はてなキーワード: アラサーとは
どうしても漫画アプリのある漫画の続きが見たくて tiktok をインストールして人生初 tiktok したんだけど…何が面白いか全くわからん
何のつながりも持てないし、物語も付随しない女の子見てても虚無
自分の言葉とか行動で笑わせたとか、自分と繋がりがなくてもその人のストーリーに感動したとかそうやって人間の心って動くはずなんだけど、tiktok って本当にそういう意味で心が動かない
tiktokインストールして10分動画を見ればポイントがもらえると言う漫画アプリのポイントをタダでもらうやつをやってるんだけどあまりにも tiktok との相性が悪すぎて苦行
そして tiktok に出てくるやつ男も女も顔の写真加工しすぎだし、もっと言ってしまうと口パク動画で著作権侵害してるやつ多すぎ
自分と相性が悪いだけじゃなくてこの世の地獄を目の当たりにしてて使ってない部分の脳みそがびっくりしていきなり動いたことで筋肉痛みたいになってる
なんだよ今のアラサーにオタクが多いかと言うと小学校の頃はゴールデンタイムのアニメが盛り上がって、中学生では深夜アニメが盛り上がって、その期間 Nintendo とジャンプ漫画は絶好調というこれ以上ないオタク環境が揃ったから
文明の大廃を感じる
tiktok 見る前は YouTube みたいに編集の技術とか企画の技術が育つ可能性があるから作る側に回るんだったらいいんじゃないかなみたいなこと思ってたけど、
そもそも大半は大した編集もしてないし企画だって中学生の身内ネタか誰かどこかからのパクリ
何の能力も育たないわこれじゃ
ゆっくり実況、ゆっくり解説ぐらいなら作れるから言うけど tiktok はさすがに一緒にしないでほしいレベルがほとんど
アプリぽちぽちやっただけの人と、素材集めしてプロット書いてコンマ秒単位の編集をやってる人たちとは同じ物差しで語られたくないレベル
漫画アプリでポイントを貰う要件を満たしたので tiktok 漫画読み終わったらアンインストールしとこ
ろくなもんじゃない
大学中退→アラサー非正規なんだけど、ボーナスもちろんないし年収300万くらいで泣いた。高校生の時にADHDの診断受けてるから、今からでも通って、いずれ正社員になりたいな…
それなりの大学を出てアラサーで年収500-700万円くらい、身長は170㎝前後で普通体形、身だしなみには気を付けているつもり、
これってネットでバッシングされている「そんなハイスペックが普通なわけない!」って言われている条件か、何ならちょっといいぐらいじゃん。
ってことは俺が婚活したらきっとすぐに出会えて彼女ができるんだろうな、なんて考えてる女性経験が少ないやつ。全然違うぞ。
確かにあなたの表面スペックは世の男性における平均を上回っている。
でも「婚活で女性を取り合うボリュームゾーンにおける平均」で見るとそうでもない。
婚活には主に年収面で劣るやつは存在せず、多少なりとも自分に自信があると思っているやつだけが土俵に上がる。
貴方よりももっとスペックの高い人(もしくは高いスペックを偽装している人)はたくさんいて、
そういう人たちと戦わなければならないという時点で表面スペックのアドバンテージはほぼない。
逆に言うと年齢が35歳以上とか、年収が500万円に満たない、身長が低い、太っているということがディスアドバンテージになるだけだ。
もう1つ言うと、あなたが平均を大きく上回るような、例えば年収1000万円プレイヤーだったとしよう。
年収だけで見ればネットで総叩きにあう「普通」の倍だ。じゃあ婚活は楽勝でしょ、っていうとこれもそうではない。
500万円と750万円の差は明確にあるが、750万と1000万の差は実はさほど存在しない。
何が言いたいか?結局婚活は相手がいて、相手に好かれないといけないってことだよ。
共通点があるか、一緒にいて楽しいか、会話のテンポは合っているか、
そういうところで他に同時並行している男性に勝っていかなきゃいけないんだ。
ネットで理想が高いといわれる普通の男の条件は満たしている(もしくは上回っている)のにうまくいかない、
