はてなキーワード: ハルとは
競馬界席巻の北島三郎vs大魔神・佐々木 対象的な馬主哲学 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
競馬を知らない人がこの記事を読めば「愛ゆえに成功した北島と金に飽かして勝つ佐々木」というふうに勘違いするのではないか。
しかし競馬好きには佐々木主浩のハルーワスウィート愛は有名である。
水:将来的に、ご自分が持っていた馬の子供を持ちたいという願望はありますか。
佐:それはあります。僕は尻尾のないハルーワスウィートという馬が現役時代から大好きでして、あの馬の子供は全部ほしいんです。吉田勝己さんが『こんだけ好かれたらしょうがない。佐々木君のもんだ』と諦めているくらいに。なので、その子供もずっと持ち続けていきたいですよ。
(ちなみにこのインタビューはヴィルシーナでGI初勝利を挙げる前のものである)
佐々木の持ち馬で最も賞金を稼いでいる三頭、ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロスは、全てこのハルーワスウィートの子供である。
記事では「勝てる良血馬を数多く購入している」とあるが、所有馬リストを見ても年に一頭か二頭しか買っていないし、
その内訳もハルーワスウィートの子供であったり、かつての持ち馬であるグレイスファミリーの子供であったりしている。
佐々木の成功は、馬に対するこだわりや愛情が報われたものであると言っても過言ではあるまい。
馬主 佐々木主浩 の競走馬検索結果|競馬データベース - netkeiba.com
そもそも良血馬を買っても成功できるわけではないのが競馬の難しさである。
「勝利は金で買える」と言わんばかりのこの書きぶりでは、何十億も散財してつい最近までGIを勝てなかった某馬主にも失礼であろう。
世間話をしよう。
今日では、男性嫌悪なおばちゃんが何かと槍玉に挙げられる。こんなの↓(見なくてよい)
https://twitter.com/kobayashigiriko/status/826378866646081537
これは「女性嫌悪がネットにもいっぱいあるから、男が嫌いにもなる」と読める。なるほどワシも男じゃ。正直、スマンカッタ。
ちょっと昔の、2000年代的なネットの負の側面は加藤智大に象徴されると思われる。(※加藤智大は2008年の秋葉原通り魔事件の犯人。この事件で加藤は17人を負傷させ、うち7名が死亡した)
結果が出ないからなにもしなくなる
まずそれに気付きましょう
そして受け入れましょう
顔だよ顔
全て顔
とにかく顔
顔、顔、顔、顔、顔
……00年代のネットでは「非リア(友達が一人もいない人々)」がまだ目立っていて「リア充(話し相手が一人はいる恵まれたヤツラ)」への、どす黒い感情が渦巻いていた(※アンサイクロペディアの該当ページぐらいにしか名残がないけど本来、非リアは完全に孤立した人間の意)
ちょっと昔のネットの中には、こんなへんないきものが、どうもいたらしいのです。ブサイクで、ハゲで、チビで、デブで、ガリガリで、友達が一人もいなくて、家族からも疎まれている。おっさん? おっさんかも。
つまり、みんな非リアのことを忘れちまったのです。
どうしてネットで女性が「マンコ」「ま〜ん(笑)」と呼ばれたか。友達が一人もいない男にとって、女性は全く接点がなくて人間ではなかった。人間以上のもの、人間未満のもの。幸福や社会や抑圧や差別の象徴だった。
ちょっと前までネットの女性蔑視は弱者の声だった。素直な感情だった。
今となってはネット人口が急増したことも気づかない。「リア充爆発しろ」「他人の不幸でメシがうまい」は死語で、非リアの原義も忘れ去られた。普通の人がネットをするようになった。
そうすると素直な感情論でおばちゃんが「女性蔑視はひどい! 男性嫌悪にもなるわ」と言う。男性保育士にザワザワして少年漫画にザワザワして巨乳とか童顔のオタク・アートにザワザワしたりする。
言わせてくれ。2ちゃんねるが始まってから我々は全く進歩していない!
男性嫌悪も女性嫌悪も否定されるものじゃない。どれも弱者の声、どれも素直な感情かもしれない。
でもこれ、結局はカウンターカルチャーですよね? 正義ではないよね?
別に男女の話だけじゃなく。政治にしても。北方領土どうにもならないから反露親米になったり沖縄基地どうにもならないから反米親中親韓になったり。左翼にしても右翼にしても。ただの反発なのではなかろうか?
ネットやってると「四月入社の新社員にアドバイス」とかいう、どうでもいい内容がアクセス数を稼ぐわけですよ。あたかも会社が絶対悪みたいな。みんなはヒラ社員だから長時間労働がヤバいとか会社はキツいしか感想がないんだろうけど、経営陣もツラいからね? アレな社員もいるからね?
