「卑下」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 卑下とは

2019-01-29

食べログにおける一人称「小生」使用理由が分かった

古典の名著『読書について』に匿名批評をするときには縮小詞である「小生」を使えと書いてあった。

お前らも匿名でなにかを批評するとき自分卑下して「小生」を使えよ。

2019-01-28

卑下

卑下って言葉は、自己を低く下す発言謙虚)のことだったのに、阿呆他人をいやしめる発言として使ったから、「卑下」の言葉意味阿呆に合わせられてしまったんだわ。

anond:20190710141151

2019-01-23

自殺

自分は時々人間をやめたくなる。

ある時、知らない人が他人お金を盗むのを見た。

嫌な気持ちが湧いてくる。でもその人に対しての嫌な気持ちだけでは収まらない。

その人が行ったことが悪いことだと認知し、その人を悪人だと卑下してしま自分の考えすら嫌になる。

動物なら何も感じない。更にいうと、そもそもまれなければ何も感じない。すべてがなかったはずだ。

人間をやめたくなる。

自殺は良くないと人は言う。なぜだろう。

結局他の生きている人が迷惑を被るからだ。

遺体の処理が大変だから、とかい問題ではなく、自殺が起こると命の重さが相対的に軽くなってしまうからだろう。

それぞれの命が軽くなると、命が消しやすくなる。嫌いな人間自殺に追い込めば消えるようになる。いつか自分がその対象にされてしまうか分からない。殺人もより起こりやすくなるだろう。

親が悲しむから、とかそういう表層の問題ではないのだ。

人の生き死には自由なはずなのに、社会が生をコントロールする。

人間社会的な生き物だという。

自分社会から必要とされていないと感じると人間は鬱になりやすくなる。人が人であるためには人とつながっていなければいけない。

では人が嫌いな人はどうしたらよい?そこに残されるのは好きになる努力をするか、嫌いなままストレスを貯めて生きるか、生きるのをやめるしかない。

努力はその先にある報酬が無いと継続できない。そして自分には報酬が何かは分からない。そして今はずっと嫌な思いをして生きているのだ。ということは次は生きるのをやめる段階だ。

まれてこなければ何も感じない、苦しまないで済んだのに。

自分が生まれたことが憎い。もっというと、直接的には親に対してだが、そもそもまれたことを認知してしま人間が憎い。

いつか自分自殺する。そう遠くない未来に。

anond:20190123094407

本来自分さえ成功だと思えればそれでいいんだよ。

成功を自慢し合うから「この程度だと成功なんて言えないな…」なんて卑下することが増えて、成功体験のない人間生まれる。子供の頃を思い返せば色々なことに成功できてたはずの人まで、あたかも生まれてこの方成功体験を得たことのない人間かのようになってしまう。

成功他人に共有せずとも満足できるようになっていこうな(自戒)。

2019-01-22

腐女子カースト底辺同士のマウント合戦~」のこと 2

前回(https://anond.hatelabo.jp/20190122051523)の続きです。

6.欠落は誰にでもある

さまざまな理由から、化粧が出来ない、してくれる協力者もいないという人達に私は会ってきました。

病気怪我治療中の人、あるいは治らない障害を抱えている人が居ました。症状が出ないように薬を飲んでいて、副作用がひどいと教えてくれた人も居ます

発達障害からの注意欠陥、嗅覚・触覚過敏、どれほど頑張っても自分では時間管理ができない人、神経麻痺で手が震えてしまう人、不安障害や、醜形恐怖のために鏡で自分の顔が見られない人も居ました。先天性もあれば事故による後天性もあります

一見しただけではわからない、介助者もいない軽度の人ほど、偏見に晒されてつらい感情を秘めていました。「就活の時期はとても苦しかった」と胸の内を話してくれた人もいました。

それらは対話しなければわかりません。

生きるだけで精一杯の彼女達を外見で判断することは、とても残酷なことだと思いました。

初対面の人へ否応なしに恐怖を抱く人もいます彼女達はあまりにも傷ついてるのです。だけど彼女達も同じもの好きな人なら、親身になって耳を傾けてくれるなら、素直に明るく話せる『普通の』人達でした。

彼女あるいは彼らが、趣味を楽しむことを、ドレスコードもないイベントへ素顔と普段着で行くことを、そのために外出することを、誰が止めて良いでしょうか。

作中では、腐女子の一人のバイセクシャル発言を、言い訳と切って捨てるページもありました。

腐女子仲間の交流という非日常でならカミングアウト出来る人達もいるのです。クエスチョニング(自分性的嗜好がわからない人)も居ます

女性の体で生まれ性自認男性トランスジェンダーであれば、彼もまた女性らしい化粧をひどく嫌がるでしょう。

男性の体で性自認女性の人は、きれいな化粧をしたい彼女自身の願望を世間から嘲笑われて、ひどく悔しがることでしょう。

私自身が、長い間クエスチョニングの状態で、もしかしたら今もそうかもしれません。「雌雄何方でもない究極生命になりたい」などと本気で考えた頃もあります。そうしたキャラクターに憧れたことも。それを中二病黒歴史と切って捨てる気はありません。

その頃に考えた数々の想像は、今の作品作りに役立っています。何がどう人生関係するのかはわからないですし、簡単嘲笑材料にしてはいけません。

そして、結婚して子供もつ腐女子人達カーストの上位に位置すると作品内ではほのめかされていました。

独身の私には、既婚者のまま交友関係を続けてくれる腐女子が幾人かいますが、本人達の多くは決してそんなことを思っていません。

切り詰められた趣味時間一生懸命やりくりしています子供たちが幼く、預けられる人が居なければ、イベントに出ることもできません。離婚経験している人も居ます子供を産めない体の人も居ます彼女達の苦悩を「自虐に見せかけた自慢」などと断定することはできません。

