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2024-07-06

木村響子と渥美陽子はるかぜちゃんママ

弁護士の渥美陽子は「農業アイドル裁判」で事務所側につき、アイドル遺族に勝訴した

農業アイドル裁判は、ローカルアイドルをしていた女子高生自殺し、遺族が社長パワハラによるものだと主張して盛大にこじれた事件

社長パワハラ的な言動LINEに残っており一部は認められたものの、

「辞めるなら1億出せと社長に口頭で言われたのが自殺の原因」については証拠がなく認められなかった

遺族側弁護士佐藤大和は、同じグループアイドルが「社長パワハラをしていた」と語る陳述書を提出したが、

の子は「そんな発言はしていない、陳述書は捏造だ、社長パワハラなんかしていない」と証言

遺族は、遺族→社長裁判で負け、社長→遺族の裁判でも負け、社長賠償金を払って終了

その後、自殺したアイドルと同じグループの子が「社長パワハラされていた」とTwitter告発して脱退

そのパワハラの内容、認められなかったが遺族も同じことを言っていた

アイドル事務所裁判には勝ったものの、潰れた

佐藤大和の他の仕事には、木村響子絡みがある

木村響子自殺した木村花母親で、テラスハウス制作者やネット中傷者への訴訟や、中傷厳罰化のための活動などで様々な弁護士と組んでいた

侮辱厳罰化を求めるNPO「Remember HANA」の立ち上げに佐藤大和が関わり、法改正され厳罰化は果たされた

一方、渥美陽子木村響子に関わっている

渥美陽子は、テラスハウス人権上の問題があることをBPOに認めさせる申し立て担当し、結局認められなかった

農業アイドル裁判は法クラで話題になり、佐藤大和叩きが流行った

佐藤大和と組んでいる木村響子も叩かれるようになった

木村響子は、別件ではどうか知らないが自分に対しての佐藤大和は優しく、彼がいるおかげで生きられたと全面的佐藤大和をかばった

春名風花ことはるかぜちゃん中傷裁判をいくつかやっており、その関係はるかぜちゃんママは法クラと懇意で、ママ佐藤大和叩きに加わった

はるかぜちゃんママ木村響子に対して、佐藤大和と縁を切るよう求めた

詳しいやりとりはここ→https://archive.md/2tGY7

以上のことがtogetterにまとめられ、別件の関係ないことで叩かれる木村響子が同情され、はるかぜちゃんママ批判を受けた

はるかぜちゃんママツイ消しし、まとめから自分ツイートを削除してコメント欄でブチギレ→https://archive.md/y9Cgd

その後コメントも削除して木村響子に絡みついたことをなかったことにした


その後、暇空茜がシュナムル叩きでバズった

はるかぜちゃんは、小川たまかと揉めた時に何故か本人ではなく町田彩夏にぶつかり、「本人に言えよ」とシュナムル批判されたことがある→https://x.com/chounamoul/status/1235167279655956481

それ以来はるかぜちゃんママはシュナムルを恨んでいたらしく、批判内容は到底「中傷」とは言えないものだったが、「これうちの子中傷してた人だわ」とシュナムル叩きに飛びついた→https://x.com/sakurako_haruna/status/1555776368100618241

はるかぜちゃんママ人格的には暇アノンとの親和性がかなり高いが、シュナムル叩きに乗っかっただけで以降は暇空に絡まなかった

これは、暇空の相棒のなるくんが昔はるかぜちゃんと揉めたため、なるくんの存在に気づいたことが暇アノン化へのストッパーになったのだろう

はるかぜちゃんは、「はるかぜ.」というグラドルに「名前かぶせられた」と怒り、彼女名前を呼ばず「おっぱいが大きい人」と呼びながら執拗に絡み、「水着は泳ぐ時か好きな人の前で着るもの」と水着写真集を出しているグラドルを貶した

子役はるかぜちゃんが今ではグラドルになった」と勘違いした文を書いているブログに憤り、ブログを訴えるための費用折半しろグラドルに迫るなどしていた

グラドル信者中傷DMを送ってきた」と下品発言を載せるも、前々からDM解放しておらず下品発言はるかぜちゃん本人がせっせとでっち上げものと判明するなどして非常に荒れた

なるくんはグラドル側に立ってはるかぜちゃんを強く批判レスバになり、はるかぜちゃん反論できなくなってなるくんをブロックして終わった→https://skmz.one/?p=10466