育児の話題になったら親を叩いとけば無難みたいな。毒親とか言ってる割にみんなみんな毒子じゃろ。きいつけや。「育児は大変」と「子供は最高」は両立できるんやで。子供がテストで0点取ってきた時の正解なんてないからの。
最初の三行だけ読んで脊髄反射でレスくれるんだろうなって分かってます。つまりそれなんだよ、ネットの性格ってさ。
(※ネトウヨが2ちゃんねる発祥とか、アメリカのトランプやフランスのルペンがネット的な風潮から誕生したんではなかろうかとかは、あまりにも安直なのでカットしました)
(※昔のネットには負の側面ばかりじゃなくてアスキーアートのような、創造的な、人生楽しくなかろうがどんちゃん騒ぎで祭りじゃワショーイ的なムーブメントがあった。ヌクモリティのガイドラインを読め。ネット出身の漫画家の作品が死ぬほどアニメ化されてんだろ! ネットが好きだ! 俺の想いよネットへ届け!! ハルケギニアのネットへ届け)
○朝食:なし
○昼食:回転寿司(サーモン親子、たまご、揚げナス、厚焼き卵、皮はぎ二皿、サーモン、はたはた二皿、あん肝)
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、ツナ缶
○調子
はややー。
髪の毛洗うときにブラシみたいなのをしてくれるんだけど、それがとても気持ちいい。
自宅で僕もしたいんだけど、薬局とかで売ってるのはブラシの毛が大きいからちょっと違うんだよなあ。
●XboxOne
○HaloWars2
AIのイザベルちゃんの活躍により、フォアランナーをアトリオックスの母艦に攻撃させて大勝利間近、って感じかな。
そこも格好良かったけど、なによりよかったのが、スパルタンのジェロームさんの活躍。
オープニングではボッコボコにされたスパルタンだけど、こうして無双するところを見ると、やっぱり心がたぎる。
Halo2でマスターチーフもやった、宇宙船からの飛び降りも披露して、めちゃくちゃ格好よかった。
あと、最初のヘイローに転移する話題のときに、リーチの話が触れられたけど、
スパルタンIIの仲間たちのことはどう思ってるんだろう。
ってことを考えると、いっそうのことハルゼイ博士を早くボッコボコにしたいなあ。(いや、ヘイローってそういう話じゃないのは重々わかってるよ、わかってるけど諸悪の根源としか思えない)
もやもやする終わり方だなあ。
アトリオックスとの決着はつかないし、アンダース教授はガーディアンがいるどこかに飛ばされるしと、どれもスッキリしない感じ。
Halo5と同じぐらいの時間軸らしいから、Halo6でアンダース教授やアトリオックスが絡むのかなあ?
それはそれで楽しみだけど、Halo5もかなり中途半端な終わり方だったし、もやもやが貯まるなあ。
さすがに今年いきなりHalo6発売はないだろうから、来年ぐらいまで待たないといけなそうだなあ。
●DS
未プレイ。
●3DS
すれちがいガーデンがなかなか進まない。
「おしごと」という、特定のお花を納品する要素があるんだけど、それにあった花を咲かせるのが難し。
けど、これをやらないと、ぼうしチケットが集まらないから、ガンバりたい。
そろそろ、攻略解禁するかも。
○ポケとる
ログボのみ。
なので、台コンプのために残った「ビビヨンその1」を目当てにしての、台確認ログインのみが続きそうです。
ログボのみ。
マニュパが完全に時代遅れ感あるけど、僕がマニュパ揃えたの結構最近だぞ、っていうね。
●各報告記事へのリンク(文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります)
・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]」(このエントリ)
・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」
・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]」
・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7」
・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)」
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「612 遊び場」
境界門と国境門が開いているために転移陣と海の向こうに白い砂漠が見えていた光景は虹色の扉が閉ざされたことで見えなくなっていた。
→境界門と国境門が開いていた時には転移陣と海の向こうに白い砂漠が見えていたが、虹色の扉が閉ざされたことで、その光景は見えなくなっていた。
ハンネローレ様は元の飼い主のところへヴォルヘニールの返却にいらっしゃいました
→ハンネローレ様は元の飼い主のところへヴォルヘニールを返しに行っておられます
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「610 ランツェナーヴェの船 後編」
できるだけエーヴィリーベの剣を振るう者は多い方が良いし、
→エーヴィリーベの剣を振るう者はできるだけ多い方が良いし、
フェルディナンドはわたしが渡した魔紙に魔法陣をスティロで描き始めた。
→フェルディナンドはわたしが渡した魔紙にスティロで魔法陣を描き始めた。
耐撃性
→耐衝撃性
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「608 ランツェナーヴェの船 前編」
空よりも一段暗い海の上に
→空よりも一段暗い海の上で、
シュミルの乗り込み型騎獣を中心にした
→シュミルの乗り込み型騎獣を中心にして
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「607 新しいアウブ」
完全には回復していると思えません。
→完全に回復しているとは思えません。
→回復が完全だとは思えません。
知らないうちに皆殺しされるという事態は防げたらしい。
→知らないうちに皆殺しにされるという事態は防げたらしい。
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よほど効率は悪いと思う。
→よほど効率が悪いと思う。
マニュアル本的なグルトリスハイトが作られた。誰にでも使える物ではないように地下書庫の奥に収められる。
→マニュアル本的なグルトリスハイトが作られ、限られた者にしか使えないように地下書庫の奥に収められた。
君の居場所については考えてみよう。ひとまず、目の前の問題から片付けるとしよう。
→君の居場所については考えてみるとして、ひとまず、目の前の問題から片付けるとしよう。
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大きな球状の礎の中には淡い緑に光る液体が揺らめいているが、半分にも満たないように思える。
→大きな球状の礎の中には淡い緑に光る液体が揺らめいているが、その量は半分にも満たないように思える。