外見に気を使えない分、時間が限られている分、彼女達は会場で迷惑をかけないよう礼儀正しくいようと努力しています

作家さんに送る差し入れを考えたり、相手不快にならないような感想手紙を丁寧に考えてくれます他人の悪意に敏感で、日々変化する対人マナーを注意深く観察しています

賢明な彼あるいは彼女達は、自分がなにか悪いことをしたら、自分を容易く卑下すれば、自分と同じ属性の誰かが心無い偏見を向けられると知っているのです。

自分を奮い立たせなければ、読みたい本を手に入れられないのです。彼女達にとってもイベント会場はまさしく「戦場」なのです。

主人公自身我慢して「普通」を演じてるからといって、どうして不特定多数にもそれを押し付けて、勝手審査してしまうのでしょうか。

腐女子として知り合ったのに、そこでしかできない話があるのに、なぜ、妹や会社の同僚にもできる彼氏の「恋バナ」を主人公はその中でしたいのでしょうか?

誰しもに欠落がありますいくら擬態を頑張っても、つつけば粗が見えることを知っています

見下す主人公よりも、その嘲笑われた「誰か」に共感して悲しみ、怒るのです。これは腐女子一般人も変わりありません。

ここまでくれば主人公の『欠落』は明確に見えてきます恋愛パートナーの有無や、化粧や顔の出来などとは関係のないものです。

物語としては、この欠落を彼女尊敬する『神』の作品で、あるいは腐女子の友人達との交流で埋める方向に少しでも向くと思わせられれば、得る物はあったであろうに、エッセイ漫画として面白くなるであろうに、無視したまま化粧と服装だけに固執し、自分以外の他人嘲笑し苛つきだけ表現して、何処かで見たような「あるある」ネタとしても使い古された、見慣れたエピソードで彩られた孤独な「自分語り」に、なぜ終始してしまうのでしょう?

主人公が妹との会話で傷つくシーンがありますが、それもどこか核心からずれています

描こうと思えばいくらでも描けて、周り込めばそれだけ「面白い」題材になるはずのこの欠落を、なぜ無視して、このように雑に扱ってしまったのでしょう。

作者自身結論が出ていないから?

であれば、必要なのは時間です。自分他人を見つめなければ、表面的な出来事自分内面を掘るだけでページが終わってしまます

結論が出ていてもページ内に収める技術問題

であれば、そのような『制限』を外すべきだったのです。悪意を放り投げてしまうより、収拾可能になるまで、試し読みの範囲伏線を詰めて描くべきだったのです。

そのほうがずっと「面白く」「続きが気になって」読んでもらえるはずです。

その柔軟さと判断力が編集者に無かったとなれば、漫画面白くできなかったのは作者だけの責任には留まりません。

私はそう考えます

7.SNS媒体での発表のリスクについて

ツイッター年齢制限がありません。誰でも登録できます

ツイッター機能として、登録者の興味のある事柄から自発的検索しなくても、プロモーションフォロワーいいねがTLに流れることがあります

日夜ツイッターではプロアマチュアを問わず真の意味で赤裸々な「漫画」が、作り手の欲望善意によって公開されております

読み手は気軽にそれらを楽しむことができます。なんの警戒心もなく、それを読めるのです。

まりツイッターを利用している未成年の、思春期の「腐女子」あるいは「腐男子」達も、この「腐女子カースト」という作品を目にした可能性が高いと言うことです。

今この文書を読んでいるあなたは、どう感じるでしょうか。

腐女子は皆が皆、18禁作品をたしなむ訳ではありません。未成年で、好奇心不安を抱えたまま腐女子世界に飛び込んだばかりの人達現実世界では未来ある学生達がそこにいるのです。

悪意に慣れていない少年少女も当然いますもっと幼くて、ただ漫画というだけで熱心に読む子も居ます。今は内容がわからなくても必ず影響は残ります。『顔芸』と呼ばれる大ゴマをつかって笑わせることは、どんな幼い子供にも通用します。

子供達に対し、自由想像世界に生きる存在であったはずの腐女子達の中に「カースト」が存在するなどと言い含め、ある嗜好を持つだけで現実では最下層の証明になるのだという差別意識を植え付けて、その子たちの無意識に色眼鏡を与え、自尊心を摘み取ってしまっていいのでしょうか。

自分もどうしようもない存在から笑って許して欲しい、などと言う虫のいいお願いを「いい大人」が子供果たしてできるでしょうか?

それとも子供達も自分と同じ目に遭いつらい人生を歩めと言うのでしょうか?

あの時から今もなお続く炎上は、腐女子ひいてはオタク達の怒りでありながら、撒かれた毒を浄化しようという一心不乱の活動でもあるのです。

それが見えない露悪的な人達はこの騒動冷笑しています。私はそれを、昔の自分のように恥じています

これについては個人の快不快に留まる問題ではありません。会社ではなく、一個人があのような悪意を撒いたとしても、彼らは同じように行動するでしょう。

わずかな露悪的な読者層を取り入れるために社会倫理無視して行動したのであれば、そうした会社に集まるのは、いっそう露悪的で短命な漫画ばかりとなってしまうでしょう。

8.倫理と信頼と商売関係

このような感想になってしまいましたが、改めて、私は自由創造性というもの尊重したい側です。

同時に面白くないと思ったもの面白くない、酷いと思えるものを酷い、ノットフォーミー(自分向けではない)な作品はそうだと言える自由もまた有ってほしいと思います

商業作品においてもアマチュアであってもそれはかわりません。ただひとつ願うのは、描き手と読み手企業購入者、互いが互いに優しい形でそれが実現することです。

作品の話になりますが。

今回の騒動を見ていた時に同レーベルの「こじらせブスの処方箋~見た目を気にして病気になりました~」という醜形恐怖を描くエッセイ作品と作者が気になり、こちらは購入しました。

