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はてなキーワード: バラエティ番組とは

2016-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20161122144330

大手事務所ににらまれると、民間放送テレビ局番組に出づらくなるのはわかる。そこが封じられると、ワイドショーワイドショーっぽい昼間のニュース番組情報バラエティ番組に出づらくなるし、今の日本映画界ではそこで宣伝出来るかどうかが生命線なので、出資もされづらくなるし、結果的にいろいろ影響が出るってのは、すごくわかった。そんな中で大変な事を成し遂げたというのもわかる。

ただ、影響があるとすればそこまで。新聞だってNHKだって映画の規模からすれば普通以上に取り上げていると思うし、著名人感想を述べたりすすめたりする事に大した障害は無い。ネットだってこんなに自由なんだから

監督プロデューサまではすごい覚悟で臨んだろうし、実際それが成功しそうなんだから、そこにこだわりを持つのは当然だと思うけど。ファンが、その文脈をいちいち取り出して、作品下駄を履かせるような真似をする理由は、自分も無いと思う。そんな事言わなくても十分にすばらしいんだからファンまでいちいちねぇ…と。

2016-11-21

松本人志紅葉って汚くないですか?」は別におかしいことではない。

以下、概要

お笑いコンビダウンタウン松本人志53歳)が、11月20日放送されたバラエティ番組ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。紅葉について「汚い」との感覚を明かし、視聴者からさまざまな反応が上がっている。

「桜はわかるんですよ。ピンク色はね、キレイなんですけど、(紅葉は)ちょっと、なんか腐りかけたような色じゃないですか。赤一色ならいいんですよ。いろんなものが混ざり合って、僕はあんまりキレイやと…ごめんなさい…美的感覚に欠けてる」「あんまり紅葉キレイだと思ったことがない」「写真撮りたいとも思わないし」

松本人志「紅葉って汚くないですか?」に賛否 共演者の同意は得られず - ライブドアニュース

ネット上では賛否両論あるみたいだけども、これは別におかしいことではないよね。

松本くんは「美的感覚に欠けてる」と言ってるけど、美的感覚に欠けてるのではなくて美的感覚が人と違うだけ。

下の画像を見てもらいたいのですが、これはデ・クーニング『インターチェンジ』という336億円という値がついた絵画になります

http://img.a-mp.jp/contents/content_images/66823/pc_contents/a7b90975150248bf4ce0c6cd30ef398792f98400.jpeg

ある人には絵の具をぐちゃぐちゃに塗りたくったようにしか見えませんが、ある人にはものすごい芸術性のあるものだと感じられると思います

ちなみに僕にはこの絵の魅力はわかりません。

まり松本くんは世間一般の人とは違う美的感覚を持っているのだと思われます

そしてそういう感覚の持ち主が少ないということです。

ただそれだけのことです。

ちなみに僕は紅葉、すごくキレイと思います

2016-11-02

どうせバラエティ番組なんか見てないのに「こういう不愉快お笑いは消えて欲しい」って言う人、何なん?

2016-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20161027173926

普通大手企業出資でないアニメ映画場合、旬のタレント俳優お笑い芸人声優に起用して、ワイドショーバラエティ番組に出演することで宣伝する。

この映画場合、旬を過ぎたスキャンダル女優声優に起用して、週刊誌ネットメディアまとめサイト)で炎上記事を書いてもらうことで宣伝する。

こういうマーケティング手法の違いというだけだよね。

2016-10-20

将棋文化も終わったな

日本で唯一プロゲーマーが認められていた将棋

ついには人間AIに勝てないってことが判明したし

オマケにAIを使って楽して勝とうとするプロ棋士まで出てきた

本格的に将棋文化は終わったと感じる

今後どんな対局をやっても「でもスマホより弱いんでしょ?」で終わる

あれだけ「チェスは駄目でも将棋は持ち駒があるからあと○○年は大丈夫」と言ってきたオッサンたちが

まだ存命でしかも現役の世界AIプロ棋士の実力以上になってしまいましたよ

もはやバラエティ番組に呼ばれて洗濯バサミを鼻につけて何キロの重りを持ち上げられるビックリ人間レベルステータスになった

 

これを機会に日本にもビデオゲームプロ化が進めばいいんだが、

このまま賞金制ゲーム大会は衰退するのかそれとも海外化が進むのかのターニングポイントだと思う

知人に「ボードゲーム歴史があるから廃れないし日本で唯一許されているのだ!」とか持論を展開してるオッサンがいたけど、

あんたのビデオゲームプロ化の流れの抵抗のために作り出した持論はAIによって一蹴されましたよ

2016-10-19

ヴィジュアル系ポストパンクロックだったのではないか

説を提唱したい。結論を先に書くと、

パンクロック=「社会に対する抵抗としてメッセージを発する」

ヴィジュアルロック=「社会否定するため、あらゆるメッセージ拒否現実からの逃避)」

ということで、形は違えど「社会的な影響を受け、それに反発するためのムーブメント」だったように思うのです。

以下、もう少し詳しく。

まずパンクロックがなんぞやというと、60年代後半から80年代に入るまでにかけてのイギリス経済停滞による社会鬱屈感と、同時期に複雑化しすぎたロックミュージック、両方への反発として生まれ若者中心のカウンターカルチャーの亜種であり、それまでに流行していたファッションに対しても反発する個性的スタイルをとっていたことも特徴のひとつ

