はてなキーワード: ウォーターサーバーとは
今日、iphone8を手に入れた。その際、iphone7の下取りプログラムを申請していた。
郵送にしたかったけど、先週越したばかりで住所変更が間に合わず、止むを得ずショップでの交換を申し出た。
結論から言うと下取りできなかった。まず30分待つ。スタッフがアンケートを書いてくれと言う。書いた。そこでいろいろ話があった。
まず聞かれたのがネット回線。某回線にすればお得になるという話だった。しかし、うちのマンションは事前に引けないという回答をオーナーから貰っていたので、それを伝えた。コラボ回線の話も少しあったが、それは断った。もうコラボ回線だしね。
すると次はウォーターサーバーを勧めてきた。それも断ると、また待たされた。その間、自分以外のお客はどんどん帰っていく。こちらはまだ下取りのしの字もないのに。下取りに来たのに、営業が始まる。
待たされ待たされ、痺れが切れたので帰ってきた。
私もパーティのときに1.5リットル入りペットボトルの水を、コーラやウーロン茶と一緒に買いますけれど、ミネラルウォーターを日常的に買うのってよくわからなかったんですよ。
500ml入ボトルはまあ、私でしたらお茶を買いますけど、出先ならわかります。
でも、〇〇の水っていって8リットル入りの水タンクを月に何個も配達するというサービスあるじゃないですか。
専用のウォーターサーバーの器械を設置して飲む。
美容室とかリフレの店とかスポーツクラブの待合室ならわかります。
でも自宅に配達しますよ~ってショッピングモールの通路で宣伝してる。
水ですよ水。
コスパ厨ってわけではないですが、日本の水道水は飲めるじゃないですか。
と思いました。
オフィスで味噌汁のみて~~って時ない?でも別に昼時でもないのに味噌汁買ってきてごくごく飲んでたら変じゃん。チョコとかならいいとして。口の中に小さいチョコレートサイズの味噌汁の元入れて、水筒に入れてきたお湯を飲んだら味噌汁になる!っていう商品のアイディア、どう?
だったら最初から水筒に入れてこいよって思うじゃん?違うんだよな・・。その日味噌汁飲みたいか分からないじゃん。飲みたくなるかもわからないのに味噌汁朝用意して水筒に入れて持ってくるのいやじゃん?飲みたくならなかったら無駄味噌汁なわけて。
飲みたい!!!!って時だけ、チョコレートの包みみたいな味噌汁の元を取り出してお湯と一緒に飲むの。飲みたいときのスナック味噌汁!会社にお湯が出るウォーターサーバーがある人は、より便利だよね。
初めてラブホテルに行った。ただし1人で。理由は興味本位。聞いた話では、ラブホの内装の豪華さや部屋の広さはビジネスホテルの比ではなく素晴らしいという。しかも価格はビジネスホテルとさほど変わらず、宿泊せず日帰りなら「休憩」という扱いでさらに安くなる。豪華で安いとは、それだけで興味を惹かれるではないか。そんな素敵な施設たちが、どれも性行為のために建てられているというのもまた興味をそそる。では実際に行ってみようと思ったわけだ。(恋人を作って2人で行ったほうが楽しかろうということは承知しているが、恋するアテがないので1人だ。)
まず地元のラブホを検索してみたが、どれも市街地から離れていて微妙に行きづらい場所にある。車があれば簡単なのだが、そのためには親の車を借りねばならない。行き先を親に尋ねられては面倒だから、やっぱりバスで行こう。早速バスに乗り、30分くらいして降りた。それからラブホまで1km以上歩く。遠い。これ、せっせと歩くのが私だけだから良いけど、もし恋人を連れていたらきっと文句を言われるんじゃないか。ラブホの一部屋のためだけに、何もない山道を進むデートプランなんて無理がある気がするぞ。地方住みの人間にとって車は大事だとよく聞かされるが、その理由の1つがデートか、と納得した。
しばらく歩いて目的地に到着した。いざホテルの看板を前にすると羞恥心が出る。いやしかしここは山道だし、人通りは極めて少ない。今は誰も見てないから、さあ入ってしまおう。18禁マークが描かれたドアをえいと開けた。中は薄暗く静かで、フロントにすら人影がない。営業時間外か?いや営業しているはずだ。私のスマホの画面によると、○○号室と××号室は今現在使用中なのだから。(ホテルのWebページで、何号室が利用中かをリアルタイムに確認できるのだ。「今この部屋で誰かが性交してます」という情報を一般公開するシステムが真面目に運用されていると思うと、何だか笑ってしまう。)さてフロント付近には、ボタンの付いた大きいパネルがある。これが噂に聞いた部屋選択パネルか。よさそうな部屋を選び、ボタンを押す。