマス終了およびコンテンツの終了が怖かった。
他媒体に移行して、必要だと判断された子以外を見捨てていく不安はいつまでもあった。
みんなはクラスメートとか仲間内で雑談をするとき、傾向とかなかったか?
例えば俺たちの場合は、ウンコ味のカレーかカレー味のウンコかみたいなことに思考リソースを割くのが多いかな。
弟のマスダたちの場合は、思春期ということもあってかエロ関連の話が流行みたいだ。
「僕がエロいと思うのは、この曲線だと思うんだよね」
「胸! 大は小を兼ねる! 安定需要!」
さて、弟たちのしている話が最終的にどこに向かうかは大した問題ではない。
俺だってこのテの話は別に嫌いではないというか、こういう話で学校の隙間を埋めていた経験も人並みにはある。
しかし、何度も聴いていた名曲が騒音に聞こえるように、同じことは繰り返せば繰り返すほどツマラナくなり、最終的には嫌悪感すら抱くようになる。
そうならない内に、一時的にその話をしないようにして、忘れる必要があるのだ。
「お前ら、いつまで同じ話をしているつもりだ。いい加減に次のステップに進んだらどうだ」
「ちゃんと進んでいるよ、今はエロ度をランク分けしている最中なんだ」
「私、女だけど、その理屈だと結局は骨って結論になってくるよ」
「それが同じ話だと言っている。結局はエロいかエロくないか、そしてどの程度エロいかを話しているだけじゃないか。場所がちょっと変わっただけで、お前らはグルグル回っているだけなんだよ」
俺の指摘は間違ってはいなかったが、弟たちはそれが逆に自分たちへの無理解だと受け取ったらしい。
「これはとても大事な話なんだ、兄貴。そんなガワだけを見た評価をして、俺たちに冷や水をぶっかけないでくれ」
「私、女だけど、料理にも使われている言葉だから、この場合はその料理がエロいかも審査していく必要が出てくる」
「いい加減にしろ。お前ら、このまま同じ空気を吸い続けて皆がエア性行でもしていると俺が言えば満足なのか? くだらん、不毛なことにエネルギー割くのは程ほどにしろ」
俺が思っているよりも、弟たちがその雑談で背負っていたものは大きかったらしい。
「ふざけんな!」
「トマホーク! ちょうな!」
「おいおい、やめろ、暴れるんじゃない。ここは俺の部屋でもあるんだぞ」
十数分に及ぶ私闘は、開き直った俺が木刀を用いた演舞を披露することで決着となった。
とはいえ自分たちの部屋に大きな傷を残すという、誰も幸せにならない決着だったが。
それから、弟たちの雑談場所はもっぱら近所のカフェになったらしい。
まだエロいエロくないかで盛り上がっているのかは知らないが、弟たちが出禁になるか、それまでに雑談内容が次のステップに移行するのが先か。
そんなことをクラスメートたちと雑談しながら昼休みを過ごすのが、最近の俺たちの流行だ。
さて今朝は君の名ははエロゲみたいだと主張する意見について語りたいと思います。
まずエロゲの定義として胸部をさわさわするものではなく、この場合はストーリーがあるものだとします。
エロゲ会社の社長のツイートがソースですが、エロゲ売上は5年以上連続で毎年20%前後下がり続けているというデータがあるのだそうです。
理由はいろいろあげられますが、とりあえず「売れなくなった」ことが客観的にある事実なのです。
最近の若い子はストーリーのあるエロゲを知らないとは言わないけれど、少なくともブームにはまったく触れてないのでしょう。
大人になってもエロゲをやめられない大きなお友達には、なにかの欠陥があるのかもしれません(それでこそオタクだと言えるでしょう。誇りを持ってください)。
若い子がメインのゲームで、若い子がプレイしない。産業としての終わりを感じますね。
それは「エロゲ」を比喩として使う層は、少なくとも10代では無いということです。
5年連続とも言ってますし、U25にはもう馴染みがないのかもしれません。
エロゲを知り尽くしているかのような発言を見てもアラサーがギリでしょうか。
と言ってエロゲをみんながしていた時代なんてありません。09年の感覚によればエロゲの売り上げは1万でヒットレベルです。