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「599 二人の情報と名捧げの石」
どのようにしてフェルディナンドはわたしがメスティオノーラの書を得たことを知ったのか、わからない。
→フェルディナンドがどのようにしてわたしがメスティオノーラの書を得たことを知ったのかは、わからない。
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「591 守る方法」
そんなことを平然と命じられる養父様でなくてよかったとさえ思う。
→そんなことを平然と命じられる養父様でなくてよかったと思う。
どうやらその聖典の部分が可動するようで、鍵穴があるようです
→どうやらその聖典の部分が可動式になっており、鍵穴があるようです
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「588 礎の魔術」
と意味を込めて微笑むと、
→という意味を込めて微笑むと、
突然の話題変換に
→突然の話題転換に
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「587 帰ってきたわたし」
それは、それは面倒くさそうに
→それはそれは面倒くさそうに
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「586 閑話 ジギスヴァルト視点 ローゼマインの失踪と帰還」
フラウレルムとは誰だったのか、とジギスヴァルトは記憶を探り、
→フラウレルムとは誰だったか、とジギスヴァルトは記憶を探り、
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流れ込んでくる知識について考えようした途端、
→流れ込んでくる知識について考えようとした途端、
わたしはエアヴェルミーンが本当に記憶を見れることに感心していると、
→わたしがエアヴェルミーンが本当に記憶を見れることに感心していると、
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「580 親睦会(四年)」
玄関ホールにはエーレンフェストのマントをまとった学生でひしめきあっている。
→玄関ホールにはエーレンフェストのマントをまとった学生達がひしめきあっている。
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「575 トゥ-リの成人式」
無理難題を振りかけるかわかりません。
→無理難題をふっかけるかわかりません。
写本がすごく楽になるになるはずだ。
→写本がすごく楽になるはずだ。
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ライゼガングとの繋がりになります
→ライゼガングとの繋がりだけになります
部屋がなかなか与えられなかったことようで、
→部屋がなかなか与えられなかったようで、
一番忙しい中に
→一番忙しい時に
しなければならない理由にならないはずだ。
→しなければならない理由にはならないはずだ。
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「557 閑話 望みと出口」
優秀な者は若手に多いと分析されているらしい。
→優秀な者は若手が多いと分析されているらしい。
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「552 王族との話し合い」
他の大領地ならば影響力を増えるので
→他の大領地ならば影響力が増えるので
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「550 地下書庫の更に奥」
まさか弾かれると
→まさか弾かれるとは
其方を兄上の第三夫人というのは
→其方を兄上の第三夫人に迎えるというのは
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「548 相談」
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●誤字脱字「等」の報告です。単純な誤字脱字だけでなく、
なども含んでいます。
「修正するほどではない」「むしろ修正案の方が変」というものもあるかもしれません。
●各報告記事へのリンク(文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります)
・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]」
・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」(このエントリ)
・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]」
・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7」
・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)」
2017/02/15 548~612の分を追加。2017/02/15の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります。
2017/02/14 追記すると文字数制限のため古い分が消えてしまうことに気づいたので再編。複数の記事に分割。
2017/01/26 617~655の分を作成。2017/01/26の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります。
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「655 顔色の悪い王族 その4」
→フェルディナンド様への思いは家族同然の方に対するものであって、
手枷を魔術具の腕輪のように見かけに改造して、
→手枷を魔術具の腕輪のような見かけに改造して、
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「654 顔色の悪い王族 その3」
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「653 顔色の悪い王族 その2」
もっとしっかり早く抑えるべきだったと思う。
→もっと早くしっかり抑えるべきだったと思う。
焦りは完全に払拭されていない。
→焦りは完全には払拭されていない。
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「652 顔色の悪い王族 その1」
扱いが作業っぽくになってきたなとは思ったけれど、
→扱いが作業っぽくなってきたなとは思ったけれど、
お力が消えた時に大変なことになる、と言われた。
→御力が消えた時に大変なことになる、と言われた。
側仕え達がお茶を淹れ始める間も会話が始まる。
→側仕え達がお茶を淹れ始める間に会話が始まる。