って場合はだいたい驕りが見透かされているか、女性のことをちゃんと見てないか、身の丈に合ってない人にアタックしているかのどれかだ。
毎年お正月に集まって、いとこやその子どもたちも一緒にわいわいおせちを食べるような親しさだ。
最近はコロナや年齢の事情もありあまり集まってないけど。何せ、一番下が私(アラサー)、一番上はアラフィフだ。会社の部長と同年代。
そんな我がいとこたちは、数年前に一番上のいとこ(アラフィフ)の旗振りのもと、増田家親戚のLINEグループを作ることになった。
最初はすごく穏やかだった。なんとなーくお互いの誕生日を祝ったり、ゆるい雑談をしたり。ペースは月一以下といったところだ。
雲行きが変わったのは2年ほど前。
お正月か何かで親戚が集まったときに、ふといとこLINEが話題に上がったところ、おば二人(父の姉たち)がLINEに参加したいと言い出したのだ。
特に反論も出ずおば二人が招待されたのだけど、そこからはすごかった。
おば二人の会話で全部埋まったのだ。
おばAがスタンプで「こんにちは」や「こんばんは」と送ると、おばBがすかさず何か一言を送ってくる。おばAはスタンプに続く文章を打っているのに、それを追い越す。早押しクイズなら殿堂入りレベル。
今までは何かしらの話題提供があったいとこたちも沈黙を貫いている。
すっかり草も生えぬ焼け野原の有り様。
今から別でいとこたちのLINEグループを作るのも変だし、かといって前の雰囲気にも戻れない。
元々私はぼんやり眺めていただけだし、今はおばAのスタンプからおばBの一言のスピードが見事すぎて笑っている。
シンプルにおばたちはしゃべり足りないんだと思う。
ここ数日体調が悪く仕事も早退してずっと臥せっていた
熱もないし咳も出ないからコロナでも風邪でもないと思うけどなんせ倦怠感と寒気がすごい
思い返せは昨年は肝機能がヤバすぎて健康診断で引っ掛かり、再検診で全ての数値が上がっていた
要は体調がゴミ
運動してないだけ、酒も飲まないし適量食って寝てるだけなのになぜこうなのか
本当によく見るけど、高校時代の記憶をひっくり返してみれば、非非モテは文理選択の時点で「理系女子少ないじゃんw」と言って文系を選んでいた。
そして理系に進んだ奴らの中にも志望大学・志望学部の選択の時点で「工学部(数学科)女いねえじゃんw」といって比較的女子の割合が高い理系学部を選んぶ奴は多かった。モテたいから、とランクを落としてMARCHに行った奴もいた。
更に理工系のような女子の少ない学科学部に進んだ奴らの中にも、「大学からは彼女欲しいから」とサークルなりバイトなりの男女混合コミュニティを探す奴は沢山いた。
思えば別れ道はいくつもあったのだ。そういういくつもの選択肢をくぐり抜け続けた結果が、理系院卒メーカー非モテなのだろう。
アラサーになるまで「モテたいから」という理由で人生設計をしてこなかったから非モテになるのである。しかし、逆に考えれば「モテたいから文系」という決断が下せるほどの強い「モテたい」という欲求がなかったからこそ、そのような生き方になったのではないか。
モテたい人たちは本当にモテたがっている。ギターを弾いたり、スポーツをやったり、容姿を磨いたり、合コンを開きまくったり……。あの、「モテたいから」という理由でとても高い行動力を発揮する人々のバイタリティには感服させられる。
でも、外部サービスを利用してでも家の中をメンテナンスしてる増田は立派に家事遂行能力ありだと思うよ。利用しても差し障りない収入なら積極的に利用した方が賢いよ。
私も仕事が忙しいので、出来れば私が生活費を支える代わりに「主夫(欲を言えば姓も変えて欲しいが無理めだろうと切り出せていない)」を探すために婚活をしてた。
なので、年収下限なしで片っ端からアタックしたけれど、結果は増田が見つけたパートナーとほぼ変わらなった。
低収入になれば自分の結婚市場価値や身の程を多少は知って主夫スキルを売りにするだろうというのは、「私(女性)ならそうする」という考えを反転させただけの甘いもので、低収入男性の現実は「断固年下、自分が購入できる子産み家政婦」を年収300万円なら300万円で購入したいという考えで
ルックス・収入・アラフォーアラフィフ・再婚歴…などなど…どれだけ一般的な「結婚市場的価値」から不利なマイナスを抱えていても「自分がメイドを購入するご主人である」という意識は変わらなかった。
一人ぐらいは居てもいいのに、ほんまびっくりするほど「自分が家事を担当して生活を支えます」的な文言をプロフィールに書く殊勝な男性は皆無。せいぜい「奥様に協力します」ぐらい。その「協力的」な男性と会って、交際して希望をすり合わせようとしたら「僕はたまに一人でする趣味の特製おこだわり料理は好きだが、日常的な家事としてはする気はないのでおまかせしたい」「親同居前提。ゴミ出しなどは手伝うけど介助はヨロシク」といったもので都度お断りしてきた。
私よりも年収額が100万円ほど低い男性とも交際したけど、それでも同年代男性では平均的な年収の一人暮らし男性のはずなのに矢鱈と「生活が苦しい」を連呼して飯代などを多く出させようとしてきた。割り勘や生活費折半は私もやぶさかではないが、その年収での一人暮らしは自分も経過したからわかる。余程借金があるか趣味にアホみたいな浪費をしてなければ月に二度の交際費すらケチる程困窮するなどあり得ない。のでお断りした。
どうもこちらが平均的な女性の収入より上の職種と見るや、旦那様として女の上に立ち家事労働を女にほぼ任せるという役割から降りないままただただ「出す金が少なくてすむ!ラッキー!」という歓喜を隠そうともしない男性か、そうでなければ萎縮して敬遠するかの二パターンだった。
主夫希望男性専門のマッチングサイトがあれば利用したいと思ってたけど、経験上ヒモ願望を隠しきれない意識の低い男性か、さもなきゃ勝手に「男としてダメな自分」への劣等感をこじらせてそれでも女を支配して搾取する側に立ってやろうと粗探しやマウンティングに執念を燃やす男性の巣窟になりそうで怖い。
東京に住んで10年だがコロナ禍に対応した結果、みんな都心から離れて広めの家を買ったり地元に帰ったりしていて、さみしい。理由は高い家賃を払い続ける必要がないとか仕事が見つからないとかそれぞれ。いや、マジ大変だわコロナ。は????
自分は結婚の予定もないので独身貴族を謳歌するためにも東京から離れる予定はない。広い家に一緒に住む相手もいないし。結局のところ他人の人生なので特に口出しする理由もないが、何らかの手段で30分もかければ会えた相手が、電車を乗り継いでいかなければ会えない距離に行ってしまうのが、予定をきちんとすり合わせないといけないところにいるのが、心許ない感じがする。つまりさみしい。こんなにみんな揃って東京を離れてく?
いつでも会えると思うからこそ連絡をサボっていたなあと思う。会えるときに会えた方がいいよね。なかなか今の時代難しいことではあるけど。
まず最初に断っておくと、僕は「男女同権運動」に賛同する。ピルはもっと入手容易になっていいと思うし、専業主夫はもっと増えていいと思う、そんなそこら辺にいるアラサー。
「Twitterのフェミニスト」に違和感を覚えてる人は多いと思う。僕自身もそうだし、でも上手く言語化できないので、思考回路を紐解くためにこれを書いてる。
彼/彼女らからよく挙がるのは国会議員だとか、大企業の重役だとか、男性ばっかりなのはオカシイって声。
僕としてはこれだけで差別とされてるのはよく分からない。単に担い手が少ないのかもしれないし、そもそもその産業事態が女性の割合が少ないのかもしれない。重役できるほど重鎮の女性なんてそもそも在籍してないのかもしれない。国会議員なんて面倒で不安定な役職を堅実な女性が避けてるだけかもしれない。じゃあ仮に議員とか重役の半数を女性にしようってことで女性に下駄を履かせたとして、それを受け入れるんだろうか。こないだ医学部入試で男性側に下駄があって問題になったのは記憶に新しいけど。
女性労働基準規則にはさ、女性が持てる重量物の重さが規定されてる。男性よりも小さい数字で。
これは男女差別なんだろうか?
これを差別とする人もいるし、「女性は筋肉が少ないので仕方ない」ってひともいると思うし、どっちの答えもいいと思う。
さっきの質問で「女性は筋肉が少ないので仕方ない」って答えた人にもうひとつ聞きたいんだけど、
女性は男性よりも寿命も健康である期間(健康寿命)も長くて定年後にかかる国のお金が多くなっちゃうから、早く死ぬ男性が不遇です。女性だけ定年を数年延長して働いて貰いますって言われたらこれは男女差別なんだろうか。
これもやっぱり「女性は健康寿命が長いから仕方ない」って答えるんだろうか。
生物学的に考えると女性は筋肉が少ないし健康寿命も長いからどっちも正しくなっちゃうかもしれない。女性の権利で考えると女性も重い荷物を運ぶ仕事に着いてもいいし、定年を男女一緒にした方がいいかなと思う。でも現実では女性労働基準規則は確立してて、女性の定年延長はない。ちょっと女性に都合のいいように感じるし、「Twitterのフェミニスト」っぽい。
恐らくなんだけど
「Twitterのフェミニスト」は口で平等を謳いながら男女同権運動じゃなくて女性権利の向上だけを目的をしてるようにしか見えなかったのが違和感の正体なんだと思う。
・激務だが年収は高め
・おそらくアセクシャル
・交際相手と結婚後の生活の話になり、高い水準の家事(自分比)を要求され、その要求には応えられないと感じ、結婚を断念
小学生の頃、周囲が好きな男子の話で盛り上がってるとき、女子の恋バナに混ざりたくて学校の友達に習い事の男の子が、習い事の友達には学校の男の子が好きだという嘘をついていた。
成長するにつれ、彼氏ができた、デートをした、キスをした、セックスをしたという話を聞くたびに「よかったね」とは思うが自分がやりたいとは思わなかったし、異性に対してそういう欲求を抱いたこともなかった。何度か異性と交際したが、粘膜接触は不快だったし、友達と遊んでる方が楽しかったため長続きしなかった。レズビアンなのかもしれない、と色々調べた。同性の友達のことは大好きだが彼女たちと粘膜接触したいかと問われればしたくないので、恐らくアセクシャルなのだろうと思う。アセクシャルなら仕方がないか、と交際は諦めていた。友達と遊んだり、オタクコンテンツを消費するのに忙しく、楽しくシングルライフを送っていた。
しかしアラサーともなると周囲の友達もどんどん結婚していく。昨今インターネットは結婚するもしないも個人の自由、LGBTQに理解を、と言った風潮だが、私の業界は全体的に昭和の考えから脱却できておらず、結婚してない人間は異常者、という認識が蔓延っている。彼氏はいないのか?結婚はまだか?〇〇(既婚者と不倫をしている職場の先輩女性)みたいになるぞ。などと平気でおじさんたちが聞いてくるのだ。これは結婚しないとまともな人間扱いされないのでは、と恐怖を感じた。今はよくても、40歳、50歳になると家族が欲しくなるかもしれないと一念発起し、三歳年上の男性と交際するに至った。
穏やかな人で、恋愛感情は抱けないが尊敬できるところもあったし、穏やかに生活を共にするパートナーになれれば良いと思った。
コロナ禍の影響もあり、交際歴のわりに過ごした時間は短い。先日、上記のことが発覚し、もう別れた方がいいなと思った次第だ。
私は仕事の日は朝6時出勤20時退勤。完全な休日は月に2回程度なので、まあまあ労働時間が長く、元来のズボラさも手伝って家事能力がとても低い。休みの日に適当な野菜スープを大量に作って少しずつたべ、あとは外食やウーバーイーツ、スーパーの惣菜などを頼りにしている。家での食事は栄養摂取と割り切り、美味しい食事を楽しむのは外で食べればよい、と思っている。掃除も得意ではないので家事代行サービスを定期的に利用している。
結婚してからも仕事の忙しさは変わらないし、月に何回かは自炊も頑張るし、最低限の家事はするが、クオリティを求めるなら外注しようと思っていたし、交際相手にもそう伝えようとしていた。
しかし、交際相手の結婚相手に求めることは違った。できるだけで自宅で食事を取りたいし、親が料理上手だったため舌が肥えているという。綺麗好きなため、散らかっているのは我慢ならない。(たしかに交際相手の家はとても整理整頓されていた)結婚相手にも相応の料理スキルと掃除スキルを求めていると言われた。
むりだな、と思った。
このひとのために家事を頑張ろう、という気持ちは少しも湧いてこず、ただ「むりだな」とおもった。
お互い支え合って穏やかな日常を送るのが理想だったが、これでは日常を営むのに大変な努力を要する。
こちらへの投稿は初めてで、また自分は作文が得意ではなく、ただの(夢女子の)戯言といえばそうかもしれない。でも「王様の耳はロバの耳」の如く、吐き出して心を整理しなければ心が死んでしまうところだったので許してほしい。
自分はとある刀剣のゲームが好きなアラサーである。ゲームそのものは元々ブラウザのものであるが、自分のゲーム歴はスマホ版が出てしばらくしてから始めたので4年半くらいだろうか。始めたきっかけは同じ県出身で好きなイラストレーターがキャラクターデザインをしていたことだった。ただし当時は期間限定登場キャラクターだったため、始めた頃にはそのイベントは終了していて、それを知って崩れ落ちたのだが。
さて今年はゲーム開始6周年、そのゲームの存在は6年前の当時はちらっと知っていた程度ではあった。でもどうしても擬人化というのに対しては色物だからと苦手意識があった。テレビで刀の展示が特集されて「会いに来たよ〜」とか言って映っている女子も苦手だった。だがこの辺りは同族嫌悪なのかもしれない。自分も元々漫画などが好きなオタクで、マスコットやキーホルダーなど好きなものを鞄や携帯にジャラジャラ付けたい収集癖のあるオタクではあったのだが、人型イラストのないイメージグッズならともかく、ひと目でわかるキャラクターが描かれたグッズには抵抗があった。
そんな折、まだゲームも始めていない頃、地元の本屋で刀の雑誌を見かけた。キャラクターが全面に押し出されたものではなく、有名な刀剣を扱った図鑑だった。今引っ張り出したらゲーム実装刀の名前が表紙にズラっと書いてあるし、発行年月日も2015年6月とあったからゲーム開始直後に出た本といえばそうなんでしょう、審神者(ゲームプレーヤーの総称)を狙ったといえばそうかもしれない。その本で、運命の出会いがあった。
でもピンナップとして取り上げられるくらい、綺麗な刀だった。
自分の生まれ月が名前に入る、名の響きも姿も、美しい刀だった。
また刀工も同じ県だというのもあって、気にならないわけがなかった。
1番美しいと評判なのは別の刀だけど、刀に興味を持つきっかけになったのは間違いなくこの刀だった。
自分は、趣味の合う友人達とTwitterのグループDMでひたすらに騒いでいた。キャラクターのデザインもまぁ悪くは無いなと思っていた。ひたすらやかましかったので申し訳なかったとは思う。
でも後にキャラクター紹介の文面を見てびっくりした。別の方がはてなブログに書いてらしたように「なぜそんな内容をピックアップした!?」とは思った。自分がリアルにそのお刀と対面できたのは1、2年ほど前のたった1回、現在収蔵の美術館がある県の外に住んでいる関係もあって自分はろくに美術館周回もできてないので、その投稿者の方ほど熱狂的かというとそうでもないかもしれない。でも同じ美術館にある別の刀との回想など楽しみにしていたのもあって、実装後すぐには無かったので残念ではあった。そのあたり今後あったらええなとは思っている。
さてそのお刀であるが、つい先日、ミュージカル出演というのが明らかになった。ゲームで最近登場した、同じ刀工で別のお刀の姿もお披露目された。
周りがキャーキャー騒ぐ中、自分はというと……本当は、来ないでほしかった。
このようなゲーム発のミュージカルや舞台はいわゆる2.5次元と言われ、最近ではTVにも出てくるようになって発展が目覚ましいといえる。こうしたものから名前が知られてテレビ番組にも出てくる俳優の方も増えつつあると思う。間違いなく見目も整ってるし、こうした俳優さんの活躍は嬉しい。
ミュージカルの方は先日5周年を迎え、記念のミュージカルが上演された。このコロナ禍の中、運営側も感染対策をしっかりして、またライブビューイングや配信など、ファンに向けたサービスをよくやってくださった。ただ残念なことに現地では、今回はいつもある客降りがなく、また来場者も声出しができずにペンライトを振ったり拍手のみだった。きっと皆さんもっと騒ぎたかったことだろう、愛を叫びたかったことだろう。
━━ただ申し訳ないのだが、おかげで自分は今回、安心して配信を視聴できたのである。
書き方が悪く、性格悪いなという自覚はあるが、自分は客降りでのファンサービスやファンの歓声が苦手だ。観劇の上で、自分以外の存在があるのが苦手なのかもしれない。ライブビューイングや映画における応援上映なども行けず楽しめない、強火な同担拒否勢なのである。まぁひょっとしたら騒ぐのや人の目があるのが苦手と言うだけかもしれない、でもアーティストのライブは平気だったりするので本当になんなんだ自分、メンヘラなのか。
……まぁ刀剣絡みではないのだが、リアルでは自分の推し(ただのシスコンなので申し訳ない)である妹が「実家に彼氏を連れていく」とか言っていたのもあるので、正直荒れている。自分に浮いた話もない癖に年齢が年齢だけあって焦っているのかもしれない。ただ自分は、信頼していた既婚者大学OBと一緒に出かけたタイミングで突然キスされたのが原因で人間不信と男性恐怖症になったので、もう普通の恋愛はできないとは思っている。ごめんね、家族。ほんまはちゃんと自分の子に自分の愛すべきお刀を代々伝えてってほしいと思っていたが、結婚もできなさそうでまして子供なんてと思うので、自分が死んだら妹の家に相続してもらうとしようか。多分あっちの家の方が家柄もしっかりするだろうし、美術系好きな血筋ではあるから、しっかり守ってくれるさ。とりあえず自分が今後障害になりそうだったら、姿消すなりして迷惑かけないようにしようと思う。ま、生きてる限りはしっかり守り刀してもらうつもりですが。
もう行け、僕は少し泣く。
……話が逸れてしまった。救いといえば、どの作品でも「とある本丸」と明記していてくれることだろうか。よそはよそ、うちはうち。ましてただのゲームといえばそうなのだ、ただのフィクションなのだ。ならば自分の役目は、フィクションはフィクションなりに、その物語ごと愛すことだろうか。自分は周りと同じように楽しめないかもしれないけれど、今後ますますの発展、お祈りいたします。
通勤中イヤホンでランダム再生で近侍曲を聴いていることも多いのだが、同じ美術館所蔵の短刀の曲が流れると、やっぱりあの刀を思い出す。
長文乱文失礼しました。
元増田です
これに近いと思います。
アラサーになるまで人を好きになれたことがないからアセクシャルなんじゃないか、でもまだ好きになれる人が現れるかも、って淡い希望を持ってたのがいよいよ現実味を帯びてきたショックが大きいです。
LGBTに気づいた時のショックに近いものがあると思うけど、普通でないことというより人を愛することにも愛されることにも喜びが見いだせないかもという恐怖です
青春時代をインターネットの匿名掲示板に費やした私は16才の頃からネトウヨに嫌悪感を抱いていた。どんな話題ですら韓国や中国、その国民を誹謗中傷するための踏み台に利用し、それを指摘すればお決まりのように“在日認定”されることに飽き飽きしていた、というのは自分を冷静に捉えすぎた表現かもしれない。実際には、そういったネトウヨの一連の言動に遭遇する度に底知れぬ不快感が胸の底で淀んだ。
しかし自分を冷静に鑑みると、私は彼らに憤る資格があるような人間ではない。政治そのものには全く関心がなく、選挙権を得てから五年間一度も投票にいったことがないし、恥を忍んで言えばその仕組みに対する理解も曖昧である。かといって歴史に関しても知識すらなければ調べるだけの知的好奇心もない。当然何のポリシーも正義感も持たないし、街で政治的なデモや演説に出くわせば、“自分はまともな人間ですよ”という顔で素早くその横を通りすぎていく。では中国や韓国の文化等に興味があるのかと問われれば、ありていに言って全くの無知無関心である。
私のような浅い人間が、何故ネトウヨという人種をこれほどに嫌っているのだろう。自問すれば、答えを出すのに難くはなかった。私が底知れぬ程不快なのは彼らの主体性、客観性の無さである。おそらく彼らの殆どは中国人や韓国人に直接何かをされたどころか、その個人相手にまともなコミュニケーションを取ったことすら少ないだろう。“国家”という脆弱な概念に自己の全てを委ねて、虚偽に溢れたインターネットの見せる甘美な情報を一切の疑念を捨てて信用し、脳内で形成された完全に不均等の世界で溺れきっている。
私がネトウヨを憎むのは政治的ではなく人間的な理由ということだ。同じように流行りの深夜アニメだけを見て、猛虎弁を乱用しハイテンションでツイッター上のお仲間と同じやり取りを繰り返すキモオタや、未だに血液型で性格が決まると信じているアラサー女も心から嫌悪している。でも結局、考えれば私も彼らも同様に浅い人間なのだ。ただその純粋さが吐きたいくらいに煩わしい。
私
人を好きになったことすらない
顔体型総合して下の上
一つ下の後輩
何もかも普通
人当たりがいい
まじでモブみたいな特徴のなさをしてる
感想としては、思ったより嬉しくない
というかむしろ今までなんとも思ってなかった後輩に気持ち悪さを感じるようになった
自分は人を好きにならないけど、好きになってくれる人がいるなら私も好きになれるし付き合えるのかなって10数年思い込んでた
そんなことはなかった
あとモテてチヤホヤされてる人って楽そうだなーと思ってたけど、特別優しくされたり機嫌を伺われるのは鬱陶しかった
1人にしてほしい
告白されてから気まずいし気持ち悪くなってすごい無愛想にしてしまうんだけど、これを社内の人がみんな見てるのもキツい
嫌う理由がないような人だから明らかに内向的であまり話さない私が悪者に見えるし、理由を知ったところで調子に乗るなとか言われるのは絶対私
仕事に行きたくなくなった
今回のことで恋愛への憧れはすっかり断ち切れたし、気まずいから惰性で続けてた仕事を辞めてキャリアアップ目指そうという気になれた
結果的には良かったけど、もう二度と経験しなくていいな…というのが感想でした
〈追記〉
元々仕事で四六時中顔を合わせる訳でもなかったから、避けてるうちに向こうも察してくれたっぽい
それでもふとした時にこれについて何度も考え込んでしまう
「告白される」という自分とは縁遠いイベントに潜在的に浮かれてるのもあるかもしれない。
でもやっぱり虚無感に見舞われるのは、ずっと夢見てた恋愛というものへの憧れが壊れたからだと思う。
何百年も前から、絵、音楽、物語、映画ドラマアニメ漫画ゲーム…それをテーマにあらゆる形で作品が作られるほど人の心を動かす題材が、自分にとってこんなにつまらないとは思わなかった
まわりはみんなそこそこ恋愛してるし、話していても恋愛関係の話になると一段会話のテンションが上がる
自分から誰かに恋できそうにないけど、「きっと自分を好意的に見てくれる人なら好きになれる」
その唯一の逃げ道が絶たれた
「たった一回で?」と思われそうだけど、あれは絶対ラストチャンスだった。
私のことを好きだと言ってくれる人は、きっともう現れない
私の人生に恋愛という楽しみはないかも、というのが思ってたよりもずっと悲しい
「憧れが断ち切れた」なんて思ってたけどただただ絶望してるだけだったのだと思う
そして、今まで「恋愛興味ありません、一人で幸せです」と言い聞かせてきた自分が、こんな些細なことでこんなに絶望しているのが恥ずかしくてみじめだ
増田ですら強がってたのが本当に情けない
今はとにかく早く忘れたい
Twitterで、写真家やライターをフォローして、その呟きを見るのが好きだ。
夫の転勤に合わせて上京したけれど、地方が好きだった。だから、そういうところで頑張っている人が好きだ。
ここで人が暮らしているという実感が持てる写真や文章がすごく好きだ。
ほとんどの人は地元や、地元の近くの地域で暮らしている。(長崎出身の人が福岡、とか)
でも、そういう人の多くは、仕事が軌道に乗ると上京してしまう。
フォロワー100人だった時は、地元のことを楽しそうにつぶやいていたのに、フォロワー1000人を超えたらnoteで上京宣言をする。
そして東京の街の中に消えていく。気がする。
地方に住み、そこで血の通った文章を書いていた人が、東京で誰でもかけるような文章を書くようになる。
(それなのに、「心は長崎のままです!」といった地元大切アピールをする人もいる。)
去年バズった、日本全国の市町村全てを回った大学生。岡山県出身、広島県の大学に通っていた。
今ひさしぶりに見たら、上京したらしい。
それを知った途端、色褪せてしまったような気がした。
でも、地方出身者のクリエイターにだけこういう感情を抱いてしまう。
東京はいいところだと思う。便利だし、このまま住み続けても不都合はない。
会社もたくさんある。写真を撮る人、文章を書く人にとっては都合がいい。
そして仲間もたくさんいる。
地方で一人でタウン誌の仕事やってるより、ずっと刺激的なのかもしれない。
でも、「この人は、地元より、やはり東京という華やかな街を選んだんだな」と思うと、急に興味がなくなる。
フォローを外して久々にリツイートで見かけると、誰でも書ける文章、誰でも撮れる写真になっている。
(上京してから「地元のこういうところが嫌いだった」と言う人には納得するが。)
地方には、こういう人がずっといたいと思う魅力がないのか。そこで生きている人がたくさんいるのに。
多分、私自身が地元をあっさり離れた人間だから、同じような人間に思うだけなんだろうけど。
同族嫌悪だな。
セックスしたい..
