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2021-11-23

好きになった人がゲイかもしれなかった

気持ち区切りをつけたいので書く。

数か月前までシェアハウスに住んでいた。男女混合約10人で生活していた。恋愛体質ではない私も閉鎖空間で気が狂ったのか、同じ家に暮らす一つ下の男性を好きになった。

彼とは意図せずとも顔を合わせることが多かった。同じ部屋で一緒に時間を過ごしたり、ほんの少し言葉を交わしたりしているうちに、単純接触効果か何かで惹かれたのだろう。いや、出会って数日で好きになっていたから本当は一目惚れの類いだったのかもしれない。

それはともかく、彼はゲイかもしれなかった。

詳細は割愛するが、セクシャリティ的に恋愛対象にならないかもしれないと知ったときのショックは大きかった。気持ちが報われる可能性はほぼゼロに等しいにもかかわらず、私はどんどん彼を好きになっていった。

もういろいろ考えるしかなかった。恋愛に奥手な私は、彼がノンケだったとしても自分から気持ちを伝えることはない。だったら彼が誰を好きになろうと結果は同じだ。というか「奥手」なんて言葉は誤魔化しにしかすぎず、本当は傷付くのを恐れて自分気持ち責任を持てないだけだ。

私と彼との間には言葉の壁もあって、伝えたいことを伝えることもままならなかった。いや、私は自分の内気な性格のせいにして、何かを伝えようとする努力すらしていなかった。これではもし彼の恋愛対象に入ってたとしても、私が選ばれることはなかっただろう。

同時に、彼が今までどんな恋愛をしてきたのか気になった。それこそ今の私みたいな、「好きになった相手恋愛対象になれない」みたいな経験をたくさんしてきたのかもしれないと思って胸が苦しくなった。

しかし、何をどう考えても、この気持ちにどう向き合うべきかわからなかった。彼に触れたい気持ちと、この気持ち言葉にしたら全てが壊れてしまいそうな恐怖が常に隣り合わせで何もできなかった。この恐怖心を彼のセクシャリティのせいにしていたが、こんなのはどの恋愛でも起こりうることで、本当はただただ自分が傷付くのを恐れていただけなのかもしれない。

ただ、彼は彼で自分を保つの必死だった。ときどきどこかへいなくなってしまってものすごく心配した。自分が受け入れてもらえる場所を探しているような、常にそんな空気感で、私は彼を見て不安になることも多かった。

はいつも周りを見て、言葉を丁寧に紡いで、相手安心感を与えるような人だった。でも彼自身はどこか不安げだった。私だけではなく皆、彼をどう助けていいのかわからなかった。だからこそ好きだと伝えられれば、全てを受け入れる覚悟ができている人間が側にいると伝えられればよかった。

結局、私は彼のことが好きなままシェアハウスを出た。お別れのバグをして、「出会えてよかった」とありきたりな言葉を交わした。またどこかで会えるかもと期待してしまうが、そんな偶然がないこともわかっている。会えなくなって約一か月、今もなんとなく彼のことが気になってしまって、まだ好きなんだろうなあと思う。

そういえば数年前にも一度、人を好きになったことがあった。会っていない期間が2年以上あったにもかかわらず、「偶然」を期待して3年も好きだった。偶然会えるわけでもなければ、自分からアプローチしないと心の中で決めておきながら、それなのにずっと好きだったなんて自分でも到底理解できない。

前回も今回も、私は好きな人がいることを誰にも話していない。私が人を好きになるなんて、そんなことがあっていいのか、気持ち悪がられるんじゃないかとか笑われるんじゃないかとか、とにかく自分気持ち蔑ろにされる気がして誰にも言えなかった。

どうしてここまで傷付くのが怖いのか、なぜこうやって自分気持ちばかりを守ろうとしてしまうのか、どうやったら一歩踏み出せるのか、そろそろ20代半ばに差しかるというのにそんなこともわからずに生きている。彼への気持ちをいつ成仏させられるのかはわからないが、おそらく今後また人を好きになったとしても、平然を装って日々を過ごしつつ、心の中で葛藤し続けるんだと思う。変わろうとしない自分が嫌いで、だからといって何をするわけでもない。こうやって甘えながら人生を終えるのかと思うとため息が出る。

彼の透き通った瞳が好きだった。結った髪が少し崩れているのを見てはドキドキした。脆くて複雑で儚くて、今にも目の前から消えてしまいそうな彼に触れたい気持ちでいっぱいだった。人種国籍関係なく、いつも私を私として見てくれている気がして嬉しかった。

まだ好きだと言いつつ、私は私の新しい日常を過ごすのに必死で、彼への気持ち毎日毎日思い出しているわけではない。ぼんやりとした気持ちに実感がなく、「もしかしたら本当にシェアハウスで気がおかしくなっていただけかもしれないな」なんて思うときもある。でもなんとなく踏ん切りがつかなくて、やっぱり好きだなあと思いながらどうすることもできない。