内容は「腐女子カースト」よりも読めました。やりようによっては幾らでも面白くなる題材だと思いました。たった一冊の本では描き切れないはずなのに、始まりから消化不良のまま、読み終わってしまいました。なぜ充分に生かせず、彼女は次々と過激タイトルの新連載に移ってしまったのでしょうか。彼女無料公開している作品を見ていましたが、やはりどこか無理におどけている様な、抑圧されているような、物足りなさを感じてしまいました。

他の主力作品ヘテロ恋愛や性事情を題材にしたものや実録系が多いようです。WEB雑誌系のスポンサー出会い系美容系で占められていることと関係しているのでしょうか。それらへ興味が向くように迎合した作品作りをすることも、おそらく企業戦略としては正しいのでしょう。

しか果たしてそれは、自由創造性でしょうか?

自尊心の低い女性や、夢を求めて来た外国人や、年齢や身体のどうしようもない特徴で偏見に晒された、「世間ちょっとずれた」弱い立場の人々を集めて「見下す対象」を作り抑圧することが、今のレーベルでの狙いなのでしょうか?

そうではないとする証拠が、今回の騒動の中にあったでしょうか?

今連載されている作品達に、作家達に、充分に示せているでしょうか。

そうした雑誌ジャンル伝統的にあることを私は知っています

会社の内部事情について、私は一切知り得ません。

善悪を私が断じることはできません。ユーザー文句をいう事は出来ますが、断罪するわけではありません。

誰かの表現を止めることはできません。

一度出した表現は別の表現で塗り替えることしかできないのです。

多くの人にとって良くなければ、出資するほどではないと思われれば、自然と読者は離れていき、伝統はそこで終わるだけです。


9.おわりに

今回の感想を書く上で、障害者や、性的マイノリティについて書かなければならなくなりました。

それらを教えてくれた人々は、私の大事な読者達です。

私はかつて、仕事をやめたのと同時に、しばらく普通でいることを休もうと思いたちました。世間や周りに合わせようと無理をするのをやめて、家に籠りました。趣味漫画を描くうちに、私は作品を通じてツイッターで人と繋がりました。

読者のフォロワーの一人が、家庭の事で「爆発」し鍵垢で叫んでいた所に遭遇しました。私はその言葉を丁寧に読みました。

私が知り得る知識を総動員して、望んだ人生が歩めない悲しみを、それを他人から非難される恐怖と怒りを一生懸命想像しました。私は彼女問題提起を注意深く見定めようとしました。

リプライではなく空リプで、一緒になって怒り、一緒に笑い飛ばしました。それは一時のSNS上のやりとりでしかないし、実際に顔を合わせる間柄ではないですが、今でも彼女との交友は続いています

上下はありません。私の意見押し付けたわけではありません。

私と彼女は、対等な互いの読者として、信頼する友人として存在しているのです。

彼女理解を諦めて無視したなら、きっとこうはなりませんでした。

信頼関係の構築に大事なのは性格ではありません。ただ己を一度引っ込めて、わからないなら真摯に聴き、調べ、深く考えた上で言葉を使うことが大事だと私は気付きました。彼女が暴れすぎて収拾がつかなくなるほど傷つかないように、考えて行動することでした。

それは自分作品を作る時と同じでした。二次創作で『推し』を見つめて、彼あるいは彼女がどう行動するか考える時と同じでした。

彼女達の苦悩の間に、それでも己自身肯定する言葉があると、パートナー子供を心から愛している気配を見つけられると、私は安心できました。

他人の心の傷を全て想像出来るわけではありません。自分の心の傷に触れられることがあれば、動揺してひどい言葉を投げかけることもありました。ブロックされることもありました。しかしそれは、多くの人がそうなのです。ぶつかり合うことも距離を置くことも恐れてはいけません。本当に知りたいと思うなら、何度でも内省し正しい目で観察すべきなのです。

彼や彼女達が教えてくれた人生エピソードを、私はそのまま作品に描く気にはなれません。自分自身人生すらも。

作品には力があります祈りにも呪いにもなり得ます他人自分幸せにさせられるし、同時に破滅させられます。それほど重く、他人が口出ししてはいけない価値観が誰しもにあるのです。

一度発表したもの簡単に無かったことになりません。丁寧に積み重ねた善意よりも、悪意の一撃の方が取り返しがつかないこともあるのです。

それから私は、世間からちょっとずれた自分感性を、注意深く噛み砕いて、善か悪かも断定しないように、フィクションに載せて描き続けました。自分が好きな作品がどうして好きなのか、どう世間と噛み合わないのか、深く深く悩み、考えました。それを読んだ人達の中に、共感して会いに来てくれた人が何人も居ました。ゆっくり時間をかけてですが、心から対話をすることが出来ました。

世間からちょっとずれた人々にも悲しみがあります。楽しみがあります。それを見下して、ただの自虐的な見世物にして終わってはいけません。

良き人生として昇華すべきなのです。自分自身のために。

漫画を描いている人々、漫画マネジメントする人々、今まさに伸び悩んでいる方に、今一度向き合って頂きたいのです。

「本当に長く愛される作品」というものは何か。

説教ではありません。私自身がまさに悩んでいたから、これからも悩み続けるだろうからこそ、一緒に考えてほしいという願いです。

ただ楽しいから、ただ涙が止まらいから書くというだけでも充分良いのです。書き上げてから、少しだけ手を止めて、考えてほしいのです。一時の利益のために道を見失わないために。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