君の名は。は動員数700万人を超えました。
エロゲだ、エロゲだ。と騒いでいる人。それを広めたい人が居るようです。
しかしまったくもってその比喩は広く響かないし、自分がエロゲマニアのおっさんだと認めるようなものなのです。
エロゲプレイヤーとして自信を持っているのなら良いですが、どうも目にするのは「みんなエロゲしてるよね。エロゲみたいだよ。若い子は違和感抱かないのかな」みたいな論調が多く、怖いです。
KOWAI。KIMOI。似てますね。
それと同時にセカイ系を連呼している方もいらっしゃいますが、エヴァンゲリオンは今年で21周年を迎えます。
若い子は知らない、のではなくそこから受け継がれていたものがあり、何度も形を変えたと思う方が自然でしょうが、何故「セカイ系」という概念にこだわっているのか。
古い概念で論じている時点で、多分「君の名は。」を語ることはできないと思います。
(BUMPと一緒に語られることもありますが、BUMP世代よりもう少し下の世代の配信時代が始まってから出てきたバンドです)
(アラサ―世代はニコニコでMADに触れ、ハレ晴レユカイを文化祭や運動会で披露した世代です。新海監督の演出ががっつりハマる層だと言えます)
(テレビで何度もアニメ映画が放送されるというのは、子供だけではなく大人まで影響を及ぼしているはずです)
何故エロゲに結び付けるのだ。もっと色んなアニメや映画や本、漫画を読めばいいじゃないか。
これが今朝の気持ちです。
本日おこなわれた全日本合唱コンクール東京支部大会に、幸福の科学の合唱団が出場。
男性は白衣のような服、女性はドレスで肩に紐状の飾り(将軍とかが身につけてるやつ)を装着。
見た目のインパクトで観客も少しざわついていた。
ひょっとして幸福の科学の正装なのか?と思い画像検索したが、大川隆法が天使のコスプレをした画像しか見つからなかった。
課題曲はいいとして、自由曲は「勝利の歌」、作詞:松本弘司 作曲:水澤有一
作詞者、作曲者ともに信徒らしく、過去にも幸福の科学のために作品を残しているらしい。
どんな歌なのかドキドキしていたのだが、予想通りエルカンターレの讃美歌だった。
演奏が始まる前は、金に物を言わせてクオリティの高い映画やアニメを作っている幸福の科学のことだから、
ひょっとして合唱もかなりの実力があるんじゃないかとドキドキしていた。
全国大会まで行って、エル・カンターレの宣伝をされたらたまったものではない。
しかし、それは杞憂で、まぁひどい演奏だった。というか、エル・カンターレの前で披露したら怒られるんじゃないかな。
基礎出来てないし、そもそも音取れてないし…。
まぁしかし、今でこそ幸福の科学はカルトだが、数十年後には大きな団体になっているかもしれない。
こいつらの悪趣味を政治や文化に持ち込まれるのは、本当に御免だ。
創価学会しなの合唱団は、名前の通り創価学会の合唱団だが、歴史も実力もありとても良い演奏をする。
やはり創価学会というのはそれだけ力を持った集団なのだと思う。
同様に、幸福の科学合唱団の演奏を聴くことで、幸福の科学の実力が測れるかもしれない。
今後、賞を取るような合唱団に成長していくようなら、要注意だ。
「カメラのアングルに対してリアルタイムで背景CG側のカメラを同期させる」って最新技術推しだったわけだけど
「凄い技術なのに、なんでカメラ切り替えるの?正面固定カメラの方が凄さ伝わるのに。」
「Perfumeは正面固定引きじゃないと意味がない。馬鹿じゃないの!」
もちろん正面固定カメラ派の言いたいことは分かるし今回のカメラワークが良質だったとは思わないけど
あのステージパフォーマンスに「カメラ動くな」は流石に全否定過ぎるんじゃないかなぁ。それだとただの光る壁と床だろそれ……
先日ニコ動で某MMD動画投稿者が「完成度の高いダンスモーションを借りてカメラを暴れさせるのはモーションへの冒涜」とコメントされまくって新規投稿をやめると言い出した時も思ったけど
正面固定カメラダンスMV派は他のMVを全て駆逐しないと気が済まないんだろうか?