はあ、好きだと一言伝えられたらよかったなあ。

馬鹿な低スペック女」じゃないと安心して結婚できない自己肯定感低い男性へ【追記あり

https://anond.hatelabo.jp/20211122190639

私は女性ですが、昔から陽の無神経でがさつな人達揶揄されて育ってきたので、「陽キャ恐怖症」なところがあり、かつては増田さんのような立ち位置で友人や彼氏と接してきました。

また、そういう実例夫婦や他の実例を身をもって知ってるので、増田さんの気付きになればとこれまでの経験談レスしました。

ブコメじゃ短すぎるので超久々の増田はてな記法は忘れましたので見づらい点はご容赦を。

結論から言って増田さんの条件や願望を満たす女性は腐るほどいますが、断言しますが全員増田さんを搾取するモラハラ人種です。

モラハラ傾向のある人種が同じモラハラ人種を引き寄せる悪循環になってます

(A)感情他人コントロールしない。人を不用意に傷つけない。他人の心が理解できて、理性的で、いついかなる時でも、極力良識を守った振る舞いが出来る。そんな人間パートナーになれたらどれだけいいかと思いますよね?

(B)そして、元増田さんの状況はわかりませんが、とにかくすきあらば人をナメて見下して嬉々としてマウンティング行為を連発。ちょっと嫌がられても「悪気がないんだから」というバリアーでヘラヘラ笑って流して許容を強要する。我慢しかねて本気で怒ってみせれば「飼い犬に手を噛まれた」と言わんばかりに醜い有害な本性をさらけ出す。


(B)寄りの人に揶揄されて傷つけられて自己肯定感がすり減った男性ほど、

(本邦のフィクションヒロイン像などの影響もあってか)

「知能が高そうで強気感情的で男相手ガンガン反論する女はろくなものじゃないから、フィクションおバカキャラ然と語彙が貧弱で頭が弱いけどいつも大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿の方が安心できて居心地がいい」と思いがちですが、

実は完全に逆です。

(B)みたいなモラハラ加害者に圧倒的に多い特徴は実は「頭が弱いけど大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿」であって、

(A)のように自分に自信があるほど他人尊重できてモラル意識が高くなり、モラル意識が高くなるほど必然的に強い自我と信念と共感性の持ち主になるので男性から見れば「感情的で男相手ガンガン反論するタイプ」になります。まぁ本来なら平穏キャッチボールですんだはずのボールでも、投げられた側が耳目を塞いで「女から意見いやぁああ」とグローブを投げてたら、ケガもするし相手悪者に見えて自分被害者って思い込みも強化されるよね。初手から男性聞く耳を装備してないからこそ「感情的で男相手ガンガン反論」にならざるを得ないやり取りがあったり。

マウンティングするのは自分に自信がなくて劣等感が強いか他人に敬意を持てず、他人を四六時中貶めるんです。有害なヒトの防衛本能と言ってもいいものです。

そして低スペック馬鹿劣等感の塊です。

向上心がないゆえに劣等感の塊である馬鹿は、自分馬鹿に思われてることを逆手に取れば、必殺「悪気はない」「天然」「そういうキャラから」で際限なく他人搾取して加害できることだけは熟知しています

馬鹿はどんな場合であっても、何が起ころうと決して「他人のための損」が出来ない人種です。

馬鹿は365日24時間いついかなる時も、助けてくれる優しい相手に全ての面倒や損をなすりつけて、自分一人が得をする選択肢を(馬鹿なりに)計算高く選び続けています

例えば電車旅行に行ったとすれば、必ず我先に窓際を選ぶタイプです。サイズの違う飲み物グループに与えられれば、我先に一番大きなペットボトルを選ぶウシジマくんの宇津井タイプです。

まり頭を使ってなさそうな天然風なのに四六時中常に一定で機嫌よくニコニコヘラヘラ)しているのは、自分以外のことに無神経で相手がどう思おうと自分さえよければそれで満足で、他人尊厳が驚くほど軽くて、人の言葉右から左に聞き流してるからです。他人言葉等身大に受け止めて思案している人なら、言葉と状況に応じて表情をこまめに変えていたりします。

かに付き合い始めや自分メンタル面が比較的安定している時は、そういうおバカキャラでも安心できますが、当のおバカ本人は自分の周りの人間を「自分よりも下の序列にいる馬鹿」だと認識しなければ生きていけない生き物なので、一緒にいれば徐々に徐々に精神が削られていきます

必殺技「悪気はない」「天然」「そういうキャラから」を盾に搾取され続け、それが狡猾な嘘だとうすうす気づいていても、パートナー馬鹿を求める人はそいつから離れられない。

そこに付け込んで相手は間違ったうぬぼれを強化して、より一層の笑顔でちくちくグサグサといたぶってます

限界非モテとか同性の男の馬鹿タイプ考慮すればすぐ正体がわかりそうなものですが、多分増田さんは心のどこかで「頭が良くて自己主張をする女のほうが例外本来あるべき女は子供同然におバカ可愛い生き物で、男のプライドを癒やす最後の砦」みたいに考えてるのだと思いますが、残念ながらそんなことはありません。