ハンドルネームペンネームも、いくらでも変えられる世界です。それは責任放棄することと一緒ではありません。

今回は匿名での投稿ですが、私は私の思ったことをできるかぎり真摯に見つめ、影響を考え、投稿に至りました。それが少しでも伝われば幸いです。

私の活動がいつか誰かの人生と交わることもあるでしょう。

その時には、互いに今より優しくなれていると良いなあと、願っております



追記

これを書いている間に、『COMIC維新りあら』公式ツイッターからお詫び文が出ました。

配信停止までやる必要はなかったかと思いましたが、仕方のない判断かもしれません。

また一冊の本が燃やされたと感じました。

2019-01-19

anond:20190119120329

ここで見苦しいクソリプをたくさんしてるのがお前さんなら、そんなに自分クズ呼ばわりするのもうなずけるが、

そうでないのなら、世の中にはお前さんよりもっとひどい想像を絶するクズいるからそんなに卑下することはないよ。

問題大学卒業して10年経ってるのに、新入社員と同じままという点。

https://anond.hatelabo.jp/20190119102409の続き

今日のプロブロガー(2019-01-13)(2) | MechaAG

イケダハヤトは逆に飽きやすいので「飽きる」という感覚がないんじゃないですかね。1つのことに熱中しないので飽きるということもない。次から次へと新たなことを始める。俺から見ると「飽きっぽい」と見えるけど、そもそも本人は「飽きた」という感覚じゃないのかもしれない。毎日飯を食うのと同じぐらい当たり前に、毎日新しいことをやり始める。逆に1つのことを続けるのが「なぜそんなことをするんだろう」と不思議なんじゃ

https://mechaag.tumblr.com/post/181968513957/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%BC2019-01-133:ttile]

いまの自称インフルエンサーたちというのは、「自分インフルエンサーになりたい人たち」にしか影響力がないわけで、本末転倒なわけですよ。非常にローカル世界。だから「界隈」と呼ばれてしまう。小さく集まった人たち。

ネットを駆使すればうまくいってる時は安上がりで効率的な面もあるけど、逆境対処できない。よくいうでしょ。新米登山家が新しい登山靴を選んでる時に、ベテラン登山家は雨具の点検をしている、と。

今日のプロブロガー(2019-01-13)(4) | MechaAG

なんでもそうだけど楽しことだけあるいは辛いことだけしかないというのはない。他人がうらやむ人生でも本人にとっては辛いことがあるし、どん底のような生活の中にも幸せはある。それをイケダハヤト卑下する部分だけをみてるから現実を誤認する

イケダハヤトの間違ってるところは、イケダハヤト自身がよく言うように時給でしかものを考えない点。会社は1年単位で考える。なのにイケダハヤトはなにかと時給とか言い出すからおかしくなるわけ。そもそもイケダハヤト自身副業をやりながらサラリーマンをやった経験がないのに、何を根拠に「こうしたほうがいい」というんですかね。想像するにイケダハヤトイメージする「本業」がまさに時給で働くアルバイト感覚仕事だと思う

要は何の準備もせずに「とにかくサラリーマンやめろ」というのは、独立してやっていけるだけの能力を身に着ける前に生活費が困窮し、しかたなしに目先のつまらなく報酬も高くない仕事をするしかなくなり、いいことは1つもないよ、と。そして目先の仕事に追いまくられて、自分の実力をつけることもできないなら、サラリーマンと同じでしょ。いやそれより生活不安定な分、悪化している。

今日のプロブロガー(2019-01-13)(4) | MechaAG

そもそもイケダハヤトの主張に中身がないし、事実誤認だらけの妄想なのだから、まともな反論など来るわけないじゃん?。寝言のような主張には寝言のような反論しか来ないんですよ。ない主張に反論などできない

イケハヤのいうことは社会経験のない大学生新入社員意見としては普通だね。毎年よく聞く。もう判で押したかのように同じことをいう。しか自分ではすごいことを言ってるように思ってる。問題大学卒業して10年経ってるのに、イケダハヤト新入社員と同じままという点。

この6年間イケダハヤトはまったく成長していない。

今日のプロブロガー(2019-01-13)(5) | MechaAG

イケダハヤトは大規模な仕事というのがまったくわかってないんですよ。なんか適当に聞きかじりの企業戦略だなんだと言ってるけど、幼稚園児のおままごと

今日のプロブロガー(2019-01-13)(6) | MechaAG

最近思うんだけど、彼らをフリーランスと呼ぶのは普通フリーランスの人たちに失礼なんじゃないですかね。俺が仕事で付き合ってるフリーランスの人たちは、まじめに仕事をするけどね。すくなくともしようとしてくれる。しかし界隈ってそもそもまじめに仕事をする気がないわけで、そういうのを一括りにフリーランスと呼ぶのはまじめに仕事をしてるフリーランスに失礼ではないかと。

2019-01-15

彼女いない、結婚してない、子供いない奴が負け組?とんでもない。俺から見ればかなりの勝ち組だわ。

夜な夜なガキの夜泣きに起こされる心配もない、女を食わしてくために必死で働く必要もない。自分のことだけ考えて生きればいい。なんて贅沢なんだろうか。

彼女いない奴や結婚してない奴を卑下する割には、その後の苦労を全然開示してないよな。もっと開示しろよ。開示して独り身がいかに素晴らしい存在か語れよ。産めよ増やせよなんて昭和な考えはもう捨てろ。個で生きろ。

子に手を上げそうになってるよ。てか半分上げてるよ。もう限界だ。人間向き不向きがあるんだよ。長年童貞子嫌いとして生きてきて、いざ子が生まれ子育てハイそうですかとはならねーんだよ。頼むから個を卑下するな。個で生きたい人たちにはそれを尊重させてあげてくれ。ノリと勢いで子は育てられねーんだよ。