【追記】
そもそも技術自体がカメラを動かすのを強いる今回の企画自体が嫌いと言うなら分かるけど
カメラの動き自体は企画に沿ったものだから直接そこを否定されるのは可哀想だと思った。
自分の感覚では「このダンスは正面固定カメラ」って決めるのも映像を撮る人間だ。
さらに数ある披露の中で変化球だと前置きしても冒涜認定されるなら、俺の感覚より世間はずっと振付のアイデンティティが尊重される世界でそれはそれで素晴らしいと思うよ。
当方今年で40。
先月から社内の部署移動があり、これまでの社内で内向きなスタッフ部門の仕事から、主に下請けの契約・管理をする仕事に移った。
今日引き継ぎ受けてる同僚に着いて、打ち合わせの後取引先の社長と飲んだら、その流れで生まれて初めてフィリピンパブ?カラオケスナック?に連れてかれた。
こっちは正直一分一秒でも早く帰宅して嫁娘と過ごしたいところなのに、知りもしないタバコ臭いねーちゃんと隣に座りあって酔いもしない酒入れながら(自分は酒強いが飲んでも楽しくならない)中身スカスカな会話や、歌うの何年ぶりか思い出せもしないへったくそな歌披露しなくちゃならんのが苦痛で仕方がなかった。
接待であるからには相手を喜ばそうと思ってやってるんだろうけど、これを楽しいと感じなければならないなら、同僚含め、人種が根本的に違いすぎて、この先上手くやっていけるのか大変に不安だ。
真面目に教えてくれ。
僕は今「アイカツ!フォトonステージ」(以下フォトカツ)をやってる。
アニメ、ゲーム「アイカツ!」のソシャゲ(スマフォ版リズムゲーム)だ。
それ以前にも色んなソシャゲをやっていて、その中には「アイドルマスターシンデレラガールズ」、「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」も入っている。
(以前とは言っているが、アカウント自体は消してないので適度にログインして「今こんな感じになってるのか~」ってなったりしてる。)
フォトカツ以前にアイカツ!が大好きで、アニメ、映画も何度も見たり、ライブにも行ったり、アーケードゲームもかなりやった。
年齢的にはまだ若いと思ってるけど、本来の対象年齢の女児からしたら十分に「アイカツおじさん」だと自覚はしてる。
そんなアイカツ!のアイドルの中で僕は「霧矢あおい」が大好きだ。
星宮いちごと一緒にスターライト学園に編入し、ソロではドラマ、ユニットではSoleil等で活躍しているあおいが本当に大好きだ。
いちご達の中では割りと物知りな反面、アイドルのことになると抑えが効かなくなったり、「穏やかじゃない!」って穏やかじゃない言い方するあおいが本当に大好きだ。
その他にもアニメのエピソードで色々好きな部分があるんだけど、いまいち文才がないというか、オチまで書く体力が無くなりそうなのでここでは割愛する。
そんなわけでフォトカツが今年度頭にリリースされた時もまだその気持ちは変わっていなくて、始めの課金ガチャでPRのあおいが欲しくて課金をした。
幸運なことに最初の11連ガチャの時点でPRが引けた。それも霧矢あおいだった。
初めてフォトカツに課金するときは「あおいは恒常PRだし、PRの排出率2%って言っても大したことないだろう」って思ってた矢先に出たもんだから凄くテンション上がった。
それからは暫く編成にあおいを1番(プレイ中に一定のコンボ数に達すると「その調子♪」みたいに話しかけてくれる)に置きながら、イベントやログボで貰える無償スターを集めながらその後出た新しいPRあおいを出そうと頑張った。
時々課金したりもしたが、一気に課金するほど貯金がない、手元にガチャ出来るほどスターを持ってると回したくなる誘惑に負けそうになると言った点から、1ヶ月に1回程度、11連ガチャする分だけ課金すると言った自分ルールを作って回してた。
結果、暫くPRどころか「SR1枚確定」の確定された1枚のSRしか出ないことが殆どだった。
もちろん3days全公演に参加して、多分全部の公演で多かれ少なかれ泣いてた。
そのライブで一番印象に残った曲が、このライブで初めて公開されたいちご、あおい(の歌の人)の「青い苺」だ。