今回の戦いに置いて
→今回の戦いに於いて
→今回の戦いにおいて
心配そうにそう言ながら扉の方を見遣る。
→心配そうにそう言いながら扉の方を見遣る。
わたしが席に着くように促した。
→わたしは席に着くように促した。
父親以外の上位を知らないせいだろう。
ツェントとその妻子以外の王族にはアウブとして廃領地のアウブを任じるようにしたいと思います。
→ツェントとその妻子以外の王族は廃領地のアウブに任じるようにしたいと思います。
買い占めねば、興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを
→買い占めねば、と興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを
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「651 魔王の暗躍 付け足し」
諍いを興すようなことをせずに
→諍いを起こすようなことをせずに
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「650 魔王の暗躍」
軽く叩きながら説明してくれたことのだが、
休憩必須ってお見通されてる。
→休憩必須って見通されてる。
こっちも魔力供給するってお見通されてる。
→こっちも魔力供給するって見通されてる。
光と闇がで視界がいっぱいになる。
→光と闇で視界がいっぱいになる。
眩しくて直視しがたいくらい今のわたしは女神の力を感じるらしい。
→今のわたしからは眩しくて直視しがたいくらい女神の力が感じられるらしい。
銀色の布を取り外されたところには、わたしの女性側近が忙しそうに動いている様子が見えた。
→銀色の布が取り外されると、わたしの女性側近達が忙しそうに動いている様子が見えた。
ところが、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。
→そして、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。
→女神から、命を奪ってはならぬ、と命じられたとおっしゃって、
貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だし、
→貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だけだし、
軽い食事を終えると、クラリッサが準備している薬を飲んだ。
→軽い食事を終えてから、クラリッサが準備していた薬を飲んだ。
→軽い食事を終え、クラリッサが準備していた薬を飲む。
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「649 ツェントレース」
魔力ある者が貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる
→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる
→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることも可能になる
ランツェナーヴェの者達を住まわせることができると
→ランツェナーヴェの者達を住まわせることもできると
一歩で遅れたように見えるかもしれない。
→一歩出遅れたように見えるかもしれない。
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「647 祭壇上の戦い」
銀入りの筒が向けられたので
→銀色の筒が向けられたので
ラオブルートをその一派を捕らえるのが最優先だ。
→ラオブルートとその一派を捕らえるのが最優先だ。
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しきりに辺りを見回り始めたわたしに、
→しきりに辺りを見回し始めたわたしに、
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「644 動いた祭壇」
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「643 フェルディナンドの怒り」
他国の者に礎と奪われたくないと
→他国の者に礎を奪われたくないと
気に入らない点だと思う
→気に入らないのだと思う
それは過剰評価ですよ。
→それは過大評価ですよ。
忠誠を得られるように努めるたり、
→忠誠を得られるように努めたり、
敵と味方が判別するのが難しいそうだ。
→敵と味方を判別するのが難しいそうだ。
直ちに最奥の前へ来るように、
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「641 ソランジュの救出」
少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルトムートに聴取の状況を問うオルドナンツが飛び、
→少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルトムートに聴取の状況を問うオルドナンツを飛ばし、
外と連絡が取れないようにシュタープが使えないように手枷をはめられ、
→外と連絡が取れないようにシュタープを封じる手枷をはめられ、
フェルディナンド様が昔やったこととではありませんか。
→フェルディナンド様が昔やったことではありませんか。
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「639 協力者」
この離宮に残されたのはハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。
→この離宮に残されたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。
→この離宮に残されていたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。
どの辺りまで探索が住んでいるのか
→どの辺りまで探索が済んでいるのか
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「638 ランツェナーヴェの者達」
絶対的優位にある格上が、格下を嬲る時や不意打ちでなければ
→絶対的優位にある格上が格下を嬲る時や、不意打ちでなければ
これ以上に喋れないようにされたことは嫌でもわかる。
→これ以上喋れないようにされたことは嫌でもわかる。
マルティナにはわたしが急成長したせいですぐに記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつかなかったようだ。
→わたしが急成長したせいで、マルティナはすぐには記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつけられなかったようだ。
→アーレンスバッハの騎士が何故わたくしに剣を向けるのです!?