俺は30代も半ばになる。結婚もしている。こんなことで悩んでいるのは馬鹿げている。だけども匿名の殻に閉じこもり、あえて主張したい。それでもセックスしたいのだ。飽きるほど。
昔からモテず、彼女が初めてできたのは20代後半だった。見た目への自信がなかった。体力も自信がなかった。
足が速ければモテる小学生時代。サッカー部やバスケ部に入ればモテる中学生時代。髪型を整え制服を着崩せばモテる高校生時代。どれも見事に縁がなかった。唯一人並みにできたことといえば勉強くらい。良い大学に入ればモテるとおもっていた。
かくして良い大学に入った。ところが何のアピールポイントにもなりはしなかった。就職して稼ぐ大人になれば今度こそモテるとおもっていた。そして同年代よりは稼ぐ大人になった。しかし結局童貞を捨てられたのは魔法使いを目前にした29のときだった。
結局全て言いわけだった。
別に見た目が悪くても、金が稼げなくても、可愛い彼女がいるやつはいるのだ。
未だに若い美男美女のカップルを見ると狂おしい。別に顔や外見が全てじゃないと強がってみるも、あのかわいい女の子と毎晩ヤリまくってるんだろうなと思うと情けなくも嫉妬する。
中学生のときの初キスだとか、高校のときにセックスしたとか、たとえフィクションでも話を聞いただけで気分が落ち込んでしまう。中高生への性教育の現場なんてのも胸糞悪い。クラスの女子とはなかなか話せず、家では黎明期のインターネットで収集していた画質の悪いエロ画像を妄想で補完しながら抜く。そんな暗くじめじめした青春時代を送っていた俺。女子どころかクラスの陽キャ男子とも疎遠だったため、リアルな恋愛事情なんて情報が入ってこない。今、当時のリアルな恋愛事情を聞くとフィクションではなく本当にあったなんて裏切られた気持ちになる。次節イジってくる陽キャどもを敵視し、恋愛にうつつを抜かしている隙に勉強し見返してやりたいと思っていた。大学・就職は非常にうまくいった。でも、やりきれない。風俗にいっても、やるせない。今さら何を経験したところでもう青春時代のトラウマを塗り替えることはできない。今からどれだけやりまくったところで、10代は巻き返せないのだ。
俺は結婚はした。美人ではないが毎日話していて楽しい妻と一緒にいると、結婚してよかったと思う。ところが典型的なアラサー夫婦で、結局セックスレスになった。結婚したらセックスフルな生活を送れると思っていた矢先だ。
「今さら何を経験したところで」なんて強がってみたところで満たされない事実からは逃れられない。
夫婦でセックスレスだろうが、やってるやつはやってる。コロナでリモートワークで昼は家に俺ひとりだ。同じ状況の男は不倫だとか浮気相手とよろしくやっているのだろう。
もう後悔したくない。性欲枯れてからもっとやりたかった人生だったなんて情けないことを考えたくない。10代は巻き返せなくても妻と精一杯楽しめばいいじゃないか。たとえ暗い青春時代を送っていても、飽食すれば多少は浮かばれることだろう。
そう思いながら、そっぽを向いている妻と冷たいベッドで寝るのであった。