するとパネル上の部屋を示すライトが消える。…それだけ?特に音は出ず、案内もなく、これで本当に入室手続きが出来たのか不安になる。私よ安心しろ、事前に調べたとおりだ、と自分に言い聞かせる。ボタンを押し、部屋に行くだけ。フロント係が姿を見せないホテルも珍しくないと聞いたではないか。パネルのライトが消えたのは、部屋の状態が空室から利用中に変わったということだろう。緊張しながら部屋に向かう。急な階段を登り、角を曲がると、目的の部屋のドアが見える。ドアの上のランプがちかちかと点滅しているのは「ここに入室してください」のサインらしい。しかし人の気配がないのが不気味だ。暗く狭い廊下で、誰一人見かけない、誰の話し声もしない。時々遠くからドンッと重い音が聞こえるが、何の音か判別できない。防音性能が良すぎるゆえの不気味さか。点滅するランプだけが唯一の歓迎の証だ。これを信じてドアを開ける。いざ入室。
入室すると靴を脱ぐ場所があり、そのすぐ前にまたドアがある。二重扉、防音は安心できそうだ。2つ目のドアを開け、部屋を目にした瞬間に驚いた。広い、そしてオシャレだ。同価格帯のビジネスホテル2部屋分はあろうかという広さ、2人どころか3人は悠々と座れそうなフカフカのソファ、ガラス製のモダンなテーブル、でかいテレビ、控えめに流れるイージーリスニングのBGM、マッサージチェア、ウォーターサーバーまで。照明の雰囲気もとても良い。部屋の数の多さ、広さのために照明は沢山あるが、どれも暖色系の色合いで統一されている。照明自体に飾りがあったり、間接照明を多用していたりと、部屋の上質さを演出するために様々な工夫がされていることがわかる。部屋のデザインは豪華だが落ち着いていて、いやらしくないどころか上品さすら感じる。さて目立たない場所に自動精算機がある。これは部屋の鍵と連動していて、一度部屋に入ると精算機にお金を投入するまで出られないと聞いている。玄関のドアを確認すると、確かに開かない。不払いを防ぐ見事なシステムだ。それから風呂場も見てみようと重い、別のドアを開けるとまた驚いた。そこは風呂場ではない、脱衣所だ。顔を洗う用の蛇口と鏡、その横に大量のアメニティが並んでいる。タオルや歯ブラシは当たり前として、マウスウォッシュ、化粧品が5種類、整髪料が2種類、ローションなどなど。これ全種類使っていいのか…豪華だ。この部屋からトイレと風呂場に繋がっている。バス・トイレ別だ。風呂場も広い。ビジネスホテルの風呂場3つ分くらいの広さはありそうだ。(こんなに広い空間を何に使うのか疑問だ。マットプレイをするにしても、もっと狭い場所で良さそうなものだが。)さてメインの部屋に戻って、周りを見渡してみる。一見すると上品な部屋でも、よく見ると性行為に関連するグッズがたくさん置いてあることが分かる。ベッド脇にはコンドーム、大きなジュエリーボックスのような箱の中には電気マッサージ機があり、テレビ台の中の自動販売機にはピンクローター、ローション、バイブ、まむしドリンクなどが売られている。洒落たテーブルの上にあるファイルは、グッズのレンタルの案内だ。コスプレ衣装やマットプレイ用品などを借りることができる。レンタルは1つまで無料…って本当に?安すぎるのでは?しかし1人でコスプレをする気分ではない。他にはアロマディフューザーのレンタル…これは私でも楽しめそうだ。せっかく無料だから頼んでみよう。ベッド脇の受話器を取り、フロントにコール。相手はおばさんの声だ。
「はい、フロントです。」「アロマお願いします。」「お持ちします。少々お待ち下さい。」
この声を聞いて、ようやくホテルのスタッフが人間であることを理解した。今までスタッフの気配を全く感じなかったから、自立型ロボットが運営していると言われても信じてしまうくらいだった。しばらくすると部屋のチャイムが鳴った。玄関のドアは開かないはずだが…向こうから入ってこないということは、こっちから開けろということか。試してみると、ドアは普通に開いた。目の前にはサービスワゴンと、そこに乗ったアロマディフューザー。しかしスタッフの姿が見えず、声もしない。ラブホのスタッフは客との接触を最小限にしていると聞いてはいたが、まさか物品の受け渡し時ですら姿を隠すとは。恐らくスタッフは客の気を散らさないよう、柱の影に隠れているのだろう。私は廊下の暗がりに向かって「ありがとうございまーす」と声を掛けながら、ディフューザーを手にとってドアを閉めた。しばらくするとガチャンと音がした。ドアがまた施錠されたみたいだ。うーん、まるでサービスワゴンがひとりでに動いて来たみたいだ。やっぱりロボットなのでは…?