対してヴィジュアル系は、特に社会に対するメッセージなどはなかったが、歌舞伎役者ばりの白塗り&奇抜なメイクカラフルな頭髪、中世雰囲気を取り入れたり、ハードロックバンドマンが着ているものを参考に、さらに派手に彩った衣装などとにかく凝った外見と各々独自世界観もつことが特徴であり、音楽性については特に定まった様式はなかった。(強いて言えばバンドサウンドが基本にあり、ハードロックベースとしているというのが共通項かもしれない)

で、ここから本論なんだけど、ヴィジュアル系には「メッセージ主義、主張」ってのは一切なかった。(一部例外を除く)

あるのは、自分たちビジュアルはこうだ!っていう世界観だけ。

これって実は、

メッセージを全く持たないもの信仰する=メッセージ押し付けようとする社会全否定する=パンク

っていう解釈になりえるんじゃないかなと。

当時の社会情勢としては、まず80年代後半にX JAPANが登場。時はバブル絶頂期。景気の良さも手伝ってか沢山のフォロワー誕生する。(ちなみにヴィジュアル系の起こり自体70年代後半までさかのぼれるが割愛。)

次に90年代に入りバブル崩壊。この時点でも世の中はそこまで暗い雰囲気でもなく、ヴィジュアル系は徐々にその勢力を大きくする。後に成功するバンドたちはこのあたりで結成されたケースが多い。

そして90年代中盤。いわずもがな、就職氷河期スタート不景気による世の中の停滞、鬱屈した雰囲気から逃れたくて、若者は縋るものを求めた。そこに、今までの価値観と全く異なるもの体現したカルチャーが表舞台に現れた。それがヴィジュアル系だった。メジャーにも多くのヴィジュアル系バンドが台頭し、大きなブームになった。それに伴い一層先鋭化した個性的バンドが現れたりもした。が、所詮一過性ブームであり、そう長くは続かなかった。

90年代後半。勝ち残ったバンドは僅かだった。そしてその代表であるのがGLAY。だがこのGLAYこそ、じつは本当の意味でのヴィジュアル系ではないと筆者は考える。なぜか。彼らは「メッセージをもったバンド」だからである

もちろんそれは社会体制批判するようなメッセージではない。恋人や友人に語りかけるような、いわゆる普通ポップスロック世界観の上に、ヴィジュアル系の要素を軽く味付けしたしたバンド。それがGLAYであり、その普通さ故にブレイクし生き残ってこれた。

皮肉にもヴィジュアル系ブームで最も恩恵を受けたバンドがじつはヴィジュアル系ではなかったことが、音楽業界では王道的な価値をもったものが生き残るということを証明したのではないかと思う。(GLAYが最も影響をを受けたというBOOWYビジュアル系ではなくロックバンドである

ここから更に話は飛躍するが、このGLAYが最もブレイクしたのと同時期に、ヴィジュアル系のような独特の世界観を持ち、GLAYのような身近なメッセージで大ブレイクしたものあある。ご存知「新世紀エヴァンゲリオンである

既存ロボットアニメからは大きく飛躍した独特のヴィジュアル言い回し、中身があるようで無い、複雑でわけがからないけど「なんかすごい」と感じられる世界観しかし実際テレビシリーズの中で伝えられたのは、視聴者同様の思春期によくある悩みを抱えた主人公碇シンジ成長物語という、とてもシンプルな内容であったことが、この90年代後半の「何に希望見出したらよいかからない世代」に対するヒットの要因であったのではないかと考えられる。(細かくはそれ以外にもたくさんあるんだろうけど専門外なので割愛

さて、時代は回って2016年。この時代代表する音楽文化とはなんだろう?ぼんやりとした括りではあるが、それは「アイドル」ではないかと筆者は思う。

AKB,perfume,ジャニーズ地下アイドルetc、、、それぞれにスタイルは異なるが「メンバー個人に対して熱烈なファンがいる」「楽器演奏ではなく歌とダンスパフォーマンス主体である」「ライブ以外に活動する場所がある」というあたりが共通項と言える。

ではなぜこの時代アイドルがヒットしたのだろうか。

パンク社会に対する明確な反抗であった。

ヴィジュアル系社会に対する言葉なき反抗であった。

そしてアイドルは、社会に対する反抗者への、「癒やしと共感」なのではないだろうか。

我々は失われた20年の間に大きく傷ついた。後退した。その傷を埋めるために「つらいのすごくわかるよ」「一緒にがんばろう」というメッセージを発したのがアイドルたちだった。それは、理由もわからず暗い時代を過ごすことになったゼロ世代にとってとても甘美なものだったに違いない。