はるかぜちゃんママ裁判沙汰を通して法クラや傍聴系youtuber山口三尊と懇意で、「みんなが叩いてるものを私も叩く」という傾向が強い

山口三尊は熱心な暇空茜信奉者で、いつもの流れならはるかぜちゃんママも暇アノン化しそうなところを、なるくんによって深みにはまらずに済んだ


人気漫画推しの子』には、「リアリティショーに出演した女優が、切り貼り歪曲によって嫌な女に仕立て上げられ中傷され自殺未遂する」というエピソードがある

作画横槍メンゴテラスハウス視聴者であるTwitterで語っており、「このエピソード木村花自殺元ネタにしている」と噂された

このエピソードアニメ化され、木村響子は実際に視聴はしていないが「娘の自殺ネタにされている」と聞いて抗議表明した

推しの子ファンの暇空茜は憤り、「遺族棒を振り回すな」「被害者自称してる」「カス」と批判した

この発言を見た時、木村響子と暇空茜両方の代理人を務める渥美陽子のことを思った

BPOに負けて撤退した後でもう渥美陽子木村響子と関わりないのかもしれないが、「自殺遺族のために戦う」と一時的にも味方でいた木村響子が暇空茜に罵られることに、渥美陽子は何も思わないのだろうか


都知事選で渥美陽子は暇空茜に投票したと発言

木村響子への罵りの言葉は渥美陽子にはなにも響かなかったか賛同する側であって、大量の裁判引き起こしてくれて継続してお金をくれる暇空ファーストなのだろう

渥美陽子投票報告を見て、はるかぜちゃんママ発言を思い出した

芸能人話題案件を引き受ける事は莫大な広告効果がありますので、無償で手を挙げてやりたがる弁護士大勢ます被害者世間の同情をかいやすい、若い女の子なら尚更です。もちろん本当に良い人もいるでしょうが、親の私達が出来る事は、そういったものを見極めてゆくことです。

 木村さんや私たち被害者家族の周囲には、私たちを利用して名をあげようとする人間大勢ます他人を信用せず、誰が本当の意味での誹謗中傷を無くそうとしているか自分から見て正義の味方に見える人が他の人を傷つけていないか、良く見極めて下さい」

これは佐藤大和のことを指しているのだが、「莫大な広告効果」「利用して名をあげよう」と木村響子に近づき、正義の味方のように振る舞いつつ本当に誹謗中傷をなくす気などないというのは、渥美陽子そそうだよなあ

2021-11-20

スガナミユウ氏のnote「誰が踏みつけられているか」に対する批判

LIVE HAUS店長のスガナミユウ氏が「誰が踏みつけられているか」と題するnoteを公開した。

https://note.com/yusuganami/n/n78c9b96cb4be

https://medium.com/@sos.yu.lh?p=8926b83122e

私は彼の所属するインディミュージシャンコミュニティとでもいうべき界隈に属しているが、周囲の反応は絶賛の嵐といって良い状況だ。noteリンクを張ったツイートには大量のいいねリツイートがあり、批判らしき反応はほとんど見受けられない。これはかなりマズイよなーと感じてこの文章を書いている。

まず、前置きとして、このnoteに対する私のスタンスを書く。ちょっと長いので興味がない方は適宜とばしていただけるとありがたい。なお、文中の”リベラル”とか”アンチリベラル”といった記載一般的リベラルっぽい仕草アンチリベラルっぽい仕草と受け取られがちなものとでも思ってほしい。

  • 前置き--------------------------------

 「誰が踏みつけられているか」はスガナミユウ氏が選挙中の市民運動を通して感じたことを書いている。その内容の主題は、日本にはまだまだ差別や不平等特に男女差別に着目している)が残置していること、そして特権的立場にいるスガナミユウ氏をはじめとした「おじさん(大人シスジェンダー男性)」への自省を求める内容である。スガナミユウ氏はこのnoteを「知り合いのすべての男性に読んで頂きたい」という文章を添えて公開した。もっと言えば、(男女間等において)日本差別や不平等がないと主張する男性、あるいは女性LGBTなどの差別のみがピックアップされることに不満を感じている男性を説得しようとする文章であるだろう。 何がマズいと感じたかって、このnoteはスガナミユウ氏の周囲に多い所謂リベラル思想親和的な層には受けても、本来ターゲットであろう”アンチリベラル”な層からは反発しか生まないような内容になっていたからだ。スガナミさんとは親しくこそないものの何度か会話したことはあり、政治思想差異こそあれど、頭が良く一定バランス感覚がある人物だと思っている。彼は社会を良くしようと考え、実際に行動に移してきた尊敬すべき人物だ。そんな彼がこんな内側にしか向かないバランス感覚に欠けたnoteを書き、それが大絶賛されている状況は本当に良くない。近年勢力を増した過激なラディカルフミニズムは強烈なバックラッシュを生み、ミソジニストを増やす原因となったと考えているが、このnoteはそんな流れの延長線上にあると感じる。