2019-01-13

わかんね〜

最近恋人が欲しいと強く思うけど、単に好きな友達と話す機会がなくて人恋しいだけなのかもしれない。そもそも友達に対しても自分一方的に好きなだけで相手別にたくさんいる友人のうちの一人としか思ってないだろうから自分がこの子の一番になることは決してないんだろうな、、しにてえ、、とかいうなんか薄気味悪い感情を抱いててこれは果たして友愛なのか分からない。恐ろしいことにこういう感情複数の子に対して向けている。あと自分が好きだな〜と思った友達自分恋愛関係に陥る妄想をしてしまうことがある。そういうことを考えてる時に割とわくわくしてしま自分が無理。友愛恋愛の違いを分かってないんだよな。人を好きになった経験が小1以来一切ないし(ていうか当時本当に好きだったかも怪しい)、異性と積極的に関わっていったことも今の所ない。自分の中では異性愛スタンダードから異性と関わることはそれ即ち相手好意を寄せてるように取られるって無意識に思ってて、自分のような容姿人間に好かれてても相手からしちゃあ良い迷惑だな…という自意識過剰自己卑下のもと異性との関わりを避けてきたんだと思う。

話が脱線しまくって結局どこに行き着きたいのか分からなくなってしまったけど、まとめると自己肯定感の低さから異性と関わる機会が極度に少なくそことの因果関係は定かではないけど友達に対して恋愛未満な謎感情を抱くようになり恋人が欲しいもの自分にとっての特別とはどのラインからなのか分からなくてジタバタしてるよって感じの話です。全然まとまってない。

2019-01-11

異世界チートで思うこと

どんな大業をしてもチートのおかげでしょと言われ続け一生自己卑下しそう

しかも貰った力だからそれ以上の伸びしろもない

地獄だな

はてなブックマーカーって本当に存在するの?

はてな系のサービス使ってるとちょいちょいブックマーカー存在認識できるんだけど

俺がやってるWordpressブログにはほとんどブックマークつかないんだが

ガジェットレビューを中心にライフハックとか旅行記とかなんでも書くブログで、固定の読者はほぼ居ないっぽいんだけど検索流入はまあまああるっぽくて、1~2年くらいかけて数万PVくらい行く記事もあるんだけど(すごいのかどうかはよくわからない どうなの?)何年経ってもはてなブックマークがつかないんだが

ブックマーカーって本当に実在するのか?

なんで俺のブログにはブックマークつけてくれないんだ?トータルで50万PVくらいはあると思うんだけど50万くらいだとそんなもんなのか?

はてなブックマークって、卑下する人もいるけど、ヤフコメTwitterなんかと比べれば格段に知的レベル高いと思うし、俺はお前らが好きだから検索流入でどうでもいいやつに見てもらうよりはできればおまえらに対してバズってほしいんだが、そもそもお前らは本当に実在するのか?

2019-01-10

anond:20190110143713

他のロリコン人達が理性を保ち、犯罪者とならないように働きかける事も大事かと思いました。

何もわかってない。

ロリコン犯罪者とならないためには、己の性的シコウを捨て去るか我慢し続けるしかない。

君は異性愛者やLGBTに同じことを要求したらどうなるか想像してみたか

時勢を見ると、今後も法的には認められる事は難しいと思いますが、

フラストレーションを上手くコントロールして、幸せに生きていって下さい。

それ、同姓婚を求めるLGBTにも同じこと言えんの?

実質的に「差別はやめない。耐えろ」って言ってるわけなんだけどさ。

LGBTの方と同じく、ロリコンの方が、その志向故に、差別卑下される事が無い社会が来る事を願っております

ロリコン=実行即犯罪」の図式が続く限り絶対不可能でしょ。

実のない綺麗事なんか吐くなよ。汚らわしい。

anond:20190110134145

返信ありがとございます

子供判断力や、身体的なリスク等の理由で、

行為年齢制限については、今の法律を支持しておりますが、

考えてみれば、ロリコンの方というのは、愛した女性が成長していってしまうという、

非常に苦しい矛盾した嗜好だと思います

また、愛煙家喫煙という嗜好を守る為に、他の喫煙者のマナーに注意するように、

他のロリコン人達が理性を保ち、犯罪者とならないように働きかける事も大事かと思いました。

時勢を見ると、今後も法的には認められる事は難しいと思いますが、

フラストレーションを上手くコントロールして、幸せに生きていって下さい。

LGBTの方と同じく、ロリコンの方が、その志向故に、差別卑下される事が無い社会が来る事を願っております

2019-01-08

anond:20190108184851

からしたら大したことがないと思っている「大人常識」あるいは「大人冗談」の一言子どもの心を深く傷つける。

また子ども場合は、単純にその瞬間に傷付くのではなく、大げさではなく一生残り続ける、人格形成にすら影響を与える傷になると思う。

「私が話せることはこれだけ」なんて卑下する必要はないし、あなたあなたのために、父親から言われたことで「傷付いた」「つらかった」とはっきり認めて欲しいと思う。

オン専同人における責任感の話

私は昨年夏にあるアイドルジャンルwebアンソロ企画した。

執筆者発表後一ヶ月半以上の余裕を持った締切を設定し、執筆者全ての方から了承を得ていた。

しかしその中の一人から締切をすぎても一向に原稿が上がってこず、遅れるといった連絡も一切なかったのだ。


気になって相手ツイッターを見てみれば、毎日のようにオンラインゲームをしているツイートで埋まっていた。

遡ってみると、「原稿やらなきゃ」「各方面〆切すぎててすんません」などといった全体ツイート発見した。

本人はそれで「やってはいる」というアピールをしているつもりなのかもしれないが、恐らく私以外にも待たされているであろうアンソロ主催者はたまったものではない。

遅れそうだと思った時点で連絡が欲しいし、せめて〆切前日、あるいは最悪当日にでも直接連絡が欲しかった。


まら原稿はどうなっているのかと確認ピクシブメッセージを送ったのだが、「私情で執筆する時間がなくなった」という後出し言い訳、「執筆期間がたくさんあったのに不甲斐ない自分が悪い」という卑下、「半分はできているからあと一ヶ月あればできる」という自分勝手な新たな〆切の提示