突然踏みつけられて咳き込むアルステーデ
→突然踏みつけられて咳き込むアルステーデに
必死に頭を左右に振っている姿からは本当に知らないのだと思う。
→必死に頭を左右に振っている姿からすると、本当に知らないのだと思う。
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(追加報告分)
ここにジェルヴァージオという名のランツェナーヴェの王らしき人物は含まれません
→ここにジェルヴァージオという名のランツェナーヴェの王族らしき人物は含まれません
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→男達を抑えておくのは、第一夫人でもとても大変だったようだ。
→男達を抑えておくのは、第一夫人にとっても大変だったようだ。
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他の少しずつだけれど、
→他のは少しずつだけれど、
→他の少しずつしか食べられなかったけれど、
(追加報告分)
読書なんて久し振りすぎる。
→(削除)
(※この前日にあたる「626 仮縫い」に
「わたしはベルティルデにお礼を言って、すぐに読み始めた。」など
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「631 アーレンスバッハへ」
シュトラールを始め、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。
→シュトラールを始めとしたアーレンスバッハの騎士や、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。
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「628 昼食と中央」
いきなり手のひらくるんですよ。
→いきなり手のひら返すんですよ。
→いきなり手のひらを返すのですよ。
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「626 仮縫い」
わたしも自室へ戻ろうかとしたところで
→わたしも自室へ戻ろうとしたところで
→わたしも自室へ戻ろうかと思ったところで
戦い準備に忙しくて読む暇がなかった
→戦いの準備に忙しくて読む暇がなかった
立ち回ろうとしていたハンネローレから、貴族院のわたしはそんなふうに映ったようだ。
→立ち回ろうとしていたハンネローレから見ると、貴族院のわたしはそんなふうに映ったようだ。
ローゼマイン様はずっと寄り添い、
→ローゼマイン様にずっと寄り添い、
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「625 深夜のお茶会」
儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語を昇華するそうです。
→儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語で昇華させるそうです。
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「624 眠れない夜」
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「622 それぞれの武勇伝 その3」
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「618 ゲルラッハの戦い その4」
グラオザムの素早い蹴りが完全に入るのをマティアスは避けた。
→グラオザムの素早い蹴りが完全に入りそうになったが、マティアスは避けた。
→完全に入りそうだったグラオザムの素早い蹴りをマティアスは避けた。
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「617 ゲルラッハの戦い その3」
魔力が固まりかけていて難しい者を他の者が支えて移動する。
→魔力が固まりかけていて動くのが難しい者を他の者が支えて移動する。
勝手に鍵を奪った者
→勝手に礎を奪った者
騎獣でマティアスの後ろをついて走る。
→騎獣でマティアスの後ろについて走る。
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ゲームをやっているとそういうことがもとめられます。いつでもフルチームをくんでプレイできればそれがいちばんよいですが、おっさんになってくるとそうもいかない。ひとりでランクマッチにはいることになる。ではそこで漫然とプレイしていてもよいのですが、プレイ力がおとる人間はリーダーシップによりこれをおぎなわなければいけません。
偶然にチームにマッチングされたとしてもそれはチームであり、共通の目的にむけてたたかうなかまであるわけです。とにかく即座に会話していかないとあっというまにチームはくずれてしまう。
2-2-2 or 3 tanks?
みたいな、とにかくこれだけでいいのでとにかくなにかいうというのがたいせつだとおもいます。マクドナルド理論みたいなもんです。 2-2-2 や 3 tanks のようなテンプレチームがきらいなひとはそこで意見をだしてくれることでしょう。
2500 をしたまわってくるとヒラタン、とくにルシオとハルトはやってくれるひとがぐっとすくなくなります。だからといって速攻でひとりめでヒラタンを奴隷ペアをピックするのはかんがえものです。それはなぜか。ピックから緊張感がうしなわれてしまうからです。誰が奴隷をやるのか、そういうチーム内のよみあいによる緊張感というのはじっさいけっこうたいせつなものだとぼくはおもっています。ふたりピックした時点で奴隷がピックされていなければ奴隷をとりにいくべきです。最後のひとりがしぶしぶルシオをえらぶ、というようなチームではまず勝利はのぞめません。
韓国や中国のひとにとってゲームとは PC ゲームであり、英語であそぶものでした。もちろんいまは大作であればローカライズされますし、とくに中国では中国向けモバイルゲームの進歩がいちじるしいものがありますが。いずれにせよコンシュマーゲームによるぶあつい自国語ゲームが提供された日本とはかれらは事情が違います。だいたい英語はつうじます。しかし日本人はそうではないです。なので、日本語によるフォローはかかせません。
Enter the room on the left PLZ!!!!!