アイドルに求められる像というのも、昔は「憧れの存在」であったものが、いまやバラエティ番組どころか街角の中まで進出し、アイドルという唯一の存在でありながら「身近なお兄ちゃん、妹」のような共感を得られる人がヒットしているのもそれを後押ししている。

さてここで気になるのは大ヒット中の「君の名は。である。これもエヴァ考察ヴィジュアル系のそれであったように、アイドルの「癒やしと共感」というキーワードで紐解くことができるだろうか。

そろそろ書くのめんどくさくなったので終了。

誰か気が向いたら続き書いてくれると嬉しいです。

2016-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20160930134229

批判対象になるよ?

からバラエティ番組もそれも真似しやす創作作品は同時に規制していこうよって話してるんだけど

ヤクザ映画とかも反社組織をカッコいいと思わせるような表現してたら規制するべきだし、

その他、暴力描写されているドラマ映画青少年には悪影響だから規制していくべき、

スターウォーズなんて名前からして戦争を見せる映画じゃん、SF世界でも光の剣で斬りあうとか野蛮すぎる。

ワンピースを読んでもルフィみたいにゴムゴムロケット打てるようになるわけでない

しかバラエティ番組を見て穴を掘って友人を落として死なせたり、

釣り人の後ろから押して突き落とすことはできる。

 

現実で真似できる範囲のことを書くと怒られるのは一緒だけど

大事なのはやったらいけないことを真似しようと思わせること。

2016-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20160927141350

今、ドラマCMバラエティ番組などあらゆるものにその手の「演出です」ってつくようになったけど、何か変わったと思っているんだろうか?

こんな事要求するヤツは、元々、ドヤりたいだけだから、それが達成されたら、また別の事言い出すだけ。相手にするだけ無駄

2016-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20160922194354

考察「している」んじゃない、考察「してしまう」んだよ、勝手に。自然に。

お前みたいに万人が口をあけて涎垂らしながらバラエティ番組観てるのと同じノリで映画とか作品消化してると思うなよ。

考えながら消化することを習慣化された人間は1コマ1コマでも1シーンでも考えを挟みながらリアルタイムで消化していく能力があり、

既にそれが板に付いてしまっているか考察するのが普通になっていて、

考察すると辻褄が合わなくなったり、話の流れがおかしくなったり、フィクションからという言い訳をかまずに飲み込まされると、

作品に集中できないんだよ」

作品に集中させてほしいから、無理やり辻褄を合わせたようなとか、非現実最初に釘を刺した部分以外でおかしかったりされると、

こっちとしては困るんだよ。

涎勢がいうシン・ゴジラリアリティってどこまでいっても「リアリティ」じゃなく「リアルっぽィ」んだよ。

あくでポイに過ぎないんだよ。

誇大広告もいいところだし、そんなやつをメインターゲットにしなきゃいけないからガキっぽいと馬鹿にされる完成度しかお出しできない。

しかもそっちの方が頭使わずに娯楽を消化できるからコスパもいい。

こっちは被害者なんだよ。

バラエティ番組で大して面白くないことでも笑ってる女性タレントってさ

AVアンアン言ってる女優と同じだなって思ったらちょっと興奮してきた

2016-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20160912143633#tb

【2―1 邦画最大のアドバンテージTV宣伝」と、その将来性 】

  前項のとおり、現在国産映画が、クオリティで上回る輸入映画に対抗する方策としているのは、

  製作に参入したTV局の番組露出を最大限利用した、企画宣伝スクラム展開である。 

  

  放送倫理面の問題は上述のとおりだが、それは別個の案件とし、以下はその将来性について分析する。

  ・TV番組(主にドラマ)の映画化

  ・「番宣」とよばれる、TVの発信力をフル活用した宣伝方法

   →芸能情報枠で作品を取り上げる

   →出演俳優芸能情報枠やバラエティ番組に出演させる

   →主題歌を歌う歌手音楽番組などに出演させる

   →出演俳優を公開前〜同時期に他の連続ドラマCMに出演させ、人物の話題を維持する など

   

   これらはTV芸能界隈と連携することで得ていた国産映画アドバンテージだが、TV離れが進むと、これらの効果は低下する。

   特にTVドラマ視聴率低下が顕著で、それに伴い映画化の本数や興行は急速に縮小した。

  【シネ羅針盤】なぜ実写邦画は『シンデレラ』に勝てなかったか

  http://headlines.yah...8-00000006-cine-movi

  >番宣とは「番組宣伝」の意味だが、最近は「映画番宣」という言い方がされ、

  >バラエティ番組などで「そう言えば、○○さん、映画が公開されるそうですね」というやりとりをよく見かけるはず。

  >日本的システムは近年、映画宣伝の主流となった。

  >ただ、テレビ業界全体が視聴率低下に苦しむなか、必然的には番宣効果が薄れるのは当然の流れ。

  >視聴者にも番宣に対する飽きが生じ始めた。

2016-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20160907155357

そんな悲しい姿を見るよりバラエティ番組を見た方が100倍マシだ!