 わたし男女平等の実現を望む一人として、このnoteの内容を批判したいと思う。私たち完璧でないがゆえに、時に差別的であったり配慮に欠ける言動をしてしまうが、個別のそれに対して苛烈批判を浴びせるのは適切でない。なにより問題なのは、その問題がある発言を周囲が容認してしまうことだ。スガナミユウ氏個人非難することにあまり意味はないが、このnoteを無批判に受容してしまコミュニティは大変問題があると感じたのがこの文章を書くにあたった経緯である

  • 前置きここまで--------------------------------




 まず、なにより批判したいポイントは、氏の主語の広さである。冒頭で過去ツイートで『おじさん』や『女性』と太字でまとめたことを指して、配慮に欠けたと反省しながら、結局のところこのnoteは「おじさん(大人シスジェンダー男性)」を特権的存在として雑にくくってしまっている。

大前提として現代日本社会男性が有利な傾向にあることは私も同意する(特に経済的な側面において)。しかしそれはあくまで傾向の話である割合適当だが、例えば7割の大人シスジェンダー男性は平均的なその他のジェンダーよりも恵まれいるかもしれない。しかし残りの3割はより不遇な立場にあるだろう。傾向の話だけでも、シスジェンダー男性の平均が不利な傾向にある場面も多々存在する。死亡率の高い労働男性比率が圧倒的に高いし、自殺率ホームレスの数も男性が上だ。職業的な話でも、例えば保育士になるハードル男性のほうが圧倒的に高いだろう。当たり前ではあるが、切り口はジェンダーだけだはない。年齢・健康容姿性格能力人種、なんでも良いが差別や不平等を生む原因は無数にある。これらの意見典型的な”アンチリベラル”の物言いだと感じるかもしれない。しかし彼らを説得したいのであれば当然このような主張に対する応答は必要なはずだ。なにより”アンチリベラル”が怒っているのは、”リベラル”が特定差別や不平等だけに着目し、それ以外を矮小化無効化しようとする態度だろう。ここを無視して「おじさん」は特権的立場にあるとだけ言っても当然反発を生む。典型的に”リベラル”には受けるが”アンチリベラル”には説得的でない主張となってしまっている。ある側面における男性優遇批判するにしても、それは慎重に対象を選ぶ必要があるはずだ。

 次に批判したいポイントバズワードになりがちな「平等」という語句をどのような意味で使っているかが何ら書かれていない点である性差別に関する論争でよくあるのが、”リベラル”は(結果平等を指して)「日本社会において男女は不平等である」と言っているのに対し”アンチリベラル”が(機会平等を指して)「日本社会において男女は既に平等である」と言い合い、すり合わせもないまま不毛罵倒合戦をやるパターンだ。氏は文中において、差別・不平等が残置されている例として選択夫婦別姓同性婚LGBT平等法が実現されていないことを挙げているあたり、結果平等念頭に置いてこの文章を書いているのだろうが、”アンチリベラル”の多くの反応は「法律的にはどれも男女間で差異が無いのに何を言っているんだ?」というものになるだろう。細かいことをあげつらっているように感じるかもしれないが、やはり対抗論者の考えを想定していない内向きの文章になってしまっている。そもそも例として挙げられている選択夫婦別姓同性婚LGBT平等法をジャンダー感の不平等という文脈で扱うことに個人的にかなり違和感があるが・・・・・(ジェンダー間の問題もあるだろうが、それ以外のイデオロギーの違いによるものがよほど大きいのではないか)。