アロマを試してみると、普通に良い香りだ。でも機械の音が大きいから、性交時には使いにくいような気がする。
レンタルの次に気になるのは、やはり電マだろう。実物を手に取ったことはないから、どのようなものなのか興味が湧く。ベッド脇に置いてある大げさな箱を開けてそれを手に取る。意外と重い。形はよく見るタイプ(見るといっても液晶や紙の中でだが)で、細長い取っ手とテニスボール大の先端部からなる。コンセントを差してダイアルを回す。これがあの振動か。先端部を握ると手が痺れるほどの強さだ。さらにダイアルを回すと電マはけたたましい音を上げ、最大の強さにするとかつてないブルブルが私の手を襲った。先端部を握った手は重いパンチを受けたかのように力が抜け、強く握っていられない。これほど強烈だとは…どうりで有名グッズになるわけだ。ところで、電マの箱には注意書きが書いてある。「使用時はおもちゃ用ゴムを付けてください。」そのようなゴムがあるとは知らなかった。よく見ると箱のそばにはゴムらしきものがある。製品名は「トイラップ」と書かれている。「コンドームではありません」という表示のとおり、普通のスキンよりも分厚くて固い感触をしているが形状はコンドームと同じだ。説明書きによると、このゴムを内側から指で広げて電マの先端部にかぶせるらしい。なるほど面白い、せっかくだから使い方を覚えていくことにしよう。さっそく試してみるが難しい。コンドームを広げてテニスボールにかぶせるような動作といえば難しさが伝わるだろうか。すんなりとは輪っかが広がらず、無理に装着しようとしたら摩擦で破れてしまった。
しまった。もう一度挑戦したいが、そのためにはフロントに電話して替えのゴムを持ってきてもらわないといけない。これをお願いするのはかなり恥ずかしいが、それでも好奇心のほうが上だ。新しいアイテムの使い方を知りたい。意を決して受話器を取った。若い男性の声が電話に応答した。
「はい、フロントです。」「トイラップ?っていうやつの、替えを持ってきてもらえませんか。」「トイラッ"ク"?えーっと…」「いえ、トイラッ"プ"を…」「トイラップ…?ですか?」
おかしい、相手に伝わっていない。電マにかぶせるやつだと言えば一発で伝わるだろうが、電マなんて恥ずかしくて言いたくないぞ。
「試そうとしたら破れちゃったんで、新しいのを持ってきてほしいんですけど」 「破れ… ああ!あれですね。あの、で、でん…、電…」
お前が恥ずかしがってどうする。スパッと言ってくれないと、こっちまで恥ずかしくなってしまう。とはいえ、「でん」の2文字があれば意思疎通ができたことは分かる。
「そう、それです。」「分かりました、お持ちします。」ガチャリ。
思わずベッドに突っ伏した。想定よりも恥ずかしい会話になってしまった。お互いが「電マ」と言えないのに、電マに関することを伝えなければいけなかった。とはいえ、これでもう一度あのアイテムに挑戦できる。しばらく待機すると、またチャイムが鳴った。玄関のドアを開けると、やはり人がいない。目の前のサービスワゴンには小さなゴムだけがちょんと乗っている。奇妙な光景だが、人がいなくてよかった。もしこれを人から手渡されたら、さらなる羞恥を味わうところだった。「どうもー」と言いながらゴムを取り、ドアを閉めた。しばらくしてまた鍵を閉める音がした。
さて再トライだ。トイラップをかぶせる前によく広げるのがコツなのだろう。ちょっとした試行錯誤の末、装着に成功した。これで電マの先端部はカバーされ、局部に当たる部分が衛生に使えるようになった。しかし取っ手の部分まではカバーされない。ここにも他人の愛液なり精液なりが付くと思うのだが…まあ見た目には汚れはなく、ベタベタするわけでもないので衛生問題はさほど気にならない。ただ潔癖症の人は使用を嫌がるかもしれない。とにかく、これでようやくトイラップに関する私の好奇心は満たされた。
さて、まだ部屋にはアイテムがある。部屋の隅、目立たない場所にある額縁の中には「命を守るために。売上の一部は日本赤十字社に寄付されます。」カップルで命を作るついでに命を守る…面白いシャレだ。ベッド脇の分厚いファイルの中にはコミュニケーションノートがある。過去にこの部屋に宿泊した客が、思いの丈を書き記したノートだ。見るとただのノートではない。情事を書き記すために作られた記入欄がある。例えば「今日の想いに○をつけよう。彼女記入欄: 今日望むプレイは? ハードに・やさしく・ちょっとだけ・さわらないで 彼氏記入欄: 今日は何回がんばる? 彼女の望むだけ・3回・1回・もう帰る」といった生々しい質問がズラリ。そこに律儀に回答している沢山の恋人たち…。1人で冷静に部屋を観察している私と、熱々なノートの温度差が心にしみる。「好きすぎてやばい」「素敵なデート」「愛してくれてありがとう」 愛の記述のパレード。ラブホテルが人々の幸せに大きく貢献していることが分かった。どうぞお幸せに。
次はテレビでも点けよう。このホテルにはVODがない。(ネットの口コミレビューが言うに、「今時ラブホでVODがないなんてありえない」らしいが。)見れるのは地上波といくつかの有料放送。BS、CS、アダルトなチャンネルが3局など。しかし興味を惹かれる番組はない。食事を頼んで映画を見ながらまったり、といった楽しみ方はまた別の機会にしよう。
さて色々部屋を観察していたら、いつの間にか2時間を過ぎてしまった。料金プランの休憩2時間コースは超過し、代わりに休憩5時間コースが適用されるはずだ。5時間コースで今帰宅するのは勿体無い。もう2時間くらいは部屋にいよう。しかし何をしようか。食事も頼めるみたいだが、お腹は空いてない。とりあえずベッドに潜り、ダラダラとスマホを見た。うーん、他に楽しいことがあるような気がする。周りを見渡すと、私のそばに電マが横たわっている。そういえば先程のゴムの挑戦のあと、ベッドの上に放り投げたのだった。2回も挑戦した甲斐があって、先端部はしっかりとカバーされている。私はしばしそれを眺めた。さて。ベッド、私、電マが、飾り付き照明に照らされている。私はおもむろにそれを手に取る。ここからは割愛。
結局、休憩5時間コースを目一杯に利用してしまった。シャワーを浴び、服と荷物を整え、精算機に対面する。想定通りの料金になっているだろうか。何かの間違いで宿泊料金になっていたらどうしようか、と緊張する。「精算」ボタンを押して表示された金額は、よかった、想定通りだ。千円札を何枚かガーッと吸い込ませると、玄関のドアが解錠される音がした。さあ帰宅しよう。
「帰路」の案内に従って進むルートは、入室時とは別になっていた。他の客とすれ違わないようにするために、別の廊下を準備するとは驚きだ。出口の扉を開けると、入った所とは違う場所に出た。もうすっかり夜だ。公道に出た私を待っていたのは、闇だった。そういえば忘れていたが、この山道には街灯がない。目を凝らさなければ道路が見えないほどの闇の中、バス停まで1km以上歩かなければならない。ああ、これが2人デートじゃなくてよかった。恋人にこんな怖い道を歩かせていたら、興ざめなことこの上ない。このリア充界では車があるのが当たり前で、徒歩での移動は想定されていないわけだ。私は世のカップル達との温度差を感じながら、闇の中をせっせと歩いた。
バスに乗り安心したところで、今日の出来事を振り返った。美しい場所だった。内装の美しさ、性の美しさ、人と会わずにサービスを提供する奥ゆかしさ。そのような場所に初めて足を運んだのは大きな冒険だったが、次は気軽な気持ちで利用してみたいと思った。旅行時にコスパの良いホテルとして使えるし、コミケに参加した後で薄い本に没頭したい時にはうってつけの場所だ。設備があるホテルなら、映画や食事、カラオケでダラダラするのも良い。きっと1人でも、様々な使い方ができるはずだ。さあ、今日は新しい経験をした。このことは詳しく日記に残そう。私は帰宅して間もなくパソコンに向かい、この文章を書き始めたのだった。
少し前の話になるが、出社したらサービスを停止して事業を清算すると言われた。
社内のウォーターサーバーがなくなり、客用のお茶もペットボトルから水出し麦茶になった。
社内を潤していた観葉植物がなくなり、コピー機の使用がストップされた。
CreativeCloudのアカウントが減り、CRMを解約してエクセル管理になり、ヒートマップやProttが使えなくなり、社内の検証機やmacを数台売却した。
顧客へのソリューション力強化と称して、本業ととてもシナジーがあると思えない外部製品(保険、通信、ウォーターサーバー、コピー機など)の提案の目標が掲げられた。
役員陣の予定表か閲覧できなくなった。
顧客への前倒し入金を求める依頼をするようにお願いをしに行った。
少しずつ冷えていく社内の雰囲気。
倒産は、2回目だ。
社会人になってから上昇気流の会社、組織に所属をしたことがない。
今日より明日が悪くなるのが当たり前で、そのためスキルを磨き、度胸をつけ、リスクヘッジをしながら、自分の役割内外でもがむしゃらにやって来たけど、なんだか今回ばかりは少し心折れてしまった。
若者の●●離れなんて言わないでくれよ。
生まれた時から不景気で、仕事でもずっと不景気で、パーっとお金を使ったり、明るく投資をするなんて生活は想像もつかない。
どんなに努力しても、どんなに無理をしてもいつも欲しいものは手に入らない。
自分の本当の幸せに直結する必要なものだけを厳選し、生き方をコンパクトにしないと、生活すらできやしない。
見たり欲してもそれは手に入らなくて辛いから。
輝いてる仕事人としての自分も、事業の成長も、クルマも、お酒も、マイホームも、豊かな資金も、何もかも手には入らなかったから。
いくつかしらないけれど、最終的には、「医療つき老人ホームを勝手に契約してきたから即入居せよ、さもなくば明日からお前は文無しだ。」でいいのでは。
野放しにしたら悪質訪問販売にお金をもっていかれるだけ。父親が生きていたらそうはならないはずだが。
あとウォーターサーバーよりは浄水器のほうがぐっと安い。三菱の13除去通したやつならどこの水道水で飲み比べしても遜色無いと思う。
こういう細かいところの積み重ねで、同居嫁が20年かけて対話して解きほぐせば直せるかどうかというあたり、家計簿も当然ないだろうし。
多分これから放っておいても自律するようにはならず悪化するだけ。
息子ではなく娘でもだいたい同じ。相性合わない実の子供より相性のあう他人。
スマホのマネーフォワードいれさせて、レシート撮影させて、わけのわかる金だけ送金するとか。
他の人も散々いってるけどこれ、「管理」できてねえ。
父親が死んだとき、生命保険金の半分を母親の額面にすることになった。兄弟の総意だしそれは問題ない。
受取人が俺になっていたから、俺が管理して毎月母親に送金することにした。月20万。でも10年も持たずに使い切ってしまう。
ところが母親は20万では足りないと言ってくる。ペットの病気だの何だの。
だから月22万送金するようになった。減りは早くなった。
でも働ける体じゃないし、大変そうだから、俺が地元に帰って家でも買って生活費用を抑えようと提案してみた。
家を探そうとしたけど、なかなか良いのが見つからない。1700万円ほどの家を見つけたら、そこは部落地区だから止めろと言ってくる。
場所とのバランスを考えて母親が気に入ったのは2700万円ほどする場所。まあ、でもそれは俺のためもあって言ってるんだろう。だから怒るということはなかった。
他の地区と色々検討しているときに、「もし結婚したとして、子供のことを考えるなら、荒れていると評判の地区は困るなあ」と俺が言うと一言。
あのさあ…。俺の金を何だと思ってるんだ?
俺は中学生の時、公立の2番手校に行きたがった。それを言ったら1番手校じゃないなら学費は出さない、と怒鳴ってきた。これは完全に見栄だけの理由。後から公立高校の学費なんて高校生自身でも全然問題なく払えるレベルだと知ったことは置いておく。
結局、私立の特待生で学費免除になったんだけど、それでも俺の教育費が高いと文句を常に言われた。バスの定期代が高いとも言われたから学期の途中から自転車で通うことにした。片道40分。
それだけなら普通だろうけど、小遣い1円もくれないからバイトもして、特待生を切られないために勉強もして、成績は学年トップ5には常に入っていた。
浪人はしたけど(浪人中の生活費や受験に関する金は母親も父親も一切払っていない)、良い大学に入って名のしれた場所で働いている。
俺は間違いなく努力して、悪くない結果を出していると思う。
「勉強なんかしても何の役にも立たない。勉強しか取り柄のないお前は人間としての魅力がない。運動出来ないノロマ。運動が出来る従兄弟は格好良いな。本当にお前は格好悪いな」
ずっと言われてきた。でも勉強を続けてきた。
やっと手に入れた俺の結果を、かつて俺を馬鹿にし続けてきた母親は当てにしている。
家でも買って、なんて言ったのが間違いだった。家を買った後の生活費は俺が中心で出すことになるだろうけど、そもそも現状の生活費の切り詰めからからしておかしいから、いくら持っていかれるか検討もつかない。
母親は「生活が苦しくて、おかゆだけの日が続く」とか言ってるんだけど、ウォーターサーバーをもう何年も置いている。解約を提案したら絶対に逆上して会話にならないから言わないけど。
この間なんか、携帯電話ショップに言われて家にWi-Fi接続を導入したらしい(俺は見ていない)。でも実家はパソコン置いてないんだよ。通信機器は母親のスマホだけ。そのスマホはちゃんと回線繋がってる。Wi-Fi要りますか?
Wi-Fiの解約を提案したら「解約手数料がかかる」ってさ。Wi-Fiに金を2年払い続けるのとその解約手数料今すぐ払うのと、額面計算して比べてくれよ。
こういうのをポンポンと契約されかねない。その解約の度に金がかかって、所得に対して支出が馬鹿みたいになりそうだ。
逆に、前にトイレの換気扇を俺が付けっぱなしにしていたら(俺は自分の家でもずっと付けている)、凄く文句を言ってきた。付けないことによって節約しているらしい。それで一ヶ月の電気代いくら浮くんだよ。付けっぱなしでも300円程度だろ。こういうところで自分は節約上手の生き方上手であるかのように振る舞ってくるのも疲れる。
で、月20万円で過ごせないのが信じられないから、月の支出を見せてくれ、削れるところを見直していこう、と言うと「何でプライベートなことをお前らに教えないといけないんだ」とキレる。
一緒に暮らしてやっていける気がしないよ。
育ててくれた恩は感じているけどさ、俺が母親から受け取ったのって、一般的な家庭からすれば遥かに少ないんだよ。それもありえないレベルで。
暴力・暴言の虐待は日常茶飯事だったしな。夫婦喧嘩の仲裁を子供たちでやったことなんて数え切れない。
すねて飯を食わないと言い出した母親におかゆを作ったら、「しつこいんじゃ!!!」と怒鳴ってお椀をゴミ箱に突っ込まれたこともある。
それなのに俺が、一般的な家庭における息子が親に渡すものよりも遥かに大きな世話をする必要ってあるんですかね?
というか、俺がいるから母親は俺の金を当てにしてくるんだよな。元々俺は家の中で存在するはずのなかった子供なんだし、いなくていいよな。
残額800万に俺の取り分を加えた1000万を全部送信して、バックレようか。
【追記】
予想以上の反響で驚いています。応援の言葉をくださった方にお礼を申し上げます。ありがとうございます。
いくつか補足をしておきます。
・他の兄弟
兄弟も手伝ってはくれています。帰省のときに小遣いを母親に渡したりしているそうです。自分は小遣いは渡していません。
本文からも退場したわけではなく、見直しを提案したときには同席してくれていました。母のセリフが「お前らに」となっていたのはそのためです。
ただ、結婚していたり、正社員ではなかったり、ということで面倒を見るのは自分以上に困難と思われます。精神的にどうかは知りません。
・年金
評価は受けていたと思いますが、受取人が自分だったのは評価されていたからではなく、母を受取人に出来ない理由があったからです。(法的にどうなのか分からないので書きません。役所からはこの回避方法で問題がないという回答をもらっています。)
だから母は自分が本来の受取人であり、「管理してもらっているのではなく、預けているだけ、本来は自分の金である」ことを主張します。
贈与税がかかるから一度には渡せない、ということで自分の扶養に入れて、生活費を送っています。(ここは法に触れたら金を没収されるものなので母もすぐに言うことを聞いた)
税金の話をするまでは、「私が正当な所有者なのに、あいつは私に金を渡さない。100万ぐらい持ってくるのが筋だ!」と兄弟に愚痴を言っていたそうです。これは傷つきました。
・文章力
ごめんなさい。元々上手い方ではないのですが、それに加えて感情が爆発しそうになっていたので、何を書けば自分の感情が読み手に伝わるのかよく分かっていませんでした。
思い出したエピソードを詰め込んだ感じです。
10日ほど前に、やはり腹が煮えくり返って書いたものがありますので貼っておきます。ただ、一部ノイズをかけようとして情報に齟齬があります。両方にリンクを書き加えたのを以て本人だと見なして下さい。
自分語り。かいつまんだつもりですが長くなりました。ごめんなさい。
http://anond.hatelabo.jp/20161204200529
・「生んで~」
自分は母親に生んでもらっていません。兄弟は母親の実子ですが。自分は母親と養子縁組をして母親を扶養に入れています。ちなみに実母は実母で嫌いです。
http://anond.hatelabo.jp/20161219005939
【追記2】
騒動の最中に、母に「それなら増田じゃなくて姉と一緒に住むっていうことを考えてみても良いんじゃない?」と言ってみた。
母の回答は「それは私も考えたけど、すぐに良い人見つかったらって思うとなあ……(だから住むなら増田)」であった。
姉が母と一緒に住んだとして、再婚すれば母から再び独立する未来が見えている。
とある業界向けに自社で開発した製品を売ってSIもやるし保守や購入後のサポートもやる。
自社製品は全て自社内で作るのではなく、製品の一部の機能のみをアウトソーシングしたりする。
ちなみにアウトソーシングした部分の設計書やコードはメールで一括送信方式。
(1)作業に使うPCのメモリ容量とディスプレイの画素数と枚数を教えてください。
4GBのCorei5のWindowsのノートPC1台。これっきり。
ディスプレイは余っていれば支給されるが余ってない場合は支給されない。
新たに購入したりレンタルしたりすることはない。
余ってるディスプレイも15インチくらいの昔ながらの正方形に近いタイプ。
(2)設計やコーディングや試験項目のレビューを行う体制が整っていますか? 「レビューをしてください」とお願いしたらしてくれるのではなく、組織としてレビューを行うように決まっていますか?
設計やコードレビューはチーム全員がやるわけではなく、レビュアーとレビューイ数人でやる。
同じ製品のチームであっても設計や実装の担当でない人はレビューには呼ばれない。でもリリース後はそんな呼ばれなかった人ががんばって保守をする。
知識や認識の共有、議論の場としてではなく間違い探しや足りない項目などを指摘することに時間の大半を費やしている。
コードをコミットしても(なおGitではない)、メールや口頭でお願いしないとレビューしてくれない。レビューしても何も指摘してくれない。
(3)開発用の仮想環境・試験用の仮想環境・本番の環境の3つは少なくとも用意されていますか? また、それらを構築するためのマニュアルが整備されていたり、スクリプト等で自動的に構築されるようにしていますか?
新しい人が来るたびに開発環境を整えるのに誰かがつきっきりで1日費やしている。
(4)派遣社員・契約社員・正社員を問わず、定期的に不満や改善してほしい点を吸い上げるためのミーティングの場を設けていますか?
(5)開発用のPCは、OSがWindows/Mac/Linuxなど選べるかどうか?キーボードがJISかUSか選べるかどうか?
Windowsのみ。稼働環境としてのLinuxやMacなはあるが開発環境としてなんて使わせてもらえるわけがない。
6)職場にウォーターサーバーはあるか? コーヒーやお茶などは無料か? また、椅子は1万円以下のものではなく、少なくとも数万円以上のものを貸与しているか? パーティションはあるか?
お湯は出る。椅子はどこにでもある背もたれの低いオフィス用の小さい椅子。多分4000円くらい。
(7)スーツや、ワイシャツ&スラックス着用が必須か? また、男性従業員のみがそうであって、女性従業員は比較的自由な服装か?
(8)言語のバージョンは、最新のメジャーバージョンに比べてせめて1世代前程度か?(例えばJavaなら7以上、PHPなら5.6以上か?)
東京都内で、一般派遣のPGとして何年か働いてきました。時給は2600円前後の案件が多かったです。(個人的にはもっと上げたいところですが、なかなか叶っていません)
SIer系(社内SE含む)は総じてクソだという印象を抱いていますので、バイアスがあるかもしれません。
どんな職種や就業形態であれ、何年かやっていると誰でも、「この条件を満たす就業先はアウトだから、ここで働いてはいけないな」という判断基準が自分の中で確立されてくるものだと思います。
自分のそのような判断基準を整理する意味合いも含めて、「就業先(派遣先)との面談の際、これを聞けば良いな」と思う質問項目を書き出してみようと思います。
typoはご容赦ください。
(1)作業に使うPCのメモリ容量とディスプレイの画素数と枚数を教えてください。
メモリ8GB未満→論外。「我々は、たかだか数千円の費用をケチって従業員の作業効率や快適性を下げているバカの集団です」と言っているも同然。
フルHD未満→論外。「我々は、たかだか1〜2万円の日用をケチって(同上)」
フルHD以上のディスプレイが1枚→可もなく不可もなく。ノートPCと外部ディスプレイ(フルHD以上)ならまあ可か。
(2)設計やコーディングや試験項目のレビューを行う体制が整っていますか? 「レビューをしてください」とお願いしたらしてくれるのではなく、組織としてレビューを行うように決まっていますか?
NO→論外。開発をする一個人が判断ミスや作業ミスをしたり、たまたま疲れていて良い判断ができなかったりした場合、責任が開発者個人に降りかかってきます。時給3倍くれるならともかく、2600程度でそんな責任を負いたくありません。
YES→OK
(3)開発用の仮想環境・試験用の仮想環境・本番の環境の3つは少なくとも用意されていますか? また、それらを構築するためのマニュアルが整備されていたり、スクリプト等で自動的に構築されるようにしていますか?
全てNO→アウト。開発環境を整備する能力もやる気も無い企業ということです。
条件つきYES→まあまあ良い。
完全にYES→すばらしい。
(4)派遣社員・契約社員・正社員を問わず、定期的に不満や改善してほしい点を吸い上げるためのミーティングの場を設けていますか?
NO→企業としての体を成していないので、行くべきではない。
(5)開発用のPCは、OSがWindows/Mac/Linuxなど選べるかどうか?キーボードがJISかUSか選べるかどうか?
NO→特定のOSでないと作業ができない程度の体制でしかないということなので、行くべきではない。
(6)職場にウォーターサーバーはあるか? コーヒーやお茶などは無料か? また、椅子は1万円以下のものではなく、少なくとも数万円以上のものを貸与しているか? パーティションはあるか?
NO→開発者にとって快適な環境を整えようという気が無い。行くべきではない。
全てYES→作業しやすい環境を整えようと言う意思は感じられる。好ましい。
(7)スーツや、ワイシャツ&スラックス着用が必須か? また、男性従業員のみがそうであって、女性従業員は比較的自由な服装か?
両方ともYES→わざわざ窮屈でダサい格好を男性社員のみに強いている上、公然と男女差別を行っている反社会的企業。決して行くべきではない。社会悪。
両方NO→合格
(8)言語のバージョンは、最新のメジャーバージョンに比べてせめて1世代前程度か?(例えばJavaなら7以上、PHPなら5.6以上か?)
NO→新しいバージョンにキャッチアップする能力が組織として備わっていない。注意を要する。
——
ちょっと「水素水]で検索してみたらものすごい量のアフィサイトが出てきた。
というか、数ページ全部アフィサイト。
そんなに水素水のアフィってあるの?儲かるの?
伊藤園とかの小売用のアフィなんて?とか思ってたら、ちょっと見てみると、ウォーターサーバーみたいのとかなのね。
ちょっと前(今も?)のウォーターサーバーアフィブームと同じか。
クズが沢山クズみたいなサイト作るから、「水素水」で検索してもまともなぺーじが一つも出てこない。
中には「水素水はニセ科学か?」みたいなきちんと検証した結果を書いてそうな題名のところもあったけど、
そこも結局適当にはぐらかした挙句「水素水バンザイ、ここから購入!」みたいな。。。
何も調べることの出来ない様な人はともかく、ちょっとインターネット覚えて自分で調べられるようになりました!みたいな人はむしろ逆に騙されると思うわ。
ほんと酷い