 

ところで近年ではテクノロジーによる後天的身体強化の研究結構するんでいる、

義手義足進歩も目覚ましい。

ルーシーマクレー生物学テクノロジーの融合 ~テクノロジーによる身体の再定義~」

http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20151118-00001413-ted

ハンディキャップレスだけでなく娯楽やプラス方面でもバイオテクノロジー人間の体の研究は進んでいる。

今の希望は私にとってはAIではない、AIに対抗…AIに認めてもらえるだけの人類身体強化がどこまで到達できるかどうかが私の希望だ。

2016-08-28

バリバラとか見て思った

24時間TVみたいに丸一日だけ障害者について考えるっていうのも良いかもしれないけど、それより(見るかどうかはともかく)バリバラみたいに毎週だったり高い頻度でそういう人と出会ったり、知ったりする機会を増やしたほうが良いと思う。

ということで鈴木おさむ提案した「ここがヘンだよ障害者」の放送に若干期待してる。

余談だけどバラエティ番組好きな自分としては24時間TVは感動路線ばっか出すせいであまり興味持てないので27時間みたいにバラエティもっと強くして欲しい。

2016-08-27

ビストロスマップを毎週楽しみにしてる人なんていたんだろうか

ぐるないのゴチでだれがニアミスだったかを毎週ハラハラして観てる人なんているんだろうか



どっちが一ヶ月1万円以内で生活できるかを毎回楽しみにしてるひといるの



嵐がお遊戯番宣ゲストに勝つかどうかってそんなに面白いのか




5年後、10年後も番組内容、進行のタイムテーブルすら変わらないだろうバラエティ番組を観るのが辛い

2016-08-26

テレビ観ていて精神的な病気疑う病

別に、まともに学んでるとかじゃないから何と無くなんだけど。

バラエティ番組でも、芸人さんとかも見ると割と思うんだけど、コロコロチキチキペッパーズナダルとかは、礼儀とかを殆ど理解出来ず、先輩だの敬意を示すべき相手に全く敬語が使えなくて自分が上って感じで失礼な事を言ったり、自分はツッコむ時もあるのに他人のツッコみには物凄く嫌がってその場で嫌悪を示したり、性格とかそういう問題じゃないんじゃね?という気がして仕方がない時がある。

芸人さんは特に、そういう部分が個性として面白いという事で出番があるんだろうけど、「この人は、個性とかってレベルじゃなくて、病名付くヤツなんじゃないかなぁ…」と思う時がよくあって、気になる。

2016-08-17

おばあちゃんの気持ち

お婆ちゃんは芸人が出て騒ぐだけの中身のないバラエティ番組が嫌いだった。僕が見るたびに「何が面白いのかねぇ」と言っていた。

まだ小学生だった僕は面白いのにな、と思いながらバラエティ番組を見ていた。

しばらく時が経った今、僕は中学生の弟を持つネット大好き高校生

中学生の弟が見る中身のないバラエティを見てはネットバラエティの何が面白いのかわからんな、音声を聞くだけで虫酸が走る、などと書き込む日々。

婆ちゃん、あと半年したら俺も高校卒業するんだ。そんとき会ったらあの時の気持ちがわかったって言うよ。

2016-08-12

怪獣映画

映画宣伝のために自局のバラエティ番組にタダ同然で出演するというのはテレビ業界ではなかば慣習化されているらしく、例の怪獣映画メインキャストも公開前後の時期に出演のオファーが来るかと思いきや、全くなくて肩透かし食らったテレビ局関係者が「あいつら何様のつもりだクソが!」「もう二度とゴジラは使ってやんねー!」と毒づいてるという話を聞いて、こいつら本当に大丈夫かと思ってたりする

2016-08-09

ひな壇番組を嗅ぎ分ける力

私は芸能人スタジオで瑣末なことを喋り続けるバラエティ番組(いわゆるひな壇番組)があまり好きではない

しかし私の連れはひな壇番組が好きで本当によく見ている

いや今回はひな壇番組自体の良し悪しについて話したいのではない

人が「あっこれひな壇番組だ」と直感的に感じる能力について話したい

具体名を出すが

先程まで日本テレビで「さんま岡村祭り オトコってバカね!SP」という番組放送されていた

いつものように連れとテレビを見ていていつものように連れが番組表を見た

時刻は9時過ぎ

テレビ画面に映る無数の文字(列)

その中に輝く「さんま岡村祭り オトコってバカね!SP」の文字(列)