 最後批判として、氏が「おじさん」に対する差別に無批判な点である。私が気になったのは『みんなの未来を選ぶためのチェックリスト』の記者会見において町田彩夏氏が受けたマンスプレイニングに関して言及している箇所だ。記者マンスプレイニングに対して町田彩夏氏が返した「あらためてこの場において、特定の、所謂、ある年代以上のおじさんたちが司っている”国会”というのは日本社会に重なるものなんだなということを実感いたしました。ありがとうございました」という発言マンスプレイニングを行った記者個人言動を広げて「ある年代以上のおじさんたち」一般に拡大した差別的な発言である大前提として、私は町田彩夏氏を非難する気は毛頭ない。記者マンスプレイニングは本当に酷いものであるし、その反論皮肉交じりになって問題のある表現が含まれしまうのは理解できる。氏の毅然とした対応にむしろ好感を持っている。前置きでも書いたが、私たち完璧でなく、時に差別的であったり配慮に欠ける言動をしてしまう。個別のそれを非難しても建設的ではないし、重要なのは周囲でありコミュニティがそれを容認しないことだと私は考えている。このnoteジェンダーの不平等を訴える内容である以上、この町田彩夏氏の発言に対しスガナミユウ氏が言及しないのは不誠実ではないだろうか。少なくともその非対称な振る舞いは”アンチリベラル”が反発する最もたるものだと感じる。

 ここまで読んでいただけるとわかると思うが、「誰が踏みつけられているか」はとにかく説得対象であるアンチリベラル”的な考えを持った対抗論者の思考トレースできていないと感じる。そして自分と同じ”リベラル”的な思想だけを考慮たこnoteは”リベラル”内でだけ盛り上がり、”アンチリベラル”には反発され、結局のところ分断だけを生むものとなってしまっているのではないか。誰かを説得したい時には、賛否はともあれまず相手の主張を理解するところから始めるべきだろう。この「対抗論者の考えをトレースするのが絶望的にできていない」点は近年のリベラル勢力に多い典型的欠点だ。上記の私の批判にも多々問題はあるだろうが、少なくともこのnote「誰が踏みつけられているか」が無邪気に賛同一色となるコミュニティ絶対健全でないと思うのだ。なんだかんだと書いたが、私自身はどちらかと言えば”リベラル”に親和的な考えを持っている。スガナミさんの主張に賛同するところは非常に多いし、全体的に見て日本社会男性優遇の傾向にあると考えている。しか社会多面的で、一概に男性女性LGBTとくくってしまえるような問題ほとんど無いはずだ。いまいちど”リベラル”は自分自身の思想俯瞰して考えられるようにならないと、本当にマズイ。

2021-02-16

町田彩夏Ayaka_m_yは数年前からおかしかったけどね。バイトテロ意味不明擁護したり、国分太一出産報告に噛みついた安冨歩を無理やり擁護したりとトンデモ方向に走ってる

2020-04-14

なぜフェミニスト洋ゲーをやらないのか

グランブルーファンタジー公式漫画女性蔑視であると指摘する人が現れ、プチ炎上していたらしい。

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

言ってることは理解できるんだけどさ、そういう思想を持っていながらなんでグラブルやってんの? と思った。

ゲームからしてセクシズムエイジズムにまみれたキャラばっかりじゃねえか、と。

そういえば去年にはこういうのもあったな。

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

なぜ彼らは洋ゲーをやらないのか。

違和感のあるティーン主人公になることもなければ、若い女が男に媚びた衣装やロールをさせられることもない。

少なくともHD時代以降の洋ゲーはそのあたりがしっかり配慮されている印象だ。

あと何よりゲームのものクオリティが高い。

和ゲーなんて昔から今までエイジズムセクシズムびっちりで、ゲーム会社消費者も全く改める様子がない

なぜ改める様子がないかというと日本市場ではそういうゲームが売れまくるから

いくら問題点を指摘しようがグラブルドラクエも出せば何でもバカ売れ。

家庭用ゲーム機では和ゲーが何百万本も売れ続けている一方、洋ゲーほとんど初週でファミ通の売上ランキングから姿を消し、超大物タイトルが頑張っても20万~30万本程度がせいぜいだ。

本気で女性蔑視に反対するなら洋ゲーをやれよ。

その気持ちを、悪いモノを叩くのではなく、良いモノを褒める方向に使おうよ。

グラブルなんかよりクラロワのほうが面白い

 
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