想像力倫理観が未成熟で誰もが物理的に馬鹿だった幼児期とは違って、

増田さんの求める「自己肯定感の低い自分劣等感を刺激しない、人より無能で低スペックだけど無害なおバカキャラ女」なんてこの世に存在しないんです。

馬鹿他者価値理解しようとしません。

馬鹿自己保身はそれはもうバレバレで見苦しいけど、一生馬鹿はそれを繰り返すんです。

自分よりランク下の人間なら自分を見上げてくれるなんて都合の良い幻想です。実際は仮に養ってもらっても感謝尊敬もせず、全ての人を無根拠に見下してきます

男女ともに自分に自信がある人じゃなければまともな尊敬感謝や対人モラルは持つ事ができません。

から己の心の安らぎを得るために、しっかりした女を忌避して、意識的に「普通の女」より大幅に低いスペックの見下せるペットのような女を養おうとする増田さんは

高望みというよりも、無自覚に「お互いいじめて・いじめられるだけの不毛関係性」をピンポイントで望んでいる人に見えます

で、元女友人の知人夫婦がまさにその典型結婚しました。

男性は45歳で介護士年収はおそらく増田さんと同じ位。希望条件も増田さんと同じ。

女性は38歳でマッサージアルバイト、いつもニコニコ無神経オタク自称お笑いおそ松さん忍たま好き(毒舌いじりキャラへの憧れから)。北斗の拳ハート様を150センチに縮めて黒塗りしたようなビジュアルで体型は正三角形。装いは地味。自身年収200万未満だが旦那を「低年収ハゲ」と女友達全員に笑顔で貶し回る。38年間実家ぐらしだけど、母が他界してから家事は父と弟に丸投げして嫁入りするまで最後まで何もしなかった。ダメな姉を反面教師にした弟は地元エリート企業就職していたが、左遷挫折したタイミング結婚の決まった厄介お荷物姉に全力でマウンティングされたので、姉を絶縁しており結婚式にも出なかった。



その二人の結婚生活がどうなっているかというと、なかなかお察しな感じになってます

その38歳女性とは高校時代からの付き合いでしたが基本的に「他人のために動く」ことが結婚から出来ない人でした。

全額旦那負担自分実家から10分ほどの距離に家を建てさせた彼女の新居に遊びに行ったことがありますが、

その家の玄関リビングといった共有スペースは趣味おそ松さんグッズで埋め尽くされており、それ以外のモノは無造作に床に散らばっている状態です。

彼女はいつも15時頃に帰宅しますが、食事の支度はいつも20時以降に帰宅するという大黒柱旦那さんが担当していますスーパーに寄るのが難しいのでヨシケイ食材デリバリーしてもらっています

その遊びに行った日は招かれた客人である筆者の自分が鍋を作ったのですが、その間38歳女性は何もしないでもうひとりの40歳ニート女友人と趣味の事でダベってるだけです。

38歳女性ヘラヘラしてますが極めて劣等感が強いので、増田さんと同じように妄想自分より下だと見做した相手だけ厳選して付き合っています

なぜ自分がそこに居たかと言うと、彼女とは成人してから10年以上は疎遠にしていたけれどたまたま再会した際、自分は失職しており愚痴を話せる相手が欲しかたことと、他人の不幸を喜ぶ彼女にとってもお眼鏡にかなったものと思われます

(その後、速やかに彼女の倍の年収を得られているであろう所に転職しましたが、彼女があまり露骨フリーターニートであって欲しい願望をだだ漏れに漏らすので黙っていました)

家事の9割以上を旦那さんにやってもらっても、周りの人達に助けてもらうのが常態化していても、彼女は決して他人感謝しません。

驚くことに自分が助けられていることにすら気づいていません。

じゃあ自意識はどうなってるのかといえば、「毎日家事に追われて家庭を切り盛りしている理想の奥様」という設定の脳内妄想の嘘で存在しない記憶でっち上げ自分を騙しています

元々見栄っ張りのホラ吹きではありましたが、精神の均衡を保つ見下しのマウントのため人に結婚生活をノロケたくて仕方がない、

でも結婚生活はほぼほぼ意味のない嘘で塗り固められているため、病的な虚言症状とサイコパス化が爆速で進行しました。

一例に、彼女は「晩のおかずに味噌汁肉じゃがを作った」といったので、「じゃあ今度遊びに行く時食べさせて欲しい」と言ったら、二人で食べたので一口も残っていないと言いました。

絶対に嘘だ)と内心思いながら「じゃあ目玉焼きでもいいので何かおかずで手料理を食べたい」と言ったら、私が鍋料理の準備を全部済ませた後でレトルトグラタンを出してきました。