いちごとあおいの人選、「青い苺」というド直球みたいなタイトル、振付に歌詞にと初めて観た時は「これもうアレじゃないですか!」って思いながらもう感動しっぱなしだった。
その反面「(二人の関係からこうなることはとっくに)知ってた」「(今までそんな素振りばっかりだったけど)ようやくか」みたいな気持ち悪いオタクみたいな感想も湧いてた。
そして4月になり、アイカツ!はTVでの放送が終了してアイカツスターズ!と名前とキャラを一新して放送が始まった。
あかりジェネレーション(シリーズ3年目)からあおいの出番は減ってはいたが、「これで本当にTVであおいと会えなくなるのか…」と思うと少し悲しくなった。
でも、フォトカツがその悲しさを和らいでくれた。
なぜならフォトカツにあおいがいるから。
しかもその頃にはガチャだけでなくイベント報酬のR、SRのあおいも手に入ってこの段階であおいだけで8人編成「あおい8」が組めるようになってたと思う。
そして6月、僕のフォトカツライフの中ではかなり大きな出来事が起こった。
「キュートにジューンブライド」というタイトルのイベントで3月に初披露された「青い苺」がようやくフォトカツでプレイできるようになった。
これには素直に嬉しくて、アイカツスターズ!のアーケードが稼働した関係で少し落ち着いてきたフォトカツのやる気を再び燃え上がらせてくれた。
しかし、そのイベントと同時に公開されたあおいの新規PRにはかなりのショックを受けた。
あおいがウェディングドレスを着ていた。
ジューンブライドのイベントだし当然だろとは思いつつも当時の僕にはかなりのショックだった。
イラストが、ドレスが、ポーズが、表情が、あおいが可愛すぎた。
でもドレスを着ている、何かを思わせる表情でこちらを見ている、こちらに手を伸ばしている。
それがたまらなくショックだった。
幸い身体に大きな不調を起こしたりはなかったが、数日は頭からアイカツ!が、あおいの事が離れなかった。
Twitterを後で見返したらいつも異常に恥ずかしいこと書いてfav貰ってたり、会社の飲み会や友人とのSkypeでこの事について話したくてしょうが無い状態になってた。
数日経ってそんなショックから落ち着いて今までどおりのテンションで「あおいが可愛い、大好きだ」と言えるくらいまでになった。
そして、このウェディングドレスのPRあおいをガチャで入手したい気持ちをどうするか考えた。
いつもどおり課金して回す以外に道はないのだが、悲しいことに仕事が減って給料は減ってたし、ボーナスもまだ先だったため貯金がギリギリだった。
これまでのフォトカツの新規PRが期間限定だったこともあり今回も期間限定で入手しないともう二度と手に入らないのではと思い焦っていた。
その後どういうことか今まで十分に読んでいなかったお知らせを5度読みくらいして分かったのが、「今ガチャを引くとウェディングドレスのPRあおいが出る確率が高くなってるけどその後恒常PRになる」ということだった。
救われた気がした。
いつでもあのあおいに会いにいけるようなそんな気持ちで悩んでた気持ちが一気に晴れた。
そんな晴れた気持ちでイベントに臨み、イベントで集めた無償スターで11連ガチャを回したが結局先行販売期間中にウェディングドレスのPRのあおいを入手することは出来なかった。
僕はフォトカツをまだ続けている。
今日から始まったイベントはダンシングディーヴァの新曲「きらめきメッセンジャー」がプレイできるイベントだ。
同時に始まったガチャではスプラッシュの立花ミシェルが初めてSRで登場したので出来れば欲しい。
こんなミーハーなこと言いながらも未だにウェディングドレスのPRあおいが僕の手元に来ることを願いながら今回もガチャを回してる。
私には好きな若手俳優が居て、彼が出る舞台をよく観劇しに行っています。
彼の見た目も勿論好きだけど、彼の声や演技が好きで楽しく応援していました。昨日までは。
そんな推しが「私のホストちゃん」の入店テストを受けると知りました。
「私のホストちゃん」とは何なのか分からない人のために簡単な概要を説明します。
★「私のホストちゃん」とは?