私はこのタイトルだけを見てあっこれ知らない番組だけど絶対ひな壇だ

連れが好きそうだ

と思った

そして案の定連れは日本テレビチャンネルを回した

しゃべる芸能人

なんかよく聞く効果音

まさに

まさに

ひな壇

繰り返すが

ひな壇番組自体の良し悪しについて話したいのではない

人が「あっこれひな壇番組だ」と直感的に感じる能力について話したい

なぜ人はひな壇を嗅ぎ分けられるのか

2016-08-07

メモ

オタクを叩きたい人に、「オタク排除すると日本犯罪率が上がりますよ」とデータ付きで説明しても、絶対に聞いてくれない。


オタクを叩きたい人に、「もっと心を寛容にしましょう」と高尚な説法付きで説明しても、多分聞いてくれない。


オタクを叩きたい人に、「オタク叩きする奴はバカ」と下品で幼稚な言葉を使って罵倒すると、むしろオタク叩きが増える。


オタクを叩きたい人に、「オタク排除するとフランス料理の値段が上がりますよ」とデータ無しで説明することで、「何言ってんだこいつ」とその場ではスルーはするものの少し頭の中に残り、

テレビバラエティ番組週刊誌とかでで「オタク排除するとフランス料理の値段が上がる!?」と真偽はともかく面白おかしく取り上げることで、

ようやくオタク叩きをやめてくれる、というか「フランス料理の値段が上げてまですることでもないな…」と、オタク叩きは何にもならないと自分に言い聞かせて自分で納得することで、

ようやくオタク叩きをしなくなるだろう。



フランス料理」はたまたま思いついた事例である

フランス料理関係者で悪く思われる方がいたらお詫びします。

2016-08-03

https://note.mu/ohanhan/n/nb4c6e4657b25

是非は別として、この書き手が明確に見間違えている、あるいは見落としていることについて

1)現実(日本)VS虚構(ゴジラ)のキャッチコピーについて

この映画は「ゴジラという災害」と「日本」の戦いであり、明らかにそれを意識した作られ方をしているということ。

まり登場人物は誰一人ヒーローではない。フィクショナルな意味でのスーパーヒーローは出てこない。

作中でも語られる通りに代替可能キャラクターであり、しかし彼らが活躍するからこそ「一人の英雄」ではなく「日本」が見えてくるのだ。

さんざん指摘されているように、ヤシオリ作戦の内容は「ヤシマ作戦」と酷似している。

(①敵がエネルギー充填のため停止中 ②空撃は自動的に追尾破壊日本中が集結)