そのレトルトグラタンすら全部旦那さんに作ってもらっていたのか、分量めちゃくちゃで信じられない程まずい代物になっていました。

買い出しで近所のスーパーにでかけたものの、彼女は日頃行きなれて居る風を精一杯装っていましたが、牛乳惣菜の配置もわかっていませんでした。

後で全部料理旦那さんがやっていたのだと判明しましたが、日々自意識が壊れて嘘を嘘で塗り固める彼女の膨大な脆弱な嘘の一つを私がつついてしまたことで彼女は怒り狂って私に誹謗中傷の限りを尽くして一方的に絶縁してきました。

彼女は言っちゃなんですが、私の全人生の中で最も容姿も魂も醜悪で病的な有害モンスターに成り果てていました。

今の自分立場旦那さんの近い将来の姿でもあると思います

ちなみに絶縁直前の会話で、小遣い制にして旦那さんには月2万円を渡しているそうだけど、余らせてくるので楽でいいと自慢していましたが、その口で「自分は生涯最大の贅沢な暮らしをしているので幸せから友人なんかいらない」と捨て台詞を吐いていました。

あと彼女は事あるごとに「旦那さんを無趣味のつまらないコミュ障男」と言っていましたが、旦那さんは相当深いレベル邦画マニアでしたが(DVDラックで一目瞭然)彼女にそれを理解する教養が無かったのと旦那さんが遠慮して黙っていたのとそもそも彼に関心が無かったため「つまらない男」という見下し評価に落ち着いたそうです。



長くなったけど、増田さんみたいな男性でも結婚できた一例を紹介ました。

でもお互い不幸に見えるよ。

追記

「加害しない・されない関係」だけ望むなら、自立しているバリキャリ系の中から選ぶのが一番効率的で確実だと思います

全てのバリキャリ系が良識的だとは限りません、

ですが失礼ながら増田さんの年収ですと、増田さんの望む馬鹿タイプ女性からは徹底的に見下されます。そして確実に相手からマウントされます

それだけは断言できます

現にその38歳モンスター元友人も、自身200万円そこそこのフリーターで黒いハート様などなどを棚上げして、散々その旦那さんをハズレ層の低収入ハゲだと見下して結婚を渋っていました。

振る気100%でしたが、結婚相談所担当者の説得で渋々結婚したら、家を買ってくれて家事を全部やってくれるので「これなら他の女にマウントできる!」という希望を抱き、旦那さんの存在価値をそこだけに見出している格好です。

年収400万円台以下の男性でも(家事分担は大前提としながら)謙虚さをもって露骨に見下さず必要としてくれる価値可能性を見出すのは、仕事をして自分自分を養える女性ぐらいなものでしょう。

でも問題はそんな女性を目の前にすると初対面であっても、増田さんは精神の均衡が崩れてプライド悲鳴をあげて感情的になってしまう。劣等感が刺激されて耐えられない。

女性恐怖症だけど男たるもの女の上に立ちたい(女にだけはそのように接待してもらいたい)。だからそんな屈辱を味わうくらいなら、有害無能モンスター相手でもいいか下方婚を望むのをやめられないというのがオチです。

消耗してすり減って最後に何も残らなくなっても、自分がそれを選ぶならそれも人生なのでよいのではないでしょうか。

いわゆる「ブサイクデブ」って世間で言われるほど需要がないわけじゃないです。増田さんのような人は男女共にいるので、安心して見下せて他の異性に相手してもらえなさそうな逃げられないパートナーが欲しいんですよね。だから出会い交際結婚可能性なら普通に充分にあります

玉袋ゆたか問題で作者いじってニヤニヤしているの見て、

ああ、言葉を尽くしたところでまず無駄なのわかってるからブロックするし、

何か質問状とか来たところで答えないのも当然だな、と思うようになった。

フェミ系の?人たちがブクマ非公開にしているのも、キモいのに絡まれからなんだろうな。

あい人種が喜ぶものが増殖してどんどん日常に入ってくると思えば、そりゃ嫌だわ。

暴力ちらつかせてるのもいるし、とにかく生理的に無理になった。

はてブTwitter今日でやめるわ。

2021-11-22

自分と同じ属性じゃないと共感できないみたいな理屈、正直いまいちよく分からないんだよなあ

そう思うのも白人中心の物語に馴らされすぎてるからなのか?

でも、人間って一つの属性しか有してない訳じゃないし

仮に人種性別という属性だけ同じでもそれだけで自分と同じ属性だと思って共感出来るかというとそうでもないと思うんだよなあ

人種性別だけ同じでも、他が掛け離れていたら全然共感なんて出来ないし、それならば違う人種でも他の属性自分に近い方が共感出来ると思う

例えば自分だったら橋本環奈よりもレネー・ゼルウィガーの方が共感出来る

anond:20211122143541

自分言動他人理解できないか自分が賢いと判断してるタイプアスペルガー症候群だろう

本当に賢い論議にまったく理解が及ばなくて頓珍漢なことを言い出して省られるだけの人種

Vtuber声優起用から考えるVtuberアニメ関係未来

現在アニメの一つの主流となっている声優に歌わせ踊らせるアイドル作品だが、コロナ流行下においてもリアルライブを行えるほど体力の残っている作品はごく少数であり、コロナ禍が長引けば長引くほどこの形式さらにどん詰まりに近くなる。