とつづけて日本語でフォローすべきですし、ほかのプレイヤーが英語で指示をだしていれば随時日本語に翻訳していくべきです。まあアヌビスでバカのひとつおぼえで左につっこむのもどうかと思うが。
たとえば自分いがいの人がルシオをやっていたとして、なんじゃそこみたいなタイミングでトロップザビートをうつことがあります。それをやられると大変にイラっとするものですが、ルシオはしなないことが第一のキャラなので、自衛のためだけにドロップザビートをうつことは「アリ」です。そういうときにすぐ Ult をせめるひとがいますが、これはよくないです。それをやられたがわは意地になってこんどはもっとへんなタイミングで Ult をうちます。もし完全にありえない Ult だったとおもったときでも、せめるべきではないですし、せめているひとがいたらフォローにはいるべきです。
これがフルチームくんでるならいいですが、われわれはたかだか 30 分のチームにすぎないのです。あるいみフルチームよりももっとこまやかなきづかいがもとめられます。
へんなタイミングで Ult うちまくってる人がいれば、
Let's synchronize Ult with me!!
とかなんとかやってこちらからうごきを提案していくのがよいです。
ソンブラやトレイサーや D.Va でつっこんで場をあらしてそのあいだにみかたが前線をおしあげるというのは理想的ですが、これは上級者のありかたです。成功すればきもちがいいものですが。即席のチームにあってはザリアでじわじわと前線をすすめるスタイルがよりマッチします。
うるさすぎると思うくらい「ここに集合」はだしていいです。
こんなことをしていると FPS じゃなくて操作性がきわめてわるい RTS やってる気分になるんですが、まあそういうものです。
よくハナハルは抜けないといわれる
個人的にはほかの作家と同じレベルで抜けるもの抜けないものがあるレベルだと思ってるんだが
うぃきぺでぃあに著作一覧がめっちゃ充実してたからとりあえず抜けるのでぱっと思いつくのをリストアップしてみる
・ふとんぶシリーズ
・踊る大観覧車の主人公男とヤろうとしてくる女(でもエロがない!!!クソ!!!!NTRはどうでもいい!!あの女の子のほうがみたかった!!!)
・少女マテリアルの特典小冊子のひんぬーの女の子(こっちもろくに描写がない!!!俺が好みの子に限ってハナハルは得ろをかかない!!!ぷんすか!!
・明日の私にヨロシク
・なめねこ(快楽店掲載時の巻末の一枚イラストもまたよかったんだよこれ
・彗星のがるがんティ亜のきんぱつついんて(得ろではないが妄想で抜ける
・かみちゅ関連
ごめん正直単行本でたあと雑誌掲載されただけのやつは全部追いきれてないわ
逆に抜けないの
・豊凶レベルのばるんばるんのきょにゅうがでてくるの
その1(http://anond.hatelabo.jp/20161223120406)からの続き。
ガリ勉でクラスの中で浮いていた霧里七華(十七歳)が、ある出来事をきっかけに心だけ六歳に戻ってしまった。心が子供に戻った彼女に幼馴染の凪原稔二や同級生の雨宮さんが振り回されたりもしながら、十七歳の七華と稔二と雨宮さんの三角関係を描く漫画である。ラブコメなんだけど普段のラブ成分は少なめで、大事なところでドバッとでる感じ。それと恋愛よりも人を思いやるという心の成長を主題にしているためか、幼馴染大勝利!とならない。
ヒロインはタイトルにも名前が入っているとおり七華なんだけど、十七歳の七華はたまにしか出ないレアキャラだし、雨宮さんかわいいし、雨宮さん優しいし、雨宮さん頼りになるし、はじめはいじめっ子として出てきたのに、あっという間に稔二との過去話が補完されたし、実質雨宮さんがメインヒロイン(ちなみに人気投票の下馬評ではぶっちぎりだった)。雨宮さんは、いつも赤面していて、だいたいいつも報われないんだけど、時々とても幸せそうな顔をする瞬間があって本当に応援したくなる。
でも本当はドミ子が一番かわいい。
あらすじ
どこにでもいるような普通の女子高生エルナは、普通の家庭で普通に暮らしていた。しかし都市部の工事現場から古代ギムレー期の伝説の聖剣が見つかったことで、彼女の血に隠された王族の魔力が彼女の運命を残酷に捻じ曲げていく。