シン・ゴジラ」の作中に明確なヒーローヒロインがいれば、エヴァンゲリオン同様に世界シンジ綾波笑顔に集約されてしまう。

熱く盛りあがりたければ自己犠牲を出せばいい。感動的なBGMを流せばいい。スローモーションをかければいい。

感情移入を誘発させて、画面に向かって叫ばせればいい。むしろ観客を感動させようと思うのなら、こんなに簡単なことはない。

それを「ないかダメ」ではなく、「なぜそうしなかったんだろう」という疑問を持って本作と向き合ってもらいたい。

そのうえで、内容が気に食わないのなら仕方がない。自分の好きなものと違うからだめ、という見方はあまりもったいない

2)キャラクター家族について

兄弟恋人家族。当然いるだろう。

矢口、カヨコ共に親の七光りであることは強調されているし、なによりあるキャラクターの薬指には指輪が光っている。

だが本作で書かれているのは理想国家であり、登場するのは理想公務員たちだ。

ゴジラが本性を発揮し、津波地震原発とその表すものが明らかになっていくうち明快になるが、

言ってしまえば彼らは「こうあってほしかった」とされる東日本大震災原発事故対応する日本国家だ。

から彼らには徹底的なリアリティ必要とされ、ストイックさが求められる。

悲劇に立ち向かうたびに恋人電話して、励まされて頑張る、だとか

田舎に帰って親に説教されて立ち直る、とか 死にゆく前に子供の顔を思い出す などの

よくある展開に飲み込まれない、強靭でありながらステレオタイプに寄り過ぎない国家公務員からだ。

書き手が疑問に思っている「出世の野心」についてはもっと明快で、これは彼らの軽口にすぎない。

「国のため!」「私たちがやらなければ誰がやるんですか!!」といったような言動安易ナショナリズムを刺激し、

また誰もが聞き慣れており、その言葉は嘘と虚飾にあふれている。なにより非常に陳腐なのだ

それこそ書き手が「言わせるなよ」と評した「ゴジラより怖いのは人間」といった表現と同じように。

詳しくはゴジラ(1984)をご参照願いたい。

3)スクラップアンドビルドへの違和感

震災直後のテレビ報道を見てもらいたい。

朝起きれば津波。昼休みに流される車。倒壊する学校。鳴り止まないサイレン

街が泥水に覆い尽くされ、数えきれない人々が瓦礫の山と共に砕かれていく。

バラエティ番組自粛CM自粛、連日の黙祷、増え続ける犠牲者行方不明者。

確かにこの頃「何度でもやり直せる!全然OK」等と唱えていたら、書き手同調する人は多かっただろう。

だが震災より既に5年半が経過している。また先日の熊本震災、あるいは津久井やまゆり園の例に見るように、

悲しみは絶え間なくやってくる。

そういった中で明るい展望見出し、これからの立ち直りを示唆することが悪いとは到底思えない。

また繰り返すように、本作は理想国家公務員たちが作り上げた理想災害対処である

4)作戦微妙

「うまくいくのかいかないのか」は勿論重要煽りポイントだ。

書き手が腐るほど見てきたという作品群は、恐らく以下のようなカタルシスの産み方を目指していたものだろう。

対立相手作戦説明

→②主人公が対案説明

→③話が折り合わず決裂。主人公が対案を実行に移す

→④予期せぬアクシデントが発生する

→⑤とっさの機転で切り抜ける

→⑥無事に悲劇回避する

→⑦対立相手に認められる

が、本作はその点を利用していない。しようとしていない。それは映画を見ればわかる。

まずは②にあたるものが本作にはない。作戦目的以外、つまりどう実行するか?の点について、

本作では最後まで伏せられている。

本作では、作戦自体カタルシスなのだ

自衛隊ゴジラ誘導し、

新幹線在来線爆弾としてゴジラにぶつけ、

発破をかけたビルゴジラを押しつぶすという作戦を観客に提示する、その絵だ。

ビル鉄道に「日本技術力、ひいては日本のもの」を読み取るのもいい。

(今までゴジラ破壊されてきたものの逆襲という背景を深読みしてもいい)

もし書き手が少しでも頭を使って本作を見ていれば、流石にゴジラ東日本大震災と重ねているはずだ。

そこから何も読み取ろうとせずに、フィクション世界物差しで本作を「ご都合主義だ」と言っているのであれば

読み取り方を完全に間違えている。

本作はリアリティを追求しつつ、観客に「これは東日本大震災メタファーですよ」「そして彼らは非常に有能な公務員たちですよ」と

前半までに否応なしに畳み掛けることで、

本作の、少しでも間違えたら全てのシーンが冗談になってしまうヤシオリ作戦について「嘘」を認めさせるという高度な作り方をされているのだ。

最後

書き手は「私は震災家族を亡くしている」などという設定があれば、

「ごく自然ゴジラ震災や核と重ねることもできる」という。

仮に本作がゴジラ映画初体験だったとしてもだ。

上陸した第二形態に押し流される車

・押し潰される団地

炎上する東京

・頻出するガイガーカウンター

・明確に原発封鎖を目的としたコンクリートポンプ車に似せたゴジラ沈静化作

ここまでされても「ごく自然ゴジラ震災や核と重ねることもでき」ないのであれば、

ここまで書いた文章はすべて無駄で、純粋リテラシー問題だ。

褒める褒められないの視点に立ててすらいない。

問題文が読めていないのだから、出した答えが正解しているわけがない。

もちろん、書き手否定した文章すべての答えが正解であるはずもない。

からもちろん、こういう人にこそブルーレイを買って何度も見なおしてもらいたい。

映画は何回も見れば見方が変わるものだし、繰り返し話すことで理解は当然広がっていくはずだ。

一回で全てを理解してしま自分の中に全てを落としこんでしまった人よりも、この書き手は本作を何倍も何倍も楽しめるのだから

監督が語った「見終わったら、ぜひみなさん議論してほしい」というのは、恐らくそういう意味なのだ

中の人」を好きになるってのがわからない

小説でもアニメでも映画でも好きな作品はいろいろあるんだけど、その作品を作っている人のことについてはあんまり興味がない。

例えばアニメだと声優さん人気がすごいし、自分でも「この声優さんの声いいなー」と思うことはあっても、

その声優さんの年齢とか結婚とか顔とか性格とかは知りたくないし興味がない。

前に声優好きな友人と話していて、「○○っていう人の声好きなんだ」って言うと、その友人が「えーでも○○ってぶさいくじゃん」と答えていたのが衝撃だった。

小説でも、作品自体は好きになってもその小説家個人のことについて知ってしまうと途端に冷めてしまう。

有名な賞をとった小説家は顔や声がテレビに出てしまうからどうしても読む気にならないし、何が書いてあるかわからいかツイッターとかは覗けない。

なんていうか、小説を読みながらその小説を書いている人を想像してしまう。

ただ、既に亡くなっている人の場合にはその限りではなくて、むしろ生前エピソード等を見るのは楽しい

映画とかドラマとかだと、日本のものほとんど見ない。

よくテレビ番組に出ている芸能人が演技をしているのを見ると現実に引き戻されてしま気持ちになる。

演技や演出についてはよくわからないけど、普段バラエティ番組などで喋っている姿を思いだしてしまい、演技をしている姿が滑稽に見えて、こっちにカメラとか監督かいるのかな、って考えてしまう。