では次に来るのは何か?Vtuber声優である

ここ1年でVtuberアニメゲーム声優として起用される例が増えている。

しか現在はまだ脇役としての起用が基本であり、メインキャストに添えた例は今のところ邪神ちゃんしか知らない(しかオーディション込みで、Vの起用は結果であって前提ではない)。

だが、数年後はどうだろう。有観客ライブですら人数制限が続き、時世次第では興行不可能とまでなる声優アイドルより、ネット上でライブ配信ができるVtuberアイドルとする方向に移行していく可能性は高いように思える。

今後3年以内に「メインキャストが全員大手所属Vtuberテレビアニメ作品」が出現するのは間違いない。

おそらくツイッター燃え、5chとニコニコネガ記事にあふれ、ふたばではスレを立てただけで荒らし認定されるような作品になると思うが、少なくとも序盤は多くの人間の支持を得る(これが持続するかどうかは脚本次第)だろう。

一度そのような作品が現れれば、あとは雨後の竹の子である。気づいたときには、声優に求められるものは歌やダンスからAPEXの腕へと変わっている。

万能なように思えるVtuber声優起用だが、現在でもゴリ押しだと批判する声も少なくはない。その問題は、V声優一般化してこそ根強く実体化する。

メインキャストが全員Vtuber作品黎明期こそオリジナルを中心として慎重に制作されるだろうが、いずれ中身のVありきで原作つき作品を改変する「ジャニーズドラマアニメ化」が出現するはずだ。

初めから売れなさそうなアニメであっても、人気Vtuber出演という箔がつけば視聴者が集まると安易な考えに至るアニメプロデューサーは少なくはないと思われる。

さらに現状の案件配信ソシャゲのVコラボを見ればわかるが、必ずしもリスナー側が作品に興味を持つとは限らないという点も重要である

ネット現実温度差は今後さらに増し、「アニメ化したのに話題になるのは主演のVばかりで原作はちっとも盛り上がらない」という例が増加すると考えられる。

Vtuber声優進化版となるか、二次元ジャニーズAKBとなるか、その未来はまだわからない。

少なくとも、アニメという媒体オタクという人種にとって有意義ものであってもらいたい。

2021-11-21

anond:20211121031143

これはその厳しかった時代とやらにネットを叩いてた層に当たる人種ネットで暮らすようになっただけだよ。

身内で馴れ合い異物を排除するコミュニティ時代を経て「オタクは殺してもいい」からアンチは殺してもいい」にシフトしただけ。

例えばニコ厨淫夢みたいな独自符丁を有難がってサイトの外でも「仲間探し」をしてるのは感じたことがあるだろう。

その符丁が「肯定的でいること」になっただけ。

コンテンツに対して肯定的であれば人を殺してもいい、今はそういうルールで回ってる。

このコミュニティは母数に対して割合的に発生するから常に誰もがなにかに属し、なにかに迫害されてる。

そうなった時マジョリティが勝つの自明の理、それに対し斜に構えマイノリティを気取り殺される…まさに当時の「オタク」そのままじゃないか

迎合するもよし、死ぬのもよし、この選択肢に対し自覚的でいることそれ自体がまさにオタ臭さであるというのはなんとも愉快な話ではある。

anond:20211121002135

平成後期以降のオタク界隈は、スキルルックスがある人が大きな顔をするリア充の場だから

絵師も女だし

キモオタなる人種表現自由擁護なんてしてないし絵を支える気も無い

そもそもフェミニストvsキモオタという構図に実態が無いだろう

2021-11-20

スガナミユウ氏のnote「誰が踏みつけられているか」に対する批判

LIVE HAUS店長のスガナミユウ氏が「誰が踏みつけられているか」と題するnoteを公開した。

https://note.com/yusuganami/n/n78c9b96cb4be

https://medium.com/@sos.yu.lh?p=8926b83122e

私は彼の所属するインディミュージシャンコミュニティとでもいうべき界隈に属しているが、周囲の反応は絶賛の嵐といって良い状況だ。noteリンクを張ったツイートには大量のいいねリツイートがあり、批判らしき反応はほとんど見受けられない。これはかなりマズイよなーと感じてこの文章を書いている。

まず、前置きとして、このnoteに対する私のスタンスを書く。ちょっと長いので興味がない方は適宜とばしていただけるとありがたい。なお、文中の”リベラル”とか”アンチリベラル”といった記載一般的リベラルっぽい仕草アンチリベラルっぽい仕草と受け取られがちなものとでも思ってほしい。

