すごい。
「Stephen A Smithは今怒ってんだろな」とか
「Stephen A Smithは死にそうになってんじゃね」とか、
大谷選手の話題にはこのStephen A Smithなる人物がよく話題に上がるようだ。
この人について知らなかったので調べてみると、なんでも彼はテレビのパーソナリティで、以前、
「アメリカで試合してるんだから、インタビューなどで通訳を必要としてたらあかんぞ」
的な事を力説していたそうだ。(動画: https://youtu.be/oB_sZQIbUxQ)
この主張に対し、差別だとか排他的だという意見が殺到し、その後彼はTwitterで何度か謝罪している。(リプを見るとどれも本当の謝罪として受け取られていないようだが。)
この件について、そもそも現地語を話せない人を批判することが差別とみなされている事に驚いた。
特にアメリカ人が「英語分からないなら消えろ。これは差別じゃない。」的な主張をしているのをたまに見ることはあったが、
言語自体は人種や性別関係なく習得自体は可能なものだしそれが出来ないことを批判するのは差別にはならないのかなぁと説得されてしまっていた。
そうか、あれは差別なんだ。そう分かってなんだかホッとした。
これ片付け神のコンマリがNetflixで流行った時にも同じような話しがあったよね。 放送コードのようなものでこういうの言ったらアウト、 という価値観アップデートが頻繁で、どこの国...