もちろん好きな芸能人もいるんだけど、その芸能人についても顔やしぐさが好みって言うだけでその人の出ているかドラマを見よう、とはならない。

俳優さんをほとんど知らない洋画ばかり見てしまう。

特に、「中の人」人気的に不思議だなーと思うのがニコニコ動画歌ってみたとか、ゲーム実況とか。あとはユーチューバー

歌ってみた動画で好きなものもあったんだけど、その歌ってみた動画が好きなわけで、歌っている本人が好きなわけじゃない。

ゲーム実況もまったく見ないわけではないんだけど、実況者個人の人気がすごくてつい嫌悪感を持つようになってしまった。

そもそもゲーム実況ゲーム自体に興味があって見ていたことも多くて、実況者が主役ではないっていう認識だったから、実況者人気は意外だった。

ついつい歌い手と実況者はいろんな面でかぶって見える。イベント露出とか。

きっと作品の作者に勝手幻想を抱いていて、本人が出てくるとその幻想が壊されるようで嫌なんだろうとは思う。

作品が好きであればあるほど、作者に表に出てきてほしくないなあって思ってしまう。

もちろん、本来は「中の人である作者や俳優のことを好きだって人を否定したいわけじゃない。

作品が好きだからその作者のことも好き、この俳優が好きだから作品も見る」っていう人の方が多いのかもしれない。

しろその方が作品をより一層楽しめるのかもしれない。それはそれでいいと思う。

でもその感覚って不思議だなあって思う。

その作品を作っている人を知ってしまうと、途端に作品が生々しく感じてしまう、ってことはないんだろうか。

それに、作者のことを知ってしまうとその作品のことを客観的に見られなくなってしまいそう。

って感じのことを最近ふわふわと考えてしまう。考えがまとまらない。

きっと客観的に見ればひねくれた人間なんだろうなあと思いながらも、やっぱり作品の「中の人」についてはあまり知りたくないと思ってしまう。

2016-08-01

俺がいままでマスコミ取材されてもらったギャラと、記者への印象

この記事の件だが、被取材者としての俺のいままでの経験と所感を書いておく

http://anond.hatelabo.jp/20160801002932

 

なお、スポーツ選手ではありません。業界有識者的な人間です。ごく狭い界隈以外では、いうほど有名でもない程度の人間です。

 

(追記:高木氏ではありません。高木氏なんかよりも、はるか無名です。

たぶん、俺程度の知名度人間は数千人レベルでいると思うよ。一日の新聞に載ってる人名ってけっこう多いからね。)

  

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新聞

 

全国紙その1:謝金なし。ただ、記者の人はまともに調べた取材してくれた

全国紙その2:謝金なし。記者の人はかなりまともだった

全国紙その3:謝金なし。記者の人はさほど調べてはなかったが、まあ人柄には好感がもてた。

全国紙その4:謝金なし。記者の人はそれなりに調べていて、意図もわかったし、まあまともな人だったと思う。

大手地方新聞:謝金なし、メール質問のみ。返答したが返事がなかった。そこは失礼だから返事一行でいいからたのむよ。

その他新聞系の記者:謝金なし。電話取材30分。質問の内容も常識的もので、まあ、こんなものかといった印象。

宗教新聞吉田選手が求めるのと同等の謝金が支払われた。記者の人はかなりよく調べていて驚いた。やたら丁寧だし、インタビューの要約のクオリティもかつてない高水準だったので驚愕した。

 

テレビ

 

キー局ニュースその1:謝金なし。いきなり忙しいところに電話かけてきて初歩的な話の説明しかも、こちらに悪意のありそうな)をさせられた挙句、夜のニュースに出てくれとのこと。断った。

キー局バラエティ番組:謝金なし、電話取材のみ。けっこう丁寧だったし、好感がもてた。

キー局ニュース番組その2:謝金なし。Wikipediaぐらい調べてきてから来いよお前、というレベルの人がやってきた。カメラで撮られて、20秒ぐらい出たはず。取材の人は失礼だったが、別の事務方スケジュール担当の人はやや丁寧だった。

NHKニュースその1:謝金とかはなかったけど、全般に丁寧な対応だったと思う。特集コーナーでの報道だったので、2週間ぐらいかけて2回ぐらいに分けて取材

NHKニュースその2:謝金はなかった。まったく別の番組特集コーナーでの報道。かなり手間はかかったが、取材してきた記者の人の熱意もあり、とても丁寧で人間的に好感度はとても高かった。

NHKバラエティ番組その1:確か、吉田選手が求めるのと同等の謝金が支払われた記憶がある。

ヨーロッパTVニュース番組 その1:某国NHKみたいなとこ。謝金なかったけど丁寧。

ヨーロッパTVニュース番組 その2:別の国のところテレビ局としてのポジションからなかった。謝金なかったけど丁寧。

 

ラジオ

 

ラジオその1:吉田選手の求める謝金よりは些少だったが、謝金あり。とても丁寧。

ラジオその2:吉田選手の求める謝金よりは些少だったが、謝金あり。とても丁寧。

ラジオその3:吉田選手の求める謝金と同等ぐらいだった。とても丁寧。

ラジオその4:吉田選手の求める謝金と同等ぐらいだった。丁寧。

ラジオその5:吉田選手の求める謝金と同等ぐらいだった。丁寧。

 

<紙の雑誌

 

某有名週刊誌:謝金些少。ただ、こちらの言ってないことが書かれており、正直失礼な奴だなと思った。最低限の連絡はきちんとしてたけど。

某有名週刊誌その2:謝金なし。ただ、おいしいごはんを奢ってくれた。記者の人はあんまりきちんと調べてなかったけど、妙に愛嬌のいいおっさんで失礼とは感じなかった。

BtoB業界紙:謝金なしで依頼きたけど「いや、それは謝金ください」と言ったら、5000円くれた。たぶん、言わなかったらくれなかった模様。記者の人は、仕事で仕方なくやってる感あり、やや失礼。

某BtoC業界紙:謝金1万ぐらいだったかな?忘れた。記者の人はかなり熱心で好感度高し。

 

なお、取材ではなく執筆場合はどの雑誌も1万~10万ぐらいの幅で執筆料くれる。

紙の雑誌執筆する場合には、いうほど嫌な思いをしたことはない。

 

ウェブニュースサイト

 

取材料もらった記憶がない。まあ、そのぶん、記者側でちゃんと記事を作ってれるて、こちらの手間は少ないことが多い印象。

取材料もらえないかわりに、経費でごはんおごってもらったりすることが、そこそこあるかな

国内メディアでも、外国メディアでもそんな感じだという印象

いまのところ「あー、ちょっと、こういう書き方だと違うんだよなー」ぐらいのことはあるけど、そこまで致命的に不愉快になるほどの記事になったことはない。

いままで記者さんとの巡りあわせが比較的よかったのだと思う。

 

なお、ウェブ媒体原稿依頼されて執筆する場合原稿料をもらえる確率は半分ぐらいという感じ。

けっこう有名どころでも、謝金が雀の涙みたいなもんだったりして驚くことが多い。

  

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<まとめ>

 

1.速報系の部門の連中は失礼な対応が多い。ギャラの習慣はもちろんない。

 

失礼な奴は基本的に、民放大手ニュース部門記者週刊誌記者が多い。

特に民放ニュース速報系の人たちは、壊滅的だという印象。

速報性が重要なせいもあるのかもしれないが、何も下調べなしで突撃してくるのが多すぎて閉口する。

仕事性質上、ある程度は仕方がないことは理解するが、それにしてもひどい。

Wikipedia最初の三行ぐらいは読んでから来てくれ、マジで

例外的に丁寧な人もいたことにはいた。ただ、その人が職場でどれだけ評価を受けているのかは謎。

 

2.特集系のコーナーであれば、おおむね記者のまとも度合いは大きく上昇する。取材先としての扱いによっては、ギャラが支払われる可能性もある

 

同じテレビニュース部門でも、速報系ではなくて、特集系のコーナーになると、対応がかなりまともになる印象。

まあ、民放だと、やっぱひどいとこはひどいんだけど。NHKとかだったら、いまんところ、ひどい人が来た記憶はない。

特集系のコーナーだと、記者の人にも熱意が感じられる場合が多いし、だいたいの場合下調べもそれなりにしてきてるので話が通じる。

それなりに、人も時間も割くことのできる報道部門であれば、新聞であれ、雑誌であれ、テレビであれ、ちゃんとした取材をしてくるな、という印象。

あと、なんのかんの言っても、やっぱ新聞社の人はどこの新聞であれ、まじめに勉強してきた上での取材をする慣習が最低限のものがあるな、とは思った。

新聞社採用する時点で、そういう人を採用してるんだろうな、と思う。

雑誌は、雑誌によってピンキリ。下世話なネタを扱ってる週刊誌みたいなとこだと、やっぱひどい記者がいる。すごい人もいる。

ウェブ系の情報サイトとかも、ほんとピンキリで、アホみたいな記者もいるけど、この記者さんすごいな、という人もいる。

 

3.なぜか知らないが、ラジオはギャラくれるところがほとんど

 

理由はわからないが、ラジオで、ギャラもらえなかったことがほとんどない。

そうはいっても、数万程度のギャラではあるのだけど、

なんかよくわかんないけど、ラジオは毎回もらえる。

 

4.紙の雑誌はギャラくれるかどうかは、ケースバイケース

 

業界構造だけで説明できるわけでもなさそうなので、

よくわからん会社による慣習の違いか

 

5.ウェブ系の取材で、ギャラとかほぼ期待できず

 

まあ、ウェブ情報積極的に金払ってるひとほとんどいないし、仕方ないね

 

追記:

 

なお、

http://anond.hatelabo.jp/20160801132452

もし、これ書いてる記者さんが、俺のところに、こういう意識取材に来たら、俺は取材うけません。

2016-07-29

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