こちから連絡を取るまで一切連絡をしてこなかった相手の返事がこれである

原稿を出せるか出せないかが聞きたかっただけなのに、聞いてもいない事柄が書き連ねられた無駄しかないメッセージが返ってきたので愕然としてしまった。

既にアンソロサイトは公開済だったが紙のアンソロとは違って性質上あとからでも作品は追加できるので、一ヶ月ぐらいなら待ってみてもいいだろうと判断した私は待ってみることにした。

しかそれから、年が変わった今でもその執筆者から原稿は送られてきていない。

更に遅れるなどの何かしらの連絡すらも来ず、ただオンラインゲームを楽しんでいるツイートけが増えていくのみであった。


webアンソロは紙とは違って印刷代はかからないし、誰かが欠けても穴埋めを必ずしも必要としない場合があるといった気軽さからトンズラをする人間がいるという話をよく見掛ける。

かに金銭的、物理被害はないかもしれないが、確実にトンズラした人間信頼性が失われる行為だ。

主催者被害は出ないだろうからやりたくなくなったらトンズラをすればいいと「オンライン同人活動」が下に見られていることも悲しいが、連絡をせずに沈黙すればなかったことにできるという考えで動いている人間が多数いることも悲しい。

まだ子なのだろうと思いきや、恐ろしいことに件の相手場合社会人である

おおよそ社会人とは思えない連絡のできなさに、きちんと社会に適合できているのか甚だ疑問にも思うが、実際にまだ未成年一般的常識が身についていない場合もあるのでその場合は極力教えてあげるか、成人のみとやりとりをした方が良いと思う。

もちろんどんな成人よりもしっかりとしている未成年も多いことは知っているが、自衛のためには仕方がないということをご理解いただきたい。


webアンソロの件は相手のことをよく知らずに依頼した私も悪いと思うので忘れることにするが、今後もしまアンソロ企画することになった時は過去問題を起こしていないかなどきちんと相手を見極めてから依頼をしようと思う。

今やオンライン上でのアンソロイラスト合作動画作成などといった複数人での合同作業がたくさんあると思うが、依頼する場合相手は信頼できるかを見極めた上で、ツイッターピクシブなどのSNSアカウントを消されても連絡ができるようにメールアドレスなども聞いておくことをオススメする。

2019-01-07

anond:20190107021218

やっぱり健常者の喪女の方が明らかに不幸なんだね これでよくわかったよ。

自分金持ち結婚した精神障害者の女より不幸だ」と卑下することも許されず、しか消滅を願われるんだから

2019-01-06

平成生まれの特徴

失敗に弱い

何事も平均的にできる

勉強はできるがアドリブに弱い

情報先行体験後追い

熱しにくく冷めやす

自分卑下する方が楽だと考える

物わかりが良い

自分好きな物だけ受け入れる

お願いすれば言うことを聞いてくれると思ってる

さら平成

2018-12-31

anond:20181231014714

選民意識って思えるんならあなたはすごいね

私にとって一般人というのは羨ましい人たちだよ

自分趣味を隠すこともなく、後ろ指を刺されることもなく、普通に恋愛感情を抱き、結婚してリア充生活を送る人

オタク一般人、っていうのは少なくとも私にとっては「普通の人にもなれなかった自分」を卑下する意味合いでもある

母親に「どうしてあなた普通の人になれなかったの、なんでアニメとか漫画ばっかりに夢中で彼氏の一人も作らないの」と絶叫された経験から、私にとって「一般人」というのは手の届かないものしかない