  • 前置き--------------------------------

 「誰が踏みつけられているか」はスガナミユウ氏が選挙中の市民運動を通して感じたことを書いている。その内容の主題は、日本にはまだまだ差別や不平等特に男女差別に着目している)が残置していること、そして特権的立場にいるスガナミユウ氏をはじめとした「おじさん(大人シスジェンダー男性)」への自省を求める内容である。スガナミユウ氏はこのnoteを「知り合いのすべての男性に読んで頂きたい」という文章を添えて公開した。もっと言えば、(男女間等において)日本差別や不平等がないと主張する男性、あるいは女性LGBTなどの差別のみがピックアップされることに不満を感じている男性を説得しようとする文章であるだろう。 何がマズいと感じたかって、このnoteはスガナミユウ氏の周囲に多い所謂リベラル思想親和的な層には受けても、本来ターゲットであろう”アンチリベラル”な層からは反発しか生まないような内容になっていたからだ。スガナミさんとは親しくこそないものの何度か会話したことはあり、政治思想差異こそあれど、頭が良く一定バランス感覚がある人物だと思っている。彼は社会を良くしようと考え、実際に行動に移してきた尊敬すべき人物だ。そんな彼がこんな内側にしか向かないバランス感覚に欠けたnoteを書き、それが大絶賛されている状況は本当に良くない。近年勢力を増した過激なラディカルフミニズムは強烈なバックラッシュを生み、ミソジニストを増やす原因となったと考えているが、このnoteはそんな流れの延長線上にあると感じる。

 わたし男女平等の実現を望む一人として、このnoteの内容を批判したいと思う。私たち完璧でないがゆえに、時に差別的であったり配慮に欠ける言動をしてしまうが、個別のそれに対して苛烈批判を浴びせるのは適切でない。なにより問題なのは、その問題がある発言を周囲が容認してしまうことだ。スガナミユウ氏個人非難することにあまり意味はないが、このnoteを無批判に受容してしまコミュニティは大変問題があると感じたのがこの文章を書くにあたった経緯である

  • 前置きここまで--------------------------------




 まず、なにより批判したいポイントは、氏の主語の広さである。冒頭で過去ツイートで『おじさん』や『女性』と太字でまとめたことを指して、配慮に欠けたと反省しながら、結局のところこのnoteは「おじさん(大人シスジェンダー男性)」を特権的存在として雑にくくってしまっている。

大前提として現代日本社会男性が有利な傾向にあることは私も同意する(特に経済的な側面において)。しかしそれはあくまで傾向の話である割合適当だが、例えば7割の大人シスジェンダー男性は平均的なその他のジェンダーよりも恵まれいるかもしれない。しかし残りの3割はより不遇な立場にあるだろう。傾向の話だけでも、シスジェンダー男性の平均が不利な傾向にある場面も多々存在する。死亡率の高い労働男性比率が圧倒的に高いし、自殺率ホームレスの数も男性が上だ。職業的な話でも、例えば保育士になるハードル男性のほうが圧倒的に高いだろう。当たり前ではあるが、切り口はジェンダーだけだはない。年齢・健康容姿性格能力人種、なんでも良いが差別や不平等を生む原因は無数にある。これらの意見典型的な”アンチリベラル”の物言いだと感じるかもしれない。しかし彼らを説得したいのであれば当然このような主張に対する応答は必要なはずだ。なにより”アンチリベラル”が怒っているのは、”リベラル”が特定差別や不平等だけに着目し、それ以外を矮小化無効化しようとする態度だろう。ここを無視して「おじさん」は特権的立場にあるとだけ言っても当然反発を生む。典型的に”リベラル”には受けるが”アンチリベラル”には説得的でない主張となってしまっている。ある側面における男性優遇批判するにしても、それは慎重に対象を選ぶ必要があるはずだ。

 次に批判したいポイントバズワードになりがちな「平等」という語句をどのような意味で使っているかが何ら書かれていない点である性差別に関する論争でよくあるのが、”リベラル”は(結果平等を指して)「日本社会において男女は不平等である」と言っているのに対し”アンチリベラル”が(機会平等を指して)「日本社会において男女は既に平等である」と言い合い、すり合わせもないまま不毛罵倒合戦をやるパターンだ。氏は文中において、差別・不平等が残置されている例として選択夫婦別姓同性婚LGBT平等法が実現されていないことを挙げているあたり、結果平等念頭に置いてこの文章を書いているのだろうが、”アンチリベラル”の多くの反応は「法律的にはどれも男女間で差異が無いのに何を言っているんだ?」というものになるだろう。細かいことをあげつらっているように感じるかもしれないが、やはり対抗論者の考えを想定していない内向きの文章になってしまっている。そもそも例として挙げられている選択夫婦別姓同性婚LGBT平等法をジャンダー感の不平等という文脈で扱うことに個人的にかなり違和感があるが・・・・・(ジェンダー間の問題もあるだろうが、それ以外のイデオロギーの違いによるものがよほど大きいのではないか)。