客から貢がれる「ラブ」というポイントによって俳優たちの人気ランキングが決まります。
各公演の最後には最も多くのラブを貢いだ「太客」ランキングが発表され、ランクインした上位3名は終演後、指名したホストのオリジナル接客が受けられるサービスが実施されるなど、まるで本物のホストクラブに来たかのような体験ができるというお客様一体型エンターテイメントということです。
まあ簡単に言うと、推しの俳優をホストだと思って貢ぎまくってランキング上位にさせてあげようという鈴木O氏等による低俗な企画です。
このシリーズ、今まで推しが出ていなかったので存在は知っていてもスルーしていました。
面白いって言っている人は居るのであまり穿った言い方はしたくないのだけど、自分の推しには絶対出て欲しくないと思っていた。
こんな低俗なものに時間を費やすくらいなら、他の舞台に出てきちんとした演技を観たいと。
自分の推しには、息の長い素敵な役者になって欲しいと思っているからです。
なので今回、推しが入店テストという名の公開処刑…いえ、公開オーディションを受けると知った時はとてつもないショックを受けました。夢であって欲しいと思ったし、どうしてマネージャーは止めてくれなかったのかと心底落胆しました。
昨日、その公開処刑…公開オーディションがネット上で生放送されたのですが、まあ酷かった。
それに伴うオーディションだったわけですが、特技を披露するまでは耐えられたけれど、上半身を脱げ、と鈴木O氏に指示されてテストを受けている俳優たちが上半身裸になり「エア重量上げ」をした後に何か面白い一言を言えと指示されて指示に従ったり、引き続き上半身裸のままバカなことをやらされていた。
何年も真剣に応援していた推しのショッキングな姿に、これからどうしようと思いました。
みんな、自分の推しがこんなことさせられても大丈夫なの?面白いって思えるの?私は大丈夫じゃなかったから、とてもツラかったです。
入店テストを受けると決めたのは推しだと思うので、推しがやりたいようにやればいいと思う気持ち。
推しが一番だという贔屓したい気持ち。
色んな気持ちでぐちゃぐちゃになりました。
ツイッターを眺めていたら、推しに投票して舞台に出させてあげませんか?といった投稿がリツイートされていた。
マジで出て欲しいですか?
ねえ、あなた、推しが舞台に出れることになって、何万も何十万も貢げますか?
あなた、沢山お金を落とす覚悟があって声掛けしているんですよね?
これだけの醜態をネット上で晒してしまった推しが、オーディションに落ちたら落ちたで相当ツラいのですが、いっそ落ちて欲しいと思っています。
応援したい気持ちは山々です。推しだって出たくてオーディションを受けたんです。でも無理です。
世間では推しに出て欲しくないという声が多いんです。
推しのことを好きじゃない人も、彼は出なくて良かったんじゃないかと言っているくらいなんです。
彼は自分の価値を見誤っていると思いました。どうして出ようと思ってしまったんですか?
私は今回の「私のホストちゃん」には関わらないと決めました。
昨日の公開処刑も、観なきゃ良かったなあと心底後悔しています。
どうか推しが受かりませんように。