2018-12-26

「人を見た目で判断する」人

見た目は門でしかないのに、いわれのない価値判断を下さず、開けたその先に続くその人の本質判断して欲しい、というのが「見た目で判断しないで」。

しかし門で判断出来るほどの人を見る目のあるエスパーみたいな人は一体どれだけ?と言うかそんな奴いないでしょ。

コミュニケーションできそうできなさそう性格良さそう悪そう、人間本質的な部分の基準が見た目でわかるって理屈が通るんならその面の信用担保写真だけでよくなっちゃうよ。


せめて数分のおしゃべりを試みる勇気と寛容を持てよ。

他人卑下して自分位置確認して慰めるのはやめろ。

そんな気持ち悪いことに他人を巻き込むなドグサレ肥やし玉共が。

2018-12-25

足りない事ばかり

推しが先日、初の主演舞台を終えた。

推しはいわゆる若手俳優だ。

規模はどんなものであれ主演というのはそう簡単に立てる場所ではないし、お話が彼のもとに来たということだけで喜ばしいことなのだと思う。

本当に素敵で素晴らしいことだ。

応援していてよかった!」

そう一度でも思えていれば、こんな記事は書かずに済んだのにな、と悲しい気持ちが溢れている。

単なる愚痴に近いものだし、努力を受け入れられないのは私の性格問題で、内容が特定されて、推しが見つかるのは不本意だ。とはいえ見る人が見れば分かりそうだけれど。

濁しながらにはなるが、お付き合いいただけると嬉しい。

今回の主演舞台は、

「主役がいろんな人からさな恨みをかって、殺されそうになる」

というのがおおよその内容だった。

人の気持ちがわからない。自分発言が誰かを傷つけるなんて思わない。言いたいことが言えないなんておかしい。

そんな風に生きてきた彼は「俺のしたことって殺されなきゃいけないようなことか?!」とそれぞれの動機を聞いて怒る。

言葉の受け取り方はひとそれぞれ」

些細なことだとしても誰かにとっては大切なことだったりする」

と正され、最後は殺そうとしていた人たちと和解し、今後は気を付けると謝罪

もちろん恨みだけで殺そうとしてない人もいたわけで、最後は……という話だった。

私はこの舞台を見たとき推しの当て書きだ」と思った。殺されるのに、恨みを買ってる役なのにそう思ったのだ。

役の職業性格推しのこれまで演じてきたキャラクターに通ずる部分があったこと。

とあるごとに発言する言葉言葉足らずであること。

その時ふと気が付いてしまった。「あっ、私こういう話知ってる、体感したことがある」と。

まりにも犯人である彼らの動機に、殺してしまいたくなったことの理由共感できる部分が多すぎて驚いた。

私は幾度となく推し発言で苦しみ、腹をたて、何度も好きでいることが難しいと感じてきた。

じゃあさっさとファンをやめろと言われればそうなのだが、そうスパッとやめられるほど軽く物事を捉えられないからこそ、言葉一つ一つに気持ちを揺さぶられてきたのだと思う。

とある大きな映像作品に彼が出演した際、ゲスト出演したイベントでなにか告知があればと促され、「すごく末端の役なのですが」と自らの役を(大袈裟表現だが)卑下するようなことを言っていて、私は幻滅した。

せっかく出演できて、役名までついてるというのに、末端の役なんて、どうしていえるのだろうか。誇りをもって仕事をしてほしいと強く思った。

出れることがすごく嬉しいこととは言っていたが、なんだかモヤモヤとした気持ちが残ったイベントになってしまって悲しい感情で終わってしまった。

それからとある舞台のアフターイベントゲストに呼ばれ、それも急遽での出演、なのに出る回数も多すぎて、出演者から冗談で、「暇なのか?」と弄られたことがあった。

「暇なので」と彼は答えた。あぁ、そうなんだ、私はお金を払ってあなたの暇潰しを見に来てるのね、と思った。仕事一つ一つに誇りを持ってるという発言がなぜ出来ないのだろうか。

まぁそんな些細なことの積み重ねでどんどんと嫌いになっていったわけだが、あるとき私が手紙に、こうした方がいい、ファンの人はきっと喜ぶから、私以外の誰かの為にしてあげてほしい、というアドバイスを書いたことがあった。

ブログでそのことを実践してくれて、ちゃんとお手紙読んでくれてるのだと嬉しくなった。だけどそのあとの内容にまるで私の手紙は嬉しくなかったようにも捉えられる言葉をかかれて、しばらく苦しかった。

「一番嬉しかった手紙は初めて舞台を見たという内容のもの

何て文章、きっと彼は「自分がその舞台を見るきっかけに携われて嬉しかった」と言いたかったのかもしれないのだが、あまりにも言葉足らずすぎるし、そう書きたかたかは彼にしかからない。

私には私の手紙が嫌だったから、そう書いたのだろうと被害妄想的にしか読めなかった。

これは書いた私にしか届かない否定で、だからこそ、他のファンからは「今までのファンはもういらないんだ」と捉えられていて、そこもまたその要因を作ったのが私なのかと思ったし、なんというか、いずれにせよどんな形でも、言葉足らずも大概にしろと思った。

言葉足らずなのはいつだってそうで、

「この作品キャストスタッフ、たくさんの方に支えられて成り立っています

「この作品に関わってくださった皆様のおかげです」

これは彼のよくいう言葉だ。

捉えようによってはそこにファンが含まれてるようにも含まれてないようにも見える言葉だと、私は思う。

しっかりと話してくれないと、伝わらないんだよ、言葉足らずだ、と私は常々そう思っている。

そしてどんどん彼の言葉をすべて真っ直ぐ受け取れなくなった。信用できない。どこまで本心か分からない。

全て前向きにとらえられるのであれば、彼はい役者さんで、ファンを大切にしてるんだと思うから、いつか、その表現の部分が改善されればと願って、今までしがみ付いてきた。

そして今回の舞台最後千穐楽カテコを聞いて、私は「もう彼を応援しなくてもいいな」と思った。

「この作品キャストやここにいないスタッフさん、たくさんの方に支えられて成り立っていて、自分一人じゃできなかったのだと痛感しています

「この作品に関わってくださった皆様のおかげです」

いつもの言葉に少し残念な気持ちになっていたら、彼は少し客席に体を前のめりにして「関わってくださった皆様の中には今日この舞台を見に、ここにいらっしゃる皆様も含まれていて、皆様がいなければ成り立たなかった」と補足した。

言葉足らずが消えた!

成長したのだ。

ももう本当は心が離れてたらしくて、全く何も思わなかった。

いや、正確には「ああ応援していてよかった」とは思わなかった。

今更前向きに、真っ直ぐ受け取れなくなっている捻じ曲がった私の心には全然届かなかった。

まるで私の、私たちファン意見を全て掬い取ったみたいな、取り繕った言葉だと感じてしまった。

かなしい話だ。しがみ付いてしがみ付いて、無理をしていた結果。

悪いのは彼じゃなく私の方だろう。

私は彼に対し「ここが嫌だなぁ」という気持ちを濁しながら手紙に書いてしまうような悪いファンで、「もう手紙書くのはしばらくやめます」と記してみたり、リプライで「最後まで見届けられて良かった、悔いはないです」とか送っちゃうし、とにかく捻じ曲がっている最低なファンだ。最低。ほんとに最低。