 最後批判として、氏が「おじさん」に対する差別に無批判な点である。私が気になったのは『みんなの未来を選ぶためのチェックリスト』の記者会見において町田彩夏氏が受けたマンスプレイニングに関して言及している箇所だ。記者マンスプレイニングに対して町田彩夏氏が返した「あらためてこの場において、特定の、所謂、ある年代以上のおじさんたちが司っている”国会”というのは日本社会に重なるものなんだなということを実感いたしました。ありがとうございました」という発言マンスプレイニングを行った記者個人言動を広げて「ある年代以上のおじさんたち」一般に拡大した差別的な発言である大前提として、私は町田彩夏氏を非難する気は毛頭ない。記者マンスプレイニングは本当に酷いものであるし、その反論皮肉交じりになって問題のある表現が含まれしまうのは理解できる。氏の毅然とした対応にむしろ好感を持っている。前置きでも書いたが、私たち完璧でなく、時に差別的であったり配慮に欠ける言動をしてしまう。個別のそれを非難しても建設的ではないし、重要なのは周囲でありコミュニティがそれを容認しないことだと私は考えている。このnoteジェンダーの不平等を訴える内容である以上、この町田彩夏氏の発言に対しスガナミユウ氏が言及しないのは不誠実ではないだろうか。少なくともその非対称な振る舞いは”アンチリベラル”が反発する最もたるものだと感じる。

 ここまで読んでいただけるとわかると思うが、「誰が踏みつけられているか」はとにかく説得対象であるアンチリベラル”的な考えを持った対抗論者の思考トレースできていないと感じる。そして自分と同じ”リベラル”的な思想だけを考慮たこnoteは”リベラル”内でだけ盛り上がり、”アンチリベラル”には反発され、結局のところ分断だけを生むものとなってしまっているのではないか。誰かを説得したい時には、賛否はともあれまず相手の主張を理解するところから始めるべきだろう。この「対抗論者の考えをトレースするのが絶望的にできていない」点は近年のリベラル勢力に多い典型的欠点だ。上記の私の批判にも多々問題はあるだろうが、少なくともこのnote「誰が踏みつけられているか」が無邪気に賛同一色となるコミュニティ絶対健全でないと思うのだ。なんだかんだと書いたが、私自身はどちらかと言えば”リベラル”に親和的な考えを持っている。スガナミさんの主張に賛同するところは非常に多いし、全体的に見て日本社会男性優遇の傾向にあると考えている。しか社会多面的で、一概に男性女性LGBTとくくってしまえるような問題ほとんど無いはずだ。いまいちど”リベラル”は自分自身の思想俯瞰して考えられるようにならないと、本当にマズイ。

大谷翔平から差別を知る

大谷翔平選手が満票でMVPに選ばれた。

すごい。

海外ではどう捉えられてるのかなとRedditを見てみると、

「Stephen A Smithは今怒ってんだろな」とか

「Stephen A Smithは死にそうになってんじゃね」とか、

大谷選手話題にはこのStephen A Smithなる人物がよく話題に上がるようだ。

この人について知らなかったので調べてみると、なんでも彼はテレビパーソナリティで、以前、

アメリカ試合してるんだからインタビューなどで通訳必要としてたらあかんぞ」

的な事を力説していたそうだ。(動画: https://youtu.be/oB_sZQIbUxQ

この主張に対し、差別だとか排他的だという意見殺到し、その後彼はTwitterで何度か謝罪している。(リプを見るとどれも本当の謝罪として受け取られていないようだが。)

 

この件について、そもそも現地語を話せない人を批判することが差別とみなされている事に驚いた。

特にアメリカ人が「英語からないなら消えろ。これは差別じゃない。」的な主張をしているのをたまに見ることはあったが、

言語自体人種性別関係なく習得自体可能ものだしそれが出来ないことを批判するのは差別にはならないのかなぁと説得されてしまっていた。

そうか、あれは差別なんだ。そう分かってなんだかホッとした。

ありがとう大谷選手

2021-11-19

anond:20211119175133

何で「オタク」と「フェミ嫌い」を同じ人種にするのか…

オタクはただの総称なんだから正確に伝わらない

「お前も!お前も!」って子供が「うんち!」って周りにある物を指差しするレベル

ちゃんと、状況を理解できる人物像を説明して因果関係を話しなさい

増田だけじゃないけど、批判する人は状況の略し方が雑なんだよ…

anond:20211119004658

いや萌え絵じゃなくて、問題女性家事ロボットの方。人種が雑多な国際学会で学会誌の表紙に黒人型綿摘みロボットの絵が書いてあったら、ビミョーどころか明らかに喧嘩売ってるよね。「お前らはAI研究じゃなく昔みたいに綿でも摘んでろってことかよ」と黒人研究者に取られてもしゃーないよね。侮蔑であり差別だよね。それと同じ。人工知能学会の方も何が問題だったか理解して謝罪してる。

綿摘みや家事労働を下に見てるのではなく、この場合性別人種という属性によって職業選択の自由がなかったことが問題なんでよろしくな。

anond:20211119015813

自分フェミニズムはよく知らなくて人種差別周りの話しか知らないんだけど、現在既に役割固定観念が今もある人種ということなら、蔑視差別破壊のためには一度ある程度既存社会破壊しなければならない、アファーマティブアクション表現への配慮必要悪だよ

かつて虐げてきてしまたことのツケというか。長い時間をかけて加害したり蔑視したりした歴史を今変えようと声をかけたとてそう簡単に崩すことはできない

差別は表層意識だけじゃなくて、無意識システムやあらゆるレベル根付いているものから、と学校で教わったよ。

もしフェミニズム女性という人種蔑視差別の解消を謳うならそうじゃなきゃいけないのかもですね。

それは多分どこの国のどの世界でもそう。

2021-11-18

anond:20211118113656

黒人とかただの奴隷人種だし

そんなのを人間扱いするからこんなことになる

なぜ日本SJWフェミばかりなのか?

海外では他に

人種問題

・LGBTQ

あたりがかなりホットである

日本ではそうでもない

2021-11-17

anond:20211116125017

うんこを壁に塗り付ける仕事需要がなく、金にならないように

萌え絵以外で見たいという人種はいいから、需要がなく、

金にならず儲からないんだよ?

俺がしたいことは高尚で素晴らしいことだって考えてるのは間抜けだと思う。

ただのアニメだろ。

元々アニメってオタク趣味だったのに現在は大多数の若者が見てるだろ?

あれっていうのはもともとつまらなくて、見る価値がなく見ている奴はゴミっていう評価

しかなかったものが見かけがマシになり、まあわからんでもないなってなっただけだよ?

萌え絵がなければ、ドラマでいいよねってことで、

アニメなんて文化とっくに廃れてそう。

今の時代一番バズったアニメは、鬼滅の刃であり、呪術廻戦であり、進撃の巨人だったり

するわけで、絵が原因で伸びてるわけじゃないんだわ。

萌え豚問題じゃなくて、お前らが作る作品ゴミなだけ。

2021-11-16

人権問題表現から抽出する作業

この手の作業って、まず人権問題の指摘というゴールと対象作品を設定した上で、逆算するように不適切な点を探すのが一般的ですよね。

女性への擬人化ということでジェンダーのことは真っ先に思い浮かびましたが、国籍性、民族性人種性のことは考えていませんでした。

問題表現の頻出リストを手元に置きながらチェックしていった方が見つけやすくていいんでしょうかね?

LGBT障害の分野のチェックも必要そうですね。

悩む人を甘え扱いしたり、不幸自慢でマウント取ろうとする人

増田でたまに見るけど、ある意味最も可哀想人種だなあと思う

anond:20211116132023

人種でも職業でも宗教でもなく「趣味」で差別するのって歴史上でもあんまりたことないんだよね。

anond:20211116131218

逆だバカ

無意味黒人にしないとか、まったく必然性のないLGBT設定を持ち込まないとか」がバカな主張であることを指摘できる人は、同じロジックを使っている元の増田にも同意しないのであってここを指摘しているのに元の増田同意してる奴がいたらダブスタなんだよ

同意してないって書いてあるじゃんバカなの?

 

ていうか元増田と同じ表現をそのまんま流用したトラバがぶら下がってる時点で、お前は賛否にかかわらず最低でも「これは一つ上の増田を当てこすったものだな」「当てこすりを用いるということは、こいつが本当に思っているのはその反対だな」って気付かなきゃいけないわけ

お前「頭がよろしいんですねえ」って言われたら褒められたと思って喜ぶタイプか?

人種LGBTQの設定に必然性必要ないことと、10代の女に無意味エロ設定つけることが同質だと思ってるなら余計ガイジやん。

常識ってもんを考えろってことだね。

2021-11-15

anond:20211115212102

デブに限らず人種でも民族でも趣味でも何でも差別意識を持ってかまわないんだぞ

anond:20211115160113

人種判断する理由になってなくね。

一番の問題は「いくら能力があっても家が太くないと不利になる設計」でしょ。それを改善するのめんどくせーから人種っていうのでごまかしてるだけじゃん。

白人だろうが、黒人だろうが貧乏なら結局チャンスは無いでしょ。

anond:20211115195232

暗黙の前提として、白人とそれ以外の人種男性女性の間でで能力差がない

→でも政治家とか弁護士とか有名大卒は白人男性が多い

能力差がないなら、白人男性は金とコネで職を奪ってる

それって

現代アメリカ社会では、男性白人による"成果とはかけ離れた登用や昇進だらけ"となっている。

無能人間男性である白人であるというだけで要職についてしまっている。

これとは話が違うじゃん?

"同じ能力"の時にコネ資産で登用されやすさが違うって話しか元増田はしてないじゃん?

同じ能力白人黒人がいるとき白人が登用されるっていうのは

"成果とはかけ離れた登用"でも"無能白人であるというだけで要職についてる"でもないじゃん?

能力が互角の時に優遇されるっていうのと無能・低成果でも優遇されるでは全然話違うじゃん?

anond:20211115192321

暗黙の前提として、白人とそれ以外の人種男性女性の間でで能力差がない

→でも政治家とか弁護士とか有名大卒は白人男性が多い

能力差がないなら、白人男性は金とコネで職を奪ってる

って理屈じゃない?正しいかどうかは置いといて

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