携帯電話やインターネットが存在する現代的な科学世界の上で、真面目に魔法や空想の生物の力を扱ったらどうなるのか。魔法は通常兵器と異なり術者一人だけで大規模破壊や暗殺行為が可能になる。そんな力がテロリストに渡ったら政府はどう対応するのか。
既存の力を軽く超えた魔法の力が存在することの恐怖とはどんなものか。SFファンタジーである。
ギムレー期の伝説「エルナサーガ」を描いたIと合わせてどうぞ。
絵がかわいい。意外とストーリーがしっかりしている。ふわふわ。キャラが可愛い。
一応ストーリーを。天使が通う森の学園になぜか入学した悪魔のルカ。毎日愛天使ハニエルに振り回されながらどこかおかしい学園の真相に気がついていくストーリー。
軟派な大学生潤が、身元不明な女性から「あなたのこどもです」と一歳児スミレちゃんを押し付けられてシングルファーザーをする話。
はじめはスミレのことをうっとおしく思っていた潤だけど、日々の成長を見守っていくうちに一人のパパとして成長していく。スミレが通う保育園の優子先生との恋愛も子育てと並んでこの漫画の中心となるが、スミレが本当に潤の子供である可能性も出てきて、なかなか仲が進展しない。
スミレの戸籍上の父親で売れない俳優の椿吾郎が、愛のない家庭で育ったことで、子供の愛し方を知らなかったけれど、スミレと触れ合っていくことで過去を乗り越えていくながれがすばらしい。子育ては子供を成長させるのではなくて、子供とともに成長することなんだ。
つまり結局のところ、幼児のスミレちゃんが愛くるしいのでホオを緩めて愛でましょう。
玄奘三蔵の妹テンテンが、妖怪の総大将 孫悟空に殺された兄の代わりに、旅の仲間たちと共に天竺を目指すストーリー、つまり西遊記。ところが、西遊記を作者が思いっきりやりたいようにアレンジしてしまった。
仲間の悟空がオリジナル悟空のクローンだったり、悟空の師匠の悟浄が軍服の眼帯女だったり、昔の中国だって地の文にも書いているのに重火器や携帯電話が思いっきり登場したり大変自由。果てにはロボットまでも出てくる。
「あかりや」というどんなあかりでも揃っている店を舞台に、宮沢賢治の幻想的な香りに人の心のぐちゃぐちゃした猟奇臭を加算した奇妙な話の連作集。
例えば、子孫を残せずに死んでしまった渡り鳥が、鳥神様に許されるために渡り鳥の群れを導く光となる「第3話」のように残酷ながらも美しい話があるかと思えば、思いっきりカニバる「第2話」のような話があったりする。オススメは芸術家の業と歪な肉親愛が題材の「第4話」。絵を書かずにはいられない姉と姉が好きすぎる弟が、姉が事故で光を失ったことで尋常ではない共依存のような関係になってしまう話。
あらすじ
かつては浄水施設だった街で、街の一画と共に水の底に沈んだ家族に心を囚われるユィと貯水壁が壊れる夜を描く「水槽の街」、ツノと尻尾が生えた少女が、鬼に胸を貫かれてほぼ全裸になる「少女というより痴女だった」、真面目系とチャラ男系という完璧にタイプが違う中学生の芹沢と工藤が、偶然ビデオ店で出会ったことから共通の趣味を見つけ、友達未満になる話「友達だなんて思っていないんだ」などを収めた短編集。
作者である鈴木健也さんの描く人物は非常に肉感的なんだけど、特徴的な線かな。
一番のおすすめは「ジゼルとエステル」。サーカスの見せ物で美しいシャム双生児の少女ジゼルとエステルが、エステルが男の子に恋したせいで、(おもにジゼルが)物理的に精神的に引き裂かれる話。じつにえぐくて物悲しい。信じていたものに裏切られるつらさ。
こころがぐりぐりされる。
おばか変態ギャグ漫画。ここで紹介するのは、フレイヤ騎士団(ナイトクラブ)の美の化身こと鏡尋斗の必殺技、「男子魅了(読み: バンコラン)」効果: 男子を操る、に負けたから。ちなみに三巻の57-58ページ。あとブルマに対する作者の情熱がものすごい。
人々が天を忘れた時、地の底から邪なものが這い出してくる。その都度、神は大地へ天の使いを送った。そう…邪悪を祓い、人々の心に再び天を抱かせるために…。 時は現代、地上に邪なものが現れると、彼らが現れる。天に選ばれた戦士たち、そう、「天空特警 アヴァロン」と「美少女天使 パレストリーナ」!!!
特撮とアニメをリスペクトなヒーロー漫画。マッシヴなのに意外と理知的なアヴァロン(中身は不良)と目立つの大好きパレストリーナ(中身は生真面目生徒会長)のコンビがいい感じ。
面白いのが、天と邪なるものとのパワーバランスは天を信じる人々の数で決まるため、敵側が、現代が情報社会であることを利用した情報戦やイメージ戦略で攻撃してくるところ。現実でこれやられたらかなり人間不信になる自信がこの増田にはある。
もし怪獣に変身することができるお姉さんがいたらってお話。
時代は第二次世界大戦が終わってしばらく経った日本。主人公の間宮さんは興奮すると自分の意思に関わらず大怪獣に変身しちゃう厄介な体質の持ち主。大戦中はその能力に目をつけられて軍事利用されたり、戦後も政府の監視下に置かれたりと自分の体質に翻弄される。 しかし戦後は怪獣映画のメインキャスト(怪獣)を務めたり、自分の力に折り合いをつけだんだんと自分の幸せを見つけていく。
おすすめ場面は、変身しなきゃいけないのになかなか変身できない場面で、秘密兵器(美少年のいけない写真満載の雑誌)を見て「あかんわー」と叫びながら変身する場面。
毎日ラブを探してラブにラブする中学生 相田愛子(ラブ子)をはじめとして、サッカーに生きるラブ子の幼馴染 国立カケル、年の離れた弟たちの世話で大変な砂田素直(すなちゃん)、クールな勉強家 北王子学斗、おっとりして奥手の浦上麗(うららん)たちが好きな相手にドキドキしたり、意識していなかった相手を意識してドキドキしたりする固い蕾のような青春漫画。
他人のラブにはすっ飛んでくるのに、自分のラブにはうまく答えが出せないラブ子が素直でいいんだこれが。
あとラブ子のラブ暴走っぷりもいいんだけど、おっとりで学斗に一途純情のうららちゃんが、自分ではない女のことに頭を奪われてしまった男に興奮します。
「目の前の私をみていない 瞳」
「私以外の 誰かを 好きな瞳」
ふわふわ感がよかった人は「ふわふわカタログ」(www.mangaz.com/book/detail/115531)、変態感とエグみがよかったひとは「魔法少年マジョーリアン」(www.mangaz.com/book/detail/120131)と「姉さんゴーホーム」(www.mangaz.com/book/detail/120111)へ行きましょう。
前者は、月刊MOEで連載されていてもおかしくないフワフワポワポワな内容で、後者では、いたけない二人の少年がナイスバディなお姉様に変身して敵と戦う話と、大切な記憶を守るためにそれ以外を全て捨てて狂っていく女性の話が読めます。
古い村とその村に寄り添うようにしてある古城をめぐる一話完結型の牧歌的雰囲気の漫画。村の近くに見えるお城だけど、近づいても近づいても一向に近づけなくて、離れようとしたらお城に近づいてしまうこと、池で水遊びをしていたら、水面に映った逆さ城の中に入ってしまう、など幻想的で牧歌的な漫画。
絵柄がかわいらしくて、ますむらひろしのアタゴオルみたい。自身のHPで連載しているとのこと。
麻雀は絵柄を揃えたら役が出来るくらいしか知らないけど、この漫画は一戦いっせんに熱があって面白い。
単なる麻雀の漫画ではなくて、マジャンという麻雀のルールに加えて特殊ルール(トランプのジョーカーみたいな牌が入っているとか)があるので、単なる麻雀好きの学生だった主人公が特殊ルールに苦しみながらルールを解き明かす部分を読者として共有できて良い。
麻雀要素以外にも、閉じた村、おどろおどろしい伝承、そして表面上は普通なのに、ある事柄にだけ一様に口を閉ざす村人など横溝正史的成分も満載。
麻雀は門外漢だけど、主人公の打ち筋がデータ・確率重視なところが現代的で面白いと思う。まあそのせいで、麻雀と異なるマジャンの特別ルールをはじめ、村の奇習/因習に主人公は振り回されるのだけど。
こちらのレビューが詳しい「竜騎士07が震撼した漫画「マジャン~畏村奇聞~」」(http://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/51895567.html)。
以上。増田的には全部何度でも読み返せるくらい面白いけど、あえてオススメするなら「ゆめのかよいじ」(https://www.mangaz.com/book/detail/43881)が一番心に残ったかな。ちなみに連載期間調べるのめちゃくちゃ大変だった。