私がそう書いてきてもう居なくなりそうだったから、安心してそういったのかも、私はいらないファンだもんね、と思ってしまう。

そんな厄介思考の持ち主なので、成長を見ても「そっか!」という清々しい気持ちになってしまったのだろう。

好きでいさせてほしい、好きでいたい、だから、つなぎとめる何かが欲しかった。

はずなのに、一つも受け取れず、私は推しから去る。

手紙に対してのレスポンスブログ、あのときは大きなコンテンツの2.5に出て、新しいファンがたくさんついた後だった。

からお節介だけど、今新しくついたファンたちがいなくなってほしくなくて(ただでさえ前からファンは離れていたので)、こうしてみたらいいっていうことを書いたのだ。

実際その新しいファンの人たちは喜んでいたし、好きになって良かったというコメントを見かけたので間違えてなかったのだと思う。

そんな反応で喜ぶ人ではないから、きっと推しからは「お節介でうるさいファン」と思われてただろうと思う。

この挨拶で私以外の人はきっと幸せになったはずだ。

応援していてよかった、見に来ていてよかった。

そう思った人が多かっただろうと思う。

彼の足もとに座る私は顔を見れず、目を逸らして真っ直ぐに前だけを見た。それが私の最後の視界。

本当に当て書きなのかは分からない。

そんなはずはないと思うが、この作品メッセージを受け取って推しが変わるのなら、出会うべき作品だったのだろうと思う。

内容は酷評されていたりしたが、そういう意味で意義のある舞台だったと私は強く思っている。

物語最後、実はまだ犯行に及んでなかった人に殺される主人公

千穐楽が終わって、1日疲れて休んで、手紙を読んでからはいつもブログを書いていると思っているので、きっと今日明日にはブログが来るはず。

それが終われば全部終わってしまう。

最後の結末が違う形になるのかはそれ次第。

しかった、さようなら。大好きだった。

2018-12-13

芸人がこの国をダメにする

芸人的行動パターンってあるじゃん

基本的自分卑下。自信持つなんて恥ずかしい。他人卑下させる、上手にできることを笑う、かと思えば能力不足でできないことも馬鹿にして笑う

同調圧力によって「やりたくないこと」を強要したり、それがやがて、自主的に羽目を外した危険なことをしなければと思わせる。理不尽な年長者を批判できない、そのお返しとばかりに後輩に理不尽振る舞う

「笑い」のためだからいいだろう?と加害行為正当化する。あるいは積極的加害行為をする

害悪しかねえ……

2018-12-12

anond:20181212151815

専業主婦のなかで、ワーママへの羨望嫉妬があることは物凄く感じる。

社会必要とされていて家庭以外に居場所があり、所得のお陰で身なりも綺麗」って部分ね。

から自己卑下的に専業主婦同士を叩くし、ワーママ職場憂さ晴らし対立クラスタを叩く。

叩きやすいとこ叩いてるだけで、実態無視してるんじゃないかな。

所得で上回る上級国民の妻のことは別に叩かないでしょ。

2018-12-09

https://anond.hatelabo.jp/20181209172316

元増田はその職場価値がある人材なんだから卑下することないよ!

どれぐらい狭い業界かわからないけど、やめたいのにやめれないなら会社側が悪いでしょ。

それを元増田が悪いっていうような会社なら入社しなきゃいいだけだし、法律に則ってとっととやめちゃえばいいよ。

2018-12-06

J事務所お荷物Jr.G担新規は読めそして金輪際パクツイすんな

2018年という平成最後という最初最後のそれたちに纏わる2018年

書きたい、書けない、

痕跡を残さないと勿体ない。

見せびらかすつもりはないし

わかって欲しいわけじゃないし

自慢したいわけじゃない

でも

周りの目、受け取り方、個々の立つ今の状況で感じ方が変わる、私の本当の想いとは裏腹に。

こう言ったらどう思われるか

こう言わなきゃどう思われるか

今まで全く気にならなかったことがたくさんきになる

誰も傷つけたくない。

私にもプライドはある。

私だけが気付けること

私が誰のことも考えずに思ったこ

自惚れもある。

それすらも真似されることの意味

ほんとの私の想い。

すごく大好き

本当に幸せ

いつもありがとう


平成最後で、最初最後

言いたいことは全て本人に伝えたはず。

それでよかったはず。

それなのに、わたしなんばーわんだって誇示したい本心

誇示すれば崩れ去る作り上げた「特別

誇示するより大切な「特別」。

からいいの、

いままでもこれからもずっと

わたしわたし

オンリーワン

ずっとそう

あるべき姿を

積み上げてきたの。

花畑って呼んでね。

だってわたし

前の担当の時におりきもやらかしもして

知らなくていいことは知らないほうが幸せ

ジャニヲタは見たいものだけ見るべき。

それ以外は目を瞑る。

それが

いちばん楽しむ愉しむ娯しむ、方法

全部

酸いも甘いも知った上でいまのひとへ、

おりてきたから。

マイルールちゃんと守ってきたの。

花畑でいることを選んでいまここにいるの。

から

プロのお花畑として

堂々としてないとダメって知ってる。

それでも、

不安になって、

権力の誇示をしたくなっちゃうのは


わたしが女だからよ。

ばっかじゃないの

なーんつって。

わたし特別わたしだけのもの

みんな知らなくていいよ

みんな知らない私信

内緒ばかり

みんなわたしへの私信を見て

純粋かわいいっていう

わたしはみんなの言う

かわいい

とは違う意味

かわいいって呟く。

卑下する訳じゃない

でも、

新規に羨まれ存在でいたい気持ち

新規を見下しながらも純粋かわいいが羨ましいと思う私、

よりも

「みんなと違う特別な私」

から

逃れられない、

ううん

手離したくない

優越

いつまでこんな

浅はかなプライド

自重気味なフリして

バカなフリして

幸せと呼んでいる優越感を

いつまで

求め続けて

いつまで応えてくれる?




しぬまで特別にしてくれる??



あなた芸能界からしぬより先に

特別」をやめられちゃうくらいなら

わたし

先にしにたい


いやよ


あなたのしとき走馬灯

私を

思い出してくれないと。

最期までわたし

特別にしてよね、

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん